みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
配信日時:2025/06/25 14:03
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 続伸、中東懸念後退でほぼ高値引け (6月25日)
日経平均株価
始値 38904.18
高値 38944.77
安値 38711.11
大引け 38942.07(前日比 +151.51 、 +0.39% )
売買高 15億8250万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆2028億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は続伸、後場は次第高の展開でほぼ高値引けに
2.中東懸念後退でリスクオンも前日の先食いで上値に重さ
3.パウエル発言はタカ派的も米金利低下で相場には追い風
4.半導体セクターを買い戻す動きが活発、投資家心理改善
5.値下がり数が値上がり上回る、売買代金は4兆円台乗せ
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比507ドル高と3日続伸した。イスラエルとイランの停戦合意で中東情勢緊迫化への懸念が後退し、買いが優勢となった。
東京市場では、全般方向感の定まらないなか、日経平均株価は狭いゾーンでもみ合ったが、後場は次第高の動きとなり高値引けに近い形で取引を終えた。
25日の東京市場は、前日の欧米株市場が全面高となったことを受けリスクオンの流れが期待されたが、日経平均は前日に欧米に先立って買われていたこともあって、上値は重かった。イスラエルとイランが停戦で合意したと伝わったことで、中東の地政学リスクの後退は追い風材料として意識されたものの、上値では戻り売り圧力が強い。前日に米連邦議会下院での議会証言を行ったパウエルFRB議長は、早期利下げには改めて慎重な姿勢を明示したが米長期金利は低下しており、東京市場でもこれがポジティブに捉えられている。主力株を中心に半導体セクターを買い戻す動きが活発で、市場センチメントの改善につながった。日経平均はこの日のほぼ高値水準で引けたが、個別銘柄は売り買いが錯綜する状況で、プライム市場の値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回った。売買代金は前日とほぼ同水準で4兆円を連日で上回った。
個別では、前日に続いて群を抜く売買代金をこなしたレーザーテック<6920>が堅調、アドバンテスト<6857>も続伸しフシ目の1万円大台を回復した。ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>なども高い。任天堂<7974>が商い上位で頑強、三井E&S<7003>も切り返した。日立製作所<6501>も買いが優勢だった。アドバンスクリエイト<8798>が急騰したほか、中国塗料<4617>、太陽誘電<6976>などが値を飛ばした。日本マイクロニクス<6871>、トリケミカル研究所<4369>なども大幅高。
半面、ソフトバンクグループ<9984>が軟調となったほか、IHI<7013>が売りに押された。オリンパス<7733>が大幅安となり、キーエンス<6861>も値を下げた。ファーストリテイリング<9983>も冴えない。リズム<7769>はストップ安に売られた。双葉電子工業<6986>、GMOインターネット<4784>なども大きく下値を試す展開に。gumi<3903>が大商いのなか値を下げ、イオン<8267>、東京ガス<9531>なども安い。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、任天堂 <7974>、信越化 <4063>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約209円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、オリンパス <7733>、ファストリ <9983>、KDDI <9433>、セコム <9735>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約98円。
東証33業種のうち上昇は13業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)電気機器、(3)化学、(4)金属製品、(5)鉱業。一方、下落率の上位5業種は(1)石油・石炭、(2)倉庫・運輸、(3)不動産業、(4)情報・通信業、(5)その他金融業。
■個別材料株
△エルイズビー <145A> [東証G]
CVCファンド設立を手掛かり視。
△ジェイフロ <2934> [東証G]
ライブコマース開始後の累計受注件数23万件達成。
△デジプラ <3691> [東証G]
子会社が第2種資金移動業者登録を完了。
△F-ブレイン <3927> [東証G]
収益飛躍期突入で株価も見直し続く。
△ペイクラウド <4015> [東証G]
5月月次業績報告を好感。
△三井化学 <4183> [東証P]
中国合弁会社の売却を発表。
△黒崎播磨 <5352> [東証P]
固定資産の売却で最終益上方修正。
△名村造 <7014> [東証S]
