注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円一目均衡表の雲抜け、米10年債利回り1.38% NY外為市場では金利上昇に伴うドル買いが続いた。ドル・円は110円00銭から110円21 銭まで上昇。一目均衡表の雲の上限110円11銭も突破し、一段高の可能性もある。ユーロ・ドルは1.1864ドルから1.1842ドルまで下落した。10年債利回りは1.38%まで上昇し7月13日来の高水準となった。 <KY> 2021/09/07 23:34 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル買い強まる、米長期金利上昇、中国の指標好感 ドNY外為市場では長期金利の上昇に伴うドル買いが強まった。米国債相場は入札を控えているほか、中国の輸出入の指標が予想を上回る伸びを見せたため下落。10年債利回りは1.37%まで上昇した。ドル・円は110円00銭から110円17銭まで上昇。ユーロ・円は130円45銭から130円51銭へ強含み推移。ユーロ・ドルは1.1865ドルから1.1845ドルまで下落した。 <KY> 2021/09/07 22:20 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は変わらず、節目の売りを意識 欧州市場でドル・円は109円90銭台と、変わらずの値動き。節目の110円付近での売りが意識され、上値の重さが目立つ。米10年債利回りの上昇は一服し、ドル買いはいったん収束。一方で、欧州株式市場で主要指数は下げ渋り、円買いは縮小したようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円91銭から109円99銭、ユーロ・円は130円43銭から130円59銭、ユーロ・ドルは1.1859ドルから1.1880ドル。 <TY> 2021/09/07 19:58 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルの失速で 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、110円手前の水準でのもみ合いが続く。18時に発表されたユーロ圏のZEW景況感指数は予想外に弱く、欧州中銀(ECB)の緩和縮小を期待したユーロ買いは後退。ドル・円は上値が重いものの、節目を試す可能性はあろう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円91銭から109円99銭、ユーロ・円は130円43銭から130円59銭、ユーロ・ドルは1.1859ドルから1.1880ドル。 <TY> 2021/09/07 19:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、110円付近に売り 欧州市場でドル・円は伸び悩み、109円90銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの上昇を手がかりにドル買いに振れ、主要通貨は対ドル弱含む展開に。クロス円もそれに追随し、軟調地合いとなっている。ドル・円は110円付近で売りが強まり、上値を抑えられた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円91銭から109円99銭、ユーロ・円は130円43銭から130円59銭、ユーロ・ドルは1.1859ドルから1.1880ドル。 <TY> 2021/09/07 18:17 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:7日続伸、連日のマド空け陽線で一時3万円台 7日の日経平均は7営業日続伸した。ローソク足は前日に続いてマドを空けて上昇。節目の3万円を超えて上ヒゲを伸ばし、6本連続陽線で終了した。7連騰による上げ幅は2275.00円と大きく、大引けでは25日移動平均線との上方乖離率が6.93%、RSI(14日ベース)が81.55%へ上昇して過熱感を一段と強めた。東証1部の騰落レシオ(25日ベース)は115.08%と中立圏上限の120%ラインを下回っているが、ストキャスティクスは%Kが92.93%と低下して、%Dの96.40%を下回ったため、大勢強気の局面にあって天井圏からの短期的なスピード調整開始を示唆している点に警戒が必要となろう。 <FA> 2021/09/07 18:15 注目トピックス 市況・概況 7日の日本国債市場概況:債券先物は151円93銭で終了 <円債市場>長期国債先物2021年9月限寄付151円86銭 高値152円00銭 安値151円84銭 引け151円93銭売買高総計39493枚2年 428回 -0.130%5年 148回 -0.095%10年 363回  0.040%20年 177回  0.425%債券先物9月限は、151円86銭で取引を開始。夜間取引での軟調地合を受けて売りが先行したといわれ、151円84銭まで下げた。その後、財務省の30年債入札の結果が無難だったことから買われ、152円00銭まで上げた。現物債の取引では、2年債、10年債、20年債が買われ、5年債はもみ合った。<米国債概況>2年債は0.20%、10年債は1.35%、30年債は1.97%近辺で推移。