注目トピックス 日本株
東京計器、アルゴグラフ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
配信日時:2025/11/18 09:03
配信元:FISCO
*09:03JST 東京計器、アルゴグラフ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
東京計器<7721>
10月27日につけた6590円をピークに調整を継続しているが、これにより上向きで推移する25日線に接近しており、リバウンド狙いのスタンスになりそうだ。ボリンジャーバンドの+3σ突破からの調整により、中心線(25日)と+1σとのレンジまで下げたことで、過熱感は後退している。
アルゴグラフ<7595>
2026年3月期業績予想の修正を発表。純利益を75.30億円から188.31億円に上方修正した。保有するSCSK<9719>株式について、SCインベストメンツ・マネジメントが実施する公開買付けに応募することを決議し、当該応募に伴い2026年3月期第3四半期連結会計期間に投資有価証券売却益として特別利益を計上する見込みとなった。公開買付けが買付予定価格で成立したことで、投資有価証券売却益として160.32億円を特別利益に計上する。
<CS>
10月27日につけた6590円をピークに調整を継続しているが、これにより上向きで推移する25日線に接近しており、リバウンド狙いのスタンスになりそうだ。ボリンジャーバンドの+3σ突破からの調整により、中心線(25日)と+1σとのレンジまで下げたことで、過熱感は後退している。
アルゴグラフ<7595>
2026年3月期業績予想の修正を発表。純利益を75.30億円から188.31億円に上方修正した。保有するSCSK<9719>株式について、SCインベストメンツ・マネジメントが実施する公開買付けに応募することを決議し、当該応募に伴い2026年3月期第3四半期連結会計期間に投資有価証券売却益として特別利益を計上する見込みとなった。公開買付けが買付予定価格で成立したことで、投資有価証券売却益として160.32億円を特別利益に計上する。
<CS>
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注目トピックス 日本株
一正蒲鉾---1Q増収、水産練製品・惣菜事業及びきのこ事業の売上高が堅調に推移
*10:24JST 一正蒲鉾---1Q増収、水産練製品・惣菜事業及びきのこ事業の売上高が堅調に推移
一正蒲鉾<2904>は14日、2026年6月期第1四半期(25年7月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比1.2%増の74.33億円、営業損失は2.16億円(前年同期は0.51億円の損失)、経常損失は2.35億円(同0.78億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1.21億円(同0.07億円の利益)となった。水産練製品・惣菜事業の売上高は前年同期比1.4%増の66.03億円、セグメント損失(営業損失)は0.69億円(前年同期は0.92億円の利益)となった。売上は、2025年3月1日納品分より実施した価格改定の効果が継続していることに加え、主力のスティックタイプのカニかまを中心とした販売数量の伸長や、保存性・利便性に優れた商品の堅調な販売が寄与した。利益は、生産性向上やコスト削減に努めたものの、主原料であるすり身をはじめとする原材料費や労務費の上昇などコスト増加の影響を受け、前年同期を下回った。きのこ事業の売上高は同1.2%増の7.45億円、セグメント損失(営業損失)は1.76億円(同1.77億円の損失)となった。売上は、酷暑の影響により消費の伸び悩みが見られたものの、キャンプやバーベキューなどのアウトドア需要を見込んだ大容量商品の提案や、業務用チャネルへの新規取組を進めた結果、前年同期を上回った。利益は、原材料価格やエネルギー価格の高止まりが続いたものの、省エネルギーをはじめとするコスト削減や生産効率の向上、安定栽培および品質向上に取り組んだ結果、前年同水準となった。運送・倉庫事業の売上高は同8.5%減の0.85億円、セグメント利益(営業利益)は0.32億円(同0.35億円の利益)となった。運送部門は、収益力の高い自社便事業の強化に向けた新規輸送便の獲得、ならびに適正運賃改定への取り組みにより、売上・利益ともに前年同期を上回った。倉庫部門は、新規入庫案件の獲得に向けた営業を強化したが、一方で寄託者の原料調達方法が保管コストを意識した当用買いへ変化したことなどの影響を受け、在庫水準が低調に推移した結果、新規入庫量の減少に加え、回転率低下による収益面のマイナス要因もあり、売上・利益ともに前年同期を下回った。2026年6月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比4.7%増の362.00億円、営業利益は同23.4%増の11.00億円、経常利益は同26.8%増の11.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.4%増の7.50億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/18 10:24
