注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東京為替:株高持続でドル・円は底堅い値動きを保つ
7日午前の東京市場でドル・円は、引き続き109円70銭台で推移。日経平均は一時3万円の大台を回復。現時点では上昇一服となっているが、29800円台で推移しており、株価続伸の可能性は高いことから、リスク回避的な円買いが増える可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円75銭から109円86銭、ユーロ・ドルは、1.1869ドルから1.1885ドル、ユーロ・円は、130円36銭から130円46銭で推移。
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2021/09/07 10:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は109円70銭台で推移、株高一服もドルは下げ渋る可能性
7日午前の東京市場でドル・円は、109円70銭台で推移。日経平均は一時3万円の大台を回復。現時点では上昇一服となっているが、株価続伸の可能性は依然として高いことから、リスク回避的な円買いが増える可能性は低いとみられる。アジア諸国の株式がしっかりとなった場合もドル売り・円買いは抑制される可能性が高いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円75銭から109円86銭、ユーロ・ドルは、1.1869ドルから1.1875ドル、ユーロ・円は、130円36銭から130円43銭で推移。
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2021/09/07 10:13
注目トピックス 市況・概況
東京為替:株高一服もドル・円は109円台後半で下げ渋る可能性
7日午前の東京市場でドル・円は、109円70銭台で推移。日経平均の上昇は一服したが、株価伸の可能性が高いことから、リスク回避的な円買いは抑制されるとの見方は残されている。アジア諸国の株式がしっかりとなった場合もドル売り・円買いは抑制される可能性が高いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円75銭から109円86銭、ユーロ・ドルは、1.1869ドルから1.1875ドル、ユーロ・円は、130円36銭から130円43銭で推移。
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2021/09/07 09:53
注目トピックス 市況・概況
東京為替:1ドル109円80銭近辺、米南部州、更なる豪雨や水害のおそれ
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円80銭近辺で推移。米国立気象局によると、米南部のルイジアナ州、ミシシッピ州で、豪雨が発生し、鉄砲水などの可能性があると発表したロイターが報じている。この地域はハリケーン「アイダ」で大きな被害が発生しており、更なる被害の拡大が懸念されているもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が304.95円高と大幅続伸となっている。日経平均の構成銘柄の入れ替えの発表や政権交代による期待感から、株価の上昇が継続しているようだ。また、ソフトバンクG<9984>が3%程度の上昇となり相場をけん引しているようだ。
<FA>
2021/09/07 09:36
注目トピックス 市況・概況
東京為替:日経平均続伸への期待でリスク回避的な取引縮小も
7日午前の東京市場でドル・円は、109円80銭近辺で推移。日経平均は続伸の可能性が高いことから、株高を意識してリスク回避的な円買いは抑制されるとの見方が多いようだ。アジア諸国の株式がしっかりとなった場合もドル売り・円買いは抑制される可能性が高いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円79銭から109円86銭、ユーロ・ドルは、1.1869ドルから1.1875ドル、ユーロ・円は、130円36銭から130円43銭で推移。
<MK>
2021/09/07 09:21
注目トピックス 市況・概況
日経平均は259円高、寄り後はもみ合い
日経平均は259円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場は休場だったが、欧州の主要株価指数が上昇した流れを引き継いだ。また、自民党総裁選の候補予定者が打ち出す政策への期待感が引き続き買い手掛かり材料となったことに加え、国内の新型コロナ感染拡大に歯止めがかかりつつあるとの見方も株価支援要因となった。一方、日経平均は昨日までの6日続伸で2000円を超す上げとなり、利益確定売りが出やすく、また、日経平均が心理的な節目とされる30000円に接近し、短期的な上値余地が小さくなってきたとの見方も買い手控え要因となったが、寄付き段階では買いが先行した。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
<FA>
2021/09/07 09:11
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:大気社や野村総合研究所などに注目