債券利回りは上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.34%、英国債は0.71%、オーストラリア10年債は1.25%、NZ10年債は1.98%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 独・9月ZEW景気期待指数(予想:30.3、8月:40.4)・18:00 ユーロ圏・4-6月期GDP確定値(前年比予想:+13.6%、改定値:+13.6%)・18:30 南ア・4-6月期GDP(前年比予想:+17.8%、1-3月期:-3.2%)・02:00 米財務省・3年債入札 <KK> 2021/09/07 17:26 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米金利安抑制でドル売り縮小も 7日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。主要国の中銀による出口政策が見込まれるなか、ユーロなどが選好されればドル安に振れやすい地合いに。ただ、米長期金利の低下が抑えられれば、ドル売りは弱まりそうだ。本日アジア市場で日経平均株価が今年4月以来5カ月ぶりに30000円の大台を一時回復し、日本株高を好感したリスク選好的な円売りが先行。上海総合指数や香港ハンセン指数などアジアの主要株価指数も堅調地合いを維持し、円売りを支援した。日経平均がその後失速したことで円売りはいったん収束し、主要通貨は対円で失速している。ただ、欧米株高に波及するとの期待感から円売りは根強く、ドル・円は109円後半の水準を維持した。この後の海外市場では、今週開催される主要国中銀の定例理事会が注目され、金融政策がテーマになりやすい。このうち、9日の欧州中銀(ECB)理事会で、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の債券買入れペース縮小に関する判断が焦点。本日発表のドイツや域内の経済指標が堅調なら、そうした思惑からユーロ買い・ドル売りの要因になりやすい。ただ、前週末の米平均時給の改善を受け米長期金利が上昇すれば、極端なドル売りは回避されそうだ。【今日の欧米市場の予定】・18:00 独・9月ZEW景気期待指数(予想:30.5、8月:40.4)・18:00 ユーロ圏・4-6月期GDP確定値(前年比予想:+13.6%、改定値:+13.6%)・18:30 南ア・4-6月期GDP(前年比予想:+17.8%、1-3月期:-3.2%)・02:00 米財務省・3年債入札 <FA> 2021/09/07 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小じっかり、米金利高に反応 7日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、110円に接近している。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、主要通貨に対して強含んだ。一方、上海総合指数などアジアの主要指数が上値を伸ばし、欧米市場への波及を期待した円売りも観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円68銭から109円95銭、ユーロ・円は130円29銭から130円50銭、ユーロ・ドルは1.1863ドルから1.1885ドル。 <TY> 2021/09/07 16:11 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:下落、株高など映し利益確定売り優勢 大阪取引所金標準先物 22年8月限・日中取引終値:6410円(前日日中取引終値↓33円)・推移レンジ:高値6447円-安値6410円7日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は下落した。今日の東京株式市場で日経平均が7日続伸となり、投資家のリスク資産選好が進み、安全資産とされる金は売られやすい地合いとなった。また、昨日の金先物(期先)は7月16日以来の高値水準となっており、利益確定売りも出やすく、こうした動きを映し、今日の金先物は売りが優勢の展開となった。 <FA> 2021/09/07 16:05 注目トピックス 市況・概況 政策期待などが継続し約5カ月ぶりに3万円の大台を回復【クロージング】 7日の日経平均は7営業日続伸。256.25円高の29916.14円(出来高概算12億5000万株)で取引を終えた。引き続き新政権による経済対策への期待感から買いが優勢となり、取引時間中としては、約5カ月ぶりに3万円の大台を回復した。前日の米国市場はレイバーデーの祝日で休場だったが、欧州株の堅調推移も投資マインドの好転に寄与したようだ。ただ、一本調子の上昇に対する警戒感や大台回復による目先の目標達成感から、買い一巡後は売り買いが交錯する展開だった。東証1部の騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1400に超え、全体の6割超を占めた。セクター別では、空運、情報通信、陸運、倉庫運輸など30業種が上昇。一方、パルプ紙、金属製品、海運の3業種が下落。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、KDDI<9433>、信越化<4063>、ダイキン<6367>が堅調で、ソフトバンクG一銘柄で日経平均を約134円押し上げた。