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ユーロ週間見通し:弱含みか、日本の通貨当局は円安進行を懸念
*13:38JST ユーロ週間見通し:弱含みか、日本の通貨当局は円安進行を懸念
■弱含み、米国金利の先安観は後退今週のユーロ・ドルは弱含み。10月28-29日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ptの追加利下げが決まったが、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が次回会合での追加利下げに慎重な見方を伝えたことから、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りは縮小した。取引レンジ:1.1522ドル-1.1669ドル。■伸び悩みか、欧米中銀の金融政策を見極めへ来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はさらなる緩和について慎重であること、欧州中央銀行(ECB)の今後の政策方針は不透明であるため、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。予想レンジ:1.1400ドル-1.1700ドル■伸び悩み、ECBの政策金利見通しは不透明今週のユーロ・円は伸び悩み。日本銀行による12月利上げ観測の後退によって日本とユーロ圏の金利差縮小を想定したユーロ売り・円買いは縮小したが、欧州中央銀行(ECB)の政策金利見通しははっきりしないため、週後半はユーロ売り・米ドル買いが優勢となった。この影響でユーロ買い・円売りの取引は週末前に縮小した。取引レンジ:176円64銭-178円82銭。■弱含みか、日本の通貨当局は円安進行を懸念来週のユーロ・円は伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)は現行の金融政策を維持したものの、今後の政策方針は不透明。一方、日本銀行は追加利上げを見送ったが、日本の通貨当局は円安進行を懸念している。この状況で日本銀行による早期利上げ観測が浮上した場合、ユーロ・円には調整の売りが出やすい。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・6日:9月小売売上高(8月:前月比+0.1%)予想レンジ:176円00銭-180円00銭
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2025/11/01 13:38
注目トピックス 市況・概況
為替週間見通し:ドルは伸び悩みか、ドル高基調継続も調整的な動きを警戒
*13:37JST 為替週間見通し:ドルは伸び悩みか、ドル高基調継続も調整的な動きを警戒
【今週の概況】■日銀金利据え置きや株高を意識して円売り強まる今週の米ドル・円は強含み。10月28-29日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利を0.25pt引き下げることが決定されたが、1名が利下げに反対した。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が会合後の記者会見で次回会合での追加利下げ期待をけん制したことから、リスク選好的な米ドル買い・円売りが広がった。30日に開かれた日本銀行金融政策決定会合で政策金利の据え置きが決まったことや米中首脳会談で貿易問題を巡って進展がみられたことから、米ドル買い・円売りは一段と強まり、1ドル=154円台に上昇した。ただ、片山財務相は31日午前の記者会見で、外国為替市場で1ドル=154円台をつけたことについて「投機的な動向を含め、為替市場の過度な変動や無秩序な動きについて高い緊張感を持って見極めている」との見方を伝えたことや米雇用情勢の悪化で12月利下げの可能性は残されているとの思惑が広がり、東京市場では利益確定を狙った米ドル売り・円買いが観測された。31日のニューヨーク外為市場で米ドル・円は154円を挟んだ水準で推移した。この日発表された10月シカゴ購買部協会景気指数は予想以上に改善したこと、複数の米地区連銀総裁が追加利下げに慎重な見方を伝えたことから、リスク選好的な米ドル買いが強まった。154円台前半では利益確定を狙った米ドル売り・円買いが観測されたが、米国株高を意識した米ドル買いも観測されており、米ドル・円は154円06銭でこの週の取引を終えた。米ドル・円の取引レンジ:151円54銭-154円45銭。【来週の見通し】■ドルは伸び悩みか、ドル高基調継続も調整的な動きを警戒来週の米ドル・円は伸び悩みか。米国の緩和的な金融政策への慎重姿勢と日本の12月利上げ観測後退によってドル高・円安に振れやすいが、為替相場への調整圧力が強まれば上値の重さが意識されそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)は10月28-29日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で、予想通り追加利下げを決定。ただ、今後の緩和的な政策スタンスに慎重な姿勢を示した。一方、日本銀行は29-30日の金融政策決定会合で現行の金融政策を維持し、さらに今後の引き締め的な政策についても消極的なスタンスだった。ただ、米重要経済指標の発表が見送られ手がかりが乏しいなか、リスク選好ムードは広がりづらく、ドル買い・円売りはある程度抑制される可能性もある。米財務省は「健全な金融政策の策定とコミュニケーションがインフレ期待の安定維持と為替レートの過剰な変動を防ぐ上で重要な役割を果たすことを強調した」との声明を28日に発表した。また、片山財務相は31日午前の記者会見で、外国為替市場で1ドル=154円台をつけたことについて「投機的な動向を含め、為替市場の過度な変動や無秩序な動きについて高い緊張感を持って見極めている」との見方を伝えている。米財務省の声明は過度な円安をけん制する目的があったとの見方が出ており、片山財務相は円安進行に懸念を示している。これらの動きに加えて日銀の早期利上げ観測が浮上すれば、ドル・円相場の下押し圧力となりそうだ。【米・10月ISM製造業景況指数】(11月3日発表予定)11月3日発表の10月ISM製造業景況指数は49.2と予想されており、前回実績(49.1)とおおむね同水準となる見通し。ただ、節目の50を下回る状態が続き、明確なドル買い要因にはなりにくい。【米10月雇用統計】(11月7日発表予定)11月7日発表予定の米10月雇用統計は改善すれば、12月利下げ観測後退によりドル買い要因に。8月は非農業部門雇用者数が前月比+2.2万人、失業率は4.3%だった。なお、米政府機関の一部閉鎖が続いており、10月雇用統計の発表は延期される可能性がある。予想レンジ:151円50銭-155円50銭
