注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC伸び悩む、FRBの追加利下げに不透明感 *00:57JST NY外為:BTC伸び悩む、FRBの追加利下げに不透明感 暗号通貨のビットコイン(BTC)は伸び悩み11.5万ドル台後半で推移した。連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で期待通り利下げを決定も、今後の追加利下げを巡り不透明感が広がり、リスク資産市場では利益確定売りが先行した。 <KY> 2025/09/20 00:57 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル伸び悩む、米金利上昇が一段落 *23:38JST NY外為:ドル伸び悩む、米金利上昇が一段落 NY外為市場でドルは伸び悩んだ。米長期金利の上昇が一段落した。10年債利回りは4.14%から4.12%まで低下。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁はインタビューで、関税の影響が一時的にとどまることや基本インフレの低下を一段と確信した述べた。ドル・円は148円28銭の高値から147円82銭まで反落した。ユーロ・ドルは1.1792ドルまで下落後、1.1763ドルまで反発。ポンド・ドルは1.3463ドルまで下落後、1.3492ドルまで反発した。 <KY> 2025/09/19 23:38 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル買い優勢、米長期金利上昇 *22:44JST NY外為:ドル買い優勢、米長期金利上昇 NY外為市場では米長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。10年債利回りは4.14%まで上昇。ドル・円は148円28銭まで上昇し8日来の円安・ドル高推移した。ユーロ・ドルは1.1729ドルまで下落し、15日来の安値を更新。ポンド・ドルは1.3463ドルまで下落し5日来の安値を更新した。 <KY> 2025/09/19 22:44 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】カナダ7月小売売上高はマイナスに落ち込む、加ドル売り *21:39JST 【市場反応】カナダ7月小売売上高はマイナスに落ち込む、加ドル売り カナダ7月小売売上高は前月比-0.8%と、6月+1.6%から5月来のマイナスに落ち込んだ。冴えない結果を受けてカナダドル売りが優勢となった。ドル・カナダは1.3812カナダドルから1.3823カナダドルまで上昇。カナダ円は107円20銭で伸び悩んだ。【経済指標】・カナダ・7月小売売上高:前月比-0.8%(予想:-0.8%、6月:+1.6%←+1.5%) <KY> 2025/09/19 21:39 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、材料難で上値が重い *20:01JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、材料難で上値が重い 欧州市場でドル・円は伸び悩み、148円台への再浮上は阻止されている。米連邦準備制度理事会(FRB)の政策決定消化でドル買いは弱まり、上値の重さが目立つ。一方、欧州株式市場と米株式先物は高安まちまちとなり、過度な円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円75銭から148円03銭、ユ-ロ・円は173円87銭から174円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1750ドルから1.1771ドル。 <TY> 2025/09/19 20:01 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小動き、イベント通過で *19:22JST 欧州為替:ドル・円は小動き、イベント通過で 欧州市場でドル・円は小動きとなり、148円手前で方向感を欠く値動き。日米中銀の政策決定など重要イベントの通過で、様子見ムードが広がる。米10年債利回りの伸び悩みでドル買いは限定的。一方、欧州株はまちまちとなり、円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円75銭から148円03銭、ユ-ロ・円は173円87銭から174円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1750ドルから1.1771ドル。 <TY> 2025/09/19 19:22 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は失速、円売り一服 *18:33JST 欧州為替:ドル・円は失速、円売り一服 欧州市場でドル・円は失速し、148円03銭から147円75銭まで値を下げた。日銀の政策金利維持を受けた円売りは一服しており、主要通貨は対円でやや値を下げた。一方、米10年債利回りの伸び悩みでドル買いは入りづらく、ユーロ・ドルは底堅く推移。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円75銭から148円03銭、ユ-ロ・円は173円87銭から174円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1750ドルから1.1771ドル。 <TY> 2025/09/19 18:33 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:反落、週足は強気相場で上げ一服の形状 *18:15JST 日経平均テクニカル:反落、週足は強気相場で上げ一服の形状 19日の日経平均は反落した。ローソク足は陰線で終了。