注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる *04:35JST [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる ドル・円オプション市場はまちまち。調整が強まった。リスクリバーサルでは、円コールスプレッドが連日縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物10.91%⇒10.86%(08年/24=31.044%)・3カ月物 10.21%⇒10.30%(08年10/24=31.044%)・6カ月物 9.92%⇒9.97%(08年10/24=25.50%)・1年物9.63%⇒9.66%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.28%⇒+1.19%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.27%⇒+1.23%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.04%⇒+1.00%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.66%⇒+0.63%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2024/01/05 04:35 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ底堅い、独12月消費者物価指数速報値は伸び拡大 *03:31JST NY外為:ユーロ底堅い、独12月消費者物価指数速報値は伸び拡大 ドイツの12月消費者物価指数速報値は前年比+3.7%と、11月+3.2%から伸びが拡大し10月来で最大の伸びとなった。燃料価格の上昇が要因。ユーロは底堅く推移。ユーロ・ドルは1.0933ドルへ弱含んだのち、1.0965ドルまで上昇し、1.0951ドルで底堅い。ユーロ円は、157円84銭から158円59銭まで上昇し昨年12月来の高値を更新。ユーロ・ポンドは0.8626ポンドから0.8639ポンドまで上昇したのちも0.8635ポンドで推移した。[経済指標]・独・12月消費者物価指数速報値:前年比+3.7%(予想:+3.7%、11月:+3.2%) <KY> 2024/01/05 03:31 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円200DMAを上回る水準維持、円続落、日銀の早期の緩和策修正の思惑が後退 *01:28JST NY外為:ドル・円200DMAを上回る水準維持、円続落、日銀の早期の緩和策修正の思惑が後退 NY外為市場で円は続落した。日銀の早期緩和策修正の思惑が後退した。ドル・円は144円12銭から144円85銭まで上昇し昨年12月19日来の高値を更新。重要な節目となる200日移動平均水準の143円24銭を引き続き上回り中期的な上昇基調に入った可能性もある。ユーロ・円は157円85銭から158円59銭まで上昇し、12月7日来の高値を更新。ポンド・円は182円93銭から183円78銭まで上昇し12月19日来の高値を更新した。 <KY> 2024/01/05 01:28 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米12月サービス業PMI改定値、予想外の上方修正でドル底堅い *00:08JST 【市場反応】米12月サービス業PMI改定値、予想外の上方修正でドル底堅い 米12月サービス業PMI改定値は51.4と、予想外に速報値51.3から上方修正され昨年7月来で最高となった。12月総合PMI改定値は50.9と速報値51.0から下方修正されたが11月50.7からは上昇。7月来で最高となった。消費が依然好調で早期利下げ観測の後退に米国債相場は続落。10年債利回りは再び4%を試す展開となった。ドル買いも続き、ドル・円は144円19銭から144円85銭まで上昇した。ユーロ・ドルは、1.0955ドルまで再び上昇した。【経済指標】・米・12月サービス業PMI改定値:51.4(予想:51.3、速報値:51.3)・米・12月総合PMI改定値:50.9(速報値:51.0) <KY> 2024/01/05 00:08 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数、予想下回る、ドル買い継続 *23:08JST 【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数、予想下回る、ドル買い継続 米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比1.8万件減の20.2万件となった。前回22万件から予想以上に減少し、昨年10月中旬以来の低水準となった。失業保険継続受給者数は185.5万人。前回188.6万人から予想以上の減少で、昨年11月初旬以来の低水準。先に発表されたADP雇用統計が予想上回ったことに加えて、失業保険申請件数の減少で労働市場の強さが証明され、米国債相場は反落。10年債利回りは3.96%から3.99%まで上昇した。ドル買いも継続。ドル・円は144円17銭から144円59銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0954ドルから1.0933ドルまで反落。1.2696ドルから1.2970ドルまでじり安推移した。