ゴールドマン・サックス証券が新規に買い推奨。
△アンファク <7035> [東証S]
アリババクラウドと提携。
△東エレク <8035> [東証P]
米半導体株高の流れが国内関連株に波及。
▼マックハウス <7603> [東証S]
東証が信用規制。
▼オリンパス <7733> [東証P]
FDAの輸入警告発表を嫌気。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)Aクリエイト <8798>、(2)中国塗 <4617>、(3)武蔵精密 <7220>、(4)太陽誘電 <6976>、(5)古野電 <6814>、(6)寿スピリッツ <2222>、(7)日本マイクロ <6871>、(8)トリケミカル <4369>、(9)インターメス <262A>、(10)日東紡 <3110>。
値下がり率上位10傑は(1)リズム <7769>、(2)オリンパス <7733>、(3)双葉電 <6986>、(4)東プレ <5975>、(5)GMOインタ <4784>、(6)YTL <1773>、(7)シナネンHD <8132>、(8)東電HD <9501>、(9)マーケットE <3135>、(10)gumi <3903>。
【大引け】
日経平均は前日比151.51円(0.39%)高の3万8942.07円。TOPIXは前日比0.89(0.03%)高の2782.24。出来高は概算で15億8250万株。東証プライムの値上がり銘柄数は738、値下がり銘柄数は820となった。東証グロース250指数は757.36ポイント(0.59ポイント高)。
[2025年6月25日]
株探ニュース
2025/06/25 18:29
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇89銘柄・下落101銘柄(東証終値比)
6月25日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは211銘柄。東証終値比で上昇は89銘柄、下落は101銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は38銘柄。うち値上がりが23銘柄、値下がりは13銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は70円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の25日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6993> 大黒屋 43 +9( +26.5%)
2位 <7035> アンファク 411 +80( +24.2%)
3位 <4020> ビートレンド 724 +86( +13.5%)
4位 <2796> ファマライズ 551 +46( +9.1%)
5位 <4776> サイボウズ 3770 +300( +8.6%)
6位 <6836> ぷらっと 1890 +109( +6.1%)
7位 <3656> KLab 123.1 +6.1( +5.2%)
8位 <3103> ユニチカ 184 +8( +4.5%)
9位 <3840> パス 115 +5( +4.5%)
10位 <8783> GFA 279 +11( +4.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4592> サンバイオ 2487 -394( -13.7%)
2位 <5110> 住友ゴ 1433 -193.5( -11.9%)
3位 <7942> JSP 1685 -170( -9.2%)
4位 <2743> ピクセル 69 -5( -6.8%)
5位 <8918> ランド 8.4 -0.6( -6.7%)
6位 <4633> サカタINX 1834 -111( -5.7%)
7位 <8105> 堀田丸正 58 -3( -4.9%)
8位 <7046> TDSE 1815 -87( -4.6%)
9位 <2334> イオレ 2000 -87( -4.2%)
10位 <4586> メドレックス 70 -3( -4.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5101> 浜ゴム 3660 +69.0( +1.9%)
2位 <6920> レーザーテク 18890 +95( +0.5%)
3位 <7267> ホンダ 1399 +6.5( +0.5%)
4位 <9064> ヤマトHD 1930.4 +8.9( +0.5%)
5位 <7269> スズキ 1739 +8.0( +0.5%)
6位 <3382> セブン&アイ 2280.8 +10.3( +0.5%)
7位 <8630> SOMPO 4238 +19( +0.5%)
8位 <6857> アドテスト 10230 +40( +0.4%)
9位 <3436> SUMCO 1101 +4.0( +0.4%)
10位 <9433> KDDI 2400 +6.0( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8766> 東京海上 5812.5 -37.5( -0.6%)
2位 <5406> 神戸鋼 1528 -9.0( -0.6%)
3位 <7012> 川重 10450 -40( -0.4%)
