注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米利下げの行方をにらんでドル反落
*06:17JST NY為替:米利下げの行方をにらんでドル反落
22日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円98銭まで上昇後、147円66銭まで下落し、147円75銭で引けた。米8月シカゴ連銀全米活動指数が改善したほか、一部連邦準備制度理事会(FRB)高官の追加利下げに慎重なタカ派発言を受けてドルは下げ止まった。同時に、ドル買いも限定的となり伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1762ドルまで弱含んだのち、1.1802ドルまで上昇し、1.1800ドルで引けた。ユーロ・円は173円98銭まで反落後、174円37銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3490ドルから1.3521ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7944フランへ上昇後、0.7922フランまで下落した。
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2025/09/23 06:17
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは66ドル高、ハイテクがけん引
*05:46JST NY株式:NYダウは66ドル高、ハイテクがけん引
米国株式市場は続伸。ダウ平均は66.27ドル高の46381.54ドル、ナスダックは157.50ポイント高の22788.98で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げを巡る不透明感に寄り付き後、下落。その後、携帯端末のアップル(AAPL)や半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し、上昇に転じた。終盤にかけて上げ幅を拡大し相場は連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、半導体・同製造装置が上昇した一方、家庭・パーソナルが下落した。半導体のエヌビディア(NVDA)は人工知能(AI)開発に携わり「ChatGPT」を展開するオープンAIと戦略的提携を締結し最大1000億ドルの出資でオープンAIの次世代AIインフラ、AIデータセンター整備を支援すると同時に、オープンAI株式を取得する計画を発表し、上昇。ソフトウエア会社のオラクル(ORCL)はクラウド事業を重視した共同最高経営責任者(CEO)新体制への移行計画を発表したほか、TikTok国内版のアルゴリズムで、同社がセキュリティを提供する計画を政府が明らかにし、買われた。携帯端末のアップル(AAPL)はワイヤレスネットワーク会社のTモバイル(TMUS)の最高経営責任者(CEO)が発売されたばかりの新型アイフォーンの週末の売り上げが前年を上回り過去最高に達したと発言するなど、強い需要を期待した買いに上昇。Tモバイル(TMUS)はCEO交代を発表し、売られた。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。エンターテインメント会社のフォックス(FOX)やPCメーカーのデル・テクノロジーズ(DELL)はトランプ大統領がインタビューでTikTok国内版のディ―ルにおいてオラクルと同様、両社も関与する可能性を指摘し、それぞれ上昇。製薬会社のファイザー(PFE)は肥満症治療薬開発のバイオ、メッツェラ(MTSR)を49億ドルで買収することを発表し、上昇した。消費者向け健康企業のケンビュー(KVUE)は政府が同社の解熱鎮静剤「タイレノール」の妊婦による服用と自閉症を関連づけ警告する計画と報じられ、下落。連邦準備制度理事会(FRB)のミラン理事は就任後初めての講演で、今後数カ月で積極的な利下げを実施すべきとの考えを示した。(Horiko Capital Management LLC)
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2025/09/23 05:46
注目トピックス 市況・概況
9月22日のNY為替概況
*04:00JST 9月22日のNY為替概況
22日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円98銭まで上昇後、147円66銭まで下落し引けた。8月シカゴ連銀全米活動指数が改善したほか、一部連邦準備制度理事会(FRB)高官の追加利下げに慎重なタカ派発言を受けてドルは下げ止まった。同時に、ドル買いも限定的となり伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1762ドルまで弱含んだのち、1.1799ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は174円28銭まで上昇後、173円98銭まで反落。ポンド・ドルは1.3490ドルから1.3521ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7944フランへ上昇後、0.7923フランまで下落した。[経済指標]・米・8月シカゴ連銀全米活動指数:-0.12(7月:-0.28←-0.19)
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2025/09/23 04:00
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]R/R、円コールスプレッド縮小
*03:41JST [通貨オプション]R/R、円コールスプレッド縮小
