注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:主要国の株高を意識してリスク回避的な取引縮小も 6日のドル・円は、東京市場では109円69銭から109円95銭まで反発。欧米市場では、109円93銭から109円83銭まで反落し、109円86銭で取引終了。本日7日のドル・円は主に109円台後半で推移か。欧州、アジア諸国の株高を意識して、リスク回避的な為替取引はやや縮小する可能性がある。7日発表予定の中国の8月貿易統計では、輸出額(米ドルベース)が前年比+17.3%程度、輸入額は前年比+26.9%程度と予想されている。7月実績との比較で輸出入額の伸び率はやや鈍化する見込みだが、まずまず高い水準を維持するとみられる。ただ、先週発表された8月財新製造業とサービス業のPMIは、いずれも節目の50を下回っており、7-9月期の中国経済はさえない状態となる可能性がある。中国政府は経済成長が多少減速しても各種業界に対する規制強化を進めるとみられており、市場参加者の多くは特にサービス業の企業活動が大幅に抑制されることを警戒しているようだ。8月の貿易統計から規制強化の影響を読み取ることは難しいかもしれないが、製造業にも何らかの影響が及ぶ可能性があるため、中国の貿易統計データをこれまで以上に注視する必要がありそうだ。 <FA> 2021/09/07 08:22 注目トピックス 市況・概況 マザーズ先物見通し:続伸、不動産関連銘柄が下支え、5日線維持が争点 本日のマザーズ先物は続伸が予想される。6日の米国株式市場は、休場。今週は主要中銀が定例会合を開催し、それぞれ出口を模索すると予想される。特にECBの緩和縮小への思惑から、ユーロ買い・ドル売りに振れやすい。一方で、ドルは米雇用者減を嫌気した売りが続く半面、インフレ改善を意識した買いがドルの大幅安を抑制する見通し。本日のマザーズ先物は、日経225先物などのナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、続伸でのスタートが予想される。国内では、アールプランナー<2983>やタスキ<2987>など不動産関連銘柄が上方修正を発表しており、不動産関連銘柄が相場を下支えすることが期待される。日足チャートでは、5日線のである1025.0ptを維持できるかが争点となりそうだ。本日の上値のメドは1160.0pt、下値のメドは1100.0ptとする。 <FA> 2021/09/07 08:11 注目トピックス 市況・概況 大阪金見通し:下落か、株高など映し利益確定売り優勢へ 大阪取引所金標準先物 22年8月限・夜間取引終値:6436円(前日日中取引終値↓7円)・想定レンジ:上限6460円-下限6380円7日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は下落しそうだ。東京株式市場で日経平均が昨日までの6日続伸で2000円を超す上げとなっており、投資家のリスク資産選好が進み、安全資産とされる金には資金が向かいにくくなっている。加えて、昨日の金先物は7月16日以来の高値水準となっており、利益確定売りも出やすく、こうした動きを映し、今日の金先物は売りが優勢の展開となりそうだ。 <FA> 2021/09/07 07:45 注目トピックス 市況・概況 NY原油:レイバーデー(労働者の日)の祝日で休場 NY原油先物市場はレイバーデー(労働者の日)の祝日で休場 <FA> 2021/09/07 07:41 注目トピックス 市況・概況 NY金:レイバーデー(労働者の日)の祝日で休場 NY金先物市場はレイバーデー(労働者の日)の祝日で休場 <FA> 2021/09/07 07:40 注目トピックス 市況・概況 NY株式:レイバーデー(労働者の日)の祝日で休場 米国株式市場はレイバーデー(労働者の日)の祝日で休場 <FA> 2021/09/07 07:00 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:家計支出、景気先行CI指数、中貿易収支など <国内>08:30 毎月勤労統計-現金給与総額(7月) 0.2% 0.1%08:30 家計支出(7月) 2.9% -5.1%08:30 実質賃金総額(7月) 0.8% -0.1%14:00 景気一致指数(7月) 94.3 94.514:00 景気先行CI指数(7月) 103.4 104.1<海外>13:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 0.10% 0.10%14:45 スイス・失業率(8月) 2.9% 3.0%15:00 独・鉱工業生産指数(7月) 0.5% -1.3%18:00 欧・ユーロ圏GDP確定値(4-6月) 13.6% 13.6%18:00 独・ZEW期待指数(9月) 30.3 40.418:30 南ア・GDP(4-6月) 17.4% -3.2%中・外貨準備高(8月) 3兆2320億ドル 3兆2358億9千万ドル中・貿易収支(8月) 547.0億ドル 565.9億ドルエルサルバドル・ビットコイン法施行注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <FA> 2021/09/07 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米国市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄 6日のニューヨーク市場は、米国が「レーバーデー」の祝日のため、主要通貨の為替取引は閑散。