6日の米国株式市場は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中取引比310円高の30060円と一段高。7日早朝の為替は1ドル=109.80-90円(昨日午後3時は109.80円)。本日の東京市場では、日本株相場全体の急回復を好感して野村<8604>、大和証G<8601>、SBI<8473>、日本取引所グループ<8697>など証券関連株の堅調が予想され、株式保有高の多い第一生命HD<8750>、東京海上<8766>もしっかりとした動きとなりそうだ。昨日大引け後の日経平均の銘柄入れ替えで新規採用が決まったキーエンス<6861>、村田製<6981>、任天堂<7974>は大幅高の一方、スカパーJSAT<9412>など除外銘柄は軟調な値動きを強いられそうだ。そのほか、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された大気社<1979>、NSSOL<2327>、ラクス<3923>、野村総合研究所<4307>、資生堂<4911>、ポーラ・オルビス<4927>、AGC<5201>、ダイキン<6367>、ダイヘン<6622>、アルプス<6770>、堀場製作所<6856>、新光電気工業<6967>、河合楽器製作所<7952>、ユニチャーム<8113>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コナミHD<9766>などに注目。
<FA>
2021/09/07 09:08
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~日経平均は2月の年初来高値が射程に~
7日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■株式見通し:日経平均は2月の年初来高値が射程に■ACCESS、2Q営業損失 赤字拡大▲18.18億円、修正値通り■前場の注目材料:日本製鉄、海外拠点もDX、タイなど品質管理高度化■日経平均は2月の年初来高値が射程に7日の日本株市場は堅調な展開が見込まれる。6日の米国市場はレイバーデーの祝日で休場だったことから、手掛かり材料に欠ける面はある。ただし、欧州市場は堅調な値動きだったこともあり、センチメントは良好だ。また、日経225先物はナイトセッションで3万円の大台を回復し、高いところでは30200円まで上昇幅を広げる場面が見られている。これにサヤ寄せする格好から、ギャップスタートとなるなか、日経平均は2月の年初来高値が射程に入ってくることになりそうだ。日経平均は連日でギャップスタートを見せており、日中はややこう着感の強い値動きが続いている。海外勢は先物市場で買い手当を行い、日中は先物売りに対して現物株に置き換える動きを見せているようである。そのため、日中はこう着ながらも海外勢の買い意欲の強さが窺える。また、自民党総裁選を巡り、日本の経済対策への期待が高まるなか、相対的に出遅れていた日本株への比率を高める動きも活発化しやすいようだ。昨夕においても、総裁選に関して、石破氏が河野大臣を支援する方向との報道がナイトセッションでの3万円回復にも繋がったと見られる。そのため、関連する報道に対しては引き続き敏感に反応を見せてくる可能性があることは意識しておく必要がありそうだ。また、物色においても出馬表明を行っている候補によるこれまでの発言等を手掛かりに、関連するテーマ株などを探る動きが続くことになろう。そのほか、日経平均の定期入れ替えが発表され、任天堂<7974>、キーエンス<6861>、村田製<6981>が新規に採用された。先回り的な動きがあるとすれば、3銘柄への物色に対して、購入するための日経平均構成銘柄へは換金売りが意識されやすく、指数イベントによる需給面での影響などが、結果的に重荷となる可能性がありそうだ。■ACCESS、2Q営業損失 赤字拡大▲18.18億円、修正値通りACCESS<4813>は第2四半期決算を発表。営業損失は18.18億円だった。8月末に下方修正しており、修正値に沿った進捗となる。国内事業における産業用ドローン、データサイエンス関連、DX関連での新規案件の獲得、ネットワーク事業における複数のユースケースでの案件獲得や引き合い件数の増加等があった。前年同四半期比で増収となったが、ネットワーク事業における体制強化に伴う人件費やソフトウェアの減価償却費の増加による費用増が上回り増収減益となっている。■前場の注目材料・日経平均は上昇(29659.89、+531.78)・大阪夜間の日経先物は上昇(30060、大阪日中比+310)・1ドル109円80-90銭・次期首相による大型経済対策への期待・海外コロナワクチン接種の進展・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い・日本製鉄<5401>海外拠点もDX、タイなど品質管理高度化・日本板硝子<5202>水素エネでのガラス製造に世界初成功・SUBARU<7270>国内3工場の停止延長、20日再開予定・鶴見製作所<6351>豪で鉱山用ポンプ提案加速、欧でM&Aも・東京エレクトロン<8035>DX加速、高度データ技術者1000人・GSユアサ<6674>産業用電源装置10%以上値上げ、鋼板・銅線部材高騰・エーザイ<4523>富士薬品の痛風薬を5カ国で販売・アステラス薬<4503>欧に腎性貧血薬を投入・阪和興業<8078>中国社に出資、サプライチェーン活用・武田薬<4502>高リスク骨髄異形成症候群治療薬、臨床で主要評価項目未達・日本化学工業<4092>需要増で生産増強、リン高純度化に独自技術☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 7月毎月勤労統計・現金給与総額(前年比予想:+0.4%、6月:+0.1%)・08:30 7月家計支出(前年比予想:+2.4%、6月:-5.1%)<海外>・時間未定 中・8月輸出(前年比予想:+17.3%、7月:+19.3%)・時間未定 中・8月輸入(前年比予想:+26.9%、7月:+28.1%)
