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新興市場銘柄ダイジェスト:プレイドは急落、ソラコムがストップ高
配信日時:2025/11/13 16:14
配信元:FISCO
*16:14JST 新興市場銘柄ダイジェスト:プレイドは急落、ソラコムがストップ高
<4165> プレイド 910 -145
急落。25年9月期の売上高は133.96億円(前年同期比21.9%増)、経常利益は13.80億円(同648.6%増)と大幅増収増益だった。顧客体験向上やデータ活用に企業の関心が高まり、CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」はウェブサイトやスマートフォンアプリ上のマーケティング領域に留まらず、カスタマーサポート領域などの企業活動に活用されている。今後も「KARTE」の機能強化やプロダクト提供を通じ企業が統合的にユーザーを理解できるデータ環境拡充を進めていくとしている。
<7096> ステムセル研究所 809 -9
反落。12日の取引終了後に、株主優待制度の新規導入を発表している。初回基準日を26年3月末日として、以降は毎年3月末日を基準日とする同社株主名簿に記載または記録された同社株式を1単元(100株)以上保有している株主を対象に、デジタルギフト3,000円分を贈呈する。同社は、同制度の導入を通じて、株主との関係をより一層強化し、企業価値のさらなる向上を図るとともに、株主還元のさらなる拡充に取り組んでいくとしている。
<147A> ソラコム 1076 +150
ストップ高。12日の取引終了後、26年3月期第2四半期の業績を発表、好感されている。売上高は49.88億円(前年同期比35.9%増)、経常利益は2.97億円(同198.1%増)と大幅増収増益だった。プラットフォーム全体の機能強化を継続しAIの活用を可能にするサービス拡充を進めたことや25年8月より子会社となったミソラコネクトの業績が寄与した。また、商品販売とその他の売上からなるインクリメンタル収益は、受託開発や「SORACOMプロフェッショナルサービス」が好調に推移した。
<7043> アルー 1003 +6
急騰、年初来高値更新。25年12月期通期業績予想の上方修正を発表した。法人向け教育研修で、新人研修の大型案件受注などを筆頭に教室型研修の受注が好調に推移拡大したほか、M&Aによる貢献などで、売上高は予想を1.51億円(4.4%増)上回る見込みとなった。利益面は、継続して取り組んできたコスト削減による人件費などの原価の低減が計画通りに進捗したことに加え、広告宣伝費などのマーケティング活動への投資を重要度の高いもののみに絞った選択的な投資活動の結果、予想を上回る見込みとなった。
<4570> 免疫生物研究所 601 +69
急騰、年初来高値更新。「抗HIV抗体及びその製造方法」に関する特許取得(米国)を発表、好材料視されている。今回の特許は、HIVエリートコントローラーから単離し、ADCC活性を大幅に増強した完全ヒトモノクローナル抗体の物質特許であり、一度の治療でHIV感染症患者を機能的治癒に導きドラッグフリーにすることを目指す、画期的なHIV治療薬の開発・製造・販売活動の根幹を支えるものであるとしている。日本・中国・香港・台湾に続き、HIV感染症治療薬の巨大市場の米国で特許査定を受けた。
<4013> 勤次郎 1270 -11
もみ合い。12日の取引終了後に、25年12月期通期業績予想の上方修正を発表している。売上高を52.50億円から53.20億円(1.3%増)へ、経常利益を12.83億円から13.53億円(5.5%増)へ上方修正した。クラウド事業において、クラウドライセンス数の獲得が計画を上回り、クラウド事業全体の売上も計画を上回っている。また、オンプレミス事業においても、想定を上回る引き合いが続いており、オンプレミス事業全体の売上は引き続き好調な状況となっている。 <ST>
急落。25年9月期の売上高は133.96億円(前年同期比21.9%増)、経常利益は13.80億円(同648.6%増)と大幅増収増益だった。顧客体験向上やデータ活用に企業の関心が高まり、CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」はウェブサイトやスマートフォンアプリ上のマーケティング領域に留まらず、カスタマーサポート領域などの企業活動に活用されている。今後も「KARTE」の機能強化やプロダクト提供を通じ企業が統合的にユーザーを理解できるデータ環境拡充を進めていくとしている。
<7096> ステムセル研究所 809 -9
反落。12日の取引終了後に、株主優待制度の新規導入を発表している。初回基準日を26年3月末日として、以降は毎年3月末日を基準日とする同社株主名簿に記載または記録された同社株式を1単元(100株)以上保有している株主を対象に、デジタルギフト3,000円分を贈呈する。同社は、同制度の導入を通じて、株主との関係をより一層強化し、企業価値のさらなる向上を図るとともに、株主還元のさらなる拡充に取り組んでいくとしている。
<147A> ソラコム 1076 +150
ストップ高。12日の取引終了後、26年3月期第2四半期の業績を発表、好感されている。売上高は49.88億円(前年同期比35.9%増)、経常利益は2.97億円(同198.1%増)と大幅増収増益だった。プラットフォーム全体の機能強化を継続しAIの活用を可能にするサービス拡充を進めたことや25年8月より子会社となったミソラコネクトの業績が寄与した。また、商品販売とその他の売上からなるインクリメンタル収益は、受託開発や「SORACOMプロフェッショナルサービス」が好調に推移した。
<7043> アルー 1003 +6
急騰、年初来高値更新。25年12月期通期業績予想の上方修正を発表した。法人向け教育研修で、新人研修の大型案件受注などを筆頭に教室型研修の受注が好調に推移拡大したほか、M&Aによる貢献などで、売上高は予想を1.51億円(4.4%増)上回る見込みとなった。利益面は、継続して取り組んできたコスト削減による人件費などの原価の低減が計画通りに進捗したことに加え、広告宣伝費などのマーケティング活動への投資を重要度の高いもののみに絞った選択的な投資活動の結果、予想を上回る見込みとなった。
<4570> 免疫生物研究所 601 +69
急騰、年初来高値更新。「抗HIV抗体及びその製造方法」に関する特許取得(米国)を発表、好材料視されている。今回の特許は、HIVエリートコントローラーから単離し、ADCC活性を大幅に増強した完全ヒトモノクローナル抗体の物質特許であり、一度の治療でHIV感染症患者を機能的治癒に導きドラッグフリーにすることを目指す、画期的なHIV治療薬の開発・製造・販売活動の根幹を支えるものであるとしている。日本・中国・香港・台湾に続き、HIV感染症治療薬の巨大市場の米国で特許査定を受けた。
<4013> 勤次郎 1270 -11
もみ合い。12日の取引終了後に、25年12月期通期業績予想の上方修正を発表している。売上高を52.50億円から53.20億円(1.3%増)へ、経常利益を12.83億円から13.53億円(5.5%増)へ上方修正した。クラウド事業において、クラウドライセンス数の獲得が計画を上回り、クラウド事業全体の売上も計画を上回っている。また、オンプレミス事業においても、想定を上回る引き合いが続いており、オンプレミス事業全体の売上は引き続き好調な状況となっている。 <ST>
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