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スカラ---2QはDX事業の先行投資継続も、人材・TCG事業の成長で利益基盤を確保
配信日時:2026/02/18 13:00
配信元:FISCO
*13:00JST スカラ---2QはDX事業の先行投資継続も、人材・TCG事業の成長で利益基盤を確保
スカラ<4845>は16日、2026年6月期第2四半期(25年7月-12月)連結決算(IFRS)を発表した。Non-GAAP指標に基づく売上収益が前年同期比4.1%減の40.07億円、営業利益が同83.3%減の0.62億円、税引前利益が同85.8%減の0.51億円、親会社の所有者に帰属する中間利益が同92.9%減の0.20億円となった。
国際会計基準(IFRS)に基づく、DX事業の売上収益は前年同期比12.1%減の21.79億円、セグメント利益は77.0%減の0.99億円となった。スカラコミュニケーションズでは、SaaS/ASPの「i-ask」、「i-search」等の既存サービスが堅調に推移しているが、WEBサービスの一時売上、従量売上は減少した。人財事業は依然として、高いパフォーマンスを発揮しており、売上収益、利益に寄与している。エッグでは、ふるさと納税事業は、ポイント廃止に伴う駆け込み需要による寄付金額の増加により、BPO案件の受注が堅調な伸びとなる一方、システム保守案件における月額売上の減額影響が継続した。国策事業においても、システム開発の先行投資が継続している。
人材事業の売上収益は同7.8%増の4.89億円、セグメント利益は同17.2%減の0.39億円となった。採用支援サービス事業では、体育会学生や女子学生に特化した先行優位性による採用支援サービスのニーズは高いレベルを維持しており、就活イベントの販売も好調に推移している。これを受けて、対象とする人材の領域を高校時代に体育会だった学生まで広げる新サービス「ぶかちか」の提供を開始した。人材紹介に関しては、キャリアアドバイザー不足による会員減の影響により、前年同期を下回った。中途採用支援事業は、前年度後半より単月黒字で順調に推移している。
TCG事業の売上収益は同9.0%増の12.31億円、セグメント利益は同9.2%減の1.43億円となった。トレーディングカードゲーム(TCG、トレカ)の買取と販売及び攻略サイトの機能を備えたリユースECサイト「カードショップ-遊々亭-」を運営し、TCGネットショップ大手として、堅調に成長している。年末商戦の需要を取り込み販売件数・買取件数ともに伸長した結果、12月は創業以来最高の売上高を達成した。トレカ流通業界向けのシステム開発案件は、納品が完了し一時売上および月額売上を獲得している。
インキュベーション事業の売上収益は同7.9%減の1.07億円、セグメント損失は0.26億円(前年同期は0.47億円の損失)となった。ソーシャル・エックスでは「逆プロポ」各種サービスを通じて、官民共創による社会課題解決型の新規事業創出を支援している。財務リターンと社会的インパクトを両立する社会課題解決型スタートアップの創出・支援を目指す「官民共創型アクセラレーションプログラム(ソーシャルXアクセラレーション)」では、同プログラムを三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行にOEM提供した「推しごとクラウドファンディング」を展開している。東京都の「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」では、新しく立ち上げた「ソーシャルXスタジオ」にて、渋谷QWSとのコラボレーションで、2025年11月より第1期生の募集を開始し、次世代の社会起業家育成プログラムを本格稼働させている。その他、奈良県生駒市からの公民連携推進業務の受託や、コンカーによる「逆プロポ」第2弾の募集や、東京海上ダイレクト損害保険による「逆プロポ」第6弾の実施など、官民共創支援を拡大している。また、社会課題解決プラットフォーム「Voice」の提供を開始し、課題抽出プロセスの効率化を推進した。愛知県内全54市町村に向けた官民共創人材育成や豊田市からの派遣人材受入れも継続して実施している。スカラでは、事業開発やM&Aの経験とグループにおけるDXのノウハウを掛け合わせて主にグロースフェーズの上場企業に対し、共創型M&Aサービスを実施している。
