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株式会社アイキューブドシステムズ:2026年6月期第2四半期決算決算説明文字起こし(2)
配信日時:2026/02/19 13:32
配信元:FISCO
*13:32JST 株式会社アイキューブドシステムズ:2026年6月期第2四半期決算決算説明文字起こし(2)
アイキューブドシステムズ<4495>
続いて、MDMによってどのようにセキュリティリスクを軽減できるのかについてご説明いたします。
CLOMO MDMは、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末にインストールすることで、企業が保有する端末を一元的に管理できるソフトウェアサービスです。CLOMO MDMの機能は、大きく3つに整理できます。
1つ目は、端末の利用状況を可視化し、把握すること。2つ目は、業務や用途に応じた利用ルールを設定し、制御すること。そして3つ目は、紛失や盗難などの事故発生時に、迅速な対応を行うことです。
これらにより、業務に不適切なアプリの利用状況を把握することや、接続可能なWi-Fiを制限すること、また必要に応じてカメラ機能を制御するといった対応が可能となります。
加えて、当社では「CLOMO SECURED APPs」というアプリケーションサービスも提供しております。これらは、ブラウザやメール、カレンダーなど、業務で利用頻度の高いアプリケーションを、高いセキュリティ要件を満たした形で提供するサービスです。
このように、CLOMO事業では、企業がモバイル端末を安心・安全に業務で活用するための基盤となるサービスを提供しております。
続いて、CLOMO事業におけるオプションサービスについてご説明いたします。
CLOMO事業では、「CLOMO MDM」および「CLOMO SECURED APPs」に加えて、お客様のニーズに応じた豊富なオプションサービスを提供しております。
近年は特に、セキュリティ対策の強化と運用支援メニューの拡充に注力しております。セキュリティ対策については、外部のセキュリティソリューションと連携することで、MDM単体では対応しきれないサイバー攻撃への備えを強化し、モバイル端末をより安全に活用できる環境を提供しております。
また運用支援については、情報システム部門の業務負荷が増加する中で、端末の導入から運用までを一貫して支援するサービスを用意することで、お客様の運用負荷の軽減を行っております。このように、顧客ニーズに沿ったオプションサービスを拡充することで、利便性の向上とともに、クロスセルによるARPUの向上につなげていきたいと考えております。
次に、CLOMO事業の販売体制についてご説明します。
CLOMOは、資料にお示ししている通り、販売パートナーを通じた間接販売を基本としております。主な販売パートナーは携帯キャリアおよびその代理店で、当社はこれらのパートナーと連携してサービスを展開しております。
販売開始当初は、首都圏を中心にお客様が拡大しておりましたが、近年では地方の中小規模のお客様からのニーズも高まっております。そのため、現在は国内7つの営業拠点を設け、全国各地の販売パートナーとの連携を強化しております。
中でも、NTTドコモグループ様には最もご協力をいただき、CLOMOサービスを積極的に販売いただいております。さらに2022年からは、ドコモブランドである「あんしんマネージャーNEXT」という製品へCLOMOをOEMで提供しており、OEM経由での顧客獲得にもご尽力いただいております。
最後に、投資事業についてご説明します。
当社では、CVC子会社を通じてファンドを組成し、2021年より投資事業を開始しております。
スタートアップ企業の新たな事業創出を支援することが、当社の事業領域の拡大や継続的な発展につながると考え、業種を絞りすぎず、広い領域を対象に投資を行っております。そのため、ITやソフトウェアに限定せずに、さまざまな企業やファンドへ投資させていただいている状況です。
なお、前期には投資事業開始後初めてのイグジットが発生しており、売上を計上いたしました。引き続き新規投資を進めるとともに、将来的な収益獲得を目指して取り組んでまいります。
ここまで、簡単ではありますが、事業概要についてご説明いたしました。
ここからは、第2四半期の事業ハイライトについてご説明いたします。