注目トピックス 日本株
kubell---3Qは2ケタ増収・経常利益まで増益、通期連結業績予想の上方修正を発表
*10:22JST kubell---3Qは2ケタ増収・経常利益まで増益、通期連結業績予想の上方修正を発表
kubell<4448>は14日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.4%増の69.48億円、営業利益が同48.6%増の2.74億円、経常利益が同48.4%増の2.51億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同66.6%減の0.45億円となった。当第3四半期累計期間においては、主力サービスであるChatworkの顧客基盤をグループ全体のマーケティングエンジンとして活用するため、体制の整備を推進している。BPaaSサービス「タクシタ」においては新規顧客の約6割をChatwork経由で獲得するなど、着実に成果が現れている。また、外部SaaSとの連携によるユーザー基盤を拡大する施策として、社労士事務所向けシェアトップクラスSaaS「社労夢」を提供するエムケイシステム<3910>とAPI連携を開始した。さらに、プロダクト主導の成長(PLG)を加速させるため、2025年7月にCPO(最高製品責任者)およびCTO(最高技術責任者)を新設し、経営体制を強化した。BPaaS事業においては、サービスラインナップ強化として2025年8月より新たに採用代行サービス「タクシタ採用」の提供を開始し、中小企業のHR領域における課題解決支援を拡充した。当第3四半期、Chatworkアカウント事業において、ARR(年間経常収益)72.24億円(前年同期67.31億円)、課金数ID83.4万(同76.8万)、ARPU725.3円(同735.9円)となった。2025年12月期通期については、通期連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比12.0%増(前回予想比3.5%減~0.9%減)の94.85億円、EBITDAが同52.9%増(同0.8%増~30.3%増)の13.10億円、営業利益は同345.1%増(同4.1%増~259.2%増)の4.31億円、経常利益は同435.4%増(同2.3%増~304.1%増)の4.04億円、親会社株主に帰属する当期純利益は0.75億円(同0.34億円増~3.11億円増)としている。
<AK>
2025/11/18 10:22
注目トピックス 日本株
アップルインターナショナル---3Q海外中古車輸出事業ではマレーシア向けの需要が堅調に推移
*10:20JST アップルインターナショナル---3Q海外中古車輸出事業ではマレーシア向けの需要が堅調に推移
アップルインターナショナル<2788>は14日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.9%減の295.27億円、営業利益が同57.1%減の5.26億円、経常利益が同61.5%減の5.16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同66.5%減の3.41億円となった。当第3四半期累計期間において、海外中古車輸出事業は、為替相場が円安基調だったこともあり、マレーシア向けの需要が引き続き堅調に推移し、出荷台数が当初の予想以上に増加した。しかし、タイについては、中国製電気自動車の想定以上の増加により、日本製自動車の販売が振るわず、当初予定していた売上総利益の確保が困難な状況になった。また、国内では新車登録台数が回復傾向にあり、中古車相場についても落ち着きつつあるなか、小売及び卸売の1台あたり粗利額は堅調に推移した。自動車販売関連事業の売上高は前年同期比12.0%減の294.64億円、セグメント利益は同52.6%減の6.26億円となった。その他事業(リユース流通事業)の売上高は同96.4%増の0.62億円、セグメント損失は0.16億円(前年同期は0.29億円の損失)となった。同社グループは、自動車をはじめとしたリユースビジネスを通じて、持続可能な循環型社会の実現への貢献の一環として、連結子会社のアップルオートネットワークにおいて、2023年10月より時計、貴金属等のブランド品買取事業を行っている。査定から売却までインターネット上で完結するシステムを構築するとともに、東京都内に買取専門店舗を営業している。2025年12月期通期については、売上高が前期比12.6%減の382.59億円、営業利益が同51.6%減の6.66億円、経常利益が同54.5%減の6.98億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同57.1%減の5.14億円とする11月13日に修正した連結業績予想を据え置いている。
<AK>
2025/11/18 10:20
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比485円安の49785円~
