新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット プログリット---ストップ高買い気配、24年8月期第1四半期の営業利益が倍増、進捗率52.6% *09:49JST <9560> プログリット 1308 カ - ストップ高買い気配。24年8月期第1四半期(23年9-11月)の営業利益を前年同期比107.7%増の3.21億円と発表している。英語コーチングサービス「プログリット」の継続的な品質向上と改善に取り組んだほか、サブスクリプション型の英語学習サービス「シャドテン」の有料課金ユーザーが増加し、利益倍増に寄与した。通期予想は前期比22.7%増の6.10億円で据え置いた。進捗率は52.6%に達している。 <ST> 2024/01/11 09:49 新興市場スナップショット WACUL---大幅に反落、24年2月期第3四半期累計の営業利益10.9%増、四半期別では減少 *13:45JST <4173> WACUL 542 -48 大幅に反落。24年2月期第3四半期累計(23年3-11月)の営業利益を前年同期比10.9%増の1.22億円と発表している。継続的に発生するリカーリング売上高が過去最高を達成した。ただ、人材事業の成長を受けてデータベースの開発を前倒ししたため、四半期別の営業利益は第3四半期が0.26億円と第1四半期(0.69億円)、第2四半期(0.27億円)から減少した。通期予想は前期比3.9%増の1.91億円で据え置いた。 <ST> 2024/01/10 13:45 新興市場スナップショット 識学---大幅に反発、1月のプラットフォームサービス売上高21%増、伸び加速 *13:32JST <7049> 識学 494 +16 大幅に反発。1月のプラットフォームサービスの売上高(速報)を前年同月比21%増の1.60億円と発表している。前月(13%増)から伸び率が加速した。プラットフォームサービスの契約社数を見ると、識学基本サービスが700社(前年同月は561社)、識学基本サービスライトが305社(同235社)、識学クラウドが79社(同97社)となっている。23年3月-24年1月の累計売上高は前年同期比6%増の15.81億円。 <ST> 2024/01/10 13:32 新興市場スナップショット スカイマーク---大幅に続伸、上限138万株の自社株買いを立会外で実施、インテグラルが譲渡方針 *13:05JST <9204> スカイマーク 1023 +13 大幅に続伸。138万株(約13.94億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.29%。10日朝方の立会外取引(ToSTNeT-3)で買い付けを委託する。買い付け価格は9日終値の1010円。従業員向けに譲渡制限付株式報酬として交付する株式に充当する。なお、インテグラル<5842>がスカイマーク株138万株を譲渡する方針を明らかにしている。 <ST> 2024/01/10 13:05 新興市場スナップショット さくらさく---ストップ高、上限25万株の自社株買い、発行済総数の5.5% *09:48JST <7097> さくらさく 897 +150 ストップ高。25万株(2.00億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は5.5%。取得期間は10日から4月30日まで。株主還元の充実や資本効率の向上とともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とすることが目的。さくらさくプラス株は12月26日に直近安値(711円)を付けた後は堅調に推移しており、先高期待も買いを後押ししているようだ。 <ST> 2024/01/10 09:48 新興市場スナップショット うるる---大幅に3日ぶり反発、産後ケアホテルと提携、新生児を撮影できるサービス開始 *09:37JST <3979> うるる 1659 +37 大幅に3日ぶり反発。子会社のOurPhoto(東京都中央区)がブリジアン(同)が運営する産後ケアホテル「MammaLevataママレヴァータ」と提携すると発表している。産後ケアをホテルで受けながら新生児期の姿を撮影できるサービス「お部屋でニューボーンフォト」の提供を開始する。