注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルの失速で
欧州市場でドル・円は一時129円80銭付近まで下落したが、その後は130円付近に戻しつつある。ユーロ・ドルが1.0520ドル付近まで失速した影響で、ドル・円は下値が堅い。一方、欧州株式市場はほぼ全面安だが、米株式先物は堅調で今晩の株高を期待した円売りが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円82銭から130円16銭、ユーロ・円は136円60銭から137円11銭、ユーロ・ドルは1.0518ドルから1.0536ドル。
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2022/05/02 19:17
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:小反落、RSI中立で売り買い拮抗
2日の日経平均は小反落した。ローソク足は胴体の短い小陰線だったが、長めの下ヒゲを出して上値と下値がともに3連休前4月28日に続いて前日水準を上回り、短期的な上昇圧力の強さを確認する形となった。一目均衡表では雲上限の下降に助けられて終値が雲上限を上回る一方、遅行線は弱気シグナル発生を継続し、強弱シグナルが対立する格好。転換線と基準線はともに横ばいで引けており、目先は方向感の出にくい相場が続くことを示唆している。RSI(14日ベース)が49.97%とほぼ中立圏中央で引け、足元の売り買い拮抗状態を窺わせた。
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2022/05/02 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は130円台、ドル高基調は継続
欧州市場でドル・円は一時129円90銭台に失速したが、その後は130円台に戻している。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、米10年債利回りの先高観からドル高基調は継続。一方、欧州株式市場はほぼ全面安となり、株安を警戒した円買いが観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円92銭から130円16銭、ユーロ・円は136円83銭から137円11銭、ユーロ・ドルは1.0525ドルから1.0536ドル。
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2022/05/02 18:11
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、上昇継続も米FOMCの政策決定を見極め
2日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日米金融政策の違いを背景としたドル買い・円売りの流れに変わりはなさそうだ。ただ、明日から開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を見極めようと、積極的に動きづらい。前週末に発表された米コアPCE価格指数は前月から伸びが鈍化したほか、ミシガン大学消費者態度指数は下方修正された。それらを受け、月末の取引に絡みドル売り優勢となり、ユーロ・ドルは1.05ドル台後半に上昇し、ドル・円は129円前半に下落。週明け東京市場はゴールデンウィークの谷間で取引は薄く、やや荒れ模様の展開に。ただ、日銀による緩和的な金融政策の堅持で円売りは継続し、主要通貨は対円で下げづらいようだ。この後の海外市場では主要中銀の金融政策がテーマとなる。豪準備銀行と英中銀も今週の定例会合で利上げが見込まれ、豪ドルやポンドに買いが入りやすい。また、3-4日開催のFOMCでFRBは利上げ幅を0.25%から0.50%に拡大するほか、保有資産の縮小など引き締め姿勢を強める公算で、日米金融政策差を意識したドル買い・円売りは続く。ただ、ドル・円は上昇基調だが、前週の131円前半での売りが意識され、上値の重い値動きとみる。【今日の欧米市場の予定】・17:00 ユーロ圏・4月製造業PMI改定値(予想:55.3、速報値:55.3)・18:00 ユーロ圏・4月景況感指数(予想:108.0、3月:108.5)・22:45 米・4月製造業PMI改定値(予想:59.7、速報値:59.7)・23:00 米・4月ISM製造業景況指数(予想:57.6、3月:57.1)・23:00 米・3月建設支出(前月比予想:+0.8%、2月:+0.5%)・休場:中国、香港(以上メーデー振替休日)、英国(アーリーメイバンクホリデー)
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2022/05/02 17:25
注目トピックス 市況・概況
2日の日本国債市場概況:債券先物は149円37銭で終了
<円債市場>長期国債先物2022年6月限寄付149円49銭 高値149円49銭 安値149円25銭 引け149円37銭売買高総計21262枚2年 436回 -0.055%5年 151回 0.010%10年 366回 0.225%20年 180回 0.755%債券先物6月限は、149円49銭で取引を開始。前週末NY市場での米長期金利の上昇を受けて売りが先行。その後も、日銀が指値オペを通知したものの、明日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅追加利上げや量的引き締め着手などへの警戒から売りが継続し、149円25銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は2.72%、10年債は2.93%、30年債は2.99%近辺で推移。債券利回りは横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.92%、英国債は休場、オーストラリア10年債は3.25%、NZ10年債は3.67%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 ユーロ圏・4月景況感指数(予想:108.0、3月:108.5)・22:45 米・4月製造業PMI改定値(予想:59.7、速報値:59.7)・23:00 米・4月ISM製造業景況指数(予想:57.6、3月:57.1)・23:00 米・3月建設支出(前月比予想:+0.8%、2月:+0.5%)・英国休場(アーリーメイバンクホリデー)
