注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがすみやかに拡大する可能性は低い見通し
*08:26JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがすみやかに拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は次回の理事会で政策金利の据え置きを決定する可能性が高まっている。一方、日本銀行による追加利上げは6月以降となる可能性が高いため、リスク回避的なユーロ売り・円買いがすみやかに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・欧州経済の先行きは不透明・欧州の政治不安・米国の関税措置【ユーロ買い要因】・ECBは利下げを一時休止する可能性・日本銀行による追加利上げは6月以降となる可能性・欧州諸国の財政拡大計画
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2025/04/02 08:26
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米国経済の減速を警戒してドルは伸び悩む可能性
*08:23JST 今日の為替市場ポイント:米国経済の減速を警戒してドルは伸び悩む可能性
1日のドル・円は、東京市場では150円14銭から149円54銭まで下落。欧米市場では148円98銭まで売られた後、149円74銭まで反発し、149円62銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に149円台で推移か。米国経済の減速を警戒してドルは伸び悩む可能性がある。米供給管理協会(ISM)が4月1日に発表した3月製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.0に低下した。製造業におけるインフレの指標となる支払い価格は69.4で2022年6月以来の水準となった。トランプ米政権による相互関税の導入はインフレ高進を招き、経済に悪影響を及ぼすとの懸念が高まっている。輸入関税によって歳入は増加し、財政面で米国産業を支援することは可能だが、インフレの持続が経済全体に及ぼす影響は決して小さくない。
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2025/04/02 08:23
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東証グロース市場250指数先物見通し:上値の重い展開か
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:上値の重い展開か
本日の東証グロース市場250指数先物は、上値の重い展開となりそうだ。前日1日のダウ平均は11.80ドル安の41989.96ドル、ナスダックは150.60ポイント高の17449.89で取引を終了した。4月2日のトランプ政権による相互関税発表を控えた警戒感に売りが先行し、寄り付き後、下落。さらに、ISM製造業景況指数やJOLT求人件数が予想を下回り、成長鈍化懸念も強まり売りに一段と拍車がかかった。ただ、関税措置が流動的との観測に売りも続かずハイテクセクターの上昇が支援し、相場は回復。ナスダックはプラス圏に回復したが、ダウは小幅安のまちまちで終了。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、上値の重い展開となりそうだ。日足一目均衡表の先行スパン(雲)下限を割り込んだことやパラボリックの陰転、5日・25日両移動平均線のデッドクロスなど、テクニカルは下降トレンドを示唆している。トランプ関税発動を前に積極的に買う動きも期待し難く、戻り待ちの売りも警戒されるため、週足一目均衡表の先行スパン上限の625pt処で下げ止まれるかに注目したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt安の633ptで終えている。上値のメドは640pt、下値のメドは620ptとする。
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2025/04/02 08:05
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1日の米国市場ダイジェスト:NYダウは11.80ドル安、相互関税発表待ち
*07:55JST 1日の米国市場ダイジェスト:NYダウは11.80ドル安、相互関税発表待ち
■NY株式:NYダウは11.80ドル安、相互関税発表待ち米国株式市場はまちまち。ダウ平均は11.80ドル安の41989.96ドル、ナスダックは150.60ポイント高の17449.89で取引を終了した。4月2日のトランプ政権による相互関税発表を控えた警戒感に売りが先行し、寄り付き後、下落。さらに、ISM製造業景況指数やJOLT求人件数が予想を下回り、成長鈍化懸念も強まり売りに一段と拍車がかかった。ただ、関税措置が流動的との観測に売りも続かずハイテクセクターの上昇が支援し、相場は回復。ナスダックはプラス圏に回復したが、ダウは小幅安のまちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品やソフトウエア・サービスが上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落した。カルバンクラインなどのブランドを運営するPVH(PVH)は四半期決算でマーケティングが成功し北米の売り上げが強く、生産や欧州市場の回復に言及したほか、関税の影響も限定的との楽観的な見解を示し、大幅上昇。