みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
配信日時:2025/10/23 14:04
配信元:MINKABU
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東証投資部門別売買動向:10月第3週、外国人・現物は1532億円と3週連続買い越し
東京証券取引所が23日に発表した10月第3週(10月14~17日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1532億8387万円と3週連続の買い越しとなった。前週は1兆586億7740万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は4204億円の売り越し。現物・先物の合計では2672億円と2週ぶりに売り越した。前週は1兆1847億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は3431億1648万円と2週ぶりの買い越し。信託銀行は109億1109万円と8週連続で売り越した。事業法人は1313億9673万円と3週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで506円(1.1%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 18:15
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇131銘柄・下落63銘柄(東証終値比)
10月23日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは223銘柄。東証終値比で上昇は131銘柄、下落は63銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は49銘柄。うち値上がりが40銘柄、値下がりは5銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は155円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の23日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3664> モブキャスト 60.4 +11.4( +23.3%)
2位 <2181> パーソルHD 317.1 +55.9( +21.4%)
3位 <6999> KOA 1465 +234( +19.0%)
4位 <4082> 稀元素 1094 +150( +15.9%)
5位 <4014> カラダノート 573.8 +75.8( +15.2%)
6位 <6599> エブレン 3365 +440( +15.0%)
7位 <2127> 日本M&A 771 +65.4( +9.3%)
8位 <3635> コーテクHD 2200 +146.0( +7.1%)
9位 <7138> TORICO 188 +8( +4.4%)
10位 <8918> ランド 9.4 +0.4( +4.4%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <281A> インフォメテ 778.1 -249.9( -24.3%)
2位 <1543> 純パラ信託 55500 -6690( -10.8%)
3位 <9254> ラバブルMG 1331 -136( -9.3%)
4位 <6594> ニデック 2336 -214.5( -8.4%)
5位 <8424> 芙蓉リース 4149 -311( -7.0%)
6位 <7970> 信越ポリ 1930 -65( -3.3%)
7位 <3992> ニーズウェル 533 -17( -3.1%)
8位 <7256> 河西工 106 -3( -2.8%)
9位 <2112> 塩水糖 500.1 -11.9( -2.3%)
10位 <4974> タカラバイオ 955 -21( -2.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6302> 住友重 4190 +98.0( +2.4%)
2位 <7012> 川重 11555 +160( +1.4%)
3位 <7011> 三菱重 4495 +43( +1.0%)
4位 <7013> IHI 3180 +27.0( +0.9%)
5位 <9984> SBG 22760 +165( +0.7%)
6位 <6857> アドテスト 16580 +115( +0.7%)
7位 <2432> ディーエヌエ 2539.7 +16.7( +0.7%)
8位 <5233> 太平洋セメ 4196.1 +25.1( +0.6%)
9位 <6702> 富士通 3879 +21( +0.5%)
10位 <6723> ルネサス 1857 +9.0( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6594> ニデック 2336 -214.5( -8.4%)
2位 <9501> 東電HD 765.2 -4.6( -0.6%)
3位 <8031> 三井物 3720.3 -21.7( -0.6%)
4位 <4042> 東ソー 2266 -12.0( -0.5%)