【経済指標】・米・先週分新規失業保険申請件数:20.2万件(予想:21.6万件、前回:22万件←21.8万件)・米・失業保険継続受給者数:185.5万人(予想:188.1万人、前回:188.6万人←187.5万人) <KY> 2024/01/04 23:08 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米・12月ADP雇用統計、予想上回る伸び、ドル買い *22:41JST 【市場反応】米・12月ADP雇用統計、予想上回る伸び、ドル買い 米民間部門の雇用者数を示す12月ADP雇用統計は+16.4万人と、伸びは11月+10.1万人から予想以上に拡大した。8月来の高水準。良好な結果を受けて、ドル買いが強まり、ドル・円は144円35銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0951ドルで伸び悩んだ。【経済指標】・米・12月ADP雇用統計:+16.4万人(予想:+12.5万人、11月:+10.1万人←+10.3万人) <KY> 2024/01/04 22:41 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は144円台に浮上、ドル買い継続 *20:03JST 欧州為替:ドル・円は144円台に浮上、ドル買い継続 欧州市場でドル・円は心理的節目の144円を上抜け、144円20銭台に浮上した。米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測は後退し、米金利高・ドル高は継続。ユーロ・ドルは域内経済の回復期待で堅調だが、ドル買いが一段の上昇を抑制している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円37銭から144円24銭、ユーロ・円は156円78銭から158円04銭、ユーロ・ドルは1.0934ドルから1.0971ドル。 <TY> 2024/01/04 20:03 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は144円に接近、欧州通貨は堅調 *19:30JST 欧州為替:ドル・円は144円に接近、欧州通貨は堅調 欧州市場でドル・円は一段高となり一時143円97銭台と、節目の144円に接近している。米10年債利回りの上昇で、ドル買い・円売りが強まった。一方、ユーロ圏と英国のサービス業PMIが上方修正されたのを受け、ユーロとポンドは堅調地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円37銭から143円98銭、ユーロ・円は156円78銭から157円96銭、ユーロ・ドルは1.0934ドルから1.0971ドル。 <TY> 2024/01/04 19:30 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は高値もみ合い、クロス円はまちまち *18:16JST 欧州為替:ドル・円は高値もみ合い、クロス円はまちまち 欧州市場でドル・円は143円70銭台と、本日高値圏でのもみ合い。米10年債利回りの上昇基調でドル買いに振れ、豪ドルとNZドルは対ドルで伸び悩む展開。一方、ユーロ圏のサービス業PMIは上方修正され、ユーロはドルや円に対して堅調地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円37銭から143円77銭、ユーロ・円は156円78銭から157円40銭、ユーロ・ドルは1.0934ドルから1.0957ドル。 <TY> 2024/01/04 18:16 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:3日続落、終値は25日線上方をキープ *18:15JST 日経平均テクニカル:3日続落、終値は25日線上方をキープ 1月4日の日経平均は3営業日続落した。ローソク足は5日移動平均線を下放れたが、ボリンジャーバンド(25日ベース)の-1σ割れまで伸びた長い下ヒゲを回収して小陽線で終了し、下値での強い買い需要を確認する形となった。終値は25日線上方にとどまったが、25日線自体は下降を続けており、引き続き上値の重い相場が予想される。 <CS> 2024/01/04 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米早期利下げ観測一服と日米金利差で *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米早期利下げ観測一服と日米金利差で 4日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は想定ほどハト派寄りでなく、早期利下げ観測の一服でドル売りは後退。また、日銀による緩和修正期待は遠のき、円売りがドルを支えそうだ。前日発表された米ISM製造業景況感指数は予想以上に改善。また、米FOMC議事要旨では連邦準備制度理事会(FRB)の利下げに慎重な姿勢を示した。ただ、米金利高は抑制され、ユーロ・ドルは1.0920ドル台に戻した。一方、ドル・円は日銀の大規模緩和継続への思惑で円売りに振れ、143円70銭台に値を切り上げている。本日アジア市場で連休明けの東京市場は日本株安で円買い先行も、ドル・円は143円台を維持した。この後の海外市場は日米金利差が材料視される。今晩のADP雇用統計で民間部門雇用者数は増加、新規失業保険申請件数は改善が予想され、金融引き締め余地が意識されるだろう。半面、明日の雇用統計は低調な内容が見込まれ、根強い早期利下げ観測は一段のドル買いを抑制しよう。他方、日銀の緩和政策の修正への思惑は大幅に後退しており、円安基調に振れやすい。ドル・円は下げづらく、クロス円もそれに追随しそうだ。