新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット FLN---大幅に3日続伸、千葉県鎌ケ谷市など5市のふるさと納税支援業務開始 大幅に3日続伸。ふるさと納税支援業務を千葉県鎌ケ谷市(20年度寄付実績約1549万円)、習志野市(同726万円)、四街道市(同1839万円)、山梨県大月市(同7億6694万円)、岩手県八幡平市(同7816万円)の計5市で開始したと発表している。各地域の「地域情報プラットフォーム まいぷれ」運営パートナー企業と連携し、ふるさと納税の価値最大化を目指す。魅力ある返礼品を増やし、寄付額の向上や地場産業振興を図る。 <ST> 2021/10/04 13:16 新興市場スナップショット ワークマン---年初来安値、9月の既存店売上高2.7%増、2カ月ぶりプラスも前月減少率埋めるに至らず 年初来安値。9月の既存店売上高が前年同月比2.7%増だったと発表している。2カ月ぶりのプラスとなったが、8月の同5.8%減を埋めるには至らず、売りに押されている。客数は2.1%増(前月4.5%減)、客単価は0.6%増(同1.4%減)。全店ベースの売上高も8.7%増(同0.7%減)と回復した。上旬に気温の低下で長袖Tシャツなどが伸長したものの、下旬にかけて気温が上昇し、通年ワーキングウエアなどが伸び悩んだ。 <ST> 2021/10/04 12:59 新興市場スナップショット テイツー---大幅高、22年2月期の営業利益予想を上方修正、期末配当1円、6年ぶり復配 大幅高。22年2月期の営業利益を従来予想の5.00億円から9.50億円(前期実績9.29億円)に上方修正している。新型コロナウイルス感染拡大に伴う巣ごもり需要で上半期に来店客が増えたため。期末配当も従来予想の無配から1.00円(前期末実績は無配)に増額修正した。構造改革による収益基盤の強化や財務体質の安定化が実現したことを勘案した。復配は16年2月期以来6年ぶり。年間配当は同額となる。 <ST> 2021/10/04 11:22 新興市場スナップショット FRONTEO---大幅に反発、三菱UFJモルガン・スタンレーが顧客応対の通話解析システム導入 大幅に反発。FRONTEOと日立製作所<6501>が協力し、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が顧客応対の通話を解析・モニタリングするシステムを導入したと発表している。運用開始は1日から。FRONTEOのAIエンジン「KIBIT」と日立製作所の音声デジタルソリューションを組み合わせ、通話音声の文字起こしからチェック対象となるコンプライアンス・リスク箇所の抽出、モニタリング担当者への提供までを自動で行う。 <ST> 2021/10/04 09:43 新興市場スナップショット ドーン---大幅に3日続伸、映像通報システム「Live119」がいばらき消防指令センターで試行運用 大幅に3日続伸。ドーンが提供する映像通報システム「Live119」が、いばらき消防指令センターで試行運用されると発表している。1日から試行運用を開始し、茨城県内の20消防本部(33市町)で119番通報の見える化実現に取り組む。Live119は、119番の通報者がスマートフォンによるビデオ通話を行い、通報現場の状況を撮影して消防に伝送するシステム。各地の消防本部で導入や導入に向けた検討が行われているという。 <ST> 2021/10/04 09:21 新興市場スナップショット 霞ヶ関キャピタル---続伸、物流施設開発の合弁会社設立へ、3年で総事業費2000億円目指す 3日続伸。物流施設開発事業を行う合弁会社の設立に向け、国内大手事業会社と基本合意書を締結したと発表している。国内大手事業会社の社名は非開示だが、豊富な資金力と不動産投資の実績と知見を有するプレーヤーという。出資比率は霞ヶ関キャピタルが66%、国内大手事業会社が34%。合弁会社の営業開始予定は22年1月で、設立後3年間で総事業費2000億円程度の物流施設開発を目指す。 <ST> 2021/10/01 13:23 新興市場スナップショット リボミック---大幅に3日続伸、滲出型加齢黄斑変性治療薬の臨床試験、暫定結果で70%の視力改善・安定 大幅に3日続伸。子会社のRIBOMIC USA Inc.が米国で進めている治療薬RBM-007(対象疾患は滲出型加齢黄斑変性)の第2相臨床試験について、同国で開催される第54回網膜学会で暫定的中間ブラインドデータを発表することを明らかにしている。それによると、網膜血管炎や閉塞性イベントは生じておらず、また最高矯正視力の暫定的結果として第16週目を完了した被検者の約70%で視力が改善もしくは安定していたという。 <ST> 2021/10/01 13:00 新興市場スナップショット テクノアルファ---大幅に続落、21年11月期第3四半期の営業利益0.35億円、黒字転換も第2四半期から縮小 大幅に続落。21年11月期第3四半期累計(20年12月-21年8月)の営業損益を0.35億円の黒字(前年同期実績は0.91億円の赤字)と発表している。世界的な半導体不足を背景に消耗品・部品などの販売が堅調に推移し、エレクトロニクス事業が伸長した。通期予想は非開示。第3四半期累計は黒字に転換したものの、第2四半期累計(20年12月-21年5月)の0.58億円の黒字から縮小していることが嫌気され、売りが先行しているようだ。 <ST> 2021/10/01 12:40 新興市場スナップショット エネチェンジ---一時ストップ高、海外特化型の脱炭素テックファンドを組成、500万ドル出資 一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。海外のエネルギーベンチャー企業への投資に特化した脱炭素テックファンド「Japan Energy Capital 2号ファンド」を組成すると発表している。ファンドは最大5000万ドルを調達する予定で、ENECHANGEからは500万ドルを出資する。ファンドを通じて海外の技術や事業を取り込み、日本国内での優先的事業展開や事業シナジーを生むことで脱炭素社会の実現を加速させる狙い。 <ST> 2021/10/01 11:18 新興市場スナップショット チームスピリット---大幅に4日ぶり反発、21年8月期の営業利益予想を上方修正、採用費や人件費圧縮 大幅に4日ぶり反発。21年8月期の営業利益を従来予想の1.10億-1.40億円から1.69億円(前期実績2.85億円)に上方修正している。ダイレクトリクルーティングの強化や成功報酬が比較的安価な採用媒体の活用で採用費が圧縮できたため。営業インセンティブが想定を下回り、人件費が縮小したことも利益を押し上げる見通し。また、22年8月期も製品開発や新規顧客獲得のための先行投資を拡大させる方針を明らかにしている。 <ST> 2021/10/01 09:49 新興市場スナップショット Amazia---大幅に反発、21年9月期の営業利益予想を上方修正、海賊版サイトの影響下げ止まり 大幅に反発。21年9月期の営業利益を従来予想の1.70億円から2.50億円(前期実績10.97億円)に上方修正している。アクティブユーザー数伸び悩みや1人当たり課金売上低下の要因となっていた海賊版ウェブサイトの影響が下げ止まっているほか、積極的な広告宣伝が奏功しているため。8月30日に直近高値(1490円)を付けてから株価が軟調に推移していたことも買い戻しにつながっているようだ。 <ST> 2021/10/01 09:30 新興市場スナップショット イメージワン---大幅に3日ぶり反落、ALPS処理水トリチウム分離技術の共同実証試験完了も材料出尽くし 大幅に3日ぶり反落。創イノベーション(東京都千代田区)と取り組んでいる多核種除去設備(ALPS)処理水に含まれるトリチウムの分離技術の共同実証試験が全て完了したと発表している。東京電力ホールディングス<9501>が公募していた浄化処理した水からトリチウムを分離する技術に対する応募申込手続きも完了した。ただ、目新しい手掛かりが出なかったことから材料出尽くし感が広がり、売り優勢となっているようだ。 <ST> 2021/09/30 14:07 新興市場スナップショット TKP---大幅に続伸、第7回新株予約権の行使完了で希薄化懸念払拭 大幅に続伸。2月4日に発行した第三者割当による行使価額修正条項付第7回新株予約権について、権利行使が完了したと発表している。9月に7024個(発行総数の17.67%)が行使され、70万2400株が交付された。行使完了で株式価値の希薄化懸念が払拭されたことに加え、このところの上昇基調で株価が75日移動平均線を超えてきたことも先高期待につながっているようだ。 <ST> 2021/09/30 13:49 新興市場スナップショット インバウンド---ストップ高、岸田自民総裁で「Go To トラベル」の再開期待 ストップ高。自民党総裁に岸田文雄氏が就任したことを受け、観光需要喚起策「Go To トラベル」の再開期待から買いが集まっている。同氏は再開に向けて新型コロナウイルスワクチンの接種証明を利用する考えを示している。接種証明があれば外国人観光客も受け入れるとの観測から、多言語・通訳ソリューションを扱うインバウンドテックが買われているようだ。観光客向けの着物レンタルを手掛ける和心<9271>もストップ高を付けている。 <ST> 2021/09/30 13:21 新興市場スナップショット 旅工房---年初来高値、緊急事態宣言の解除で旅客需要回復に期待 年初来高値。19都道府県の緊急事態宣言と8県のまん延防止等重点措置が30日を期限として全て解除されることから、旅客需要回復を期待した買いが続いている。