ドル・円はやや上げ渋り。109円88銭から109円83銭まで下げており、109円86銭で引けた。ユーロ・ドルは、やや強含み。欧州株高が意識されたようだ。1.1858ドルから1.1872ドルまで買われており、1.1870ドルで引けた。ユーロ・円は下げ渋り、130円25銭から130円42銭まで戻した。ポンド・ドルは、伸び悩み。1.3847ドルから1.3819ドルまで下げる場面があった。ドル・スイスフランは、やや弱含みとなり、0.9169フランまで買われた後、0.9150フランまで売られた。 <MK> 2021/09/07 06:23 注目トピックス 市況・概況 欧州為替【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます。本日6日は、米国が「レーバーデー」の祝日でニューヨーク市場は休場となります。弊社ニューヨークデスクからの市況配信はお休みさせていただきます。何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。 <KK> 2021/09/06 20:34 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は109円86銭から109円93銭で推移  6日のロンドン外為市場のドル・円は、109円86銭から109円93銭で推移した。米国休場のため小動きだったが、欧州株は全面高となり、日経225先物(225ナイト)も3万円台に乗せたことで、しっかりした展開になった。 ユーロ・ドルは1.1856ドルから1.1869ドルで推移し、ユーロ・円は130円30銭から130円41銭で推移した。ドイツの7月製造業受注の予想外の上昇継続が好感された。 ポンド・ドルは1.3832ドルから1.3846ドルで推移。英国の8月建設業PMIが予想以上に低下し、ポンド売りが優勢気味になった。ドル・スイスフランは0.9150フランから0.9164フランで推移した。 <KK> 2021/09/06 20:02 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は109円90銭付近で推移  6日のロンドン外為市場のドル・円は、109円87銭から109円93銭で推移している。米国休場のため小動きだが、欧州株は全面高、日経225先物(225ナイト)は3万円台に乗せており、しっかりした展開になっている。 ユーロ・ドルは1.1856ドルから1.1869ドルで推移し、ユーロ・円は130円30銭から130円41銭で推移している。ドイツの7月製造業受注の予想外の上昇継続が好感されている。 ポンド・ドルは1.3832ドルから1.3846ドルで推移。英国の8月建設業PMIが予想以上に低下し、ポンド売りが優勢気味になっている。ドル・スイスフランは0.9150フランから0.9164フランで推移している。 <KK> 2021/09/06 19:00 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:6日続伸、マド空けて5本連続陽線 6日の日経平均は6営業日続伸した。ローソク足はマドを空けて上昇して5本連続陽線で終了。株価下では5日移動平均線が急角度で上昇したほか25日線も上昇ピッチを速め、強い買い圧力の継続を示唆している、一方、6日合計の上げ幅は2018.75円と大きく、終値と25日線との上方乖離率が6.33%、RSI(14日ベース)が81.07%と過熱圏入りの目安となる5%、80%ラインをそれぞれ突破し、短期的な反動安リスクの増大を窺わせている。 <FA> 2021/09/06 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は高値圏、米休場で小動き 欧州市場でドル・円は109円90銭付近、本日高値圏でもみ合う展開。北米市場の休場で、全般的に様子見ムードが広がる。欧州市場は主要指数が総じて弱含み、株安を嫌気した円買いに振れやすい。ただ、原油価格の下げ渋りを受け、円買いは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円86銭から109円90銭、ユーロ・円は130円32銭から130円40銭、ユーロ・ドルは1.1860ドルから1.1868ドル。 <TY> 2021/09/06 18:04 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米雇用者減も金利高で根強いドル買い 6日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。