百貨店のメーシーズ(M)は新最高財務責任者(CFO)兼最高執行責任者(COO)にアパレル企業のカプリ・ホールディングスの幹部を採用したことを発表し、上昇した。化粧品小売りのアルタ・ビューティー(ULTA)はアナリストの投資判断引き上げで、上昇。オンラインゲーム開発のロブロックス(RBLX)はアルファベット傘下、グーグルとの提携で、ビデオ上で仮想通貨などの特典付き広告サービス開始を発表し、上昇。アルファベット(GOOG)も上昇した。航空会社のアメリカン(AAL)、デルタ(DAL)、サウスウエスト(LUV)は、アナリストが支出に慎重な消費者の姿勢を理由に、セクターの投資判断を引下げ、それぞれ下落した。製薬会社のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は連邦裁判官が同社製のベビーパウダーの発がん性を主張した裁判を巡り、同社が訴訟に対処するため設立した子会社の連邦破産法11条の適用申請を却下したため、売られた。政府のレビット報道官によると、トランプ大統領が発表を予定している相互関税措置は2日の発表直後に即時発動されるという。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:ドルは伸び悩み、米ISM製造業やJOLT求人件数は市場予想を下回る1日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円98銭まで下落後、149円74銭まで上昇し、149円58銭で引けた。米3月ISM製造業景況指数や2月JOLT求人件数が予想以上に落ち込んだためドル売りに拍車がかかった。その後、トランプ大統領の相互関税発表を2日に控え、買戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.0778ドルへ弱含んだのち、1.0813ドルまで上昇し、1.0792ドルで引けた。ユーロ圏消費者物価指数(CPI)の鈍化を受けたユーロリが優勢となったのち、買戻しが強まった。ユーロ・円は160円84銭から161円66銭まで上昇した。リスク回避の円買いが一段と後退した。ポンド・ドルは1.2880ドルまで下落後、1.2933ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8817フランへ下落後、0.8841フランまで上昇した。■NY原油:伸び悩みで71.20ドル、利食い売りが増えるNY原油先物5月限は伸び悩み(NYMEX原油5月限終値:71.20 ↓0.28)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比-0.28ドル(-0.39%)の71.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは71.03ドル-72.10ドル。ロシア産原油の船積(輸出)が制限されるとの懸念は消えていないが、72ドル近辺で利食い売りが観測されており、伸び悩んだ。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 41.49ドル -0.24ドル(-0.57%)モルガン・スタンレー(MS) 115.74ドル -0.93ドル(-0.79%)ゴールドマン・サックス(GS)548.45ドル +2.16ドル(+0.39%)インテル(INTC) 22.05ドル -0.66ドル(-2.90%)アップル(AAPL) 223.19ドル +1.06ドル(+0.47%)アルファベット(GOOG) 158.88ドル +2.65ドル(+1.69%)メタ(META) 586.00ドル +9.64ドル(+1.67%)キャタピラー(CAT) 330.57ドル +0.77ドル(+0.23%)アルコア(AA) 30.14ドル -0.36ドル(-1.18%)ウォルマート(WMT) 88.83ドル +1.04ドル(+1.18%)
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2025/04/02 07:55
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NY原油:伸び悩みで71.20ドル、利食い売りが増える
*07:46JST NY原油:伸び悩みで71.20ドル、利食い売りが増える
NY原油先物5月限は伸び悩み(NYMEX原油5月限終値:71.20 ↓0.28)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比-0.28ドル(-0.39%)の71.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは71.03ドル-72.10ドル。ロシア産原油の船積(輸出)が制限されるとの懸念は消えていないが、72ドル近辺で利食い売りが観測されており、伸び悩んだ。
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2025/04/02 07:46
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NY金:小幅安で3146.00ドル、安全逃避的な買いは一巡したとの見方
*07:43JST NY金:小幅安で3146.00ドル、安全逃避的な買いは一巡したとの見方
NY金先物6月限は小幅安(COMEX金6月限終値:3146.00 ↓4.30)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-4.30ドル(-0.14%)の3146.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3130.50-3177.00ドル。米国の関税措置は経済に悪影響を及ぼすとの懸念は消えていないが、安全逃避的な買いは一巡したようだ。