4位 <4751> サイバー 1620 -5.5( -0.3%)
5位 <6526> ソシオネクス 2741.2 -6.3( -0.2%)
6位 <5401> 日本製鉄 2694 -4.0( -0.1%)
7位 <4755> 楽天グループ 777 -0.8( -0.1%)
8位 <8604> 野村 898 -0.8( -0.1%)
9位 <7733> オリンパス 1690 -1.5( -0.1%)
10位 <7453> 良品計画 6785 -6( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/06/25 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=恐怖を代償に果実を取りに行くタイミング
きょう(25日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比151円高の3万8942円と続伸。朝方は強弱観対立のなか前日の終値を上回ってスタートしたが、その後は鳴かず飛ばずで、前場の取引終了前に大口の売りが出てマイナス圏に沈んだ。ところが、後場に入るとジリジリと水準を切り上げる展開に変わった。市場では「CTA(商品投資顧問)はロングを積み増している状況にあり、(全体相場は)そう簡単に崩れない」(準大手証券ストラテジスト)という指摘が聞かれる。日経平均は結局ほぼ高値引けとなった。
レーザーテック<6920.T>が前日に続く大商いで断トツの売買代金をこなし続伸、売買代金2位のディスコ<6146.T>、同3位のアドバンテスト<6857.T>と、前日同様に半導体製造装置大手が足並みを揃えて上値を追った。これまで繰り返されてきた半導体と防衛の交互物色で、防衛関連が一服している間は半導体関連が買われるというパターンだ。レーザーテクは空売りファンドのスコーピオン・キャピタルの毒にやられ10カ月あまりにわたる苛烈な下げ相場に見舞われたが、積み上がった信用買い残が捌けた効果で、ようやく復活の狼煙を上げた。半導体関連全般への見直しムードにつながれば、おのずと日経平均4万円大台乗せのシナリオも現実味を帯びることになるが、今はまだ若干の違和感が残っている。
中東情勢に関しては、トランプ米大統領は半ば強引に自身のSNSでイスラエルとイランの停戦合意を発表したが、紆余曲折を経たものの現状は停戦が順守されている状況のようだ。地政学リスクの後退はマーケットにはポジティブだが、この間に浪費されたのはミサイルだけではない。関税交渉の時間も失われた。気がつけば相互関税の上乗せ分についての交渉期限が来月9日に迫っている。再延期される可能性はあるが、こちらの方は納得のいく落としどころはなかなか見えてこず、株式市場にとっては難所が続く。相場は距離感のつかめない悪材料には弱い。勝手に最悪のシナリオを掲げ投資家心理が暴走してしまうからだ。
ローマ帝国ストア派の哲人として名を馳せたセネカは「恐怖の数のほうが危険の数より常に多い」と説いた。これは言い得て妙で、株式投資においても正鵠を射た言葉といえるかもしれない。やや拡大解釈をすれば、恐怖の先には危険だけではなく同じ顔をしたチャンスもたくさん待っている、ということになる。そもそも、恐怖の代償としてチャンスを取りにいくのが相場と対峙するということにほかならず、ノーリスク・ハイリターンなどはこの世界に存在しない。中東リスクしかり、トランプ関税しかりであるのだが、トランプ関税についてはどんなに上手くまとめても、「ビフォートランプ」よりは関税負担が今より大きくなることに変わりはない。こう考えるとチャンスの芽は見えてこないが、実際のところはそうでもない。リスクを行き過ぎて織り込むというプロセスは、そのアンワインド局面に乗ることでチャンスを得るという考え方ができる。相場は常にタイミングと需給が方向性を握る。
では、今はトランプ関税という逆風材料をマーケットは過剰に織り込んでいるのだろうか。答えはノーであろう。米国で恐怖指数と呼ばれるVIX指数が参考になるが、前日は12%近く急低下し17.48と短期・中期・長期いずれの観点からもほぼ大底圏に沈んでいる。かなり楽観に傾いている状況が見て取れる。トランプ関税については、米国と米国以外の国益はトレードオフの関係にあるとはいえ、問答無用のアメリカ・ファーストを押し通してグローバルマネーが米国株市場に集中する道理はなく、むしろその逆だ。したがって、マーケットも今の株価水準とタイミングは、恐怖の代償としてチャンスをつかみに行く場面ではない。6月相場後半は配当再投資の買いなども機能して下値リスクは限定的かもしれないが、であれば買い出動するのは7月相場で全体指数が下押すのを待ちたい。
