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ファーストコーポレーション---1Q減収なるも、建設事業は順調に推移
配信日時:2025/10/15 15:02
配信元:FISCO
*15:02JST ファーストコーポレーション---1Q減収なるも、建設事業は順調に推移
ファーストコーポレーション<1430>は14日、2026年5月期第1四半期(25年6月-8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.5%減の74.21億円、営業利益が同23.7%減の4.30億円、経常利益が同22.9%減の4.27億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同22.5%減の2.83億円となった。
同社グループは、2025年5月期からの中期経営計画(3カ年計画)「Innovation2024」のもと、計画2年目となる当期もその達成に向けグループ一丸となり取り組んでいる。今後も業容拡大と利益水準向上へ継続的に取り組み、持続的成長と中長期的な企業価値向上を目指していくとしている。
建設事業の売上高は前年同期比4.2%増の57.26億円、セグメント利益は同85.8%増の6.57億円となった。当第1四半期においては、受注件数1件、受注高28.18億円及び受注残高326.37億円となった。新規受注は1件である一方、セグメント利益は大幅に改善してきている。
不動産事業の売上高は同24.1%減の16.45億円、セグメント利益は同84.7%減の0.76億円となった。
2026年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.4%減の400.00億円、営業利益が同8.5%増の28.00億円、経常利益が同2.1%増の25.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.8%増の17.50億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
同社グループは、2025年5月期からの中期経営計画(3カ年計画)「Innovation2024」のもと、計画2年目となる当期もその達成に向けグループ一丸となり取り組んでいる。今後も業容拡大と利益水準向上へ継続的に取り組み、持続的成長と中長期的な企業価値向上を目指していくとしている。
建設事業の売上高は前年同期比4.2%増の57.26億円、セグメント利益は同85.8%増の6.57億円となった。当第1四半期においては、受注件数1件、受注高28.18億円及び受注残高326.37億円となった。新規受注は1件である一方、セグメント利益は大幅に改善してきている。
不動産事業の売上高は同24.1%減の16.45億円、セグメント利益は同84.7%減の0.76億円となった。
2026年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.4%減の400.00億円、営業利益が同8.5%増の28.00億円、経常利益が同2.1%増の25.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.8%増の17.50億円とする期初計画を据え置いている。
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