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概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は続落、原油安や米利下げシナリオの不透明感
配信日時:2026/02/02 09:43
配信元:FISCO
*09:43JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は続落、原油安や米利下げシナリオの不透明感
【ブラジル】ボベスパ指数 181363.90 -0.97%
30日のブラジル株式市場は続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1769.85ポイント安(-0.97%)の181363.90で引けた。日中の取引レンジは180,088.53-183,620.36となった。
前日の終値近辺でもみ合った後は後半マイナス圏に転落した。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、米利下げシナリオに不透明感が出ていることも外資の流出懸念を強めた。ほかに、最近の上昇で足元では高値警戒感が強まった。
【ロシア】MOEX指数 2782.74 -0.54%
30日のロシア株式市場は4日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比15.02ポイント安(-0.54%)の2782.74となった。日中の取引レンジは2,771.97-2,813.82となった。
買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まったほか、米利下げシナリオに不透明感が出ていることが懸念された。また、原油価格の下落も資源セクターの圧迫材料。ほかに、ウクライナ和平協議の行方を見極めたいとのムードが強まり、積極的な買いは手控えられた。
【インド】SENSEX指数 82269.78、 -0.36%
30日のインド株式市場は反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比296.59ポイント安(-0.36%)の82269.78、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同0.39%(98.25ポイント)安の25320.65で取引を終えた。 終始マイナス圏で推移し、終盤は下げ幅をやや縮小させた。外国人投資家(FII)の売り越しが圧迫材料。FIIはこの日、2日連続の売り越しとなった。また、通貨ルピーの先安観などが引き続きインド株の売り圧力を強めた。
【中国】上海総合指数 4117.95 -0.96%
30日の中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比40.03ポイント安(-0.96%)の4117.95ポイントで引けた。 世界的なリスク選好の後退や外部材料不在の中で利益確定の売りが優勢となった。米国金先物の下落がリスク資産の重荷となり、需給は総じて弱く、目新しい買い材料に乏しかった。投資家心理は高値警戒感が強く、短期筋の利益確定売りが重くのしかかった。
ネガティブな市場環境では金関連や素材セクターを中心に下げが目立ち、資源株や景気敏感株の調整圧力が強まった。また、一部政府系メディアからの投機抑制への警告も心理的重荷となった。外部環境では香港市場も軟調推移となり、連動性が強い中国本土市場に売り圧力を与えた。出来高は総じて低調で、方向感のない展開が続いた。
一方で、全面安の中でも一部セクターには下支え要素も観測された。金相場の変動を受けた関連銘柄には買い戻しの動きが見られ、特定の防衛的セクターやバリュー株には下値拾いの動きが入りやすかった。
<NH>
30日のブラジル株式市場は続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1769.85ポイント安(-0.97%)の181363.90で引けた。日中の取引レンジは180,088.53-183,620.36となった。
前日の終値近辺でもみ合った後は後半マイナス圏に転落した。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、米利下げシナリオに不透明感が出ていることも外資の流出懸念を強めた。ほかに、最近の上昇で足元では高値警戒感が強まった。
【ロシア】MOEX指数 2782.74 -0.54%
30日のロシア株式市場は4日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比15.02ポイント安(-0.54%)の2782.74となった。日中の取引レンジは2,771.97-2,813.82となった。
買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まったほか、米利下げシナリオに不透明感が出ていることが懸念された。また、原油価格の下落も資源セクターの圧迫材料。ほかに、ウクライナ和平協議の行方を見極めたいとのムードが強まり、積極的な買いは手控えられた。
【インド】SENSEX指数 82269.78、 -0.36%
30日のインド株式市場は反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比296.59ポイント安(-0.36%)の82269.78、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同0.39%(98.25ポイント)安の25320.65で取引を終えた。 終始マイナス圏で推移し、終盤は下げ幅をやや縮小させた。外国人投資家(FII)の売り越しが圧迫材料。FIIはこの日、2日連続の売り越しとなった。また、通貨ルピーの先安観などが引き続きインド株の売り圧力を強めた。
【中国】上海総合指数 4117.95 -0.96%
30日の中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比40.03ポイント安(-0.96%)の4117.95ポイントで引けた。 世界的なリスク選好の後退や外部材料不在の中で利益確定の売りが優勢となった。米国金先物の下落がリスク資産の重荷となり、需給は総じて弱く、目新しい買い材料に乏しかった。投資家心理は高値警戒感が強く、短期筋の利益確定売りが重くのしかかった。
ネガティブな市場環境では金関連や素材セクターを中心に下げが目立ち、資源株や景気敏感株の調整圧力が強まった。また、一部政府系メディアからの投機抑制への警告も心理的重荷となった。外部環境では香港市場も軟調推移となり、連動性が強い中国本土市場に売り圧力を与えた。出来高は総じて低調で、方向感のない展開が続いた。
一方で、全面安の中でも一部セクターには下支え要素も観測された。金相場の変動を受けた関連銘柄には買い戻しの動きが見られ、特定の防衛的セクターやバリュー株には下値拾いの動きが入りやすかった。
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