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2025/04/02 07:43
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:マネタリーベース、米ADP全米雇用報告、米製造業受注など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:マネタリーベース、米ADP全米雇用報告、米製造業受注など
<国内>08:50 マネタリーベース(3月) -1.8%<海外>14:00 印・製造業PMI確定値(3月) 57.617:00 ブ・FIPE消費者物価指数(3月) 0.51%20:30 ブ・個人ローン・デフォルト率(2月) 5.5%20:30 ブ・ローン残高(2月) 0%20:30 ブ・融資残高(2月) 6兆4620億レアル21:00 ブ・鉱工業生産(2月) 1.4%21:15 米・ADP全米雇用報告(3月) 11.9万人 7.7万人23:00 米・製造業受注(2月) 0.4% 1.7%トランプ米大統領が相互関税と追加のセクター別関税を賦課欧・欧州連合(EU)非公式国防相会合(3日まで)注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2025/04/02 06:30
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NY為替:ドルは伸び悩み、米ISM製造業やJOLT求人件数は市場予想を下回る
*06:19JST NY為替:ドルは伸び悩み、米ISM製造業やJOLT求人件数は市場予想を下回る
1日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円98銭まで下落後、149円74銭まで上昇し、149円58銭で引けた。米3月ISM製造業景況指数や2月JOLT求人件数が予想以上に落ち込んだためドル売りに拍車がかかった。その後、トランプ大統領の相互関税発表を2日に控え、買戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.0778ドルへ弱含んだのち、1.0813ドルまで上昇し、1.0792ドルで引けた。ユーロ圏消費者物価指数(CPI)の鈍化を受けたユーロリが優勢となったのち、買戻しが強まった。ユーロ・円は160円84銭から161円66銭まで上昇した。リスク回避の円買いが一段と後退した。ポンド・ドルは1.2880ドルまで下落後、1.2933ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8817フランへ下落後、0.8841フランまで上昇した。
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2025/04/02 06:19
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは11.80ドル安、相互関税発表待ち
*06:06JST NY株式:NYダウは11.80ドル安、相互関税発表待ち
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は11.80ドル安の41989.96ドル、ナスダックは150.60ポイント高の17449.89で取引を終了した。4月2日のトランプ政権による相互関税発表を控えた警戒感に売りが先行し、寄り付き後、下落。さらに、ISM製造業景況指数やJOLT求人件数が予想を下回り、成長鈍化懸念も強まり売りに一段と拍車がかかった。ただ、関税措置が流動的との観測に売りも続かずハイテクセクターの上昇が支援し、相場は回復。ナスダックはプラス圏に回復したが、ダウは小幅安のまちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品やソフトウエア・サービスが上昇した一方、医薬品・バイオテクが下落した。カルバンクラインなどのブランドを運営するPVH(PVH)は四半期決算でマーケティングが成功し北米の売り上げが強く、生産や欧州市場の回復に言及したほか、関税の影響も限定的との楽観的な見解を示し、大幅上昇。百貨店のメーシーズ(M)は新最高財務責任者(CFO)兼最高執行責任者(COO)にアパレル企業のカプリ・ホールディングスの幹部を採用したことを発表し、上昇した。化粧品小売りのアルタ・ビューティー(ULTA)はアナリストの投資判断引き上げで、上昇。オンラインゲーム開発のロブロックス(RBLX)はアルファベット傘下、グーグルとの提携で、ビデオ上で仮想通貨などの特典付き広告サービス開始を発表し、上昇。アルファベット(GOOG)も上昇した。航空会社のアメリカン(AAL)、デルタ(DAL)、サウスウエスト(LUV)は、アナリストが支出に慎重な消費者の姿勢を理由に、セクターの投資判断を引下げ、それぞれ下落した。製薬会社のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は連邦裁判官が同社製のベビーパウダーの発がん性を主張した裁判を巡り、同社が訴訟に対処するため設立した子会社の連邦破産法11条の適用申請を却下したため、売られた。政府のレビット報道官によると、トランプ大統領が発表を予定している相互関税措置は2日の発表直後に即時発動されるという。(Horiko Capital Management LLC)
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2025/04/02 06:06
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4月1日のNY為替概況