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2022/05/02 17:16
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はしっかり、円売り継続で
2日の東京市場でドル・円はしっかり。中国や香港の休場で薄商いのなか、朝方の取引で一時129円60銭まで値を下げた。その後は米引き締め期待のドル買いと日本の緩和政策を受けた円売りで水準を切り上げ、夕方にかけて130円48銭まで上昇した。・ユーロ・円は137円38銭から136円75銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.0510ドルから1.0569ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円130円10-20銭、ユーロ・円137円00-10銭・日経平均株価:始値26,851.10円、高値26,964.59円、安値26,610.86円、終値26,818.53円(前日比29.37円安)【経済指標】・独・3月小売売上高:前月比-0.1%(予想:+0.2%、2月:+0.2%←+0.3%)・独・4月製造業PMI改定値:54.6(予想:54.1、速報値:54.1)・ユーロ圏・4月製造業PMI改定値:55.5(予想:55.3、速報値:55.3)【要人発言】・特になし
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2022/05/02 17:05
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は失速、欧州通貨の買戻しで
2日午後の東京市場でドル・円は失速し、130円10銭台に値を下げた。米10年債利回りの上げ渋りを受けややドル売りに振れ、ユーロとポンドが対ドルで強含んでいる。一方、米株式先物は上げ幅を拡大し、今晩の株高を期待した円売りが観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円61銭から130円48銭、ユーロ・円は136円75銭から137円38銭、ユーロ・ドルは1.0510ドルから1.0569ドル。
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2022/05/02 16:19
注目トピックス 市況・概況
大阪金概況:上昇、インフレヘッジ目的の金の需要継続するも上値の重い展開
大阪取引所金標準先物 23年4月限・日中取引終値:7879円(前日日中取引終値↑59円)・推移レンジ:高値7915円-安値7857円2日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は上昇した。先週末に発表された欧米の物価指数が歴史的な高水準となったことからインフレ長期化が警戒され、市場ではインフレヘッジ(回避)手段として金の投資需要が継続した。一方、先週末の海外市場で米長期金利が上昇し、金利のつかない資産である金の魅力低下も意識された。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は3連休前の28日日中取引に比べると上昇したが、朝方に高値をつけた後は上値の重い展開となった。
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2022/05/02 16:05
注目トピックス 市況・概況
日経VI:大幅に上昇、FOMC控え警戒感は緩まず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は2日、前日比+2.76(上昇率11.01%)の27.83と大幅に上昇した。なお、高値は28.62、安値は27.39。今日の東京株式市場は取引開始時点で売り買いが交錯した後、日経225先物は売りに押されたが、下値の堅い展開となった。ただ、東京市場が明日から再び3連休となり、その間に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれることから、市場では警戒感が広がりやすくなり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩まず、日経VIは3連休前の4月28日の水準を大きく上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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2022/05/02 16:00
注目トピックス 市況・概況
連休の谷間に加え米FOMCを控えるなか、好決算銘柄に資金集中【クロージング】
