注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]まちまち ドル・円オプション市場はまちまち。短期物で相場レンジ抜けを織り込むオプション買いが後退した一方、中長期物では買いが継続。リスクリバーサルでも調整色が強く、小動きにとどまった。■変動率・1カ月物5.11%⇒5.01% (08年10/24=31.044%)・3カ月物5.34%⇒5.43 %(08年10/24=31.044%)・6カ月物5.60%⇒5.62%(08年10/24=25.50%)・1年物6.02%⇒6.02%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.29%⇒+0.29% (08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.40%⇒+0.41%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.50%⇒+0.51%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.64%⇒+0.63%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2021/09/17 02:18 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル高どまり、FRBの早期テーパー観測が再燃 NY外為市場ではドルは高止まりとなった。米8月小売売上高や9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数のポジティブサプライズで、回復失速懸念が後退。FRBが年内に資産購入縮小を開始することが正当化される可能性が強まったため金利先高感にドル買いが続いた。ドル・円は109円70-75銭で高止まり。ユーロ・ドルは1.1763ドルの安値圏でのもみ合いが続いた。米10年債利回りは1.33%。一時300ドル近く下げたダウ平均株価は下げ幅を縮小し、97ドル安で推移した。 <KY> 2021/09/17 01:52 注目トピックス 市況・概況 NY外為:リスクオフ、米株下落に転じる、ダウ一時300ドル近く下落 NY外為市場では株安に連れリスク回避の円買いが再燃した。朝方は米小売売上高やフィラデルフィア連銀製造業景況指数の良好な結果を好感し金利上昇に伴うドル買いが強まった。その後、金利先高感などが警戒され米株が下落に転じると、金利の上昇も一服。リスク回避の円買いも再燃した。ドル・円は109円83銭の高値から109円67銭へ反落。ユーロ・円は129円00銭で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.177ドルから1.1760ドル前後で揉み合いとなった。米10年債利回りは1.33%で推移。ダウ平均株価は一時274ドル下落した。 <KY> 2021/09/17 00:40 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル伸び悩む、米7月企業在庫は予想に一致 米7月企業在庫は前月比+0.5%となった。伸びは予想に一致。6月+0.9%から鈍化し、4月来で最小となった。売上高は+0.5%と、6月の+1.6%から伸びが鈍化。売上在庫比率は1.25と、6月と同水準を維持した。ドル・円は米国株が下落に転じたため109円64銭で伸び悩み。ユーロ・円は128円61銭から129円10銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1770ドルから1.1750ドルまで下落後、下げ止まった。10年債利回りは1.35%まで上昇後、1.34%で推移。【経済指標】・米・7月企業在庫:前月比+0.5%(予想:+0.5%、6月:+0.9%← +0.8%) <KY> 2021/09/16 23:16 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円一目均衡表の雲入り、10年債利回りは1.34%まで上昇 NY外為市場で金利高を受けてドル買いが加速した。良好な小売りや製造業指数を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に資産購入縮小を開始するとの思惑に金利が上昇。10年債利回りは1.34%まで上昇した。ドル・円は109円40銭から109円81銭まで上昇し、一目均衡表の雲の下限を上回った。50日移動平均の109円91銭を目指す展開。ユーロ・ドルは1.177ドルから1.1750ドルまで下落した。 <KY> 2021/09/16 22:42 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米8月小売売上高が予想外のプラス改善でドル買い強まる 商務省が発表した8月小売売上高は前月比+0.7%と、予想外に7月-1.8%からプラス圏に改善した。変動の激しい自動車を除いた小売売上高は前月比+1.8%。7月-1.0%からプラスに改善し、3月来で最大の伸び。同時刻に発表された9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は30.7と、8月19.4から低下予想に反して上昇。6月来で最大となった。NY連銀製造業景況指数に続いて、予想を大幅に上回る結果となった。労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(9/11)はパンデミック以降で最小となった前週から2万件増の33.2万件となった。予想32.2万件も上回った。失業保険継続受給者数(9/4)は266.5万人と、前回285.2万人から予想以上に減少した。良好な小売りや製造業指数を好感し米国債相場は下落。10年債利回りは1.31%から1.337%まで上昇した。