みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が700円を超える
配信日時:2024/10/16 09:04
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (18日大引け後 発表分)
○ベルテクス <5290> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.60%にあたる30万株(金額で4億5660万円)を上限に、9月19日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○Tスマート <6246> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.44%にあたる5万株(金額で9995万円)を上限に、9月19日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○ニッピ <7932> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.82%にあたる11万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月1日から26年3月31日まで。
○ランビジネス <8944> [東証S]
発行済み株式数の12.83%にあたる343万4685株の自社株を消却する。消却予定日は9月26日。
[2025年9月18日]
株探ニュース
2025/09/18 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (18日大引け後 発表分)
●エスポア <3260> [名証N]
10月23日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
●交換できる <7695> [東証G]
10月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
[2025年9月18日]
株探ニュース
2025/09/18 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇131銘柄・下落80銘柄(東証終値比)
9月18日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは246銘柄。東証終値比で上昇は131銘柄、下落は80銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は59銘柄。うち値上がりが40銘柄、値下がりは7銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は430円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の18日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1893> 五洋建 1430 +298.0( +26.3%)
2位 <2307> クロスキャト 1340 +200( +17.5%)
3位 <9251> AB&C 1338 +190( +16.6%)
4位 <4390> アイピーエス 3650 +400( +12.3%)
5位 <8944> ランビジネス 242 +25( +11.5%)
6位 <4124> 大阪油化 3300 +275( +9.1%)
7位 <3823> WHDC 84.6 +6.6( +8.5%)
8位 <3769> GMO-PG 8966 +686( +8.3%)
9位 <3778> さくらネット 3580 +270( +8.2%)
10位 <4265> IGS 614 +43( +7.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7608> SKジャパン 851 -293( -25.6%)
2位 <8174> 日ガス 2729 -144.0( -5.0%)
3位 <8918> ランド 9.5 -0.5( -5.0%)
4位 <3776> BBタワー 159 -8( -4.8%)
5位 <3624> アクセルM 114 -3( -2.6%)
6位 <4165> プレイド 1050 -25( -2.3%)
7位 <3647> ジー・スリー 172 -4( -2.3%)
8位 <6740> Jディスプレ 25.5 -0.5( -1.9%)
9位 <3266> ファンクリG 103 -2( -1.9%)
10位 <5031> モイ 261 -5( -1.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7731> ニコン 1815 +54.0( +3.1%)
2位 <6752> パナHD 1618.4 +25.9( +1.6%)
3位 <2503> キリンHD 2231 +30.0( +1.4%)
4位 <6857> アドテスト 14720 +190( +1.3%)
5位 <5411> JFE 1935 +22.5( +1.2%)
6位 <7012> 川重 9126 +96( +1.1%)
7位 <8035> 東エレク 25660 +205( +0.8%)
8位 <6146> ディスコ 47985 +375( +0.8%)
9位 <6526> ソシオネクス 2857 +20.5( +0.7%)
10位 <6920> レーザーテク 17170 +115( +0.7%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3861> 王子HD 820 -14.4( -1.7%)
2位 <2413> エムスリー 2320 -11.0( -0.5%)
3位 <2502> アサヒ 1786 -4.0( -0.2%)
4位 <9501> 東電HD 651.3 -1.4( -0.2%)
5位 <5401> 日本製鉄 3220 -4.0( -0.1%)
6位 <9434> SB 228.7 -0.1( -0.0%)