ドル・円オプション市場で変動率はまちまち。週初で短期物ではオプション買いが優勢となった一方、3カ月物以降では売りが優勢となった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが後退した一方、円先安観に伴う円プット買いが強まった。■変動率・1カ月物8.45%⇒8.52%(08年=31.044%)・3カ月物9.12%⇒9.11%(08年=31.044%)・6か月物9.16%⇒9.10%(08年=23.915%)・1年物9.25%⇒9.24%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.54%⇒+0.49%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.81%⇒+0.77%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.82%⇒+0.77%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.70%⇒+0.68%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2025/09/23 03:41
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NY外為:BTC続落、手仕舞い売り加速、3月末以来で最大の清算
*01:30JST NY外為:BTC続落、手仕舞い売り加速、3月末以来で最大の清算
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し11.1万ドル台後半と10日来の安値圏で推移した。連邦準備制度理事会(FRB)が先週開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で期待通り利下げを決定し、目標達成感などからか手仕舞い売りが加速したと見られる。3月末以降、最大の清算と報じられた。
<KY>
2025/09/23 01:30
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NY外為:アルゼンチンペソ反発、ベッセント財務長官が同市場への力強い米国支援を示唆
*00:31JST NY外為:アルゼンチンペソ反発、ベッセント財務長官が同市場への力強い米国支援を示唆
ベッセント米財務長官は、アルゼンチン支援を巡り、あらゆる選択肢を提供する計画を明らかにし、「米国はアルゼンチン市場支援で、力強い介入の準備がある」とした。トランプ大統領と、長官は23日にアルゼンチンのミレイ大統領と会談を予定。最近のアルゼンチン地方選でのミレイ派の敗北で、同国のインフレ抑制などを柱とした経済改革が未達に終わる可能性が警戒され同国資産市場が売られていた。アルゼンチンペソはベッセント長官発言を受け、過去最安値付近から反発。ドル・アルゼンチンペソは1474.76ペソから1428.75ペソまで下落。アルゼンチンペソ・円は0.1000円から0.1033円まで上昇した。
<KY>
2025/09/23 00:31
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NY外為:ドル売り限定的、FRB高官はインフレ警戒色弱めず
*23:59JST NY外為:ドル売り限定的、FRB高官はインフレ警戒色弱めず
NY外為市場でドル売りが限定的となった。連邦準備制度理事会(FRB)高官のインフレへの警戒感が根強く、追加利下げに慎重な姿勢が明らかになった。10年債利回りも上昇に転じた。セントルイス連銀のムサレム総裁は講演や質疑応答で、「追加利下げの余地は限定的」とし、「政策は引き続きインフレ対処に傾斜すべき」との見解を示した。また、アトランタ連銀のボスティック総裁もWSJのインタビューで、「現時点で追加利下げする理由はほぼない」とし、「年内1回の利下げ予想していた」とし、年内の利下げはほぼ終了と見ている。ドル・円は147円73銭の安値から148円00銭までじり高。ユーロ・ドルは1.1788ドルまで上昇後、1.1771ドルへ反落、ポンド・ドルは1.3516ドルまで上昇後、1.3492ドルまで反落した。
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2025/09/22 23:59
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【市場反応】米8月シカゴ連銀全米活動指数は予想以上に改善、ドル売り一服
*21:45JST 【市場反応】米8月シカゴ連銀全米活動指数は予想以上に改善、ドル売り一服
米8月シカゴ連銀全米活動指数は-0.12と、7月-0.28から改善しプラス圏の3月来で最高となった。予想も上回った。7月分は-0.19から下方修正された。ドル売りは一服。ドル・円は147円75銭の安値から147円90銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1786ドルの高値から1.1781ドルへ反落。ポンド・ドルは1.3503ドルで伸び悩んだ。【経済指標】・米・8月シカゴ連銀全米活動指数:-0.12(7月:-0.28←-0.19)
<KY>
2025/09/22 21:45
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見
*19:58JST 欧州為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見
欧州市場でドル・円は小動きとなり、147円90銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル買いは入りづらい。ユーロ・ドルは1.1780ドル台に浮上し、ユーロ・円も上昇基調に。主要通貨はドル,円に対して堅調地合いを強める。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円79銭から148円12銭、ユ-ロ・円は173円88銭から174円25銭、ユ-ロ・ドルは1.1747ドルから1.1785ドル。