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2025/11/01 13:37
注目トピックス 市況・概況
31日の米国市場ダイジェスト:NYダウは40ドル高、一部主要ハイテク企業決算を好感
*07:08JST 31日の米国市場ダイジェスト:NYダウは40ドル高、一部主要ハイテク企業決算を好感
■NY株式:NYダウは40ドル高、一部主要ハイテク企業決算を好感米国株式市場は反発。ダウ平均は40.75ドル高の47562.87ドル、ナスダックは143.82ポイント高の23724.96で取引を終了した。一部主要ハイテク企業の決算を好感し、寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)の数人の高官がさらなる利下げに慎重な姿勢を示し、ダウは一時下落に落ち込んだ。ナスダックは終日堅調に推移し、相場を支え終盤にかけ再び買われ終了。セクター別では小売や自動車・自動車部品が上昇した一方、食・生活必需品が小幅安となった。動画配信のネットフリックス(NFLX)は1株に対し10株とする株式分割を発表、さらに、同社がメディアのワーナーブラザース・ディスカバリー(WBD)の一部買収を模索していると報じられ、上昇。ワーナーブラザース・ディスカバリー(WBD)も上昇した。ディスカウント小売のアマゾン(AMZN)は四半期決算でクラウドの伸び加速を好感した買いが継続。オンラインゲームの開発ロブロックス(RBLX)は第3四半期の1日あたりのアクティブユーザー数が予想を上回り、上昇。エネルギー会社のシェブロン(CVX)は上流生産が好調で第3四半期の調整後の1株当たり利益が予想を上回り、上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は四半期決算で、アイフォーンの販売やサービス部門の売り上げが好調だったほか年末商戦への強い見通しが好感されたが、中国の売り上げ減や利益確定売りに、下落した。米ダラス連銀のローガン総裁はイベントで、今週の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを支持しなかったたろうと述べ、インフレが高過ぎると利下げに反対票を投じたカンザスシティ連銀のシュミッド総裁の考えに賛同した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米FRB高官は追加利下げに慎重、ドルは下げ渋る10月31日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円25銭まで強含んだのち、153円89銭まで反落したが、154円12銭で引けた。米10月シカゴ購買部協会景気指数が9月から予想以上に改善しドル買いが強まった。その後、金利低下に連れドル買いが失速したが、連邦準備制度理事会(FRB)高官のさらなる利下げに慎重な発言を受け12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測後退で底堅く推移。ユーロ・ドルは1.1565ドルから1.1522ドルまで下落し、1.1528ドルで引けた。ユーロ圏のインフレ鈍化でユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は178円27銭から177円45銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3097ドルまで下落後、1.3142ドルまで反発した。ドル・スイスは0.8049フランへ上昇後、0.8024フランまで反落した。■NY原油:強含み、一時61.38ドルまで買われるNYMEX原油12月限終値:60.98 ↑0.4110月31日のNY原油先物12月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+0.41ドル(+0.68%)の60.98ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは59.99-61.38ドル。ロンドン市場で59.99ドルまで売られたが、米国市場の前半にかけて61.38ドルまで反発。ただ、戻り売りの興味が残されており、通常取引終了後の時間外取引では61ドルを挟んだ水準で推移した。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 53.45ドル +0.42ドル(+0.79%)モルガン・スタンレー(MS) 164.00ドル -1.26ドル(-0.76%)ゴールドマン・サックス(GS)789.37ドル -0.79ドル(-0.09%)インテル(INTC) 39.99ドル -0.17ドル(-0.42%)アップル(AAPL) 270.37ドル -1.03ドル(-0.37%)アルファベット(GOOG) 281.82ドル -0.08ドル(-0.02%)メタ(META) 648.35ドル -18.12ドル(-2.71%)キャタピラー(CAT) 577.26ドル -5.89ドル(-1.01%)アルコア(AA) 36.79ドル +0.03ドル(+0.08%)ウォルマート(WMT) 101.18ドル -1.05ドル(-1.02%)
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2025/11/01 07:08
注目トピックス 市況・概況
NY金:弱含み、米ドル高を意識した売りが入る
*07:01JST NY金:弱含み、米ドル高を意識した売りが入る
