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Kaizen Platform---3Qは黒字転換、クラウドセグメントが2ケタ増収・黒字化を達成
配信日時:2025/11/18 14:30
配信元:FISCO
*14:30JST Kaizen Platform---3Qは黒字転換、クラウドセグメントが2ケタ増収・黒字化を達成
Kaizen Platform<4170>は13日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.8%減の32.56億円、営業利益が0.68億円(前年同期は0.30億円の損失)、経常利益が0.76億円(同0.21億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.55億円(同0.51億円の損失)となった。
プロフェッショナルセグメントの売上高は29.29億円(前年同期比6.9%減)、セグメント損失は0.26億円(前年同期はセグメント利益0.07億円)となった。クロスセルによる顧客単価の向上が堅調に推移したものの、インシデント等による契約更新の遅延及び大手顧客への注力により取引アカウント数が減少し、業績に影響を及ぼす結果となった。成果報酬プランの導入を推進し、再成長を目指すこととしている。
クラウドセグメントの売上高は3.27億円(前年同期比37.6%増)、セグメント利益は0.94億円(前年同期はセグメント損失0.37億円)となった。顧客単価及び取引アカウント数ともに向上し、売上が伸長した。
2025年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比100.6%増の45.50億円、EBITDAが同100.2%増の2.30億円、営業利益が0.10億円、経常利益が0.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.30億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
プロフェッショナルセグメントの売上高は29.29億円(前年同期比6.9%減)、セグメント損失は0.26億円(前年同期はセグメント利益0.07億円)となった。クロスセルによる顧客単価の向上が堅調に推移したものの、インシデント等による契約更新の遅延及び大手顧客への注力により取引アカウント数が減少し、業績に影響を及ぼす結果となった。成果報酬プランの導入を推進し、再成長を目指すこととしている。
クラウドセグメントの売上高は3.27億円(前年同期比37.6%増)、セグメント利益は0.94億円(前年同期はセグメント損失0.37億円)となった。顧客単価及び取引アカウント数ともに向上し、売上が伸長した。
2025年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比100.6%増の45.50億円、EBITDAが同100.2%増の2.30億円、営業利益が0.10億円、経常利益が0.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.30億円とする期初計画を据え置いている。
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