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2025/09/22 19:58
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下げ渋り、米金利に追随
*18:56JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、米金利に追随
欧州市場でドル・円は下げ渋り、147円79銭まで下落後は小幅に戻した。米10年債利回りの低下一服で、ドル売りはいったん収束したもよう。一方、欧州株式市場で主要指数は下げ渋り、過度な円買いの後退により主要通貨は対円で持ち直しつつある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円79銭から148円12銭、ユ-ロ・円は173円88銭から174円06銭、ユ-ロ・ドルは1.1747ドルから1.1769ドル。
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2025/09/22 18:56
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は軟調、米金利の低下で
*18:33JST 欧州為替:ドル・円は軟調、米金利の低下で
欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、148円12銭から147円79銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.1760ドル台に浮上。一方、欧米株価指数の弱含みで円売りは抑制され、クロス円は伸び悩む展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円79銭から148円12銭、ユ-ロ・円は173円88銭から174円06銭、ユ-ロ・ドルは1.1747ドルから1.1769ドル。
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2025/09/22 18:33
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:反発、陽の寄り付き坊主で下値切り上げ
*18:15JST 日経平均テクニカル:反発、陽の寄り付き坊主で下値切り上げ
22日の日経平均は反発した。ローソク足は陽線で終了。下ヒゲのない「陽の寄り付き坊主」を描いた。5日移動平均線を下回る場面がなかったこともあり、下値切り上げトレンドを確認する形となった。一方、上ヒゲは先週末高値に届かず、上値での一定の売り圧力を窺わせた。25日線との上方乖離率は4.70%と過熱ラインの5%に接近しており、今後の株価上昇ペース鈍化が意識されよう。
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2025/09/22 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、ドル買い・円売り地合いは変わらず
*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、ドル買い・円売り地合いは変わらず
22日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派姿勢は回避され、ドル買い地合いは継続の見通し。また、日銀の利上げ時期の後退や財政懸念の円売りもドルを支える。前週末は主要中銀の政策決定が集中し、それらを消化する展開となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)は想定ほどハト派に傾斜せず、米長期金利の上昇を背景にドル売りは抑制される展開となった。ユーロ・ドルは1.1760ドル台から失速し、ドル・円は147円80銭付近で下げ渋った。週明けアジア市場は米株高を受けた日経平均株価の強含みで円売り優勢となり、ドル・円は堅調、クロス円もそれに追随する値動きとなった。この後の海外市場で重要経済指標や要人発言など重要イベントは予定されておらず、リスク要因の後退により円売りに振れやすい地合いが見込まれる。FRBは年内の追加利下げ見通しを示しているものの、長期金利は低下せず、ドル買いに振れやすい展開が続くだろう。米中通商協議の進展も意識され、リスク選好ムードが広がる可能性もあろう。また、日銀の利上げ観測は後退、自民党総裁選の告示で財政悪化も懸念され、円売りを支援しそうだ。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・8月シカゴ連銀全米活動指数(予想:-0.16、7月:-0.19)・23:00 ユーロ圏・9月消費者信頼感(予想:-15.0、8月:-15.5)
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2025/09/22 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、日中の上昇分を削る
*17:08JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日中の上昇分を削る
22日の東京市場でドル・円は伸び悩み。日経平均株価の強含みでリスク選好の円売りが先行し、147円89銭から148円37銭まで値を上げた。午後は日本株の上げ幅縮小や米10年債利回りの失速でドル買い・円売りは抑制され、午前中の上昇分を削った。・ユ-ロ・円は173円70銭から174円07銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1754ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値45,193.77円、高値45,757.74円、安値45,193.77円、終値45,493.66円(前日比447.85円高)・17時時点:ドル・円148円00-10銭、ユ-ロ・円173円90-00銭【要人発言】・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「インフレに関して非常に良い状況」「インフレには両側にリスクがある」「四半期ごとのCPI報告に引き続き大きく依存」「民間需要の反応は非常に前向き」「公共から民間への需要の移管が進行中」【経済指標】・特になし
