後場の寄り付き概況ニュース一覧
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は90円高でスタート、HOYAや丸紅などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27492.88;+90.83TOPIX;1966.68;+1.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比90.83円高の27492.88円と、前引け(27518.75円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27470円-27500円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=128.50-60円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が1.3%程度、香港ハンセン指数が2.0%程度それぞれ下落している。後場の日経平均は前場の中頃から伸び悩んだ流れを引き継ぎ、前引けに比べやや売りが先行して始まった。香港や上海の株価が下げていることに加え、今晩米国で発表される1月の米雇用統計などを見極めたいとして積極的な買いを手控えるムードがある。一方、前場の日経平均が一時27600円を上回り、このところの膠着相場を上放れる態勢に入りつつあるとの見方があり、下値を売り急ぐ動きとはなっていない。 セクターでは、精密機器、電気機器、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、鉱業、電気・ガス業、石油石炭製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ZHD<4689>、NTN<6472>、ソニーG<6758>、HOYA<7741>、川崎汽船<9107>、村田製<6981>、武田薬<4502>、リクルートHD<6098>、レーザーテック<6920>、丸紅<8002>が高い。一方、三菱自<7211>、東電力HD<9501>、パナHD<6752>、JAL<9201>、KDDI<9433>、ローム<6963>、日本製鉄<5401>、日立<6501>、日本郵船<9101>、花王<4452>が下落している。
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2023/02/03 12:55
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は17円高でスタート、スクリーンHDやルネサスなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27364.79;+17.91TOPIX;1963.15;-9.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比17.91円高の27364.79円と、前引け(27391.85円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27330円-27360円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=128.50-60円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が昨日終値を挟んだ一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は朝高の後に伸び悩み一時小幅安に転じたが、その後0.6%ほど上昇している。後場の日経平均は前引けに比べやや売りが先行して始まった。注目された連邦公開市場委員会(FOMC)を通過したことが一定の安心感となる一方、昨日15時頃に比べ円高・ドル安方向に振れ、今後、さらに円高・ドル安が進むことにより、輸出企業などの収益圧迫要因となることが警戒されているもよう。また、今日も日経平均が心理的な節目とされる27500円に接近すると売りに押される展開となっており、上値の重さが改めて意識されているようだ。 セクターでは、電気機器、情報・通信業、海運業が上昇率上位となっている一方、保険業、繊維製品、鉱業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、日立<6501>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、スクリーンHD<7735>、ルネサス<6723>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>が高い。一方、住友化<4005>、味の素<2802>、京セラ<6971>、東電力HD<9501>、東京海上<8766>、双日<2768>、りそなHD<8308>、F&LC<3563>、日本製鉄<5401>、第一三共<4568>が下落している。
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2023/02/02 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は43円高でスタート、東京ガスやアドバンテストなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27370.44;+43.33TOPIX;1977.31;+2.04[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比43.33円高の27370.44円と、前引け(27376.22円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27330円-27360円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=130.00-10円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんで推移している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後、一時下げに転じたが、再びプラス圏に浮上し0.2%ほど上昇している。後場の日経平均は伸び悩んだ前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや売りが先行して始まった。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが引き続き株価の支えとなる一方、日本時間の明日未明に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や、今週末発表される1月の米雇用統計などを見極めたいとするムードもあり、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、海運業、サービス業、鉱業が上昇率上位となっている一方、ガラス土石製品、陸運業、電気・ガス業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、メルカリ<4385>、川崎汽船<9107>、リクルートHD<6098>、ソシオネクスト<6526>、東京ガス<9531>、商船三井<9104>、日本郵船<9101>、東エレク<8035>が高い。一方、レーザーテック<6920>、M&Aキャピ<6080>、JR西<9021>、味の素<2802>、JR東<9020>、HOYA<7741>、東電力HD<9501>、コマツ<6301>、りそなHD<8308>、ファーストリテ<9983>が下落している。