前週末発表された米雇用統計のうち非農業部門雇用者数の減少を嫌気したドル売りに振れやすい。ただ、平均時給の上昇で金利高に振れ、ドルへの根強い買いが見込まれる。3日に発表された雇用統計は強弱まちまちの内容となった。失業率が改善予想と一致したほか、非農業部門雇用者数は市場観測を大幅に下回ったが、平均時給は上昇。この日は雇用者数の減少を受け、米10年債利回りの低下でドル売りが先行。その後はインフレを意識した金利高を背景にドルは小幅に戻している。週明けアジア市場は、おおむねその流れが続く。加えて、日経平均株価の強含みで円売り基調となり、ドル・円は底堅く推移した。この後の海外市場は北米市場がレーバーデーに伴う休場のため、薄商いとなりそうだ。今週は主要中銀が定例会合を開催し、それぞれ出口を模索すると予想される。特に欧州中銀(ECB)の緩和縮小への思惑から、ユーロ買い・ドル売りに振れやすい。一方で、ドルは米雇用者減を嫌気した売りが続く半面、インフレ改善を意識した買いがドルの大幅安を抑制する見通し。また、日本株の大幅高が目立つなか、引き続き円売りが主要通貨を支えるだろう。【今日の欧米市場の予定】・17:30 英・8月建設業PMI(予想:57.2、7月:58.7)・米国休場(レーバーデー) <FA> 2021/09/06 17:25 注目トピックス 市況・概況 6日の日本国債市場概況:債券先物は151円88銭で終了 <円債市場>長期国債先物2021年9月限寄付151円92銭 高値151円93銭 安値151円87銭 引け151円88銭売買高総計19527枚2年 428回 -0.125%5年 148回 -0.095%10年 363回  0.045%20年 177回  0.420%債券先物9月限は、151円92銭で取引を開始。前週末NY市場での米長期金利上昇や、日本の後継政権に対する政策期待による株高を受けて売りが先行し、151円93銭から151円87銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>休場。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.36%、英国債は0.70%、オーストラリア10年債は1.25%、NZ10年債は1.98%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:30 英・8月建設業PMI(予想:56.0、7月:58.7)・米国休場(レーバーデー) <KK> 2021/09/06 17:23 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株高で円売り 6日の東京外為市場でドル・円は小じっかり。日本の新政権への政策期待が日経平均株価を押し上げ、日本株高を好感した円売りでドルは109円69銭から上昇基調に。原油安を受けたクロス円の失速で上げ渋る場面もあったが、夕方にかけてドル・円は一段高で109円95銭まで上昇した。・ユーロ・円は130円27銭から130円50銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.1886ドルから1.1865ドルまで値を下げた。・17時時点:ドル・円109円80-90銭、ユーロ・円130円30-40銭・日経平均株価:始値29,501.22円、高値29,702.15円、安値29,469.35円、終値29,700.43円(前日比572.32円高)【経済指標】・独・7月製造業受注:前月比+3.4%(予想:-1.0%、6月:+4.1%)【要人発言】・ルメール仏経済・財務相「現在の高インフレ率は一時的で、持続しないと思う」 <TY> 2021/09/06 17:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、ややユーロ買いに 6日午後の東京市場でドル・円は109円80銭付近と、変わらずの値動き。15時に発表されたドイツの製造業新規受注は予想外に強含み、ややユーロ買いに振れた。一方、クロス円の弱含みは動意の薄い展開で、ドル・円は狭いレンジ内での推移にとどまる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円69銭から109円84銭、ユーロ・円は130円26銭から130円50銭、ユーロ・ドルは1.1861ドルから1.1887ドル。 <TY> 2021/09/06 16:58 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:6日の米株式市場は休場になります  6日の米株式市場は、米国が「レーバーデー」の祝日で休場になります。 <KK> 2021/09/06 16:08 注目トピックス 市況・概況 次期政権による経済対策への期待感からリスクオンの流れ続く【クロージング】 6日の日経平均は6営業日続伸。531.78円高の29659.89円(出来高概算11億7000万株)と5月10日以来約4カ月ぶりの高値水準で取引を終えた。