新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット BTM---急騰、1株を2株に株式分割することを発表 *09:58JST <5247> BTM 2314 +251 急騰。28日の取引終了後に、25年3月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式1株につき、2株の割合をもって分割することを発表し、好感されている。株式分割の目的は、投資単位当たりの金額を引き下げることにより、同社株式に投資しやすい環境を整え、同社株式の流動性の向上と、同社の経営理念や今後の成⾧戦略に共感してもらえる投資家層の更なる拡大を図ることとしている。 <ST> 2025/03/03 09:58 新興市場スナップショット エフ・コード---反落、FCOMSの新設分割会社の株式取得(子会社化)を発表も *13:11JST <9211> エフ・コード 1548 -36 反落。FCOMSのセールス支援・コールセンター・ストアソリューション事業を新設分割して設立予定のSmartContactの株式を取得し連結子会社化すると発表したが、地合いの悪さに押され下落している。異動後の議決権所有割合は67.00%、取得価額合計は6.13億円。セールス領域の支援ノウハウ及びリソースの獲得を通じて、マーケティング戦略立案及び実行からセールス領域の支援まで一気通貫でのサービス提供が可能になり、最適なDX推進とCXの改善、顧客価値の最大化が可能になるとしている。 <ST> 2025/02/28 13:11 新興市場スナップショット 弁護士コム---反落、福岡県内の7自治体における「クラウドサイン」の導入・支援実施を発表も *12:56JST <6027> 弁護士コム 3225 -20 反落。福岡県内の7自治体において「クラウドサイン」の導入・支援を行ったことを発表したが、地合いの悪さに押され売りが優勢となっている。「クラウドサイン」は契約の締結から管理、AIレビューと一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォームで、全国の自治体における導入シェア率は約70%、地方自治体における電子契約サービス導入数No.1の電子契約サービス。自治体における電子契約の普及率は約20%だが、一定の地域での普及が加速したことでさらなる成長が見込まれている。 <ST> 2025/02/28 12:56 新興市場スナップショット ABEJA---続落、東証が信用取引に関する臨時措置を解除も *12:42JST <5574> ABEJA 2438 -109 続落。東京証券取引所が信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする信用取引の臨時措置を28日売買分から解除すると発表した。また、日本証券金融も28日から貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借取引銘柄別増担保金徴収措置で30%としていた貸借担保金率を解除すると発表しているが、米エヌビディアが決算発表後に大幅に下落していることなどを受け、売りが優勢となっている。 <ST> 2025/02/28 12:42 新興市場スナップショット メタリアル---続伸、生成AIを活用した治験関連文書の自動作成に関する研究が発表へ *11:05JST <6182> メタリアル 639 +8 続伸。27日の取引終了後に、子会社のロゼッタが国立がん研究センター中央病院と共同で進めている生成AIを活用した治験関連文書の自動作成に関する研究が25年2月28日に開催される「日本臨床試験学会第16回学術集会総会」で発表されることを発表し、好材料視されている。同共同研究は、生成AIを活用した治験関連文書作成の精度向上と業務効率化を目指す画期的な取り組みで、ロゼッタのAI技術と国立がん研究センターの知見を融合させることで、治験の質向上と負担軽減に貢献できるとしている。 <ST> 2025/02/28 11:05 新興市場スナップショット ミラタップ---大幅反発、自社株買いの実施を発表 *09:55JST <3187> ミラタップ 323 +13 大幅反発。27日の取引終了後に自社株買いを実施することを発表し、好材料視されている。取得する株式の総数は400,000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.17%)、または取得価格総額1億円を上限とし、取得期間は25年3月3日から25年6月30日。自社株買いの理由は、事業活動推進の原資に充てる等、今後の資本政策の機動性を高めるためとしている。 <ST> 2025/02/28 09:55 新興市場スナップショット IIF---反発、セントワークスの株式取得(子会社化)を発表 *09:45JST <6545> IIF 612 +15 反発。