新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット Fーブレイン---大幅に反発、9月の売上高32.0%増、高い伸び率継続を好感、押し目買いも 大幅に反発。9月の売上高を前年同月比32.0%増の1.25億円と発表している。前月(62.0%増)から鈍化したものの、引き続き高い伸び率を記録したことが好感されている。4-9月の累計では前年同期比40.4%増の7.68億円。4月にIT人材派遣のGHインテグレーションを完全子会社化しており、売上高の拡大に寄与したとみられる。また、同社株は前日に急落しており、押し目買いも入っているようだ。 <TY> 2021/10/12 13:03 新興市場スナップショット WACUL---上場来安値、22年2月期第2四半期累計の営業利益0.81億円、四半期別の利益減少を嫌気 上場来安値。22年2月期第2四半期累計(21年3-8月)の営業利益を0.81億円と発表している。決算説明会資料によると、前年同期比305.7%増。顧客企業に対してDXマーケティングによる売上最大化やコスト削減の支援を進めたことが寄与した。通期予想は前期比220.7%増の2.29億円を維持した。ただ、四半期別の利益が第1四半期の0.68億円から第2四半期は0.13億円に減少したことが嫌気され、売りに押されているようだ。 <TY> 2021/10/12 12:44 新興市場スナップショット cotta---大幅に3日続伸、9月の売上高18.4%増、法人向けの伸び顕著で過去最高 大幅に3日続伸。9月の売上高が前年同月比18.4%増の7.33億円になったと発表している。2カ月連続のプラス。コロナ禍が収束に向かう中、法人向けの伸びが顕著となり、9月としては過去最高の売上高を記録した。製菓・製パン材料の通販サイトであるcottaの新規会員登録者数は42.1%減の10万5691人だったが、キャンペーン費用が半分程度となっており、獲得効率や獲得後の購入率は向上しているという。 <TY> 2021/10/12 09:59 新興市場スナップショット VEGA---大幅に5日続伸、LOWYA事業の9月の売上高6.8%増、今期初のプラス、旗艦店中心に需要拡大 大幅に5日続伸。家具インテリアECのLOWYA事業の9月売上高が前年同月比6.8%増の14.16億円になったと発表している。前月は5.0%減で、前年同月比でプラスとなるのは22年3月期では初めて。旗艦店(16.8%増の7.22億円)を中心に需要が順調に拡大し、全体の伸びを牽引した。受注残高についても前年8月末から9月末にかけては0.06億円の減少に留まっていたが、今年は0.89億円の減少と消化が進んでいるという。 <TY> 2021/10/12 09:44 新興市場スナップショット DWTI---大幅に3日続伸、21年12月期の営業損益予想を上方修正、眼科手術補助剤が好調 大幅に3日続伸。21年12月期の営業損益を従来予想の5.80億円の赤字から2.90億円の赤字(前期実績2.65億円の赤字)に上方修正している。眼科手術補助剤「DW-1002」の欧米でのロイヤリティ収入が好調だったほか、DW-1002のカナダ販売開始によりロイヤリティ収入(実施料)の増加が見込まれるため。緑内障治療剤「H-1337」の開発費用が見込みより少ないことも赤字縮小に寄与する見通し。 <TY> 2021/10/12 09:29 新興市場スナップショット 地域新聞社---大幅に続伸、ショーケースと地域限定サブスク広告で業務提携 大幅に続伸。ショーケース<3909>が地域新聞社と地域限定サブスクリプション型広告サービスの実証実験を軸とした業務提携契約を締結したと発表し、買い材料視されている。千葉、埼玉、茨城各県の中小企業のDX化・デジタル化をサポートする狙い。21年8月期の営業損益予想を0.51億円の赤字とし、前期実績(2.05億円の赤字)から縮小すると開示したことも好感されているようだ。 <ST> 2021/10/11 14:42 新興市場スナップショット iーplug---大幅に3日続伸、9月末のリクルーティングサービスの企業登録数が30.9%増 大幅に3日続伸。9月末の新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」の企業登録数が前年同月末比30.9%増の9411社になったと発表している。学生登録人数は4年生(22年卒)が28.2%増の18万3790人、3年生(23年卒)が10.9%増の7万8928人。OfferBoxは企業が興味を持った学生に対しオファーを送る就活サイト。単月のオファー送信件数も4年生が102.5%増の9万0942件、3年生が176.6%増の6万3554件と増加している。 <ST> 2021/10/11 14:26 新興市場スナップショット ミクロン精密---大幅に3日ぶり反落、22年8月期営業利益予想は29.9%増も材料出尽くし、21年8月期は減益 大幅に3日ぶり反落。22年8月期の営業利益予想を前期比29.9%増の3.76億円と発表しているが、材料出尽くし感から売られているようだ。