今月17日の自民党総裁選告示を前に各候補者による大胆な経済対策が表明されるのではないかとの期待感からリスク選好ムードが続き、買い優勢の展開となった。先週末までの5日間で1500円近く上昇しており、急ピッチの上昇に対する警戒感から目先の利益を確保する売りもみられたものの、政策期待は強く大引け前には29705.04円まで上昇幅を広げている。東証1部の騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1500を超え、全体の7割超を占めた。セクター別では、海運が8%を超える大幅な上昇となったほか、証券・商品先物、機械、情報通信、その他金融など29業種が上昇。一方、鉱業、電気ガス、パルプ紙。水産農林の4業種が下落。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、KDDI<9433>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>が堅調だった半面、エーザイ<4523>、大塚HD<4578>、千葉銀<8331>、7&iHD<3382>、東レ<3402>が軟化した。菅首相の退陣を受けて、新政権による大規模な経済対策への期待が強まり、6営業日続伸して始まった。海運や鉄鋼、非鉄、金融などの景気敏感株中心に買いが優勢となった。また、前週末の米ハイテク株高を背景に半導体や電子部品といった値がさ株にも投資資金がシフトし、日経平均の上昇に寄与した。さらに、新型コロナウイルスの新規感染者数の増加傾向が一服しており、ピークアウトしているのではないかとの見方が出ていることも投資家心理の好転につながった。菅首相の総裁選不出馬表明で、秋に予定されている衆院総選挙での与党大敗リスクが減ったことを織り込んでいる形と言える。また、これまで日本株のポジションを落としてきた外国人投資家は菅首相退陣という衝撃的なニュースを背景に、欧米に比べ出遅れている日本株を見直す動きになっており、当面は買い戻しの動きが活発化してくるだろうとの見方がされている。一方、海外勢の買い戻しの動きは今週末の特別清算指数(SQ)算出日を前にしたもので、SQを無事に通過すれば、外国人買いの勢いも鈍ってくるとの指摘も聞かれるなど、見方が分かれている。 <FA> 2021/09/06 16:06 注目トピックス 市況・概況 マザーズ先物概況:反発、時価総額上位の上昇が寄与、5日線と75日線を抜く 6日のマザーズ先物は前日比36pt高の1137.0ptとなった。なお、高値は1137.0pt、安値は1099.0pt、取引高は6616枚。本日のマザーズ先物は、ナスダックやナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のメルカリ<4385>や弁護士ドットコム<6027>が上昇し相場を押し上げ、マザーズ先物は上げ幅を拡大し、堅調な値動きでの推移となった。また、後場に入り、JTOWER<4485>やフリー<4478>が一段と上げ幅を拡大して相場を下支えし、マザーズ先物は本日の高値で取引を終了した。日足チャートでは、5日線と75日線を抜く力強い上昇となった。 <FA> 2021/09/06 16:06 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:上昇、資金流入が続くとの見方強まるも上値追いには慎重 大阪取引所金標準先物 22年8月限・日中取引終値:6443円(前日日中取引終値↑36円)・推移レンジ:高値6451円-安値6438円6日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は上昇した。先週末に発表された8月の米雇用統計で、雇用者数の伸びが市場予想を下回ったことから、FRBによる量的緩和の縮小観測が後退し、当面、金市場への資金流入が続くとの見方が強まり、今日の金先物は買いが先行した。ただ、東京株式市場で日経平均が大幅高で6日続伸となったこともあり、安全資産とされる金への資金流入は限定的で、今日の金先物は高値追いには慎重で、先週末のナイトセッションでつけた高値6460円を上回ることはなかった。 <FA> 2021/09/06 16:05 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、株価上昇ピッチ速く警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は6日、前日比+1.11pt(上昇率5.75%)の20.40ptと上昇した。なお、高値は21.56pt、安値は20.09pt。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。菅首相が自民党総裁選への不出馬を表明して以降、日本株の上昇傾向が鮮明になっており、市場では歓迎するムードが強い一方、先週来の上昇ピッチが速すぎるとの見方が強く、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、今日の日経VIは終日、先週末の水準を上回って推移し、不安心理の高まった状態の基準とされる20ptを上回って本日を終えた。