ドル・円は109円40銭から109円70銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.177ドルから1.1753ドルまで下落し、8月27日来の安値を更新した。【経済指標】・米・8月小売売上高:前月比+0.7%(予想:-0.7%、7月:-1.8%←-1.1%)・米・8月小売売上高(自動車除く):前月比+1.8%(予想:0.0%、7月:-1.0%←-0.4%)・米・9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:30.7(予想:19.0、8月:19.4)・米・先週分新規失業保険申請件数:33.2万件(予想:32.2万件、前回:31.2万件←31.0万件)・米・失業保険継続受給者数:266.5万人(予想:274.0万人、前回:285.2万人←278.3万人) <KY> 2021/09/16 21:56 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は変わらず、米小売売上高などに注目 欧州市場でドル・円は109円40銭付近と、変わらずの値動き。ユーロ・ドルの売りが続き、ドルの底堅さが目立つ。この後の米国の小売売上高など重要経済指標が注目され、全般的に様子見ムードが広がる。市場では低調な内容と予想され、ドルは金利や株価に反応する展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円31銭から109円43銭、ユーロ・円は128円61銭から128円88銭、ユーロ・ドルは1.1761ドルから1.1784ドル。 <TY> 2021/09/16 20:10 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小じっかり、ユーロ・ドルの続落で 欧州市場でドル・円はじり安となり、109円40銭台に浮上している。ユーロ・ドルはじり安傾向で1.1770ドルを下抜け、ドル・円を小幅に押し上げた。ポンドや豪ドルなどは対ドルで下げ渋り、ユーロの弱さが目立つ。ユーロ・円も引き続き安値圏でもみ合う。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円31銭から109円43銭、ユーロ・円は128円72銭から128円88銭、ユーロ・ドルは1.1766ドルから1.1784ドル。 <TY> 2021/09/16 19:08 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:続落、「陽の陰抱き」で下落示唆 16日の日経平均は続落した。ローソク足は胴体部分が陽線だった前日の値幅より大きい「陽の陰抱き」を示現して下落継続を示唆している。終値は8月27日以来の5日線割れとなった。日経平均の25日線との上方乖離率は5.69%(前日6.69%)と依然として5%ラインを上回っているが、TOPIXでは4.96%と5%割れに低下し、過熱感は一定程度緩和されてきた格好だ。ストキャスティクスでは%Kが本日35.44%と50%を下回って100%からの下降を継続。%Dも下降中だが、本日66.41%と50%ライン上に位置しており、スピード調整継続の余地が窺える。 <FA> 2021/09/16 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はじり高、ユーロ・ドルの弱含みで 欧州市場でドル・円はじり安となり、109円40銭台に戻しつつある。ユーロ・ドルが1.1770ドル付近に弱含み、ドルを小幅に押し上げた。一方、欧州株式市場は主要指数が総じて堅調で株高を好感した円売りに振れやすいが、ユーロ・円は128円70銭台に軟化している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円31銭から109円39銭、ユーロ・円は128円72銭から128円88銭、ユーロ・ドルは1.1770ドルから1.1784ドル。 <TY> 2021/09/16 18:12 注目トピックス 市況・概況 16日の日本国債市場概況:債券先物は151円78銭で終了 <円債市場>長期国債先物2021年12月限寄付151円88銭 高値151円90銭 安値151円77銭 引け151円78銭売買高総計24292枚2年 428回 -0.130%5年 148回 -0.100%10年 363回  0.045%20年 177回  0.420%債券先物12月限は、151円88銭で取引を開始。財務省の20年債入札の結果について「無難の範囲内だが、やや弱めな面も」との見方がみられ、151円90銭まで買われた後151円77銭まで売られた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は0.21%、10年債は1.30%、30年債は1.87%近辺で推移。債券利回りはやや上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.30%、英国債は0.78%、オーストラリア10年債は1.25%、NZ10年債は1.86%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 ユーロ圏・7月貿易収支(6月:+181億ユーロ)・21:30 米・8月小売売上高(前月比予想:-0.7%、7月:-1.1%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:32.3万件、前回:31.0万件)・21:30 米・9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:19.0、8月:19.4)・23:00 米・7月企業在庫(前月比予想:+0.5%、6月:+0.8%)・05:00 米・7月対米証券投資収支(ネット長期有価証券)(6月:+1109億ドル) <KK> 2021/09/16 17:26 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米減速懸念も株安ならドルに買い 16日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米国の小売売上高など弱い経済指標を受け、減速懸念によるドル売りが先行。