みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 野村マスター、菱地所物流Rなど3社 (10月15日)
配信日時:2025/10/15 15:41
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり反発、半導体株を中心に買い戻し優勢 (10月15日)
日経平均株価
始値 47002.30
高値 47774.83
安値 46910.83
大引け 47672.67(前日比 +825.35 、 +1.76% )
売買高 20億5377万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆1831億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は3日ぶり反発、一時900円超上昇する場面も
2.米株市場の影響受けず、東京市場は半導体株が強さ発揮
3.首相指名選挙を巡る思惑錯綜のなか、高市トレード活発
4.オランダASMLが好決算発表、全般強気相場を後押し
5.値上がり銘柄数1400超、プライム市場の87%を占める
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比202ドル高と続伸した。米中貿易摩擦を警戒も、FOMCでの利下げ期待が高まり買いが優勢となった。
東京市場では、広範囲に買い戻しの動きが強まり、日経平均株価は急反騰。一時900円超水準を切り上げ、大引けも800円あまりの上昇で着地した。
15日の東京市場は、リバウンド狙いの買いが幅広い銘柄に流入した。日経平均は前日までの直近2営業日で1700円以上下落していたことから、値ごろ感からの押し目買いや買い戻しが活発だった。前日の米国株市場では半導体関連に売りが目立ったことで、東京市場でも朝方はこの影響が及んだが、その後に半導体主力銘柄を中心に買いが優勢となり、全体指数押し上げに貢献する形となった。臨時国会で行う首相指名選挙を巡り思惑が錯綜するなかも、高市トレードの対象とされる銘柄にも人気化するものが相次ぎ、マーケット心理を強気に傾ける背景となった。午後には、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの7~9月期決算で高水準の受注額が明らかとなり、半導体セクターはこれが好感された面もあったようだ。なお、値上がり銘柄数はプライム市場全体の87%を占めた。
個別では、群を抜く売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984>が大きく切り返し、売買代金2位に入ったレーザーテック<6920>も大幅高。アドバンテスト<6857>も堅調、フジクラ<5803>が高く、三菱重工業<7011>も上昇した。サンリオ<8136>が活況高となり、日立製作所<6501>も物色人気。ファーストリテイリング<9983>が値を上げ、イオン<8267>は急伸を演じた。メルカリ<4385>が値上がり率トップに買われ、芝浦メカトロニクス<6590>、東洋エンジニアリング<6330>なども投資資金の流入が顕著となっている。
半面、良品計画<7453>が冴えず、リクルートホールディングス<6098>が下落。アサヒグループホールディングス<2502>が冴えず、コスモス薬品<3349>の下げも目立つ。メディカル・データ・ビジョン<3902>、ラクト・ジャパン<3139>が急落、大黒天物産<2791>、イオンファンタジー<4343>なども大きく水準を切り下げた。ローツェ<6323>も売られた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、ファストリ <9983>、東エレク <8035>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約500円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はリクルート <6098>、KDDI <9433>、エムスリー <2413>、信越化 <4063>、ZOZO <3092>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約42円。うち26円はリクルート1銘柄によるもの。
東証33業種のうち30業種が上昇し、下落はゴム製品、サービス業、海運業の3業種のみ。上昇率の大きかった上位5業種は(1)機械、(2)証券・商品、(3)非鉄金属、(4)電気機器、(5)電気・ガス。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)陸運業、(2)食料品、(3)不動産業、(4)その他製品、(5)化学。
■個別材料株
△ヴレインS <135A> [東証G]
6~8月は営業益2.6倍で受注残は高水準。
△タイミー <215A> [東証G]
メルカリ <4385> がスキマバイトサービス撤退で競争緩和に期待。
△Syns <290A> [東証G]
自社7機目の小型SAR衛星の軌道投入とアンテナ展開に成功。
△メルカリ <4385> [東証P]
スキマバイトサービスの終了を発表。
△東京個別 <4745> [東証S]
上場廃止後に株式併合でベネッセHDの完全子会社に。
△プロパテクノ <5527> [東証G]
25年11月期業績予想及び配当予想を上方修正し株主優待制度を導入。
△リックス <7525> [東証P]
次世代半導体向けフラックス洗浄装置を開発。