昨日ザラ場の史上最高値を超えて寄り付いた後は下げに転じ、節目の45000円やその下方に位置する5日移動平均線割れまで下ヒゲを伸ばしたが、終値は45000円台に戻して下値での買い需要を確認する形となった。週足では長めの上ヒゲを伴う小陽線を描いた。株価下方を走る13週線や26週線は上向いており、大勢強気の中で上げ一服の形状となった。 <CS> 2025/09/19 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、米ハト派警戒の一服と円売り地合いで *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、米ハト派警戒の一服と円売り地合いで 19日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派傾斜への警戒は後退し、ドル買いに振れやすい。一方、日銀は利上げ見送りを決定。日本の財政悪化懸念もあり、円売りがドルを支えそうだ。前日発表された米国の新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀製造業景気指数が改善し、米経済の堅調さが改めて意識された。それを受け日米金利差拡大を背景としたドル買いが優勢となり、ユーロ・ドルは1.1840ドル台から1.1750ドル付近に下落、ドル・円は147円前半から148円前半に浮上。本日アジア市場で日銀金融政策決定会合で政策金利は維持されたが、保有ETFの売却で円買いが進み、ドルを下押しした。この後の海外市場は米景気をにらみドル買い継続を見極める展開。重要イベントは予定されておらず、材料難のため米金利高が続けばドル買い地合いに。また、高関税政策によるインフレ加速リスクが意識される中、金融政策運営に慎重さが増すとの思惑ならドルをサポート。一方、日銀は利上げを見送ったものの、保有ETFの売却が円買い材料になりやすい。ただ、自民党総裁選に向け日本の財政悪化が懸念され、円買いを抑制しそうだ。【今日の欧米市場の予定】・21:30 加・7月小売売上高(予想:前月比0.0%、6月:+1.5%) <CS> 2025/09/19 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小幅に戻す、円買い後退 *16:45JST 東京為替:ドル・円は小幅に戻す、円買い後退 19日午後の東京市場でドル・円は小幅に値を戻し、147円70銭台に浮上した。日銀金融政策決定会合での一部利上げ提案のほか、保有ETF売却の決定を受け、円高新興の場面もあった。ただ、円買いは徐々に弱まり、主要通貨は対円で持ち直している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円19銭から148円11銭、ユ-ロ・円は173円53銭から174円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1766ドルから1.1792ドル。 <TY> 2025/09/19 16:45 注目トピックス 市況・概況 日銀のETF売却決定を受け利食い売りが膨らむ【クロージング】 *16:42JST 日銀のETF売却決定を受け利食い売りが膨らむ【クロージング】 19日の日経平均は反落。257.62円安の45045.81円(出来高概算30億3000万株)で取引を終えた。米株高の流れを受けて買いが先行し、取引開始直後に45852.75円まで上値を伸ばした。しかし、後場に入り、日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持と、保有する上場投資信託(ETF)などを売却することを決めたことで利食い売りが強まり、後場中盤に向けて44495.46円とマイナスに転じた。その後は押し目を拾う動きもあり、大引けにかけては下げ幅を縮め、45000円台は維持することができた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄数が900を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、銀行、卸売、証券商品先物、その他金融など9業種が上昇。一方、その他製品、サービス、精密機器、小売など24業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、フジクラ<5803>が堅調だった半面、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、リクルートHD<6098>、テルモ<4543>、ソニーG<6758>が軟調だった。前日の米国市場では、米半導体大手エヌビディアによる米インテルへの出資により半導体関連株中心に上伸し、主要株価指数はそろって過去最高値を更新した。東京市場でも同様に半導体関連株などに投資マネーが集まった。また、自民党の高市早苗前経済安全保障担当相が昨夜、党総裁選に出馬する意向を表明したため、減税などの政策期待が高まったことも投資家心理を上向かせ、日経平均の上げ幅は500円を超えた。ただ、日銀によるETF売却の発表を受け、後場中盤に向けては一時800円安と大きく値を崩す場面があった。日銀のETF売却決定が格好の利食い売りの機会を与えた。日銀が公表している営業毎旬報告では10日時点で、保有するETFの簿価は約37兆2000億円で、これを年間3300億円ずつ売却すると112年超もかかり、相場へのインパクトは小さく、「単なる利食い売りのきっかけになったに過ぎない」との見方が大半だ。相場が大きく崩れることはなさそうで、目先的な調整に対する押し目買い意欲は強そうだ。 <CS> 2025/09/19 16:42 注目トピックス 市況・概況 日経VI:小幅に低下、高値警戒感はやや緩和 *16:35JST 日経VI:小幅に低下、高値警戒感はやや緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は19日、前日比-0.06(低下率0.25%)の24.05と小幅に低下した。なお、高値は25.53、安値は21.94。