27日の取引終了後、セントワークスの株式取得のための株式譲渡契約を締結し、子会社化することを発表、好感されている。取得価額合計は7.6億円。セントワークスは介護事業者向け経営サポートシステム(請求・記録を含む)等をはじめ、ヘルスケア分野に特化した現場サポートシステムを開発、販売しており、セントワークスがもつプロダクトを同社DXソリューション事業の中核として位置付けることで、早期の事業化および収益化が期待でき、同社グループの企業価値向上に資すると判断したためとしている。 <ST> 2025/02/28 09:45 新興市場スナップショット メタリアル---続伸、⽣成AIを活⽤した治験関連⽂書の⾃動作成に関する研究が発表へ *09:39JST <6182> メタリアル 614 +17 続伸。27日の取引終了後に、子会社のロゼッタが国立がん研究センター中央病院と共同で進めている生成AIを活用した治験関連文書の自動作成に関する研究が25年2月28日に開催される「日本臨床試験学会第16回学術集会総会」で発表されることを発表し、好材料視されている。同共同研究は、生成AIを活用した治験関連文書作成の精度向上と業務効率化を目指す画期的な取り組みで、ロゼッタのAI技術と国立がん研究センターの知見を融合させることで、治験の質向上と負担軽減に貢献できるとしている。 <ST> 2025/02/28 09:39 新興市場スナップショット WTOKYO---反発、NTTドコモとの間で「TGC」20周年における年間パートナーシップ契約を締結 *13:06JST <9159> WTOKYO 1989 +20 反発。NTTドコモとの間で「東京ガールズコレクション(TGC)」20周年における年間パートナーシップ契約を締結したことを発表した。TGCの理念にドコモが賛同し、TGCにおける新たな顧客体験の提供や地方創生プロジェクトへの参画、さらに最新テクノロジーによる次世代型エンターテイメント体験を提供するとしている。25年3月1日(土)から26年2月末日に全国で開催されるTGCにおいて、「Lemino」での配信などドコモのサービスや先端技術を活用したさまざまな取り組みを実施する。 <ST> 2025/02/27 13:06 新興市場スナップショット デジプラ---反発、「ミキワメ就活」を運営するリーディングマークが「デジタルギフト」を採用 *12:44JST <3691> デジプラ 716 +4 反発。累計導入社数4,000社、累計総受検者数130万人を誇る適性検査サービス「ミキワメ適性検査」や就活プラットフォーム「ミキワメ就活」を運営するリーディングマークにて、子会社デジタルフィンテックが運営する「デジタルギフト」の導入が決定したことを発表し、好感されている。「ミキワメ就活」ではオフラインでの合同説明会やオンラインで行われるミキワメLIVEといった就活生向けのイベントを実施している。来場者に対してのキャンペーンインセンティブとしての利用用途から導入されるとしている。 <ST> 2025/02/27 12:44 新興市場スナップショット ティムス---反発、徳島大学と共同研究契約を締結 *12:33JST <4891> ティムス 215 +6 反発。26日の取引終了後に徳島大学と共同研究契約を締結したことを発表し、好材料視されている。同共同研究は、同社の社内プログラムにて見出された新規可溶性エポキシドヒドロラーゼ(sEH)阻害剤の薬効薬理作用を検討することを目的としている。なお、本件が同社の25年2月期の業績に与える影響はないとしている。 <ST> 2025/02/27 12:33 新興市場スナップショット テラドローン---大幅反発、東京証券取引所と日本証券金融が増担保規制を強化も *10:30JST <278A> テラドローン 8700 +250 大幅反発。東京証券取引所が27日から同社株の信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%から70%以上(うち現金は20%から40%以上)に変更すると発表した。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の変更を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%から70%(うち現金担保分は20%から40%)にするとしている。 <ST> 2025/02/27 10:30 新興市場スナップショット イード---急騰、配当予想の修正(増配)及び記念株主優待実施を発表 *10:00JST <6038> イード 852 +122 急騰、年初来高値更新。25年6月期の配当予想の修正(創立25周年記念配当による増配)及び創立25周年記念株主優待実施を発表し、好材料視されている。25年6月期末配当として1株あたり6円の記念配当を実施し、これにより25年6月期の1株あたり配当金は普通配当 16 円に記念配当6円を加えた 22円となる予定。