もっともこれは総論であって、「森」に惑わされず個別株のピンポイント物色、つまり「木」を見ることに専念すれば眼前には異なる景色が見えてくる。常に待機資金が胎動するなか、最近は株価3ケタ台の材料株に動意が相次いでおり、ここに焦点を当てるのも一法。例えば、遊技機向け映像開発を手掛け、AI活用のシステムソリューションで新境地を開拓するテクノロジーズ<5248.T>。業績は目覚ましい成長をみせており、5日移動平均線との上方カイ離を解消した水準は買い場となる可能性がある。また、前週も取り上げたが、メタリアル<6182.T>はSNS投稿・最新トレンド分析AIエージェント「Metarealソーシャルメディア」を提供しており、AIエージェント関連の一角として押し目は買い対処しておきたい。同社株は週足などで少し視点を引いて見ることが肝要だ。このほか、エディア<3935.T>はIP関連の穴株として4ケタ大台を目指す相場を期待。業績の高変化が際立つうえ、増配や自社株買いなど株主還元に積極的な姿勢は評価できる。任天堂<7974.T>の上場来高値更新を受けIPビジネスに対する相場の感応度が高まっていることも追い風だ。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に発表される。また、前場取引時間中に2年物国債の入札が行われる。なお、この日は6月権利付き最終売買日となる。IPOが1社予定されており、東証グロース市場にエータイ<369A.T>が新規上場する。海外ではEU首脳会議(~27日)、メキシコ中銀の金融政策決定会合のほか、米国では週間の新規失業保険申請件数、5月の耐久財受注額、5月の仮契約住宅販売指数が開示される。この日はバーFRB理事の講演が予定されており、その内容が注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
25日香港・ハンセン指数=終値24474.67(+297.60)
25日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比297.60ポイント高の24474.67と4日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
山忠が名証メイン市場に新規上場へ、7月29日付
山忠<391A.NG>が7月29日付で名証メイン市場に新規上場する。上場に際し15万株の公募と4万株の売り出しを行う。公開価格決定日は7月18日。主幹事はアイザワ証券。同社は都市型分譲マンションの企画・開発、販売のほか、レンタルトランクルームや貸会議室、レンタルオフィス、ビジネスホテルの運営などを手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 17:13
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (25日大引け後 発表分)
○売れるG <9235> [東証G]
東証が26日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年6月25日]
株探ニュース
2025/06/25 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
25日中国・上海総合指数=終値3455.9736(+35.4076)
25日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比35.4076ポイント高の3455.9736と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 16:38
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1145銘柄・下落1336銘柄(東証終値比)
6月25日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2568銘柄。東証終値比で上昇は1145銘柄、下落は1336銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが105銘柄、値下がりは119銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は80円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の25日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3656> KLab 128.9 +11.9( +10.2%)
2位 <4776> サイボウズ 3800 +330( +9.5%)
3位 <5246> エレメンツ 1097 +60( +5.8%)
4位 <4889> レナ 2071 +104( +5.3%)
5位 <8783> GFA 281.5 +13.5( +5.0%)
6位 <4564> OTS 23.8 +0.8( +3.5%)
7位 <7709> クボテック 332 +11( +3.4%)
8位 <3103> ユニチカ 182 +6( +3.4%)
9位 <4617> 中国塗 2790 +89( +3.3%)
10位 <4188> 三菱ケミG 759.9 +20.0( +2.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4528> 小野薬 1185 -355.0( -23.1%)
2位 <1541> 純プラ信託 4738 -943( -16.6%)
3位 <4592> サンバイオ 2480.2 -400.8( -13.9%)
4位 <2743> ピクセル 66 -8( -10.8%)
5位 <8918> ランド 8.5 -0.5( -5.6%)
6位 <6090> HMT 785 -45( -5.4%)
7位 <5535> ミガロHD 900 -42( -4.5%)