*04:00JST 4月1日のNY為替概況
1日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円98銭まで下落後、149円73銭まで上昇し、引けた。米3月ISM製造業景況指数や2月JOLT求人件数が予想以上に落ち込んだためドル売りに拍車がかかった。その後、トランプ大統領の相互関税発表を2日に控え、買戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.0778ドルへ弱含んだのち、1.0813ドルまで上昇し、引けた。ユーロ圏消費者物価指数(CPI)の鈍化を受けたユーロリが優勢となったのち、買戻しが強まった。ユーロ・円は160円84銭から161円66銭まで上昇した。リスク回避の円買いが一段と後退した。ポンド・ドルは1.2880ドルまで下落後、1.2933ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8817フランへ下落後、0.8841フランまで上昇した。[経済指標]・米・3月製造業PMI確定値:50.2(予想:49.9、改定:49.8)・米・3月ISM製造業景況指数:49.0(予想49.5、2月50.3)・米・2月JOLT求人件数:756.8万件(予想765.5万件、1月776.2万件←774万件)・米・2月建設支出:前月比+0.7%(前月比予想+0.3%、1月-0.5%←-0.2%)・米・3月ダラス連銀サービス業活動:-11.3(2月+4.6)
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2025/04/02 04:00
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[通貨オプション]イベントリスク上昇受けたOP買い続く
*03:33JST [通貨オプション]イベントリスク上昇受けたOP買い続く
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。イベントリスクを受けたオプション買いが一段と強まった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物10.27%⇒10.88%(08年/24=31.044%)・3カ月物10.32%⇒10.45%(08年10/24=31.044%)・6カ月物10.19%⇒10.29%(08年10/24=25.50%)・1年物9.93%⇒9.96%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.54%⇒+1.62%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.55%⇒+1.57%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.33%⇒+1.38%(08年10/27=+10.70%)・1年物+1.13%⇒+1.14%(08年10/27=+10.71%)
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2025/04/02 03:33
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NY外為:BTC上昇、8.5万ドル回復、米政権の相互関税発表待ち
*01:42JST NY外為:BTC上昇、8.5万ドル回復、米政権の相互関税発表待ち
暗号通貨のビットコイン(BTC)は8.5万ドル台を回復した。金融資産市場の買戻しに連れ、買いが優勢となった。重要な節目となる200移動平均水準(DMA)86137ドルを試す展開となった。2日にトランプ大統領が発表を予定している相互関税を巡り、詳細の選択肢を依然協議中と報じられた。国ベースの関税率が有力と見られ、他国の対応待ちとなっているという。対カナダ、メキシコの合成麻薬フェンタニル関税は解除される見通しで、セクター別の関税発表は先送りとなる模様。
<KY>
2025/04/02 01:42
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NY外為:リスクオフ後退、米政権は相互関税の選択肢を依然協議中との報、他国の対応待ち
*00:15JST NY外為:リスクオフ後退、米政権は相互関税の選択肢を依然協議中との報、他国の対応待ち
NY外為市場ではリスク回避の動きが後退した。トランプ政権は相互関税を巡り関税率など、選択肢を依然協議中だと報じられた。他国の対応待ちとなっている模様。状況は依然流動的と見られる。一時500ドル近く下げていたダウは回復し、下げを消しプラスに転じた。米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは4.13%から4.16%まで戻した。ドル・円は148円98銭の安値から149円46銭まで上昇。ユーロ・円は160円78銭の安値から161円58銭まで上昇した。ポンド・円は192円22銭の安値から193円20銭まで上昇した。
<KY>
2025/04/02 00:15
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【市場反応】米3月ISM製造業景況指数/2月JOLT求人件数/2月建設支出、ドル売り
*23:29JST 【市場反応】米3月ISM製造業景況指数/2月JOLT求人件数/2月建設支出、ドル売り