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2023/02/01 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は12円安でスタート、NRIやアドバンテストなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27420.91;-12.49TOPIX;1981.84;-0.56[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比12.49円安の27420.91円と、前引け(27429.59円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27380円-27420円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=130.20-30円と午前9時頃から30銭円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は上げる場面があったがやや軟調で0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は堅調だったが下げに転じ0.8%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場に日経平均が下げる場面でも下値を売り急ぐ動きが見られなかったことなどが安心感となる一方、円相場が朝方に比べやや円高・ドル安に振れていることが輸出株などの株価の重しとなっているもよう。また、市場では明日まで開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や週末に発表される1月の米雇用統計を見極めたいとして積極的な売買が手控えられ、日経平均は昨日に続き、方向感が定まらない展開となっている。 セクターでは、鉱業、銀行業、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、金属製品、パルプ・紙が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、NRI<4307>、F&LC<3563>、アドバンテスト<6857>、りそなHD<8308>、キヤノン<7751>、SMC<6273>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、日本電産<6594>、塩野義薬<4507>が下落。一方、中部電<9502>、ソシオネクスト<6526>、邦チタニウム<5727>、メルカリ<4385>、OLC<4661>、東電力HD<9501>、オムロン<6645>、日産自<7201>、NEC<6701>、任天堂<7974>が上昇している。
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2023/01/31 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は44円高でスタート、キーエンスやSMCなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27426.76;+44.20TOPIX;1982.87;+0.21[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比44.20円高の27426.76円と前引け値(27473.75円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、前引け時点から若干弱含んでの推移だった。アジア株はまちまちの動きとなっているなか、後場の日経平均は寄り付き段階でやや上げ幅を縮めたものの、概ね底堅い基調を維持している。 東証プライム市場の売買代金上位では、信越化<4063>とファナック<6954>を筆頭に、キーエンス<6861>、SMC<6273>などが上昇している反面、日本製鉄<5401>、三菱商事<8058>、東邦チタニウム<5727>などが下落。業種別では、鉄鋼、石油石炭、保険などが下落率上位で推移している。
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2023/01/30 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は39円高でスタート、安川電や三井住友などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27402.35;+39.60TOPIX;1981.04;+2.64[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比39.60円高の27402.35円と、前引け(27381.18円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27360円-27380円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=129.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数は休場。香港ハンセン指数は前日終値近辺での推移となっている。後場の日経平均は前引けに比べやや買いが先行して始まった。市場では、昨日米国で発表された22年10-12月期の米実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったことが安心感となっているもよう。一方、来週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や英中銀金融政策委員会、欧州中央銀行(ECB)理事会など重要イベントが予定されており、これらへの警戒感から上値追いには慎重のようだ。 セクターでは、銀行業、電気・ガス業、化学が上昇率上位となっている一方、海運業、精密機器、医薬品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、信越化<4063>、安川電<6506>、日本電産<6594>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、パナHD<6752>、三菱UFJ<8306>、スズキ<7269>、ファーストリテ<9983>、三菱自<7211>が高い。一方、邦チタニウム<5727>、大阪チタ<5726>、商船三井<9104>、日本郵船<9101>、ダブル・スコープ<6619>、川崎汽船<9107>、富士電機<6504>、SUMCO<3436>、オリンパス<7733>、レーザーテック<6920>が下落している。
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2023/01/27 13:01
後場の寄り付き概況
後場の日経平均31は円安でスタート、川崎汽船やアドバンテストなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27363.78;-31.23TOPIX;1977.73;-2.96[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比31.23円安の27363.78円と、ほぼ前引け(27361.10円)と同水準スタート。ランチタイム中の日経225先物は27320円-27360円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=129.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海市場は休場。香港ハンセン指数は朝方から堅調で1.5%ほど上昇している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が75日移動平均線や200日移動平均線を上回って推移したことから、相場の腰の強さを指摘する向きがある一方、ここから発表が本格化する主要企業の四半期決算を見極めたいとして、積極的な買いを見送るムードがあり、日経平均は後場寄り後はやや軟調な推移となっている。 セクターでは、海運業、電気機器、銀行業が下落率上位となっている一方、精密機器、その他製品、不動産業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、アドバンテスト<6857>、日本郵船<9101>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、ソニーG<6758>、村田製<6981>、キーエンス<6861>、ソシオネクスト<6526>が下落。一方、オリンパス<7733>、任天堂<7974>、ベイカレント<6532>、HOYA<7741>、スズキ<7269>、日本電産<6594>、OLC<4661>、メルカリ<4385>、サイバー<4751>、三菱重<7011>が上昇している。