2日の日経平均は小幅反落。29.37円安の26818.53円(出来高概算11億9000万株)で取引を終えた。連休の谷間とあって市場参加者が少ないうえ、日本の連休中には米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれることから、積極的に持ち高を傾ける向きはなく、全般は様子見ムードが強まり、前週末の終値を挟んでもみ合い展開だった。ただ、好決算銘柄中心に投資資金が集まり、選別色が一段と強まっていた。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄が950に迫り、全体の過半数を占めた。セクターでは、海運、空運、ガラス土石、金属製品、ゴム製品など19業種が上昇。一方、その他製品、建設、サービス、精密機器、機械など14業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、村田製<6981>、太陽誘電<6976>、アルプスアル<6770>、エプソン<6724>がしっかりだった半面、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>、京セラ<6971>が軟調だった。為替相場が1ドル130円前後と円安基調が続いていることから、朝方は輸出関連株の一角には買いが入り、日経平均は取引開始直後には上げ幅を100円超に広げる場面もあった。また、富士通<6702>や村田製など好業績見通しを発表した企業にも買いが波及した。ただ、4月29日の米国市場はアップルやインテル、アマゾン・ドット・コムといった主力のIT関連企業の業績不安を背景に売りが優勢となり主要3株価指数は大幅に下落していたため、この流れを受けて半導体やネット関連などテック銘柄を中心に次第に売りが優勢となり、下げに転じた。また、30日に公表された中国の製造業PMIが47.4と、前月から一段と悪化したことも重荷になるなど、好悪材料が交錯し、全般は跛行色の強い動きだった。今週の最大の注目は3日から開催されるFOMCだ。0.5%の利上げと米連邦準備制度理事会(FRB)の保有資産の圧縮開始が想定されるというのが市場関係者の見方となっており、FOMCの結果を受けて、米国の金融市場がどのような反応を示すのかが最大の関心事といえよう。また、FOMCを無事に通過し目先の材料出尽くしと受け止められ、本格化する国内主要企業の決算発表を受けて、景気減速懸念など外部環境の不透明さを背景にした今期業績見通しの織り込みが進めば、アク抜け感から日本株に見直し買いが入る可能性もありそうだ。
<FA>
2022/05/02 15:58
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ
海運業が上昇率トップ。そのほか空運業、ガラス・土石製品、金属製品、ゴム製品なども上昇。一方、その他製品が下落率トップ。そのほか建設業、サービス業、精密機器、情報・通信業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 海運業 / 1,099.67 / 4.542. 空運業 / 191.52 / 2.013. ガラス・土石製品 / 1,065.22 / 1.434. 金属製品 / 1,124.4 / 1.245. ゴム製品 / 3,280.44 / 1.086. 陸運業 / 1,807.29 / 0.947. 石油・石炭製品 / 1,109.38 / 0.848. パルプ・紙 / 483.17 / 0.579. 非鉄金属 / 1,048.29 / 0.5510. 繊維業 / 528.7 / 0.3611. 倉庫・運輸関連業 / 1,872.39 / 0.3412. 電気機器 / 3,371.76 / 0.3413. 小売業 / 1,254.26 / 0.2714. 医薬品 / 3,146.49 / 0.2415. その他金融業 / 695.83 / 0.1616. 卸売業 / 2,130.29 / 0.1317. 鉄鋼 / 463.44 / 0.0918. 水産・農林業 / 496.03 / 0.0419. 証券業 / 364.99 / 0.0120. 輸送用機器 / 3,417.65 / -0.0621. 化学工業 / 2,068.39 / -0.2022. 保険業 / 1,241.33 / -0.2223. 電力・ガス業 / 354.81 / -0.3324. 食料品 / 1,665.57 / -0.3425. 銀行業 / 159.23 / -0.3826. 鉱業 / 423.96 / -0.4027. 不動産業 / 1,466.74 / -0.5328. 機械 / 2,058.08 / -0.5429. 情報・通信業 / 4,783.09 / -0.5430. 精密機器 / 9,237.21 / -0.6931. サービス業 / 2,584.04 / -0.7432. 建設業 / 1,090.26 / -1.0933. その他製品 / 3,606.11 / -1.29
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2022/05/02 15:38
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、米金利にらみ
2日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、130円40銭台に浮上した。米10年債利回りの小幅上昇を受け、ややドル買いに振れた。ただ、中国や香港の休場で商いは薄く、方向感は乏しい。日経平均株価はマイナスで取引を終えたが、円買いは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円61銭から130円48銭、ユーロ・円は136円75銭から137円38銭、ユーロ・ドルは1.0510ドルから1.0564ドル。
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2022/05/02 15:18
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け)