米供給管理協会(ISM)が発表した米3月ISM製造業景況指数は49.0と、2月50.3から予想以上に低下し昨年11月来で最低となった。3カ月ぶりに活動縮小域に再び落ち込んだ。米労働省が同時刻に発表した2月JOLT求人件数は756.8万件と、1月776.2万件から予想以上に減少し、12月来で最低。2月建設支出は前月比+0.7%と、1月-0.5%から増加に改善した。伸びは昨年10月来で最大となった。予想を下回った3月ISM製造業景況指数や2月JOLT求人件数を受け、米国債相場は続伸。10年債利回りは4.13%まで低下した。ドル売りも強まり、ドル・円は149円50銭から148円98銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0780ドルから1.0810ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2880ドルから1.2899ドルまで上昇した。【経済指標】・米・3月ISM製造業景況指数:49.0(予想49.5、2月50.3)・米・2月JOLT求人件数:756.8万件(予想765.5万件、1月776.2万件←774万件)・米・2月建設支出:前月比+0.7%(前月比予想+0.3%、1月-0.5%←-0.2%)
<KY>
2025/04/01 23:29
注目トピックス 市況・概況
NY外為:リスクオフ優勢、米相互関税策を警戒
*22:17JST NY外為:リスクオフ優勢、米相互関税策を警戒
NY外為市場ではリスク回避の動きが優勢となった。米トランプ政権の相互関税策発表を2日に控えて警戒感が台頭した。ベッセント財務長官は大統領が現地時間2日午後3時に相互関税を発表することを明らかにした。財務長官はまた1日、共和党下院議員と会談、関税による金利への影響などを話し合う予定だという。ドル・円は149円12銭まで下落。ユーロ・円は160円78銭まで下落した。ポンド・円は192円30銭まで下落した。
<KY>
2025/04/01 22:17
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は安値圏、米相互関税に警戒
*19:59JST 欧州為替:ドル・円は安値圏、米相互関税に警戒
欧州市場でドル・円は弱含む展開となり、149円40銭付近と安値圏でのもみ合い。米トランプ政権の相互関税への警戒感が広がるなか、米インフレ圧力をにらみドル買いに振れやすい。また、今後の貿易戦争による影響が警戒され、円買い地合いを強めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円38銭から149円72銭、ユーロ・円は161円25銭から162円02銭、ユーロ・ドルは1.0790ドルから1.0829ドル。
<TY>
2025/04/01 19:59
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小動き、米金利にらみ
*19:09JST 欧州為替:ドル・円は小動き、米金利にらみ
欧州市場でドル・円は小動きとなり、149円50銭台でのもみ合いが続く。欧州株式市場は主要指数の堅調地合いでリスク選好的な円売りに振れやすく、主要通貨は対円で底堅い。一方、米10年債利回りの低下でドル売りが進み、ドル・円は上値が重い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円49銭から149円72銭、ユーロ・円は161円53銭から162円02銭、ユーロ・ドルは1.0800ドルから1.0829ドル。
<TY>
2025/04/01 19:09
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はもみ合い、欧州株は堅調スタート
*18:20JST 欧州為替:ドル・円はもみ合い、欧州株は堅調スタート
欧州市場でドル・円は149円半ばを中心に、もみ合う展開。米10年債利回りの低下は一服し、ドル売りは後退したもよう。一方、欧州株式市場で主要指数は強含み、リスクオフのムードに。特にユーロに買いが強まり、ユーロ・円は162円を目指す展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円49銭から149円69銭、ユーロ・円は161円53銭から161円94銭、ユーロ・ドルは1.0800ドルから1.0829ドル。
<TY>
2025/04/01 18:20
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル: 4日ぶり小反発、陰線で前日安値割れ
*18:15JST 日経平均テクニカル: 4日ぶり小反発、陰線で前日安値割れ
1日の日経平均は4営業日ぶりに小反発した。上げ幅は6.92円と小さく、ローソク足は高値と安値を切り下げて陰線で終了し、リバウンド圧力の弱さを窺わせた。三役逆転が続いている一目均衡表では基準線が下向きで大引けを迎えており、25日線の右肩下がりと併せて、下落トレンド延長リスクが警戒される。
<CS>
2025/04/01 18:15
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、戻りは限定的
*17:09JST 東京為替:ドル・円は軟調、戻りは限定的