△アールシー <7837> [東証S]
旭化成ホームズと資本・業務提携契約へ。
△イオン <8267> [東証P]
8月中間期営業益20%増で過去最高を更新。
△SBG <9984> [東証P]
AI関連の象徴株として注目度は不変。
▼ウェリタス <130A> [東証G]
25年12月期の営業損益予想を3.97億円の赤字に下方修正。
▼MDV <3902> [東証P]
通期業績予想を大幅に下方修正。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)メルカリ <4385>、(2)松竹 <9601>、(3)リックス <7525>、(4)芝浦 <6590>、(5)イオン <8267>、(6)三井海洋 <6269>、(7)東洋エンジ <6330>、(8)松屋 <8237>、(9)クボタ <6326>、(10)エアウォータ <4088>。
値下がり率上位10傑は(1)MDV <3902>、(2)ラクトJ <3139>、(3)大黒天 <2791>、(4)イオンファン <4343>、(5)コスモス薬品 <3349>、(6)eBASE <3835>、(7)太平洋工 <7250>、(8)ウイングアク <4432>、(9)カーブスHD <7085>、(10)進和 <7607>。
【大引け】
日経平均は前日比825.35円(1.76%)高の4万7672.67円。TOPIXは前日比49.65(1.58%)高の3183.64。出来高は概算で20億5377万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1409、値下がり銘柄数は179となった。東証グロース250指数は741.50ポイント(18.93ポイント高)。
[2025年10月15日]
株探ニュース
2025/10/15 18:28
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇161銘柄・下落97銘柄(東証終値比)
10月15日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは289銘柄。東証終値比で上昇は161銘柄、下落は97銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は66銘柄。うち値上がりが49銘柄、値下がりは7銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は410円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8887> シーラHD 518 +79( +18.0%)
2位 <6190> フェニクスB 668 +100( +17.6%)
3位 <1418> インタライフ 457 +63( +16.0%)
4位 <3094> スーパーV 748 +100( +15.4%)
5位 <367A> プリモGHD 2255 +295( +15.1%)
6位 <277A> グロービング 2710 +340( +14.3%)
7位 <428A> サイプレス 720 +86( +13.6%)
8位 <423A> ライオン事務 510 +56( +12.3%)
9位 <6549> DMソリュ 1620 +177( +12.3%)
10位 <3358> YSフード 99 +9( +10.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <373A> リップス 2575 -700( -21.4%)
2位 <3440> 日創グループ 960 -170( -15.0%)
3位 <6224> JRC 1440 -231( -13.8%)
4位 <4420> イーソル 530 -84( -13.7%)
5位 <6182> メタリアル 478 -73( -13.2%)
6位 <1803> 清水建 1730 -256.0( -12.9%)
7位 <9978> 文教堂GHD 48.5 -6.5( -11.8%)
8位 <3823> WHDC 61.8 -8.2( -11.7%)
9位 <4676> フジHD 2820.1 -368.9( -11.6%)
10位 <245A> INGS 2950 -380( -11.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6723> ルネサス 1853 +60.0( +3.3%)
2位 <9984> SBG 22310 +365( +1.7%)
3位 <8035> 東エレク 29530 +460( +1.6%)
4位 <9501> 東電HD 792.9 +10.4( +1.3%)
5位 <6857> アドテスト 17560 +195( +1.1%)
6位 <7013> IHI 2913 +26.5( +0.9%)
7位 <3436> SUMCO 1700 +15.0( +0.9%)
8位 <6702> 富士通 3795 +33( +0.9%)
9位 <6920> レーザーテク 21310 +170( +0.8%)
10位 <7453> 良品計画 3162.1 +23.1( +0.7%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1803> 清水建 1730 -256.0( -12.9%)
2位 <9602> 東宝 9159 -743( -7.5%)
3位 <9020> JR東日本 3593.1 -19.9( -0.6%)
4位 <7012> 川重 9828.7 -44.3( -0.4%)