*08:04JST ADR日本株ランキング~日本電産など全般売り優勢、シカゴは大阪比485円安の49785円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル155.22円換算)で、日本電産<6594>、ゆうちょ銀行<7182>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比485円安の49785円。米国株式市場は下落。ダウ平均557.24ドル安の46590.24ドル、ナスダックは192.52ポイント安の22708.07で取引を終了した。利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。根強い人工知能(AI)バブル警戒感からハイテクも引き続き売られ、相場の重しとなった。終日軟調に推移し、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。17日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円84銭から155円30銭まで上昇し、155円23銭で引けた。米11月NY連銀製造業景気指数や8月建設支出が予想外に改善したため12月の利下げ観測が後退しドル買いが強まった。日本の財政リスクや日銀の早期追加利上げ観測後退で、円売りも優勢となった。ユーロ・ドルは1.1582ドルまで下落後、1.1602ドルまで上昇し、1.1589ドルで引けた。NY原油先物12月限は弱含み(NYMEX原油12月限終値:59.91 ↓0.18)。■ADR上昇率上位銘柄(17日)<2801> キッコーマン 20.35ドル 1579円 (186.5円) +13.39%<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2344円 (254円) +12.15%<5020> ENEOS 14.5ドル 1125円 (71円) +6.74%<7259> アイシン精機 18.79ドル 2917円 (168.5円) +6.13%<6178> 日本郵政 9.83ドル 1526円 (63.5円) +4.34%■ADR下落率下位銘柄(17日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6594> 日本電産 2.7ドル 1676円 (-388円) -18.8%<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1504円 (-234円) -13.46%<9984> ソフトバンクG 63.55ドル 19728円 (-612円) -3.01%<6857> アドバンテスト 125.3ドル 19449円 (-551円) -2.76%<6146> ディスコ 30.1ドル 46721円 (-1289円) -2.68%■その他ADR銘柄(17日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 18.32ドル 5687円 (-14円)<3382> セブン&アイ・HD 13.01ドル 2019円 (-17円)<4063> 信越化学工業 14.68ドル 4557円 (-73円)<4502> 武田薬品工業 14.14ドル 4390円 (18円)<4519> 中外製薬 27.09ドル 8410円 (-93円)<4543> テルモ 15.28ドル 2372円 (-30.5円)<4568> 第一三共 22.15ドル 3438円 (-43円)<4661> オリエンランド 19.05ドル 2957円 (-25.5円)<4901> 富士フイルム 10.49ドル 3257円 (-48円)<5108> ブリヂストン 23.21ドル 7205円 (-53円)<6098> リクルートHD 10.15ドル 7877円 (-105円)<6146> ディスコ 30.1ドル 46721円 (-1289円)<6178> 日本郵政 9.83ドル 1526円 (63.5円)<6201> 豊田自動織機 113.68ドル 17645円 (425円)<6273> SMC 17.54ドル 54451円 (-579円)<6301> 小松製作所 33.36ドル 5178円 (-54円)<6367> ダイキン工業 12.67ドル 19666円 (-269円)<6501> 日立製作所 32.7ドル 5076円 (-46円)<6503> 三菱電機 54.44ドル 4225円 (-48円)<6594> 日本電産 2.7ドル 1676円 (-388円)<6702> 富士通 26.7ドル 4144円 (-46円)<6723> ルネサス 5.98ドル 1856円 (-48.5円)<6758> ソニー 29.09ドル 4515円 (-33円)<6857> アドバンテスト 125.3ドル 19449円 (-551円)<6902> デンソー 13.22ドル 2053円 (-31円)<6954> ファナック 16.09ドル 4995円 (-88円)<6981> 村田製作所 9.85ドル 3058円 (-56円)<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1504円 (-234円)<7203> トヨタ自動車 199ドル 3089円 (-30円)<7267> 本田技研工業 29ドル 1500円 (-17円)<7741> HOYA 152.63ドル 23691円 (-229円)<7751> キヤノン 28.89ドル 4484円 (-36円)<7974> 任天堂 21.34ドル 