5位 <6501> 日立 4415 -14( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/23 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「防衛」「ペロブスカイト」で走る株
きょう(23日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比666円安の4万8641円と大幅続落。目先はAI・半導体関連の主力銘柄から資金が逆流している。この展開はまるで安全資産の金(ゴールド)に流れ込んでいた投資マネーが一気に折り返した動きに連鎖したようにもみえるが、因果関係はなくても、行き過ぎた振り子が戻るタイミングが合致するのはよくあることだ。AIバブル崩壊的な意味合いはないと思われ、ローテーションのスイッチが入ったと解釈するところ。実際きょうのプライム市場では下落した銘柄が599だったのに対し、値上がり銘柄数が963と1.5倍以上に達した。中身をみれば、ソフトバンクグループ<9984.T>とアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>の3銘柄だけで、日経平均を500円弱押し下げている。この3銘柄を除けば実質170円前後の“お湿り”程度の下げに過ぎない。
日経平均先物が5万円にワンタッチしたところで、怒涛の上げ潮相場がいったん終了したとはいえそうだ。しかし、個別銘柄の値動きに目を向けても分かるようにそれほど慌てた雰囲気がない。ソフトバンクGやアドテストを筆頭とするAI・半導体関連の代表格がいったん天井をつけてしまえば、日経平均の上値追いも止まることになるのは自明だ。しかし、全市場ベースで上場企業は約4000社に及ぶ。世界的な過剰流動性相場の大波が東京市場にも及んでいることは確かであり、全体指数にとらわれず、その資金の潮流がどういった銘柄に向かっているのかを冷静に見極めていく。小回りの利く個人投資家にとっては、銘柄の選択幅が機関投資家よりも広いというアドバンテージがあるだけに、それを生かした銘柄選別に努力を惜しまないことが肝要である。
トランプ米大統領が来週27~29日の日程で来日する。高市早苗首相との首脳会談は28日に行われる見通しだが、ここで日米関係における新たなメルクマールが見えてくるはずであり、株式市場にも追い風となりそうだ。トランプ氏は安倍元首相との相性が非常に良かったことは周知である。昨年12月、石破前首相より先に昭恵夫人と面会したことは、政治的なメッセージとして穿った見方もなくはなかったが、この件に関してはもっと純粋なトランプ氏の安倍元首相に対するリスペクトに近い感情が起点となっていたように思われる。そして、現在。アベノミクスのDNAを受け継ぐ高市氏に対してはどうか。自民党総裁選におけるドラマチックな勝利を受けて、トランプ氏が口にした高市氏への賛辞も決して上っ面の社交辞令ではなかった。
トランプ氏との会談における主要議題は経済連携と安全保障協力であることは間違いのないところ。防衛力の充実については高市氏も前向きであり、「安保関連3文書」の見直しについて前倒しで臨む方針をトランプ氏に伝える見通しだ。防衛というテーマはAI半導体関連と同様に銘柄の裾野が広く、今後も日替わりとは言わないまでも人気化素地を開花させる銘柄が相次ぐ可能性がある。
そのなか、当欄で昨年来継続注目のIMV<7760.T>は、直近1年間で株価の居どころを約3倍化させたが、同社の世界首位級の振動シミュレーションは防衛分野でも必須ノウハウであり、時価総額が依然として300億円に過ぎない現状は、もし傘下に収めることが可能であるならば安い買い物という連想も働く。また、穴株としては防衛省向けの搬送・格納に関する自動化・省人化装置の受注などで実績のある東京機械製作所<6335.T>に着目したい。時価は調整十分で急騰習性に火が付くタイミングが早晩訪れる可能性もありそうだ。このほか、下水道・道路インフラ関連で存在感を示すヤマックス<5285.T>だが、沖縄地区などの防衛関連施設向けの受注実績も見逃せないところだ。株主である“麻生関連”としての思惑に加え、PER や配当利回りなど投資指標面からも純粋な割安感が漂う。
また、高市氏は「日本の底力」で成長の未来を引き寄せるというスローガンを掲げるが、“モノづくり日本”としての技術力を埋もれさせずに開花させることに腐心している。その対象に挙がるのが、例えばペロブスカイト太陽電池、あるいは量子コンピューターなどでマーケットでも関連銘柄が折に触れて動意する。既にペロブスカイト太陽電池では、ヨウ素関連なども含め多岐にわたる銘柄が投資マネーのターゲットとなり、株価の居どころを大きく変えた例も少なくない。ここで穴株としてマークしておきたいのがケミプロ化成<4960.T>だ。ペロブスカイト太陽電池材料の開発推進を標榜し、産業技術総合研究所の「被災地企業等再生可能エネルギー技術シーズ開発・事業化支援事業」に採択されている。
あすのスケジュールでは、朝方取引開始前に開示される9月の全国消費者物価指数(CPI)への注目度が高いほか、前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札、後場取引時間中に8月の景気動向指数改定値、9月の全国百貨店売上高などが発表される。この日はIPOが1社予定されており、東証グロース市場にインフキュリオン<438A.T>が新規上場する。海外では9月の英小売売上高、10月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値、10月の米PMI速報値のほか、米消費者物価指数(CPI)に対するマーケットの関心が高い。このほか、10月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・確報値)も開示される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