ただ、欧米株安に振れればドルへのリスクオフの買いが見込まれ、対円で大幅安を回避しそうだ。前日の取引では米連邦準備制度理事会(FRB)による資産買入れの段階的縮小(テーパリング)観測の後退や中国恒大集団のデフォルト懸念を受け、リスク回避的な円買いが強まる場面もあった。ドル・円は109円付近に、ユーロ・円は129円付近にそれぞれ弱含んだ。本日アジア市場も、おおむねその流れが受け継がれている。日経平均株価は高寄り後に下げ、リスク回避的な円買いが主要通貨を下押し。ただ、ドルへの買いも入り対円では下げ渋った。この後の海外市場は米経済指標が注目される。焦点の小売売上高は小幅改善が予想されるが、マイナスが続く見通し。また、フィラデルフィア連銀製造業景況指数は前月から伸びが鈍化するほか、新規失業保険申請件数は前週から悪化が見込まれる。低調な統計で減速懸念が強まれば、金利安を手がかりにドル売りに振れやすい展開となりそうだ。一方、中国恒大集団の問題で株安基調ならドルにはリスクオフの買いが続き、対円での下げは小幅にとどまろう。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・7月貿易収支(6月:+181億ユーロ)・21:30 米・8月小売売上高(前月比予想:-0.7%、7月:-1.1%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:32.3万件、前回:31.0万件)・21:30 米・9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:19.0、8月:19.4)・23:00 米・7月企業在庫(前月比予想:+0.5%、6月:+0.8%)・05:00 米・7月対米証券投資収支(ネット長期有価証券)(6月:+1109億ドル) <FA> 2021/09/16 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は弱含み、日本株の反落で円買い 16日の東京外為市場でドル・円は弱含み。日経平均株価の高寄りを受けた円売りで、一時109円46銭まで上昇。ただ、その後の日本株の反落で、リスク回避の円買いが優勢に。ドルは値ごろ感による買戻しで下げ渋る場面もあったが、円買いで109円22銭まで値を下げた。・ユーロ・円は129円35銭から128円90銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.1821ドルから1.1786ドルまで値を下げた。・17時時点:ドル・円109円30-40銭、ユーロ・円128円80-90銭・日経平均株価:始値30,606.15円、高値30,622.39円、安値30,202.51円、終値30,323.34円(前日比188.37円安)【要人発言】・中国恒大集団「本土部門はすべての債券取引を16日に停止し、17日に再開」【経済指標】・NZ・4-6月期GDP:前年比+17.4%(予想:+16.1%、1-3月期:+2.9%←+2.4%)・日・8月貿易収支:-6354億円(予想:+29億円、7月:+4394億円)・豪・8月失業率:4.5%(予想:5.0%、7月:4.6%)・豪・8月雇用者数増減:-14.63万人(予想:-8.00万人、7月:+0.22万人) <TY> 2021/09/16 17:01 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:下落、底堅い米長期金利映す 大阪取引所金標準先物 22年8月限・日中取引終値:6271円(前日日中取引終値↓74円)・推移レンジ:高値6312円-安値6269円16日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は下落した。4日に発表された8月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、米国で緩和的な金融政策が続くとの観測から米長期金利が低下したが、昨日の海外市場では一転、米長期金利が底堅い推移となった。この動きを受け、金利のつかない資産である金の魅力が低下するとの見方から、今日の金先物は売りが優勢の展開となった。 <FA> 2021/09/16 16:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ややドル買いの流れ 16日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、109円30銭台へと小幅に戻した。アジア株安を受け今晩の欧米市場への波及が警戒され、リスクオフのドル買いが優勢に。ドル全面高で主要通貨は弱含み、ユーロ・ドルは1.18ドルの節目を割り込んでいる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円21銭から109円46銭、ユーロ・円は128円91銭から129円35銭、ユーロ・ドルは1.1789ドルから1.1821ドル。 <TY> 2021/09/16 16:01 注目トピックス 市況・概況 マザーズ先物概況:続落、時価総額上位が軒並み安、75日線を割り込む大陰線 16日のマザーズ先物は前日比42.0pt安の1119.0ptとなった。なお、高値は1164.0pt、安値は1108.0pt、取引高は5838枚。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ反発でスタートした。しかし、現物株の寄り付き後は、メルカリ<4385>やフリー<4478>など時価総額上位の銘柄が軒並み安となり、マザーズ先物はマイナスに転じ、軟調な展開となった。後場に入り、BASE<4477>やセルソース<4880>なども下げ幅を拡大し、一時、53.0pt安まで下落する場面があった。