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2023/01/26 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は74円高でスタート、スズキや日本製鉄などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27373.19;+74.00TOPIX;1978.73;+5.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比74.00円高の27373.19円と、前引けから上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27310円-27390円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=130.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海、香港市場が休場。後場の日経平均は底堅く推移した前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べ買いが先行して始まった。前場の日経平均が底堅く推移したことから、市場心理が改善しているもよう。また。昨日の取引終了後に日本電産<6594>が業績予想を下方修正したが、相場全体に売りが波及していないことなどが市場の安心感となっていることもあり、日経平均は後場寄り後に上げ幅を拡大している。 セクターでは、鉄鋼、精密機器、海運業が上昇率上位となっている一方、銀行業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、スズキ<7269>、ソシオネクスト<6526>、日本製鉄<5401>、東電力HD<9501>、川崎汽船<9107>、ダイキン<6367>、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、日本郵船<9101>、オリンパス<7733>が高い。一方、日本電産<6594>、ベイカレント<6532>、ディスコ<6146>、メルカリ<4385>、旭化成<3407>、アドバンテスト<6857>、りそなHD<8308>、三井物産<8031>、トヨタ<7203>、邦チタニウム<5727>が下落している。
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2023/01/25 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は465円高でスタート、HOYAやソフトバンクGなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27371.78;+465.74TOPIX;1973.69;+28.31[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比465.74円高の27371.78円と、前引け(27339.61円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27330円-27360円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=130.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海、香港は休場。後場の日経平均は強含みの推移となった前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや買いが先行してスタート。日経平均が200日線や75日線を上回って推移していることから先高観が広がっているもよう。また、ダウ平均先物が底堅く推移していることも東京市場の安心感となっているようだ。 セクターでは全業種が上昇。機械、金属製品、電気機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、HOYA<7741>、アドバンテスト<6857>、SUMCO<3436>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、日本電産<6594>、SMC<6273>、OLC<4661>、三菱重<7011>、三菱商事<8058>が高い。一方、エーザイ<4523>、オリンパス<7733>が下落している。
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2023/01/24 12:56
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は309円高でスタート、三井住友やソフトバンクGなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26862.82;+309.29TOPIX;1944.65;+17.78[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比309.29円高の26862.82円と前引け値(26852.85円)と概ね同水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの推移だった。アジア株も軒並み堅調な動きとなっているなか、後場の日経平均も前場に続き強い基調を維持している。なお、今週からは日米主力企業の決算発表が本格化してくることになるため、こう着感が強まる展開については想定内との指摘も一部市場関係者からは聞かれている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、オリエンタルランド<4661>、キーエンス<6861>、東邦チタニウム<5727>などが上昇している反面、オリンパス<7733>、エーザイ<4523>などが下落。業種別では、鉄鋼、化学、機械などが上昇率上位で推移している。
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2023/01/23 13:05
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は20円高でスタート、JALや第一生命HDなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26425.53;+20.30TOPIX;1918.92;+3.30[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比20.30円高の26425.53円と、前引け(26411.94円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は26370円-26400円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=128.70-80円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が底堅く推移し0.6%ほど上昇する一方、香港ハンセン指数は堅調に推移し1%ほど上昇している。後場の日経平均は前引けに比べやや買いが先行する形で始まった。前場の取引開始後に円安・ドル高方向への動きとなっていることに加え、ダウ平均先物や中国株が底堅く推移していることが市場の安心感となっているもよう。一方、来週から主要企業の22年10-12月期決算発表が本格化することから、これを見極めたいとする向きもあり、積極的に上値を追う動きとはなっていない。 セクターでは、空運業、鉄鋼、鉱業が上昇率上位となっている一方、その他金融業、ゴム製品、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、JAL<9201>、AGC<5201>、ソシオネクスト<6526>、日本製鉄<5401>、ダイキン<6367>、第一生命HD<8750>、エーザイ<4523>、日本郵船<9101>、OLC<4661>、JT<2914>が高い。一方、ベイカレント<6532>、メルカリ<4385>、キーエンス<6861>、日本電産<6594>、オリンパス<7733>、レーザーテック<6920>、信越化<4063>、7&iHD<3382>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>が下落している。