終値で20ptを上回るのは8月20日以来。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2021/09/06 16:00 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、株価上昇ピッチ速く警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は6日、前日比+1.11pt(上昇率5.75%)の20.40ptと上昇した。なお、高値は21.56pt、安値は20.09pt。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。菅首相が自民党総裁選への不出馬を表明して以降、日本株の上昇傾向が鮮明になっており、市場では歓迎するムードが強い一方、先週来の上昇ピッチが速すぎるとの見方が強く、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、今日の日経VIは終日、先週末の水準を上回って推移し、不安心理の高まった状態の基準とされる20ptを上回って本日を終えた。終値で20ptを上回るのは8月20日以来。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2021/09/06 15:55 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ 海運業が上昇率トップ。そのほか証券業、機械、情報・通信業、その他 金融業なども上昇。一方、鉱業が下落率トップ。そのほか電力・ガス業、パルプ・紙、水産・農林業も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 海運業 / 1,044.2 / 8.492. 証券業 / 400.77 / 2.663. 機械 / 2,472.52 / 2.284. 情報・通信業 / 4,988.6 / 2.215. その他金融業 / 747.29 / 2.076. 不動産業 / 1,524.7 / 1.847. その他製品 / 3,648.11 / 1.808. 鉄鋼 / 517.91 / 1.759. ゴム製品 / 3,632.69 / 1.5810. 輸送用機器 / 3,400.85 / 1.5511. 電気機器 / 3,901.21 / 1.5212. サービス業 / 3,110.3 / 1.4513. 非鉄金属 / 996.69 / 1.4214. 金属製品 / 1,432.76 / 1.3715. ガラス・土石製品 / 1,233.05 / 1.3116. 卸売業 / 1,878.25 / 1.0317. 精密機器 / 11,689.2 / 0.9918. 空運業 / 205.91 / 0.9519. 倉庫・運輸関連業 / 1,899.71 / 0.9420. 保険業 / 1,094.97 / 0.8521. 化学工業 / 2,426.21 / 0.8422. 建設業 / 1,173.2 / 0.6823. 小売業 / 1,429.95 / 0.6024. 食料品 / 1,793.34 / 0.5025. 銀行業 / 145.45 / 0.4226. 石油・石炭製品 / 981.29 / 0.3727. 医薬品 / 3,306.23 / 0.3228. 陸運業 / 1,863.54 / 0.1629. 繊維業 / 612.13 / 0.1130. 水産・農林業 / 497.43 / -0.0331. パルプ・紙 / 529.88 / -0.3632. 電力・ガス業 / 356.12 / -0.4833. 鉱業 / 224.49 / -0.97 <FA> 2021/09/06 15:37 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/9/6 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) -0.97% 1.00 87.88円2 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) +2.73% 1.00 57.94円3 野村ホールディングス コール (575円) +11.54% 21.97 0.66円4 イーサリアム2021年10月 プラス5倍トラッカー(2,175米ドル) -1.47% 1.65 28.10円5 オリックス コール(1,850円) +4.78% 7.02 4.80円6 日経平均 プット (29,000円) -70.83% -48.37 0.45円7 日本製鉄 コール(2,450円) +4.53% 6.43 3.12円8 ビットコイン2021年10月 プラス5倍トラッカー (33,000米ドル) +4.36% 1.65 18.35円9 商船三井 コール(6,450円) +18.62% 3.18 19.74円10 日経平均 コール(27,000円) +14.11% 10.63 