みんかぶニュース 市況・概況
<04月17日のストップ安銘柄>
配信日時:2024/04/18 07:43
配信元:MINKABU
<04月17日のストップ安銘柄>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(3905) データセクション 東証グロース [ 2,440.0 | -22.29% | 分析中 ]
(9211) エフ・コード 東証グロース [ 1,818.0 | -21.57% | 割安 ]
(9268) オプティマスグループ 東証スタンダード [ 810.0 | -15.63% | 割高 ]
解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。
出所:MINKABU PRESS
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みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり反落、米株急落でリスク回避の売り優勢 (5月1日)
日経平均株価
始値 38107.38
高値 38433.34(13:00)
安値 38036.24(10:20)
大引け 38274.05(前日比 -131.61 、 -0.34% )
売買高 16億2301万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆7091億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は3日ぶり反落、米株急落でリスクオフ
2.NYダウは今年最大の下げ幅、ナスダック指数も2%安
3.米金利上昇を警戒、日経平均は売り一巡後に下げ渋る
4.FOMC結果発表前で買い手控えも先物主導で巻き戻し
5.個別株は7割下落、半導体主力銘柄が買われ全体支える
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比570ドル安と3日ぶりに反落した。米雇用関連指標が賃金インフレの高まりを示したことが嫌気され売りが優勢となった。
東京市場では、前日の欧米株安を受け、日経平均株価は売り優勢の地合いだったが、下値抵抗力を発揮し一時プラス圏に浮上する場面もあった。
1日の東京市場は、朝方はリスク回避ムードの強い地合いだった。前日の欧州株市場が全面安商状だったほか、米国株市場でもNYダウが今年最大の下げ幅を記録するなど投資マインドが弱気に傾いた。米長期金利の上昇を背景にハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の下落率は2%あまりに達した。東京市場でもこの流れを引き継いで主力株を中心に売りが先行し、日経平均は一時360円超の下げ幅で3万8000円大台攻防の様相をみせる場面も。日本時間あす未明に発表されるFOMCの結果やパウエルFRB議長の記者会見の内容を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせた。しかし、売り一巡後は先物主導で巻き戻しの動きが観測され、小幅ながら上昇に転じる局面もあった。一部の半導体主力株が大きく買われ全体相場を支える形に。ただ、総じて下げる銘柄が多く、プライム市場全体の7割がマイナス圏で引けた。
個別では、トヨタ自動車<7203>、東京エレクトロン<8035>が冴えず、東京電力ホールディングス<9501>が下落、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>も売りに押された。三井物産<8031>、日立製作所<6501>が軟調、キーエンス<6861>も安い。商船三井<9104>は大きく下値を探る展開に。BIPROGY<8056>はストップ安に売られたほか、インフォマート<2492>、日揮ホールディングス<1963>、日本M&Aセンターホールディングス<2127>なども大幅安。
半面、断トツの売買代金をこなしたレーザーテック<6920>が5000円を超える急騰を演じた。アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>も終始買いが優勢だった。双日<2768>が物色人気となり、ダイキン工業<6367>も値を上げた。JR西日本<9021>、九州電力<9508>、TOWA<6315>なども買われた。ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>が値上がり率トップとなり、住友林業<1911>も値を飛ばした。このほか、タムロン<7740>、ナブテスコ<6268>などが大きく上値を伸ばしている。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はレーザーテク <6920>、アドテスト <6857>、ダイキン <6367>、TDK <6762>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約128円。うち67円はレーザーテク1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、SBG <9984>、信越化 <4063>、東エレク <8035>、豊田通商 <8015>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約107円。
東証33業種のうち上昇は5業種。上昇率の上位5業種は(1)陸運業、(2)水産・農林業、(3)電気・ガス業、(4)食料品、(5)電気機器。一方、下落率の上位5業種は(1)海運業、(2)証券商品先物、(3)石油石炭製品、(4)ガラス土石製品、(5)鉄鋼。