看護師や助産師・保育士が常駐する産後ケアホテルで、母子ともにサポートを受けながら同じ空間で新生児を撮影できるとしている。 <ST> 2024/01/10 09:37 新興市場スナップショット ユニネク---大幅に続伸、23年12月の売上高14.4%増、秋冬物の作業服など好調 *09:20JST <3566> ユニネク 530 +22 大幅に続伸。23年12月の売上高が前年同月比14.4%増の5.82億円だったと発表している。前月(17.1%増)に比べて伸び率は鈍化したものの、2桁の伸び率を維持した。全国的に気温が高く推移したことから、防寒服など冬物商品の売れ行きが伸び悩む一方、秋冬物の作業服やスタッフブルゾン類の販売が好調に推移した。飲食店向けのシャツ、医療スクラブなどが伸びたことも売上拡大に寄与した。 <ST> 2024/01/10 09:20 新興市場スナップショット スマサポ---大幅に3日ぶり反発、丸井グループのエポスカードと業務提携、家賃保証サービスで連携 *13:47JST <9342> スマサポ 1427 +99 大幅に3日ぶり反発。丸井グループ<8252>子会社のエポスカード(東京都中野区)と業務提携すると発表している。スマサポが提供するソリューションサービスの一つである家賃保証サービスで、保証契約手続きや督促対応などの業務をエポスカードと連携して行う。保証業務の効率化を実現させるとともに、両社の営業基盤を活用して新規開拓にも注力するとしている。 <ST> 2024/01/09 13:47 新興市場スナップショット ウェルプレイドR---大幅に3日ぶり反落、eスポーツ五輪の日本開催続報待ちで利益確定売り優勢 *13:13JST <9565> ウェルプレイドR 1854 -309 大幅に3日ぶり反落。国際オリンピック委員会(IOC)が「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」の26年大会開催を日本に打診しているとの報道を契機に買いが殺到した反動で売りに押されている。ウェルプレイド・ライゼスト株は12月29日の報道を受けて続伸し、1月5日には一時2163円まで急騰。ただ、続報待ちでいったん利益を確定する動きが優勢になっているほか、値幅取りの売りも出ているようだ。 <ST> 2024/01/09 13:13 新興市場スナップショット ナルネット---一時ストップ高、「ビッグモーター経営再建、伊藤忠が結論早める」報道で思惑 *12:53JST <5870> ナルネット 979 +124 一時ストップ高。中古車販売のビッグモーター(東京都多摩市)の経営再建について、伊藤忠商事<8001>が「最終的な結論を出す時期について、予定していた3月末よりも早めることを目指す考えを明らかにした」と一部メディアが報じ、買い材料視されている。伊藤忠は子会社を通じてナルネットコミュニケーションズ株を保有しており、再建の進展は自動車メンテナンスを手掛ける同社の業績拡大につながるとの思惑から買われているようだ。 <ST> 2024/01/09 12:53 新興市場スナップショット unerry---大幅に4日ぶり反発、デジタル広告配信サービスが品質認証機構の認証取得 *09:49JST <5034> unerry 2004 +97 大幅に4日ぶり反発。デジタル広告配信サービス「Beacon Bank AD」がデジタル広告品質認証機構(JICDAQ)が定める認証基準に基づき、第三者検証を経て「ブランドセーフティ」「無効トラフィック対策」の2分野で「JICDAQ認証」を取得したと発表している。Beacon Bank ADは、リアル行動ビッグデータを基に消費者の実行動を捉えて集客販促最大化を図るサービス。 <ST> 2024/01/09 09:49 新興市場スナップショット ポート---大幅に反発、25年3月期見通し「人材支援サービスなどが全体の成長牽引」と回答 *09:38JST <7047> ポート 2359 +67 大幅に反発。機関投資家・個人投資家からの主な質問と回答を公表し、25年3月期の見通しについて「人材支援サービスと販促支援サービスエネルギー領域が全体の成長を牽引すると見込んでいる」と明らかにしている。