7位 <8267> イオン 1830 -0.5( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/09/18 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=覚醒する「半導体関連株」大逆襲の序章
きょう(18日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比513円高の4万5303円と急反発。一時は700円以上も水準を切り上げる場面があるなど、唖然とさせられる強さであった。既に戻り売り圧力から解放され青空圏を快走しているのだが、それでも4万5000円大台ラインは、利益確定売りを誘導するひとつのメルクマールとして意識されていた。だが、きょうはそうした思惑も完全に払拭された。朝方取引開始後ほどなくして大台替えを果たすや、そこから漸次水準を切り上げ、4万5000円台半ばに来てようやく買いの手が緩むという状況だった。メジャーSQ通過後に個人投資家のショートポジションが積み上がるなか、有り体に言えばそれを根こそぎ踏ませに行くような力が働いている。
世界の耳目を集めたFOMCだったが、FRBは0.25%の利下げを決定し、ドットチャートの中央値は年内残り2回のFOMCで、いずれも0.25%の追加利下げを示唆した。これらは市場が事前に織り込んでいたシナリオと完全に合致している。問題は、ここからのシナリオが現実とは大方の思惑と遊離していた。つまり、想定通りなら“材料出尽くし”となり米国株市場は下値を試すという見方が市場関係者の間でも多かったのだが、そうはならなかった。パウエルFRB議長は会合後の記者会見で「リスク管理のための利下げ」と説明し、タカ派的なニュアンスを言外に匂わせたのだが、米株市場はどこ吹く風で、AIアルゴリズムの影響で目先的な乱高下はあったものの、動揺した気配は微塵も感じられない。
もっとも米株市場が荒れなくても、東京市場では今週末に日銀金融政策決定会合を控えており、自民党総裁選の行方も大いに気になるところ。スピード警戒感も漂うなかで、きょうは様子見ムードに終始するのではという見方が強かったのだが、ここでも日経平均は大方の思惑から大きく外れた強気一辺倒の波動を描くことになる。その原動力はディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>。そしてこれにソフトバンクグループ<9984.T>やフジクラ<5803.T>が絡む形で半導体関連が大相場の様相を呈し始めた。
今回は半導体関連の中小型株にも物色の火が燃え広がってきた。これまでは半導体セクターの企業業績にも跛行色があり、業績面で足もと厳しい銘柄には買いが続かないケースが目立っていたが、今は株価が出遅れているという理由だけで投資マネーが流れ込む状況となっている。十把一絡げというと語弊はあるが、来期以降に収益回復トレンドが見えるのであれば、今期業績については不問というような雰囲気も漂う。たとえバブルの匂いを発散させていても、ダンスホールに音楽が流れ続けているという現実は否定しようがない。
とはいえ足の軽い中小型株に視点を向ける際に、ファンダメンタルズの切り口で評価できる項目があるかどうかは重要なポイントである。仮に足もとは業績面で苦戦していても回復傾向が確認される状況にあれば、来期業績に期待することへの妥当性を高め、当該株を買う根拠となる。当欄で直近取り上げたTOWA<6315.T>も目先急動意したが、今期以降に営業利益は成長路線復帰が見込まれている。株価は8カ月ぶりの年初来高値更新が目前だ。これ以外に株価妙味を内包する半導体関連銘柄をいくつか挙げていくと、例えばダイトーケミックス<4366.T>は要注目だ。同社は感光性材料のトップメーカーだが、半導体向けで好調な需要を獲得しており、フォトレジストの最先端品など高付加価値商品で実力を発揮する。また、フォトレジストと言えば東京応化工業<4186.T>は世界屈指の存在であり、AI半導体分野で新境地を開拓している。更に、ICソケットを手掛ける山一電機<6941.T>も目が離せない。圧倒的な「超微細加工技術」を武器に世界シェア4割というニッチトップの競争力は特筆される。既に年初来高値圏を走るが、当面は昨年5月の高値3865円を奪回すれば実質的な青空圏に突入することになる。
このほか、半導体商社のイノテック<9880.T>は投資指標面からみて割安で、26年3月期最終利益は前期比4割強の増益を見込むなどV字回復を見込んでいる。株主還元も評価され4%を超える配当利回りは魅力だ。半導体製造装置用部品を主力とするマルマエ<6264.T>も前期、前々期の逆境を乗り越え25年8月期は急回復が見込まれており、営業利益は前期から11倍化する見込み。そして26年8月期は一段の飛躍期に向かう可能性が高い。株価3ケタ台の中低位株では巴川コーポレーション<3878.T>やミナトホールディングス<6862.T>などをチェックしておきたい。巴川コーポは半導体実装用テープなどの半導体材料を手掛けており、PBRが解散価値の半値水準である0.5倍前後に放置され株価修正余地は大きそうだ。ミナトHDは産業用メモリーの設計・製造を手掛けるが、株価は中段もみ合い上放れの兆しをみせ、今年3月末以来の1000円台も視野に入る。
あすのスケジュールでは、朝方取引開始前に開示される8月の全国消費者物価指数(CPI)にマーケットの関心が高い。また、週間の対外・対内証券売買契約も取引開始前に開示される。昼ごろに判明するとみられる日銀金融政策決定会合の結果に耳目が集まるほか、後場取引終了後に行われる植田和男日銀総裁の記者会見に注目度が高い。海外では英国で8月の小売売上高が発表される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
18日香港・ハンセン指数=終値26544.85(-363.54)
18日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比363.54ポイント安の26544.85と反落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
18日中国・上海総合指数=終値3831.6562(-44.6847)
18日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比44.6847ポイント安の3831.6562と3日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 16:48
