注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~半導体株を見直す動きが意識されやすい~
配信日時:2025/03/17 08:31
配信元:FISCO
*08:31JST 前場に注目すべき3つのポイント~半導体株を見直す動きが意識されやすい~
17日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■半導体株を見直す動きが意識されやすい
■くら寿司、1Q営業利益 24.1%減 13.26億円
■前場の注目材料:ジャックス、三菱UFJ銀が390億円追加出資、MUFGで議決権40%
■半導体株を見直す動きが意識されやすい
17日の日本株市場は、買い先行で始まり、その後も堅調な相場展開が見込まれる。14日の米国市場は、NYダウが674ドル高、ナスダックは451ポイント高だった。共和党のつなぎ予算案を巡り、反対姿勢を示していた民主党の院内総務が支持する姿勢に転じたため、政府機関閉鎖を回避する可能性が強まったことが安心感につながった。シカゴ日経225先物は大阪比500円高の37360円。円相場は1ドル=148円70銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。トランプ政権の関税政策に対する影響が警戒されることで積極的な上値追いの動きはなさそうだが、つなぎ予算については、議会上院で可決し、政府機関の一部閉鎖は回避された。また、ウクライナ情勢においては、今週にもトランプ米大統領とロシアのプーチン大統領が対話する見通しとの報道もあり、停戦への期待感も高まりやすいだろう。
また、先週末の日経平均株価は3月限のSQ値(36483.79円)を割り込むことなく、リバウンドをみせたことでセンチメント改善につながった。日経225先物はナイトセッションで買われており、これまで抵抗線として機能していた下向きで推移するボリンジャーバンドの-1σを突破している。日経平均株価の-1σは37190円辺りに位置しており、同水準を明確に上抜けてくることで、25日線が位置する38100円近辺がターゲットとして意識されてくる可能性がありそうだ。
まずは買い一巡後の底堅さを見極める必要があるものの、-1σが支持線として機能する局面においてはリバウンド狙いの買いが強まりやすい。また、2月下旬以降の調整によって需給は売り方に傾いていると考えられ、買い戻しの動きも入りやすいだろう。米国ではエヌビディアが5%超の上昇となるなど、半導体株の強さが目立っていた。足もとで低迷が続いているアドバンテスト<6857>や東エレク<8035>など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均株価を牽引する展開が期待される。
■くら寿司、1Q営業利益 24.1%減 13.26億円
くら寿司<2695>が発表した2025年10月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比4.4%増の585億5600万円、営業利益は同24.1%減の13億2600万円だった。日本国内においては、強みである「まぐろ」や「かに」等、質の高い商品を中心にしたフェアの展開、人気アニメ「ブルーロック」など話題性の高いコンテンツとのコラボ企画の実施により、売上高は好調に推移した。北米においては、米国子会社Kura Sushi USA,Inc.(KSU)で、積極的な新規出店とコラボ企画の展開により好調な売上高となった。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(37053.10、+263.07)
・NYダウは上昇(41488.19、+674.62)
・ナスダック総合指数は上昇(17754.09、+451.08)
・SOX指数は上昇(4598.79、+145.55)
・シカゴ日経225先物は上昇(37360、+500)
・VIX指数が低下(21.77、-2.89)
・米原油先物は上昇(67.18、+0.63)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・ジャックス<8584>三菱UFJ銀が390億円追加出資、MUFGで議決権40%
・日本製鉄<5401>「GXスチール」国内に市場形成、製造時CO2減の経済価値化推進
・ヤマハ発<7272>31年まで浜北工場操業、年内終了を延長
・ソフトバンク<9434>1000億円でシャープ堺工場の一部取得
・豊田通商<8015>1344億円で米リサイクル社買収、循環ビジネス加速
・ENECHANGE<4169>中部電力ミライズと、EV充電事業開始
・マックス<6454>土に埋めても無害、生分解テープ
・川崎重<7012>鹿島と、CO2でコンクリ製造、大気から直接回収
・ワイエイシイHD<6298>先進パッケージ搬送コンベヤー、大型・重量向け開発
・ソニーG<6758>RGBを独立発光・制御、ディスプレーシステム年内量産
・野村総合研究所<4307>システム最新化を支援、現行可視化・影響分析サービス
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・10:30 中・2月鉱工業生産(年初来前年比予想:+5.3%)