また、SBIホールディングス<8473>傘下の新生フィナンシャルとの業務提携で「ストック収益が発生しており、一定の寄与度に達したタイミングで開示を予定している」としたことも買い手掛かりとなっているようだ。 <ST> 2024/01/09 09:38 新興市場スナップショット CaSy---大幅に反発、23年11月期の営業利益予想を上方修正、販管費が減少 *09:23JST <9215> CaSy 970 +30 大幅に反発。23年11月期の営業利益予想を従来の0.00億円から0.22億円(前期実績0.33億円)に上方修正している。積極的に強化していた広告宣伝活動の効率化で販管費が減少し、前回予想を上回る見込みとなったため。また、福井県で24年から家事代行サービスの提供を開始すると開示している。自社サイトで12月20日に公表済みの情報だが、適時開示したことで改めて買い材料視されているようだ。 <ST> 2024/01/09 09:23 新興市場スナップショット ITbookHD---大幅に続伸、地震対策関連銘柄に引き続き買い、地盤ネットホールディングスも *14:40JST <1447> ITbookHD 298 +20 大幅に続伸。1日に発生した能登半島地震を受け、引き続き関連銘柄の一角として買われている。ITbookホールディングスのグループ会社がAIを活用した地盤改良工事関連の特許を取得しており、地震対策の観点から需要が高まるとの思惑が投資家の間に広がっている。地盤解析などを手掛ける地盤ネットホールディングス<6072>も前日に30%以上急騰している。 <ST> 2024/01/05 14:40 新興市場スナップショット RIZAP-G---大幅に続伸、「chocoZAPが米国進出」報道を好感、市場開拓に期待 *14:26JST <2928> RIZAP-G 274 +5 大幅に続伸。「低価格ジム『chocoZAP』事業で米国に進出した」と一部メディアが報じ、好感されている。「23年11月下旬に米ロサンゼルスに新店を開いた。10種類ほどのトレーニング機器を置き、マッサージチェアやセルフネイル機器も設置した」という。24年3月期第2四半期の決算説明資料によると、国内の40都道府県に既に1160店舗が出店しており、米国進出で新たな市場開拓が見込めるとの期待から買いが入っているようだ。 <ST> 2024/01/05 14:26 新興市場スナップショット テクノロジーズ---ストップ安、高値更新の反動で利益確定売り *14:11JST <5248> テクノロジーズ 3865 -700 ストップ安。新たな取引材料は出ていないが、前日に上場来高値を更新した反動で利益確定売りが優勢となっている。テクノロジーズは大納会の12月29日に大型受注案件の収益化を受けて24年1月期の営業利益予想を従来の4.55億円から7.37億円(前期実績1.68億円)に上方修正し、大発会の1月4日に買いが殺到した。その後は売りに押される展開となっており、25日移動平均線が下値支持線として意識されているようだ。 <ST> 2024/01/05 14:11 新興市場スナップショット カヤック---大幅に7日続伸、ウェルプレイド・ライゼストの株価急騰が波及 *09:57JST <3904> カヤック 835 +92 大幅に7日続伸。国際オリンピック委員会(IOC)が「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」の26年大会開催を日本に打診しているとの報道を受け、グループ会社でeスポーツイベントを手掛けるウェルプレイド・ライゼスト<9565>の株価が急騰しており、筆頭株主のカヤックに買いが波及している。四半期報告書によると、カヤックは23年4月30日現在でウェルプレイド・ライゼスト株143万9000株(所有割合52.97%)を保有している。 <ST> 2024/01/05 09:57 新興市場スナップショット ウェルプレイドR---ストップ高買い気配、「eスポーツ五輪の日本開催打診」報道を引き続き材料視 *09:40JST <9565> ウェルプレイドR 2163 カ - ストップ高買い気配。国際オリンピック委員会(IOC)が「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」の26年大会の開催を日本に打診しているとの報道が引き続き買い材料視されている。