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2025/09/22 17:08
注目トピックス 市況・概況
米国株高や政策期待も支えに最高値更新【クロージング】
*16:35JST 米国株高や政策期待も支えに最高値更新【クロージング】
22日の日経平均は大幅反発。447.85円高の45493.66円(出来高概算17億1000万株)と史上最高値を更新した。前週末の米国株の上昇や円安を映して値がさハイテク株を中心に買いが先行。じりじりと水準を切り上げ、後場取引開始後に45757.74円まで上値を伸ばした。また、石破茂首相の退陣表明を受けた自民党総裁選がきょう告示され、景気刺激策を発動するのではないかとの期待も相場を支えていたとみられる。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が900を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、電気機器、石油石炭、化学、銀行、輸送用機器など19業種が上昇。一方、海運、情報通信、医薬品、建設、空運など14業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>が堅調だった。半面、ソフトバンクG<9984>、中外薬<4519>、KDDI<9433>、第一三共<4568>、塩野義<4507>が軟調だった。米国市場では「米アップルの新型iPhone17の売れ行き好調」との報道や、「トランプ大統領が早期に中国を訪問する」と伝わったことが安心材料になった。こうした流れを受け、東京市場ではハイテク株に値を上げる銘柄が増えたほか、日米の長期金利上昇を背景に融資利ざや改善への思惑から銀行株も堅調に推移した。また、後場取引開始前に米メディアが「米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の関連投資会社が三井物<8031>株を10%超保有した」などと報じられたことで、五大商社株にも投資資金が向かった。日経平均は反発し、前週末の日銀のETF売却発表で下げた分を取り戻す形となった。国内政局についても、投資家心理は上向いている。また、26日に配当権利付き最終売買日を迎え、権利取りの動きが強まることが想定されるほか、配当落ちに伴う機関投資家などからの先物買いが1兆3000億円規模あると試算されており、目先株価は堅調地合いをたどることが見込まれている。
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2025/09/22 16:35
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、高値警戒感強まる
*16:35JST 日経VI:上昇、高値警戒感強まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は22日、前日比+0.42(上昇率1.75%)の24.47と上昇した。なお、高値は24.60、安値は23.09。先週末の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を先週に通過したことから、安心感が先行した。一方、先週末の日経225先物は下落したが、今日は取引開始後に日経225先物が大幅高となったことから高値警戒感が再び強まった。こうした状況から今日はボラティリティーの高まりを警戒するムード広がり、日経VIは取引開始後は概ね先週末の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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2025/09/22 16:35
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は147円台に失速、欧州株安で
*16:33JST 東京為替:ドル・円は147円台に失速、欧州株安で
22日午後の東京市場でドル・円は148円を割り込み、147円90銭付近と早朝に付けた本日安値付近に失速している。欧州株式市場で主要指数はおおむね弱含み、円売りを抑制。また、米10年債利回りの低下で、主要通貨は対ドルで堅調地合いを強めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円89銭から148円37銭、ユ-ロ・円は173円70銭から174円07銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1748ドル。
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2025/09/22 16:33
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:物色圏外で3日ぶりに反落
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:物色圏外で3日ぶりに反落