1日の東京市場でドル・円は軟調。早朝のドル買戻しで150円13銭まで上昇後、仲値にかけて国内勢のドル売りで下落基調に。午後は米金利安と日本株の失速でドル売り・円買いに振れ149円53銭まで下げた。その後も戻りは限定的で下押し圧力に押された。・ユーロ・円は162円38銭から161円53銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0829ドルから1.0799ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値35,961.19円、高値36,052.54円、安値35,537.86円、終値35,624.48円(前日比6.92円高)・17時時点:ドル円149円60-70銭、ユーロ・円161円50-60銭【金融政策】・豪準備銀行:政策金利を4.10%に据え置き(予想通り)【要人発言】ブロック豪準備銀行総裁「現時点では世界経済の見通しには多くの不確実性」「インフレ圧力が続き、先走りすぎないように注意する必要」「本日は利下げについて明確に議論しなかった」「世界的なものを含め、下振れリスクについても少し議論」「インフレを目標に戻すには政策が制限的と判断」「関税がインフレに与える影響は不確実」・豪準備銀行(声明)「引き続き、データとリスク評価の変化に基づいて決定」「インフレを目標に戻す決意、達成するために必要なことを行う」「インフレを持続的に目標に戻すことが最優先事項」「金融政策は引き続き引き締め的」「基調インフレの継続的な低下は歓迎すべきだが、それでも双方にリスク」【経済指標】・日・2月失業率:2.5%(予想:2.5%、1月:2.5%)・日・2月有効求人倍率:1.26倍(予想:1.26倍、1月:1.26倍)・日・日銀短観3月調査・大企業製造業DI:+12(予想:+12、前回:+14)・豪・2月小売売上高:前月比+0.2%(予想:+0.3%、1月:+0.3%)・中国・3月財新製造業PMI:51.2(予想:50.6、2月:50.8)
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2025/04/01 17:09
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米相互関税見極めも不透明感でドル買い後退
*16:37JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米相互関税見極めも不透明感でドル買い後退
1日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米相互関税の行方を見極めつつ、米金利高に振れればドル買い先行の見通し。ただ、米経済指標は低調な内容が予想され、減速懸念が強まればドルを下押ししそうだ。トランプ米大統領は相互関税の導入を前に「全世界の国・地域が対象になる」と述べ、世界的な通商摩擦とその影響への懸念から、この日は米金利高・ドル高に振れた。ユーロ・ドルは1.0830ドル付近から1.0780ドル台に下げ、149円半ばから150円20銭台に浮上。本日アジア市場で米10年債利回りの低下を背景にドル売り地合いに振れた。また、前日急落した日経平均株価は上げ幅を縮小し、円売り後退でドル・円は150円を割り込んだ。この後の海外市場は米トランプ政権の相互関税の行方をにらむ展開。4月に入り前日までの3月末特有のフローが一服するなか、引き続き米金利高・ドル高に振れやすい。半面、今晩発表の米経済指標でISM製造業景況指数とJOLTS求人件数は前回から悪化が予想され、スタグフレーションへの警戒感によるドル売りも想定される。一方、今週末に予定されるパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が注目され、追加利下げに慎重な姿勢を見込みドルは売りづらい面もある。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・3月消費者物価指数(予想:前年比+2.2%、2月:+2.3%)・18:00 ユーロ圏・2月失業率(予想:6.2%、1月:6.2%)・23:00 米・3月ISM製造業景況指数(予想:49.5、2月:50.3)・23:00 米・2月JOLTS求人件数(予想:765.5万件、1月:774万件)
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2025/04/01 16:37
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、株価軟調で警戒感の緩和は限定的に
*16:35JST 日経VI:低下、株価軟調で警戒感の緩和は限定的に
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は1日、前日比-0.31(低下率1.10%)の27.84と低下した。なお、高値は27.97、安値は25.94。昨日の米株式市場でダウ平均が4日ぶりに反発した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場ではトランプ関税への警戒感が根強い中、今日は取引開始後に日経225先物が伸び悩み下げに転じたことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードの緩和は限定的となり。日経VIは朝方に低下した後は次第に低下幅を縮める動きとなった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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2025/04/01 16:35
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:投資家心理悪化し続落
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:投資家心理悪化し続落