【今日の欧米市場の予定】・18:00 独・12月サービス業PMI改定値(予想:48.4、速報値:48.4)・18:00 ユーロ圏・12月サービス業PMI改定値(予想:48.1、速報値:48.1)・18:30 英・12月サービス業PMI改定値(予想:52.7、速報値:52.7)・18:30 英・11月住宅ローン承認件数(予想:4.85万件、10月:4.74万件)・22:00 独・12月消費者物価指数速報値(前年比予想:+3.7%、11月:+3.2%)・22:15 米・12月ADP雇用統計(予想:+11.5万人、11月:+10.3万人)・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、前回:21.8万件)・23:45 米・12月サービス業PMI改定値(予想:51.3、速報値:51.3) <CS> 2024/01/04 17:25 注目トピックス 市況・概況 4日の日本国債市場概況:債券先物は146円85銭で終了 *17:12JST 4日の日本国債市場概況:債券先物は146円85銭で終了 <円債市場>長期国債先物2024年3月限寄付146円58銭 高値146円87銭 安値146円54銭 引け146円85銭売買高総計18895枚2年 456回  0.042%5年 163回  0.205%10年 372回  0.606%20年 186回  1.367%債券先物3月限は、146円58銭で取引を開始。米連邦公開市場委員会(FOMC)の12月会合議事要旨を受けた利下げ観測の後退にともない売りが先行し、146円54銭まで下げた。その後、能登半島地震を受けた日銀の早期政策修正観測の後退による買いが優勢になり、146円87銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が買われた。<米国債概況>2年債は4.31%、10年債は3.91%、30年債は4.07%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.00%、英国債は3.62%、オーストラリア10年債は4.05%、NZ10年債は4.49%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・17:55 独・12月サービス業PMI改定値(予想:48.4、速報値:48.4)・18:00 ユーロ圏・12月サービス業PMI改定値(予想:48.1、速報値:48.1)・18:30 英・12月サービス業PMI改定値(予想:52.7、速報値:52.7)・18:30 英・11月住宅ローン承認件数(予想:4.88万件、10月:4.74万件)・22:00 独・12月消費者物価指数速報値(前年比予想:+3.7%、11月:+3.2%)・22:15 米・12月ADP雇用統計(予想:+12.5万人、11月:+10.3万人)・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.6万件、前回:21.8万件)・23:45 米・12月サービス業PMI改定値(予想:51.3、速報値:51.3)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2024/01/04 17:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は大幅高、米金利高でドル買い *17:08JST 東京為替:ドル・円は大幅高、米金利高でドル買い 4日の東京市場でドル・円は大幅高。連休明けの東京株式市場で日経平均株価が急落し、円買い先行で142円85銭まで下げる場面もあった。ただ、米早期利下げ観測の後退で国内勢がドル買いを強めたほか、円買い縮小でドルは143円88銭まで値を上げた。・ユーロ・円は156円07銭から157円18銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0916ドルから1.0943ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値33,193.05円、高値33,299.39円、安値32,693.18円、終値33,288.29円(前日比175.88円安)・17時時点:ドル・円143円40-50銭、ユーロ・円156円80-90銭【要人発言】・植田日銀総裁「(昨年は低インフレや低成長からの)転換に向けた動きがみられた」「(2024円は)賃金と物価がバランスよく上昇していくことを期待」「能登地震、金融機能の維持や円滑確保へ万全の措置を講じる」【経済指標】・中・12月財新サービス業PMI:52.9(予想:51.6、11月:51.5) <TY> 2024/01/04 17:08 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で *16:23JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で 4日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、143円88銭まで上昇後は143円40銭台に値を下げた。米10年債利回りの失速でドル買いは後退し、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで堅調地合いに。クロス円は堅調ながら、ドル・円が重石となっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円85銭から143円88銭、ユーロ・円は156円07銭から157円12銭、ユーロ・ドルは1.0916ドルから1.0930ドル。 <TY> 2024/01/04 16:23 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、株価下げ渋るも米経済指標にも警戒感 *16:05JST 日経VI:上昇、株価下げ渋るも米経済指標にも警戒感 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は4日、前日比+1.23(上昇率7.04%)の18.69と上昇した。