また、25年6月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主のうち、同社株式を500株(5単元)以上保有している株主を対象に、1名につきQUOカード1万円分を贈呈する。 <ST> 2025/02/27 10:00 新興市場スナップショット WACUL---大幅反落、25年2月期通気業績予想を下方修正 *09:39JST <4173> WACUL 306 -9 大幅反落。25年2月期通期業績予想の下方修正を発表し、嫌気した売りに押されている。売上高を従来予想の22.33億円から18.46億円に、営業利益を2.00億円から1.07億円に、経常利益を2.15億円から1.14億円に下方修正した。今期上期はGoogleアナリティクス4での分析需要が弱く、「AIアナリスト」以外のプロダクトに仕向けるなどの対応をしてきたため、「AIアナリスト」の新規獲得が低調に進んだことなどにより、売上高が想定を下回る見通しとなっていることが要因としている。 <ST> 2025/02/27 09:39 新興市場スナップショット リベラウェア---大幅に続落、信用取引の規制強化を嫌気して売り優勢 *13:04JST <218A> リベラウェア 667 -63 大幅に続落。東証が26日から信用取引に関する規制措置を強化したことが嫌気され、取引を圧迫するとの見方から売り優勢となっている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を実施している。Liberaware株は21日に上場来高値を記録しており、その後は買い一服感から利益確定売りに押されているようだ。 <ST> 2025/02/26 13:04 新興市場スナップショット アジャイル---大幅に4日ぶり反発、定款の一部変更を付議へ、発行可能株式総数の増加で思惑 *12:46JST <6573> アジャイル 82 +6 大幅に4日ぶり反発。3月28日に開催予定の定時株主総会で定款の一部変更を付議すると発表している。事業活動の現状に即して事業内容の明確化を図るとともに、子会社を含めた今後の事業展開及び事業内容の多様化に対応するため。また、発行済株式総数の4倍を超えない範囲で発行可能株式総数を増加するとしており、株式分割が行われる可能性があるとの思惑から買い優勢となっているようだ。 <ST> 2025/02/26 12:46 新興市場スナップショット note---大幅に反発、押し目買いで上伸、AI学習をクリエイターに還元する実証実験を前日発表 *12:35JST <5243> note 1488 +38 大幅に反発。AI学習によってクリエイターに対価が還元される実証実験を開始すると前日午前に発表している。実証実験で得られた知見をAI事業者や出版社・コンテンツホルダーと連携しながら、新たなエコシステムの構築を目指すという。前日は引けにかけて利益確定売りに押されたが、本日は押し目買いが入って上伸している。また、最近のnote株は25日移動平均線を挟んで推移しており、下値支持線として意識されているようだ。 <ST> 2025/02/26 12:35 新興市場スナップショット トラースOP---大幅に続伸、AI電力削減ソリューションを大手電子機器メーカーが導入へ *10:43JST <6696> トラースOP 511 +60 大幅に続伸。日本市場向けのAI電力削減ソリューション「AIrux8」を大手電子機器メーカーの事業所が導入すると発表している。戦略販売パートナーの加賀FEI(横浜市)と連携して提案したところ、AIrux8の空調消費電力量の削減実績や導入効果が評価されたという。導入予定は3月31日からで、26年1月期の売上高の増加に寄与する見込み。同期の業績予想は25年1月期の通期決算発表時に公表する予定。 <ST> 2025/02/26 10:43 新興市場スナップショット ジェネパ---ストップ高、カポック繊維の特許取得を改めて材料視 *10:30JST <3195> ジェネパ 550 +80 ストップ高を付け、上場来高値を更新している。ジェネレーションパスは18日に自社グループの中国企業が「カポック繊維及び羽毛を含む充填材及びその製造装置・製造方法」に関する特許を取得したと発表。カポックは熱帯地域で採取される天然繊維で、羽毛とミックスした充填材として寝具や衣類などに利用できる。発表を受けて急騰した後は利益確定売りに押される場面もあったが、上値余地があるとの見方から改めて買い材料視されているようだ。 <ST> 2025/02/26 10:30 新興市場スナップショット スマイルHD---ストップ高買い気配、25年3月期の期末配当予想を95円に増額修正、初配実施へ *09:49JST <7084> スマイルHD 1049 カ - ストップ高買い気配。