4月1日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比7pt安の635pt。なお、高値は653pt、安値は631pt、日中取引高は2711枚。4月2日のトランプ政権による相互関税発表を控えた警戒感やロシア、ウクライナ停戦期待の後退に売られ、寄り付き後、下落。貿易摩擦が売り上げに響くとの懸念で、特にハイテクでの売りが加速し、ナスダックを押し下げた。その後、シカゴ購買部協会景気指数が予想外に上昇すると相場は下げ止まり、ダウは上昇に転じた。終盤にかけ、政府報道官が2日イベントでの発表の関税が国ベースになり、大統領がセクターごとの関税も時期は不透明だが公約していると述べると、さらに売りが後退。また、月末、期末で「ドレッシング買い」も強まったと見られ、ダウは続伸し、終盤にかけ上げ幅を拡大。ナスダックも下げ幅を縮小し、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比11pt高の653ptからスタートした。ダウ平均の反発により、朝方は上昇したものの、買い一巡後に値を消す展開。日本株全体に国内機関投資家による期初の益出し売りが観測されたこともあり、投資家心理が悪化。午後には仕掛け的な売りも観測され、続落となる635ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、GENDA<9166>やカバー<5253>などが下落した。
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2025/04/01 16:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
*16:19JST 東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
1日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、149円80銭台でのもみ合いが続く。米トランプ政権の相互関税を見極めようと様子見ムードが広がり、全般的に動きづらい。上海総合指数と香港ハンセン指数はプラスを維持し、株価にらみの円買いは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円53銭から150円13銭、ユーロ・円は161円80銭から162円38銭、ユーロ・ドルは1.0799ドルから1.0829ドル。
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2025/04/01 16:19
注目トピックス 市況・概況
大幅下落の反動も慎重ムード強く辛うじてプラスに【クロージング】
*16:15JST 大幅下落の反動も慎重ムード強く辛うじてプラスに【クロージング】
1日の日経平均は小幅に反発。6.92円高の35624.48円(出来高概算17億5000万株)で取引を終えた。前日の大幅下落の反動から自律反発狙いの買いが先行し、日経平均は開始直後に36052.54円まで上値を伸ばした。ただ、2日に予定されるトランプ政権の相互関税の中身が気がかりとあって上値追いは慎重であり、次第に様子見ムードが広がった。また、後場に入ると、国内機関投資家による期初の益出しとみられる動きが観測されたほか、戻りの鈍さが意識されるなかで短期筋による先物売りの影響もあり、日経平均は35537.86円とマイナスに転じる場面もあった。その後は前日終値を挟んでの膠着が続き、辛うじてプラス圏で終えた。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数は900を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、医薬品、電気ガス、鉱業、その他製品、不動産など21業種が上昇。一方、非鉄金属、精密機器。銀行、パルプ紙など12業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>が堅調だった半面、アドバンテス<6857>、TDK<6762>、NTTデータ<9613>、ニトリHD<9843>が軟調だった。前日の米国市場は高安まちまちだったが、NYダウが上昇に転じた流れもあり、東京市場も自律反発を狙った買いが先行したようだ。ただ、トランプ政権による相互関税の発表を前に積極的に上値を買い上がる雰囲気にはつながらず、次第に買い見送りムードが広がった。日経平均は後場に入り下落に転じる場面があったが、米メディアは「米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイが、7年連続となる円債の発行を検討している」と伝わったこともあり、深押しにはつながらなかった。相互関税の詳細発表でアク抜けにつながるのかが目先のポイントだ。ただ、発表は日本時間3日午前4時ごろからになるとみられ、あすも同様に様子見ムードの強い展開が続くことになりそうだ。
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2025/04/01 16:15
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:医薬品が上昇率トップ
*15:48JST 東証業種別ランキング:医薬品が上昇率トップ
医薬品が上昇率トップ。そのほか電力・ガス業、鉱業、その他製品、不動産業なども上昇。一方、非鉄金属が下落率トップ。そのほか精密機器、銀行業、パルプ・紙、機械なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 医薬品 / 3,466.01 / 2.152. 電力・ガス業 / 494.68 / 1.003. 鉱業 / 618.14 / 0.944. その他製品 / 6,314.76 / 0.825. 不動産業 / 1,986.82 / 0.806. 卸売業 / 3,521.01 / 0.707. 繊維業 / 796.55 / 0.688. 倉庫・運輸関連業 / 3,211.8 / 0.679. その他金融業 / 978.79 / 0.6610. サービス業 / 2,903.33 / 0.6311. 建設業 / 1,816.7 / 0.5812. 