なお、高値は19.19、安値は1.44。東京市場が年末年始の休場中の昨年12月29日、今年1月2日、3日の3日間通算で米株式市場の主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。日経225先物は朝方の売り一巡後は下げ渋ったが、米国で今晩、12月のADP全米雇用リポートと週間の米新規失業保険申請件数、明日は12月の米雇用統計と、米雇用・労働関連の経済指標の発表が相次ぐことから、これらに対する警戒感もあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和せず、今日の日経VIは終日、昨年12月29日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2024/01/04 16:05 注目トピックス 市況・概況 リスク回避も売り一巡後は下落幅を縮める【クロージング】 *16:01JST リスク回避も売り一巡後は下落幅を縮める【クロージング】 4日の日経平均は3営業日続落。175.88円安の33288.29円(出来高概算16億7000万株)で取引を終えた。今年最初の取引となった東京市場は、前日までの米国市場でのハイテク株安や1日に発生した石川県能登半島地震による消費、経済活動の停滞への警戒感などからリスク回避の動きが強まり、日経平均は取引開始後に32693.18円まで下押しし、取引時間中としては、昨年12月19日以来約半月ぶりに33000円の大台割れとなった。ただ、米長期金利の上昇などを受け、円相場が1ドル=143円台後半へと円安が進んだため、自動車関連株など輸出株の一角が堅調に推移したことなどが相場を支え、売り一巡後は下げ渋りを見せた。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄が1200を超え、全体の7割超を占めた。セクター別では、海運、石油石炭、鉱業、医薬品など26業種が上昇。一方、電気機器、精密機器、その他製品など7業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、第一三共<4568>、KDDI<9433>、アステラス薬<4503>、ネクソン<3659>が堅調だった半面、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、ファーストリテ<9983>が軟調で、この4銘柄で日経平均を約265円押し下げた。前日の米国市場は、早期の利下げ期待が後退したことから、ハイテク株を中心に売られ、主要な株価指数は下落。なかでもSOX指数が2%安と突出していた。この流れを受けて、東京市場では値がさ株中心に売りが優勢となり、日経平均の下げ幅は一時700円を超える場面があった。しかし、中東情勢の緊迫化を背景にコンテナ船運賃上昇への思惑から海運株が買われたほか、円安進行による輸出関連株の一角がしっかりしたことが相場を支えた。さらに、大規模地震を受けて、日銀が1月の金融政策決定会合で政策修正に踏み切る可能性が後退したとの見方が広がったことも相場を支える要因になったようだ。能登半島地震に加え、2日夕方には日航機事故が発生するなど波乱の年明けとなった。ただ、今月から新しい少額投資非課税制度(NISA)が始まり、個人による押し目買いが相場を支え25日線水準も下回らず上回って引けたことで、調整は短期間にとどまる可能性が高いだろう。 <CS> 2024/01/04 16:01 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ *15:37JST 東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ 海運業が上昇率トップ。そのほか石油・石炭製品、鉱業、医薬品、鉄鋼なども上昇。一方、電気機器が下落率トップ。そのほか精密機器、その他製品、サービス業、機械なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 海運業 / 1,745.21 / 7.742. 石油・石炭製品 / 1,440.41 / 4.213. 鉱業 / 579.04 / 4.084. 医薬品 / 3,460.2 / 3.095. 鉄鋼 / 764.95 / 2.586. 建設業 / 1,558.69 / 2.297. 倉庫・運輸関連業 / 2,645.49 / 2.068. ガラス・土石製品 / 1,277.97 / 2.059. 電力・ガス業 / 488.19 / 1.9810. 輸送用機器 / 4,204.15 / 1.8511. 非鉄金属 / 1,142.29 / 1.6212. 卸売業 / 3,212.26 / 1.5113. 空運業 / 241.03 / 1.4114. 食料品 / 2,155.88 / 1.3715. 証券業 / 482.11 / 1.3516. 水産・農林業 / 545.39 / 1.2917. ゴム製品 / 4,299.73 / 1.1418. 金属製品 / 1,319.79 / 1.1119. 陸運業 / 2,125.25 / 1.0920. 銀行業 / 253.09 / 1.0821. その他金融業 / 896.96 / 1.0322. 繊維業 / 655.08 / 0.9323. パルプ・紙 / 519.38 / 0.9224. 保険業 / 1,697.83 / 0.6625. 小売業 / 1,634. / 0.3326. 情報・通信業 / 5,331.07 / 0.2827. 不動産業 / 1,705.82 / -0.0328. 