みんかぶニュース 市況・概況
11日香港・ハンセン指数=終値26696.41(+47.35)
配信日時:2025/11/11 17:27
配信元:MINKABU
このニュースを見た人は以下のニュースも見ています
このニュースを見た人は
以下のニュースも見ています
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (11日大引け後 発表分)
●オーハシテク <7628> [東証P]
12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●青山商 <8219> [東証P]
26年3月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
●住友不 <8830> [東証P]
12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●SBG <9984> [東証P]
12月31日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施。最低投資金額は現在の4分の1に低下する。
[2025年11月11日]
株探ニュース
2025/11/11 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【CB発行】銘柄 (11日大引け後 発表分)
〇カルナバイオ <4572> [東証G]
2億5000万円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。転換価格は187.2円で、全額をCantor Fitzgerald Europeに割り当てる。
[2025年11月11日]
株探ニュース
2025/11/11 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 反落、朝高も買い一巡後は値を消す (11月11日)
日経平均株価
始値 51314.04
高値 51513.16
安値 50581.17
大引け 50842.93(前日比 -68.83 、 -0.14% )
売買高 24億2797万株 (東証プライム概算)
売買代金 6兆7321億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は反落、朝方600円超の上昇もその後に軟化
2.米株市場では政府機関閉鎖の解除観測受け強気優勢に
3.米半導体株高も東京市場は同関連に目先利食いの動き
4.日経平均は一時300円超下落、引け際に下げ渋る展開
5.全体荒れ模様も売買代金は6兆7000億円と高水準続く
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比381ドル高と続伸した。政府機関閉鎖終了が近づいたとの期待が好感されたほか、エヌビディアなどハイテク株の上昇が指数を押し上げた。
などハイテクの。
東京市場では、朝方はリスクオンの地合いで日経平均株価は続伸してスタートしたが、買い一巡後は値を消し、結局小幅反落して引けた。
前日の欧米株市場がほぼ全面高に買われ、特に米国株市場では半導体関連を中心としたハイテクセクターへの買いが顕著となり、ナスダック総合株価指数の上昇率が目立った。米政府機関の一部閉鎖が週内にも解除されるとの見方が投資家心理を強気に傾けた。エヌビディアを筆頭に半導体関連株への買いも顕著で、これを受けて東京市場でも朝方は同関連株などを中心に大きく買いが先行した。ただ、日経平均は一時600円あまりの上昇をみせたものの、その後は伸び悩んだ。前場中盤以降は一貫して弱含みに推移し、後場に入ると更に値を消し、後場取引後半にはマイナス圏に沈んだ。下げ幅は一時300円を超える場面もあった。引け際に下げ渋ったがプラス圏には届かなかった。売買代金は6兆7000億円台と高水準の商いが継続している。
個別では、売買代金で群を抜いたキオクシアホールディングス<285A>が後場に値を消しマイナス圏で引けたほか、フジクラ<5803>も大きく下値を探った。アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>も軟調。川崎重工業<7012>が売られ、三井金属<5706>も安い。三菱ガス化学<4182>がストップ安、コーセー<4922>もほぼ値幅制限いっぱいまで売り込まれる状況となった。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>が急落、Link-Uグループ<4446>も大幅安で下値模索する展開を強いられた。日本光電<6849>の下げも目立つ。
半面、売買代金上位のソフトバンクグループ<9984>が買い優勢、ソニーグループ<6758>が高く、古河電気工業<5801>も頑強な値動き。ファーストリテイリング<9983>、富士通<6702>も上昇した。株価低位のユニチカ<3103>が物色人気となり値上がり率トップに買われたほか、フォーラムエンジニアリング<7088>、セントケア・ホールディング<2374>がいずれも1本値でストップ高に買われ大量の買い注文を残した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、ソニーG <6758>、ファストリ <9983>、中外薬 <4519>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約206円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、フジクラ <5803>、TDK <6762>、ディスコ <6146>、菱地所 <8802>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約317円。うち226円はアドテスト1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は16業種。上昇率の上位5業種は(1)空運業、(2)電気・ガス、(3)水産・農林業、(4)建設業、(5)医薬品。一方、下落率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)海運業、(3)陸運業、(4)卸売業、(5)機械。