その後、大引けにかけて、弁護士ドットコム<6027>など時価総額上位の一角が若干下げ幅を縮小して相場を下支えし、マザーズ先物は安値より11.0pt戻して取引を終了した。日足チャートでは、75日線を割り込み、一時は25日線まで接近し、大陰線となる、弱い値動きとなった。 <FA> 2021/09/16 16:00 注目トピックス 市況・概況 日経VI:小幅に上昇、株価下落も市場心理悪化は限定的 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は16日、前日比+0.08pt(上昇率0.40%)の19.85ptと上昇した。なお、高値は20.54pt、安値は19.27pt。今日の東京株式市場は、午前は日経225先物が概ね落ち着いた動きとなり、市場では安心感が広がり、日経VIは昨日水準を下回って推移した。しかしその後、日経225先物が下げ幅を広げると、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは上昇幅を広げる場面があった。ただ、株式市場で下値を売り急ぐ動きがないことから市場心理の悪化は限定的で、日経VIは午後中頃からは昨日の水準近辺で推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2021/09/16 16:00 注目トピックス 市況・概況 中国リスク警戒から売り優勢も底堅さは意識される【クロージング】 16日の日経平均は続落。188.37円安の30323.34円(出来高概算12億6000万株)で取引を終えた。急ピッチの上昇に対する高値警戒感から利益確定売りが膨らんだほか、「中国の不動産開発大手、中国恒大集団の本土部門、恒大地産は16日、同日の全社債取引を停止」との報道を受けた中国リスクへの警戒なども投資マインドを冷やし、後場寄り直後に一時30202.51円まで下押しした。ただ、自民党総裁選の17日の告示を前に次期政権による経済対策への期待感なども根強く、売りが一巡したあとは押し目を拾う動きもみられ、下げ幅を縮めていた。東証1部の騰落銘柄は、値下がり銘柄数が1100を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、石油石炭、鉱業、倉庫運輸、食料品など15業種が上昇。一方、海運、ガラス土石、不動産、その他製品など18業種が下落。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、第一三共<4568>、キッコーマン<2801>、アステラス薬<4503>がしっかりだった一方、東エレク<8035>、アドバンテス<6857>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>、エムスリー<2413>が軟調だった。前日の米国市場は、景気の底堅さを示す経済指標を映して投資家心理が改善し、主要株価指数は上昇。この流れを映して、東京市場は買い先行でのスタート。日経平均は取引開始直後に30622.39円まで上昇した。ただし、目先の利益を確保する売りが意識されやすいなか、中国の不動産大手のデフォルトリスクによる先行き不透明感が台頭。中国株や香港株などが下落したため、ヘッジファンドなどの売り仕掛けの動きも意識された。日経平均は続落したが、スピード調整の範囲内の動きとみている向きが多い。ただ、来週はシルバーウイークに入り、立ち会い日数が3日間と少ないうえに、連邦公開市場委員会(FOMC)の開催など重要なイベントを控えることから新規のポジションは取りにくいとの指摘もあり、目先は過熱感の解消に時間を要することになるだろう。 <FA> 2021/09/16 15:48 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:石油・石炭製品が上昇率トップ 石油・石炭製品が上昇率トップ。そのほか鉱業、倉庫・運輸関連業、食料品、医薬品なども上昇。一方、海運業が下落率トップ。そのほかガラス・土石製品、不動産業、その他製品、空運業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 石油・石炭製品 / 1,042.31 / 2.142. 鉱業 / 232.33 / 1.803. 倉庫・運輸関連業 / 2,008.07 / 1.394. 食料品 / 1,845.24 / 1.035. 医薬品 / 3,272.91 / 0.956. 水産・農林業 / 512.1 / 0.907. 陸運業 / 1,892.94 / 0.898. 建設業 / 1,226. / 0.839. ゴム製品 / 3,690.1 / 0.8010. パルプ・紙 / 539.33 / 0.6911. 電力・ガス業 / 368.08 / 0.5712. 精密機器 / 12,138.16 / 0.3913. 輸送用機器 / 3,418.63 / 0.3914. 保険業 / 1,153.07 / 0.3315. 卸売業 / 1,939.76 / 0.0916. 小売業 / 1,467.53 / -0.0317. 繊維業 / 619.65 / -0.2018. 銀行業 / 149.91 / -0.2519. 非鉄金属 / 1,012.84 / -0.2520. 金属製品 / 1,444.24 / -0.3221. その他金融業 / 766.46 / -0.3322. 化学工業 / 2,522.36 / -0.4123. サービス業 / 3,219.48 / -0.6824. 鉄鋼 / 517.03 / -0.6925. 機械 / 2,494.63 / -0.9326. 情報・通信業 / 5,101.12 / -0.9427. 電気機器 / 4,034.79 / -0.9528. 証券業 / 401.1 / -1.2029. 空運業 / 201.76 / -1.2030. その他製品 / 3,624.74 / -1.3131. 不動産業 / 1,519.36 / -1.4532. ガラス・土石製品 / 1,239.11 / -1.5133. 