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2021/09/07 08:37
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがさらに拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)まで戻し、さらに137円50銭(2018/2/2)まで買われた。本日発表されるドイツの7月鉱工業生産と9月ZEW景気期待指数が有力な売買材料となりそうだ。9月ZEW景気期待指数は8月実績を下回る可能性が高いとみられており、市場予想とおおむね一致してもユーロ買い材料にならないとの見方が多いようだ。新たなユーロ買い材料が提供されない場合、リスク選好的なユーロ買い・円売りがさらに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・米量的緩和策の縮小は年内開始の可能性・ユーロ圏の企業景況感のさらなる改善は難しいとの見方・新型コロナウイルス変異株の感染流行【ユーロ買い要因】・ユーロ圏の企業景況感の改善傾向・域内雇用情勢の改善・米雇用拡大ペースの減速
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2021/09/07 08:24
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:主要国の株高を意識してリスク回避的な取引縮小も
6日のドル・円は、東京市場では109円69銭から109円95銭まで反発。欧米市場では、109円93銭から109円83銭まで反落し、109円86銭で取引終了。本日7日のドル・円は主に109円台後半で推移か。欧州、アジア諸国の株高を意識して、リスク回避的な為替取引はやや縮小する可能性がある。7日発表予定の中国の8月貿易統計では、輸出額(米ドルベース)が前年比+17.3%程度、輸入額は前年比+26.9%程度と予想されている。7月実績との比較で輸出入額の伸び率はやや鈍化する見込みだが、まずまず高い水準を維持するとみられる。ただ、先週発表された8月財新製造業とサービス業のPMIは、いずれも節目の50を下回っており、7-9月期の中国経済はさえない状態となる可能性がある。中国政府は経済成長が多少減速しても各種業界に対する規制強化を進めるとみられており、市場参加者の多くは特にサービス業の企業活動が大幅に抑制されることを警戒しているようだ。8月の貿易統計から規制強化の影響を読み取ることは難しいかもしれないが、製造業にも何らかの影響が及ぶ可能性があるため、中国の貿易統計データをこれまで以上に注視する必要がありそうだ。
<FA>
2021/09/07 08:22
注目トピックス 市況・概況
マザーズ先物見通し:続伸、不動産関連銘柄が下支え、5日線維持が争点
本日のマザーズ先物は続伸が予想される。6日の米国株式市場は、休場。今週は主要中銀が定例会合を開催し、それぞれ出口を模索すると予想される。特にECBの緩和縮小への思惑から、ユーロ買い・ドル売りに振れやすい。一方で、ドルは米雇用者減を嫌気した売りが続く半面、インフレ改善を意識した買いがドルの大幅安を抑制する見通し。本日のマザーズ先物は、日経225先物などのナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、続伸でのスタートが予想される。国内では、アールプランナー<2983>やタスキ<2987>など不動産関連銘柄が上方修正を発表しており、不動産関連銘柄が相場を下支えすることが期待される。日足チャートでは、5日線のである1025.0ptを維持できるかが争点となりそうだ。本日の上値のメドは1160.0pt、下値のメドは1100.0ptとする。
<FA>
2021/09/07 08:11
注目トピックス 市況・概況
大阪金見通し:下落か、株高など映し利益確定売り優勢へ
大阪取引所金標準先物 22年8月限・夜間取引終値:6436円(前日日中取引終値↓7円)・想定レンジ:上限6460円-下限6380円7日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は下落しそうだ。東京株式市場で日経平均が昨日までの6日続伸で2000円を超す上げとなっており、投資家のリスク資産選好が進み、安全資産とされる金には資金が向かいにくくなっている。加えて、昨日の金先物は7月16日以来の高値水準となっており、利益確定売りも出やすく、こうした動きを映し、今日の金先物は売りが優勢の展開となりそうだ。
<FA>
2021/09/07 07:45
注目トピックス 市況・概況
NY原油:レイバーデー(労働者の日)の祝日で休場
NY原油先物市場はレイバーデー(労働者の日)の祝日で休場