半面、ファーストリテ<9983>、アドバンテス<6857>、エムスリー<2413>、洋缶HD<5901>、NTTデータ<9613>が化した。次期政権による経済対策への期待などから、景気敏感株を中心に買いが続き、取引開始直後に一時30048.23円まで上値を伸ばした。また、日経平均株価に新規に採用されることが決まったキーエンス<6861>、村田製<6981>、任天堂<7974>の3銘柄も大幅高となったほか、株式非公開が伝わったNIPPO<1881>がストップ高まで買われた。一方、このところ強調展開が続いていた海運株には利益確定売りが優勢となったほか、日経平均採用銘柄から除外されることが決まった洋缶HD、日清紡HD<3105>は急落した。29日投開票の自民党総裁選を前にした期待先行の様相となっており、関係者からは「総裁選に出馬する議員の顔ぶれがまだ出揃っていないだけに、短期的な過熱感も出始めている」との声も漏れている。また、今週末10日に株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)の算出日を控え、ヘッジファンドなどの短期筋からの買い戻しも一巡と見る向きもあるようだ。 <FA> 2021/09/07 16:02 注目トピックス 市況・概況 マザーズ先物概況:続伸、時価総額上位はまちまち、方向感無く伸び悩み 7日のマザーズ先物は前日比10.0pt高の1147.0ptとなった。なお、高値は1155.0pt、安値は1036.0pt、取引高は9316枚。本日のマザーズ先物は、ナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、続伸でスタートした。現物株の寄り付き後は、メルカリ<4385>やフリー<4478>など時価総額上位の銘柄が上げ幅を拡大し相場を押し上げ、マザーズ先物は、一時、18.0pt高まで上昇する場面があった。しかし、その後、時価総額上位のHENNGE<4475>やプレミアアンチエイジング<4934>がマイナスに転じて相場の重しとなり、マザーズ先物は、上げ幅を縮小して本日の取引を終了した。日足チャートでは、陽線での続伸となったが、時価総額上位銘柄の値動きがまちまちであり、相場に方向感が無く伸び悩みとなった。 <FA> 2021/09/07 16:00 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、引き続き株価上昇スピードに警戒感 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は7日、前日比+0.51pt(上昇率2.50%)の20.91ptと上昇した。なお、高値は21.70pt、安値は20.44pt。昨日の米株式市場は休場だったが、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場ではこのところ、日本株の上昇スピードが速すぎるとの見方が強まっており、今日もこうした見方から、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強くなり、日経VIは上昇し、終日、昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2021/09/07 16:00 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:空運業が上昇率トップ 空運業が上昇率トップ。そのほか情報・通信業、陸運業、倉庫・運輸関連業、水産・農林業なども上昇。一方、パルプ・紙が下落率トップ。そのほか金属製品、海運業も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 空運業 / 211.46 / 2.702. 情報・通信業 / 5,122.53 / 2.683. 陸運業 / 1,907.75 / 2.374. 倉庫・運輸関連業 / 1,938.79 / 2.065. 水産・農林業 / 505.21 / 1.566. 化学工業 / 2,460.04 / 1.397. 石油・石炭製品 / 994.6 / 1.368. 電気機器 / 3,951.77 / 1.309. ゴム製品 / 3,679.59 / 1.2910. 鉱業 / 227.31 / 1.2611. 小売業 / 1,447.48 / 1.2312. 非鉄金属 / 1,007.6 / 1.0913. 保険業 / 1,106.42 / 1.0514. 建設業 / 1,184.83 / 0.9915. 輸送用機器 / 3,432.81 / 0.9416. 繊維業 / 617.09 / 0.8117. 精密機器 / 11,780.89 / 0.7818. その他製品 / 3,676.27 / 0.7719. 銀行業 / 146.57 / 0.7720. 不動産業 / 1,534.83 / 0.6621. その他金融業 / 752.21 / 0.6622. 医薬品 / 3,327.23 / 0.6423. サービス業 / 3,127.72 / 0.5624. 卸売業 / 1,888.68 / 0.5625. 機械 / 2,486.19 / 0.5526. 鉄鋼 / 519.3 / 0.2727. 