23日香港・ハンセン指数=終値25967.98(+186.21)
23日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比186.21ポイント高の25967.98と反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
HUMAN MADE、11月27日に東証グロース市場に新規上場
HUMAN MADE<456A.T>は11月27日に東証グロース市場へ新規上場する。上場に際して93万1400株の公募と474万株の売り出し、需要状況に応じて上限85万700株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公開価格決定日は11月17日。主幹事は野村証券及びみずほ証券。同社は紳士服や婦人服、子供服といった各種衣料繊維製品及び装飾雑貨の製造・販売などを手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 17:09
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1368銘柄・下落1419銘柄(東証終値比)
10月23日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2857銘柄。東証終値比で上昇は1368銘柄、下落は1419銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが89銘柄、値下がりは129銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は60円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の23日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6999> KOA 1469 +238( +19.3%)
2位 <8522> 名古屋銀 4261 +581( +15.8%)
3位 <3664> モブキャスト 55 +6( +12.2%)
4位 <8001> 伊藤忠 9589 +1001( +11.7%)
5位 <2127> 日本M&A 765.1 +59.5( +8.4%)
6位 <8593> 三菱HCキャ 1319.6 +99.6( +8.2%)
7位 <2726> パルHD 2245 +110( +5.2%)
8位 <4388> エーアイ 500 +23( +4.8%)
9位 <5216> 倉元 183 +8( +4.6%)
10位 <278A> テラドローン 3500 +150( +4.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8424> 芙蓉リース 4110 -350( -7.8%)
2位 <4974> タカラバイオ 900 -76( -7.8%)
3位 <9478> SEHI 343.1 -19.9( -5.5%)
4位 <6594> ニデック 2420 -130.5( -5.1%)
5位 <7256> 河西工 105 -4( -3.7%)
6位 <4564> OTS 24.2 -0.8( -3.2%)
7位 <3992> ニーズウェル 535 -15( -2.7%)
8位 <7970> 信越ポリ 1945 -50( -2.5%)
9位 <298A> GVAテック 782.1 -16.9( -2.1%)
10位 <6038> イード 977.1 -20.9( -2.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8001> 伊藤忠 9589 +1001( +11.7%)
2位 <6963> ローム 2319.8 +12.8( +0.6%)
3位 <5401> 日本製鉄 621.5 +3.3( +0.5%)
4位 <7272> ヤマハ発 1132.4 +4.9( +0.4%)
5位 <5631> 日製鋼 10225 +40( +0.4%)
6位 <1802> 大林組 2585.1 +9.6( +0.4%)
7位 <8015> 豊田通商 4450.5 +16.5( +0.4%)
8位 <1332> ニッスイ 1090.9 +3.9( +0.4%)
9位 <4188> 三菱ケミG 855.2 +3.0( +0.4%)
10位 <7012> 川重 11435 +40( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6594> ニデック 2420 -130.5( -5.1%)
2位 <6976> 太陽誘電 3611.8 -31.2( -0.9%)
3位 <4755> 楽天グループ 970.2 -7.1( -0.7%)
4位 <9501> 東電HD 765 -4.8( -0.6%)
5位 <4704> トレンド 7841.9 -46.1( -0.6%)
6位 <8253> クレセゾン 3829 -18( -0.5%)
7位 <8233> 高島屋 1669.9 -7.6( -0.5%)
