注目トピックス 日本株
花王---大幅続落、前期業績の下振れ着地をネガティブ視へ
配信日時:2022/02/04 10:25
配信元:FISCO
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注目トピックス 日本株
タナベコンサルティンググループ---2026年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想の修正
*19:06JST タナベコンサルティンググループ---2026年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想の修正
タナベコンサルティンググループ<9644>は27日、2026年3月期第2四半期(2025年4月1日-2025年9月30日)の連結業績予想を修正したと発表した。売上高は前回予想の71億円から76.56億円へ、営業利益は8億円から9.54億円へ、経常利益は8億円から9.52億円へ、親会社株主に帰属する中間純利益は4.75億円から5.60億円へとそれぞれ上方修正された。増減率は売上高で7.8%増、営業利益で19.3%増、経常利益で19.0%増、中間純利益で18.1%増となる。1株当たり中間純利益は14円54銭から17円23銭に増加する見込み。なお、2025年4月1日付で実施した株式分割(1株につき2株)を反映した数値である。今回の上方修正の背景には、全ての経営コンサルティング領域および全ての事業会社での売上が前回予想を上回る見通しとなったことに加え、主要顧客である上場企業・中堅企業に対するチームコンサルティング契約の社数・件数および単価が当初計画を上回ったことがある。さらに、売上高の増加に伴う売上総利益の伸長と経営効率化の推進により、各利益項目がいずれも前回予想を上回る見通しとなった。
<AK>
2025/10/29 19:06
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サイバートラスト---2Q増収・営業利益増、トラストサービス・プラットフォームサービスの売上高が2ケタ増
*19:04JST サイバートラスト---2Q増収・営業利益増、トラストサービス・プラットフォームサービスの売上高が2ケタ増
サイバートラスト<4498>は28日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.6%増の39.16億円、営業利益が同28.9%増の6.99億円、経常利益が同26.9%増の7.06億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同8.2%減の3.75億円となった。トラストサービスの売上高は前年同期比17.9%増の21.99億円となった。DX市場の拡大によるセキュリティニーズを捉え、(1)電子認証サービス「iTrust」では金融機関向けeKYCサービスや電子契約サービスを展開する各パートナー、(2)デバイス証明書管理サービス「デバイスID」では企業向けのクラウド認証サービスを展開する各パートナーとの取引増加により伸長した。また、「iTrust」につながる受託開発案件の獲得により伸長した。プラットフォームサービスの売上高は同17.1%増の17.16億円となった。2024年7月から開始したCentOS7延長サポートの更新状況は計画通り推移した。EMLinuxにおいては、法規制、業界でのサイバーセキュリティガイドライン対応で脆弱性管理、長期サポートが求められている機器での採用が拡大し、セキュリティコンサル及び受託開発案件も堅調に推移し伸長した。2026年3月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比10.2%増の82.00億円、営業利益が同10.5%増の15.70億円、経常利益が同8.4%増の15.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.0%増の9.70億円とする期初計画を据え置き、順調に進捗している。
<AK>
2025/10/29 19:04
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リアルゲイト---25年9月期は2ケタ増収増益、過去最高の営業利益を達成
*19:02JST リアルゲイト---25年9月期は2ケタ増収増益、過去最高の営業利益を達成