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。しかし、午後に入り、日銀金融政策決定会合で日銀が保有する上場投資信託(ETF)の売却を決めたことが伝わり、日経225先物が大幅安に転じると、日経VIは昨日の水準を上回った。ただ、株価下落で高値警戒感が薄れたこともあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは大きくは広がらず、日経VIはその後は昨日の水準近辺で推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/09/19 16:35 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況: ETF売却対象外との見方で大幅続伸 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況: ETF売却対象外との見方で大幅続伸 9月19日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比13pt高の768pt。なお、高値は771pt、安値は748pt、日中取引高は5570枚。前日18日の米国市場のダウ平均は続伸。今後の連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ軌道を巡る不透明感に寄り付き後、まちまち。新規失業保険申請件数が前回から大幅減少し労働市場の底堅さが再表明されると年内の速やかな追加利下げ観測が後退し、一時伸び悩んだ。その後、エヌビディアなど半導体セクターの上昇がけん引し、終盤にかけ、相場は上げ幅を拡大。過去最高値を更新し、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt高の756ptからスタートした。米株高など良好な外部環境を受けて、朝方から昼頃にかけては小高く推移。午後に入り、日銀が保有するETFについて年間3300億円程度売却するとの方針を示したことで、一旦は売られる場面があったものの、新興市場はETFの売却対象外との見方から、資金シフトが加速。「プライム市場売り・グロース市場買い」のローテーションが起き、商いを伴って急速に上げ幅を拡大。大幅続伸となる768ptで取引を終了した。東証グロース市場の主力株では、サンバイオ<4592>や技術承継機構<319A>などが上昇した。 <SK> 2025/09/19 16:30 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:その他製品が下落率トップ *16:12JST 東証業種別ランキング:その他製品が下落率トップ その他製品が下落率トップ。そのほかサービス業、精密機器、小売業、水産・農林業なども下落。一方、銀行業が上昇率トップ。そのほか卸売業、証券業、その他 金融業、電力・ガス業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 銀行業 / 453.34 / 1.672. 卸売業 / 4,544.25 / 0.803. 証券業 / 756.85 / 0.654. その他金融業 / 1,165.7 / 0.515. 電力・ガス業 / 593.9 / 0.146. 建設業 / 2,315.89 / 0.117. 機械 / 3,899.04 / 0.028. ゴム製品 / 5,393.94 / 0.019. 非鉄金属 / 2,595.31 / 0.0110. 医薬品 / 3,565.68 / -0.2011. 石油・石炭製品 / 2,081.86 / -0.2012. ガラス・土石製品 / 1,574.26 / -0.3213. 不動産業 / 2,398.62 / -0.3214. 鉄鋼 / 759.9 / -0.3315. 輸送用機器 / 4,684.75 / -0.3616. 食料品 / 2,405.17 / -0.4017. 陸運業 / 2,339.59 / -0.5118. 倉庫・運輸関連業 / 4,305.78 / -0.5219. 情報・通信業 / 7,745.16 / -0.5820. 鉱業 / 762.87 / -0.6421. 保険業 / 2,989.8 / -0.6522. 金属製品 / 1,638.18 / -0.7323. 繊維業 / 818.5 / -0.7824. 化学工業 / 2,515.5 / -0.7925. 電気機器 / 5,449.87 / -0.8726. 海運業 / 1,866.91 / -0.9227. パルプ・紙 / 592.67 / -0.9228. 空運業 / 241.73 / -1.2929. 水産・農林業 / 652.54 / -1.5030. 小売業 / 2,129.53 / -1.5431. 精密機器 / 11,879.26 / -1.6132. サービス業 / 3,206.05 / -1.6933. その他製品 / 7,429.48 / -1.97 <CS> 2025/09/19 16:12 注目トピックス 市況・概況 9月19日本国債市場:債券先物は136円10銭で取引終了 *15:45JST 9月19日本国債市場:債券先物は136円10銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付136円43銭 高値136円48銭 安値136円03銭 引け136円10銭2年 476回  0.904%5年 180回  1.183%10年 379回  1.619%20年 193回  2.611%19日の債券先物12月限は136円43銭で取引を開始し、136円10銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.57%、10年債は4.13%、30年債は4.75%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.74%、英国債は4.67%、オーストラリア10年債は4.24%、NZ10年債は4.218%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・15:00 