■個別材料株
△住友林 <1911> [東証P]
1-3月期営業67%増益達成。
△アズーム <3496> [東証G]
上期営業利益41%増。
△jig.jp <5244> [東証G]
前期経常を12%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も0.52円増額。
△デンヨー <6517> [東証P]
24年3月期業績の計画上振れと配当増額。
△ネクスG <6634> [東証S]
会話型AIにおける共同研究開始を発表。
△レーザーテク <6920> [東証P]
1-3月期最終益2.7倍で受注高は大幅増。
△JIA <7172> [東証P]
1-3月期純利益6.8倍。
△JR西日本 <9021> [東証P]
上限2000万株の自社株買いと実質増配計画を好感。
△九州電 <9508> [東証P]
24年3月期経常黒字化と同時に過去最高更新し今期は大幅増配。
△アイエスビー <9702> [東証P]
24年12月期業績及び配当予想を上方修正。
▼日本調剤 <3341> [東証P]
今期経常は31%減益へ。
▼ビプロジー <8056> [東証P]
今期最終は3%減益。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)JIA <7172>、(2)レーザーテク <6920>、(3)住友林 <1911>、(4)タムロン <7740>、(5)ブレーキ <7238>、(6)九州電 <9508>、(7)JR西日本 <9021>、(8)デンヨー <6517>、(9)ナブテスコ <6268>、(10)アイネス <9742>。
値下がり率上位10傑は(1)ビプロジー <8056>、(2)日本調剤 <3341>、(3)インフォMT <2492>、(4)日揮HD <1963>、(5)スミダコーポ <6817>、(6)日本M&A <2127>、(7)平和不 <8803>、(8)太陽HD <4626>、(9)東エレデバ <2760>、(10)SGHD <9143>。
【大引け】
日経平均は前日比131.61円(0.34%)安の3万8274.05円。TOPIXは前日比13.77(0.50%)安の2729.40。出来高は概算で16億2301万株。東証プライムの値上がり銘柄数は439、値下がり銘柄数は1160となった。東証グロース250指数は646.25ポイント(1.15ポイント安)。
[2024年5月1日]
株探ニュース
2024/05/01 18:58
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (1日大引け後 発表分)
●松風 <7979> [東証P]
9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
[2024年5月1日]
株探ニュース
2024/05/01 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇55銘柄・下落46銘柄(通常取引終値比)
5月1日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは124銘柄。通常取引の終値比で上昇は55銘柄、下落は46銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は27銘柄。うち値上がりが11銘柄、値下がりは13銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は156円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5950> パワーファス 138 +23( +20.0%)
2位 <7172> JIA 1577 +187( +13.5%)
3位 <8214> AOKIHD 1202 +95( +8.6%)
4位 <7575> 日本ライフL 1220 +60( +5.2%)
5位 <8708> アイザワ証G 1830 +80( +4.6%)
6位 <150A> JSH 690 +30( +4.5%)
7位 <8056> ビプロジー 4075 +177( +4.5%)
8位 <9235> 売れるネット 1550 +56( +3.7%)
9位 <6634> ネクスG 192 +6( +3.2%)
10位 <3070> アマガサ 109.9 +2.9( +2.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9619> イチネンHD 1669 -117( -6.6%)
2位 <6467> ニチダイ 387.2 -26.8( -6.5%)
3位 <5367> ニッカトー 562 -33( -5.5%)
4位 <8918> ランド 7.6 -0.4( -5.0%)
5位 <2413> エムスリー 1600 -55.0( -3.3%)
6位 <4062> イビデン 5950 -198( -3.2%)
7位 <3961> シルバエッグ 1045.1 -32.9( -3.1%)
8位 <4597> ソレイジア 26.3 -0.7( -2.6%)
9位 <2586> フルッタ 39 -1( -2.5%)
10位 <7254> ユニバンス 687 -17( -2.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9107> 川崎汽 2142 +11.0( +0.5%)
2位 <8801> 三井不 1593 +5.0( +0.3%)
3位 <8053> 住友商 4130 +10( +0.2%)
4位 <8031> 三井物 7570 +12( +0.2%)