COMEX金12月限終値:3996.50 ↓19.4010月31日のNY金先物12月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-19.40ドル(-0.48%)の3996.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3982.30-4059.90ドル。アジア市場の序盤で4059.90ドルまで買われたが、米ドル高を意識した売りが強まり、米国市場の後半にかけて3982.30ドルまで値下がり。ただ、通常取引終了後の時間外取引では押し目買いが入ったことで4000ドル台を回復した。
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2025/11/01 07:01
注目トピックス 市況・概況
NY原油:強含み、一時61.38ドルまで買われる
*06:58JST NY原油:強含み、一時61.38ドルまで買われる
NYMEX原油12月限終値:60.98 ↑0.4110月31日のNY原油先物12月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+0.41ドル(+0.68%)の60.98ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは59.99-61.38ドル。ロンドン市場で59.99ドルまで売られたが、米国市場の前半にかけて61.38ドルまで反発。ただ、戻り売りの興味が残されており、通常取引終了後の時間外取引では61ドルを挟んだ水準で推移した。
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2025/11/01 06:58
注目トピックス 市況・概況
NY債券:米長期債相場はもみ合い、12月利下げの可能性残る
*06:56JST NY債券:米長期債相場はもみ合い、12月利下げの可能性残る
10月31日の米国長期債相場はもみ合い。報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事はFOXビジネス・ネットワークとのインタビューで「インフレ率は再び低下に向かうことが分かっているため、12月の次回会合での利下げを主張している」と述べた。一方、米クリーブランド地区連銀のハマック総裁はダラス地区連銀が主催したイベントに出席し「インフレは依然として高すぎるため、連邦公開市場委員会(FOMC)は金利据え置きを決定するべきだった」と述べた。なお、米連邦政府の一部閉鎖は31日目に入ったが、米議会で予算成立のめどは立っていない。イールドカーブはスティープニング気配で推移。CMEのFedWatchツールによると、31日時点で12月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.50-3.75%となる確率は71%程度。2026年1月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.50-3.75%以下となる確率は81%程度。10年債利回りは4.099%近辺で取引を開始し、4.114%近辺まで上昇したが、米国市場の前半にかけて4.074%近辺まで反落し、取引終了時点にかけて4.079%近辺で推移。イールドカーブはスティープニング気配。2年-10年は50.60bp近辺、2-30年は108.00bp近辺で引けた。2年債利回りは3.57%(前日比:-4bp)、10年債利回りは4.08%(前日比-2bp)、30年債利回りは、4.65%(前日比:0bp)で取引を終えた。
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2025/11/01 06:56
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米FRB高官は追加利下げに慎重、ドルは下げ渋る
*06:25JST NY為替:米FRB高官は追加利下げに慎重、ドルは下げ渋る
10月31日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円25銭まで強含んだのち、153円89銭まで反落したが、154円12銭で引けた。米10月シカゴ購買部協会景気指数が9月から予想以上に改善しドル買いが強まった。その後、金利低下に連れドル買いが失速したが、連邦準備制度理事会(FRB)高官のさらなる利下げに慎重な発言を受け12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測後退で底堅く推移。ユーロ・ドルは1.1565ドルから1.1522ドルまで下落し、1.1528ドルで引けた。ユーロ圏のインフレ鈍化でユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は178円27銭から177円45銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3097ドルまで下落後、1.3142ドルまで反発した。ドル・スイスは0.8049フランへ上昇後、0.8024フランまで反落した。
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2025/11/01 06:25
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは40ドル高、一部主要ハイテク企業決算を好感
*05:52JST NY株式:NYダウは40ドル高、一部主要ハイテク企業決算を好感
米国株式市場は反発。ダウ平均は40.75ドル高の47562.87ドル、ナスダックは143.82ポイント高の23724.96で取引を終了した。一部主要ハイテク企業の決算を好感し、寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)の数人の高官がさらなる利下げに慎重な姿勢を示し、ダウは一時下落に落ち込んだ。ナスダックは終日堅調に推移し、相場を支え終盤にかけ再び買われ終了。セクター別では小売や自動車・自動車部品が上昇した一方、食・生活必需品が小幅安となった。動画配信のネットフリックス(NFLX)は1株に対し10株とする株式分割を発表、さらに、同社がメディアのワーナーブラザース・ディスカバリー(WBD)の一部買収を模索していると報じられ、上昇。ワーナーブラザース・ディスカバリー(WBD)も上昇した。ディスカウント小売のアマゾン(AMZN)は四半期決算でクラウドの伸び加速を好感した買いが継続。オンラインゲームの開発ロブロックス(RBLX)は第3四半期の1日あたりのアクティブユーザー数が予想を上回り、上昇。エネルギー会社のシェブロン(CVX)は上流生産が好調で第3四半期の調整後の1株当たり利益が予想を上回り、上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は四半期決算で、アイフォーンの販売やサービス部門の売り上げが好調だったほか年末商戦への強い見通しが好感されたが、中国の売り上げ減や利益確定売りに、下落した。米ダラス連銀のローガン総裁はイベントで、今週の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを支持しなかったたろうと述べ、インフレが高過ぎると利下げに反対票を投じたカンザスシティ連銀のシュミッド総裁の考えに賛同した。(Horiko Capital Management LLC)
