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CRGホールディングス---2Qは増収なるも新規顧客の開拓と単価交渉に注力
配信日時:2024/05/15 15:48
配信元:FISCO
*15:48JST CRGホールディングス---2Qは増収なるも新規顧客の開拓と単価交渉に注力
CRGホールディングス<7041>は14日、2024年9月期第2四半期連結決算を発表した。売上高が前年同期比18.8%減の90.69億円、営業利益が同61.9%減の0.64億円、経常利益が同77.0%減の0.39億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.12億円(前年同期は1.06億円の利益)となった。
主力の人材派遣業において、新規顧客の開拓と単価交渉に注力した。また、利益率の高い人材紹介業の売上を伸ばすべく、精力的に営業活動を行った。さらに、拠点の統廃合による固定費の削減を始め、各種経費の抑制に努めた。しかしながら、人材派遣業、特にコールセンター派遣における大手顧客の需要減に加え、直接雇用化の傾向が続いており、案件の獲得に苦戦し、トップラインは前年同期比で減少する結果となった。
2024年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.8%減の194.00億円、営業利益が同164.7%増の3.00億円、経常利益が同160.4%増の2.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.0%増の0.60億円とする期初計画を据え置いている。
<AS>
主力の人材派遣業において、新規顧客の開拓と単価交渉に注力した。また、利益率の高い人材紹介業の売上を伸ばすべく、精力的に営業活動を行った。さらに、拠点の統廃合による固定費の削減を始め、各種経費の抑制に努めた。しかしながら、人材派遣業、特にコールセンター派遣における大手顧客の需要減に加え、直接雇用化の傾向が続いており、案件の獲得に苦戦し、トップラインは前年同期比で減少する結果となった。
2024年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.8%減の194.00億円、営業利益が同164.7%増の3.00億円、経常利益が同160.4%増の2.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.0%増の0.60億円とする期初計画を据え置いている。
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