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2023/01/20 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は353円安でスタート、邦チタニウムやデンソーなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26437.36;-353.76TOPIX;1918.38;-16.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比353.76円安の26437.36円と、前引け(26468.62円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は26380円-26440円のレンジでやや弱含み。ドル・円は1ドル=128.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後下げ渋り小幅高に転じた一方、香港ハンセン指数は取引開始後に下げ幅を広げた後は底堅く推移し0.2%ほど下落した水準まで下げ渋っている。後場の日経平均は戻りが鈍かった前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや売りが先行する形で始まった。昨日、日銀が金融緩和維持を決定したが、日銀の政策変更への懸念は払しょくできていないとの指摘もあり、積極的な買いは手控えられているもよう。一方、日経平均が昨日までの2日間で900円を超す上げとなったことから、今日の株価下落は適度なスピード調整になるとの見方もあり、下値を売り急ぐ動きとはなっていない。 セクターでは、輸送用機器、鉱業、保険業が下落率上位となっている一方、空運業、小売業、陸運業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、三菱自<7211>、メルカリ<4385>、邦チタニウム<5727>、大阪チタ<5726>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、トヨタ<7203>、東京海上<8766>、村田製<6981>、デンソー<6902>が下落。ベイカレント<6532>、ソシオネクスト<6526>、OLC<4661>、ソニーG<6758>、ペプチド<4587>、アドバンテスト<6857>が上昇している。
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2023/01/19 12:57
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は556円高でスタート、タマホームやテルモなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26695.63;+556.95TOPIX;1931.76;+28.87[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比556.95円高の26695.63円と、前引け(26301.86円)から上げ幅を急拡大してスタート。ランチタイム中の225先物は26250円-26920円のレンジで急伸。ドル・円は1ドル=131.20-30円と午前9時頃から3円ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で推移する一方、香港ハンセン指数は朝方は軟調だったが、その後上げに転じ、小幅高水準で推移している。後場の日経平均は前引けに比べ買いが先行して始まった。注目された日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定した。市場では日銀が追加の政策修正に動くとの警戒感があったが、昼休みの時間帯に現状維持が発表されると、日米金利差の拡大が続くとの見方から円売り・ドル買いが進み、株式市場でも安心感が広がる形となっている。 セクターでは、精密機器、不動産業、機械が上昇率上位となっている一方、銀行業、保険業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、タマホーム<1419>、テルモ<4543>、太陽誘電<6976>、マネーフォワード<3994>、ダイキン<6367>、川崎汽船<9107>、アドバンテスト<6857>、第一三共<4568>、日本電産<6594>、村田製<6981>が高い。一方、りそなHD<8308>、第一生命HD<8750>、みずほ<8411>、日本郵政<6178>、三菱UFJ<8306>が下落している。
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2023/01/18 12:56
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は319円高でスタート、ベイカレントやトヨタなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26142.11;+319.79TOPIX;1901.98;+15.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比319.79円高の26142.11円と、前引け(26140.51円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の225先物は26090円-26120円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=128.80-90円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高。アジア市況は上海総合指数は朝方は上昇する場面があったが0.2%ほど下落。香港ハンセン指数も朝方一時上昇したが、その後下げに転じ1.1%程度の下げとなっている。後場の日経平均は高値圏で小動きとなった前場の流れを引き継ぎ、前引けと同水準で始まった。ダウ平均先物や中国株が軟調なことなどが東京市場の株価の重しとなる一方、朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることなどが市場の安心感となっているもよう。ただ、明日までの日程で開かれる日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとして一段の上値追いには慎重のようで、日経平均はもみ合いが続いている。 セクターでは、輸送用機器、海運業、電気機器が上昇率上位となっている一方、空運業、銀行業、医薬品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ベイカレント<6532>、レーザーテック<6920>、邦チタニウム<5727>、ソシオネクスト<6526>、村田製<6981>、アドバンテスト<6857>、デンソー<6902>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、トヨタ<7203>が高い。一方、りそなHD<8308>、エーザイ<4523>、塩野義薬<4507>、メルカリ<4385>、日本郵政<6178>、JR東海<9022>、三井住友<8316>、JAL<9201>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>が下落している。
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2023/01/17 12:53
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は300円安でスタート、三菱UFJや日本郵船などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;25818.85;-300.67TOPIX;1889.75;-13.33[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比300.67円安の25818.85円と前引け値(25855.38円)から下げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの推移だった。アジア株は概ね堅調な動きとなっているものの、東京市場では追加の手がかり材料も見当たらないなか、後場の日経平均は弱含む動きとなっている。なお、週明けの米国市場は、キング牧師記念日で休場となることから海外勢のフローは限られる。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、りそなHD<8308>などが引き続き下落している反面、エーザイ<4523>、ベイカレント<6532>などが上昇。業種別では、銀行、海運、非鉄金属などが下落率上位で推移している。
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2023/01/16 12:56
