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2日の香港市場概況:ハンセン指数は続落、中国景気の先行き不安で
配信日時:2026/02/02 18:16
配信元:FISCO
*18:16JST 2日の香港市場概況:ハンセン指数は続落、中国景気の先行き不安で
2日の香港市場は続落。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比611.54ポイント(2.23%)安の26775.57ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が236.90ポイント(2.54%)安の9080.19ポイントで引けた。
中国景気の先行き不安が投資家心理を冷やすなか、資源価格の急落が追い打ちをかけ、終日軟調な展開が続いた。特に主力の中国本土系テクノロジー株や金融株に売りが広がり、指数は引けにかけて下げ幅を拡大した。
市場では中国経済指標の鈍化を受けた成長減速懸念が再燃。投資家は企業収益の悪化や消費活動の低迷を警戒し、幅広い業種に売りが波及した。金や原油を中心とする資源価格の下落も、エネルギー関連や鉱業株にとって逆風となり、リスク資産からの資金流出が続いた。主要株安や国際市況の不安定さも重なり、戻り待ちの売りが相場の重荷となった。
一方で、観光・レジャー関連には一部買いが入り、個別材料への反応も見られた。マカオの観光需要回復を背景にカジノ株が買われ、消費関連の一部では堅調な値動きも確認された。ただし、相場全体を押し上げるには至らず、終値はこの日の安値圏で着地。当面は国内政策の動向や海外市場の影響が相場を左右するとみられる。
ハンセン指数の構成銘柄では、情報通信業がや資源銘柄が大幅安となった。BYD(1211/HK)が7.0%安、紫金鉱業(2899/HK)が6.0%安、中国聯通(0762/HK)が6.3%安と急落した。米ハイテク株安の余波に加え、国内経済の減速懸念がリスク資産への圧力を強め、幅広い銘柄に売りが波及。加えて、半導体やインフラ関連の一角では、業績見通しに対する不透明感が売り材料視された。
不動産関連も軟調。新鴻基地産(0016/HK)が4.3%安、華潤置地(1109/HK)が3.2%安、恒基地産(0012/HK)が1.0%安と下げが目立った。米金利の高止まり観測に加え、中国本土での景況感悪化による不動産需要の停滞懸念が重なった。その他では金融(中国平安が3.2%安)やエネルギー(中国海洋石油総公司が4.8%安)なども軟調で、指数全体の下押し圧力となった。
反面、カジノ・レジャー関連の一部には買いが入った。サンズチャイナ(1928/HK)が3.4%高、ギャラクシー(0027/HK)が1.0%高と上昇。マカオの訪問者数が回復基調にあるとの観測が一部報道で伝わり、旅行・観光業界の業績改善期待が買いを誘った。
<AK>
中国景気の先行き不安が投資家心理を冷やすなか、資源価格の急落が追い打ちをかけ、終日軟調な展開が続いた。特に主力の中国本土系テクノロジー株や金融株に売りが広がり、指数は引けにかけて下げ幅を拡大した。
市場では中国経済指標の鈍化を受けた成長減速懸念が再燃。投資家は企業収益の悪化や消費活動の低迷を警戒し、幅広い業種に売りが波及した。金や原油を中心とする資源価格の下落も、エネルギー関連や鉱業株にとって逆風となり、リスク資産からの資金流出が続いた。主要株安や国際市況の不安定さも重なり、戻り待ちの売りが相場の重荷となった。
一方で、観光・レジャー関連には一部買いが入り、個別材料への反応も見られた。マカオの観光需要回復を背景にカジノ株が買われ、消費関連の一部では堅調な値動きも確認された。ただし、相場全体を押し上げるには至らず、終値はこの日の安値圏で着地。当面は国内政策の動向や海外市場の影響が相場を左右するとみられる。
ハンセン指数の構成銘柄では、情報通信業がや資源銘柄が大幅安となった。BYD(1211/HK)が7.0%安、紫金鉱業(2899/HK)が6.0%安、中国聯通(0762/HK)が6.3%安と急落した。米ハイテク株安の余波に加え、国内経済の減速懸念がリスク資産への圧力を強め、幅広い銘柄に売りが波及。加えて、半導体やインフラ関連の一角では、業績見通しに対する不透明感が売り材料視された。
不動産関連も軟調。新鴻基地産(0016/HK)が4.3%安、華潤置地(1109/HK)が3.2%安、恒基地産(0012/HK)が1.0%安と下げが目立った。米金利の高止まり観測に加え、中国本土での景況感悪化による不動産需要の停滞懸念が重なった。その他では金融(中国平安が3.2%安)やエネルギー(中国海洋石油総公司が4.8%安)なども軟調で、指数全体の下押し圧力となった。
反面、カジノ・レジャー関連の一部には買いが入った。サンズチャイナ(1928/HK)が3.4%高、ギャラクシー(0027/HK)が1.0%高と上昇。マカオの訪問者数が回復基調にあるとの観測が一部報道で伝わり、旅行・観光業界の業績改善期待が買いを誘った。
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