13250円 (-180円)<8001> 伊藤忠商事 119.31ドル 9260円 (-90円)<8002> 丸紅 252.35ドル 3917円 (-33円)<8031> 三井物産 517.61ドル 4017円 (-41円)<8035> 東京エレク 104.54ドル 32453円 (-847円)<8053> 住友商事 30.99ドル 4810円 (-35円)<8058> 三菱商事 24.19ドル 3755円 (82円)<8306> 三菱UFJFG 15.42ドル 2393円 (-33.5円)<8316> 三井住友FG 17.31ドル 4478円 (-50円)<8411> みずほFG 6.78ドル 5262円 (-24円)<8591> オリックス 25.61ドル 3975円 (-20円)<8725> MS&ADインシHD 21.78ドル 3381円 (-17円)<8766> 東京海上HD 38.21ドル 5931円 (-69円)<8801> 三井不動産 33.4ドル 1728円 (-11円)<9432> NTT 24.48ドル 152円 (-1.1円)<9433> KDDI 17.12ドル 2657円 (-3.5円)<9983> ファーストリテ 34.43ドル 53442円 (-68円)<9984> ソフトバンクG 63.55ドル 19728円 (-612円)
<ST>
2025/11/18 08:04
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2サンコール、桜島埠頭、BUYSELLなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2サンコール、桜島埠頭、BUYSELLなど
銘柄名<コード>17日終値⇒前日比資生堂<4911> 2423.5 -242対中摩擦への警戒感で中国関連が売られる。JEH<5889> 1877 -146インバウンド需要への警戒感が優勢となり。サンリオ<8136> 5459 -354インバウンド需要の減退などを警戒の動きにも。TOKYO BASE<3415> 402 -48日中摩擦で中国事業への警戒感。ベルーナ<9997> 934 -121中国事業への警戒感など波及か。ギフティ<4449> 978 -1067-9月期の経常増益率鈍化などもマイナス視か。クレディセゾン<8253> 3637 -304通期の純利益予想は下方修正している。共立メンテナンス<9616> 2820 -250インバウンド関連の一角として売りが波及へ。H2Oリテイル<8242> 2015 -150.5インバウンド需要減退懸念で百貨店株には売り。KPPGHD<9274> 711 -69通期業績予想を下方修正へ。TREHD<9247> 1484 -145上半期決算は市場予想を小幅に下振れ。テイ・エス テック<7313> 1730 -145先週末に通期業績予想を下方修正。ニデック<6594> 2064 -182第1四半期下方修正で7-9月期も大幅減益に。寿スピリッツ<2222> 1792.5 -146インバウンド関連の代表格の一角でもあり。RSC<4664> 755 +100ソフトバンクロボティクスと資本業務提携。シリウスビジョン<6276> 473 +80新AIを開発して「S-Comet」に搭載と。サンコール<5985> 1355 +292業績上方修正と増配を発表。安永<7271> 1013 +150業績上方修正で増配も発表へ。桜島埠頭<9353> 2670 +349副首都構想への期待も再燃で。丸運<9067> 962 +107センコーによるTOB価格にサヤ寄せ続く。ライトオン<7445> 286 +26ワールドが完全子会社化を発表。AIストーム<3719> 452 +39業績上方修正を引き続き材料視。エスクリ<2196> 180 -63ノバレーゼとの合併方針伝わり先週末に急伸も。倉元製作所<5216> 123 -23今期経常益は赤字に下方修正。Bitcoin Japan<8105> 524 -100先週後半からは処分売り集まる展開が継続。unbanked<8746> 437 -39上半期最終赤字決算マイナス視か。タウンズ<197A> 497 -72第1四半期は大幅経常減益に。リベルタ<4935> 1853 -247第3四半期累計経常赤字は前年比拡大。ホリイフード<3077> 565 -39業績上方修正も小幅にとどまり。ビーロット<3452> 1544 -194第3四半期は累計経常減益決算に。イクヨ<7273> 874 -125先週末に決算発表も出尽くし感優勢か。マイクロアド<9553> 576 +80営業利益が前期99.4%増・今期33.0%増予想。株主優待制度導入も発表。シェアリングT<3989> 1040 +110営業利益が前期15.9%増・今期13.3%増予想。PXB<6190> 443 -8826年3月期業績予想を下方修正。THECOO<4255> 1750 +28925年12月期利益予想を上方修正し前週末ストップ高。本日も買い優勢。ヒューマンT<5621> 1952 -386上期営業利益20.4%増。第1四半期の39.7%増から増益率縮小。ナルネット<5870> 1020 +8026年3月期業績予想を上方修正。Schoo<264A> 580 -100営業利益が前期2.4倍だが今期8.3%減予想と発表。BUYSELL<7685> 3760 +39025年12月期利益予想を上方修正。データセク<3905> 2340 -161上期営業損益が13.70億円の赤字。第1四半期の3.42億円の赤字から赤字幅拡大。モンスターラボ<5255>199 +28通期予想の営業利益3.60億円に対し第3四半期累計の営業利益6.13億円。