■eワラント売れ筋トップ10(2022/5/02 15:01現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 東京エレクトロン コール (67,000円) -20.17% 7.39 1.00円2 エヌビディア コール (290米ドル) -12.50% 8.14 0.62円3 日経平均 プラス5倍トラッカー (25,000円) -3.28% 8.39 17.28円4 HOYA コール (15,000円) -70.00% 0.00 0.08円5 日経平均 コール (27,000円) -5.00% 6.02 5.04円■eワラント値上がりトップ10(2022/5/02 15:01現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 アルプスアルパイン コール (1,400円) +293.75% 13.52 +13.83%2 アルプスアルパイン コール (1,600円) +200.00% 0.00 +13.83%3 アルプスアルパイン コール (1,200円) +197.73% 8.06 +13.83%4 アマゾン・ドット・コム プット (2,600米ドル) +138.32% -7.77 -11.70%5 アマゾン・ドット・コム プット (2,100米ドル) +125.00% -13.27 -11.70%6 アルプスアルパイン コール (1,400円) +124.05% 6.52 +13.83%7 アルプスアルパイン コール (1,250円) +92.86% 5.09 +13.83%8 プラチナリンク債 プラス5倍トラッカー (950米ドル) +87.55% 26.10 +1.75%9 LIXIL コール (2,600円) +85.71% 20.85 +5.74%10 アマゾン・ドット・コム プット (3,100米ドル) +76.54% -3.89 -11.70%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト)
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2022/05/02 15:12
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前週末比29.37円安の26818.53円
日経平均は前週末比29.37円安の26818.53円(同-0.11%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比1.27pt安の1898.35pt(同-0.07%)。
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2022/05/02 15:01
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、ユーロ・ドルに下げ余地
2日午後の東京市場でドル・円は130円30銭台と、動意の薄い値動き。米10年債利回りの上昇は一服しており、一段のドル買いは入りづらい。一方、ユーロ・ドルはサポートラインとみられる1.05ドルまでまだ下げ余地があり、ドルの下げは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円61銭から130円40銭、ユーロ・円は136円75銭から137円38銭、ユーロ・ドルは1.0515ドルから1.0564ドル。
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2022/05/02 14:52
注目トピックス 市況・概況
日経平均は47円高、後場の値幅はここまで178円程度
日経平均は47円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、村田製<6981>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、空運業、ガラス土石製品、ゴム製品、金属製品が値上がり率上位、その他製品、建設業、サービス業、電気・ガス業、情報・通信業が値下がり率上位となっている。日経平均は小動きとなっている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで178円程度。
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2022/05/02 14:46
注目トピックス 市況・概況
日経平均は46円高、FOMCなどに関心
日経平均は46円高(14時25分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、村田製<6981>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、空運業、ガラス土石製品、ゴム製品、金属製品が値上がり率上位、その他製品、建設業、電気・ガス業、サービス業、情報・通信業が値下がり率上位となっている。日経平均は小幅な動きとなっている。東京市場は明日から再び3連休となるが、連休中の3-4日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されることから、結果を見極めたいとして積極的な売買は手控えられているようだ。
<FA>
2022/05/02 14:26
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、豪ドルは下げづらい
2日午後の東京市場でドル・円は130円30銭台と、変わらずの値動き。日経平均株価はプラスに転じたほか、時間外取引の米株式先物は強含み、今晩の自律反発を期待した円売りに振れやすい。豪準備銀行の利上げが見込まれており、豪ドル・円は下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円61銭から130円40銭、ユーロ・円は136円75銭から137円38銭、ユーロ・ドルは1.0518ドルから1.0564ドル。
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2022/05/02 14:09
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、自律反発も引き締めを意識