6.28円■eワラント値上がりトップ10(2021/9/6 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 クボタ コール (2,250円) +75.32% 10.52 +5.52%2 コナミホールディングス コール(7,500円) +63.33% 27.26 +5.46%3 コナミホールディングス コール(6,500円) +57.08% 7.87 +5.46%4 イビデン コール(6,100円) +55.26% 12.70 +4.72%5 バンダイナムコホールディングス コール(7,700円) +48.20% 11.69 +4.10%6 日本郵船 コール(7,200円) +46.97% 3.70 +9.47%7 クボタ コール(2,650円) +40.83% 7.35 +5.52%8 クボタ コール(3,000円) +40.32% 8.19 +5.52%9 アルプスアルパイン コール(1,150円) +39.38% 9.17 +4.48%10 KDDI コール (3,400円) +39.22% 12.43 +3.32%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <FA> 2021/09/06 15:37 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はこう着、日本株は高値圏を維持 6日午後の東京市場でドル・円は109円80銭付近と、こう着した値動き。日経平均株価は前週末比531円高の29659円で取引を終え、日本株の強含みを好感した円売りに振れやすい。ただ、原油価格の下げ幅拡大でクロス円は弱含み、ドルの一段高を阻止している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円69銭から109円84銭、ユーロ・円は130円26銭から130円50銭、ユーロ・ドルは1.1864ドルから1.1887ドル。 <TY> 2021/09/06 15:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前週末比531.78円高の29659.89円 日経平均は前週末比531.78円高の29659.89円(同+1.83%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比25.77pt高の2041.22pt(同+1.28%)。 <FA> 2021/09/06 15:04 注目トピックス 市況・概況 日経平均は568円高、後場の値幅はここまで120円程度 日経平均は568円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっており、一方、エーザイ<4523>、大塚HD<4578>、コムシスHD<1721>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、証券商品先物、機械、情報・通信業、その他金融業が値上がり率上位、鉱業、電気・ガス業、パルプ・紙、水産・農林業が値下がりしている。日経平均は高値圏で堅調に推移している。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで120円程度。 <FA> 2021/09/06 14:47 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、資源国通貨は軟調 6日午後の東京市場でドル・円は109円80銭付近と、動意の薄い値動き。NY原油先物(WTI)の反落でカナダドルなど資源国通貨は軟調地合いとなり、クロス円はやや値を下げる展開に。ドル・円は日本株高を好感した円売りが抑制され、下押しされやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円69銭から109円84銭、ユーロ・円は130円26銭から130円50銭、ユーロ・ドルは1.1864ドルから1.1887ドル。 <TY> 2021/09/06 14:35 注目トピックス 市況・概況 日経平均は514円高、引き続き政策期待が株価支援要因に 日経平均は514円高(14時15分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっており、一方、エーザイ<4523>、大塚HD<4578>、コムシスHD<1721>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、証券商品先物、機械、情報・通信業、その他金融業が値上がり率上位、鉱業、パルプ・紙、電気・ガス業、水産・農林業が値下がりしている。日経平均は高値圏で小動きとなっている。引き続き、新政権の政策に期待するムードが強く、株価支援要因となっているようだ。なお、今晩はレーバーデーの祝日で米国の全市場が休場となる。 <FA> 2021/09/06 14:21

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