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は290円安でスタート、SHIFTや塩野義薬などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26159.29;-290.53TOPIX;1904.62;-3.56[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比290.53円安の26159.29円と、前引け(26143.41円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の225先物は26070円-26130円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=129.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が底堅い動きで0.6%程度上昇している一方、香港ハンセン指数は前日の水準近辺で推移している。後場の日経平均は前引けに比べ若干ではあるが買いが先行する形で始まった。ファーストリテ<9983>が1銘柄で日経平均を180円ほど押し下げている一方、国内長期金利の上昇を受け利ざや改善期待から銀行株などが上げており、TOPIXは前場は上昇する場面があり、後場も0.2%程度の小幅な下落にとどまっている。こうした動きから相場の下値は堅いとの見方もあり、限定的ながら押し目買いを誘っているようだ。 セクターでは、輸送用機器、精密機器、食料品が下落率上位となっている一方、銀行業、鉄鋼、空運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、SHIFT<3697>、ファーストリテ、トヨタ<7203>、リクルートHD<6098>、HOYA<7741>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、ホンダ<7267>、塩野義薬<4507>、ソシオネクスト<6526>が下落。一方、三住トラスト<8309>、T&DHD<8795>、F&LC<3563>、レーザーテック<6920>、7&iHD<3382>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、三井住友<8316>、メルカリ<4385>、アドバンテスト<6857>が上昇している。
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2023/01/13 13:01
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は11円高でスタート、タマホームやみずほなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26457.74;+11.74TOPIX;1907.30;+6.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比11.74円高の26457.74円と、前引け(26455.06円)とほぼ同水準スタート。ランチタイム中の225先物は26380円-26430円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=131.60-70円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方に上昇したが下げに転じた後は0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数も朝方は堅調だったが0.8%ほど下落している。後場の日経平均は、方向感の定まらない動きだった前場の流れを引き継ぎ、前引けとほぼ同水準で始まった。今晩米国で発表される12月の米消費者物価指数(CPI)への警戒感に加え、日銀が17-18日の金融政策決定会合で大規模な金融緩和策に伴う副作用を点検するとの報道も株価を抑える要因として意識され、積極的な買いは見送られているもよう。一方、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場の株価下支え要因となり、下値を売り急ぐ動きは見られない。 セクターでは、銀行業、非鉄金属、鉄鋼が上昇率上位となっている一方、不動産業、その他製品、陸運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、タマホーム<1419>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、住友鉱<5713>、りそなHD<8308>、邦チタニウム<5727>、ルネサス<6723>、村田製<6981>、日本電産<6594>が高い。一方、エーザイ<4523>、gumi<3903>、資生堂<4911>、東電力HD<9501>、オリンパス<7733>、ディスコ<6146>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、OLC<4661>、ダイキン<6367>が下落している。
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2023/01/12 13:01
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は246円高でスタート、HOYAやファナックなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26422.38;+246.82TOPIX;1898.17;+17.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比246.82円高の26422.38円と、前引け(26457.56円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の225先物は26370円-26410円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=132.50-60と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が0.2%程度上昇した水準で推移する一方、香港ハンセン指数は1.0%程度上昇している。両指数ともやや上値が重くなっている。後場の日経平均は前引けに比べやや売りが先行して始まった。香港ハンセン指数が上昇しているほか、ダウ平均先物や上海総合指数も上値は重いものの底堅く推移しており、東京市場の株価下支え要因となっているもよう。一方、明日発表予定の12月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあり、一段の上値追いには慎重姿勢のようだ。 セクターでは、鉄鋼、精密機器、電気機器が上昇率上位となっている一方、空運業、パルプ・紙、陸運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、安川電<6506>、HOYA<7741>、ファナック<6954>、キーエンス<6861>、富士通<6702>、日本製鉄<5401>、F&LC<3563>、レーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>が高い。一方、第一三共<4568>、メルカリ<4385>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、JT<2914>、ホンダ<7267>が下落している。
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2023/01/11 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は186円高でスタート、ソシオネクストやダイキンなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26160.16;+186.31TOPIX;1881.83;+6.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比186.31円高の26160.16円と、前引け(26199.25円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の225先物は26080円-26130円のレンジ。11時半頃に本日ここまでの安値(26080円)をつけた後はやや強含み。ドル・円は1ドル=131.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移している一方、香港ハンセン指数は0.7%程度の下落となっている。後場の日経平均は、上値の重い展開となった前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや売りが先行する形で始まった。ダウ平均先物や上海総合指数、香港ハンセン指数がやや軟調な展開となっていることなどが重しとなっているようだ。 セクターでは、鉄鋼、機械、海運業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、医薬品、パルプ・紙が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、ダイキン<6367>、SMC<6273>、エーザイ<4523>、レーザーテック<6920>、信越化<4063>、日本製鉄<5401>、東エレク<8035>、住友鉱<5713>、ソフトバンクG<9984>が高い。一方、良品計画<7453>、東電力HD<9501>、リクルートHD<6098>、第一生命HD<8750>、武田薬<4502>、りそなHD<8308>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンク<9434>、日立<6501>、KDDI<9433>が下落している。