8位 <6279> 瑞光 980 -45( -4.4%)
9位 <8836> RISE 36.6 -1.4( -3.7%)
10位 <9973> KOZOHD 19.3 -0.7( -3.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4188> 三菱ケミG 759.9 +20.0( +2.7%)
2位 <8267> イオン 4283 +24( +0.6%)
3位 <9434> SB 217.8 +1.1( +0.5%)
4位 <7205> 日野自 364 +1.8( +0.5%)
5位 <4689> ラインヤフー 516.2 +2.4( +0.5%)
6位 <2432> ディーエヌエ 2729.9 +11.4( +0.4%)
7位 <9766> コナミG 22529 +89( +0.4%)
8位 <6857> アドテスト 10230 +40( +0.4%)
9位 <6367> ダイキン 16466 +61( +0.4%)
10位 <5706> 三井金 4729.4 +17.4( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2503> キリンHD 2000 -21.5( -1.1%)
2位 <7267> ホンダ 1381 -11.5( -0.8%)
3位 <6594> ニデック 2899.4 -17.6( -0.6%)
4位 <9843> ニトリHD 13400 -80( -0.6%)
5位 <8830> 住友不 5592.1 -28.9( -0.5%)
6位 <9984> SBG 9270.9 -45.1( -0.5%)
7位 <3402> 東レ 970.5 -4.6( -0.5%)
8位 <8630> SOMPO 4199.9 -19.1( -0.5%)
9位 <8804> 東建物 2551.6 -11.4( -0.4%)
10位 <5019> 出光興産 857.8 -3.6( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/06/25 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=151円高、狭いゾーンでの往来も後場は次第高に
25日の東京株式市場は全般方向感の定まらないなか、日経平均株価は狭いゾーンでもみ合ったが、後場は次第高の動きとなり高値引けに近い形で取引を終えた。
大引けの日経平均株価は前営業日比151円51銭高の3万8942円07銭と続伸。プライム市場の売買高概算は15億8250万株、売買代金概算は4兆2028億円。値上がり銘柄数は738、対して値下がり銘柄数は820、変わらずは69銘柄だった。
きょうの東京市場は、前日の欧米株市場が全面高となったことを受けリスクオンの流れが期待されたが、日経平均は前日に欧米に先立って買われていたこともあって、上値は重かった。イスラエルとイランが停戦で合意したと伝わったことで、中東の地政学リスクの後退は追い風材料として意識されたものの、上値では戻り売り圧力が強い。前日に米連邦議会下院での議会証言を行ったパウエルFRB議長は、早期利下げには改めて慎重な姿勢を明示したが米長期金利は低下しており、東京市場でもこれがポジティブに捉えられている。主力株を中心に半導体セクターを買い戻す動きが活発で、市場センチメントの改善につながった。日経平均はこの日のほぼ高値水準で引けたが、個別銘柄は売り買いが錯綜する状況で、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回った。売買代金は前日とほぼ同水準で4兆円を連日で上回った。
個別では、前日に続いて群を抜く売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が堅調、アドバンテスト<6857.T>も続伸しフシ目の1万円大台を回復した。ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>なども高い。任天堂<7974.T>が商い上位で頑強、三井E&S<7003.T>も切り返した。日立製作所<6501.T>も買いが優勢だった。アドバンスクリエイト<8798.T>が急騰したほか、中国塗料<4617.T>、太陽誘電<6976.T>などが値を飛ばした。日本マイクロニクス<6871.T>、トリケミカル研究所<4369.T>なども大幅高。
半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が軟調となったほか、IHI<7013.T>が売りに押された。オリンパス<7733.T>が大幅安となり、キーエンス<6861.T>も値を下げた。ファーストリテイリング<9983.T>も冴えない。リズム<7769.T>はストップ安に売られた。双葉電子工業<6986.T>、GMOインターネット<4784.T>なども大きく下値を試す展開に。gumi<3903.T>が大商いのなか値を下げ、イオン<8267.T>、東京ガス<9531.T>なども安い。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/25 16:21
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