報道では「若者人気を背景に急速に発展するeスポーツの分野で、今後の日本の立ち位置を左右する分岐点となる可能性があり、日本側は開催可否を検討する」とされ、eスポーツイベント運営のウェルプレイド・ライゼストに物色の矛先が向かっているようだ。 <ST> 2024/01/05 09:40 新興市場スナップショット GENDA---大幅に続伸、12月の店舗数は328店に増加、東北エリアの店舗網拡大 *09:21JST <9166> GENDA 3010 +71 大幅に続伸。23年12月の店舗が328店(前月321店)に増加したと発表している。スタッフが常駐しないミニロケ拠点数は496カ所(同453カ所)となった。アミューズメント施設「スーパーノバ」の6店舗が加わり東北エリアの店舗網が拡大したほか、中国広州市のショッピングセンターにGiGOブランドの中国大陸1号店がオープンした。また、日本ポップコーン(東京都目黒区)との店舗連動キャンペーンなどを提案するとしている。 <ST> 2024/01/05 09:21 新興市場スナップショット ジェイック---大幅に3日続落、利益確定売り続く、短期急騰で値幅取り *13:58JST <7073> ジェイック 3020 -410 大幅に3日続落。目立った取引材料は出ていないが、利益確定売りが続いている。ジェイックは12月22日にAIを活用した面接練習アプリ「steach」が一部メディアで紹介されたと発表。就活生への認知度向上に資するとの期待から買いが殺到し、同27日には5130円の昨年来高値を付けた。ただ、短期間に急騰したことから買い一服後は値幅取りの売りに押される展開が続いているようだ。 <ST> 2024/01/04 13:58 新興市場スナップショット バンクオブイノベ---大幅に6日続伸、自社株買い開始で投資資金流入、買いが買い呼ぶ展開 *12:50JST <4393> バンクオブイノベ 5110 +500 大幅に6日続伸。12月22日に開示した上限14万株(5.00億円)の自社株買い期間が本日から始まるため、個人投資家を中心に投資資金が流入している。中長期的な株主価値の向上が目的で、発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は3.5%、取得期限は2月29日まで。バンク・オブ・イノベーション株は75日移動平均線を上抜けた後は節目の5000円台に乗せており、買いが買いを呼ぶ展開になっているようだ。 <ST> 2024/01/04 12:50 新興市場スナップショット ウェルプレイドR---大幅に反発、「IOCがオリンピック・eスポーツの26年日本開催打診」報道を材料視 *12:36JST <9565> ウェルプレイドR 1708 +245 <ST> 2024/01/04 12:36 新興市場スナップショット 地盤ネットHD---一時ストップ高、能登半島地震で対策関連銘柄に物色 *09:53JST <6072> 地盤ネットHD 195 +44 一時ストップ高。震度7を観測した1日の能登半島地震を受け、地震対策関連銘柄として物色されている。報道によると、今回の地震による死者は石川県内で73人確認されており、輪島市や珠洲市、能登町では倒壊した家屋が多数確認されているという。地盤ネットホールディングスは地盤解析や地盤調査サービスを手掛けており、地盤調査改良を手掛けるITbookホールディングス<1447>などとともに買いが集まっているようだ。 <ST> 2024/01/04 09:53 新興市場スナップショット QPS研究所---大幅に3日続伸、投資家からの質問に「今後も売上高大きく成長」と回答 *09:39JST <5595> QPS研究所 1292 +24 大幅に3日続伸。投資家から寄せられた質問及び回答の内容を公開している。その中で過去の業績との比較について「23年12月に商用機であるQPS-SAR5号機も打上げに成功し、今後も売上高を大きく成長させていく見込み」と回答し、買い手掛かりとなっている。今後の衛星打上げ計画に関しては「28年5月期に24機体制を構築し、その後36機体制の構築に向けた検討を進めていく計画」であるとしている。 <ST> 2024/01/04 09:39 新興市場スナップショット テクノロジーズ---上場来高値、24年1月期の営業利益予想を上方修正、大型受注が収益化 *09:29JST <5248> テクノロジーズ 4520 +285 上場来高値。