<CS>
2023/01/10 13:03
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は178円高でスタート、F&LCや村田製などが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;25999.37;+178.57TOPIX;1877.26;+8.36[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比178.57円高の25999.37円と、前引け(25975.14円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の225先物は25910円-25990円のレンジで強含み。12時30分過ぎに26000円まで上昇している。ドル・円は1ドル=133.80-90円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が0.4%程度の上昇となる一方、香港ハンセン指数は一時下げに転じた後、1%程度上昇した水準まで上昇している。後場の日経平均は底堅く推移した前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや上げ幅を拡大してスタート。今晩に米雇用統計の発表を控えていることや、明日から東京市場が3連休となることから、積極的な売買を手控える向きがある一方、ダウ平均先物が堅調で、また、上海総合指数や香港ハンセン指数が底堅く推移していること、さらに、朝方に比べ円安・ドル高の動きとなっていることなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、海運業、鉱業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、不動産業、その他製品、電気・ガス業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、F&LC<3563>、邦チタニウム<5727>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、INPEX<1605>、日本郵船<9101>、第一三共<4568>、東エレク<8035>、村田製<6981>、ソニーG<6758>が高い。一方、東京海上<8766>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、東電力HD<9501>、NTT<9432>が下落している。
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2023/01/06 12:58
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は60円高でスタート、楽天グループやメルカリなどが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;25777.21;+60.35TOPIX;1865.13;-3.02[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比60.35円高の25777.21円と、前引け(25804.12円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の225先物は25700円-25790円のレンジで弱含み。昼前の時間帯に本日ここまでの安値をつけた。ドル・円は1ドル=132.00-10円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が底堅く推移し1%ほど上昇する一方、香港ハンセン指数は午前の高値からは伸び悩んでいるものの1.7%ほど大きく上昇している。後場の日経平均は、前場の中頃から伸び悩んだ動きを引き継ぎ、前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が午前の中頃から軟調なことなどが警戒されているようだ。また、グロース(成長)株や半導体関連株に資金が向かう一方、バリュー株は総じて軟調で、前引け前に下げに転じたTOPIXはやや下げ幅を広げる動きとなっている。ただ、目立った売り材料は見当たらず、売り急ぐ動きとはなっていない。 セクターでは、電気機器、ガラス土石製品、化学が上昇率上位となっている一方、保険業、陸運業、空運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、東エレク<8035>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、日本電産<6594>、村田製<6981>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>が高い。一方、邦チタニウム<5727>、ニトリHD<9843>、第一生命HD<8750>、りそなHD<8308>、エーザイ<4523>、東京海上<8766>、三菱重<7011>、日立<6501>、みずほ<8411>、三井住友<8316>が下落している。
<CS>
2023/01/05 13:05
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は367円安でスタート、三菱自やエーザイなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;25727.23;-367.27TOPIX;1872.34;-19.37[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比367.27円安の25727.23円と、前引け(25724.66円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の225先物は25680円-25720円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=130.60-70円と午前9時頃から70銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は2.0%程度上昇と大幅高となっている。後場の日経平均は前場の流れを引き継いで動意薄の展開となっている。香港ハンセン指数が大幅高で、また、ダウ平均先物や上海総合指数が底堅く推移している一方、国内に目立った買い手掛かり材料が見当たらず、積極的な買いは手控えられているようだ。 セクターでは、海運業、鉱業、医薬品が下落率上位となっている一方、銀行業、保険業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、三菱自<7211>、川崎汽船<9107>、エーザイ<4523>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、INPEX<1605>、三菱重<7011>、アドバンテスト<6857>、伊藤忠<8001>、三井物産<8031>が下落。一方、三菱UFJ<8306>、りそなHD<8308>、みずほ<8411>、第一生命HD<8750>、ソニーG<6758>、三井住友<8316>、KDDI<9433>、ホンダ<7267>、NTT<9432>が上昇している。
<CS>
2023/01/04 12:56