石油・石炭製品 / 1,857.16 / 0.3813. 化学工業 / 2,236.25 / 0.3014. 情報・通信業 / 5,900.57 / 0.2815. 輸送用機器 / 4,147.78 / 0.2116. 水産・農林業 / 591.07 / 0.1717. 海運業 / 1,794.08 / 0.1318. 陸運業 / 1,965.78 / 0.1219. 保険業 / 2,760.7 / 0.1120. 食料品 / 2,191.67 / 0.0821. 金属製品 / 1,410.62 / 0.0322. 空運業 / 215.98 / -0.0123. 小売業 / 1,860.87 / -0.0124. ガラス・土石製品 / 1,321.15 / -0.0325. 証券業 / 593.48 / -0.1126. 鉄鋼 / 720.06 / -0.1927. 電気機器 / 4,595.65 / -0.3028. ゴム製品 / 4,451.69 / -0.3229. 機械 / 3,086.18 / -0.3330. パルプ・紙 / 490.52 / -0.6231. 銀行業 / 386.93 / -0.8732. 精密機器 / 10,879.57 / -1.0333. 非鉄金属 / 1,465.17 / -1.69
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2025/04/01 15:48
注目トピックス 市況・概況
4月1日本国債市場:債券先物は138円27銭で取引終了
*15:39JST 4月1日本国債市場:債券先物は138円27銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年6月限寄付138円23銭 高値138円34銭 安値138円08銭 引け138円27銭2年 471回 0.862%5年 177回 1.108%10年 377回 1.504%20年 191回 2.238%1日の債券先物6月限は弱含み。138円23銭で取引を開始し、一時138円08銭まで売られたが、午後の取引で138円34銭まで反発し、138円27銭で取引を終えた。現物債の取引では10年債と20年債の利回りが主に上昇。<米国債概況>2年債は3.88%、10年債は4.19%、30年債は4.55%近辺で推移。債券利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.70%、英国債は4.67%、オーストラリア10年債は4.41%、NZ10年債は4.56%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 ユーロ圏・3月消費者物価指数(予想:前年比+2.2%、2月:+2.3%)・18:00 ユーロ圏・2月失業率(予想:6.2%、1月:6.2%)・23:00 米・3月ISM製造業景況指数(予想:49.5、2月:50.3)・23:00 米・2月JOLTS求人件数(予想:765.5万件、1月:774万件)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
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2025/04/01 15:39
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比6.92円高の35624.48円
*15:36JST 日経平均大引け:前日比6.92円高の35624.48円
日経平均は前日比6.92円高の35624.48円(同+0.02%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比3.00pt高の2661.73pt(同+0.11%)。
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2025/04/01 15:36
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、値を戻す展開
*15:12JST 東京為替:ドル・円は底堅い、値を戻す展開
1日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、149円80銭台でのもみ合い。149円台ではドルに買戻しが入りやすく、下値は堅い。一方、日経平均株価は前日終値を挟み不安定な値動きとなり、円買いが続く。引き続き米金利と株価が手がかりに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円53銭から150円13銭、ユーロ・円は161円85銭から162円38銭、ユーロ・ドルは1.0812ドルから1.0829ドル。
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2025/04/01 15:12
注目トピックス 市況・概況
日経平均は2円安、引き続き米経済指標に関心
*14:52JST 日経平均は2円安、引き続き米経済指標に関心
日経平均は2円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>、NTTデータG<9613>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、電気・ガス業、その他製品、鉱業、不動産業が値上がり率上位、非鉄金属、精密機器、銀行業、機械、パルプ・紙が値下がりしている。日経平均は前日終値近辺で推移している。米国では今晩、3月のADP全米雇用リポート、2月の米製造業受注が発表される。
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2025/04/01 14:52