リアルゲイト<5532>は28日、2025年9月期決算を発表した。売上高が前期比23.2%増の97.91億円、営業利益が同36.0%増の10.43億円、経常利益が同31.3%増の8.27億円、当期純利益が同47.0%増の5.59億円となった。同社が主力事業とするオフィス賃貸業界においては、平均空室率の改善に見られるとおりオフィス需要全体が堅調に推移している。特に同社が強みを持つ渋谷エリアでは、スタートアップ企業の活発な需要を背景に、同社運営の既存物件は高稼働率を維持し、賃料も上昇傾向にある。また、建築費高騰や金利上昇を受け、新築開発が困難となったビルオーナーによる既存ビル活用のニーズが高まっており、築古ビルの再生に強みを持つ同社にとっては引き続き有利な事業環境となっている。同社は既存運営物件の高稼働率を維持し、安定的なストック型収入の積み上げを継続するとともに、前年度に獲得した新規物件についてもリーシングが好調に推移したことで、ストック型収入は計画を大きく上回る結果となったほか、収益性の高い保有物件の増加により営業利益率も向上する結果となった。また、上期において当期に予定していた販売物件2件の売却がすべて完了し、フロー型収入も順調に推移した。これらを背景に、第4四半期まで積極的な仕入活動を継続した結果、当年度においては、新たに7物件(うち、保有物件3件、マスターリース物件3件、プロパティマネジメント物件1件)を獲得したほか、マスターリース中の2物件を取得する等、来期以降の継続的な成長に向けた先行投資も着実に実施している。これにより、前年度の実績と比べ、積極的な先行投資費用を負担しつつも、目標としていた営業利益の30%成長を大きく上回る、36%増での過去最高の営業利益を達成した。2026年9月期通期の業績予想については、売上高は前期比7.2%増の105.00億円、営業利益は同40.9%増の14.70億円、経常利益は同35.1%増の11.17億円、当期純利益は同29.6%増の7.25億円を見込んでいる。
<AK>
2025/10/29 19:02
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三和油化工業:10月に年初来高値更新、PBR1倍到達・中計達成で株価は6割高
*17:40JST 三和油化工業:10月に年初来高値更新、PBR1倍到達・中計達成で株価は6割高
リユース事業・リサイクル事業・化学品事業・自動車事業・エンジニアリング事業と5つの事業を展開する三和油化工業<4125>は株価の転換局面を迎えている。4月7日に底値1080円を付けて以降、10月15日には年初来高値1797円を付けた。順調な業績を横目に右肩上がりで上昇しており、今後さらなる堅調推移が期待される。PBR0.6倍台で推移するなか、PBR1倍に是正するだけでも株価は現状水準から6割高の水準となる(現在1738円)。また、中期経営計画では2028年3月期に売上高210億円・営業利益17億円、2031年3月期に売上350億円・営業利益42億円を目標としている。M&Aも成長施策の一環として事業成長も図るなか、2028年3月期までのCAGR30%成長で予想EPS289.63円、現状PER10倍で2800円台に迫る数値が試算される。2026年3月期第1四半期の業績は、売上高4,009百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益222百万円(前年同期比2.3%増)と増収増益で着地した。化学品事業の復調およびリユース・リサイクル事業による安定した売上・利益の確保を横目に、将来の需要増加に備えた投資及びコスト増加分を吸収して増収増益を確保した。事業別では、リユース事業は溶剤・リン酸の再生製品は数量・単価ともに前年並。リサイクル事業は廃棄物由来燃料の引合が強く再生燃料の単価上昇し、引取単価の高い難処理物の収集量も回復した。化学品は半導体およびEV向けバインダーの高純度製品の需要が好調で販売数量が増加、自動車事業は高機能品の数量減少も汎用製品の販売増でリカバリーしたようだ。通期計画では、売上高17,000百万円(前期比6.0%増)、営業利益1,000百万円(同19.6%増)を見込んでいる。11月11日には2026年3月期第2四半期決算が発表されるため、数値状況の進捗は確認しておきたい。ただ、新規取引等を軌道に乗せることにより、年度後半に向け売上・利益を拡大する計画となることはしっかりとおさえておきたい。廃棄物の再資源化で安定的に収益を確保しつつ、成長業界向けの活動を継続していく方針となる。同社は、主力3事業のリユース・リサイクル・化学品で売上高全体の80%を占める。各事業が単独で関わっているのではなく、同社の技術や中間処理を介して互いに関連しながら、製品の製造・販売から産業廃棄物の有効利用まで一気通貫で対応することができ、環境負荷の低減と資源有効利用を通じて顧客及び社会へ貢献することが同社グループの事業内容となる。主力のリユース事業では、使用済み廃溶剤、廃酸、有用金属等を含む産業廃棄物などを中間処分・再資源化し、元の用途や素材として再生している。販売先に最終製品を販売して獲得する販売代金がメインの収益となる。リサイクル事業では、使用済み廃溶剤、汚泥、廃プラスチック類などの産業廃棄物を中間処分・再資源化し、再生燃料やセメント・石灰・鉄鋼の副原料及び副資材としての2次利用を中心に再資源化。こちらでは産業廃棄物排出事業者から得る処理費用が収益元となる。化学品事業では高純度溶剤の精製と化学品の受託製造を行い、有機または無機化学品の製造やフルオーダーの受託加工を行っている。