生産効率の向上や高付加価値製品の開発に取り組み、収益の確保に努める。年間配当予想は7.00円(前期は記念配当2.00円含む8.00円)とした。21年8月期の営業利益は50.3%減の2.89億円で着地した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で営業活動が一部制限されたことなどが響いた。 <ST> 2021/10/11 14:14 新興市場スナップショット HKS---大幅に3日続伸、21年8月期の営業利益予想を上方修正、自動車のアフターパーツ好調 大幅に3日続伸。21年8月期の営業利益を従来予想の2.76億円から3.72億円(前期実績0.97億円)に上方修正している。巣ごもり消費や新商品の好調を受けて自動車のアフターパーツが米国向け輸出を中心に予想を上回って推移しているため。工場稼働率の上昇で売上総利益率が改善したことも利益を押し上げる見通し。9月22日に直近高値(2450円)を付けてから株価が下落していたことも投資家の買い意欲を刺激しているようだ。 <ST> 2021/10/11 11:21 新興市場スナップショット メディア---大幅に3日続伸、22年8月期の営業利益予想は89.1%増、21年8月期は黒字転換 大幅に3日続伸。22年8月期の営業損益予想を前期比89.1%増の0.90億円と発表している。デジタルコンテンツ事業で著名占い師を監修者に迎えた新規コンテンツの制作強化や運用効率化を図るほか、One to One事業の占いサービスで電話による直接鑑定やサービス提供強化による安定的な利益確保に努める。同時に発表した21年8月期の営業損益はOne to One事業が伸び、0.47億円の黒字(前期実績は0.09億円の赤字)で着地した。 <ST> 2021/10/11 10:04 新興市場スナップショット KG情報---年初来高値、21年12月期の営業損益予想を上方修正、費用抑制で黒字転換 一時ストップ高を付け、年初来高値を更新。21年12月期の営業損益を従来予想の0.44億円の赤字から0.15億円の黒字(前期実績3.67億円の赤字)に上方修正している。緊急事態宣言などの影響で広告料収入が減少し、営業収益予想を21.97億円から21.14億円(同19.11億円)に引き下げる一方、フリーペーパーの発行回数減少や配布エリアの見直し、固定資産の売却による資産効率の向上など費用抑制を進めた結果、黒字に転換する見通しとなった。 <ST> 2021/10/11 09:33 新興市場スナップショット VEGA---大幅に3日続伸、ペットフードのPETOKOTOに1億円投資、D2Cで親和性 大幅に3日続伸。ペットフード事業などを手掛けるPETOKOTO(東京都品川区)に1億円を投資したと発表している。PETOKOTOは保護犬猫マッチングサイトやペットライフメディアのほか、食事の場としてD2C(消費者直接取引)のフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS」を展開している。ベガコーポレーションは猫家具の企画・販売や家具インテリアのD2C事業を運営しており、親和性が高いと判断した。 <ST> 2021/10/08 13:16 新興市場スナップショット メルカリ---上場来高値、「店舗開設サービスを本格展開」報道を材料視、ECで収益機会増加に期待 上場来高値。一部メディアが「フリーマーケットアプリ『メルカリ』に無料で店舗を開設できるサービスの本格展開を始めた」と報じられ、買い材料視されている。「中小の事業者や個人が手軽にネットショップを出店できるのが特徴」という。新型コロナウイルスの感染拡大などを契機にEC市場は拡大傾向にあるため、収益機会の増加につながるとの期待から買いが集まっているようだ。 <ST> 2021/10/08 12:56 新興市場スナップショット アクアライン---ストップ高、地震による水道管被害で思惑買い、水まわりの緊急修理サービス ストップ高。7日夜に発生した千葉県北西部を震源とする地震を受け、思惑買いが入っている。東京都足立区や埼玉県川口市などで震度5強、関東南部の各地で震度5弱の揺れが観測されたほか、東京都目黒区や千葉県市原市では水道管が破損して水が噴き出したと報道されている。アクアラインは水まわりの緊急修理サービスを主要事業としていることから、地震被害の修繕ニーズが生まれる可能性があるとの見方から買われているようだ。 <ST> 2021/10/08 12:47 新興市場スナップショット ドーン---大幅に反落、22年5月期第1四半期の営業利益20.8%減、ライセンス販売が反動減 大幅に反落。22年5月期第1四半期(21年6-8月)の営業利益を前年同期比20.8%減の0.43億円と発表している。クラウドサービスの契約数が積み上がりストック型の利用料収入は増加したが、ライセンス販売は大型案件の受注があった前年同期の反動で減少した。販管費の増加も利益を圧迫した。通期予想は前期比9.1%増の3.70億円で据え置いたが、進捗率が11.6%にとどまっていることが嫌気され、売り優勢となっている。 <ST> 2021/10/08 09:58 新興市場スナップショット ケル---年初来高値、22年3月期の営業利益予想を上方修正、工業機器・車載機器向け好調 年初来高値。22年3月期の営業利益を従来予想の11.00億円から14.40億円(前期実績9.88億円)に上方修正している。上半期にエレクトロニクス機器の進展を背景に電子部品需要の拡大が続き、工業機器向けや車載機器向けなどが好調に推移しているため。ケル株は5日に直近安値(1001円)を付けた後は堅調に推移しており、底打ち感があることも買いやすさにつながっているようだ。 <ST> 2021/10/08 09:39 新興市場スナップショット シグマ光機---大幅に続伸、22年5月期第1四半期の営業利益193.1%増、要素部品事業が堅調 大幅に続伸。22年5月期第1四半期(21年6-8月)の営業利益を前年同期比193.1%増の3.51億円と発表している。要素部品事業で大学・国立研究開発法人向け研究開発分野などが堅調に推移したほか、民間企業向け研究開発分野や産業分野でも持ち直しの動きが見られた。通期予想は前期比10.8%増の10.90億円で据え置いた。進捗率は32.2%に達しており、第1四半期の好調なスタートが評価されているようだ。 <ST> 2021/10/08 09:20 新興市場スナップショット 日本興業---一時ストップ高、セメント使用しない土系ブロック開発、CO2を44%抑制 一時ストップ高。奈良女子大学および大林道路(東京都千代田区)と共同で、セメントを使用しない土系ブロック「つちみちペイブ」を開発したと発表している。原材料は天然素材を用いてセメントを使わないため、セメントを用いて製造される一般的なコンクリートブロックと比較してCO2排出量を約44%抑制することが可能としている。使用後に産業廃棄物が発生せず、そのまま土壌へ還元できるという。 <ST> 2021/10/07 13:23 新興市場スナップショット ALBERT---大幅に6日ぶり反発、東京海上HDに「AI・分析プロジェクトの進め方」講座の提供開始 大幅に6日ぶり反発。東京海上ホールディングス<8766>が実施するDX人材育成プログラム「Data Science Hill Climb」で、新たに実践的なビジネス活用に特化した「AI・分析プロジェクトの進め方」講座の提供を開始すると発表している。同プログラムでは東京海上グループのDXを担うデータサイエンティストを育成している。新たな講座では実践的なデータ活用スキルの包括的な習得を支援するという。 <ST> 2021/10/07 13:07 新興市場スナップショット KTK---大幅に続伸、AI insideの「DX Suite」を導入、販売パートナーに 大幅に続伸。DX推進による業務効率化を実現するため、AI inside<4488>が提供するAI-OCR機能を持つ「DX Suite」を導入するとともに、販売パートナーとして取り扱いを開始したと発表している。DX Suiteは高精度文字認識AIを搭載しており、手書きを含む書類をデジタルデータ化することが可能。また、RPAと組み合わせて業務をトータルで効率化することができるという。AI inside株も4日ぶりに反発している。 <ST> 2021/10/07 12:42 新興市場スナップショット TKP---大幅に3日続落、22年2月期の営業損益予想を下方修正、貸会議室需要の遅れで赤字継続 大幅に3日続落。22年2月期の営業損益を従来予想の7.00億円の黒字から19.00億円の赤字(前期実績24.97億円の赤字)に下方修正している。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が継続的に発出され、貸会議室需要の回復が当初の想定より遅れたため。宣言解除が業績改善の要因として挙げられていないことが嫌気され、下値を探る展開になっているようだ。 <ST> 2021/10/07 11:26 新興市場スナップショット 霞ヶ関キャピタル---ストップ高買い気配、22年8月期の営業利益予想39.2%増、26年8月期目標は200億円 ストップ高買い気配。22年8月期の営業利益予想を前期比39.2%増の18.50億円と発表している。EC市場の拡大や冷凍冷蔵倉庫の高い需要に支えられ、物流施設開発の活況が継続すると見込んでいる。21年8月期の営業利益は不動産コンサルティング事業が伸び、306.9%増の13.28億円で着地した。また、26年8月期の営業利益目標を200.00億円とする中期経営計画を開示している。 <ST> 2021/10/07 09:56 新興市場スナップショット BASE---大幅に反発、Google商品連携・広告Appの提供開始、ショッピング広告への出稿可能に 大幅に反発。ネットショップ作成サービス「BASE」が「Google商品連携App」をアップデートし、「Google商品連携・広告App」に名称変更した上で提供を開始したと発表している。