新型コロナウイルスの感染拡大が一服したとの見方も買い安心感を生んでいるようだ。旅工房のほか、アドベンチャー<6030>も年初来高値を記録。HANATOUR JAPAN<6561>やベルトラ<7048>、ベストワンドットコム<6577>も値を上げ、旅行・観光関連全般に投資資金が流入している。 <ST> 2021/09/30 11:27 新興市場スナップショット MRT---一時ストップ高、日本郵便と実証実験で基本合意、処方薬の配送スキーム構築 一時ストップ高。日本郵政<6178>傘下の日本郵便(東京都千代田区)とオンライン診療からオンライン服薬指導、処方薬配送まで一貫してサービスを提供するプラットフォームの構築に向けた実証実験のため、基本合意書を締結したと発表している。MRTが有する医療機関・医師とのネットワークや会員基盤を活用し、日本郵便の配送網を利用した処方薬の最短当日配送スキームを取り入れた新たなプラットフォームの構築を検討する。 <ST> 2021/09/30 09:52 新興市場スナップショット BASE---大幅に4日ぶり反発、ショートムービーのTikTokと提携、ネットショップへの集客目指す 大幅に4日ぶり反発。ネットショップ作成サービス「BASE」とショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」がプロダクト連携を目的に提携したと発表している。TikTokを活用したBASE加盟店による円滑なネットショップへの集客や販促を目指す。ブランド認知や顧客獲得でTikTokを活用するケースが増えており、TikTokのユーザー数やユーザー層も拡大しているという。 <ST> 2021/09/30 09:24 新興市場スナップショット セーフィー---初値3350円、公開価格を37.9%上回る、クラウド型映像プラットフォーム開発・運営 公開価格(2430円)を37.9%上回る3350円で初値を付けた。会社設立は14年10月23日。事業の柱はクラウド型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営。21年12月期の営業損益予想は4.54億円の赤字(前期実績は1.19億円の赤字)。監視カメラ需要に加え、遠隔業務管理の需要の高まりで新規導入案件が増加し、売上高は前期比58.9%増の80.20億円に拡大する一方、広告宣伝費や人件費への投資で赤字が拡大する見通し。 <ST> 2021/09/29 13:55 新興市場スナップショット NaITO---大幅に反落、22年2月期の営業利益予想を上方修正も材料出尽くし 大幅に反落。22年2月期の営業損益を従来予想の3.50億円の黒字から4.80億円の黒字(前期実績1.90億円の黒字)に上方修正している。上半期に輸出や生産活動の持ち直しで主力商品の切削工具などが堅調に推移したため。第2四半期累計(21年3-8月)の営業損益は3.03億円の黒字(前年同期実績は0.04億円の赤字)で着地した。ただ、NaITO株は前日に年初来高値まで上伸しており、材料出尽くし感から利益確定売りに押されているようだ。 <ST> 2021/09/29 13:34 新興市場スナップショット ファンペップ---大幅に反発、抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許が日本で成立 大幅に反発。開発中の抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許が日本で成立し、特許が付与されたと発表している。抗体誘導ペプチドは化学合成で製造することが可能なため、抗体医薬品に比べ製造コストを抑制できるとされる。FPP003は大日本住友製薬<4506>との共同研究で創製した開発化合物で、豪州で尋常性乾癬を対象疾患とした第I/IIa相臨床試験、強直性脊椎炎を対象疾患とした前臨床試験を進めているという。 <ST> 2021/09/29 13:22 新興市場スナップショット FRONTEO---大幅に3日ぶり反発、経済安保リスクの企業への影響を玉井東大教授と共同研究 大幅に3日ぶり反発。FRONTEOの戦略アドバイザーで東京大学先端科学技術研究センターの玉井克哉教授と経済安全保障リスクが企業に与える影響について共同研究を開始したと発表している。経済安全保障リスクの具体的な内容は、サプライチェーンに見る人権リスク、株主支配関係に見るM&Aリスク、最先端技術情報漏えいの実情など。共同で報告書として公表し、日本企業のリスク対策の推進に寄与することを目指す。 <ST> 2021/09/29 11:26 新興市場スナップショット 伊豆シャボテン---大幅に3日続伸、ふれあい動物施設を横浜ワールドポーターズで開業へ 大幅に3日続伸。