5位 <4661> OLC 4388 +5( +0.1%)
6位 <9104> 商船三井 4733 +4( +0.1%)
7位 <1963> 日揮HD 1350 +1.0( +0.1%)
8位 <9434> SB 1903 +1.0( +0.1%)
9位 <7272> ヤマハ発 1445 +0.5( +0.0%)
10位 <8058> 三菱商 3635 +1.0( +0.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2413> エムスリー 1600 -55.0( -3.3%)
2位 <8304> あおぞら銀 2450 -14.5( -0.6%)
3位 <8267> イオン 3250 -18.0( -0.6%)
4位 <4005> 住友化 343.9 -1.7( -0.5%)
5位 <6902> デンソー 2638 -5.5( -0.2%)
6位 <7011> 三菱重 1390 -2.5( -0.2%)
7位 <8306> 三菱UFJ 1561.3 -2.2( -0.1%)
8位 <9501> 東電HD 947.9 -1.1( -0.1%)
9位 <4063> 信越化 6070 -4( -0.1%)
10位 <9432> NTT 170.4 -0.1( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/05/01 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=レーザーテックの咆哮が響き渡る
名実ともに5月相場入りとなった1日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比131円安の3万8274円と反落。前日の欧州株が全面安で、米国株市場でもNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大幅安となり、きょうは3万8000円台割れがあっても不思議はなかった。だが思いのほか底堅く、後場は日経平均がプラス圏に浮上する場面すらあった。後場寄りから先物主導の戻り足となったが、市場筋によると「FOMC会合後のパウエルFRB議長の記者会見が想定よりもハト派に傾斜するとの観測が一部にあり、先物にショート筋の手仕舞いが反映された」(ネット証券アナリスト)という。早期利下げ期待は雲散霧消した状態だが、こうなると今度は売り方が疑心暗鬼となりやすい。もちろん、今晩の米国株はFOMC後のガイダンスを嫌気して波乱安となる可能性もあり、フタを開けて見なければ分からない。ただ、眼前にあるハードルはかなり低くなった。
売り方の疑心暗鬼といえば、その縮図のようなメカニズムが3連休明けとなった前日のソシオネクスト<6526.T>の値動き。前週末に発表された今期の低調な業績見通しにもかかわらず、貸株市場を通じた空売り筋の買い戻しが利いて想定外の上昇を演じ、マーケット関係者の耳目を驚かせた。前週末引け後のPTSの同社株の値動きを見る限り、3連休明けの取引でも急落決定のムードだったが、実際は真逆のベクトルが働いた。全上場企業の中で売買代金トップとなり9%高の大立ち回り。何が流れを変えたかといえば、連休中の欧米株の強さが挙げられるが、それは結果論であって、本質は“売り方の焦り”であったかと思われる。下がって当たり前の局面であるからこそ早く回収したい(買い戻したい)のだが、それに見合った売り板が朝方の投げ売り一巡で消滅してしまった。こうなると黙っていても株価には浮揚力が働く。「株は需給」といわれる所以(ゆえん)である。
そして東京市場において、きのうの主役がソシオなら、きょうの主役は紛れもなくレーザーテック<6920.T>であった。前日こそ売買代金トップの座をソシオに譲ったとはいえ、長きにわたって売買代金首位といえばレーザーテクの“定位置”である。きょうは、それに輪をかけて巨額の投資マネーが錯綜し、同社株1銘柄で6400億円を超える売買代金をこなした。ちなみにこの日、グロース市場に上場する全銘柄の売買代金を合計しても1000億円に届いていない。
売買代金だけでなくレーザーテクの株価は砂塵を巻き上げ突き進む重戦車のごとし、一時6000円超の上昇、率にして18%近い急騰をみせ一気に4万円台に乗せる場面もあった。同社株は日経平均の構成比では上位10傑にも遠く及ばないが、この日は日経平均寄与度で群を抜き、1銘柄で約70円近く押し上げるスーパー・パフォーマーと化した。
躍動の背景となったのは前日の取引終了後に発表した24年6月期第3四半期(23年7月~24年3月)決算で売上高が1572億円、営業利益が581億円といずれも前年同期比でほぼ倍増という変貌を遂げた。加えて1~3月期の受注高も前年同期比2.3倍の763億円と高水準に積み上がっており、生成AI市場拡大がもたらした先端半導体・AI用半導体需要の凄まじさを投資家の脳裏に焼き付けた。半導体関連株の業績は跛行色こそあるものの、2ナノプロセスの最先端半導体分野など成長スポットに足を踏み入れている銘柄であれば、その将来性は「顔パス」で担保されるようなところがある。レーザーテクはその象徴。AI用半導体(HBM)やその高集積化プロセスで必須のEUV露光など、マスクブランクス検査装置世界シェア100%の実力が改めて認知されつつある。
この今回のレーザーテクの好決算と同じフィールドに展開するAI用半導体関連の銘柄を探してみる。EUVレジスト原料を手掛ける大阪有機化学工業<4187.T>、HBM向け高誘電材料の製造で一頭地を抜くトリケミカル研究所<4369.T>、HBM用封止装置で独自技術を開花させるTOWA<6315.T>などが挙げられる。今すぐに結果が出なくでも、あくまで将来性という観点から押し目買いの有力対象となり得る。