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2025/11/01 05:52
注目トピックス 市況・概況
10月31日のNY為替概況
*04:00JST 10月31日のNY為替概況
31日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円20銭まで強含んだのち、153円89銭まで反落し、引けた。米10月シカゴ購買部協会景気指数が9月から予想以上に改善しドル買いが強まった。その後、金利低下に連れドル買いが失速したが、連邦準備制度理事会(FRB)高官のさらなる利下げに慎重な発言を受け12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測後退で底堅く推移。ユーロ・ドルは1.1565ドルから1.1522ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は178円27銭から177円45銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3097ドルまで下落後、1.3142ドルまで反発した。ドル・スイスは0.8049フランへ上昇後、0.8024フランまで反落した。[経済指標]・米・10月シカゴ購買部協会景気指数:43.8(予想:42.3、9月:40.6)
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2025/11/01 04:00
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[通貨オプション]R/R、円コール買い強まる
*03:33JST [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる
ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。週末要因やイベントリスク後退でオプション売りが一段と強まった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった。■変動率・1カ月物8.04%⇒7.83%(08年=31.044%)・3カ月物8.78%⇒8.73%(08年=31.044%)・6カ月物9.12%⇒9.07%(08年=23.92%)・1年物9.33%⇒9.32%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.63%⇒+0.70%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.63%⇒+0.70%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.56%⇒+0.59%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.44%⇒+0.47%(08年10/27=+10.71%)
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2025/11/01 03:33
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル高止まり、米12月利下げ確率が低下、FRB高官が利下げ慎重姿勢示す
*02:06JST NY外為:ドル高止まり、米12月利下げ確率が低下、FRB高官が利下げ慎重姿勢示す
NY外為市場でドルは高止まりした。連邦準備制度理事会(FRB)高官が講演で、さらなる利下げに慎重姿勢を示した。米アトランタ連銀のボスティック総裁は今回の利下げ後も政策が依然引き締めにあるとの見方から利下げを支持するとの考えを示した。ただ、12月の利下げに関しては、パウエルFRB議長の「必然の行動」から程遠いとした発言を歓迎すると慎重。また、ハマック米クリーブランド連銀総裁は、「我々は事前に設定された軌道上にない」「我々はインフレ引き下げるため引き締めを維持する必要があると考える」とタカ派姿勢を示した。短期金融市場での12月の利下げ確率は61%近くまで低下した。ドル・円は154円台前半で推移。ユーロ・ドルは1.1533ドルの安値圏で推移した。ポンド・ドルは1.3094ドルまで下落後、1.3144ドルまで反発後、1.3132ドルで伸び悩んだ。
<KY>
2025/11/01 02:06
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC反発、200DMA回復、米利下げや米中通商協議進展が下支え
*00:37JST NY外為:BTC反発、200DMA回復、米利下げや米中通商協議進展が下支え
暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、11万ドル台を回復した。重要な節目200日移動平均水準(DMA)の10.9万ドルも上回った。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げや米中通商協議での進展が好感材料となり、下支えとなったと見られる。
<KY>
2025/11/01 00:37
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル続伸、FRB高官のタカ派発言、KC連銀&ダラス連銀総裁はインフレ警戒