食料品 / 1,796.89 / 0.2028. 電力・ガス業 / 356.82 / 0.2029. 証券業 / 401.21 / 0.1130. ガラス・土石製品 / 1,234.03 / 0.0831. 海運業 / 1,042.08 / -0.2032. 金属製品 / 1,427.24 / -0.3933. パルプ・紙 / 524.07 / -1.10 <FA> 2021/09/07 15:39 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/9/7 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) +1.89% 1.00 58.84円2 日経平均 プット(19,500円) 0.00% -8.41 0.46円3 イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) -0.44% 1.00 87.79円4 東日本旅客鉄道 コール(7,500円) +9.63% 7.27 1.55円5 ビットコイン2021年10月 プラス5倍トラッカー (33,000米ドル) +3.11% 1.60 18.80円6 日本郵船 コール(7,000円) -5.65% 3.12 22.45円7 商船三井 コール(6,450円) -7.85% 3.26 19.03円8 イーサリアム2021年10月 プラス5倍トラッカー(2,175米ドル) -0.71% 1.65 28.02円9 ソフトバンクグループ コール(8,800円) +36.29% 4.39 1.75円10 日経平均 コール(28,500円) -14.50% 20.58 3.52円■eワラント値上がりトップ10(2021/9/7 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 村田製作所 コール(10,100円) +169.57% 29.90 +4.26%2 ソフトバンクグループ コール(7,400円) +140.00% 0.00 +7.79%3 キーエンス コール(66,000円) +58.94% 11.01 +3.70%4 キーエンス コール(75,000円) +50.00% 0.00 +3.70%5 王子ホールディングス プット (650円) +47.98% -8.88 -3.64%6 日立建機 プット(3,400円) +45.45% -29.05 -2.48%7 野村ホールディングス プット(575円) +42.86% -34.03 -2.49%8 日立製作所 プット(6,600円) +42.55% -31.13 -2.49%9 村田製作所 コール(8,800円) +39.47% 6.94 +4.26%10 村田製作所 コール(11,500円) +37.18% 7.93 +4.26%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <FA> 2021/09/07 15:34 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比256.25円高の29916.14円 日経平均は前日比256.25円高の29916.14円(同+0.86%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比22.16pt高の2063.38pt(同+1.09%)。 <FA> 2021/09/07 15:08 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上げ渋り、日本株は再浮上できず 7日午後の東京市場でドル・円は上げ渋り、109円80銭台でのもみ合い。日経平均株価は前場の取引で5カ月ぶりに30000円の大台を回復したが、達成感によりその後は失速。後場は29000円台で大台には再浮上できず、日本株高にらみの円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円68銭から109円87銭、ユーロ・円は130円29銭から130円48銭、ユーロ・ドルは1.1869ドルから1.1885ドル。 <TY> 2021/09/07 15:07 注目トピックス 市況・概況 日経平均は271円高、後場の値幅はここまで106円程度 日経平均は271円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、洋缶HD<5901>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、情報・通信業、陸運業、倉庫運輸関連、鉱業が値上がり率上位、パルプ・紙、金属製品、海運業が値下がりしている。日経平均は高値圏で小動きが続いている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで106円程度。 <FA> 2021/09/07 14:46 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、FRBの政策に思惑交錯 (14時30分現在)S&P500先物      4,540.00(+5.50)ナスダック100先物  15,684.50(+33.00)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は上昇、NYダウ先物は60ドル高。