広告出稿機能を追加し、Googleショッピング広告「スマートショッピングキャンペーン」への出稿が可能になった。同キャンペーンでは、Googleの機械学習機能で商品フィードを使用して作成された多様な広告が様々なネットワークで表示されるという。 <ST> 2021/10/07 09:33 新興市場スナップショット サイバーダイン---マイナス転換。LED用いた画像診断装置の開発・事業化が公募採択、補助金額1億円 朝高後、後場にマイナス転換。日本医療研究開発機構(AMED)が公募した「医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業)」で、CYBERDYNEの「LED光源方式光音響イメージング技術を用いた画像診断装置に関する開発・事業化」が補助対象事業として採択されたと発表している。補助金額は計1.038億円の予定で、期間は24年3月末まで。安全なLEDを採用することで臨床現場で活用可能な光音響イメージング装置を開発し、事業化を目指す。 <ST> 2021/10/06 14:05 新興市場スナップショット 放電精密---大幅に6日ぶり反落、22年2月期の営業利益予想を上方修正も材料出尽くし 大幅に6日ぶり反落。22年2月期の営業損益を従来予想の4.00億円の黒字から5.00億円の黒字(前期実績5.65億円の赤字)に上方修正している。放電加工・表面処理セグメントで想定を上回る原価低減が図られたほか、費用低減などが進んだため。第2四半期累計(21年3-8月)も2.71億円の黒字(前年同期実績2.00億円の赤字)と会社計画(1.79億円の黒字)を上回ったが、これまでの連騰を受けて材料出尽くし感が広がり、売られているようだ。 <ST> 2021/10/06 13:05 新興市場スナップショット カーディナル---大幅に反発、MBOの買付価格を955円に引き上げ、買付期限は19日 大幅に反発。山田マーケティング(大阪市)によるマネジメント・バイアウト(MBO、経営陣による自社買収)の買付価格が1株につき851円から955円(前日終値は854円)に引き上げられたと発表している。買付期限も5日から19日に延長された。筆頭株主となったブラッククローバーリミテッド(所有割合18.34%)との協議に基づく措置。カーディナル株は上場廃止となる予定。 <ST> 2021/10/06 12:48 新興市場スナップショット リブワーク---大幅に4日ぶり反発、7-9月の戸建住宅事業、受注棟数156%、受注金額179% 大幅に4日ぶり反発。21年7-9月の戸建住宅事業について、受注棟数が前年同期比156%(速報)、受注金額が同179%(同)になったと発表している。少人数のチーム単位での行動管理を的確に行えるようになったことが奏功し、受注数が増加した。ユーチューブチャンネルの効果で見込み客の自社ファン化が進んだことも受注率の上昇に寄与した。4-6月(受注棟数191%、受注金額224%)に続く好業績が投資家から評価されているようだ。 <ST> 2021/10/06 11:13 新興市場スナップショット ミンカブ・ジ・インフ---大幅に反発、暗号資産取引所システムのCXRエンジニアリングと資本業務提携 大幅に反発。暗号資産取引所システムなどを手掛けるCXRエンジニアリング(東京都千代田区)と資本業務提携すると発表している。共同で暗号資産取引所・FX取引所システムのパッケージを開発して事業を展開するほか、金融商品の保有状況管理や取引をワンプラットフォームで提供可能なサービスを開発する。また、ミンカブ・ジ・インフォノイドはCXRエンジニアリングの第三者割当増資を引き受け、資本参加する。 <ST> 2021/10/06 09:48 新興市場スナップショット ディーエムソリュ---ストップ高、EC市場の拡大で主要物流拠点を2倍に増床、受注体制強化 ストップ高。主要物流拠点の日野フルフィルメントセンター(東京都日野市)を大幅に増床したと発表している。EC通販市場の拡大などで取扱量が増大しており、フルフィルメントサービスの受注体制の強化や拡大を図るため。増床により同センターは延床面積が6553平方メートル(1982坪)から1万2415平方メートル(3755坪)と約2倍の広さとなる。今後もEC市場は拡大するとの見方から増床が好感され、買いが集まっているようだ。 <ST> 2021/10/06 09:28 新興市場スナップショット イード---大幅に3日ぶり反発、進学情報のリンクを子会社化、教育情報サイトと連携 大幅に3日ぶり反発。進学情報を手掛けるリンク(横浜市)の全株式を取得し、子会社化したと発表している。リンクは、私立小学校・中学校・高等学校を中心とする進学相談イベントを東京・神奈川で展開するほか、フリーペーパー「Fravent(フレヴァン)」を発行している。子会社化により、イードが運営する教育情報サイト「リセマム(保護者向け)」「リシード(教育関係者向け)」と連携させ、発信力を強化する。 <ST> 2021/10/05 13:21

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