■個別材料株
△藤田エンジ <1770> [東証S]
7-9月期(2Q)経常は12%増益。
△鹿島 <1812> [東証P]
26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正。
△ピーエス <1871> [東証P]
今期業績・配当予想の増額修正を評価。
△ユニチカ <3103> [東証P]
未定としていた26年3月期は経常利益28%増を計画。
△アイスタイル <3660> [東証P]
7-9月期(1Q)経常は25%増益で着地。
△ユビAI <3858> [東証S]
耐量子暗号対応を低価格マイコンでの実現にメド。
△光ビジネス <3948> [東証S]
25年12月期期末配当予想を5円増額へ。
△ブラザー <6448> [東証P]
今3月期最終利益大幅増額で4期ぶり過去最高更新へ。
△ヨコオ <6800> [東証P]
26年3月期業績予想と年間配当計画を上方修正。
△フォーラムE <7088> [東証P]
KKRによる公開買い付け発表でTOB価格にサヤ寄せ。
▼三菱ガス化学 <4182> [東証P]
今期一転最終赤字に下方修正。
▼コーセー <4922> [東証P]
1-9月期営業利益28%減。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ユニチカ <3103>、(2)フォーラムE <7088>、(3)セントケア <2374>、(4)アイスタイル <3660>、(5)ブラザー <6448>、(6)ヨコオ <6800>、(7)山一電機 <6941>、(8)鹿島 <1812>、(9)日東紡 <3110>、(10)ピーエス <1871>。
値下がり率上位10傑は(1)菱ガス化 <4182>、(2)コーセー <4922>、(3)大阪チタ <5726>、(4)リンクユーG <4446>、(5)応用地質 <9755>、(6)東芝テック <6588>、(7)関電化 <4047>、(8)日本光電 <6849>、(9)コクサイエレ <6525>、(10)若築建 <1888>。
【大引け】
日経平均は前日比68.83円(0.14%)安の5万0842.93円。TOPIXは前日比4.16(0.13%)高の3321.58。出来高は概算で24億2797万株。東証プライムの値上がり銘柄数は719、値下がり銘柄数は830となった。東証グロース250指数は709.74ポイント(2.98ポイント安)。
[2025年11月11日]
株探ニュース
2025/11/11 18:20
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇142銘柄・下落142銘柄(東証終値比)
11月11日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは312銘柄。東証終値比で上昇は142銘柄、下落は142銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は79銘柄。うち値上がりが37銘柄、値下がりは31銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は280円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の11日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3858> ユビAI 503 +80( +18.9%)
2位 <6862> ミナトHD 1001 +150( +17.6%)
3位 <6289> 技研製 1946 +290( +17.5%)
4位 <9213> セイファート 1000 +140( +16.3%)
5位 <4259> エクサWiz 734.5 +91.5( +14.2%)
6位 <9776> 札臨 1965.1 +232.1( +13.4%)
7位 <3719> AIストーム 424 +45( +11.9%)
8位 <166A> タスキHD 743 +69( +10.2%)
9位 <7806> MTG 4041 +371( +10.1%)
10位 <1963> 日揮HD 1770 +150.0( +9.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5843> インシュア 2100 -495( -19.1%)
2位 <7115> Aパーチェス 2105 -400( -16.0%)
3位 <338A> ゼンムテック 5700 -950( -14.3%)
4位 <7505> 扶桑電通 1628.1 -232.9( -12.5%)
5位 <6820> アイコム 2850.2 -369.8( -11.5%)