海運業 / 1,102.2 / -1.61 <FA> 2021/09/16 15:39 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/09/16 15:10現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) +6.27% 1.00 80.56円2 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) +1.08% 1.00 53.53円3 日本郵船 コール (9,100円) -9.62% 4.36 12.44円4 商船三井 コール (8,300円) -6.59% 4.56 10.62円5 日本郵船 コール (10,300円) -13.29% 6.03 6.56円6 住友不動産 プット (3,650円) +3.76% -7.24 1.45円7 日経平均 マイナス3倍トラッカー (33,000円) +0.23% -6.80 14.47円8 イーサリアム2021年11月 プラス5倍トラッカー (2,900米ドル) +18.04% 2.60 16.84円9 イーサリアム2021年11月 マイナス3倍トラッカー (6,000米ドル) -6.63% -1.20 20.87円10 イーサリアム2021年11月 プラス5倍トラッカー (2,300米ドル) +12.07% 1.80 23.39円■eワラント値上がりトップ10(2021/09/16 15:10現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 SUMCO プット (2,100円) +24.39% -6.74 -3.68%2 セブン&アイ・ホールディングス コール (5,800円) +24.36% 9.72 +2.56%3 ENEOSホールディングス コール (525円) +24.32% 11.20 +2.13%4 明治ホールディングス コール (8,900円) +24.00% 11.85 +2.20%5 日本通運 コール (9,300円) +23.53% 12.34 +2.24%6 鹿島建設 コール (1,650円) +22.41% 10.32 +2.22%7 東急 コール (1,750円) +22.37% 9.67 +2.54%8 SUMCO プット (2,450円) +22.06% -5.84 -3.68%9 セブン&アイ・ホールディングス コール (6,600円) +21.88% 10.91 +2.56%10 明治ホールディングス コール (7,900円) +20.29% 9.93 +2.20%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <AK> 2021/09/16 15:17 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値圏、ドルと円に買い 16日午後の東京市場でドル・円は109円20銭台と、安値圏でのもみ合いが続く。日経平均株価は節目の30500円を下回って取引を終え、日本株安を嫌気した円買いに。また、アジア株安が欧米市場に波及するとの見方から安全通貨のドルや円への買いが強まっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円21銭から109円46銭、ユーロ・円は128円91銭から129円35銭、ユーロ・ドルは1.1803ドルから1.1821ドル。 <TY> 2021/09/16 15:03 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比188.37円安の30323.34円 日経平均は前日比188.37円安の30323.34円(同-0.62%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比6.23pt安の2090.16pt(同-0.30%)。 <ST> 2021/09/16 15:01 注目トピックス 市況・概況 日経平均は216円安、後場の値幅はここまで169円程度 日経平均は216円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、アステラス薬<4503>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、ガラス土石製品、不動産業、その他製品、証券商品先物が値下がり率上位、石油石炭製品、鉱業、倉庫運輸関連、食料品、ゴム製品が値上がり率上位となっている。日経平均はやや方向感のない動きとなっている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで169円程度。 <FA> 2021/09/16 14:46 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:反落か、低調な経済指標を嫌気 (14時40分現在)S&P500先物      4,478.75(-3.00)ナスダック100先物  15,496.50(-7.50)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は10ドル安。アジア株安の波及も見込まれ、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。15日の取引で主要3指数は反発。ナスダックは6日ぶりに上昇へ転じたほか、ダウもプラスに戻し236ドル高の34814ドルで取引を終えた。この日発表された経済指標のうち、鉱工業生産は下振れ予想と一致。ただ、それに先立つNY連銀製造業景気指数は予想外の高い伸びを示し、割安感の生じた景気敏感株を中心に買いが強まった。一方、回復期待を反映した10年債利回りの小幅上昇を受け、ハイテク株への買いも指数を押し上げた。本日は反落か。注目の小売売上高は小幅改善が予想されるものの、マイナスが続けば消費の弱さが嫌気されそうだ。