8位 <4901> 富士フイルム 3526 -16.0( -0.5%)
9位 <9020> JR東日本 3675.5 -16.5( -0.4%)
10位 <6526> ソシオネクス 2870.5 -12.5( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/23 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 大幅続落、半導体関連株を中心に売り優勢 (10月23日)
日経平均株価
始値 48866.58
高値 48866.58
安値 48399.05
大引け 48641.61(前日比 -666.18 、 -1.35% )
売買高 20億9277万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆1011億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は666円安で大幅続落
2.半導体関連軟調で下げ幅一時900円超
3.値上がり銘柄数6割弱、押し目買い意欲も
4.4万9000円割れも朝安後下げ渋る
5.造船関連株に資金流入
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比334ドル安と4日ぶりに反落した。貿易問題を巡る米中対立への警戒からハイテク株を中心に売りが優勢となった。
東京市場では、日経平均株価は続落。半導体関連株の下落が日経平均を押し下げる格好となった。下げ幅は一時900円を超えた。
前日の米株式市場で主要株価3指数がそろって下落し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の下落率は2%を超えた。トランプ米政権が米国製のソフトウェアを使用した製品について、中国への輸出制限を検討していると一部で報じられ、米中関係を巡る警戒感が再燃した。米国株安を背景に、東京市場では半導体関連株を中心に利益確定目的の売りが広がり、日経平均は朝方に900円を超す下げとなる場面があった。フシ目の4万9000円を割り込んだものの、押し目買い意欲も顕在化し、プライム市場での値上がり銘柄数は約59%に上った。TOPIXは4日ぶりに反落。業種別では情報・通信や電気機器、証券関連が1%を超す下げとなった。一方、ロシア企業への制裁を受けた原油先物相場の上昇を受け、鉱業や石油・石炭製品の上げが目立ったほか、不動産業が堅調に推移。このほか造船関連株の一角にも資金が流入した。
個別銘柄では、この日も売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984>が続落し、アドバンテスト<6857>や東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>が下値を模索。サンリオ<8136>や日本取引所グループ<8697>が株価水準を切り下げたほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>やホンダ<7267>、リクルートホールディングス<6098>が冴えない展開。神戸物産<3038>やソニーフィナンシャルグループ<8729>、安川電機<6506>が値を下げ、ルネサスエレクトロニクス<6723>やSUMCO<3436>が売りを浴び、井関農機<6310>とアステリア<3853>が急落した。
半面、フジクラ<5803>や三菱重工業<7011>、IHI<7013>が堅調。川崎重工業<7012>が大幅高となったほか、東洋エンジニアリング<6330>が頑強。INPEX<1605>や三井不動産<8801>が買われ、三井E&S<7003>や住友重機械工業<6302>が急伸。アドソル日進<3837>が値を飛ばし、第一稀元素化学工業<4082>が連日のストップ高となった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はフジクラ <5803>、三井不 <8801>、日東電 <6988>、豊田通商 <8015>、住友不 <8830>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約28円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、東エレク <8035>、TDK <6762>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約544円。
東証33業種のうち上昇は19業種。上昇率の上位5業種は(1)鉱業、(2)不動産業、(3)パルプ・紙、(4)石油・石炭、(5)水産・農林業。一方、下落率の上位5業種は(1)情報・通信業、(2)証券・商品、(3)電気機器、(4)その他金融業、(5)サービス業。
■個別材料株
△塩水糖 <2112> [東証S]
26年3月期最終利益は一転過去最高の見通し。
△アドソル日進 <3837> [東証P]
業績・配当予想の上方修正を好感。
△JIGSAW <3914> [東証G]
米法人がAIダッシュボードを正式リリース。
△カラダノート <4014> [東証G]
中期計画発表し28年7月期営業利益15億円以上の目標掲げる。
△CEHD <4320> [東証S]
アクシウム・キャピタルによる6.90%保有が判明。
△F&M <4771> [東証S]
アクティビストの大株主浮上で株高思惑が高まる。
△平河ヒューテ <5821> [東証P]
投資運用会社が大株主に浮上。