*23:45JST NY外為:ドル続伸、FRB高官のタカ派発言、KC連銀&ダラス連銀総裁はインフレ警戒
NY外為市場でドルは続伸した。連邦準備制度理事会(FRB)が今週開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で据え置き支持を主張し反対票を投じたシュミッド米カンザスシティ連銀総裁は声明を発表し、経済、金融市場に問題なく、インフレの目標達成が困難との考えが理由となったことを明らかにした。同時に、米ダラス連銀のローガン総裁は講演で、9月利下げですでに雇用リスクを緩和し、データが変わらない限り、12月の利下げは困難と見ていると述べた。インフレは2%目標に向けて確信的に回復しておらず、今回の会合で利下げに反対票を投じた可能性を指摘した。ドル・円は154円00銭を挟んで上下。ユーロ・ドルは1.1568ドルから1.1522ドルまで下落し8月1日来の安値を更新した。ポンド・ドルは1.3130ドルから1.3097ドルまで下落し、4月来の安値を更新した。
<KY>
2025/10/31 23:45
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米10月シカゴPMIは予想上回る、ドル堅調
*22:57JST 【市場反応】米10月シカゴPMIは予想上回る、ドル堅調
米10月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は43.8となった。9月40.6から上昇し7月来で最高。予想も上回った。ただ、22年8月以降、50割れと活動縮小となった。予想を上回った結果を受けドル買いが継続。ドル・円は154円05-10銭前後で推移。ユーロ・ドルは1.1568ドルから1.1530ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3130ドルから1.3097ドルまで下落した。【経済指標】・米・10月シカゴ購買部協会景気指数:43.8(予想:42.3、9月:40.6)
<KY>
2025/10/31 22:57
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見
*20:05JST 欧州為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見
欧州市場でドル・円は動意が薄く、154円09銭まで下落後は154円10銭台でのもみ合いが続く。重要イベント通過で材料が乏しく、様子見ムードが広がりやすい。時間外取引の米株式先物は高安まちまちとなり、今晩の株価をにらみ円売りは限定的に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円09銭から154円41銭、ユ-ロ・円は178円30銭から178円56銭、ユ-ロ・ドルは1.1559ドルから1.1576ドル。
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2025/10/31 20:05
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は伸び悩み、前日海外高値を意識
*19:11JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、前日海外高値を意識
欧州市場でドル・円は伸び悩み、154円41銭から154円10銭付近に失速している。米10年債利回りの上昇一服でややドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.1670ドル付近に浮上した。ただ、域内インフレ指標の鈍化を受け、ユーロはやや値を下げる展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円09銭から154円41銭、ユ-ロ・円は178円32銭から178円56銭、ユ-ロ・ドルは1.1559ドルから1.1576ドル。
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2025/10/31 19:11
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は154円台を維持、米金利高は一服
*18:30JST 欧州為替:ドル・円は154円台を維持、米金利高は一服
欧州市場でドル・円は154円41銭まで上昇後に154円16銭まで失速したが、154円台を維持。ドル買いは一服も、下げは限定的に。ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで小高いものの、上値の重さが目立つ。一方、欧州株は弱含み円売りは縮小ている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円16銭から154円41銭、ユ-ロ・円は178円32銭から178円56銭、ユ-ロ・ドルは1.1559ドルから1.1574ドル。
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2025/10/31 18:30
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル: 3日続伸、「陽の大引け坊主」で終値52000円突破
*18:15JST 日経平均テクニカル: 3日続伸、「陽の大引け坊主」で終値52000円突破
31日の日経平均は3日続伸し、史上初の52000円台で取引を終えた。ローソク足は日足、週足、月足がそろって大陽線で終了。いずれも上ヒゲのない「陽の大引け坊主」を描き、強い買い気を残して10月の取引を終えた。25日移動平均線との乖離率は8.94%と短期的な天井到達ラインとされる8%を上回って過熱状態を警告しているが、ボリンジャーバンドでは本日終値が+2σをわずかに上回る好位置にあって上値拡張局面の継続を示唆している。
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2025/10/31 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、主要中銀の政策決定を消化
*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、主要中銀の政策決定を消化