あすのスケジュールでは、日銀金融政策決定会合の議事要旨(3月18~19日開催分)にマーケットの関心が高い。また、朝方取引開始前に4月のマネタリーベースが開示されるほか、午後取引時間中には4月の消費動向調査が発表される。海外では3月の米貿易収支、3月の米製造業受注などが注目されている。中国市場は休場。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/01 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (1日大引け後 発表分)
○リンカーズ <5131> [東証G]
東証と日証金が2日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2024年5月1日]
株探ニュース
2024/05/01 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
アストロスケールホールディングス、6月5日東証グロースに新規上場
アストロスケールホールディングス<186A.T>が6月5日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して2083万3300株の公募と276万株の売り出し、上限312万4900株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券。公開価格決定日は5月27日。
同社はスペースデブリ除去や人工衛星寿命延長、点検・観測などの軌道上サービス事業を手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/01 16:12
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇70銘柄・下落54銘柄(通常取引終値比)
5月1日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは140銘柄。通常取引の終値比で上昇は70銘柄、下落は54銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は31銘柄。うち値上がりが15銘柄、値下がりは16銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は105円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9331> キャスター 1370 +168( +14.0%)
2位 <8214> AOKIHD 1230 +123( +11.1%)
3位 <7980> 重松製 835 +82( +10.9%)
4位 <7979> 松風 3340 +275( +9.0%)
5位 <7777> 3DM 129 +7( +5.7%)
6位 <7575> 日本ライフL 1222 +62( +5.3%)
7位 <8841> テーオーシー 815 +30( +3.8%)
8位 <4565> ネクセラ 1545 +51( +3.4%)
9位 <4575> CANBAS 479 +14( +3.0%)
10位 <3793> ドリコム 1030 +30( +3.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6467> ニチダイ 375 -39( -9.4%)
2位 <9619> イチネンHD 1682 -104( -5.8%)
3位 <9511> 沖縄電 1051.5 -63.5( -5.7%)
4位 <5367> ニッカトー 565.6 -29.4( -4.9%)
5位 <4882> ペルセウス 331 -16( -4.6%)
6位 <4062> イビデン 5900 -248( -4.0%)
7位 <8918> ランド 7.7 -0.3( -3.7%)
8位 <4564> OTS 17.4 -0.6( -3.3%)
9位 <9405> 朝日放送HD 631.1 -17.9( -2.8%)
10位 <176A> レジル 1121 -30( -2.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9022> JR東海 3629 +35.0( +1.0%)
2位 <8801> 三井不 1600 +12.0( +0.8%)
3位 <5711> 三菱マ 3055 +16.0( +0.5%)
4位 <1963> 日揮HD 1354.9 +5.9( +0.4%)
5位 <9501> 東電HD 953 +4.0( +0.4%)
6位 <2768> 双日 4290 +11( +0.3%)
7位 <9107> 川崎汽 2136.4 +5.4( +0.3%)
8位 <6526> ソシオネクス 4690 +8( +0.2%)
9位 <7205> 日野自 452.9 +0.7( +0.2%)
10位 <8053> 住友商 4126 +6( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6920> レーザーテク 38750 -1000( -2.5%)
2位 <4063> 信越化 6002 -72( -1.2%)
3位 <7211> 三菱自 480.5 -4.6( -0.9%)
4位 <7201> 日産自 576 -3.3( -0.6%)
5位 <6857> アドテスト 5120 -22( -0.4%)
6位 <8001> 伊藤忠 7111.1 -19.9( -0.3%)
7位 <7011> 三菱重 1390 -2.5( -0.2%)
8位 <7267> ホンダ 1784.6 -2.9( -0.2%)
9位 <8306> 三菱UFJ 1561 -2.5( -0.2%)