<FA>
2021/09/07 07:41
注目トピックス 市況・概況
NY金:レイバーデー(労働者の日)の祝日で休場
NY金先物市場はレイバーデー(労働者の日)の祝日で休場
<FA>
2021/09/07 07:40
注目トピックス 市況・概況
NY株式:レイバーデー(労働者の日)の祝日で休場
米国株式市場はレイバーデー(労働者の日)の祝日で休場
<FA>
2021/09/07 07:00
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:家計支出、景気先行CI指数、中貿易収支など
<国内>08:30 毎月勤労統計-現金給与総額(7月) 0.2% 0.1%08:30 家計支出(7月) 2.9% -5.1%08:30 実質賃金総額(7月) 0.8% -0.1%14:00 景気一致指数(7月) 94.3 94.514:00 景気先行CI指数(7月) 103.4 104.1<海外>13:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 0.10% 0.10%14:45 スイス・失業率(8月) 2.9% 3.0%15:00 独・鉱工業生産指数(7月) 0.5% -1.3%18:00 欧・ユーロ圏GDP確定値(4-6月) 13.6% 13.6%18:00 独・ZEW期待指数(9月) 30.3 40.418:30 南ア・GDP(4-6月) 17.4% -3.2%中・外貨準備高(8月) 3兆2320億ドル 3兆2358億9千万ドル中・貿易収支(8月) 547.0億ドル 565.9億ドルエルサルバドル・ビットコイン法施行注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2021/09/07 06:30
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米国市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄
6日のニューヨーク市場は、米国が「レーバーデー」の祝日のため、主要通貨の為替取引は閑散。ドル・円はやや上げ渋り。109円88銭から109円83銭まで下げており、109円86銭で引けた。ユーロ・ドルは、やや強含み。欧州株高が意識されたようだ。1.1858ドルから1.1872ドルまで買われており、1.1870ドルで引けた。ユーロ・円は下げ渋り、130円25銭から130円42銭まで戻した。ポンド・ドルは、伸び悩み。1.3847ドルから1.3819ドルまで下げる場面があった。ドル・スイスフランは、やや弱含みとなり、0.9169フランまで買われた後、0.9150フランまで売られた。
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2021/09/07 06:23
注目トピックス 市況・概況
欧州為替【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます
これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます。本日6日は、米国が「レーバーデー」の祝日でニューヨーク市場は休場となります。弊社ニューヨークデスクからの市況配信はお休みさせていただきます。何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
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2021/09/06 20:34
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は109円86銭から109円93銭で推移
6日のロンドン外為市場のドル・円は、109円86銭から109円93銭で推移した。米国休場のため小動きだったが、欧州株は全面高となり、日経225先物(225ナイト)も3万円台に乗せたことで、しっかりした展開になった。 ユーロ・ドルは1.1856ドルから1.1869ドルで推移し、ユーロ・円は130円30銭から130円41銭で推移した。ドイツの7月製造業受注の予想外の上昇継続が好感された。 ポンド・ドルは1.3832ドルから1.3846ドルで推移。英国の8月建設業PMIが予想以上に低下し、ポンド売りが優勢気味になった。ドル・スイスフランは0.9150フランから0.9164フランで推移した。
<KK>
2021/09/06 20:02
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は109円90銭付近で推移
6日のロンドン外為市場のドル・円は、109円87銭から109円93銭で推移している。米国休場のため小動きだが、欧州株は全面高、日経225先物(225ナイト)は3万円台に乗せており、しっかりした展開になっている。 ユーロ・ドルは1.1856ドルから1.1869ドルで推移し、ユーロ・円は130円30銭から130円41銭で推移している。ドイツの7月製造業受注の予想外の上昇継続が好感されている。 ポンド・ドルは1.3832ドルから1.3846ドルで推移。英国の8月建設業PMIが予想以上に低下し、ポンド売りが優勢気味になっている。ドル・スイスフランは0.9150フランから0.9164フランで推移している。
<KK>
2021/09/06 19:00