そのほか、自動車事業では、各種油剤製品の製造や廃油の再資源化に取り組み、エンジニアリング事業はPCB処理で培ったノウハウを活かし、プラント改廃時の清掃・解体・廃棄物処理をワンストップで実施している。同社の強みは、高度な分離技術と品質管理力にあり、再生品および製品の品質管理を高い水準で行うことにより高付加価値化を行っている。リユース・リサイクル・化学品を相互に補完し、廃液を再生可能か検討し、困難な場合は別事業へ振り分ける循環型モデルを構築している点が特徴。リユース事業では廃溶剤を高品質な再生品として提供し、リサイクル事業では再生燃料を安定供給する。化学品事業では半導体・電池業界向けに高純度製品等を製造し、他社が難しい領域を担う。さらに自動車事業では廃油を活用した環境対応型製品を展開し、祖業を生かしたシナジーを発揮する。総じて、大手専業他社と異なり、複数事業の横断的展開による付加価値創出が差別化の源泉となっている。そのほか、全国から様々な廃棄物を集める仕組みと特徴ある産廃許可を保有しており、全国の優良企業と直需取引を行っているリサイクル企業でありメーカーでもある稀有な企業となる。同社は産業廃棄物を扱っているためすべての製造業が顧客になり得るなか、将来の半導体・電池・電子部品業界からの需要拡大に対応するための投資を計画通り実施している。九州エリアを中心に成長が見込まれる半導体関連企業等の産業廃棄物をマテリアルリサイクルする工場を北九州市に2027年4月の稼働を目指して建設中であり、投資額は約80億円(うち最大20億円の補助金)に上る。また、希少金属マテリアルリサイクルの取扱数量増加を目的として、大阪市のA&H Japan株式会社を子会社化した。A&H Japanの子会社化により、金属関係の廃棄物からのマテリアルリサイクルを強化でき、来期以降同社とのシナジー効果も着実に出てくる想定となる。そのほか、次世代自動車の生産増に合わせ、車載電池向けバインダー製造設備に投資して試作中となっている。同社生産設備も2025年4月より稼働しており、2028年度以降のフル生産に向け増産をかけていく予定であるが、こちらは計画にズレ込みがある見込み。中期経営計画でも、大企業を中心としたサステナブルニーズに貢献し、半導体・電池・電子部品のマーケットの拡大を見込んでいる。成長ドライバーは主にリユース・リサイクル・化学品・エンジニアリングであり、半導体・電池・電子部品分野で需要を取り込む。九州工場や電池用バインダー製造設備を戦略拠点として半導体・電池関連及び再資源化設備の稼働率向上のほか、東西拠点を中心とした新規顧客開拓を行っていく。また、M&Aも成長施策の一環として事業成長も図る。配当は今後の事業展開及び財務体質の充実等を勘案のうえ、非減配を基本方針として安定的な配当を継続して実施していくようで、現状の配当利回りは2.4%水準となる。PBR1外割れ改善を目指す中、利益率の高い事業(リサイクル・エンジニアリング)へ注力するとともにスクラップアンドビルドによる低採算性設備の整理、資本コストを圧縮して自己資本比率40%程度を目指すようだ。社会的意義のある事業として環境ニーズへの対応や再生品価値の訴求を重視するなか、IR施策を強化する予定で、まずはPBR1倍割れ改善に向けての動向に注目しておきたい。
<FA>
2025/10/29 17:40
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新興市場銘柄ダイジェスト:サイバートラストは大幅続落、マクアケが大幅に8日ぶり反落
*16:58JST 新興市場銘柄ダイジェスト:サイバートラストは大幅続落、マクアケが大幅に8日ぶり反落
<4498> サイバートラスト 1261 -197大幅続落。26年3月期第2四半期累計(25年4-9月)の営業利益を前年同期比28.9%増の6.99億円と発表している。リカーリングサービスが高成長を牽引し、第2四半期としては過去最高の営業利益を達成した。一方、純利益は本社移転費用や税効果会計の影響で8.2%減の3.75億円となり、売り材料視されているようだ。通期の営業利益予想は前期比10.5%増の15.70億円で据え置いた。進捗率は44.5%にとどまっている。<4479> マクアケ 732 -278大幅に8日ぶり反落。26年9月期の営業損益予想を前期比10.6%減の4.00億円の黒字と発表している。基幹システム全体の見直しや増強に集中し、新機能によるトップラインの積み上げは見込んでいない。また、新規事業の「Makuakeインサイト」や各種モール内の「Makuake STORE」に積極的に投資する。25年9月期の営業損益は4.47億円の黒字(0.62億円の赤字)に転換し、会社計画(4.30億円の黒字)を超過達成した。<247A> Aiロボティクス 1928 +135年初来高値。自社のスキンケアブランド「Yunth」の新たなブランドアンバサダーに、韓国のアイドルグループ「BTS」のVさんを迎えると発表している。Vさんを起用した新ビジュアルをブランドサイトで公開するほか、広告やキャンペーンを順次展開する予定。