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1551銘柄・下落1304銘柄(東証終値比)
9月18日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2914銘柄。東証終値比で上昇は1551銘柄、下落は1304銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが137銘柄、値下がりは84銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は225円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の18日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2307> クロスキャト 1370 +230( +20.2%)
2位 <3823> WHDC 85 +7( +9.0%)
3位 <8944> ランビジネス 229 +12( +5.5%)
4位 <4882> ペルセウス 358.9 +13.9( +4.0%)
5位 <7360> オンデック 1052.9 +37.9( +3.7%)
6位 <7932> ニッピ 12000 +380( +3.3%)
7位 <6993> 大黒屋 37.8 +0.8( +2.2%)
8位 <8836> RISE 38.8 +0.8( +2.1%)
9位 <6342> 太平製 2978.9 +57.9( +2.0%)
10位 <7022> サノヤスHD 255.7 +4.7( +1.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5947> リンナイ 2987 -708.0( -19.2%)
2位 <8007> 高島 1581 -80( -4.8%)
3位 <4212> 積水樹 2106 -100( -4.5%)
4位 <8918> ランド 9.6 -0.4( -4.0%)
5位 <7640> トップカルチ 216 -9( -4.0%)
6位 <3647> ジー・スリー 169 -7( -4.0%)
7位 <4840> トライアイズ 391.1 -12.9( -3.2%)
8位 <8013> ナイガイ 371.1 -10.9( -2.9%)
9位 <5721> Sサイエンス 250 -7( -2.7%)
10位 <3787> テクノマセマ 573.1 -15.9( -2.7%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7735> スクリン 13400 +145( +1.1%)
2位 <7012> 川重 9120 +90( +1.0%)
3位 <7453> 良品計画 3147 +25.0( +0.8%)
4位 <5411> JFE 1924 +11.5( +0.6%)
5位 <5401> 日本製鉄 3239.9 +15.9( +0.5%)
6位 <8058> 三菱商 3522 +17.0( +0.5%)
7位 <6504> 富士電機 9993.9 +47.9( +0.5%)
8位 <9766> コナミG 21965 +105( +0.5%)
9位 <9501> 東電HD 655.5 +2.8( +0.4%)
10位 <6857> アドテスト 14590 +60( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3436> SUMCO 1506 -12.0( -0.8%)
2位 <6503> 三菱電 3745 -18( -0.5%)
3位 <7261> マツダ 1086.8 -5.2( -0.5%)
4位 <5711> 三菱マ 2608.6 -12.4( -0.5%)
5位 <5301> 東海カーボン 1016.3 -4.2( -0.4%)
6位 <5713> 住友鉱 4305 -15( -0.3%)
7位 <5020> ENEOS 920 -3.0( -0.3%)
8位 <4324> 電通グループ 3254.9 -10.1( -0.3%)
9位 <2801> キッコマン 1305.6 -3.9( -0.3%)
10位 <6506> 安川電 3100.1 -8.9( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/09/18 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
サイバーソリューションズ、10月23日に東証グロース新規上場
サイバーソリューションズ<436A.T>が10月23日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して78万1900株の公募と189万4300株の売り出し、上限40万1400株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は大和証券。公開価格決定日は10月15日。
同社はデジタルコミュニケーション&サイバーセキュリティ事業(メール・ビジネスチャット・グループウェアなどのビジネスコミュニケーションサービス、メールに関連するセキュリティー、リスクマネジメントなどのサービスの企画・開発・販売・サポート)を手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/18 16:19
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 大幅反発、半導体関連株が買われ最高値更新 (9月18日)
日経平均株価
始値 44910.50
高値 45508.67
安値 44815.40
大引け 45303.43(前日比 +513.05 、 +1.15% )
売買高 17億4799万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆8546億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は大幅反発、終値は最高値更新