化学工業 / 2,441.42 / -0.0429. 機械 / 2,690.56 / -0.0730. サービス業 / 2,802.51 / -0.7831. その他製品 / 4,420.01 / -1.2132. 精密機器 / 10,715.11 / -1.3233. 電気機器 / 4,124.49 / -1.43 <CS> 2024/01/04 15:37 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値圏、日本株は下げ幅縮小 *15:18JST 東京為替:ドル・円は高値圏、日本株は下げ幅縮小 4日午後の東京市場でドル・円は143円88銭まで上昇後はやや値を下げたが、143円70銭台と高値圏を維持する。日経平均株価は前日比175円安まで下げ幅を縮小し、円買いを抑制。また、米10年債利回りの上昇基調でドル買いに振れ、144円を目指す。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円85銭から143円88銭、ユーロ・円は156円07銭から157円12銭、ユーロ・ドルは1.0916ドルから1.0930ドル。 <TY> 2024/01/04 15:18 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比175.88円安の33288.29円 *15:03JST 日経平均大引け:前日比175.88円安の33288.29円 日経平均は前日比175.88円安の33288.29円(同-0.53%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比12.40pt高の2378.79pt(同+0.52%)。 <CS> 2024/01/04 15:03 注目トピックス 市況・概況 日経平均は188円安、米雇用関連指標などに関心 *14:46JST 日経平均は188円安、米雇用関連指標などに関心 日経平均は188円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、KDDI<9433>、第一三共<4568>、ネクソン<3659>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、精密機器、その他製品、サービス業、化学が値下がり率上位、海運業、石油石炭製品、鉱業、医薬品、鉄鋼が値上がり率上位となっている。日経平均は下げ渋りの動きが続いている。米国では今晩、12月のADP全米雇用リポート、週間の米新規失業保険申請件数が発表され、また、明日は、12月の米雇用統計、12月の米ISMサービス業景況感指数、11月の米製造業受注が発表され、特に米雇用関連指標への市場の関心は高い。 <SK> 2024/01/04 14:46 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はしっかり、上昇基調を維持 *14:45JST 東京為替:ドル・円はしっかり、上昇基調を維持 4日午後の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、143円88銭まで値を切り上げた。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、144円を目指す展開に。また、日経平均株価の下げ幅縮小により円買いは大きく後退し、主要通貨を押し上げている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円85銭から143円88銭、ユーロ・円は156円07銭から157円12銭、ユーロ・ドルは1.0916ドルから1.0930ドル。 <TY> 2024/01/04 14:45 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価下げ渋るも米経済指標にも警戒感 *14:12JST 日経平均VIは上昇、株価下げ渋るも米経済指標にも警戒感 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+1.10(上昇率6.30%)の18.56と上昇している。なお、今日ここまでの高値は19.19、安値は18.44。東京市場が年末年始の休場中の昨年12月29日、今年1月2日、3日の3日間通算で米株式市場の主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。日経225先物は朝方の売り一巡後は下げ渋ったが、米国で今晩、12月のADP全米雇用リポートと週間の米新規失業保険申請件数、明日は12月の米雇用統計と、米雇用・労働関連の経済指標の発表が相次ぐことから、これらに対する警戒感もあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和せず、日経VIは昨年12月29日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/01/04 14:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は堅調、株価にらみ円買い後退 *14:03JST 東京為替:ドル・円は堅調、株価にらみ円買い後退 4日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、143円60銭まで値を切り上げた。連休明けの東京株式市場で日経平均株価は一時700円超も下げたが、徐々に下げ幅を縮小し、円買いは後退。また、日銀の大規模緩和継続による円売りも続いている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円85銭から143円60銭、ユーロ・円は156円07銭から156円89銭、ユーロ・ドルは1.0916ドルから1.0930ドル。 <TY> 2024/01/04 14:03 注目トピックス 市況・概況 日経平均は218円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の安心感に *13:53JST 日経平均は218円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の安心感に 日経平均は218円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、KDDI<9433>、ネクソン<3659>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、精密機器、その他製品、サービス業、化学が値下がり率上位、海運業、鉱業、石油石炭製品、鉄鋼、医薬品が値上がり率上位となっている。日経平均は下げ渋りの動きとなっている。朝方は円相場がやや強含む場面があったが、その後は円安・ドル高方向への動きとなっているほか、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなども東京市場で安心感となっているもよう。 <SK> 2024/01/04 13:53 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、調整継続も金利安なら買戻し *13:43JST 米国株見通し:下げ渋りか、調整継続も金利安なら買戻し (13時30分現在)S&P500先物      4,751.25(+4.75)ナスダック100先物  16,552.50(+14.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は40ドル高。長期金利は伸び悩み、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ3日の主要3指数は軟調。序盤から弱含む展開でナスダックは4日連続、S&Pは3日連続で下げ、ダウは284ドル安の37430ドルと反落した。この日発表されたISM製造業景況感指数は予想以上に改善したほか、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では利上げの余地が示された。長期金利の上昇は抑制され買戻しが入る場面もあったが、昨年12月の強気相場で過熱感が広がり、利益確定や持ち高調整の売りが下押し圧力となった。本日は下げ渋りか。今晩のADP雇用統計で民間部門雇用者数は増加、新規失業保険申請件数は改善が予想され金融引き締め余地が意識されやすい。2023年末までの上昇基調を受け、強い経済指標を手がかりとした調整売りが続く見通し。半面、明日の雇用統計は低調な内容が観測され、早期利下げ期待により金利安に振れれば割安銘柄への買戻しが見込まれる。足元で売り込まれている一部ハイテクが持ち直せば、相場を支えるだろう。 <TY> 2024/01/04 13:43 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一段高、ユーロ・ドルは底堅い *13:35JST 東京為替:ドル・円は一段高、ユーロ・ドルは底堅い 4日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、143円56銭まで値を上げた。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、その後も高値圏を維持する。一方、本日発表のドイツ消費者物価指数(CPI)は堅調と予想され、ユーロ・ドルは下げづらい値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円85銭から143円56銭、ユーロ・円は156円07銭から156円85銭、ユーロ・ドルは1.0916ドルから1.0930ドル。 <TY> 2024/01/04 13:35 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、ドル買い一巡 *13:18JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、ドル買い一巡 3日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、143円30銭台でのもみ合い。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受け、早期利利下げ観測は一服。ただ、連休明けの東京市場で国内勢が仲値にかけてドル買いを強めたが、買い一巡により午後は上値が重い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円85銭から143円48銭、ユーロ・円は156円07銭から156円68銭、ユーロ・ドルは1.0916ドルから1.0930ドル。 <TY> 2024/01/04 13:18 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~半導体株弱いものの、売り一巡後は下げ渋る展開に *12:23JST 後場に注目すべき3つのポイント~半導体株弱いものの、売り一巡後は下げ渋る展開に 4日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅続落、半導体株弱いものの、売り一巡後は下げ渋る展開に・ドル・円は反発、日米金利差で・値下り寄与トップは東京エレクトロン<8035>、同2位はアドバンテスト<6857>■日経平均は大幅続落、半導体株弱いものの、売り一巡後は下げ渋る展開に日経平均は大幅続落。