6位 <4316> ビーマップ 874 -104( -10.6%)
7位 <4974> タカラバイオ 811 -94( -10.4%)
8位 <5253> カバー 1726 -181( -9.5%)
9位 <3436> SUMCO 1340 -133.0( -9.0%)
10位 <4112> 保土谷 1600 -157( -8.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1963> 日揮HD 1770 +150.0( +9.3%)
2位 <5706> 三井金属 16900 +1365( +8.8%)
3位 <9984> SBG 24150.5 +1455.5( +6.4%)
4位 <8308> りそなHD 1566 +40.5( +2.7%)
5位 <5019> 出光興産 1124 +25.5( +2.3%)
6位 <8252> 丸井G 3070 +65.0( +2.2%)
7位 <5803> フジクラ 19631.5 +346.5( +1.8%)
8位 <9005> 東急 1781 +31.0( +1.8%)
9位 <4755> 楽天グループ 1062 +14.0( +1.3%)
10位 <6857> アドテスト 20130 +255( +1.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3436> SUMCO 1340 -133.0( -9.0%)
2位 <6971> 京セラ 1929.6 -93.4( -4.6%)
3位 <3659> ネクソン 3300 -116.0( -3.4%)
4位 <1812> 鹿島 5504 -160( -2.8%)
5位 <2871> ニチレイ 1813.3 -21.7( -1.2%)
6位 <5711> 三菱マ 2940 -33.5( -1.1%)
7位 <7832> バンナムHD 4488.8 -31.2( -0.7%)
8位 <5233> 太平洋セメ 3770 -19( -0.5%)
9位 <4661> OLC 3057 -14.0( -0.5%)
10位 <6701> NEC 5710 -22( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/11/11 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=高市「17の戦略分野」で注目の伏兵株は
きょう(11日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比68円安の5万0842円と反落。朝方は勢いよく買い優勢で始まり、日経平均は午前9時台に600円あまりの上昇を示し、5万1500円台まで水準を切り上げる場面があったが、その後は値を消す動きとなった。後場は一時300円を上回って下落する場面もあったが、最終盤に買い戻された。いつものごとく予測不能の展開であったといえる。
足もとの相場のトレンドが上値指向か下値模索か明確な方向性は見えないが、今のところ25日移動平均線をサポートラインとする日経平均の中長期上昇波動は維持されている。つまり今年4月下旬以降、半年以上にわたり、基本的には「25日線との上方カイ離を修正する押し目形成場面は買い一択」で報われてきたことになる。これはTOPIXもほぼ同様といってよい。ただ、それでも時価近辺に警戒ムードが漂うのは、きょうは全体指数が朝高後に値を崩した背景を説明する適当な理由が見当たらないことがある。
高値警戒感とひとことで片付けるのは容易だが、前日の欧米株全面高や為替の円安という追い風材料を素直に好感してスタートしたにもかかわらず、途中で息を切らしてしまうのは、何となく逃げておきたいという“利食い急ぎ”の心理が反映されていると捉えることもできる。前日の米国株市場では米政府機関の一部閉鎖が週内にも解除されるとの観測が買いを誘発した。しかし、きょうの東京市場が後場に軟化にしたことについて、市場では「(政府機関の閉鎖が解除され)米経済統計がこれまで通り順次発表されると、相場のボラティリティが高まり下値リスクが増幅される」という苦しい説明がなされていた。だが、この解釈自体が相場の先行きを不安視している証拠である。
巷ではAIバブルか否かの論議がかまびすしいが、「AIバブルの要素を半ば認めたうえで今は買いと判断する投資家が多い」(ネット証券マーケットアナリスト)と指摘する。「赤信号、皆で渡れば怖くない」のパターンだが、仮にそのうちの一人が慌てて引き返した際には、皆が一斉に振り返ることになる。振り返るだけで一斉に踵(きびす)を返すことにはならないが、流れが一気に変わるのが株式市場であり油断はできない。10月最終週の主体別売買動向で海外投資家は日本株を現物では5週連続で買い越したが、先物では3週連続の売り越しで、しかも金額も5200億円超と膨らみ、現先合わせても1800億円程度の売り越しに転じていた。「ヘッジファンドなど短期筋は静かに下値模索に向けた布石を打っている」(同)という見立ても気になるところだ。
個別では高市トレードの仕切り直しで、これまで主力どころの陰に隠れていた中小型株に物色の矛先が向かう可能性を考えておきたい。サイバーセキュリティー関連ではソリトンシステムズ<3040.T>の1700円台半ばのもみ合いに着目したい。サイバー攻撃対応のセキュリティー対策ソフト及び認証システム開発を主力とし、AI分野でも持ち前の技術力を発揮している。25年12月期業績は進捗率から会社側想定を上回る公算が大きい。また、AI関連ではマド開け急伸後ひと押し入れているサイオス<3744.T>に仕込み妙味が漂う。5日移動平均線とのカイ離を埋めたところは買いの好機にも見える。