英・8月小売売上高(予想:前月比+0.4%、7月:+0.6%)・21:30 加・7月小売売上高(予想:前月比0.0%、6月:+1.5%)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/09/19 15:45 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比257.62円安の45045.81円 *15:33JST 日経平均大引け:前日比257.62円安の45045.81円 日経平均は前日比257.62円安の45045.81円(同-0.57%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比11.19pt安の3147.68pt(同-0.35%)。 <CS> 2025/09/19 15:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小幅に戻す、ユーロ・ドルは軟調 *15:23JST 東京為替:ドル・円は小幅に戻す、ユーロ・ドルは軟調 19日午後の東京市場でドル・円は小幅に値を戻す展開で、147円60銭台に浮上した。付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りの小幅上昇でややドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは本日安値を下抜け、一時1.1766ドルまで下値を切り下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円19銭から148円11銭、ユ-ロ・円は173円53銭から174円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1766ドルから1.1792ドル。 <TY> 2025/09/19 15:23 注目トピックス 市況・概況 日経平均は337円安、日銀総裁の会見などに関心 *14:52JST 日経平均は337円安、日銀総裁の会見などに関心 日経平均は337円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、サービス業、その他製品、水産・農林業、小売業が値下がり率上位、銀行業、卸売業、証券商品先物、その他金融業、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。日経平均はやや戻りの鈍い展開となっている。今日はこの後、植田日銀総裁の記者会見が予定されており、市場の関心が高い。 <SK> 2025/09/19 14:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、ドル売り・円買いの一服で *14:37JST 東京為替:ドル・円は底堅い、ドル売り・円買いの一服で 19日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、147円50銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りの小幅上昇でややドル買いに振れ、主要通貨は対ドルで下押しされやすい。一方、日経平均株価の下げ幅縮小で、株安を嫌気した円買いを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円19銭から148円11銭、ユ-ロ・円は173円53銭から174円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1772ドルから1.1792ドル。 <TY> 2025/09/19 14:37 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは小幅に低下、高値警戒感はやや緩和 *14:07JST 日経平均VIは小幅に低下、高値警戒感はやや緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.09(低下率0.37%)の24.002と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は25.53、安値は23.63。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。しかし、午後に入り、日銀金融政策決定会合で日銀が保有する上場投資信託(ETF)の売却を決めたことが伝わり、日経225先物が大幅安に転ると、日経VIは昨日の水準を上回った。ただ、株価下落で高値警戒感が薄れたこともあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは大きくは広がらず、日経VIはその後は昨日の水準近辺で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/09/19 14:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小幅に戻す、日本株は下げ幅縮小 *14:00JST 東京為替:ドル・円は小幅に戻す、日本株は下げ幅縮小 19日午後の東京市場でドル・円は小幅に戻し、147円19銭台まで下落後は147円50銭付近に再浮上した。日銀の政策決定を受け日経平均株価は大きく値を下げたが、足元は下げ幅を縮小し、株安を嫌気した円買いを弱めた。クロス円も下げ渋る展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円19銭から148円11銭、ユ-ロ・円は173円53銭から174円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1772ドルから1.1792ドル。 <TY> 2025/09/19 14:00 注目トピックス 市況・概況 日経平均は277円安、日銀ETF売却決定など重しに *13:52JST 日経平均は277円安、日銀ETF売却決定など重しに 日経平均は277円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、三菱商事<8058>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、その他製品、サービス業、水産・農林業、小売業が値下がり率上位、銀行業、卸売業、証券商品先物、その他金融業、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。日経平均は売り一巡後はやや下げ渋っている。日銀金融政策決定会合で、日銀が保有する上場投資信託(ETF)の売却を決めたことを受け、日経平均は後場に入って大幅安に転じた。ただ、今日は取引終了後に植田日銀総裁の記者会見が予定されていることから、これを見極めたいとして売り急ぐ動きも限られ、売り一巡後は日経平均はやや下げ渋っている。 <SK> 2025/09/19 13:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ一服、日本株の下げ渋りで *13:40JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、日本株の下げ渋りで 19日午後の東京市場でドル・円は下げが一服し、147円19銭台まで下落後は147円40銭付近にやや値を戻している。日銀の政策決定を受け日経平均株価は大きく値を下げる展開となったが、その後は下げ渋り、株安を嫌気した円買いを抑制したようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円19銭から148円11銭、ユ-ロ・円は173円53銭から174円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1772ドルから1.1792ドル。 <TY> 2025/09/19 13:40 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下落、円買いが下押し *13:31JST 東京為替:ドル・円は下落、円買いが下押し 19日午後の東京市場でドル・円は下落基調を強め、147円10銭台まで値を下げた。からいちじ147円20銭台に値を下げた。日銀は金融政策決定会合で政策金利据え置きを決めたが、利上げ主張や保有ETFの売却などで円買いが強まり、ドルを下押しした。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円19銭から148円11銭、ユ-ロ・円は173円53銭から174円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1772ドルから1.1792ドル。 <TY> 2025/09/19 13:31 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、週末に向け調整売りに警戒 *12:47JST 米国株見通し:伸び悩みか、週末に向け調整売りに警戒 (12時30分現在)S&P500先物      6,702.25(+8.75)ナスダック100先物  24,732.00(+26.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は75ドル高、米金利は戻りが鈍く上げ渋り、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。18日の米株式市場では主要3指数がそろって過去最高値を更新。ダウは124ドル高の46142ドルで引け、ナスダック、S&P500も連れ高となった。連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げを受け、金融株や小型株が買いを集めた。この日発表された新規失業保険申請件数など経済指標は想定外に強い内容となり、幅広い買いに波及。個別株ではエヌビディアのインテル出資を手がかりにハイテク選好地合いに。ただ、終盤は金利高で上げ幅を縮小した。本日は伸び悩みか。FRBの利下げ再開を受け、金融緩和環境を追い風とする見方は引き続き相場を支える。ただ、前日のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想を上回る強さを示し、過度なハト派期待は後退。米金利高に振れれば、ハイテクや成長株の一部には調整圧力がかかりやすい。また主要指数が最高値を更新した直後であり、週末を前に利益確定売りや持ち高調整が増える可能性もある。全般的に基調は底堅い半面、上値追いには慎重とみる。 <TY> 2025/09/19 12:47 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~米株高横目に買い優勢の展開 *12:26JST 後場に注目すべき3つのポイント~米株高横目に買い優勢の展開 19日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は続伸、米株高横目に買い優勢の展開・ドル・円は伸び悩み、日銀政策発表待ち・値上り寄与トップはアドバンテス<6857>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は続伸、米株高横目に買い優勢の展開日経平均は続伸。348.65円高の45652.08円(出来高概算8億9014万株)で前場の取引を終えている。18日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は124.10ドル高の46142.42ドル、ナスダックは209.40ポイント高の22470.73で取引を終了した。