(13時50分現在)S&P500先物 4,155.20(+23.3)ナスダック100先物 12,946.20(+91.4)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は170ドル高。NY原油先物(WTI)の上昇は抑制され、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。4月29日の主要3指数は急反落。序盤はプラスで推移する場面もあったが、マイナスに転じると下げ幅を拡大し、ダウは1000ドル程度も安く33000ドルを割り込んだ。この日発表されたコアPCE価格指数は伸びが鈍化し、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締めを想定した売りは後退した。ただ、前日のアップル決算の不振がクローズアップされ、ハイテク関連への売りが下げを主導。週末を控え、他のセクターにも売りが波及した。本日は伸び悩みか。前週末の大幅安の反動で自律反発が見込まれ、割安感の生じた銘柄を中心に買いが入りやすい展開となりそうだ。今晩発表のISM製造業景況指数と建設支出は前回を上回ると予想され、回復持続を好感した買戻しが相場をけん引する見通し。ただ、明日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ幅拡大や保有資産の縮小などタカ派姿勢が強められるとの思惑から、買戻し一巡後は失速する可能性もあろう。
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2022/05/02 14:04
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは大幅に上昇、FOMC控え警戒感緩和せず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+2.76(序章率11.01%)の27.83と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は28.62、安値は27.39。今日の東京株式市場は取引開始時点で売り買いが交錯した後、日経225先物は売りに押されたが、下値の堅い展開となっている。ただ、東京市場が明日から再び3連休となり、その間に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれることから、市場では警戒感が広がりやすくなっており、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードがは緩和せず、日経VIは3連休前の4月28日の水準を大きく上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<FA>
2022/05/02 13:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値圏、目先は伸び悩みも
2日午後の東京市場でドル・円は130円30銭台と、高値圏でのもみ合いが続く。日銀による緩和的な金融政策の堅持で円売り基調が続き、主要通貨を押し上げる展開。ただ、ドル・円は4月28日に131円台の定着に失敗し、130円後半は売りが強まると予想される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円61銭から130円40銭、ユーロ・円は136円75銭から137円38銭、ユーロ・ドルは1.0518ドルから1.0564ドル。
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2022/05/02 13:42
注目トピックス 市況・概況
日経平均は39円安、円安・ドル高も株価下支え要因に
日経平均は39円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、村田製<6981>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、建設業、その他製品、電気・ガス業、サービス業、精密機器が値下がり率上位、海運業、空運業、ゴム製品、ガラス土石製品、金属製品が値上がり率上位となっている。日経平均は小幅安水準で推移している。外為市場で130円30銭前後と朝方に比べ60-70銭ほど円安・ドル高に振れたことが輸出株などの買い安心感となり、株価下支え要因となっているようだ。
<FA>
2022/05/02 13:24
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、円売り継続で
2日午後の東京市場でドル・円は130円30銭台と、本日高値圏で底堅く推移する。日経平均株価は下げ幅を縮小し、日本株安を嫌気した円買いは後退。また、日銀は前週の金融政策決定会合で緩和的な政策を維持したことから、円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円61銭から130円37銭、ユーロ・円は136円75銭から137円38銭、ユーロ・ドルは1.0518ドルから1.0564ドル。
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2022/05/02 13:07
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~イベント通過後はあく抜け?期待の裏に不安要素も
5月2日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反落、イベント通過後はあく抜け?期待の裏に不安要素も・ドル・円は堅調、上昇基調を維持・値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位がアドバンテスト<6857>■日経平均は反落、イベント通過後はあく抜け?期待の裏に不安要素も日経平均は反落。143.30円安の26704.60円(出来高概算6億1861万株)で前場の取引を終えている。東京市場が連休中の4月28、29日の米株式市場でNYダウは614.46ドル高、939.18ドル安と乱高下の展開。28日は1-3月期国内総生産(GDP)が予想外のマイナス成長に落ち込んだ一方、個人消費の強さやメタ・プラットフォームズの決算を受けた株高が相場を下支え。ただ、29日は連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた警戒感や決算発表したアマゾンの株価急落が重しとなり、ハイテク株主導で大幅反落。