NY原油先物(WTI)は下げ渋り、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。3日の取引で主要3指数はまちまち。3日続伸のナスダックは過去最高値を連日で更新したが、ダウは74ドル安となり35369ドルで取引を終えた。この日発表された雇用統計は強弱まちまちの内容。失業率は改善予想と一致したものの、非農業部門雇用者数が市場観測を大幅に下回り、減速懸念による売りを強めた。また、ISM非製造業景況指数はほぼ予想通りだが、前回から伸びの鈍化が目立ち、景気敏感株を中心とした売りにつながった。本日は伸び悩みか。3連休明けの今晩は特に重要なイベントは予定されていないが、中国貿易統計の予想外の改善が好感され、世界的な回復を見込んだ買いが先行しそうだ。引き続き雇用統計を消化する展開となり、雇用者減に伴い連邦準備制度理事会(FRB)による緩和政策の長期化に思惑が広がれば買いが見込まれる。一方で、平均時給の上昇で金利高に振れており、過熱ぎみのハイテク株に調整の売りが広がれば、指数を下押しする可能性はあろう。 <TY> 2021/09/07 14:44 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、円売りの縮小で 7日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、109円80銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りは上昇基調を維持し、ドル買いに振れやすい。一方、欧州やオセアニアの主要通貨は対ドルで弱含み、対円でも下落。日経平均株価は上げ渋り、円売りも縮小しているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円68銭から109円87銭、ユーロ・円は130円29銭から130円48銭、ユーロ・ドルは1.1869ドルから1.1885ドル。 <TY> 2021/09/07 14:31 注目トピックス 市況・概況 日経平均は270円高、目先達成感からやや様子見ムード 日経平均は270円高(14時25分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、洋缶HD<5901>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、情報・通信業、陸運業、倉庫運輸関連、化学が値上がり率上位、パルプ・紙、金属製品、海運業が値下がりしている。日経平均は小動きとなっている。日経平均が心理的な節目とされる30000円を一時回復したことで、目先目標達成感も指摘され、やや様子見ムードが強くなっているようだ。 <FA> 2021/09/07 14:26 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル109円80銭近辺、中国8月の貿易統計が好調 午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円80銭近辺で推移。中国が本日に発表した8月の貿易統計で、輸出は前年同月比+25.6%、輸入が+33.1%となった。市場予想は輸出が+17.1%、輸出は+26.1%。一方、日経平均は、280.04円高と本日の高値付近に位置している。中国の貿易統計が市場の予想を上回る好調な数値であったことが好感されているもようだ。また、指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が8%を超える上昇となっており、相場をけん引しているようだ。 <FA> 2021/09/07 14:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はこう着、豪ドルは反落 7日午後の東京市場でドル・円は109円80銭付近と、こう着した値動きが続く。豪準備銀行による政策発表後、豪ドルはいった上昇したが、その後は下げに転じドルや円に対し弱含んでいる。NZドルもそれに追随した値動きだが、欧州通貨への影響は限定的のようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円68銭から109円87銭、ユーロ・円は130円29銭から130円48銭、ユーロ・ドルは1.1869ドルから1.1885ドル。 <TY> 2021/09/07 14:00 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価上昇スピードに警戒感 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+0.60pt(上昇率2.94%)の21.00ptと上昇している。なお、今日ここまでの高値は21.70pt、安値は20.44pt。