5位 <6532> ベイカレント 8350 -7( -0.1%)
6位 <4519> 中外薬 7020 -5( -0.1%)
7位 <9503> 関西電 2225.9 -0.6( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/15 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
15日香港・ハンセン指数=終値25910.60(+469.25)
15日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比469.25ポイント高の25910.60と反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=買い場到来の「フィジカルAI」関連
きょう(15日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比825円高の4万7672円と大幅反発。上にも下にも予測不能のハイボラティリティ相場が続いている。前日の米国株市場でエヌビディア<NVDA>やインテル<INTC>がいずれも4%を超える下げを示し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も下値を探る展開を余儀なくされた。東京市場でも半導体株への逆風と同時に、日経平均の上値の重い展開が想定されたのだが、朝方高く始まった後は逡巡することなく次第高の展開となった。米株市場の地合いを引き継ぐことなく半導体関連が強さを発揮し、後場に入ると買い気が一段と強まった。
臨時国会が21日に召集され、自民党としてはその初日に首相指名選挙を行う方向で打診したが、野党はこれに応じないという駆け引きが行われた。国民不在の党利党略優先といったら怒られそうだが、野党の政策理念という代物にも疑問符がつかざるを得ない状況となっている。前日の記者会見で、立憲民主党の安住幹事長が「自民党も立民も数合わせをやっている。そんなことこの世界では当たり前。理念は大事だが、きれい事でごまかしているうちは本当ではない」と述べたとされる。本音としても、国民がこの言葉を聞いて立憲民主党の政策に期待するという気持ちになるだろうか。まさに、政策そっちのけで政権奪取に血道を上げるということを憚(はばか)ろうとしない。国民の耳は念頭になかったと思われるが、あまりに無防備な“本音”でこれには驚いた市場関係者も多かったようだ。
きょうはソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>などAI・半導体関連株が相場を押し上げた。しかし、見るべきはその傍らで助川電気工業<7711.T>がストップ高カイ気配に張り付き、FFRIセキュリティ<3692.T>が一時13.5%高、アストロスケールホールディングス<186A.T>も一時ストップ高目前まで買われるなど、高市トレードが“怒りのフルスロットル”状態となったことだ。高市首相誕生に向けたマーケットの期待が投影されていたようにも見える。おそらく国民民主党の玉木代表が「内閣総理大臣を務める覚悟はある」という発言を何十回繰り返したとしても、その覚悟の重さが高市氏とはレベルが違うということが、国民側からの目線では覆い隠すすべがない。
一方、日本がトランプ米政権との連携を強くすることは、「アメリカ・ファースト」と「ジャパン・ファースト」が必ずしもトレードオフの関係にはないということを証明する好機ともなる。アベノミクスのDNAを引き継ぐサナエノミクスはトランプ政権との親和性が高く、本格的な株高の切符を手にすることも可能だ。何といってもマグニフィセントセブンの時価総額は今の日本にとって異次元だが、そのマグニフィセント・エフェクトのひとかけらが例えば「スターゲート」に参画するソフトバンクGに舞い降りてきている。ソフトバンクG以外でこの続きを見たいと思っている投資家も多いはずである。
そのソフトバンクGは前週9日に7000億円を超える記録的な売買代金をこなしながら2355円高という爆発的な人気を博した。スイスの大手重電メーカーであるABBのロボット事業を買収することを表明し、AIロボティクス分野における開発に本腰を入れることを発表したことがその背景。これに伴い次代の成長分野と目される「フィジカルAI」への注力方針を明示し、これが大口のグローバルマネーを呼び込む格好となった。AIは既に演算能力は人間とは比べ物にならないが、これに加えて人間のコマンドを必要とせずAI自らが考えて動くAIエージェント時代が迫っている。そのなか、フィジカルAIはロボットの判断や制御をAIが担うというのがコンセプトであり、いわば3次元空間でAIが独立した個体として人間と共生していくことになる。
フィジカルAIの関連銘柄としては、大手ではエヌビディアとの戦略的協業を拡大する富士通<6702.T>や、日立製作所<6501.T>。更にメカトロニクスの雄である安川電機<6506.T>もエヌビディアや富士通と連携を図っていく方針にある。このほかに、フィジカルAI関連として今後スポットライトが当たりそうな中小型株としては、ヒューマノイド開発に意欲を示すヒーハイスト<6433.T>、自律移動できるAIサービスロボットで先駆的存在のCIJ<4826.T>、ロボット向けコネクターソリューションで活躍が期待される山一電機<6941.T>、精密減速機メーカーでヒト型ロボットへの展開の機を探るハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>、エヌビディアのエリートパートナーでAIロボット開発にも重心を置くジーデップ・アドバンス<5885.T>などが挙げられる。