今後の連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ軌道を巡る不透明感に寄り付き後、まちまち。新規失業保険申請件数が前回から大幅減少し労働市場の底堅さが再表明されると年内の速やかな追加利下げ観測が後退し、一時伸び悩んだ。その後、エヌビディアなど半導体セクターの上昇がけん引し、終盤にかけ、相場は上げ幅を拡大。過去最高値を更新して終了した。米株式市場の動向を横目に、19日の日経平均は330.86円高の45634.29円と続伸して取引を開始した。前場は輸出関連や半導体関連に買いが入り、アドバンテス<6857>や東京エレクトロン<8035>などの上昇が指数を後押しした。為替は円安ドル高の動きが一部見られ、輸出企業にとって追い風となった。ただ、朝方に一時上げ幅500円を超えたが、その後は短期的な過熱感を警戒した売りが出て伸び悩んだ。個別では、アドバンテス、東京エレクトロン、ソフトバンクG<9984>、レーザーテク<6920>、中外薬<4519>、信越化<4063>、三菱商<8058>、スクリン<7735>、フジクラ<5803>、コナミG<9766>、豊田通商<8015>、三井物<8031>、トヨタ<7203>、伊藤忠<8001>、塩野義<4507>などの銘柄が上昇。一方、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、テルモ<4543>、HOYA<7741>、良品計画<7453>、SMC<6273>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、第一三共<4568>、セコム<9735>、富士フイルム<4901>、OLC<4661>、住友鉱<5713>、資生堂<4911>などの銘柄が下落。業種別では、卸売業、その他金融業、輸送用機器などが上昇した一方で、水産・農林業、空運業、精密機器などが下落した。後場の日経平均株価は、上値の重い展開となろう。米国での利下げ期待や半導体関連の続伸が意識されよう。一方で、高水準にある水準に対する警戒感や利益確定の売りが重荷となる可能性がある。本日、日銀が金融政策決定会合の結果を発表することもあって、投資家の様子見姿勢は強まろう。週末要因も相まって、僅かながらもさえない反応を示す銘柄も散見され、需給は引き続き混在したものとなりそうだ。■ドル・円は伸び悩み、日銀政策発表待ち19日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、147円89銭から148円11銭まで上昇後はやや失速した。日経平均株価の堅調地合いでリスク選好の円売りが先行し、ドルを押し上げた。ただ、日銀の政策発表を見極めるムードが広がり、円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円89銭から148円11銭、ユ-ロ・円は174円25銭から174円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1772ドルから1.1790ドル。■後場のチェック銘柄・さくらインターネット<3778>、Institution for a Global Socie<4265>など、3銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップはアドバンテス<6857>、同2位は東エレク<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・NZ・8月貿易収支:-11.85億NZドル(7月:-5.78億NZドル→-7.16億NZドル)・日・8月全国消費者物価コア指数:前年比2.7%(予想: 2.8%、7月:+3.1%)【要人発言】・加藤財務相「他国の金融政策についてはコメント控える」「米国の経済情勢が日本経済に及ぼす影響を注視する」<国内>・日本銀行金融政策決定会合の結果判明(決定会合の終了予定時刻は未定)<海外>・15:00 英・8月小売売上高(予想:前月比+0.4%、7月:+0.6%) <CS> 2025/09/19 12:26 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):イビデン、クロスキャット、システムソフトなど *12:19JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):イビデン、クロスキャット、システムソフトなど スターシーズ<3083>:805円(-49円)大幅反落。前日に26年2月期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の2億円から3.6億円に引き上げ。前期は2.8億円の赤字であった。衣料品小売事業が軟調に推移しているものの、新規事業である系統用電池事業が好調に推移する見込みであるとしている。ただ、第三者割当による新株予約権の発行に係る払い込みが完了し、本日から行使期間入りとなっている。需給面での重しになっているとみられる。システムソフト<7527>:70円(+11円)急伸。一時22円高まで上昇。オルツの完全子会社であるわさび、並びにGreen&Digital Partnersの2社を子会社化すると発表している。株式譲渡実行日は10月1日を予定、取得価額は概算で266百万円となるもよう。2社はともに、SES事業やDXコンサルティング事業を手掛けている。両社単純合算の営業利益は2024年12月期で1億円となっており、収益の改善につながるとの期待が先行へ。イビデン<4062>:8613円(+651円)大幅続伸。米エヌビディアがインテルに50億ドルを出資し、半導体開発で協力すると発表している。共同開発により年250-500億ドルの市場創出効果を見込むともされている。同社は一時インテル向けが売上高の8割近くを占め、典型的なインテル関連銘柄とされていた。現在はエヌビディアのGPUに使われるパッケージ基板を独占供給するなど、エヌビディア関連として台頭しており、両社の協業による恩恵が期待される状況であるもよう。クロスキャット<2307>:1227円(+87円)大幅続伸。