昨日の米株式市場は休場だったが、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場ではこのところ、日本株の上昇スピードが速すぎるとの見方が強まっており、今日もこうした見方から、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強くなり、日経VIは上昇し、昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/09/07 13:53 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、豪ドルは上昇後に失速 7日午後の東京市場でドル・円は109円80銭付近と、動意の薄い値動きが続く。豪準備銀行は本日開催した定例会合で、市場の想定通り、政策金利の据え置きを決めた。豪ドル・円は政策発表後にいったん上昇したが、その後は失速。クロス円への影響は限定的のようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円68銭から109円87銭、ユーロ・円は130円29銭から130円48銭、ユーロ・ドルは1.1869ドルから1.1885ドル。 <TY> 2021/09/07 13:45 注目トピックス 市況・概況 日経平均は250円高、目先達成感も海外株高が下支え要因に 日経平均は250円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、洋缶HD<5901>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、陸運業、倉庫運輸関連、情報・通信業、水産・農林業が値上がり率上位、金属製品、パルプ・紙、海運業が値下がりしている。日経平均は小幅な動きとなっている。日経平均が心理的な節目とされる30000円台に一時乗せたことで、市場では目先の達成感が指摘される一方、ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが堅調で、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。 <FA> 2021/09/07 13:27 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、日本株にらみ 7日午後の東京市場でドル・円は109円80銭付近と、変わらずの値動き。日経平均株価は前場に一時30000円の大台を回復したが、その後は達成感で失速し、日本株高を好感した円売りは抑制されている。ただ、日本株の再浮上への期待感から、円売りは根強い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円68銭から109円87銭、ユーロ・円は130円29銭から130円48銭、ユーロ・ドルは1.1869ドルから1.1885ドル。 <TY> 2021/09/07 13:06 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):タスキ、ACCESS、アイルなど 東エレデバ<2760>:6220円(+410円)大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期経常利益は従来の15億円から20億円に、通期では51億円から56億円に引き上げている。半導体及び電子デバイス事業において、産業機器向けや車載向けをはじめとする幅広い分野で半導体製品の販売が好調に推移しているもよう。年間配当金も従来の175円計画から190円に引き上げ、前期比では65円の増配となる。ACCESS<4813>:1105円(+129円)大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業損益は18.2億円の赤字となり前年同期比0.3億円の損益悪化、従来予想16.6億円の赤字見通しを下回った。ただ、EBITDAは2.7億円の赤字で同2.7億円の改善となっている。ロイヤリティ収入の増加などで売上高が拡大した。ネットワーク事業の説明会も開催、導入実績として、ターゲット市場の各領域で商用採用が増加していることなどを明らかにしている。アイル<3854>:1944円(+220円)大幅反発。前日に21年7月期の決算を発表、営業利益は18.3億円で前期比7.6%増、従来予想の16億円を上回って一転増益着地になっている。年間配当金も15円計画から17円に引き上げ。また、22年7月期は20億円で同9.3%増益の見通しとしている。また、3か年計画も発表、24年7月期は28億円を計画。中堅中小企業の旺盛なDXニーズを取り込み、システムソリューション事業、Webソリューション事業ともに伸長を見込んでいる。東邦鉛<5707>:2444円(+242円)大幅続伸。前日に日経平均の定期入れ替えが発表されている。日清紡HD<3105>、スカパーJ<9412>、 東洋製罐グループホールディングス<5901>などが除外銘柄となっているが、同社も除外候補の一角として位置づけられていたため、継続採用となったことで今後の需給面などに対する買い安心感などが先行しているもよう。同社のほか、大平洋金属<5541>やマルハニチロ<1333>なども、除外観測があったものの継続採用となったことで、本日は買いが優勢の展開に。任天堂<7974>:55490円(+350円)続伸。前日に日経平均の定期入れ替えが発表されており、同社は新規採用銘柄に選定されている。9月30日に日経平均組み入れのリバランスが実施され、同社には約3日分の買い入れインパクトが発生するとみられている。