個別銘柄テクニカルショットニュース一覧
個別銘柄テクニカルショット
大塚商会---26週線が目先的なターゲットに
1月16日に付けた4035円を安値に緩やかなリバウンドを継続しており、25日線突破から75日線に接近してきた。5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現後は、切り上がる5日線を支持線としたトレンドを形成。週間形状では上値抵抗として意識されている13週、52週線を捉えてきた。抵抗線突破から26週線が位置する4450円近辺が目先的なターゲットとなり、これをクリアしてくるようだと、中期トレンドは転換する。
<FA>
2023/02/02 08:20
個別銘柄テクニカルショット
IDOM---昨年9月高値を意識したトレンド形成へ
昨年9月高値933円をピークに調整を継続し、1月4日には647円まで売られた。その後25日線辺りでの攻防を経て、マドを空けての上昇で一気に75日線を上放れるなど、リバウンド基調が強まっている。25日、75日線とのゴールデンクロス示現のほか、一目均衡表では切り上がる転換線を支持線とした上昇により、雲上限を上放れた。さらに、週足の一目均衡表においても雲上限を突破したことで、中期シグナルも好転しており、昨年9月高値を意識したトレンド形成が強まりそうである。
<FA>
2023/02/01 13:13
個別銘柄テクニカルショット
JCRファーマ---25日線を支持線にリバウンド狙いのタイミング
調整トレンドを継続しているが、1月17日に付けた安値1478円をボトムにリバウンドを見せてきており、直近で25日線を上放れた。その後利食いの動きを見せているものの、25日線が支持線として意識されるなか、リバウンド狙いのタイミングになろう。週間形状では切り下がる13週線に上値を抑えられる形状であり、抵抗線突破を試す展開が期待されそうだ。なお、週足のパラボリックは前週のリバウンドでSAR値にタッチしており、陽転シグナルを発生させている。
<FA>
2023/02/01 08:26
個別銘柄テクニカルショット
菱化工機---2230円辺りを捉えると中期的なトレンドが転換
昨年12月29日に付けた1980円を安値にリバウンド基調を継続しており、1月26日には2205円まで買われ、昨年11月24日の戻り高値2200円とのダブルトップを形成。その後は利食いも見られているが、戻り高値水準での底堅い値動きで推移している。25日、75日線とのゴールデンクロス示現により、短期シグナルは好転してきた。週足の一目均衡表では雲下限での底堅い値動きから雲上限に接近しており、2230円辺りに位置する雲上限を捉えてくるようだと、中期的なトレンドも転換する。
<FA>
2023/02/01 08:20
個別銘柄テクニカルショット
ウェッズ---2018年1月高値を意識したトレンド形成へ
強いリバウンド基調を継続するなか、前日には2020年6月以来の600円を回復してきた。いったんは達成感が意識されやすい水準ではあるものの、600円処を明確に上放れてくることにより、2018年1月高値920円を意識した長期トレンド形成が期待されてきそうだ。月足の一目均衡表では雲上限を一時突破する場面も見られ、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきた。
<FA>
2023/01/31 12:02
個別銘柄テクニカルショット
マクニカHD---75日線での底固めを経て、25日線を上放れ
昨年11月24日に付けた3635円をピークに調整を継続していたが、切り上がる75日線での底固めを経て、25日線を上放れてきた。25日、75日線はデッドクロスではあるが、25日線が切り上がりを見せてくることで、早期にゴールデンクロスへの転換が意識されやすい。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいものの、雲下限での底固めから、足もとでは雲上限での攻防を見せており、雲突破が期待される。
<FA>
2023/01/31 08:33
個別銘柄テクニカルショット
日特殊陶---75日線の抵抗突破を試す展開へ