・10:30 中・2月小売売上高(年初来前年比予想:+3.8%) <ST>
■半導体株を見直す動きが意識されやすい
■くら寿司、1Q営業利益 24.1%減 13.26億円
■前場の注目材料:ジャックス、三菱UFJ銀が390億円追加出資、MUFGで議決権40%
■半導体株を見直す動きが意識されやすい
17日の日本株市場は、買い先行で始まり、その後も堅調な相場展開が見込まれる。14日の米国市場は、NYダウが674ドル高、ナスダックは451ポイント高だった。共和党のつなぎ予算案を巡り、反対姿勢を示していた民主党の院内総務が支持する姿勢に転じたため、政府機関閉鎖を回避する可能性が強まったことが安心感につながった。シカゴ日経225先物は大阪比500円高の37360円。円相場は1ドル=148円70銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。トランプ政権の関税政策に対する影響が警戒されることで積極的な上値追いの動きはなさそうだが、つなぎ予算については、議会上院で可決し、政府機関の一部閉鎖は回避された。また、ウクライナ情勢においては、今週にもトランプ米大統領とロシアのプーチン大統領が対話する見通しとの報道もあり、停戦への期待感も高まりやすいだろう。
また、先週末の日経平均株価は3月限のSQ値(36483.79円)を割り込むことなく、リバウンドをみせたことでセンチメント改善につながった。日経225先物はナイトセッションで買われており、これまで抵抗線として機能していた下向きで推移するボリンジャーバンドの-1σを突破している。日経平均株価の-1σは37190円辺りに位置しており、同水準を明確に上抜けてくることで、25日線が位置する38100円近辺がターゲットとして意識されてくる可能性がありそうだ。
まずは買い一巡後の底堅さを見極める必要があるものの、-1σが支持線として機能する局面においてはリバウンド狙いの買いが強まりやすい。また、2月下旬以降の調整によって需給は売り方に傾いていると考えられ、買い戻しの動きも入りやすいだろう。米国ではエヌビディアが5%超の上昇となるなど、半導体株の強さが目立っていた。足もとで低迷が続いているアドバンテスト<6857>や東エレク<8035>など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均株価を牽引する展開が期待される。
■くら寿司、1Q営業利益 24.1%減 13.26億円
くら寿司<2695>が発表した2025年10月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比4.4%増の585億5600万円、営業利益は同24.1%減の13億2600万円だった。日本国内においては、強みである「まぐろ」や「かに」等、質の高い商品を中心にしたフェアの展開、人気アニメ「ブルーロック」など話題性の高いコンテンツとのコラボ企画の実施により、売上高は好調に推移した。北米においては、米国子会社Kura Sushi USA,Inc.(KSU)で、積極的な新規出店とコラボ企画の展開により好調な売上高となった。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(37053.10、+263.07)
・NYダウは上昇(41488.19、+674.62)
・ナスダック総合指数は上昇(17754.09、+451.08)
・SOX指数は上昇(4598.79、+145.55)
・シカゴ日経225先物は上昇(37360、+500)
・VIX指数が低下(21.77、-2.89)
・米原油先物は上昇(67.18、+0.63)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・ジャックス<8584>三菱UFJ銀が390億円追加出資、MUFGで議決権40%
・日本製鉄<5401>「GXスチール」国内に市場形成、製造時CO2減の経済価値化推進
・ヤマハ発<7272>31年まで浜北工場操業、年内終了を延長
・ソフトバンク<9434>1000億円でシャープ堺工場の一部取得
・豊田通商<8015>1344億円で米リサイクル社買収、循環ビジネス加速
・ENECHANGE<4169>中部電力ミライズと、EV充電事業開始
・マックス<6454>土に埋めても無害、生分解テープ
・川崎重<7012>鹿島と、CO2でコンクリ製造、大気から直接回収
・ワイエイシイHD<6298>先進パッケージ搬送コンベヤー、大型・重量向け開発
・ソニーG<6758>RGBを独立発光・制御、ディスプレーシステム年内量産
・野村総合研究所<4307>システム最新化を支援、現行可視化・影響分析サービス
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・10:30 中・2月鉱工業生産(年初来前年比予想:+5.3%)
・10:30 中・2月小売売上高(年初来前年比予想:+3.8%) <ST>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況