前日に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の7.6億円から8.7億円、前年同期比0.6%増と一転増益予想に引き上げ。コア事業である金融向けの案件などが好調に推移しているほか、開発の生産性が向上したことで売上原価率が計画以上に改善しているもよう。19.3億円、前期比5.1%増の通期計画は据え置いているものの、上振れが意識される状況のようだ。テノ.<7037>:657円 カ -ストップ高買い気配。増配、並びに株主優待制度の導入を発表している。25年12月期年間配当金は、業績が順調に推移していることを勘案して、従来計画の9円から10円に増配。また、6月末、12月末の600株以上保有、かつ、半年以上継続保有株主に対して、それぞれ15000円分のデジタルギフトを贈呈するとしている。前日終値をベースにすると、配当・優待利回りは10.8%の水準となる。GENDA<9166>:941円(+29円)反発。18日の取引終了後、連結子会社による鉄人エンタープライズのカラオケ施設運営事業等の一部譲受を発表し、好材料視されている。譲受事業が参画することにより同社グループが展開中の店舗との人的資源やDXにかかる知見の共有、並びに消耗品等の共同購買による店舗運営効率の向上が期待され、さらに、アミューズメント事業での取引網を活用したIPコラボの実施や、フード&ビバレッジ事業にて展開している飲食物の提供など、コスト削減と売上向上の両面から譲受対象店舗の利益の伸長が期待できるとしている。BUYSELL<7685>:3795円(-5円)続落。25年8月月次を発表、グループ出張訪問買取事業は、当期からPL連結開始に伴いREGATEの「買取福ちゃん」と日晃堂の仕入高が加わっていること、問い合わせ数の堅調推移や戦略的な再訪強化による再訪率の向上で計画を上回る出張訪問数となったこと等から、仕入高は前年同月比177%の10.84億円と順調だった。出張訪問数は同165%の31,747件と大幅に増加した。グループ店舗買取事業も来店客数と査定件数が好調に推移し、同157%の28.06億円となったが、売りに押されている。交換できるくん<7695>:2503円(+86円)急騰。18日の取引終了後に株式分割及び株主優待制度の変更を発表し、好材料視されている。株式分割は25年10月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を1株につき3株の割合で分割する。また、株式分割実施後も多くの株主が優待を利用できるよう、26年3月31日を基準日とする株主優待より株主優待制度を変更する(保有株数の要件「100株以上」を据え置く)。 <ST> 2025/09/19 12:19 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日銀政策発表待ち *12:12JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日銀政策発表待ち 19日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、147円89銭から148円11銭まで上昇後はやや失速した。日経平均株価の堅調地合いでリスク選好の円売りが先行し、ドルを押し上げた。ただ、日銀の政策発表を見極めるムードが広がり、円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円89銭から148円11銭、ユ-ロ・円は174円25銭から174円49銭、ユ-ロ・ドルは1.1772ドルから1.1790ドル。【経済指標】・NZ・8月貿易収支:-11.85億NZドル(7月:-5.78億NZドル→-7.16億NZドル)・日・8月全国消費者物価コア指数:前年比2.7%(予想: 2.8%、7月:+3.1%)【要人発言】・加藤財務相「他国の金融政策についてはコメント控える」「米国の経済情勢が日本経済に及ぼす影響を注視する」 <TY> 2025/09/19 12:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均は481円高、寄り後は堅調 *09:14JST 日経平均は481円高、寄り後は堅調 日経平均は481円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.60%上昇と、ダウ平均(0.27%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場で半導体関連株の株価支援要因となった。また、外為市場で1ドル=147円90銭台と、昨日15時30分頃と比べ50銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価下支え要因となった。一方、日経平均は9月4日以降、昨日までで3,300円を超す上昇となっており、高値警戒感が強まり、利益確定売りが出やすかった。また、今日は日銀金融政策決定会合の結果発表に加え、東京市場の取引終了後に植田日銀総裁の記者会見が予定されていることから、これらを確認したいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は堅調に推移している。 <SK> 2025/09/19 09:14 注目トピックス 市況・概況 東京為替:リスク回避的な円買いは縮小気味 *09:13JST 東京為替:リスク回避的な円買いは縮小気味 19日午前の東京市場でドル・円は147円90銭台で推移。日本銀行金融政策決定会合で政策金利の現状維持が予想されるため、リスク回避的な円買いは縮小気味。147円90銭から148円01銭の範囲内で推移。ユーロ・ドルは1.1791ドルから1.1782ドルまで値下がり。ユーロ・円は下げ渋り、174円29銭から174円50銭で推移。 <MK> 2025/09/19 09:13

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