1月4日に付けた2395円を直近安値にリバウンドを継続しており、25日線を上放れると、その上の抵抗である75日線を捉えてきた。一目均衡表では雲を下回っているものの、転換線、基準線を突破し、雲下限に接近。遅行スパンは実線を上放れ、上方シグナルを発生させてきた。昨年9月の急落以降は、75日線が抵抗として機能していることもあり、クリアしてくるようだと、シグナルが好転する。
<FA>
2023/01/31 08:32
個別銘柄テクニカルショット
不二越---リバウンド基調を継続し75日線を上放れ
1月半ばに付けた安値と昨年12月安値とのボトム形成後は、リバウンド基調を継続しており、75日線を上放れてきた。一目均衡表では雲下限を突破してきており、遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける形での、上方シグナルを発生させてきた。雲上限は3860円辺りから、週半ば以降は3810円辺りに切り下がるため、雲上限突破によるシグナル好転が意識されてきそうだ。
<FA>
2023/01/30 12:00
個別銘柄テクニカルショット
岩谷産---緩やかなリバウンドを継続し、煮詰まり感が台頭
1月10日に付けた5360円を直近安値に緩やかなリバウンドを継続。25日、75日線に上値を抑えられている一方で、下値を切り上げてきており、煮詰まり感が台頭してきた。一目均衡表では雲下限に抑えられているが、雲が切り上がりを見せてきているため、これに沿ったリバウンドが期待されてきそうだ。遅行スパンは下方シグナルを継続させているが、昨年12月15日の高値を通過したことから、シグナル好転へのハードルは下がってくる。
<FA>
2023/01/30 08:36
個別銘柄テクニカルショット
ファナック---22900円辺りのマド埋めを意識したトレンドへ
株価は1月4日に付けた19655円を直近安値にリバウンド基調を強めてきており、昨年9月以来の水準を回復。昨年9月半ばの急落局面で空けたマド(22210円~22905円辺り)埋めが意識されてきた。週間形状では切り上がる13週線を支持線に、26週、52週線を上放れ、一目均衡表では雲下限を突破した。マド埋め水準が雲上限となるため、これを捉えてくるようだと、シグナルが好転する。
<FA>
2023/01/30 08:19
個別銘柄テクニカルショット
ファナック---長期トレンドの転換が意識されてくる
堅調。1月4日に付けた19655円をボトムに、リバウンド基調を継続している。週間形状では13週線を支持線に変え、26週、52週線を上放れてきた。長期的には21年2月高値29700円をピークとした調整トレンドが継続しているが、週足の一目均衡表の雲下限を突破し、雲上限に接近してきた。長期トレンドの転換が次第に意識されてきている。
<FA>
2023/01/27 13:04
個別銘柄テクニカルショット
レーザーテック---上方シグナル発生が接近
75日線を支持線としたリバウンドを見せるなか、足もとでは昨年12月半ばの下落前水準まで回復。直近では25500円~27000円辺りでのもち合いを形成しており、一目均衡表では雲上限を支持線として機能している。遅行スパンは実線を上放れつつあり、上方シグナル発生が接近してきた。
<FA>
2023/01/27 08:35
個別銘柄テクニカルショット
安川電---昨年8月の戻り高値に接近
1月6日に付けた4065円を直近安値にリバウンド基調が強まり、昨年8月の戻り高値に接近してきた。13週線の切り上がりにより、26週線とのゴールデンクロスが接近。週足の一目均衡表では雲下限を突破し、雲上限を意識したトレンドを形成。遅行スパンは実線の切り上がりに沿った上昇を継続しており、上方シグナルを継続。
<FA>
2023/01/27 08:20
個別銘柄テクニカルショット
バンナムHD---上方シグナル発生が接近
堅調。1月16日に付けた7860円を直近安値にリバウンドを継続しており、25日線突破後はゴールデンクロスした5日線の切り上がりに沿ったトレンドを形成し、75日線が意識されてきた。また、一目均衡表では雲下限を捉えてきており、遅行スパンは実線を上放れつつあり、上方シグナル発生が接近してきている。