前営業日比415.59円安(-1.24%)の33048.58円(出来高概算8億8000万株)で前場の取引を終えている。3日の米国株式市場は下落。ダウ平均は284.85ドル安(-0.76%)の37430.19ドル、S&P500は38.02ポイント安(-0.80%)の4704.81ポイント、ナスダックは173.73ポイント安(-1.18%)の14592.21で取引を終了した。リッチモンド連銀のバーキン総裁が講演で、追加利上げの選択肢も依然あると言及したため早期の利下げ期待が後退し、寄り付き後、下落。長期金利の上昇でハイテクも売られ、相場を押し下げた。米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録でも、長期にわたり金融引き締め策を維持する方針が再確認されると、終盤にかけ下げ幅を拡大した。大発会の東京市場は、米国株安や1月1日に発生した能登半島地震の影響などが嫌気されて、売り優勢でスタート。日経平均は前営業日比770円安まで下げ幅を拡大する場面が見られた。ただ、売り一巡後は、復旧・復興を見込んだ買いが建設株に入るなど、地震による相場への悪影響は一時的との見方から、日経平均は下げ幅を縮小。33000円台を回復して前場の取引を終えた。日経平均採用銘柄では、ナスダックの下落などが影響して東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>、ルネサスエレクトロニクス<6723>など半導体関連の下げが目立ったほか、指数インパクトが大きいソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>も大幅下落。また、能登半島地震の影響で信越化<4063>も売られた。一方、デンマークの海運大手マースク社が紅海とアデン湾を通過する全ての航行を一時停止すると発表したことから、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>が急反発したほか、復旧・復興を見込んだ思惑買いが入ったことから、鹿島建設<1812>、大成建設<1801>、日立建機<6305>が上昇した。セクターでは、電気機器、精密機器、その他製品、サービス業、機械などが下落した一方、海運業、鉱業、石油・石炭製品、建設業、鉄鋼などが上昇した。後場の日経平均は25日移動平均線が位置する33150円水準でのもみ合い相場を想定する。為替市場では、1ドル143円台と大納会15時時点との比較では、2円ほど円安ドル高が進行していることから、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>など自動車株は強い。TOPIXが前場切り返す場面も見られたことから、しっかりのTOPIXにつられ、日経平均が下げ幅をじりじりと縮小し25日移動平均線水準で下げ渋る展開に期待したい。■ドル・円は反発、日米金利差で3日午前の東京市場でドル・円は反発。連休明けの東京株式市場で日経平均株価が大幅安となり、円買いが強まる場面もあった。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測一服でややドル買いに振れ、日米金利差により143円半ばに戻した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円85銭から143円48銭、ユーロ・円は156円07銭から156円67銭、ユーロ・ドルは1.0916ドルから1.0927ドル。■後場のチェック銘柄・不動テトラ<1813>、三谷セキサン<5273>など、13銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップは東京エレクトロン<8035>、同2位はアドバンテスト<6857>■経済指標・要人発言【経済指標】・中・12月財新サービス業PMI:52.9(予想:51.6、11月:51.5)【要人発言】・特になし<国内>・大発会<海外>特になし <CS> 2024/01/04 12:23 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反発、日米金利差で *12:13JST 東京為替:ドル・円は反発、日米金利差で 3日午前の東京市場でドル・円は反発。連休明けの東京株式市場で日経平均株価が大幅安となり、円買いが強まる場面もあった。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測一服でややドル買いに振れ、日米金利差により143円半ばに戻した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円85銭から143円48銭、ユーロ・円は156円07銭から156円67銭、ユーロ・ドルは1.0916ドルから1.0927ドル。【経済指標】・中・12月財新サービス業PMI:52.9(予想:51.6、11月:51.5) <TY> 2024/01/04 12:13 注目トピックス 市況・概況 東京為替:目先的にドル・円は143円台を維持か *11:51JST 東京為替:目先的にドル・円は143円台を維持か 4日午前の東京市場でドル・円は143円40銭台で推移。143円以下には顧客筋などのドル買い注文が入っており、ドルは143円近辺で下げ渋る可能性が高いとみられる。ここまでの取引レンジはドル・円は142円86銭-143円47銭、ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0916ドルから1.0928ドルで推移。ユーロ・円は156円08銭から156円63銭まで戻す展開。 <MK> 2024/01/04 11:51

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