まずは、CLOMO事業の進捗です。CLOMO事業では、資料に記載の通り「顧客基盤の拡大」「ARPUの向上」「サービス価値の向上」の3点を成長戦略の柱として取り組んでおります。
CLOMO事業はサブスクリプション型のサービスであり、売上高は「顧客数 × ARPU」の掛け算によって構成されています。そのため当社では、顧客基盤の拡大とARPUの向上を同時に進めるとともに、中長期的な競争力強化に向けてサービス価値の向上にも注力しております。
まず、顧客基盤の拡大についてですが、引き続きNTTドコモグループ様へのOEM提供を通じた顧客獲得が順調に進んでおり、導入法人数は増加基調にあります。第3四半期は、旧サービスの提供終了に伴う切り替え需要が発生すると思われますので、導入ペースのさらなる加速を見込んでおります。
加えて、全国の営業拠点を活用した販売パートナーの開拓や、パートナー向けのオフラインイベントを開催し、CLOMOおよびオプションサービスに関する製品理解の向上を図っております。
続いて、2段目のARPUの向上についてです。 ARPU向上に向けては、CLOMO周辺のオプションサービス拡充を基本方針としており、第2四半期までに新たに2つのオプションサービスの提供を開始いたしました。
1つ目は、連結子会社のワンビ株式会社と連携したWindows PC向け情報漏洩対策サービスであり、名称は「CLOMO アドバンスドワイプ secured by TRUST DELETE」です。
2つ目は、トレンドマイクロ株式会社が開発するモバイル端末向けセキュリティサービスである「Trend Vision One Mobile Security」です。それぞれのサービスについては、後ほど詳しくご説明いたします。
最後に、3点目のサービス価値の向上についてです。 Windows PC向け機能の拡充として、CLOMOに「Windowsアプリ配布機能」を新たに搭載いたしました。また、連結子会社であるワンビ株式会社との連携をさらに深め、当社の技術基盤およびプラットフォーム上でワンビ社の製品を提供するための基盤構築が完了しております。
以上の通り、第2四半期までに下期以降の成長につながる施策を着実に実行することができました。下期も引き続き、今ご説明したこれら3つの成長戦略を軸に、CLOMO事業の拡大を推進してまいります。
株式会社アイキューブドシステムズ:2026年6月期第2四半期決算決算説明文字起こし(3)に続く
<MY>
続いて、MDMによってどのようにセキュリティリスクを軽減できるのかについてご説明いたします。
CLOMO MDMは、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末にインストールすることで、企業が保有する端末を一元的に管理できるソフトウェアサービスです。CLOMO MDMの機能は、大きく3つに整理できます。
1つ目は、端末の利用状況を可視化し、把握すること。2つ目は、業務や用途に応じた利用ルールを設定し、制御すること。そして3つ目は、紛失や盗難などの事故発生時に、迅速な対応を行うことです。
これらにより、業務に不適切なアプリの利用状況を把握することや、接続可能なWi-Fiを制限すること、また必要に応じてカメラ機能を制御するといった対応が可能となります。
加えて、当社では「CLOMO SECURED APPs」というアプリケーションサービスも提供しております。これらは、ブラウザやメール、カレンダーなど、業務で利用頻度の高いアプリケーションを、高いセキュリティ要件を満たした形で提供するサービスです。
このように、CLOMO事業では、企業がモバイル端末を安心・安全に業務で活用するための基盤となるサービスを提供しております。
続いて、CLOMO事業におけるオプションサービスについてご説明いたします。
CLOMO事業では、「CLOMO MDM」および「CLOMO SECURED APPs」に加えて、お客様のニーズに応じた豊富なオプションサービスを提供しております。
近年は特に、セキュリティ対策の強化と運用支援メニューの拡充に注力しております。セキュリティ対策については、外部のセキュリティソリューションと連携することで、MDM単体では対応しきれないサイバー攻撃への備えを強化し、モバイル端末をより安全に活用できる環境を提供しております。