これを機に海外市場への展開を見据えたグローバル戦略を本格的に始動する。Aiロボティクス株はこのところ上昇基調で推移しており、上値追いの流れも買いを後押ししているようだ。<9227> マイクロ波化学 755 -18続落。TREホールディングス<9247>の連結子会社であるタケエイ(東京都港区)とマイクロ波化学が環境省の公募事業に共同申請し、採択されたと発表している。採択されたのは「マイクロ波を利用した太陽光パネルガラス付着有機物除去によるガラスカレット水平リサイクルの実証事業」。本事業を起点として、両社は使用済み太陽光パネルの大量廃棄問題の解決に取り組むとしている。<3195> ジェネパ 672 +100ストップ高。伊藤忠商事<8001>と機能性繊維技術を基盤としたアパレル向け機能性繊維の共同開発及び共同販売のための基本合意書を締結したと27日に開示し、引き続き買い材料視されている。ジェネレーションパスのPCMリヨセル繊維や窒化ホウ素複合素材の技術をもとに、伊藤忠と共同でアパレル製品向けの接触冷感・持続冷感機能を有する新素材を開発・商品化する。<4894> クオリプス 6370 +905日ぶり反発。ヒト(同種)iPS細胞由来心筋細胞シートについて、厚生労働省から虚血性心筋症による重症心不全を対象とした希少疾病用再生医療等製品に指定されたと発表している。指定を受けることで医薬品医療機器総合機構(PMDA)等による指導・助言などの支援措置を受けられるほか、保険償還価格算定時の加算の対象になるという。今後、規制当局による審査等に対応し、承認取得を目指すとしている。
<ST>
2025/10/29 16:58
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日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反発、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約1284円分押し上げ
*16:51JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反発、アドバンテストやソフトバンクGが2銘柄で約1284円分押し上げ
29日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり43銘柄、値下がり182銘柄、変わらず0銘柄となった。前日28日の米国株式市場は続伸。連邦公開市場委員会(FOMC)開始で利下げ期待に寄り付き後、上昇。対中首脳会談での通商合意期待も根強く続伸した。さらに、好決算が好感材料となったほか、エヌビディア(NVDA)がけん引し、相場は一段高。終日買いが先行し、連日過去最高値を更新した。前日の米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は反発して取引を開始。その後も買い手優位の状況が続き、取引時間中に一時51400円台まで上げ幅を大きく広げた。後場以降も高値圏でもみ合う展開が続き、大幅高で取引を終了した。想定以上の業績上方修正や自社株買いを評価されたアドバンテスト<6857>が1銘柄で1000円以上押し上げたほか、半導体関連株が指数のけん引役となった。全体では、昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなったほか、日米首脳会談が昨日終了したことも買い安心感となった。一方、東証株価指数(TOPIX)は後場以降マイナス圏で推移するなどさえない値動きとなっており、幅広い銘柄は軟調な値動きとなった。大引けの日経平均は前営業日比1088.47円高の51307.65円となった。東証プライム市場の売買高は23億5745万株、売買代金は7兆921億円だった。業種別では、非鉄金属、電気機器、建設業などが上昇した一方で、パルプ・紙、不動産業、空運業などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は12%、対して値下がり銘柄は86%となっている。値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約1077円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、東エレク<8035>、フジクラ<5803>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、TDK<6762>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約38円押し下げた。