ナスダック総合指数は+3.06%、-4.17%と乱高下の末に大きく下落。FOMC前の連休の谷間で投資家が方向感を見定めかねるなか、週明けの東京市場も方向感に欠ける出足となり、日経平均は3.20円高とほぼ変わらずでスタート。先週末に1ドル=130円を突破し、20年ぶりの円安水準を付けたことが輸出企業の追い風となるなか、好決算銘柄への買いも寄与し、日経平均は取引開始直後に26964.59円(116.69円高)まで上昇する場面があった。ただ、イベント結果を見極めたいとの思惑もあり、間もなく失速すると、マイナス圏に転じ、その後はもみ合いとなった。個別では、今期見通しが嫌気されたZHD<4689>、アンリツ<6754>、日本M&A<2127>が急落。先週末の米ハイテク株の下落を背景に東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>などハイテク・グロース(成長)株が大幅安。「ニンテンドースイッチ」の販売計画の報道を嫌気し任天堂<7974>も下落。一方、ガイダンスリスク解消や高配当利回りが再評価された商船三井<9104>を筆頭に郵船<9101>など海運大手が大幅に上昇。決算や自社株買いが好感された村田製<6981>、富士通<6702>、日立<6501>なども大幅高。好調な受注高が確認されたレーザーテック<6920>も逆行高。今期見通しが市場予想を大幅に上回ったアルプスアルパイン<6770>、日本特殊陶業<5334>はそれぞれ急伸。セクターではその他製品、建設、精密機器などが下落率上位に並んだ一方、海運、空運、ガラス・土石製品などが上昇率上位となった。東証プライムの値下がり銘柄は全体の63%、対して値上がり銘柄は33%となっている。連休明けの日経平均は朝方に100円超上昇する場面があった。先週末に4%超と大幅に下落したナスダックやフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の動きに比べてしっかりのスタートを切ったが、75日移動平均線近くで伸び悩むと、下向きの同線に上値を抑えられる形で失速。戻り待ちの売りの根強さを示唆する形となった。前引け時点での売買代金は1超5000億円強と、直近の水準に比べてやや膨らんでいる様子。連休の谷間とはいえ、イベント前の持ち高調整などもあり、取引参加者が限られているわけではないようだ。東京市場が連休中に発表された注目の海外指標の結果はまちまちだった。米1-3月期GDP速報値が前期比年率換算で+1.4%と予想(+1.0%)に反してマイナス成長となったことには驚きを持って受け止める関係者が多かったようだが、マイナス計算する輸入項目が+17.7%だった影響が大きく、個人消費は+2.7%、設備投資も+9.2%と国内経済の状態を示す部門はいずれも堅調だった。歴史的な高インフレ下においても米GDPの約7割を占める個人消費に力強さが窺えたことは景気減速懸念を和らげ、安心材料だろう。一方、連邦準備制度理事会(FRB)が注目している1-3月期の雇用コスト指数は前期比+1.4%と、予想(+1.1%)を上回り、四半期の伸びとしては統計上最大だったという。下方硬直性があり、一度上昇すると低下傾向に転じるのに時間がかかる賃金項目で根強いインフレ圧力が確認されたことは、今後のFRBの引き締めスタンスを強めかねず、警戒材料となる。しかし、中長期的には上値切り下げトレンドの継続が予想されるものの、短期的には3-4日のFOMC通過後にはあく抜け感で相場は反発する可能性が高そうだ。年明けからの米金融政策の動向を振り返ってみると、FRBの市場との対話方法には規則性があるように見受けられる。今となっては根強いインフレ圧力を抑えるために、多少の資産価格の下落は致し方ないとも思っていそうだが、それでもFRBが株価急落など極端な動きに繋がるようなネガティブサプライズを引き起こすことは避けたいと考えていることに変わりはないだろう。そうした考えを持つFRBは、これまでFOMCイベントがネガティブサプライズにならないよう、事前の高官発言などを通して市場に引き締め加速を織り込ませる一方、FOMC直前には会合結果がほとんど分かり切った状態を作り、実際にFOMCでは既知の内容以外の目新しい内容をあまり発表しないという方法を採用してきた。そして、イベント通過後から、また次回会合に向けた織り込みを、高官発言を通して行っていくという過程を繰り返してきている。今回もこれまでのパターンに倣えば、イベント通過後は短期的にはあく抜け感が台頭しそうだ。上記を踏まえれば、イベント前の東京市場での最後の取引日にあたる今日は、短期的には買い場になると考えられる。しかし、今回は別の視点で気を付けるべきことがある。先週末の米株市場の急落を受けて、ナスダックは今年に入ってからの安値を更新。多くの機関投資家が運用指標とする代表的な株価指数S&P500も、終値ベースでは今年最安値を記録し、2月24日にザラ場で付けた最安値4114.65を窺う水準にまで下落してきている。こうしたなか、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストらが株式市場からの資金の大量流出を警告している。同行ストラテジストチームによると、株式ファンドには2021年の初めから1兆1000億ドル(143兆円)の巨額資金が流入したが、エントリーポイントは平均で4274だったという。そのうえで、S&P500の4000割れは、米株式から大量の資金流出を誘発する「臨界点」になる可能性があると指摘した。先週末にかけての米株価指数の乱高下の動きから窺えるように、足元の相場はオプション取引に係る需給要因などでボラティリティー(変動率)が非常に高い状態だ。何らかのきっかけでS&P500がこの臨界点とされる4000を割り込むようなことがあると、売りが売りを呼ぶような非合理的な連鎖反応が起こる可能性もある。今回は、際どい水準にある株価指数が、イベント通過後の短期的なあく抜けといったこれまでのセオリーを覆す余地があることに留意したい。