31日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測は後退し、米金利高・ドル高に振れやすい。また、日銀の追加利上げ期待は弱まり、円売りがドルを支える展開となりそうだ。植田日銀総裁は金融政策決定会合後の記者会見で追加利上げに消極的な姿勢を示し、円売りを誘発。海外市場でも円売りが主要通貨を押し上げ、ドル・円は一時154円40銭台に浮上した。一方、欧州中銀(ECB)の利下げ休止への警戒でユーロ・ドルは1.1540ドル台に下落。本日アジア市場でドル・円は過熱感から売りが先行し、153円半ばに失速した。ただ、日経平均株価の強含みで円売りは続き、主要通貨は対円で底堅く推移した。この後の海外市場は主要中銀の政策決定を消化する展開で、特にFRBの政策見通しを巡る思惑が相場の方向感を左右する。米国の雇用やインフレの関連指標の内容次第で追加利下げ観測がさらに後退するとの見方から、金利安・ドル安は抑制されるだろう。ただ、ユーロは前日の急落で割安感から買戻しが強まり、ドル高を弱める可能性も。一方、日銀の追加利上げ観測は後退したまま。欧米株高なら円売りを支援し、主要通貨は対円で下げづらい。【今日の欧米市場の予定】・19:00 ユーロ圏・10月消費者物価指数(予想:前年比+2.1%、9月:+2.2%)・21:00 南アフリカ・9月貿易収支(8月:+40億ランド)・19:00 ユーロ圏・9月失業率(予想:6.3%、8月:6.3%)・21:30 米・9月個人所得(予想:前月比+0.4%、8月:+0.4%)・21:30 米・9月個人消費支出(予想:前月比+0.4%、8月:+0.6%)・21:30 米・9月コアPCE価格指数(8月:前年比2.9%)
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2025/10/31 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は堅調、米金利高で
*17:23JST 東京為替:ドル・円は堅調、米金利高で
31日の東京市場でドル・円は堅調。前日海外市場でのドル買いの反動で午前はドル売りが先行し、一時153円65銭まで下げた。ただ、日経平均株価の急伸で円売りに振れ、154円台に再浮上。夕方にかけて米金利高でドル買いが再開し、154円41銭まで上昇した。・ユ-ロ・円は177円84銭から178円51銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1577ドルから1.1554ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値51,629.80円、高値52,411.34円、安51,613.03値円、終値52,411.34円(前日比1,085.73円高)・17時時点:ドル・円154円30-40銭、ユ-ロ・円178円40-50銭【要人発言】・ベッセント米財務長官「米連邦準備理事会(FRB)が政治的な動きをしているのではないかと懸念」・片山財務相「為替はファンダメンタルズを反映した安定的な推移が重要」・城内成長戦略相「財政の信認が揺らがない限りあらゆる手段を使えばいい」「高市首相は債務残高のGDP比引き下げで財政の信認を得ると発言している」・コッハー・オーストリア中銀総裁「インフレリスクの評価はかなり均衡している」「2028年の予測に過度に焦点を当てるのは適切ではない」「9月以降のデータはやや改善」【経済指標】・日・9月失業率:2.6%(予想:2.5%、8月:2.6%)・日・9月有効求人倍率:1.20倍(予想:1.20倍、8月:1.20倍)・日・10月東京都区部消費者物価コア指数:前年比+2.8%(予想:+2.6%、9月:2.5%)・日・9月鉱工業生産速報:前月比+2.2%(予想:前月比+1.5%、8月:-1.5%)・中・10月製造業PMI:49.0(予想:49.6、9月:49.8)・中・10月非製造業PMI:50.1(予想:50.1、9月:50.0)
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2025/10/31 17:23
注目トピックス 市況・概況
日米ハイテク企業の好決算を背景にリスク選好【クロージング】
*16:36JST 日米ハイテク企業の好決算を背景にリスク選好【クロージング】
31日の日経平均は大幅続伸。1085.73円高の52411.34円(出来高概算28億8000万株)と連日で史上最高値を更新した。日米主要企業の好決算が刺激材料になったほか、円相場が約8カ月半ぶりに1ドル=154円台へと円安が進んだことも投資家心理を上向かせた。取引開始後ほどなくして節目の52000円台を突破し、その後はこう着感が強まる場面もみられたが、大引けにかけてさらに上げ幅を広げ高値引けとなった。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が970を超え、全体の6割を占めた。セクター別では、電気ガス、食料品、非鉄金属、電気機器、情報通信など23業種が上昇。一方、輸送用機器、金属製品、医薬品、パルプ紙、サービスなど10業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、コナミG<9766>、東エレク<8035>が堅調だった半面、京セラ<6971>、デンソー<6902>、第一三共<4568>、OLC<4661>が軟調だった。前日の米国市場では主要株価指数が下落したものの、取引終了後にアップルとアマゾンドット・コムが市場予想を上回る好決算を発表し、時間外取引で大きく上昇したことが半導体などテック銘柄物色に向かわせた。アドバンテスや東エレク、ソフトバンクGなど値がさ株中心に海外投資家とみられる買いが続いたようだ。後場中盤にコンセンサスを上回る決算を発表した村田製<6981>が11%を超える急騰を演じるなど、国内企業の好決算銘柄も支援材料となり、高値引けとなった。米ハイテク企業の好決算に加え、国内企業の決算も総じてポジティブ材料となっており、投資家心理は上向いている。米国の関税政策の影響があったものの、非製造業より製造業の方が好調な結果となっていることがプラスに働いているとの声が聞かれた。一方で、連日の株価上昇で、短期的な値幅調整には警戒が必要だ。本格化している国内主要企業の決算を見極めながらの相場展開になりうそうである。