<CS>
2025/11/18 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 博展、アジアクエスト、オーケストラなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 博展、アジアクエスト、オーケストラなど
銘柄名<コード>17日終値⇒前日比セルシス<3663> 1687 +7025年12月期売上高・営業利益・経常利益予想を上方修正。自社株買いも発表。ラクス<3923> 1260 +26.526年3月期業績予想を上方修正。プラスアルファ<4071>との資本業務提携も発表。クラウドW<3900> 799 -7526年9月期営業損益が10.00億円の赤字-0.00億円予想。株主優待制度の廃止も発表。博展<2173> 742 +10025年12月期業績予想を上方修正。ブシロード<7803> 368 +80第1四半期営業利益が前年同期比3.2倍。アジアクエスト<4261> 3500 +501株主優待制度を導入。オーケストラ<6533> 934 +150株主優待制度の新設を材料視。ラックランド<9612> 1495 +300業績上方修正で復配も発表へ。電気興業<6706> 2395 +4007-9月期は収益が急改善に向かう。DmMiX<7354> 306 +29業績上方修正で増配も発表し。キオクシアHD<285A> 11165 +1140シティグループ証券では目標株価を引き上げ。堀場製作所<6856> 14630 +1590構造改革の検討開始などをポジティブ材料視へ。朝日インテック<7747> 2680 +285第1四半期営業利益は高進捗に。メドレー<4480> 2555 +278自社株買いの実施を材料視へ。Sun Asterisk<4053> 503 +61第3四半期累計営業減益率は上半期比で縮小。デクセリアルズ<4980> 3317 +374.5想定以上の上方修正などポジティブ視続く。オープンハウスグループ<3288> 8969 +982今期業績見通しはコンセンサスを上振れ。三井金属<5706> 21230 +1730好業績評価による上値追いが継続。日東紡績<3110> 14250 +870半導体・AI関連が全般堅調で上値追いに。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4455 +343半導体関連堅調な中で押し目買い向かう。東亜建設工業<1885> 2616 +182決算発表受けて売り先行後は上値追い続く形に。日機装<6376> 1600 +160第3四半期累計営業利益は倍増へ。SHOEI<7839> 1830 +85自社株買いの実施発表などポジティブ視。TOWA<6315> 2527 +144ジェフリーズ証券では目標株価を引き上げ。イビデン<4062> 13265 +800半導体関連株が堅調な地合いに乗る。JX金属<5016> 1804.5 +83先週末大幅安の反動で押し目買い優勢。ノーリツ鋼機<7744> 1757 +82第3四半期営業益は増益転換で通期予想を上方修正。ネットプロHD<7383> 631 -150通期上方修正幅が小幅にとどまりネガティブ視。アドバンスクリエイト<8798> 232 -46前期業績の下振れ着地をネガティブ視。ミガロHD<5535> 408 -58決算サプライズ乏しく売り優勢に。CKD<6407> 2652 -413業績・配当予想を下方修正へ。Appier Group<4180> 1017 -169第3四半期業績はコンセンサスを下振れ。F&LC<3563> 6763 -1075日中の緊張感の高まりを売り材料視。プレミアグループ<7199> 1736 -2187-9月期も最終減益決算に。サンウェルズ<9229> 450 -62最終損益の赤字幅拡大へ。サイバーエージェント<4751> 1394.5 -161今期は想定以上の減益見通しに。日本電子<6951> 4663 -477上半期は市場予想下振れで経常減益に。三越伊勢丹<3099> 2333.5 -297.5中国の訪日自粛呼びかけでインバウンド関連に売り。エアトリ<6191> 775 -67中国の訪日自粛呼びかけ受けて旅行需要の停滞懸念も。良品計画<7453> 2943 -305日中摩擦の激化を警戒視。三櫻工業<6584> 820 -66通期業績据え置きなどで出尽くし感優勢に。
<CS>
2025/11/18 07:15
注目トピックス 日本株
あかつき本社---剰余金の配当(中間配当)
*21:33JST あかつき本社---剰余金の配当(中間配当)
あかつき本社<8737>は14日、2025年9月30日を基準日とする中間配当について、1株当たり12.50円とすることを発表した。これは2025年8月14日に公表した配当予想から変更はない。配当金総額は4.18億円で、効力発生日は2025年12月9日、配当原資は利益剰余金とされている。同社は、株主還元の方針として、連結純資産配当率(DOE)で年間4%の水準を維持しつつ、単年度の自己資本利益率(ROE)が4%を超える場合には、その超過分を原資とした追加の配当や自社株買いを行うことを基本としている。今回の中間配当もその方針に基づき実施されるものであり、年間配当は中間・期末各12.50円、合計25円とする予想を開示しているが、2026年3月期通期業績の進捗に応じて見直しを検討する。