採用ルールが改定されており、これまで値がさがネックだった同社にも今回は新規採用への期待が高かったとみられ、上昇幅は限定的なものにとどまっている。一方、村田製<6981>やキーエンス<6861>などは相対的に高い上昇率に。タスキ<2987>:1999円(+348円)一時ストップ高。21年9月期の営業利益を従来予想の8.70億円から11.70億円(前期実績5.79億円)に上方修正している。IoTレジデンスのセールスが順調に推移する中、DXなど効率的な事業活動を推進した結果、利益率が想定を上回っているため。8月18日に上場来安値(1380円)を記録した後、株価が堅調に推移していることも投資家の買い安心感につながっているようだ。アールプランナー<2983>:3070円 カ -ストップ高買い気配。22年1月期第2四半期累計(21年2-7月)の営業利益を従来予想の3.00億円から7.09億円(前年同期実績は非開示)に上方修正している。コロナ禍に伴う生活スタイルの変化で戸建住宅の需要が高まり、販売棟数が増加したため。通期予想(前期比27.8%増の8.00億円)は据え置いたが、現在精査中であり、今後の業績動向を踏まえて修正が必要となった場合は速やかに開示するとしている。ピクセルCZ<2743>:88円(-2円)朝高後、値を消す展開。グループ会社のピクセルソリューションズ(東京都港区)がNFT(非代替性トークン)やブロックチェーンコンテンツを開発するXクリエーション(東京都千代田区)とNFT特化型の各種機能を備えたNFT資産管理用ウォレットを共同開発すると発表している。複数の異なるチェーンと連携したトークン及びNFTの一元管理のほか、クレジットカードを利用したNFT購入などを可能にするという。 <ST> 2021/09/07 13:05 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~ストーリー出現で潮目は変わった 7日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は7日続伸、ストーリー出現で潮目は変わった・ドル・円は弱含み、日本株にらみ・値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位が東京エレクトロン<8035>■日経平均は7日続伸、ストーリー出現で潮目は変わった日経平均は7日続伸。235.03円高の29894.92円(出来高概算6億3000万株)で前場の取引を終えている。6日の米株式市場はレーバーデーの祝日で休場だったが、欧州市場では主要株価指数が全般堅調だった。また、東京市場では先週末の菅義偉首相の退陣表明を受けて次期政権への期待が高まっており、本日の日経平均は224円高からスタート。朝方には一時30048.23円(388.34円高)まで上昇し、取引時間中としては4月9日以来およそ5か月ぶりに3万円台を回復する場面があった。ただ、ここまでの急ピッチの上昇だったこともあり、節目の3万円に乗せた後は利益確定の売りが出て上値を抑えた。個別では、ソフトバンクG<9984>が売買代金トップで5%超の上昇。5月以降軟調な展開が続いたが、日経平均の大台回復もあってインデックス買いが入っているとの見方がある。日経平均への採用が発表された村田製<6981>やキーエンス<6861>も大きく上昇し、任天堂<7974>はしっかり。トヨタ自<7203>は1万円台を回復する場面があった。レノバ<9519>などは引き続き政策期待で活況。また、決算が好感されたACCESS<4813>やアイル<3854>は東証1部上昇率上位に顔を出している。一方、郵船<9101>や商船三井<9104>といった海運株が軟調。OLC<4661>は2%超下落しているが、日経平均に採用されなかったことで売りが出ているようだ。また、除外銘柄となった洋缶HD<5901>や日清紡HD<3105>は東証1部下落率上位に顔を出している。セクターでは、倉庫・運輸関連業、空運業、陸運業などが上昇率上位で、その他も全般堅調。一方、海運業、金属製品、パルプ・紙の3業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の60%、対して値下がり銘柄は34%となっている。本日の日経平均は7連騰し、200円を超える上昇で前場を折り返した。8月27日終値からここまでの上昇幅は2200円を超える。朝方にはおよそ5か月ぶりに3万円台を回復する場面があり、東証株価指数(TOPIX)に至っては既にバブル崩壊後の高値を連日で更新する勢いだ。個別では、日経平均への寄与が大きいソフトバンクGがインデックス買いを交えてリバウンドを試す展開となっており、新規採用に絡んで村田製やキーエンスも高い。再生可能エネルギー発電を手掛けるレノバなどは前日の急伸で利益確定売りが出つつも、なお堅調に推移している。ここまでの東証1部売買代金は1兆7000億円あまりで、やはり終日で3兆円に乗せるペースだろう。新興市場ではマザーズ指数が+1.10%と続伸している。さて、筆者は3月以来、「日経平均の緩やかな上値切り下げトレンド」を予想するなど慎重姿勢を示していたが、先週末3日の後場を境に明確にトレンドが変わったと述べておきたい。こうして記述が遅くなったことは担当曜日の都合のためご容赦頂きたい。2日の当欄「パウエルラリーの続きを日本株で」で述べたとおり、8月31日にかけて相次いだ観測報道を受けて、高値警戒感がくすぶる米国株から政局が流動化しつつあった日本株に軸足を移したうえで、緩和マネーによるラリー継続を期待する向きはあった。