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南アフリカランド円今週の予想(12月4日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)

配信日時:2023/12/07 17:36 配信元:FISCO
*17:36JST 南アフリカランド円今週の予想(12月4日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、南アフリカランド円についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、『今週の南アランド円は、利上げサイクルは終了したものの、現行の金利が当面は維持される見込みから、値固め局面となりそうだ』と述べています。

続いて、『南アフリカ準備銀行は11月23日の会合で、政策金利を8.25%に据え置くと決定した。据え置きは3会合連続。今回の決定は全会一致。エコノミスト予想も据え置きだった。南ア中銀は、21年11月から10会合連続で利上げを実施した』とし、『10月の消費者物価指数(CPI)は前年比上昇率が5.9%と、9月の5.4%から加速した。市場予想の5.5%を上回り、南アフリカ準備銀行(中銀)のインフレ目標(3─6%)の上限に迫った。ただ、ガソリン価格の引き下げが見込まれており、インフレ率は来年以降も鈍化する見込み』と伝えています。

また、『ハニャホ総裁は10月CPIについて、インフレ率の上昇は歓迎できないとしながらも、中銀は2025年までにインフレ率が目標の範囲内に収まると見方を変えていないと言及した。だた、利下げに転じる時期についての示唆はなかった』と言及しています。

陳さんは、『南ア中銀の利上げ局面は終了した可能性があり、次の動きは利下げになる公算が大きいが、インフレが高止まりしている現状では、当面の間、現行の金利水準を維持することになろう』と考察しています。

また、『金利面は南アランドをサポートしそうだが、財政の健全化を巡る先行き不透明感は上値を重くしよう。南ア政府は11月に中期財政計画を発表したが、財政健全化の実現性は疑問視されている。また、来年実施予定の総選挙における下院では与党が過半数割れになるとの見方が強く政局をめぐる不透明感もある』と述べています。

南アフリカランド円の今週のレンジについては、『7.65円~7.95円』と予想しています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月5日付「南アフリカランド円今週の予想(12月4日)にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜


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