9月22日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比1pt安の767pt。なお、高値は775pt、安値は766pt、日中取引高は3373枚。先週末の米国市場のダウ平均は続伸。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを好感した買いが続き、寄り付き後、上昇。積極的な利下げへの支持が見られず金利上昇を嫌気し一時失速も米中首脳会談での進展が伝えられたほか、下院が共和党のつなぎ融資案を可決したことが好感され、その後、続伸した。本日は株式先物、株価指数オプション、個別株オプション取引の取引最終日となるトリプルウィッチングでテクニカルな買いもけん引したと見られ、終盤にかけ上げ幅を拡大し、相場は連日で過去最高値を更新し終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比2pt高の770ptからスタートした。米株高を追い風に朝方は上伸したものの、買い一巡後は上値の重い展開。新興市場固有の悪材料は観測されないものの、日銀のETFの売却発表で前週末に下落した分の買い戻しが優勢となり、グロース市場は物色圏外となった。明日の休場を控え、午後は持ち高調整の動きが強まり、3日ぶりの反落となる767ptで取引を終了した。東証グロース市場の主力株では、フリー<4478>やタイミー<215A>などが下落した。
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2025/09/22 16:30
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:電気機器が上昇率トップ
*15:55JST 東証業種別ランキング:電気機器が上昇率トップ
電気機器が上昇率トップ。そのほか石油・石炭製品、化学工業、銀行業、輸送用機器なども上昇。一方、海運業が下落率トップ。そのほか情報・通信業、医薬品、建設業、空運業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 電気機器 / 5,556.3 / 1.952. 石油・石炭製品 / 2,111.67 / 1.433. 化学工業 / 2,547.61 / 1.284. 銀行業 / 458.94 / 1.245. 輸送用機器 / 4,741.61 / 1.216. 鉱業 / 771.86 / 1.187. 精密機器 / 12,003.66 / 1.058. パルプ・紙 / 597.54 / 0.829. 卸売業 / 4,573.88 / 0.6510. 金属製品 / 1,647.82 / 0.5911. 非鉄金属 / 2,610.25 / 0.5812. サービス業 / 3,214.59 / 0.2713. ガラス・土石製品 / 1,578.09 / 0.2414. ゴム製品 / 5,405.32 / 0.2115. 食料品 / 2,410.03 / 0.2016. 水産・農林業 / 653.27 / 0.1117. 証券業 / 757.6 / 0.1018. 小売業 / 2,131.59 / 0.1019. その他金融業 / 1,166.18 / 0.0420. 電力・ガス業 / 593.83 / -0.0121. 機械 / 3,898.06 / -0.0322. 繊維業 / 817.97 / -0.0623. 陸運業 / 2,335.58 / -0.1724. 保険業 / 2,980.36 / -0.3225. その他製品 / 7,384.93 / -0.6026. 不動産業 / 2,382.47 / -0.6727. 鉄鋼 / 754.64 / -0.6928. 倉庫・運輸関連業 / 4,274.41 / -0.7329. 空運業 / 239.76 / -0.8130. 建設業 / 2,291.73 / -1.0431. 医薬品 / 3,527.32 / -1.0832. 情報・通信業 / 7,656.2 / -1.1533. 海運業 / 1,833.31 / -1.80
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2025/09/22 15:55
注目トピックス 市況・概況
9月22日本国債市場:債券先物は135円89銭で取引終了
*15:49JST 9月22日本国債市場:債券先物は135円89銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付136円19銭 高値136円20銭 安値135円76銭 引け135円89銭2年 476回 0.921%5年 180回 1.213%10年 379回 1.641%20年 193回 2.623%22日の債券先物12月限は136円19銭で取引を開始し、135円89銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.57%、10年債は4.13%、30年債は4.75%近辺で推移。債権利回りはまちまち。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.75%、英国債は4.71%、オーストラリア10年債は4.26%、NZ10年債は4.22%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:30 米・8月シカゴ連銀全米活動指数(予想:-0.16、7月:-0.19)・23:00 ユーロ圏・9月消費者信頼感(予想:-15.0、8月:-15.5)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
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2025/09/22 15:49
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前週末比447.85円高の45493.66円
*15:33JST 日経平均大引け:前週末比447.85円高の45493.66円
日経平均は前週末比447.85円高の45493.66円(同+0.99%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比15.49pt高の3163.17pt(同+0.49%)。
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2025/09/22 15:33