10位 <9021> JR西日本 3245 -5.0( -0.2%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/05/01 16:03
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東京株式(大引け)=131円安、米株急落受けリスクオフも後場戻り足に
1日の東京株式市場は前日の欧米株安を受け、売り優勢の地合いだったが、下値抵抗力を発揮し一時プラス圏に浮上する場面もあった。
大引けの日経平均株価は前営業日比131円61銭安の3万8274円05銭と3日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は16億2301万株、売買代金概算は4兆7091億円。値上がり銘柄数は439、対して値下がり銘柄数は1160、変わらずは52銘柄だった。
きょうの東京市場は、朝方はリスク回避ムードの強い地合いだった。前日の欧州株市場が全面安商状だったほか、米国株市場でもNYダウが今年最大の下げ幅を記録するなど投資マインドが弱気に傾いた。米長期金利の上昇を背景にハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の下落率は2%あまりに達した。東京市場でもこの流れを引き継いで主力株を中心に売りが先行し、日経平均は一時360円超の下げ幅で3万8000円大台攻防の様相をみせる場面も。日本時間あす未明に発表されるFOMCの結果やパウエルFRB議長の記者会見の内容を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせた。しかし、売り一巡後は先物主導で巻き戻しの動きが観測され、小幅ながら上昇に転じる局面もあった。一部の半導体主力株が大きく買われ全体相場を支える形に。ただ、総じて下げる銘柄が多く、全体の7割がマイナス圏で引けた。
個別では、トヨタ自動車<7203.T>、東京エレクトロン<8035.T>が冴えず、東京電力ホールディングス<9501.T>が下落、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>も売りに押された。三井物産<8031.T>、日立製作所<6501.T>が軟調、キーエンス<6861.T>も安い。商船三井<9104.T>は大きく下値を探る展開に。BIPROGY<8056.T>はストップ安に売られたほか、インフォマート<2492.T>、日揮ホールディングス<1963.T>、日本M&Aセンターホールディングス<2127.T>なども大幅安。
半面、断トツの売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が5000円を超える急騰を演じた。アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>も終始買いが優勢だった。双日<2768.T>が物色人気となり、ダイキン工業<6367.T>も値を上げた。JR西日本<9021.T>、九州電力<9508.T>、TOWA<6315.T>なども買われた。ジャパンインベストメントアドバイザー<7172.T>が値上がり率トップとなり、住友林業<1911.T>も値を飛ばした。このほか、タムロン<7740.T>、ナブテスコ<6268.T>などが大きく上値を伸ばしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/01 15:48
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
03:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)結果発表
03:30 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が会見
08:50 日・日銀金融政策決定会合議事要旨
08:50 日・マネタリーベース
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 豪・貿易収支
10:30 豪・住宅建設許可件数
14:00 日・消費者態度指数
16:50 仏・製造業購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(改定値)
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:30 米・貿易収支
21:30 米・四半期非農業部門労働生産性指数(速報値)
21:30 米・四半期単位労働コスト(速報値)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 米・製造業新規受注
※中国市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:大東建<1878>,伊藤米久HD<2296>,シスロケ<2480>,YKT<2693>,ジョイ本田<3191>,ハウスコム<3275>,BBタワー<3776>,すららネット<3998>,ストリームM<4772>,シンポ<5903>,アルインコ<5933>,TOA<6809>,丸紅<8002>,住友商<8053>,三菱商<8058>,リコーリース<8566>,フジ住<8860>,JAL<9201>,タカヨシHD<9259>,セキド<9878>
※海外企業決算発表:アップル,アムジェンほか
出所:MINKABU PRESS
2024/05/01 15:30
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