あすのスケジュールでは、8月の機械受注が朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に1年物国庫短期証券の入札が行われる。また、日銀の田村審議委員が沖縄県金融経済懇談会で挨拶を行い、午後に記者会見が予定されている。後場取引時間中に8月の第3次産業活動指数が発表される。このほか、東証プライム市場にテクセンドフォトマスク<429A.T>が新規上場する。海外では8月のユーロ圏貿易収支、10月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、10月の全米建設業協会(NAHB)住宅市場指数など。なお、この日はウォラーFRB理事、バーFRB理事、ボウマンFRB副議長の講演が予定されているほか、ミランFRB理事に発言機会があり、複数のFRB高官の発言内容に耳目が集まる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
H2Oリテイは東宝の自社株TOBに応募、売却益133億円を特別利益に計上へ◇
エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>は15日の取引終了後、東宝<9602.T>が実施する自社株の公開買い付け(TOB)に対し、保有株の一部について応募することを決めたと発表した。発行済み株式総数の1%に相当する170万株を1株8782円で売却する。売却予定総額は149億2940万円。応募株式の全部の買い付けが行われた場合、H2Oリテイは26年3月期第3四半期(10~12月)において約133億円の譲渡益を特別利益として計上する予定。
H2Oリテイは東宝の発行済み株式の5.19%に相当する879万7852株を保有する。26年3月期の業績予想への影響は現在精査中とし、公表すべき事象が発生した場合は速やかに開示する。なお、H2Oリテイは9月度の営業概況も発表。連結売上高は前年同月比3.9%増となった。百貨店事業は同2.5%増だった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 17:06
みんかぶニュース 市況・概況
15日中国・上海総合指数=終値3912.2095(+46.9806)
15日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比46.9806ポイント高の3912.2095と4日ぶり反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 16:39
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1586銘柄・下落1286銘柄(東証終値比)
10月15日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2942銘柄。東証終値比で上昇は1586銘柄、下落は1286銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが113銘柄、値下がりは107銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は70円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の15日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8304> あおぞら銀 2747 +475.0( +20.9%)
2位 <7083> AHC 1028.8 +149.8( +17.0%)
3位 <1418> インタライフ 455 +61( +15.5%)
4位 <367A> プリモGHD 2260 +300( +15.3%)
5位 <8887> シーラHD 502 +63( +14.4%)
6位 <277A> グロービング 2701 +331( +14.0%)
7位 <3826> SI 520 +44( +9.2%)
8位 <3823> WHDC 75.8 +5.8( +8.3%)
9位 <3558> ジェイドG 1400 +105( +8.1%)
10位 <3021> PCNET 1400 +95( +7.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <373A> リップス 2510 -765( -23.4%)
2位 <6224> JRC 1400 -271( -16.2%)
3位 <3440> 日創グループ 959.5 -170.5( -15.1%)
4位 <7351> グッドパッチ 761 -105( -12.1%)
5位 <6182> メタリアル 488 -63( -11.4%)
6位 <304A> フォルシア 2150 -275( -11.3%)
7位 <3810> サイステップ 326 -38( -10.4%)
8位 <245A> INGS 2985 -345( -10.4%)
9位 <9978> 文教堂GHD 49.5 -5.5( -10.0%)
10位 <8920> 東祥 700 -69( -9.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8304> あおぞら銀 2747 +475.0( +20.9%)