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はやや失速、米金利にらみ
*15:10JST 東京為替:ドル・円はやや失速、米金利にらみ
22日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、148円20銭付近に値を下げた。米10年債利回りの低下を受けドル売りに振れやすく、ユーロ・ドルは1.1740ドル台に持ち直した。一方、日経平均株価は後場上げ幅を縮小し、円売り抑制の要因となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円89銭から148円37銭、ユ-ロ・円は173円70銭から174円07銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1748ドル。
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2025/09/22 15:10
注目トピックス 市況・概況
ドル・円は小動き、レンジ内で推移
*14:49JST ドル・円は小動き、レンジ内で推移
22日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、148円前半の狭いレンジ内でのもみ合いが続く。日経平均株価は後場上げ幅を縮小し、リスク選好の円売りはやや後退。一方。米10年債利回りの上昇は抑制され、積極的なドル買いは入りづらい状況に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円89銭から148円37銭、ユ-ロ・円は173円70銭から174円07銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1748ドル。
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2025/09/22 14:49
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上値が重い、ドル買い後退で
*14:05JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、ドル買い後退で
22日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、午前中に本日高値148円37銭まで上昇後は一段の上昇は抑制されている。重要イベント通過で、強いドル買い材料は乏しい。また、日経平均株価は後場上げ幅を縮小しており、円売り一服もドルの重石に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円89銭から148円37銭、ユ-ロ・円は173円70銭から174円07銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1748ドル。
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2025/09/22 14:05
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、調整の売りに警戒
*13:48JST 米国株見通し:伸び悩みか、調整の売りに警戒
(13時30分現在)S&P500先物 6,716.50(-6.00)ナスダック100先物 24,852.25(-14.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は37ドル安、米金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。前営業日は主要3指数がそろって最高値を更新し、ダウは172ドル高の46315ドルで引けた。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ再開を好感した買いが入り、投資家心理を下支えした。フェデックスは18日に業績拡大を発表し、景気後退懸念も後退。また、アップルが目標株価引き上げを受けて大幅高となり、ハイテクも堅調地合いとなった。重要イベント通過に伴うリスク要因の後退で、全般的に買いが入りやすい展開が続いた。本日は伸び悩みか。前週に主要指数が相次いで最高値を更新したことで、利益確定や持ち高調整の売りが出やすい。米中首脳による電話会談を受けて通商協議の進展が意識され、売り圧力を弱めるだろう。ただ、経済指標や要人発言など重要イベントは予定されておらず、積極的な買いは手控えられそうだ。FRBが年内の追加利下げ見通しを示していることは支援材料となるものの、長期金利は底堅く推移しており、株買いを抑制する手がかりになりやすい。
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2025/09/22 13:48
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、重要イベント通過で
*13:39JST 東京為替:ドル・円は小動き、重要イベント通過で
22日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、午前中に本日高値148円37銭まで上昇後、高値圏を維持する。また、日経平均株価は前週末比600円超高と強含み、円売り地合いに振れやすい。ただ、重要イベント通過で積極的な売り買いは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円89銭から148円37銭、ユ-ロ・円は173円70銭から174円07銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1748ドル。
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2025/09/22 13:39