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:6日続伸、マド空けて5本連続陽線
6日の日経平均は6営業日続伸した。ローソク足はマドを空けて上昇して5本連続陽線で終了。株価下では5日移動平均線が急角度で上昇したほか25日線も上昇ピッチを速め、強い買い圧力の継続を示唆している、一方、6日合計の上げ幅は2018.75円と大きく、終値と25日線との上方乖離率が6.33%、RSI(14日ベース)が81.07%と過熱圏入りの目安となる5%、80%ラインをそれぞれ突破し、短期的な反動安リスクの増大を窺わせている。
<FA>
2021/09/06 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は高値圏、米休場で小動き
欧州市場でドル・円は109円90銭付近、本日高値圏でもみ合う展開。北米市場の休場で、全般的に様子見ムードが広がる。欧州市場は主要指数が総じて弱含み、株安を嫌気した円買いに振れやすい。ただ、原油価格の下げ渋りを受け、円買いは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円86銭から109円90銭、ユーロ・円は130円32銭から130円40銭、ユーロ・ドルは1.1860ドルから1.1868ドル。
<TY>
2021/09/06 18:04
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米雇用者減も金利高で根強いドル買い
6日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。前週末発表された米雇用統計のうち非農業部門雇用者数の減少を嫌気したドル売りに振れやすい。ただ、平均時給の上昇で金利高に振れ、ドルへの根強い買いが見込まれる。3日に発表された雇用統計は強弱まちまちの内容となった。失業率が改善予想と一致したほか、非農業部門雇用者数は市場観測を大幅に下回ったが、平均時給は上昇。この日は雇用者数の減少を受け、米10年債利回りの低下でドル売りが先行。その後はインフレを意識した金利高を背景にドルは小幅に戻している。週明けアジア市場は、おおむねその流れが続く。加えて、日経平均株価の強含みで円売り基調となり、ドル・円は底堅く推移した。この後の海外市場は北米市場がレーバーデーに伴う休場のため、薄商いとなりそうだ。今週は主要中銀が定例会合を開催し、それぞれ出口を模索すると予想される。特に欧州中銀(ECB)の緩和縮小への思惑から、ユーロ買い・ドル売りに振れやすい。一方で、ドルは米雇用者減を嫌気した売りが続く半面、インフレ改善を意識した買いがドルの大幅安を抑制する見通し。また、日本株の大幅高が目立つなか、引き続き円売りが主要通貨を支えるだろう。【今日の欧米市場の予定】・17:30 英・8月建設業PMI(予想:57.2、7月:58.7)・米国休場(レーバーデー)
<FA>
2021/09/06 17:25
注目トピックス 市況・概況
6日の日本国債市場概況:債券先物は151円88銭で終了
<円債市場>長期国債先物2021年9月限寄付151円92銭 高値151円93銭 安値151円87銭 引け151円88銭売買高総計19527枚2年 428回 -0.125%5年 148回 -0.095%10年 363回 0.045%20年 177回 0.420%債券先物9月限は、151円92銭で取引を開始。前週末NY市場での米長期金利上昇や、日本の後継政権に対する政策期待による株高を受けて売りが先行し、151円93銭から151円87銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>休場。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.36%、英国債は0.70%、オーストラリア10年債は1.25%、NZ10年債は1.98%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:30 英・8月建設業PMI(予想:56.0、7月:58.7)・米国休場(レーバーデー)
<KK>
2021/09/06 17:23
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株高で円売り
6日の東京外為市場でドル・円は小じっかり。日本の新政権への政策期待が日経平均株価を押し上げ、日本株高を好感した円売りでドルは109円69銭から上昇基調に。原油安を受けたクロス円の失速で上げ渋る場面もあったが、夕方にかけてドル・円は一段高で109円95銭まで上昇した。・ユーロ・円は130円27銭から130円50銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.1886ドルから1.1865ドルまで値を下げた。・17時時点:ドル・円109円80-90銭、ユーロ・円130円30-40銭・日経平均株価:始値29,501.22円、高値29,702.15円、安値29,469.35円、終値29,700.43円(前日比572.32円高)【経済指標】・独・7月製造業受注:前月比+3.4%(予想:-1.0%、6月:+4.1%)【要人発言】・ルメール仏経済・財務相「現在の高インフレ率は一時的で、持続しないと思う」
<TY>
2021/09/06 17:05