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2025/10/31 16:36
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、取引時間中は高値警戒感強まる
*16:35JST 日経VI:低下、取引時間中は高値警戒感強まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は31日、前日比-1.13(低下率3.85%)の28.22と低下した。なお、高値は32.21、安値は28.22。昨日の米株式市場で主要指数が下落したが、日本株の先高観は強く、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合が昨日などのイベントを通過したことで安心感がある一方、今日は取引開始後に日経225先物が大幅高となったことから、高値警戒感が強まり、取引時間中は日経VIは概ね昨日の水準を上回って推移。取引終了時に低下に転じた。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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2025/10/31 16:35
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:年内利上げ機運後退や買い戻しで続伸
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:年内利上げ機運後退や買い戻しで続伸
10月31日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比7pt高の708pt。なお、高値は712pt、安値は702pt、日中取引高は4050枚。前日30日の米国市場のダウ平均は続落。半導体エヌビディア(NVDA)やソーシャルメディア、フェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)の下落が重しとなり、寄り付き後、下落。ダウは対中通商協議の進展が好感され一時上昇したものの、政府機関閉鎖の長期化による経済への影響を懸念した売りに押され失速し上げを消した。ナスダックは金利高も嫌気され、終日軟調推移し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比4pt高の705ptからスタートした。日銀の植田総裁による「来年の春闘に向けてデータを見たい」との発言を受け、年内利上げ観測が後退し、円安が加速。日本市場全般が買われる中、出遅れ感の強い新興市場は、売り手の買い戻しもあり買い優勢で推移した。一方、積極的に上値を買う動きや3連休前のポジション調整も少なく、狭いレンジで推移。2日続伸となる708ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、タイミー<215A>やAiロボティクス<247A>などが上昇した。
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2025/10/31 16:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は堅調、米金利高でドル買い再開
*16:16JST 東京為替:ドル・円は堅調、米金利高でドル買い再開
31日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いを強め、154円30銭台に浮上した。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは一段安で1.1555ドルまで下値を切り下げた。一方、欧州株式市場は高安まちまちで、過度な円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円65銭から154円39銭、ユ-ロ・円は177円84銭から178円46銭、ユ-ロ・ドルは1.1555ドルから1.1577ドル。
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2025/10/31 16:16
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:電力・ガス業が上昇率トップ
*16:00JST 東証業種別ランキング:電力・ガス業が上昇率トップ
電力・ガス業が上昇率トップ。そのほか食料品、非鉄金属、電気機器、情報・通信業なども上昇。一方、輸送用機器が下落率トップ。そのほか金属製品、医薬品、パルプ・紙、サービス業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 電力・ガス業 / 629.15 / 3.272. 食料品 / 2,427.06 / 2.913. 非鉄金属 / 3,458.25 / 2.524. 電気機器 / 6,456.92 / 2.325. 情報・通信業 / 8,562.63 / 2.236. 空運業 / 229.89 / 1.957. 精密機器 / 13,260.44 / 1.948. 小売業 / 2,213.19 / 1.649. 証券業 / 761.77 / 1.5110. その他製品 / 7,514.88 / 1.0611. 倉庫・運輸関連業 / 4,213.13 / 0.9612. その他金融業 / 1,136.17 / 0.8913. ガラス・土石製品 / 1,628.49 / 0.7614. 陸運業 / 2,234.25 / 0.7015. 機械 / 4,389.24 / 0.5216. 卸売業 / 4,667.17 / 0.5017. 銀行業 / 460.03 / 0.3718. ゴム製品 / 5,269.41 / 0.2719. 保険業 / 2,800.88 / 0.2720. 化学工業 / 2,523.71 / 0.1321. 繊維業 / 807.54 / 0.1222. 石油・石炭製品 / 2,164.95 / 0.1123. 海運業 / 1,813.91 / 0.0724. 水産・農林業 / 664.67 / -0.0625. 不動産業 / 2,333. / -0.1326. 建設業 / 2,396.52 / -0.2427. 鉱業 / 823.18 / -0.3728. 鉄鋼 / 745.92 / -0.4529. サービス業 / 3,027.72 / -0.5630. パルプ・紙 / 555.79 / -0.5631. 医薬品 / 3,509.83 / -0.6432. 金属製品 / 1,643.68 / -0.8533. 輸送用機器 / 4,908.75 / -1.48
