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Veritas In Silico---2025年12月期通期業績予想を下方修正
配信日時:2025/10/15 14:20
配信元:FISCO
*14:20JST Veritas In Silico---2025年12月期通期業績予想を下方修正
Veritas In Silico<130A>は14日、2025年12月期通期(2025年1月1日-2025年12月31日)の業績予想を修正したと発表した。
事業収益は当初予想比88.4%減の0.91億円、営業利益は3.97億円の赤字、経常利益は3.91億円の赤字、当期純利益は3.94億円の赤字へ転落する見込みとなった。1株当たり当期純利益は60円77銭の損失となる。
これらの修正は、当初見込んでいた新規契約4件のうち1件の交渉が長期化し、当該契約による契約一時金等約6.90億円の事業収益の発生が年度内に見込めなくなったことが主因である。加えて、代替案件の成立が来期以降にずれ込む見通しとなったことも影響している。一方、研究開発費などの販売費および一般管理費は当初想定よりも減少する見込みで、研究開発活動の縮小により1.10億円、採用関連費等の削減で0.3億円の費用圧縮を見込んでいる。
同社は今後、創薬プラットフォーム「ibVIS(R)」を活用した共同創薬研究の進捗や自社パイプライン創出を通じて、中長期的な収益回復と株主価値向上を目指す方針を示している。
<NH>
事業収益は当初予想比88.4%減の0.91億円、営業利益は3.97億円の赤字、経常利益は3.91億円の赤字、当期純利益は3.94億円の赤字へ転落する見込みとなった。1株当たり当期純利益は60円77銭の損失となる。
これらの修正は、当初見込んでいた新規契約4件のうち1件の交渉が長期化し、当該契約による契約一時金等約6.90億円の事業収益の発生が年度内に見込めなくなったことが主因である。加えて、代替案件の成立が来期以降にずれ込む見通しとなったことも影響している。一方、研究開発費などの販売費および一般管理費は当初想定よりも減少する見込みで、研究開発活動の縮小により1.10億円、採用関連費等の削減で0.3億円の費用圧縮を見込んでいる。
同社は今後、創薬プラットフォーム「ibVIS(R)」を活用した共同創薬研究の進捗や自社パイプライン創出を通じて、中長期的な収益回復と株主価値向上を目指す方針を示している。
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