AIデータセンター関連は建設ラッシュがこれから本格化するということもあり、その分テーマとしてはロングランで波状的な買いを集める展開が想定される。フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>など電線株をはじめ物色の裾野は広いが、ここでは電力システムで商機をとらえるアドソル日進<3837.T>に注目したい。同社株は業績面で申し分なく、株主への配当も毎期増配を繰り返している点は特筆され、中期で腰を据えて保有する対象としても魅力的だ。高市氏が掲げる17の戦略分野ではメインテーマの一つである航空・宇宙関連で、セック<3741.T>の強いチャートにも目を向けたい。株価は一直線に上値を追うという形ではなく、上下動を繰り返しながら漸次水準を切り上げる動き。時価はここ2年間でみたボックス上限に到達しているが、3000円台回復となれば新局面入りとなる。このほか、AIデータセンター関連の穴株としては山洋電気<6516.T>が面白い存在で、25日移動平均線とのカイ離修正場面は狙い目といえる。AIサーバーは膨大な電力を消費するかたわらで熱問題もついて回る。同社はネットワーク機器向け冷却ファンを手掛けており、同テーマの関連有力株としてマークされる。
あすのスケジュールでは、10月のマネーストックが朝方取引開始前に開示されるほか、午後に10月の工作機械受注額が発表される。主要企業の決算発表ではブリヂストン<5108.T>、エムスリー<2413.T>、三井E&S<7003.T>、いすゞ自動車<7202.T>、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>などにマーケットの関心が高い。海外では特に目立ったイベントはないが、米国で10年国債の入札が行われる。また、ウィリアムズNY連銀総裁が講演を行うほか、ウォラーFRB理事、ミランFRB理事などに発言機会があり、その内容が注目される。海外主要企業の決算ではシスコ・システムズ<CSCO>が予定されている(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/11 17:31
みんかぶニュース 市況・概況
AlbaLink、12月15日に東証グロース新規上場
AlbaLink<5537.T>が12月15日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して5万株の公募と167万1000株の売り出し、上限25万8100株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は野村証券。公開価格決定日は12月4日。
同社は流動性が低下している不動産の買い取り再販事業とコンサルティングなどの不動産関連事業を手掛ける。なお、同社株は現在、東京プロマーケットに上場しているが、12月14日付で上場廃止となる予定。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/11 16:52
みんかぶニュース 市況・概況
11日中国・上海総合指数=終値4002.7576(-15.8396)
11日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比15.8396ポイント安の4002.7576と反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/11 16:48
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1369銘柄・下落1477銘柄(東証終値比)
11月11日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2927銘柄。東証終値比で上昇は1369銘柄、下落は1477銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが132銘柄、値下がりは88銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は305円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の11日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6862> ミナトHD 997.7 +146.7( +17.2%)
2位 <4259> エクサWiz 739 +96( +14.9%)
3位 <9854> 愛眼 197.9 +21.9( +12.4%)
4位 <7985> ネポン 1605 +172( +12.0%)
5位 <1963> 日揮HD 1790 +170.0( +10.5%)
6位 <166A> タスキHD 739 +65( +9.6%)
7位 <5706> 三井金属 17000 +1465( +9.4%)
8位 <9251> AB&C 1180 +99( +9.2%)
9位 <5016> JX金属 2129 +169.5( +8.7%)
10位 <4971> メック 5000 +395( +8.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2002> 日清粉G 1416 -388.0( -21.5%)
2位 <5902> ホッカンHD 1800 -415( -18.7%)