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、材料難で様子見
*13:10JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、材料難で様子見
22日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、148円30銭台でのもみ合い。本日高値圏に浮上しているものの、材料難で様子見ムードが広がり、一段の上昇は抑制されている。ただ、日経平均株価の大幅高でリスク選好の円売りが続き、相場は下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円89銭から148円37銭、ユ-ロ・円は173円70銭から174円07銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1748ドル。
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2025/09/22 13:10
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~米株高を好感し買い優勢局面が続く
*12:37JST 後場に注目すべき3つのポイント~米株高を好感し買い優勢局面が続く
22日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反発、米株高を好感し買い優勢局面が続く・ドル・円は堅調、日本株の強含みで・値上り寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテス<6857>■日経平均は反発、米株高を好感し買い優勢局面が続く日経平均は反発。683.52円高の45729.33円(出来高概算8億1334万株)で前場の取引を終えている。19日の米国株式市場は続伸した。ダウ平均は172.85ドル高の46315.27ドル、ナスダックは160.75ポイント高の22631.48で取引を終えている。利下げを好感した買いが先行したが、積極的な利下げ支持の弱さが意識され、金利上昇圧力から一時失速する動きがあった。また、米中首脳会談での進展期待や、下院が共和党のつなぎ融資案を可決したことが好感され、テクニカル要因も相場を支えた。米株式市場の動向を横目に、22日の日経平均は147.96円高の45193.77円と反発して取引を開始した。寄付き後は買いが先行し、電気機器や精密機器などハイテク・グロース系が上昇の中心となった。為替ではドル・円が148円台前半で推移し、円安を好感する動きが一部にあったとの声がある。 また、レーザーテック<6920>などAI・半導体関連の銘柄に強い買いが入っており、市場のリスク選好ムードが前場において優勢であった。個別では、レーザーテック、太陽誘電<6976>、村田製<6981>、オムロン<6645>、東エレク<8035>、TDK<6762>、ファナック<6954>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、アドバンテス<6857>などの銘柄が上昇。一方、中外薬<4519>、第一三共<4568>、ニトリHD<9843>、塩野義<4507>、KDDI<9433>、良品計画<7453>、花王<4452>、大塚HD<4578>、コナミG<9766>、川崎汽船<9107>、日製鋼<5631>、大成建<1801>、商船三井<9104>などの銘柄が下落。業種別では、電気機器や精密機器が前場で特に上昇が目立った。一方、海運業が下落し業種全体を押し下げる動きがあった。他にも化学、鉱業、非鉄金属など資源・素材系が比較的堅調であった。医薬品は軟化したが、その下げは限定的であった。後場の日経平均株価は、前場の反発を受けて引き続き高値追いが意識されよう。ただし上値にはシカゴ日経225先物との価格差や為替の円高・ドル安圧力が重石となる可能性がある。米国での利下げ期待の鈍化や長期金利の動向、さらに国内政策・自民党総裁選の動きなど材料が影響を与えよう。出来高の増加が買いをさらに下支えする一方で、目先の利益確定売りが重なる場面も想定される。■ドル・円は堅調、日本株の強含みで22日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、147円89銭から148円37銭まで値を上げた。前週末の米株高を背景に日経平均株価は強含み、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げた。ただ、米金利高の一服で、ドル買いは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円89銭から148円37銭、ユ-ロ・円は173円70銭から174円06銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1748ドル。■後場のチェック銘柄・アディッシュ<7093>、大和自動車交通<9082>など、2銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテス<6857>■経済指標・要人発言【経済指標】・カナダ・7月小売売上高:前月比-0.8%(予想:-0.8%、6月:+1.6%)【要人発言】・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「インフレに関して非常に良い状況」「インフレには両側にリスクがある」「四半期ごとのCPI報告に引き続き大きく依存」「民間需要の反応は非常に前向き」「公共から民間への需要の移管が進行中」<国内>・自民党総裁選告示<海外>・特になし
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2025/09/22 12:37
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は堅調、日本株の強含みで
*12:23JST 東京為替:ドル・円は堅調、日本株の強含みで