<FA>
2023/01/26 12:20
個別銘柄テクニカルショット
エスペック---上方シグナルを発生
1月6日に付けた1797円を直近安値にリバウンド基調を継続しており、25日、75日線を上放れてきている。一目均衡表では雲下限での攻防から、一気に雲上限を捉えてきており、シグナル好転が意識されてきた。また、遅行スパンは実線を下から上に突き抜けており、上方シグナルを発生させてきた。
<FA>
2023/01/26 08:32
個別銘柄テクニカルショット
アイモバイル---昨年11月の戻り高値1312円を意識したトレンドへ
昨年12月21日に付けた1112円を直近安値にリバウンド基調を継続しており、25日線突破から足もとでは75日線が支持線として機能している。一目均衡表ではは雲下限を支持線に雲上限を捉えてきており、雲上限を上放れてくる可能性がありそうだ。遅行スパンは実線を上放れて、上方シグナルを発生させてきており、昨年11月の戻り高値1312円を意識したトレンドへ。
<FA>
2023/01/26 08:31
個別銘柄テクニカルショット
三菱重---26週線突破から13週線を意識した動きへ
1月20日に付けた4777円を安値にリバウンドの動きを見せており、4営業日続伸で上値抵抗の25日線に接近してきた。一目均衡表では雲を下回っているが、転換線を突破し雲下限に近付いてきている。週間形状では52週線を支持線としたリバウンドから26週線を捉えてきた。26週線突破から13週線を意識した動きが期待されよう。
<FA>
2023/01/25 12:12
個別銘柄テクニカルショット
ブックオフグループホ---マド埋めから75日線回復を狙った動き
13日にマドを空けての急落となり、18日には1091円まで下落した。ただし、その後はリバウンドを継続し、徐々にマド埋めの動きを見せてきている。一目均衡表では転換線を捉え、雲下限に接近してきた。マド埋めから75日線回復を狙った動きに向かいやすく、リバウンド狙いの資金流入が意識されそうだ。
<FA>
2023/01/25 08:59
個別銘柄テクニカルショット
スタンレー電---トレンドが出やすいタイミングに
1月4日につけた2441円を直近安値に緩やかなリバウンドを継続しており、直近で25日、75日線から上放れを見せてきた。一目均衡表では雲下限の攻防から雲上限を意識。遅行スパンは実線に接近してきており、上方シグナル発生が射程に入ってきた。来週には雲のねじれともなるため、トレンドが出やすいタイミングになる。
<FA>
2023/01/25 08:33
個別銘柄テクニカルショット
ソフトバンクG---直近のもち合いレンジを上放れ
堅調。3営業日続伸で直近のもち合いレンジを上放れてきた。一目均衡表では雲下限での攻防を見せていたが、本日の上昇で雲上限に接近。遅行スパンは実線上放れつつあり、上方シグナルを発生させつつある。週間形状では雲上限を上回ってきており、目先的にはリバウンド基調が意識されそうだ。
<FA>
2023/01/24 16:16
個別銘柄テクニカルショット
レーザーテック---シグナル好転が接近
75日線を支持線としたリバウンドから25日線を突破し、足もとでは25000円~26750円辺りでのもち合いを継続。一目均衡表では雲上限での攻防を継続しており、強弱感が対立しやすいところ。遅行スパンは実線と交差し上方シグナル発生が近づいている。シグナル好転が近づくなか、押し狙いのスタンスになりそうだ。
<FA>
2023/01/24 08:38
個別銘柄テクニカルショット
Ine---13週、26週線に沿った上昇トレンドを継続
1月11日に付けた3265円をピークに調整が強まる場面もあったが、75日線水準を支持線としてリバウンドを強めた。直近では25日線が支持線として機能しているほか、5日線の切り上がりにより25日線との短期ゴールデンクロスが接近。週足では切り上がる13週、26週線に沿った上昇トレンドを継続。
<FA>
2023/01/24 08:24
個別銘柄テクニカルショット
太陽誘電---13週、26週線とのゴールデンクロス示現