筆者は「政権筋」とする各種報道に懐疑的だったが、結果的にこれが9月3日の菅首相の退陣表明につながるとまではさすがに考えていなかった。これ以降、17日告示・29日投開票の自民党総裁選に向けて立候補を模索する各候補の動きが一段と活発化し、株式市場でも大きな投資論点となっている。しかし、特に市場が注目しているのは、菅首相の退陣表明で出馬の意向を明確にした現職閣僚の河野太郎規制改革相だろう。週明け6日の取引では再エネ関連銘柄や脱ハンコ(電子契約)関連銘柄が急動意を見せる一方、原発政策の不透明感から電力各社の下げが目立ったが、いずれも河野氏の過去の発言や取り組みに沿ったものだ。また、日経平均先物が夜間取引で3万円台に乗せた場面では、石破茂元幹事長が河野氏の支援を検討しているとの報道が観測された。政局とは「一寸先は暗黒」のため断定的な判断は避けたいが、共同通信が4~5日に実施した世論調査で次の総理に「誰がふさわしいか」聞いたところ、河野氏が31.9%でトップに立った。安倍晋三前首相の退陣時と違い、早々に派閥単位で有力候補の支持を打ち出す動きが見られないなか、世論調査で先行する河野氏が有利との見方は妥当なように思われる。ここ数日、夜間取引での日経平均先物の強い動きが目立ち、昨晩も30200円まで上昇する場面があった。これまで売り持ちに傾いていた海外投資家が多かっただけに急速な買い戻しによるものとの見方が多いが、売買高を大きく膨らませての急伸劇は海外勢が買い持ちに傾いてきた証左と考えた方がいいだろう。規制改革に意欲を見せる河野氏は海外から高く評価されやすいタイプに映る。一方、これまで当欄で指摘してきたとおり現物株投資家はかなり買い持ちに傾いていたし、株価急伸に伴い年金基金等からはリバランス(資産配分の再調整)目的の売りが出るだろう。日中の現物株指数が夜間の先物ほど上昇しないのは、こうした売りが上値を抑えているからと考えられる。しかし、過去のデータを見ても株式相場全体の方向感を決定づけるのは海外勢だ。総裁選を巡る情勢を注視しつつも、当面は「河野氏による規制改革」というストーリーのもと、海外勢の日本株買いが相場を押し上げる展開となる可能性はあるだろう。(小林大純)■ドル・円は弱含み、日本株にらみ7日午前の東京市場でドル・円は弱含み、109円後半から半ばにやや値を下げた。米10年債利回りの上昇を受けたドル買いが先行し、110円を目指す展開となった。ただ、その後日経平均株価が大台を維持できず、日本株高を好感した円売りは縮小した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円68銭から109円87銭、ユーロ・円は130円29銭から130円48銭、ユーロ・ドルは1.1869ドルから1.1885ドル。■後場のチェック銘柄・イメージ ワン<2667>、タスキ<2987>など、5銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位が東京エレクトロン<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・7月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+1.0%(予想:+0.4%、6月:+0.1%)・日・7月家計支出:前年比+0.7%(予想:+2.4%、6月:-4.3%←-5.1%)【要人発言】・タイ政府「来月以降、主要観光地の再開を順次進めていく方針」・G20保健相「貧困国の国民に対する新型コロナウイルスワクチン接種に一段の支援が必要」<国内>・14:00 7月景気動向指数・先行速報値(予想:103.5、6月:104.1)<海外>・時間未定 中・8月輸出(前年比予想:+17.3%、7月:+19.3%)・時間未定 中・8月輸入(前年比予想:+26.9%、7月:+28.1%)・13:30 豪準備銀行が政策金利発表(0.10%に据え置き予想)・14:45 スイス・8月失業率(予想:2.8%、7月:2.8%)・15:00 独・7月鉱工業生産(前月比予想:+0.9%、6月:-1.3%) <CS> 2021/09/07 12:22 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は弱含み、日本株にらみ 7日午前の東京市場でドル・円は弱含み、109円後半から半ばにやや値を下げた。米10年債利回りの上昇を受けたドル買いが先行し、110円を目指す展開となった。ただ、その後日経平均株価が大台を維持できず、日本株高を好感した円売りは縮小した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円68銭から109円87銭、ユーロ・円は130円29銭から130円48銭、ユーロ・ドルは1.1869ドルから1.1885ドル。【経済指標】・日・7月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+1.0%(予想:+0.4%、6月:+0.1%)・日・7月家計支出:前年比+0.7%(予想:+2.4%、6月:-4.3%←-5.1%) <TY> 2021/09/07 12:06

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