25年3月期の期末配当予想を従来の無配から95.00円(前期末実績は無配)に増額修正している。初配となる。既存事業で営業利益が持続的に黒字になる経営体制を確立できたことに加え、最重要視する指標の一つであるEBITDAも前期は過去最高、今期も第3四半期終了時点で過去最高となっているため。今後、株主資本配当率(DOE)4-5%の範囲内、EBITDA性向は25-35%の範囲内を目安として配当を継続する方針。 <ST> 2025/02/26 09:49 新興市場スナップショット レントラックス---反発、2025年3月期1月度の月次売上高等を発表 *14:47JST <6045> レントラックス 1248 +5 反発。前週末大引け後、2025年3月期1月度の月次売上高等を発表した。1月の取扱高は前年同月比22.3%増、売上高は同28.7%増で着地している。また、成果報酬型広告サービス事業におけるパートナーサイト運営者数は同325名増加して60,115名となった。直近は2025年3月期第3四半期決算を発表するとともに株主優待導入を発表して動意づいていた。毎年3月末日と9月末日時点で100株以上を保有する株主を対象として、デジタルギフトを5000円分・年2回贈呈するようだ。第3四半期累計の売上高は前年同期比19.1%増、営業利益は同94.7%増と2桁増収増益で着地していた。 <ST> 2025/02/25 14:47 新興市場スナップショット グラッドキューブ---大幅反落、世界のホースレーシング市場への参入準備発表も利食い売り優勢 *14:28JST <9561> グラッドキューブ 1162 -98 大幅反落。本日朝方、アメリカを拠点とした世界のホースレーシング市場への参入準備を発表した。同社は、SPAIA競馬のウェブ・アプリで予想オッズ配信や予想に役立つコンテンツをユーザーへ提供しているほか、AI予想家によるAI競馬予想、詳細な競馬データ等も有償で提供している。現在、アメリカのホースレーシング市場に関わる複数の企業と連携し、共同事業の設立に向けた協議を進めているようだ。資金調達についても、既にアメリカの機関投資家から高い評価を得ており、出資に向けて前向きな回答をもらっているという。アメリカのホースレーシングから事業を展開し、今後はオーストラリア、香港、フランス、英国、サウジアラビア、UAE など世界中のホースレーシングを対象としたカバレッジ拡大していく。ただ、前週末にかけて上昇していたこともあり、本日は利食い売りが広がっている。 <ST> 2025/02/25 14:28 新興市場スナップショット サイバーセキュリ---大幅続落、新株式・新株予約権発行を発表 *14:14JST <4493> サイバーセキュリ 1827 -72 大幅続落。前週末大引け後、第三者割当による新株式及び行使価額修正条項付新株予約権の発行を行うと発表した。JICVGI オポチュニティファンド1号投資事業有限責任組合に対して第三者割当の方法により新株式を発行すること及びグロース・キャピタル株式会社に対して第三者割当の方法により第8回新株予約権を発行する。発行する新株式数は94万株、新株予約権数は1400個(潜在株数14万株)となる。新株式及び新株予約権の発行により計21億円を調達するようで、銀行からの当座貸越枠も合わせて合計51億円の投資余力を確保している。新たな主力プロダクト「CloudFastener」への投資やM&Aに向けた成長資金に充当する予定である。これを受け、本日は新株式・新株予約権発行で希薄化懸念が広がっている。 <ST> 2025/02/25 14:14 新興市場スナップショット KIYO---急騰、ビジョナルが5%超の大株主に *11:18JST <7353> KIYO 786 +98 急騰。前週末大引け後にビジョナル<4194>が提出した大量保有報告によると、同社株式保有比率が5.01%と新たに5%を超えたことが判明した。保有目的は純投資となっているが、本日はポジティブ材料に捉えられている。同社は、オンライン資格対策講座「STUDYing」のスタディング事業が主力で、社員教育クラウドサービス「エアコース」等の法人向け教育事業も展開している。直近は、マーケティングの強化やAI活用によるサービス強化などの各種施策が奏功し、スタディング事業の業績が想定を大幅に上回る水準で推移。24年12月期業績予想を上方修正していた。 <ST> 2025/02/25 11:18 新興市場スナップショット カバー---大幅反発、「hololive OFFICIAL CARD GAME」の英語版を2025年内にリリース予定 *11:00JST <5253> カバー 2491 +116 大幅反発。前週末大引け後、VTuberグループ「ホロライブプロダクション」のトレーディングカードゲーム「hololive OFFICIAL CARD GAME」の英語版を2025年内にリリースすることを発表した。