堅調。1月4日に付けた3735円をボトムにリバウンド基調を継続しており、昨年11月に付けた直近高値4680円が射程に入ってきた。一目均衡表では雲上限を上放れ、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。週足では13週、26週線とのゴールデンクロス示現。足もとのリバウンドで52週線に接近してきた。
<FA>
2023/01/23 13:18
個別銘柄テクニカルショット
パーク24---75日線を支持線に上値抵抗の25日線を捉える
昨年12月30日に付けた2296円をピークに調整が継続しているが、75日線を支持線としたリバウンドのなか、上値抵抗の25日線を捉えてきている。一目均衡表では雲を上回っての推移を継続しており、転換線、基準線を突破してきた。遅行スパンは実線の切り上がりに沿った上昇により、上方シグナルを継続させている。
<FA>
2023/01/23 08:36
個別銘柄テクニカルショット
ホシザキ---保ち合い上放れを狙った動きが意識される
昨年11月高値4825円をピークに調整トレンドを継続しているが、足もとで切り上がる75日水準での底堅さが見られており、三角保ち合い形成で煮詰まり感が台頭。4400円水準での底堅さが見られるなか、保ち合い上放れを狙った動きが意識されてきそうだ。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいものの、雲下限を支持線としたリバウンドに期待。
<FA>
2023/01/23 08:32
個別銘柄テクニカルショット
チームスピリット---長期的なボトム水準からのシグナル好転に期待
ストップ高。1月16日に付けた296円を安値に上値抵抗の25日線を突破。マドを空けての上昇で75日線を大きく上放れてきた。週間形状では上値抵抗の13週線を突破し、26週線を捉えてきた。52週線に接近してきており、長期的なボトム水準からのシグナル好転が期待されてきそうだ。
<FA>
2023/01/20 14:57
個別銘柄テクニカルショット
大成建---上値抵抗の75日線を突破
年明け以降は調整が続いていたが、直近のリバウンドで上値抵抗の75日線を突破してきており、25日線を捉えてきた。一目均衡表では雲を上放れてきており、転換線を支持線に変えてきた。週間形状では緩やかに切り上がる52週線が支持線として機能している。13週、26週線との攻防を見せており、リバウンド狙いの展開へ。
<FA>
2023/01/20 08:45
個別銘柄テクニカルショット
Jフロント---トレンド転換が意識される
昨年10月高値1256円と12月高値1255円とのダブルトップ後の調整から1月19日には1120円まで下落した。ただし、その後のリバウンドで上値抵抗の25日、75日線を捉えてきており、トレンド転換が意識されてきそうだ。一目均衡表では雲下限を突破し、雲上限に接近。遅行スパンの上方シグナル接近も意識されてきており、リバウンド狙いの資金流入が期待されよう。
<FA>
2023/01/20 08:32
個別銘柄テクニカルショット
unerry---25日線と75日線水準で煮詰まり感も
煮詰まる。昨年12月14日に付けた2720円を戻り高値に調整を継続していたが、切り上がる75日線が支持線として機能する形でのリバウンドを見せた。ただし、切り下がる25日線に上値を抑えられる形状に。25日線と75日線との乖離が縮小してくるなか、煮詰まり感が意識されてきそうだ。一目均衡表では雲の中での推移を継続しており、強弱感は対立しやすい。
<FA>
2023/01/19 12:04
個別銘柄テクニカルショット
ベイカレント---21年9月高値6340円が射程に入ってきた
1月6日につけた4010円を直近安値にリバウンド基調が強まり、一気に昨年来高値を更新。週足では13週、26週、52週線水準での攻防を経て、上に長い陽線を形成してきた。これにより21年9月高値6340円が射程に入ってきている。週足の一目均衡表では雲を上放れ、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきた。
<FA>
2023/01/19 08:06