また運用支援については、情報システム部門の業務負荷が増加する中で、端末の導入から運用までを一貫して支援するサービスを用意することで、お客様の運用負荷の軽減を行っております。このように、顧客ニーズに沿ったオプションサービスを拡充することで、利便性の向上とともに、クロスセルによるARPUの向上につなげていきたいと考えております。
次に、CLOMO事業の販売体制についてご説明します。
CLOMOは、資料にお示ししている通り、販売パートナーを通じた間接販売を基本としております。主な販売パートナーは携帯キャリアおよびその代理店で、当社はこれらのパートナーと連携してサービスを展開しております。
販売開始当初は、首都圏を中心にお客様が拡大しておりましたが、近年では地方の中小規模のお客様からのニーズも高まっております。そのため、現在は国内7つの営業拠点を設け、全国各地の販売パートナーとの連携を強化しております。
中でも、NTTドコモグループ様には最もご協力をいただき、CLOMOサービスを積極的に販売いただいております。さらに2022年からは、ドコモブランドである「あんしんマネージャーNEXT」という製品へCLOMOをOEMで提供しており、OEM経由での顧客獲得にもご尽力いただいております。
最後に、投資事業についてご説明します。
当社では、CVC子会社を通じてファンドを組成し、2021年より投資事業を開始しております。
スタートアップ企業の新たな事業創出を支援することが、当社の事業領域の拡大や継続的な発展につながると考え、業種を絞りすぎず、広い領域を対象に投資を行っております。そのため、ITやソフトウェアに限定せずに、さまざまな企業やファンドへ投資させていただいている状況です。
なお、前期には投資事業開始後初めてのイグジットが発生しており、売上を計上いたしました。引き続き新規投資を進めるとともに、将来的な収益獲得を目指して取り組んでまいります。
ここまで、簡単ではありますが、事業概要についてご説明いたしました。
ここからは、第2四半期の事業ハイライトについてご説明いたします。
まずは、CLOMO事業の進捗です。CLOMO事業では、資料に記載の通り「顧客基盤の拡大」「ARPUの向上」「サービス価値の向上」の3点を成長戦略の柱として取り組んでおります。
CLOMO事業はサブスクリプション型のサービスであり、売上高は「顧客数 × ARPU」の掛け算によって構成されています。そのため当社では、顧客基盤の拡大とARPUの向上を同時に進めるとともに、中長期的な競争力強化に向けてサービス価値の向上にも注力しております。
まず、顧客基盤の拡大についてですが、引き続きNTTドコモグループ様へのOEM提供を通じた顧客獲得が順調に進んでおり、導入法人数は増加基調にあります。第3四半期は、旧サービスの提供終了に伴う切り替え需要が発生すると思われますので、導入ペースのさらなる加速を見込んでおります。
加えて、全国の営業拠点を活用した販売パートナーの開拓や、パートナー向けのオフラインイベントを開催し、CLOMOおよびオプションサービスに関する製品理解の向上を図っております。
続いて、2段目のARPUの向上についてです。 ARPU向上に向けては、CLOMO周辺のオプションサービス拡充を基本方針としており、第2四半期までに新たに2つのオプションサービスの提供を開始いたしました。
1つ目は、連結子会社のワンビ株式会社と連携したWindows PC向け情報漏洩対策サービスであり、名称は「CLOMO アドバンスドワイプ secured by TRUST DELETE」です。
2つ目は、トレンドマイクロ株式会社が開発するモバイル端末向けセキュリティサービスである「Trend Vision One Mobile Security」です。それぞれのサービスについては、後ほど詳しくご説明いたします。
最後に、3点目のサービス価値の向上についてです。 Windows PC向け機能の拡充として、CLOMOに「Windowsアプリ配布機能」を新たに搭載いたしました。また、連結子会社であるワンビ株式会社との連携をさらに深め、当社の技術基盤およびプラットフォーム上でワンビ社の製品を提供するための基盤構築が完了しております。
以上の通り、第2四半期までに下期以降の成長につながる施策を着実に実行することができました。下期も引き続き、今ご説明したこれら3つの成長戦略を軸に、CLOMO事業の拡大を推進してまいります。
株式会社アイキューブドシステムズ:2026年6月期第2四半期決算決算説明文字起こし(3)に続く
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