「hololive OFFICIAL CARD GAME」は、2024年9月に日本国内でリリースされ、多くのファンから好評となっている。英語版では、カードデザインやゲームルールは日本語版の魅力をそのままに、英語圏のホロライブファンにとって親しみやすい形でローカライズを行う。また、特別カードやイベントも予定しており、グローバルなファンコミュニティをさらに盛り上げる内容を届ける予定。日本語版同様に販売・運営協力にブシロード<7803>を迎え、北米を中心に世界の TCG 専門店、玩具専門店、インターネットショップ、弊社公式オンラインショップ「hololive production OFFICIAL SHOP」他での販売を予定している。 <ST> 2025/02/25 11:00 新興市場スナップショット ブリッジコンサル---大幅反発、JIAと戦略的業務提携契約を締結 *10:50JST <9225> ブリッジコンサル 1212 +30 大幅反発。前週末大引け後、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>(JIA)とIPO/M&A支援強化を目的に戦略的業務提携契約を締結したと発表した。J-Adviser 業務を行うJIAと連携強化することで、IPO もしくは上場企業へのM&Aをスムーズに進めていくための支援を強化していく。また、JIAと情報共有することにより、適格性の調査・確認にかかる時間の短縮などを図る。 <ST> 2025/02/25 10:50 新興市場スナップショット アジャイル---もみあい、株主優待制度の新設を発表 *13:18JST <6573> アジャイル 77 -1 もみあい。株主優待制度新設を発表したが株価に対する反応は限定的となっている。新しい取り組みのエンターテインメント事業についてのより深い理解と中長期的な株式保有を中心に一層の支援をしてもらうことなどを目的として、同社グループ主催のイベントに抽選で株主を招待する株主優待制度を新設する。100株(1単元)以上を保有する株主を対象とし、第1回の招待企画として25年6月30日(月)を基準日とし、基準日現在の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上保有の株主を対象に開始する。 <ST> 2025/02/21 13:18 新興市場スナップショット HPCシステムズ---急反発、ローカルLLM導入を加速するターンキーソリューションの提供を開始 *13:05JST <6597> HPCシステムズ 1336 +85 急反発。NVIDIA HGX B200(最新Blackwell GPUアーキテクチャ)を8基搭載したハイエンドGPUサーバー「HPC5000-XGRAGPU8R10S-NVL」を中核とするローカルLLM(大規模言語モデル)環境の導入・運用をワンストップで実現するソリューションの提供開始を発表した。ローカルLLMはローカル環境で動作するため、クラウド利用に伴う従量課金が発生せず、情報漏洩やプライバシー上の問題もなく、企業や研究機関が機密性の高い情報を扱う場合に最適としている。 <ST> 2025/02/21 13:05 新興市場スナップショット ジェノバ---大幅反発、日立産機システムとの業務提携解消に伴い自社株買いを実施 *12:54JST <5570> ジェノバ 775 +35 大幅反発。20日の取引終了後に、取得する株式の総数100万株(自己株式を除く発行済株式総数の7.21%)、取得価額7.4億円を上限として、同日の東京証券取引所における終値740円で、21日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNet-3)において買付けの委託を行うことを発表し、好材料視されている。日立産機システムとの業務提携解消に伴い、日立産機システムが保有する株式の全てを自己株式として取得する。同社は本日、上記自己株式の取得及び取得終了を発表した。 <ST> 2025/02/21 12:54 新興市場スナップショット 地盤ネットHD---買い先行も値を消す、エネルギー関連施設(蓄電所)向けの総合支援サービスを開始 *11:26JST <6072> 地盤ネットHD 174 -1 買い先行も値を消す。20日の取引終了後に子会社の地盤ネットが、日本蓄電池が進める系統用蓄電池の建設プロジェクトにおいて、現場測量・整地・地盤調査及び解析・防音フェンス等建設資材提供を含む総合支援サービスを提供することを発表している。現在大手電力会社との商談も進行中で、中期経営計画(FY2025~2027)の戦略に沿って、エネルギー関連分野をはじめとする成長市場へ積極的に参入し、事業領域の拡大を進め、企業価値のさらなる向上に努めるとしている。 <ST> 2025/02/21 11:26

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