<AK>
2025/11/17 21:33
注目トピックス 日本株
あかつき本社---2Qは2ケタ増収増益、不動産関連事業が2ケタ増収増益
*21:31JST あかつき本社---2Qは2ケタ増収増益、不動産関連事業が2ケタ増収増益
あかつき本社<8737>は14日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。営業収益が前年同期比13.6%増の294.77億円、営業利益が同48.0%増の25.22億円、経常利益が同60.5%増の23.60億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同41.8%増の14.04億円となった。証券関連事業の営業収益は前年同期比7.5%減の72.48億円、セグメント利益は同5.9%減の9.53億円となった。2025年9月末の契約仲介業者外務員数は1,946名(2025年3月末比52名増)、子会社のJWAの提携金融機関における管理資産残高を含めた預り資産残高は7,480億円(同1,219億円増)、IFA部門の預り資産残高は4,643億円(同758億円増)と拡大した。業績面は、米国の関税政策による不確実性やウクライナ・中東地域の地政学的緊張などの影響により、顧客が取引を手控えた結果、営業収益、セグメント利益ともに微減となった。不動産関連事業の営業収益は同22.5%増の223.67億円、セグメント利益は同75.4%増の20.30億円となった。中古マンションの買取再販を行うマイプレイスは仕入戸数434戸(前年同期は422戸)、販売戸数379戸(同411戸)の取引実績となった。また、リノベーションの設計・施工を手掛けるバウテックグループは、完工数が523戸(前年同期は540戸)とほぼ安定した水準で推移した。高齢者施設開発を手掛けるEWアセットマネジメントは、4月に福岡県福岡市に「メディケア癒やし五番館長住」がオープンした。また、9月には、熊本県熊本市の「メディケア癒やし花園」が売却された。これにより、9月末現在の稼働中施設は3件である。業績面では、中古マンションの販売単価及び利益率が上昇したことに加え、高齢者施設の売却が寄与し、増収・増益となった。2026年3月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比11.5%増の630.00億円、営業利益が同31.5%増の49.00億円、経常利益が同13.1%増の44.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.6%増の27.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/17 21:31
注目トピックス 日本株
ソフィアホールディングス---2Qは減収なるも、通信事業が2ケタ増収を果たす
*21:30JST ソフィアホールディングス---2Qは減収なるも、通信事業が2ケタ増収を果たす
ソフィアホールディングス<6942>は14日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比4.1%減の40.06億円、営業損失が0.02億円(前年同期は3.00億円の利益)、税引前中間利益が同99.7%減の0.00億円、親会社の所有者に帰属する中間利益が同99.6%減の0.00億円となった。インターネット関連事業の売上収益は5.21億円(前年同期比23.2%減)、セグメント利益は0.25億円(同47.6%減)となった。前期における子会社1社の売却の影響を受けた。通信事業の売上収益は1.08億円(前年同期比42.9%増)、セグメント利益は0.10億円(前年同期は0.02億円の損失)となった。MVNO事業は競業他社との競争激化の影響を受けた。調剤薬局及びその周辺事業の売上収益は33.93億円(前年同期比1.0%減)、セグメント利益は2.27億円(同23.1%減)となった。薬価改定による影響及び処方箋枚数減少の影響を受け微減となった。中間連結会計期間の末日における同社グループにおける調剤薬局総数は58店舗である。その他の売上収益は0.00億円(前年同期比97.4%減)、セグメント損失は0.13億円(前年同期は0.28億円の損失)となった。国内及びアジア圏内において新規事業を継続して進めている。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比0.2%減の83.42億円、営業利益が同45.2%減の1.89億円、税引前利益が同47.2%減の1.70億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同2.4%減の0.93億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/17 21:30
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