同2位はテルモ<4543>となり、ダイキン<6367>、京セラ<6971>、リクルートHD<6098>、ベイカレント<6532>、コナミG<9766>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 51307.65(+1088.47)値上がり銘柄数 43(寄与度+1524.61)値下がり銘柄数 182(寄与度-436.14)変わらず銘柄数 0○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 22120 4000 1077.46<9984> ソフトバンクG 27315 1025 207.07<8035> 東エレク 32490 1040 105.05<5803> フジクラ 20110 915 30.81<6920> レーザーテック 23575 1685 22.69<6146> ディスコ 56390 2510 16.90<6762> TDK 2591.5 19 9.60<5802> 住友電気工業 4994 236 7.95<6501> 日立製作所 4850 172 5.79<6305> 日立建機 5168 138 4.65<6861> キーエンス 62050 1170 3.94<5706> 三井金属鉱業 15530 1165 3.92<6976> 太陽誘電 4216 114 3.84<8267> イオン 2378 34 3.43<6981> 村田製作所 3049 36 2.91<7735> SCREEN 13760 185 2.49<6503> 三菱電機 4154 74 2.49<5631> 日本製鋼所 10200 365 2.46<6752> パナHD 1875 48.5 1.63<4043> トクヤマ 3872 188 1.27○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 55470 -480 -38.79<4543> テルモ 2481 -77 -20.74<6367> ダイキン工業 18035 -535 -18.01<6971> 京セラ 2102 -54.5 -14.68<6098> リクルートHD 7580 -139 -14.04<6532> ベイカレント 7103 -417 -14.04<9766> コナミG 21985 -380 -12.79<4568> 第一三共 3865 -114 -11.52<6758> ソニーG 4315 -60 -10.10<7832> バンナムHD 4740 -82 -8.28<4519> 中外製薬 6813 -80 -8.08<6301> 小松製作所 5550 -239 -8.05<9433> KDDI 2434 -18 -7.27<4063> 信越化 4629 -43 -7.24<8766> 東京海上HD 5771 -142 -7.17<6988> 日東電工 3875 -39 -6.57<6594> ニデック 1960 -110.5 -5.95<8697> JPX 1686.5 -87.5 -5.89<6506> 安川電機 4181 -173 -5.83<8830> 住友不動産 6560 -170 -5.72
<CS>
2025/10/29 16:51
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東邦ガス---2Q増収・2ケタ増益、通期連結業績予想の上方修正を発表
*16:33JST 東邦ガス---2Q増収・2ケタ増益、通期連結業績予想の上方修正を発表
東邦ガス<9533>は28日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.7%増の3,071.61億円、営業利益が同24.7%増の238.17億円、経常利益が同17.1%増の267.34億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同12.5%増の202.36億円となった。当中間期末の顧客数は、ガス・LPG・電気の合計で前年同期末と比べて7万5千件増加し310万6千件となった。ガスの顧客数は、同2千件増加し175万4千件となった。LPGの顧客数は、同3万件増加し64万5千件となった。電気の顧客数は、同4万2千件増加し70万7千件となった。ガス販売量は、前年同期と比べて0.9%減少し15億6千9百万立方メートルとなった。用途別では、家庭用は前年同期並み、業務用等は、顧客先設備の稼働が前年同期を下回ったことなどにより、同1.1%の減少となった。LPGの販売量は同0.9%増加し21万1千トン、電気の販売量は、顧客数の増加の影響などにより、同4.4%増加し14億3千万kWhとなった。当中間期は、原料費調整制度による原材料費と売上高の期ずれ差益が拡大したことなどにより、前年同期比で増益となった。2026年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比4.0%減の6,300.00億円(前回見通し6,100.00億円)、営業利益が同12.6%減の270.00億円(同240.00億円)、経常利益が同1.8%増の330.00億円(同300.00億円)、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.1%増の270.00億円(同250.00億円)としている。