3位 <7505> 扶桑電通 1628 -233( -12.5%)
4位 <6820> アイコム 2900 -320( -9.9%)
5位 <5253> カバー 1719 -188( -9.9%)
6位 <4316> ビーマップ 890 -88( -9.0%)
7位 <241A> ROXX 711.3 -63.7( -8.2%)
8位 <3436> SUMCO 1354 -119.0( -8.1%)
9位 <1328> 野村金連動 14000 -1225( -8.0%)
10位 <8918> ランド 9.3 -0.7( -7.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1963> 日揮HD 1790 +170.0( +10.5%)
2位 <5706> 三井金属 17000 +1465( +9.4%)
3位 <9984> SBG 23960 +1265( +5.6%)
4位 <5019> 出光興産 1150 +51.5( +4.7%)
5位 <8308> りそなHD 1572 +46.5( +3.0%)
6位 <8252> 丸井G 3090.1 +85.1( +2.8%)
7位 <9005> 東急 1789.9 +39.9( +2.3%)
8位 <5803> フジクラ 19600 +315( +1.6%)
9位 <1812> 鹿島 5739 +75( +1.3%)
10位 <6857> アドテスト 20130 +255( +1.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2002> 日清粉G 1416 -388.0( -21.5%)
2位 <3436> SUMCO 1354 -119.0( -8.1%)
3位 <1801> 大成建 11396.5 -758.5( -6.2%)
4位 <8267> イオン 2289 -101.0( -4.2%)
5位 <3659> ネクソン 3300 -116.0( -3.4%)
6位 <9503> 関西電 2400 -45.0( -1.8%)
7位 <9104> 商船三井 4309 -76( -1.7%)
8位 <6701> NEC 5666 -66( -1.2%)
9位 <6702> 富士通 4228 -37( -0.9%)
10位 <4506> 住友ファーマ 2085.1 -17.4( -0.8%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/11/11 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=68円安、米株高受け買い先行もその後値を消す
11日の東京株式市場は、朝方はリスクオンの地合いで日経平均株価は続伸してスタートしたが、買い一巡後は値を消し、結局小幅反落して引けた。
大引けの日経平均株価は前営業日比68円83銭安の5万0842円93銭と反落。プライム市場の売買高概算は24億2797万株、売買代金概算は6兆7321億円。値上がり銘柄数は719、対して値下がり銘柄数は830、変わらずは65銘柄だった。
前日の欧米株市場がほぼ全面高に買われ、特に米国株市場では半導体関連を中心としたハイテクセクターへの買いが顕著となり、ナスダック総合株価指数の上昇率が目立った。米政府機関の一部閉鎖が週内にも解除されるとの見方が投資家心理を強気に傾けた。エヌビディア<NVDA>を筆頭に半導体関連株への買いも顕著で、これを受けて東京市場でも朝方は同関連株などを中心に大きく買いが先行した。ただ、日経平均は一時600円あまりの上昇をみせたものの、その後は伸び悩んだ。前場中盤以降は一貫して弱含みに推移し、後場に入ると更に値を消し、後場取引後半にはマイナス圏に沈んだ。下げ幅は一時300円を超える場面もあった。引け際に下げ渋ったがプラス圏には届かなかった。売買代金は6兆7000億円台と高水準の商いが継続している。
個別では、売買代金で群を抜いたキオクシアホールディングス<285A.T>が後場に値を消しマイナス圏で引けたほか、フジクラ<5803.T>も大きく下値を探った。アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>も軟調。川崎重工業<7012.T>が売られ、三井金属<5706.T>も安い。三菱ガス化学<4182.T>がストップ安、コーセー<4922.T>もほぼ値幅制限いっぱいまで売り込まれる状況となった。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が急落、Link-Uグループ<4446.T>も大幅安で下値模索する展開を強いられた。日本光電<6849.T>の下げも目立つ。
半面、売買代金上位のソフトバンクグループ<9984.T>が買い優勢、ソニーグループ<6758.T>が高く、古河電気工業<5801.T>も頑強な値動き。ファーストリテイリング<9983.T>、富士通<6702.T>も上昇した。株価低位のユニチカ<3103.T>が物色人気となり値上がり率トップに買われたほか、フォーラムエンジニアリング<7088.T>、セントケア・ホールディング<2374.T>がいずれも1本値でストップ高に買われ大量の買い注文を残した。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/11 16:17
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況