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は93円高でスタート、三菱自やHOYAなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26186.80;+93.13TOPIX;1901.58;+6.31[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比93.13円高の26186.80円と、前引け(26168.45円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の225先物は26120円-26180円のレンジでやや強含み。ドル・円は1ドル=132.60-70円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が0.6%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は午前に一時伸び悩んだが、その後持ち直し0.4%ほど上昇している。後場の日経平均は、前場中頃から底堅く推移した流れを引き継ぎ、前引けに比べやや買いが先行して始まった。午前の中頃まで進んだ円高・ドル安方向への動きが一服していることに加え、中国の新型コロナ感染拡大による経済への悪影響が懸念される中、中国株が上昇していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、海運業、小売業、ガラス土石製品が上昇率上位となっている一方、鉱業、食料品、石油石炭製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、gumi<3903>、三菱自<7211>、川崎汽船<9107>、エムスリー<2413>、ファーストリテ<9983>、OLC<4661>、HOYA<7741>、商船三井<9104>、アドバンテスト<6857>、メルカリ<4385>が高い。一方、レーザーテック<6920>、大阪チタ<5726>、リクルートHD<6098>、東電力HD<9501>、邦チタニウム<5727>、オリンパス<7733>、INPEX<1605>、三菱重<7011>、ダイキン<6367>、日立<6501>が下落している。
<CS>
2022/12/30 13:00
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は351円安でスタート、AGCやパンパシHDなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;25988.70;-351.80TOPIX;1889.32;-19.70[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比351.80円安の25988.70円と、前引け(25998.76円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の225先物は25890円-25950円のレンジで、11時30分過ぎに本日ここまでの安値をつけた後はやや戻してもみ合い。ドル・円は1ドル=133.70-80円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が午前の中頃から下げ渋り、小幅安水準で推移している一方、香港ハンセン指数は下げ渋りの動きが見られるが1%程度下落している。後場の日経平均は前引け水準近辺で推移している。ダウ平均先物がやや軟調で、香港ハンセン指数が下落していることなどが東京市場の株価の重しとなる一方、前場に日経平均が26000円を下回った場面で押し目買いが見られたことから、相場の下値は堅いとの指摘もある。いずれにしても年内の取引は明日までということもあり、積極的な売買は見送られ、方向感の定まりにくい展開となっている。 セクターでは鉱業、海運業、ゴム製品が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、不動産業、水産・農林業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位ではJT<2914>、AGC<5201>、INPEX<1605>、川崎汽船<9107>、パンパシHD<7532>、SUMCO<3436>、商船三井<9104>、ファーストリテ<9983>、三菱重<7011>、キヤノン<7751>が下落。一方、gumi<3903>、メルカリ<4385>、東電力HD<9501>が上昇している。
<CS>
2022/12/29 12:59
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は179円安でスタート、gumiや邦チタニウムなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26268.35;-179.52TOPIX;1903.99;-6.16[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比179.52円安の26268.35円と、前引け(26290.96円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の225先物は26180円−26210円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=134.10−20円と午前9時頃から70銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝安の後に下げ渋り前日終値近辺で推移する一方、香港ハンセン指数は2%を超す大幅高となっている。後場の日経平均は前引けと比べるとやや売りが先行している。ダウ平均先物が底堅く、また、香港ハンセン指数が大幅高となっていることなどが、東京市場で安心感となり、加えて、円安・ドル高が進んでいることが輸出株などの下支え要因となっているもよう。ただ、年内の取引は今日を含めてあと3日、すでに休暇入りしている市場関係者も多いとみられ、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは不動産業、鉱業、空運業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、保険業、銀行業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではgumi<3903>、メルカリ<4385>、邦チタニウム<5727>、レーザーテック<6920>、大阪チタ<5726>、楽天グループ<4755>、村田製<6981>、ソフトバンクG<9984>、日本電産<6594>、ファーストリテ<9983>が下落。一方、東京海上<8766>、りそなHD<8308>、みずほ<8411>、すかいらーく<3197>、三井住友<8316>、資生堂<4911>、日本製鉄<5401>、三菱重<7011>、三菱UFJ<8306>、OLC<4661>が上昇している。
<CS>
2022/12/28 13:12
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は120円高でスタート、コーセーや三越伊勢丹などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26526.18;+120.31TOPIX;1913.23;+10.71[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比120.31円高の26526.18円と、前引け(26543.47円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の225先物は26440円-26480円のレンジでやや弱含み。ドル・円は1ドル=132.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高。一時133円10銭台に円安・ドル高に振れるなど、円相場は方向感を欠く動き。アジア市況は香港が休場。 一方、上海総合指数は0.5%程度上昇と堅調に推移している。後場の日経平均は前引けに比べ、やや売りが先行する形で始まった。中国の新型コロナ対策緩和に加え、ダウ平均先物や上海総合指数が堅調なことも東京市場で安心感となる一方、年末年始にかけ休暇となる市場関係者も多く、上値を積極的に追う動きにはなりにくいようだ。 セクターでは小売業、空運業、陸運業が上昇率上位となっている一方、輸送用機器、機械、電気機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではパンパシHD<7532>、コーセー<4922>、資生堂<4911>、高島屋<8233>、三越伊勢丹<3099>、良品計画<7453>、Jフロント<3086>、ニトリHD<9843>、OLC<4661>、JAL<9201>が高い。一方、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、東電力HD<9501>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、川崎汽船<9107>、ソニーG<6758>、トヨタ<7203>、任天堂<7974>、キーエンス<6861>が下落している。