IFRSに基づく2026年6月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比7.6%増の88.00億円、営業利益が同16.2%減の6.30億円、税引前利益が同18.6%減の5.90億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同58.2%減の4.10億円とする期初計画を据え置いている。
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国際会計基準(IFRS)に基づく、DX事業の売上収益は前年同期比12.1%減の21.79億円、セグメント利益は77.0%減の0.99億円となった。スカラコミュニケーションズでは、SaaS/ASPの「i-ask」、「i-search」等の既存サービスが堅調に推移しているが、WEBサービスの一時売上、従量売上は減少した。人財事業は依然として、高いパフォーマンスを発揮しており、売上収益、利益に寄与している。エッグでは、ふるさと納税事業は、ポイント廃止に伴う駆け込み需要による寄付金額の増加により、BPO案件の受注が堅調な伸びとなる一方、システム保守案件における月額売上の減額影響が継続した。国策事業においても、システム開発の先行投資が継続している。
人材事業の売上収益は同7.8%増の4.89億円、セグメント利益は同17.2%減の0.39億円となった。採用支援サービス事業では、体育会学生や女子学生に特化した先行優位性による採用支援サービスのニーズは高いレベルを維持しており、就活イベントの販売も好調に推移している。これを受けて、対象とする人材の領域を高校時代に体育会だった学生まで広げる新サービス「ぶかちか」の提供を開始した。人材紹介に関しては、キャリアアドバイザー不足による会員減の影響により、前年同期を下回った。中途採用支援事業は、前年度後半より単月黒字で順調に推移している。
TCG事業の売上収益は同9.0%増の12.31億円、セグメント利益は同9.2%減の1.43億円となった。トレーディングカードゲーム(TCG、トレカ)の買取と販売及び攻略サイトの機能を備えたリユースECサイト「カードショップ-遊々亭-」を運営し、TCGネットショップ大手として、堅調に成長している。年末商戦の需要を取り込み販売件数・買取件数ともに伸長した結果、12月は創業以来最高の売上高を達成した。トレカ流通業界向けのシステム開発案件は、納品が完了し一時売上および月額売上を獲得している。
インキュベーション事業の売上収益は同7.9%減の1.07億円、セグメント損失は0.26億円(前年同期は0.47億円の損失)となった。ソーシャル・エックスでは「逆プロポ」各種サービスを通じて、官民共創による社会課題解決型の新規事業創出を支援している。財務リターンと社会的インパクトを両立する社会課題解決型スタートアップの創出・支援を目指す「官民共創型アクセラレーションプログラム(ソーシャルXアクセラレーション)」では、同プログラムを三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行にOEM提供した「推しごとクラウドファンディング」を展開している。東京都の「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」では、新しく立ち上げた「ソーシャルXスタジオ」にて、渋谷QWSとのコラボレーションで、2025年11月より第1期生の募集を開始し、次世代の社会起業家育成プログラムを本格稼働させている。その他、奈良県生駒市からの公民連携推進業務の受託や、コンカーによる「逆プロポ」第2弾の募集や、東京海上ダイレクト損害保険による「逆プロポ」第6弾の実施など、官民共創支援を拡大している。また、社会課題解決プラットフォーム「Voice」の提供を開始し、課題抽出プロセスの効率化を推進した。愛知県内全54市町村に向けた官民共創人材育成や豊田市からの派遣人材受入れも継続して実施している。スカラでは、事業開発やM&Aの経験とグループにおけるDXのノウハウを掛け合わせて主にグロースフェーズの上場企業に対し、共創型M&Aサービスを実施している。
IFRSに基づく2026年6月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比7.6%増の88.00億円、営業利益が同16.2%減の6.30億円、税引前利益が同18.6%減の5.90億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同58.2%減の4.10億円とする期初計画を据え置いている。
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