22日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、147円89銭から148円37銭まで値を上げた。前週末の米株高を背景に日経平均株価は強含み、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げた。ただ、米金利高の一服で、ドル買いは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円89銭から148円37銭、ユ-ロ・円は173円70銭から174円06銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1748ドル。【要人発言】・ブロック豪準備銀行(RBA)総裁「インフレに関して非常に良い状況」「インフレには両側にリスクがある」「四半期ごとのCPI報告に引き続き大きく依存」「民間需要の反応は非常に前向き」「公共から民間への需要の移管が進行中」
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2025/09/22 12:23
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):レオパレス21、村田製、イビデンなど
*12:11JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):レオパレス21、村田製、イビデンなど
アドバンテス<6857>:15585円(+565円)大幅続伸。同社を含めた半導体製造装置4社が売買代金上位4位を占めるなど、本日も半導体関連への集中物色の動きが継続する格好になっている。先週末の米SOX指数は下落しているものの、相対的に国内半導体株の強さが目立つ状況でもある。同社に関しては、27年3月期までの売上高営業利益率の目標を引き上げる方針と伝わっていること、日銀ETF売却による需給への影響懸念が後退していることなどもポジティブ材料に。オムロン<6645>:4209円(+256円)大幅反発。26年4月をめどに電子部品事業を分社化する検討を始めたと発表している。同事業は祖業でもあり、25年3月期売上高は全体の13%を占めているもよう。ただ、足元ではEV向け部品の不振などで採算が悪化しており、分社化による意思決定のスピード向上で事業を成長軌道に戻す狙いのようだ。サプライズは大きくないようだが、今後の収益性の改善につながるとして、評価を高める動きが優勢になっている。イビデン<4062>:9147円(+600円)大幅続伸。先週末は、エヌビディアがインテルに50億ドルを出資して、半導体開発で協力すると発表したことを受け、インテル関連銘柄として急伸する展開になっていた。本日は、生成AIサーバー向けICパッケージ基板の生産量を拡大、拠点数拡充に伴って27年時点の生産規模を24年比で2.5倍に増やすと伝わっており、一段の上値追い材料とされる形に。同社は生成AIサーバー向けICパッケージ基板で世界トップシェアとされている。レオパレス21<8848>:800円(+77円)大幅反発。1億3204万6640株の自己株式を消却すると先週末に発表している。発行済み株式数の28.3%に当たる規模となる。消却予定日は9月19日。将来の従業員株式報酬等の原資とするため、自己株式の保有上限を発行済株式総数の5.0%を目安にするとしており、それを超える分を消却するとしている。将来的な大幅希薄化の可能性が低下することとなり、株主還元の一環としてポジティブに評価する動きが優勢。村田製<6981>:2795.5円(+189.5円)大幅反発。米アップルは新型「iPhone17」の購入予約が好調だったことを受けて、生産委託先の少なくとも2社に、エントリーモデルの生産を最低30%拡大するように指示したと米ネットメディアに報じられているもよう。主要委託先の一つである中国の立訊精密工業に1日の生産量を約40%拡大するよう要請したなどとされている。同報道を受けて、アップル関連と位置付けられる同社や太陽誘電の強い動きが目立つ形に。セキュア<4264>:1762円(+45円)大幅反発。ヘッドウォータースと共同で、無人店舗運営における主要課題を解決するAIエージェントソリューションを開発したことを発表し、好材料視されている。同ソリューションは、未来型無人店舗「SECURE AI STORE LAB 2.0」での実証を通じて培った技術を基盤に開発された。骨格検出により来店客の行動データを高精度に取得し、これまで定性的にしか捉えられなかった購買行動を定量データ化して活用し、商品陳列や販促施策、レイアウト改善など、無人店舗運営の意思決定を高度化する。メディカルN<3645>:316円(+3円)反発。19日の取引終了後に、旭化成ホームズと歯科医療関係者の住宅提案および開業支援における業務提携を開始したことを発表し、好材料視されている。今回の提携により、同社が持つ歯科医療業界における強力なネットワークと、旭化成ホームズが誇る高品質な住宅提案力及び医院建築のノウハウを融合させることで、歯科医療従事者の新規開業や事業承継時の負担軽減や長期的なライフプランニングの支援及びQOL(Quality of Life)向上と医院の持続的な発展に貢献できるとしている。エーアイ<4388>:527円(+33円)反発。東京証券取引所スタンダード市場への市場区分変更申請を行ったことを発表し、好材料視されている。引き続き新たな事業領域の開拓を行いつつ、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、経営基盤の一層の強化を図り、ステークホルダーに対する社会的責任を果たすことを念頭に、より高いガバナンス水準を備えたスタンダード市場へのステップアップを目指すとしている。またあわせて、26年3月期第2四半期および通期において特別利益(投資有価証券売却益5千万円)を計上することを発表した。
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2025/09/22 12:11