また、フィラデルフィア連銀製造業景況指数の伸びの鈍化や新規失業保険申請件数の悪化が見込まれ、想定通りなら回復期待の後退で売り優勢の展開に。中国恒大集団の問題への警戒感も続き、買いは入りにくい。一方で、NY原油先物(WTI)は高値圏を維持しており、エネルギー関連への買いが指数の大幅安を抑える可能性があろう。 <TY> 2021/09/16 14:42 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、アジア株安で円買い 16日午後の東京市場でドル・円は109円20銭台と、本日安値圏でのもみ合い。日経平均株価や上海総合指数、香港ハンセン指数などアジアの主要指数が軟調地合いとなり、リスク回避的な円買いが優勢に。ユーロや豪ドルなど主要通貨は、対円で弱含んでいる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円22銭から109円46銭、ユーロ・円は129円00銭から129円35銭、ユーロ・ドルは1.1809ドルから1.1821ドル。 <TY> 2021/09/16 14:32 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル109円20銭台、ワシントンで週末に大規模デモ 午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円20銭台で推移。米ワシントンで今週末の18日に大規模デモが行われるもようとロイターが報じている。1月6日の連邦議事堂占拠事件に関連し、逮捕・起訴されたことに対する抗議活動になるもようだ。議事堂職員が15日夜からバリケートを設置しているもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が208.61円安と安値圏より下げ幅を縮小している。東京エレクトロン<8035>が後場の安値圏より700円程度下げ幅を縮小、ソフトバンクG<9984>も100円程度、下げ幅を縮小しており、このことが相場を下支えしたようだ。 <FA> 2021/09/16 14:25 注目トピックス 市況・概況 日経平均は204円安、米経済指標にも関心 日経平均は204円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、キッコーマン<2801>、7&iHD<3382>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、証券商品先物、不動産業、ガラス土石製品、情報・通信業が値下がり率上位、石油石炭製品、鉱業、倉庫運輸関連、食料品、パルプ・紙が値上がり率上位となっている。日経平均は小動きとなっている。市場では世界景気の回復鈍化への警戒感がやや強まっており、経済指標への関心が高い。今晩は米国で8月の小売売上高、週間の新規失業保険申請件数、9月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、7月の企業在庫などが発表される。 <FA> 2021/09/16 14:21 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、ややドル買いの流れ ドル・円は変わらず、香港株は下げ幅拡大16日午後の東京市場でドル・円は109円30銭付近と、変わらずの値動き。日経平均株価は前日比200円安と軟調地合いが続くほか、香港ハンセン指数は下げ幅を約2%安に拡大しており、リスク回避の円買いに。一方、原油価格はプラスを維持し、一段の円買いを抑制する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円22銭から109円46銭、ユーロ・円は129円04銭から129円35銭、ユーロ・ドルは1.1809ドルから1.1821ドル。 <TY> 2021/09/16 14:04 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは昨日終値近辺、株価下げ幅拡大でやや警戒感広がる場面も 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.14pt(下落率0.71%)の19.63ptと昨日終値近辺で推移している。なお、今日ここまでの高値は20.54pt、安値は19.27pt。今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。しかし、取引開始後は売りが優勢となり、午後に日経225先物が下げ幅を拡大すると、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードがやや広がり、日経VIは上昇幅を広げる場面もあった。ただ、下値を売り急ぐ動きがないことから、市場心理の悪化は限定的で、日経VIは昨日終値近辺で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/09/16 13:51 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、ややドル買いの流れ 15日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、109円30銭台に戻した。日経平均株価の下げ幅拡大や香港ハンセン指数の大幅安で、リスク回避の円買いに振れやすい。一方で、米株式先物の弱含みでリスクオフのドル買いが観測され、ドル・円は引き続き下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円22銭から109円46銭、ユーロ・円は129円08銭から129円35銭、ユーロ・ドルは1.1810ドルから1.1821ドル。 <TY> 2021/09/16 13:35

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