2.FOMC通過の安心感広がり一時700円超高
3.時間外で米株価指数先物が上昇
4.半導体関連に資金流入
5.高市氏の自民総裁選出馬表明の反応限定的
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比260ドル高と反発した。FOMCで0.25%の利下げが決定されたほか、今後も利下げを継続する見通しを示したため、景気敏感株や消費関連株を中心に買いが優勢となった。
東京市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し買い安心感が広がるなか、日経平均株価はフシ目の4万5000円を突破し過去最高値を更新した。
16~17日開催のFOMCでは市場の予想通り0.25%の利下げが決まった。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見など重要イベントを経て、年内の追加利下げの期待感が広がるなか、時間外取引で米株価指数先物が上昇した。投資家のリスク許容度が高まり東京市場では半導体関連株を中心に投資資金が流入。先物買いも手伝って日経平均の上げ幅は一時700円を超え、午後にザラ場ベースの最高値となる4万5508円67銭まで水準を切り上げた。一方、為替は一時1ドル=147円50銭台まで円安方向に振れたものの、自動車株への買い意欲は高まらず、鉄道や電気・ガスなど内需関連の一角が売られ、プライム市場の値上がり銘柄数の割合は全体の56%にとどまった。高市早苗前経済安全保障相が18日、自民党総裁選に出馬する意向を表明したものの、全体相場の反応は限定的だった。
個別では、ディスコ<6146>が急伸し売買代金トップ。東京エレクトロン<8035>が大幅高で10連騰となったほか、アドバンテスト<6857>やKOKUSAI ELECTRIC<6525>、レゾナック・ホールディングス<4004>が値を飛ばした。芝浦メカトロニクス<6590>やSUMCO<3436>も大幅高。ソニーグループ<6758>やTDK<6762>、フジクラ<5803>が堅調に推移し、日本ヒューム<5262>や三井金属<5706>、フィックスターズ<3687>が株価水準を大きく切り上げ、さくらインターネット<3778>がストップ高となった。
半面、東京電力ホールディングス<9501>や東京ガス<9531>、JR東海<9022>が下値を探り、任天堂<7974>やサイバーエージェント<4751>が軟調。トヨタ自動車<7203>やホンダ<7267>、SUBARU<7270>が値を下げたほか、日東紡績<3110>が売られ、KLab<3656>が急落した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、SBG <9984>、TDK <6762>、ソニーG <6758>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約409円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は任天堂 <7974>、リクルート <6098>、KDDI <9433>、コナミG <9766>、HOYA <7741>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約44円。
東証33業種のうち上昇は16業種。上昇率の上位5業種は(1)電気機器、(2)非鉄金属、(3)金属製品、(4)医薬品、(5)卸売業。一方、下落率の上位5業種は(1)電気・ガス、(2)その他製品、(3)空運業、(4)陸運業、(5)水産・農林業。
■個別材料株
△カウリス <153A> [東証G]
電力10社と連携しマネロン対策で新展開へ。
△フロンテオ <2158> [東証G]
自社の医学論文探索AIを寝具ブランド展開のMorghtが導入。
△リベラウェア <218A> [東証G]
韓国Sequor Robotics社と業務提携。
△さくらネット <3778> [東証P]
「政府が国産AI開発に乗り出す」との報道。
△電算 <3640> [東証S]
上半期業績は想定外の大幅上方修正に。
△エディア <3935> [東証S]
ニンテンドースイッチ向け「虧月の夜」を来年1月29日発売へ。
△ジャストプラ <4287> [東証S]
自社株22万2750株を9月25日付で消却へ。
△東京衡機 <7719> [東証S]
今2月期営業利益増額し前期比7倍に。
△MTG <7806> [東証G]
女性向け新カテゴリー立ち上げフェムテック領域に参入へ。
△AB&C <9251> [東証G]
配当方針を変更し今期は年60円配予想と大幅増額修正。
▼KLab <3656> [東証P]
東証が信用規制の臨時措置を実施。
▼モンラボ <5255> [東証G]
リオン <6823> から訴訟提起。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)さくらネット <3778>、(2)レゾナック <4004>、(3)Vテク <7717>、(4)ローツェ <6323>、(5)芝浦 <6590>、(6)コクサイエレ <6525>、(7)日ヒュム <5262>、(8)サムコ <6387>、(9)フジシール <7864>、(10)SUMCO <3436>。
値下がり率上位10傑は(1)KLab <3656>、(2)Jディスプレ <6740>、(3)東電HD <9501>、(4)東ガス <9531>、(5)日東紡 <3110>、(6)東洋エンジ <6330>、(7)PRTIME <3922>、(8)サンウェルズ <9229>、(9)マンダム <4917>、(10)T-BASE <3415>。
【大引け】
日経平均は前日比513.05円(1.15%)高の4万5303.43円。TOPIXは前日比13.04(0.41%)高の3158.87。出来高は概算で17億4799万株。東証プライムの値上がり銘柄数は912、値下がり銘柄数は637となった。東証グロース250指数は761.53ポイント(1.96ポイント安)。
[2025年9月18日]
株探ニュース
2025/09/18 16:18
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