<CS>
2022/12/27 13:11
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は133円高でスタート、東エレクや日本製鉄などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26369.12;+133.87TOPIX;1900.07;+2.13[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比133.87円高の26369.12円と前引け値(26369.77円)とほぼ変わらずの水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き20億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの推移だった。アジア株もまちまちの動きとなっており、追加の手がかり材料も見当たらないなか、後場の日経平均はもみ合い気味の動きとなっている。なお、26日は米国のほか主要な株式市場はクリスマスの振替で休場となるため、後場はこう着感が一段と強まりやすいとの指摘が一部市場関係者から聞かれている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、日本製鉄<5401>、三菱重<7011>、INPEX<1605>などが引き続き上昇している反面、三菱UFJ<8306>をはじめとしたメガバンク、gumi<3903>、東京電力HD<9501>などが下落。業種別では、鉱業、非鉄金属、鉄鋼などが上昇率上位で推移している。
<CS>
2022/12/26 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は前日比291円安でスタート、アドバンテストやエーザイなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26216.14;-291.73TOPIX;1895.32;-12.85[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比291.73円安の26216.14円と、前引け(26210.69円)から下げ幅をやや縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26110円−26150円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=132.60−70円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退となっている。一方、香港ハンセン指数は軟調に推移。後場の日経平均は引けにかけて下げ渋った前場の流れを引き継いで、下げ幅を縮める展開が続いている。為替の円高進行に一服感が見られることや、時間外取引のナスダック100先物が堅調に推移していることが支援要因になっているもよう。 セクターでは非鉄金属、海運、不動産が下落率上位となっている一方、電気・ガス、保険、銀行が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、エーザイ<4523>などが大幅に下落。ほか、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、郵船<9101>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、日本電産<6594>なども大きく下落。一方、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、東京電力HD<9501>、メルカリ<4385>、東芝<6502>、第一生命HD<8750>などが高い。
<AK>
2022/12/23 13:18
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は91円高でスタート、川崎汽船やトヨタ自などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26479.34;+91.62TOPIX;1903.14;+9.82[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比91.62円高の26479.34円と、前引け(26492.66円)から上げ幅を縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26400円−26440円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=131.70−80円と午前9時頃から60銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数と香港ハンセン指数がともに堅調に推移しており、ハンセン指数の上昇率は2.5%を超えている。後場の日経平均は心理的な節目の26500円を挟んだもみ合いが続いている。朝方より為替の円高・ドル安が進んでいることや、時間外取引のナスダック100先物の上昇が騰勢一服となっていることが重荷になっているもよう。前日の米国株は大きく続伸したものの、東京市場ではハイテク株の上値が重く、また、前日までけん引役となってきた金融株も騰勢一服となっているこで、全体的に膠着感の強い展開となっている。 セクターでは不動産、海運、鉱業が上昇率上位となっている一方、保険、パルプ・紙、金属製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、川崎汽船<9107>が急伸しているほか、トヨタ自<7203>、郵船<9101>、商船三井<9104>、任天堂<7974>、NTT<9432>、KDDI<9433>、三菱自<7211>、ホンダ<7267>が大幅に上昇。一方、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、みずほ<8411>、東京海上<8766>、第一生命HD<8750>、三菱重<7011>、メルカリ<4385>、日本電産<6594>などが軟調。
<CS>
2022/12/22 13:08
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は110円安でスタート、キーエンスや東エレクなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26457.74;-110.29TOPIX;1902.08;-3.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比110.29円安の26457.74円と、前引け(26508.73円)下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26360円−26460円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=132.00−10円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数と香港ハンセン指数がともに昼頃からプラス圏からマイナス圏に転換してきている。午前に大きく上昇していた時間外取引のナスダック100先物などの騰勢が一服し、午前に堅調だったアジア市況がマイナス圏に沈んできたこともあり、午後の日経平均は下げ幅を広げている。一方で、急ピッチでの下落を受けて自律反発狙いの買いなどが下値を支えている。為替の円高は午前よりは円安水準も、日銀金融政策決定会合の以降では、依然として大幅な円高水準で、輸出企業の重荷となっている。 セクターでは輸送用機器、不動産、電気機器が下落率上位となっている一方、銀行、海運、保険が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、川崎汽船<9107>、りそなHD<8308>が急伸。ソフトバンクG<9984>、みずほFG<8411>、郵船<9101>、商船三井<9104>も大きく上昇。一方、トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>、ソニーG<6758>、日本電産<6594>、キヤノン<7751>、ホンダ<7267>、三菱重工<7011>などが大幅に下落している。
<CS>
2022/12/21 12:57