<NH>
2025/10/29 16:33
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日立建機---大幅反発、7-9月期は大幅増益に転換へ
*16:07JST 日立建機---大幅反発、7-9月期は大幅増益に転換へ
日立建機<6305>は大幅反発。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は456億円で前年同期比20.2%増となり、第1四半期の同32.7%減から急改善している。通期予想も従来の1280億円から1300億円、前期比16.0%減に上方修正、ほぼコンセンサス水準にまで引き上げている。構造改革費用は上振れるようだが、為替の円安効果や補償金の計上、関税の価格転嫁などを織り込んでいるもよう。なお、27年4月からの社名変更も発表している。
<ST>
2025/10/29 16:07
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出来高変化率ランキング(14時台)~エリアクエスト、トーエネックなどがランクイン
*14:51JST 出来高変化率ランキング(14時台)~エリアクエスト、トーエネックなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月29日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<8912> エリアクエスト 3371900 22070.64 344.1% 0.1626%<1930> 北電事 603800 79978 259.86% -0.0753%<1946> トーエネク 1664700 411707.34 222.79% 0.2039%<6022> 赤阪鉄 251500 166651.7 218.51% 0.1017%<9742> アイネス 323000 81866.64 214.98% -0.1306%<1934> ユアテック 1021500 382291.9 213.23% -0.0168%<2207> meito 550500 181210.86 207% -0.0009%<2962> テクニスコ 3020000 208707.34 203.79% -0.0632%<213A> 上日経半 1625790 53935.097 200.74% 0.0673%<3865> 北越コーポ 806900 204634.1 198.15% -0.1256%<7102> 日車輌 313800 201852.92 181.63% 0.1548%<2624> iF225年4 20766 43244.767 180.57% 0.0198%<8079> 正栄食 206200 158488.2 175.46% -0.0118%<4498> サイバトラスト 844400 202391.2 172.73% -0.1172%<5834> SBIリーシンク 222900 251512.7 169.28% 0.0438%<2389> デジタルHD 584900 307101.16 166.4% -0.1078%<2901> ウェルディッシ 290300 32360.9 166.36% -0.0606%<4099> 四国化HD 419600 229368.58 162.63% 0.1316%<1921> 巴コーポ 162000 60540.64 159.46% 0.0229%<4584> キッズバイオ 2351500 133454.36 152.78% -0.0497%<2216> カンロ 1358200 482918.52 152.14% -0.0823%<6857> アドバンテ 34131900 188884526 148.8% 0.2201%<2513> NF外株 138120 88525.406 147.54% 0.0042%<3180> Bガレージ 165300 57017.92 146.49% -0.0198%<200A> NF日経半 1750356 999251.545 143.55% 0.0648%<3843> フリービット 142100 61225.88 142.76% -0.0006%<7033> MSOL 226800 83014.44 141.79% -0.0336%<3911> Aiming 1618800 90622.22 140.8% -0.0691%<2820> やまみ 41900 49873.3 140.35% -0.0314%<7229> ユタカ技研 85400 84502.3 139.32% 0.0016%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2025/10/29 14:51
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