2位 <6723> ルネサス 1837 +44.0( +2.5%)
3位 <9005> 東急 1727 +18.0( +1.1%)
4位 <8267> イオン 2068.9 +13.9( +0.7%)
5位 <3436> SUMCO 1696 +11.0( +0.7%)
6位 <7453> 良品計画 3154 +15.0( +0.5%)
7位 <6674> GSユアサ 3900.9 +17.9( +0.5%)
8位 <6976> 太陽誘電 3477.4 +15.4( +0.4%)
9位 <7013> IHI 2899 +12.5( +0.4%)
10位 <4063> 信越化 5015.1 +21.1( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9602> 東宝 9020 -882( -8.9%)
2位 <4385> メルカリ 2360 -20.0( -0.8%)
3位 <4543> テルモ 2466.5 -18.5( -0.7%)
4位 <1803> 清水建 1975.2 -10.8( -0.5%)
5位 <9502> 中部電 2087.5 -10.0( -0.5%)
6位 <4578> 大塚HD 7969.2 -35.8( -0.4%)
7位 <9501> 東電HD 779.1 -3.4( -0.4%)
8位 <7951> ヤマハ 977.1 -3.9( -0.4%)
9位 <5831> しずおかFG 1966.2 -7.8( -0.4%)
10位 <7261> マツダ 1082.1 -3.9( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/15 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
9月訪日外客数326万6800人、前年同月比13.7%増=日本政府観光局
日本政府観光局が15日に発表した9月の訪日外客数(推計)は326万6800人となり、前年同月比で13.7%増となった。9月として過去最高を更新した。1~9月の累計では3165万500人となり、これまでで最も早く3000万人を突破した。
夏場のスクールホリデーの直後となる9月は、訪日需要が落ち着く時期となる。台風による航空便への影響があったものの、台湾や米国、ドイツなど18市場で9月としての過去最高を記録。中東地域では単月として過去最高を更新した。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 16:31
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=825円高、半導体株など中心に3日ぶりに大幅反発
15日の東京株式市場は広範囲に買い戻しの動きが強まり、日経平均株価は急反騰。一時900円超水準を切り上げ、大引けも800円あまりの上昇で着地した。
大引けの日経平均株価は前営業日比825円35銭高の4万7672円67銭と大幅反発。プライム市場の売買高概算は20億5377万株、売買代金概算は5兆1831億円。値上がり銘柄数は1409、対して値下がり銘柄数は179、変わらずは27銘柄だった。
きょうの東京市場はリバウンド狙いの買いが幅広い銘柄に流入した。日経平均は前日までの直近2営業日で1700円以上下落していたことから、値ごろ感からの押し目買いや買い戻しが活発だった。前日の米国株市場では半導体関連に売りが目立ったことで、東京市場でも朝方はこの影響が及んだが、その後に半導体主力銘柄を中心に買いが優勢となり、全体指数押し上げに貢献する形となった。臨時国会で行う首相指名選挙を巡り思惑が錯綜するなかも、高市トレードの対象とされる銘柄にも人気化するものが相次ぎ、マーケット心理を強気に傾ける背景となった。午後には、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディング<ASML>の7~9月期決算で高水準の受注額が明らかとなり、半導体セクターはこれが好感された面もあったようだ。なお、値上がり銘柄数はプライム市場全体の87%を占めた。
個別では、群を抜く売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984.T>が大きく切り返し、売買代金2位に入ったレーザーテック<6920.T>も大幅高。アドバンテスト<6857.T>も堅調、フジクラ<5803.T>が高く、三菱重工業<7011.T>も上昇した。サンリオ<8136.T>が活況高となり、日立製作所<6501.T>も物色人気。ファーストリテイリング<9983.T>が値を上げ、イオン<8267.T>は急伸を演じた。メルカリ<4385.T>が値上がり率トップに買われ、芝浦メカトロニクス<6590.T>、東洋エンジニアリング<6330.T>なども投資資金の流入が顕著となっている。
半面、良品計画<7453.T>が冴えず、リクルートホールディングス<6098.T>が下落。アサヒグループホールディングス<2502.T>が冴えず、コスモス薬品<3349.T>の下げも目立つ。メディカル・データ・ビジョン<3902.T>、ラクト・ジャパン<3139.T>が急落、大黒天物産<2791.T>、イオンファンタジー<4343.T>なども大きく水準を切り下げた。ローツェ<6323.T>も売られた。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 16:14
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