24年1月期の営業利益予想を従来の4.55億円から7.37億円(前期実績1.68億円)に上方修正している。テクノロジーズがM&Aを行う前の23年3月にエコ革(栃木県佐野市)が大型契約を受注していた案件の収益化が確実となったため。受注金額は104.54億円で、納期は25年3月の予定。23年12月から工事の進捗に応じて収益化されていくこととなり、25年1月期に大部分が収益化されるとしている。 <ST> 2024/01/04 09:29 新興市場スナップショット yutori---一時ストップ高、直近IPO銘柄に投資資金流入、個人中心に物色 *13:30JST <5892> yutori 3175 +226 一時ストップ高。大納会を迎え、直近の新規株式公開(IPO)銘柄に投資資金が流入している。yutoriは27日に上場して公開価格(2520円)を約12.3%上回る2829円で初値を付けた後も続伸。20日上場のナイル<5618>も買い優勢で推移している。東証グロース市場ではIPOが当面予定されていないことから、個人投資家を中心に物色されているようだ。 <ST> 2023/12/29 13:30 新興市場スナップショット イーディーピー---大幅に4日続伸、「ダイヤモンド半導体で従来より大きな電流」報道で *13:15JST <7794> イーディーピー 1770 +242 大幅に4日続伸。一部メディアが「早稲田大学発スタートアップのパワーダイヤモンドシステムズ(東京・新宿)は基板に人工ダイヤモンドを使う『ダイヤモンド半導体』で従来より大きな電流を流せるようにした」と報じている。報道では「大電流に対応できれば電気自動車(EV)の急速充電器や再生可能エネルギー電源への採用に現実味が帯びる」とされ、ダイヤモンド単結晶を扱うイーディーピーが関連銘柄として買われているようだ。 <ST> 2023/12/29 13:15 新興市場スナップショット 売れるネット広告---ストップ高、越境ECサービス子会社設立を引き続き材料視 *12:49JST <9235> 売れるネット広告 891 +150 ストップ高。26日に越境ECに関するサービスを提供する子会社を設立すると発表したことが引き続き買い材料視されている。将来的に総合的なダイレクトマーケティング支援グループを目指すための手段として、海外販路を開拓することなどが目的。越境ECへの進出に併せてECモールによる販売手法に関するノウハウも蓄積し、日本国内の商品を海外で販売するための土台を構築するとしている。 <ST> 2023/12/29 12:49 新興市場スナップショット カラダノート---大幅に続伸、住関連の進捗「想定以上の面談設定数」、第2四半期以降は営業黒字拡大 *10:05JST <4014> カラダノート 513 +38 大幅に続伸。投資家からの主要な質問とその回答を公表している。住関連の事業進捗について「ユーザー層の興味関心が非常に高く、想定以上の面談設定数で推移しており、増員し対応を進めている」などと回答し、業績の上振れ要因になる可能性があるとの期待から買いが入っている。また、「第2四半期以降の営業利益は、第1四半期以上に黒字幅を拡大し、通期でも黒字となる計画」と強調したことも好感されているようだ。 <ST> 2023/12/29 10:05 新興市場スナップショット ソレイジア---大幅に反落、23年12月期営業損益予想をレンジ下限に修正、SP-02の年度内中国導出困難 *09:48JST <4597> ソレイジア 46 -12 大幅に反落。23年12月期の営業損益予想を従来の11.50億円の赤字-3.50億円の赤字から11.50億円の赤字(前期実績24.70億円の赤字)に修正している。「SP-02(日本販売名ダルビアス)」の中国権利導出で、23年度内の中国大手製薬企業との契約締結が困難な状況となったため。24年度第1四半期中での契約締結を目指す。SP-02は、血液がん及び固形がんの治療のために開発が進められてきた新規のミトコンドリア標的薬剤。 <ST> 2023/12/29 09:48

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