△エブレン <6599> [東証S]
コンピューティング分野の高技術力が防衛関連分野で開花へ。
△名村造 <7014> [東証S]
業界団体が能力倍増へ3500億円の設備投資と伝わる。
△理経 <8226> [東証S]
防衛関連の一角で物色人気加速へで地合い悪に逆行。
▼インフォメテ <281A> [東証G]
通期下方修正の可能性を発表。
▼OBシステム <5576> [東証S]
積極採用で4~9月期営業減益。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)稀元素 <4082>、(2)アドソル日進 <3837>、(3)住友重 <6302>、(4)平河ヒューテ <5821>、(5)川重 <7012>、(6)東京計器 <7721>、(7)三井E&S <7003>、(8)大同メ <7245>、(9)東亜建 <1885>、(10)IDOM <7599>。
値下がり率上位10傑は(1)アステリア <3853>、(2)井関農 <6310>、(3)ルネサス <6723>、(4)SUMCO <3436>、(5)ローツェ <6323>、(6)イビデン <4062>、(7)MARUWA <5344>、(8)SBG <9984>、(9)マネックスG <8698>、(10)マネフォ <3994>。
【大引け】
日経平均は前日比666.18円(1.35%)安の4万8641.61円。TOPIXは前日比12.65(0.39%)安の3253.78。出来高は概算で20億9277万株。東証プライムの値上がり銘柄数は963、値下がり銘柄数は599となった。東証グロース250指数は731.25ポイント(10.89ポイント安)。
[2025年10月23日]
株探ニュース
2025/10/23 16:30
みんかぶニュース 市況・概況
23日中国・上海総合指数=終値3922.4101(+8.6525)
23日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比8.6525ポイント高の3922.4101と反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 16:30
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=666円安で続落、半導体関連に売り圧力も朝安後下げ渋る
23日の東京株式市場で日経平均株価は続落。半導体関連株の下落が日経平均を押し下げる格好となった。下げ幅は一時900円を超えた。
大引けの日経平均株価は前日比666円18銭安の4万8641円61銭。プライム市場の売買高概算は20億9277万株。売買代金概算は5兆1011億円となった。値上がり銘柄数は963、値下がり銘柄数は599、変わらずは53銘柄だった。
前日の米株式市場で主要株価3指数がそろって下落し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の下落率は2%を超えた。トランプ米政権が米国製のソフトウェアを使用した製品について、中国への輸出制限を検討していると一部で報じられ、米中関係を巡る警戒感が再燃した。米国株安を背景に、東京市場では半導体関連株を中心に利益確定目的の売りが広がり、日経平均は朝方に900円を超す下げとなる場面があった。フシ目の4万9000円を割り込んだものの、押し目買い意欲も顕在化し、プライム市場での値上がり銘柄数は約59%に上った。TOPIXは4日ぶりに反落。業種別では情報・通信や電気機器、証券関連が1%を超す下げとなった。一方、ロシア企業への制裁を受けた原油先物相場の上昇を受け、鉱業や石油・石炭製品の上げが目立ったほか、不動産業が堅調に推移。このほか造船関連株の一角にも資金が流入した。
個別銘柄では、この日も売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984.T>が続落し、アドバンテスト<6857.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>が下値を模索。サンリオ<8136.T>や日本取引所グループ<8697.T>が株価水準を切り下げたほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>やホンダ<7267.T>、リクルートホールディングス<6098.T>が冴えない展開。神戸物産<3038.T>やソニーフィナンシャルグループ<8729.T>、安川電機<6506.T>が値を下げ、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>やSUMCO<3436.T>が売りを浴び、井関農機<6310.T>とアステリア<3853.T>が急落した。
半面、フジクラ<5803.T>や三菱重工業<7011.T>、IHI<7013.T>が堅調。川崎重工業<7012.T>が大幅高となったほか、東洋エンジニアリング<6330.T>が頑強。INPEX<1605.T>や三井不動産<8801.T>が買われ、三井E&S<7003.T>や住友重機械工業<6302.T>が急伸。アドソル日進<3837.T>が値を飛ばし、第一稀元素化学工業<4082.T>が連日のストップ高となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 16:16
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