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、ややユーロ買いに
6日午後の東京市場でドル・円は109円80銭付近と、変わらずの値動き。15時に発表されたドイツの製造業新規受注は予想外に強含み、ややユーロ買いに振れた。一方、クロス円の弱含みは動意の薄い展開で、ドル・円は狭いレンジ内での推移にとどまる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円69銭から109円84銭、ユーロ・円は130円26銭から130円50銭、ユーロ・ドルは1.1861ドルから1.1887ドル。
<TY>
2021/09/06 16:58
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:6日の米株式市場は休場になります
6日の米株式市場は、米国が「レーバーデー」の祝日で休場になります。
<KK>
2021/09/06 16:08
注目トピックス 市況・概況
次期政権による経済対策への期待感からリスクオンの流れ続く【クロージング】
6日の日経平均は6営業日続伸。531.78円高の29659.89円(出来高概算11億7000万株)と5月10日以来約4カ月ぶりの高値水準で取引を終えた。今月17日の自民党総裁選告示を前に各候補者による大胆な経済対策が表明されるのではないかとの期待感からリスク選好ムードが続き、買い優勢の展開となった。先週末までの5日間で1500円近く上昇しており、急ピッチの上昇に対する警戒感から目先の利益を確保する売りもみられたものの、政策期待は強く大引け前には29705.04円まで上昇幅を広げている。東証1部の騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1500を超え、全体の7割超を占めた。セクター別では、海運が8%を超える大幅な上昇となったほか、証券・商品先物、機械、情報通信、その他金融など29業種が上昇。一方、鉱業、電気ガス、パルプ紙。水産農林の4業種が下落。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、KDDI<9433>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>が堅調だった半面、エーザイ<4523>、大塚HD<4578>、千葉銀<8331>、7&iHD<3382>、東レ<3402>が軟化した。菅首相の退陣を受けて、新政権による大規模な経済対策への期待が強まり、6営業日続伸して始まった。海運や鉄鋼、非鉄、金融などの景気敏感株中心に買いが優勢となった。また、前週末の米ハイテク株高を背景に半導体や電子部品といった値がさ株にも投資資金がシフトし、日経平均の上昇に寄与した。さらに、新型コロナウイルスの新規感染者数の増加傾向が一服しており、ピークアウトしているのではないかとの見方が出ていることも投資家心理の好転につながった。菅首相の総裁選不出馬表明で、秋に予定されている衆院総選挙での与党大敗リスクが減ったことを織り込んでいる形と言える。また、これまで日本株のポジションを落としてきた外国人投資家は菅首相退陣という衝撃的なニュースを背景に、欧米に比べ出遅れている日本株を見直す動きになっており、当面は買い戻しの動きが活発化してくるだろうとの見方がされている。一方、海外勢の買い戻しの動きは今週末の特別清算指数(SQ)算出日を前にしたもので、SQを無事に通過すれば、外国人買いの勢いも鈍ってくるとの指摘も聞かれるなど、見方が分かれている。
<FA>
2021/09/06 16:06
注目トピックス 市況・概況
マザーズ先物概況:反発、時価総額上位の上昇が寄与、5日線と75日線を抜く
6日のマザーズ先物は前日比36pt高の1137.0ptとなった。なお、高値は1137.0pt、安値は1099.0pt、取引高は6616枚。本日のマザーズ先物は、ナスダックやナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のメルカリ<4385>や弁護士ドットコム<6027>が上昇し相場を押し上げ、マザーズ先物は上げ幅を拡大し、堅調な値動きでの推移となった。また、後場に入り、JTOWER<4485>やフリー<4478>が一段と上げ幅を拡大して相場を下支えし、マザーズ先物は本日の高値で取引を終了した。日足チャートでは、5日線と75日線を抜く力強い上昇となった。
<FA>
2021/09/06 16:06
注目トピックス 市況・概況
大阪金概況:上昇、資金流入が続くとの見方強まるも上値追いには慎重
大阪取引所金標準先物 22年8月限・日中取引終値:6443円(前日日中取引終値↑36円)・推移レンジ:高値6451円-安値6438円6日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は上昇した。先週末に発表された8月の米雇用統計で、雇用者数の伸びが市場予想を下回ったことから、FRBによる量的緩和の縮小観測が後退し、当面、金市場への資金流入が続くとの見方が強まり、今日の金先物は買いが先行した。ただ、東京株式市場で日経平均が大幅高で6日続伸となったこともあり、安全資産とされる金への資金流入は限定的で、今日の金先物は高値追いには慎重で、先週末のナイトセッションでつけた高値6460円を上回ることはなかった。
<FA>
2021/09/06 16:05