他方、著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米バークシャー・ハサウェイが4月30日に開催した株主総会では、同社が1-3月期に、四半期ベースでこれまでに例がないほどに大量に株式を購入したことが判明。バリュー投資を徹底する同社のこうした動きは、足元の株式市場がファンダメンタルズに照らして割安であることを示唆しており、心強くもある。ただ、同社が買い増したのは石油大手のシェブロンや石油・天然ガス会社のオキシデンタル・ペトロリアムなどエネルギー関連が大半だ。足元の不安定な相場においても買えるものはあるが、買えるものはかなり限られているようだ。■ドル・円は堅調、上昇基調を維持2日午前の東京市場でドル・円は堅調となり、129円半ばから130前半まで水準を切り上げた。仲値にかけて国内勢によるドル買いが膨らみ、130円台を回復。買い一巡後も日米金融政策の違いに着目したドル買い・円売りが続き、上昇基調を維持している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円61銭から130円30銭、ユーロ・円は136円75銭から137円38銭、ユーロ・ドルは1.0518ドルから1.0564ドル。■後場のチェック銘柄・アズーム<3496>、ブイキューブ<3681>など、5銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位がアドバンテスト<6857>■経済指標・要人発言【経済指標】・米・4月シカゴ購買部協会景気指数:56.4(予想:62.0、3月:62.8)・米・1-3月期雇用コスト指数:前期比+1.4%(予想:+1.1%、10-12月期:+1.0%)【要人発言】・米高官「ロシアが核兵器を使用する可能性低い」<国内>特になし<海外>・15:00 独・3月小売売上高(前月比予想:+0.2%、2月:+0.2%←+0.3%)・休場:中国、香港(以上メーデー振替休日)、英国
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2022/05/02 12:19
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は堅調、上昇基調を維持
2日午前の東京市場でドル・円は堅調となり、129円半ばから130前半まで水準を切り上げた。仲値にかけて国内勢によるドル買いが膨らみ、130円台を回復。買い一巡後も日米金融政策の違いに着目したドル買い・円売りが続き、上昇基調を維持している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円61銭から130円30銭、ユーロ・円は136円75銭から137円38銭、ユーロ・ドルは1.0518ドルから1.0564ドル。
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2022/05/02 12:14
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):アズーム、日特殊陶、アルプスアルなど
アルプスアル<6770>:1300円(+145円)大幅続伸。先週末に22年3月期の決算を発表、営業利益は352億円で前期比2.7倍となり、従来予想の305億円を大きく上振れた。一方、23年3月期は475億円で同34.9%増の見通し、市場予想の410億円程度を大幅に上回っている。車載関連分野の収益改善に加えて、円安効果も大きく寄与する見通し。また、新規中期計画も発表、25年3月期売上高8000億円、営業利益率8%などが掲げられている。日特殊陶<5334>:2257円(+258円)大幅続伸で年初来高値を更新。先週末に22年3月期の決算を発表、営業利益は755億円で前期比59.3%増益となり、従来計画の810億円を下振れる着地に。一過性費用の計上などが響いた。一方、23年3月期は960億円で同27.1%増の見通しとしており、市場コンセンサスを200億円近く上回っている。原材料費上昇を価格転嫁でカバーし、円安効果も追い風になるとみているもよう。村田製<6981>:8170円(+376円)大幅続伸。先週末に22年3月期の決算を発表、営業利益は4241円で前期比35.4%増益、従来会社計画4100億円をやや上振れる着地に。23年3月期は4400億円で同3.8%増の見通しで、ほぼ市場コンセンサス水準となっている。想定通りのガイダンスが安心感につながっているほか、発行済み株式数の2.5%に当たる1600万株、800億円を上限とする自社株買いの実施発表もポジティブに受け止められている。商船三井<9104>:3230円(+160円)大幅反発。先週末の前引け後に22年3月期の決算を発表。経常利益は7218億円で会社計画の6500億円を大きく上振れ着地。23年3月期は5250億円で前期比27.3%減、市場予想を1000億円強下振れ。ただ、コンテナ船市況を保守的に見ているとされ、ネガティブな反応は限定的。一方。配当性向目標は20%から25%に引き上げ、年間配当計画は350円としている。ガイダンスリスク通過で高配当利回り水準を見直す動きが優勢に。レーザーテック<6920>:17855円(+140円)小幅続伸。先週末に第3四半期決算を発表、1-3月期営業利益は37.4億円で前年同期比42.7%減となり、100億円程度の市場予想を大きく下回っている。ただ、四半期ごとの業績変動は大きく、大きなネガティブ材料とは捉えられていない。一方、同四半期受注高は796億円で会社側下期計画の211億円を大きく超過し、通期受注高予想は2000億円から2800億円に再度の上方修正。米国株安重しも決算自体はポジティブな評価も優勢に。アズーム<3496>:7350円(+990円)一時ストップ高で年初来高値更新。22年9月期第2四半期累計(21年10月-22年3月)の営業利益を前年同期比66.7%増の4.22億円と発表している。月極駐車場サブリースサービスなどが拡大したほか、人件費の増加が想定を下回り、会社計画(3.35億円)を上回った。通期予想は前期比67.5%増の8.50億円で据え置いた。また、上限2万株(1億円)の自社株買いを実施する。発行済み株式総数に対する割合は0.68%、取得期間は2日から7月29日まで。