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新興市場銘柄ダイジェスト:バリューCが続伸、シャノンが一時ストップ高の上昇

配信日時:2026/02/06 15:43 配信元:FISCO
*15:43JST 新興市場銘柄ダイジェスト:バリューCが続伸、シャノンが一時ストップ高の上昇 <9238> バリューC 1260 +30
続伸。解体DXプラットフォーム「解体の窓口」を活用した、埼玉県行田市に寄せられた空き家相談対応を開始することを発表し、好材料視されている。この取り組みは、埼玉りそな銀行が提供する「空き家まるごと解決システム」を通じて自治体に集約される空き家相談を、同社のプラットフォーム運営機能を通じて、実際の課題解決へと移行させるものである。同社は、同プラットフォームに参画しており、全国2500社の解体工事会社等の専門事業者を束ね、空き家の除却(解体)を中心とした具体的な対応を推進する。

<4477> BASE 323 +3
もみ合い。5日の取引終了後に、25年12月期通期業績予想の上方修正及び配当予想の修正(増配)を発表し、好材料視されている。経常利益を12.04億円から16.44億円(37.9%増)へ上方修正した。売上総利益が計画を上回る見通しとなったことに加え、プロモーション費用等の抑制により、販売費及び一般管理費が計画を下回る見通しとなった。併せて、通期業績が前回公表の予想を上回る見込みとなったことを踏まえ、期末配当を従来計画の1株当たり4円から5円に増額修正した。

<3976> シャノン 384 +25
上昇、一時ストップ高。25年12月期通期業績予想の上方修正を発表し、好感されている。売上高を31.50億円から32.08億円(1.8%増)へ、経常損益を0.10億円の赤字から一転0.68億円の黒字へ上方修正した。期末にかけて受注案件の納品が円滑に進捗したこと、徹底したコスト管理と運用(生産)効率の向上が寄与し前回予想時には保守的に見ていた原価率が1%超改善する見込みであること、また、期末に向けて想定以上の受注もあり期末仕掛品残高が想定よりも多くなったことが主要因としている。

<4415> ブロードエンター 1157 -32
続落。「民泊EXPO JAPAN 2026」セミナーメインスポンサーに決定した。同社は、民泊運営に必要な設備導入や建物リノベーションにかかる初期導入費用をゼロにし、月額のみに分割する独自のファイナンススキーム「BRO-ZERO」を提供している。セミナーの主催および同時開催の日本一の民泊を決めるコンテスト「BEST OF MINPAKU」審査員として参加するとともに、宿泊業向けサービス企業のブース展示会にも出展し、来場者へ直接ソリューションを紹介する。

<4414> フレクト 1512 -38
反落。5日の取引終了後に、26年3月期通期業績予想の下方修正及び自社株買い実施を発表した。売上高を96.00億円から82.37億円(14.2%減)へ、経常利益を14.24億円から12.02億円(15.6%減)へ下方修正した。自社株買いは、取得し得る株式の総数86万株(自己株式を除く発行済株式総数の13.99%)、取得価額の総額12億円を上限として実施する。取得は東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付けにより26年2月6日~27日に行われる。

<3695> GMO-PP 1930 -89
反落。5日の取引終了後に、25年12月期通期業績予想及び配当予想の修正(増配)を発表し、買い先行も上値は重い。売上高を66.54億円から68.18億円(2.5%増)へ、経常利益を1.73億円から3.23億円(87.0%増)へ上方修正した。広告売上やアンケートの売上が順調に推移し、オペレーション原価の削減効果等により利益率も改善した。また、併せて、業績予想の上方修正および配当方針にもとづき、期末配当を従来予想の1株あたり34.58円から59.52円に24.94円増額修正した。

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