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東京株式(大引け)=389円高と急伸、自律反発狙いの買いが流入

配信日時:2023/10/27 15:51 配信元:MINKABU
 27日の東京株式市場で日経平均株価は急反発。前日の下落で値頃感が台頭していたことから、自律反発狙いの買いが流入した。  大引けの日経平均株価は前日比389円91銭高の3万991円69銭。プライム市場の売買高概算は13億8026万株。売買代金概算は3兆5383億円となった。値上がり銘柄数は1555と全体の約85%、値下がり銘柄数は92、変わらずは12銘柄だった。  前日の米株式市場では、NYダウは251ドル安だった。ハイテク株などの下落が響いた。しかし、今日の東京株式市場は上昇してスタートした。日経平均株価は前日に668円安と大幅下落しており、今月4日につけた安値(3万487円)にも接近していた。こうしたなか、下値には自律反発狙いの買いが流入。日経平均株価は一時400円を超える上昇となり3万1000円台を回復する場面があった。ただ、来週は30~31日に日銀金融政策決定会合、31日~11月1日に米連邦公開市場委員会(FOMC)と重要イベントが予定されており、引けにかけては売買を手控える動きも出た。ディスコ<6146.T>  個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>といった半導体関連株がしっかり。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>といった銀行株も堅調。ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>が値を上げ、トヨタ自動車<7203.T>や三菱商事<8058.T>、三菱重工業<7011.T>がしっかり。日立製作所<6501.T>や任天堂<7974.T>も値を上げた。  半面、ソニーグループ<6758.T>やニデック<6594.T>、日立建機<6305.T>が値を下げた。第一三共<4568.T>やエーザイ<4523.T>が軟調。カプコン<9697.T>が大幅安となり、今期業績予想の下方修正を発表したことが嫌気された武田薬品工業<4502.T>やイビデン<4062.T>が売られた。 出所:MINKABU PRESS

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