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3日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反発、買い戻しが優勢

配信日時:2026/02/03 18:35 配信元:FISCO
*18:35JST 3日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反発、買い戻しが優勢 3日の中国本土市場は3日ぶり反発。主要指標の上海総合指数が前日比51.99ポイント(1.29%)高の4067.74ポイントで引けた。

序盤は売り優勢で下押ししたが、金価格の急落一服や人民元の堅調推移がリスク選好を支えたことで防衛や自動車関連に買い戻しが入った。一方で銀行や資源には売りが継続し、需給の重さが意識された。政策スタンスの見極めが投資家心理に影響し、値動きは振幅の大きい展開となった。総じてリスク資産には戻り歩調の兆しもみられた。

業種別では、防衛関連が高い。中航動力(600893/SH)が7.2%高、航天時代電子(600879/SH)が6.1%高、中国航発航空科技(600391/SH)と中国船舶重工集団海洋防務与信息対抗(中国海防:600764/SH)がそろって5.1%高となった。

自動車株も買われた。北汽福田汽車(600166/SH)が4.2%高、賽力斯集団(601127/SH)が2.8%高、北汽藍谷新能源科技(600733/SH)が2.4%高となった。ほかに、不動産も堅調。保利発展控股集団(600048/SH)が2.6%高、新城控股集団(601155/SH)が2.4%高、中華企業(600675/SH)が2.1%高、緑地HD(600606/SH)が1.3%高で引けた。

半面、銀行株は売られた。中国銀行(601988/SH)が2.6%安、中信銀行(601998/SH)が2.0%安、中国工商銀行(601398/SH)が1.9%安、中国農業銀行(601288/SH)が1.8%安となった。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が3.58ポイント(1.38%)高の263.11ポイント、深センB株指数が5.89ポイント(0.48%)高の1232.77ポイントで終了した。

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