GEI<9212>:860円(+37円)大幅に反発。DIC<4631>とバイオプロセスによるβ-アラニンの商用生産のため、ライセンス契約を締結したと発表している。β-アラニンは、ビタミン中間体やサプリメントのほか、界面活性剤や医薬原料など幅広い分野で利用されている化学品。Green Earth Instituteが保有するβアラニンに関する知的財産権をDICにライセンスし、生産効率の高いバイオβ-アラニンを開発段階から商用段階に移行させる。メルカリ<4385>:2223円(+13円)もみ合い。22年6月期の営業損益予想を45.00億円の赤字(前期実績51.84億円の黒字)と発表している。会計方針変更や収益力強化で売上高予想は1470.00億円(前期実績1061.15億円)としたものの、ブランド認知度向上などを目的とするマーケティング施策に加え、事業基盤強化に向けた人材採用などの投資が膨らみ、赤字に転落する見通し。第3四半期累計(21年7月-22年3月)は46.86億円の赤字(前年同期実績15.28億円の黒字)で着地した。
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2022/05/02 11:59
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(前引け)
■eワラント売れ筋トップ5(2022/5/2 11:32現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 東京エレクトロン コール (67,000円) -24.37% 7.47 0.95円2 日経平均 プラス5倍トラッカー (25,000円) -6.62% 8.69 16.73円3 日経平均 コール (27,000円) -7.40% 6.05 4.92円4 HOYA コール (15,000円) -70.00% 0.00 0.08円5 任天堂 プット (59,000円) +15.38% -12.35 0.80円■eワラント値上がりトップ10(2022/5/2 11:32現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 アルプスアルパイン コール (1,400円) +237.50% 14.03 +12.56%2 アルプスアルパイン コール (1,200円) +171.59% 8.42 +12.56%3 アルプスアルパイン コール (1,600円) +150.00% 0.00 +12.56%4 アマゾン・ドット・コム プット (2,600米ドル) +140.19% -7.73 -11.81%5 アマゾン・ドット・コム プット (2,100米ドル) +133.33% -13.23 -11.81%6 アルプスアルパイン コール (1,400円) +108.86% 6.64 +12.56%7 アルプスアルパイン コール (1,250円) +82.14% 5.17 +12.56%8 アマゾン・ドット・コム プット (3,100米ドル) +76.75% -3.86 -11.81%9 プラチナリンク債 プラス5倍トラッカー (950米ドル) +65.86% 29.25 +1.29%10 メタ・プラットフォームズ コール (210米ドル) +64.29% 26.42 +3.88%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト)
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2022/05/02 11:40
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は引き続き130円台前半で推移、日経平均の相場動向は材料視されず
2日午前の東京市場でドル・円は130円台前半で推移し、下げ渋っている。日経平均は140円安で推移しているが、中国本土・香港穂市場は休場のため、日経平均の下落は特に意識されていないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円61銭から130円30銭、ユーロ・ドルは、1.0518ドルから1.0564ドル、ユーロ・円は136円75銭から137円38銭。
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2022/05/02 11:34
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は130円台前半で推移、底堅い値動きを保つ
2日午前の東京市場でドル・円は130円台前半で推移し、底堅い値動きを保っている。130円30銭まで買われた後、一時129円61銭まで反落したが、129円台半ば近辺にはドル買い興味が残されており、短時間で130円台を回復した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円61銭から130円30銭、ユーロ・ドルは、1.0522ドルから1.0564ドル、ユーロ・円は136円75銭から137円38銭。
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2022/05/02 11:04
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は130円台前半で推移、再び底堅い値動きに
2日午前の東京市場でドル・円はやや底堅い値動き。一時130円30銭まで買われた後、129円61銭まで反落したが、129円台半ば近辺にはドル買い興味が残されており、ドルは130円台前半まで戻している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円61銭から130円30銭、ユーロ・ドルは、1.0533ドルから1.0564ドル、ユーロ・円は136円78銭から137円38銭。
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2022/05/02 10:28