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2025/10/31 16:00
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比1085.73円高の52411.34円
*15:45JST 日経平均大引け:前日比1085.73円高の52411.34円
日経平均は前日比1085.73円高の52411.34円(同+2.12%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比31.04pt高の3331.83pt(同+0.94%)。
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2025/10/31 15:45
注目トピックス 市況・概況
10月31日本国債市場:債券先物は136円04銭で取引終了
*15:44JST 10月31日本国債市場:債券先物は136円04銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付136円12銭 高値136円21銭 安値136円05銭 引け136円04銭2年 476回 0.901%5年 180回 1.205%10年 379回 1.645%20年 193回 2.569%31日の債券先物12月限は136円12銭で取引を開始し、136円04銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.61%、10年債は4.10%、30年債は4.65%近辺で推移。債権利回りはまちまち。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.64%、英国債は4.42%、オーストラリア10年債は4.29%、NZ10年債は4.05%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・19:00 ユーロ圏・10月消費者物価指数(予想:前年比+2.1%、9月:+2.2%)・21:00 南アフリカ・9月貿易収支(8月:+40億ランド)・19:00 ユーロ圏・9月失業率(予想:6.3%、8月:6.3%)・21:30 米・9月個人所得(予想:前月比+0.4%、8月:+0.4%)・21:30 米・9月個人消費支出(予想:前月比+0.4%、8月:+0.6%)・21:30 米・9月コアPCE価格指数(8月:前年比2.9%)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
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2025/10/31 15:44
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はもみ合い、節目付近で売り買い交錯
*15:26JST 東京為替:ドル・円はもみ合い、節目付近で売り買い交錯
31日午後の東京市場でドル・円は154円付近で売り買いが交錯し、方向感を欠く展開。米10年債利回りは底堅く推移し、ドル売り後退。一方、日経平均株価は前日比1000円超高の52300円台に浮上し、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円65銭から154円16銭、ユ-ロ・円は177円84銭から178円31銭、ユ-ロ・ドルは1.1565ドルから1.1577ドル。
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2025/10/31 15:26
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、上値の重さを意識
*15:01JST 東京為替:ドル・円は変わらず、上値の重さを意識
31日午後の東京市場でドル・円は153円90銭台と、ほぼ変わらずの値動き。今週予定されていた重要イベントの通過でリスク要因は後退し、ドル・円に底堅さが目立つ。ただ、材料は出尽くし積極的などる買いは入りづらく、上値の重さが意識される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円65銭から154円16銭、ユ-ロ・円は177円84銭から178円31銭、ユ-ロ・ドルは1.1565ドルから1.1577ドル。
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2025/10/31 15:01
注目トピックス 市況・概況
日経平均は967円高、主要企業の決算などに関心
*14:51JST 日経平均は967円高、主要企業の決算などに関心
日経平均は967円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、京セラ<6971>、第一三共<4568>、デンソー<6902>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、食料品、電気機器、情報・通信業、精密機器が値上がり率上位、輸送用機器、医薬品、鉱業、サービス業、パルプ・紙が値下がり率上位となっている。日経平均は堅調に推移している。今日はこの後、三菱電<6503>、TDK<6762>、ファナック<6954>、東京メトロ<9023>、スクリーンHD<7735>、東エレク<8035>などが4-9月期決算を発表する。米国では今晩、10月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表され、企業決算ではシェブロンが7-9月期決算を発表する。
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2025/10/31 14:51