子会社の伊豆シャボテン公園(静岡県伊東市)が、ふれあい動物施設「アニタッチみなとみらい」を横浜インポートマート(横浜市)が運営する横浜ワールドポーターズでオープンすると発表している。開業日は10月14日。伊豆シャボテン動物公園でのノウハウをもとに動物の生態を観察してふれあえる屋内施設とする。動物の種類はカピバラ、ワオキツネザル、フェネック、プレーリードッグなど。 <ST> 2021/09/29 09:45 新興市場スナップショット ベストワンドット---大幅に4日続伸、新株予約権の大量行使で希薄化懸念後退、取引先の予約好調も引き続き材料視 大幅に4日続伸。7月5日に発行した第3回新株予約権のうち、94個(発行総数の10.44%)が権利行使されたと発表している。交付株式数は9400株。未行使の新株予約権は320個となった。大量行使で将来の株式価値の希薄化懸念が後退したことに加え、28日午前に主要取引先でクルーズ運航世界最大手のカーニバルの22年下半期のクルーズ予約が新型コロナウイルス感染拡大前の水準を上回ったと開示したことも引き続き材料視されているようだ。 <ST> 2021/09/29 09:32 新興市場スナップショット デジタリフト---初値2110円、公開価格を34.4%上回る、デジタル広告配信のトレーディングデスク事業 公開価格(1570円)を34.4%上回る2110円で初値を付けた。会社設立は12年11月27日。デジタル広告配信に関連するトレーディングデスク事業を展開する。21年9月期の営業利益予想は前期比57.9%増の1.75億円。広告運用の設計や動的な変更を行う「アジャイル広告運用」に加え、コンサルティングサービスの「CdMO」が堅調に推移するほか、広告自動運用パッケージの「LIFT+」で取扱社数などが増え、増益に寄与すると見込む。第3四半期累計の実績は1.52億円。 <ST> 2021/09/28 13:49 新興市場スナップショット ロボペイ---初値3725円、公開価格の2倍、ネット決済代行サービス 公開価格(1860円)の2.0倍となる3725円で初値を付けた。会社設立は00年10月23日。インターネット決済代行サービスのほか、請求関連業務の自動化・効率化クラウドサービス(請求管理ロボ)を提供する。21年12月期の営業利益予想は前期比74.0%増の1.50億円。ネット決済代行のペイメント事業が新規顧客や取扱高増加で伸びるほか、請求管理ロボのフィナンシャルクラウド事業も堅調に推移する見通し。第2四半期累計の実績は1.08億円。 <ST> 2021/09/28 13:33 新興市場スナップショット バードマン---大幅に反落、信用取引の規制強化を嫌気、高値警戒感も 大幅に反落。東証が28日から信用取引に関する規制措置を強化したことが嫌気され、売りが先行している。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が70%以上(うち現金40%以上)に引き上げられた。日証金も貸借取引銘柄別増担保金の徴収措置を強化した。Birdman株は業績修正などを背景に17日に年初来高値(3150円)を記録するなど短期間に急騰しており、高値警戒感が広がっていたことも売りの要因となっているようだ。 <ST> 2021/09/28 13:21 新興市場スナップショット クラウドW---大幅に3日続伸、IT人材マッチングサービスのコデアルを子会社化、月額課金型サービス拡大 大幅に3日続伸。IT人材マッチングサービスを運営するコデアル(東京都千代田区)の全株式を取得して子会社化すると発表している。取得株数は12万3000株、取得価額は非開示。譲渡実行日は10月1日の予定。コデアルはダイレクト型マッチングプラットフォーム「CODEAL」を展開しており、登録ユーザー数は1万5000人を超える。子会社化で同社の顧客やワーカーアセットを獲得し、新たに月額課金型のサービスモデルを拡大させる。 <ST> 2021/09/28 09:48 新興市場スナップショット 3Dマトリクス---大幅に3日続伸、吸収性局所止血材「ピュアスタット」の適正使用指針公表 大幅に3日続伸。日本消化器内視鏡学会から吸収性局所止血材「ピュアスタット」の適正使用指針が公表されたことを明らかにしている。適正使用指針は、保険償還予定または保険償還後の医療機器について医療従事者に対して適正使用を周知する目的で公表される。今回はピュアスタットの保険償還に先立って公表された。また、8月27日に発行した新株予約権のうち9550個(発行総数の14.7%)の大量行使があったと発表している。 <ST> 2021/09/28 09:32 新興市場スナップショット カイオム---大幅に反発、がん治療用候補抗体CBA-1535が中国で特許査定通知受領 大幅に反発。開発を進めているがん治療用候補抗体CBA-1535について、中国で特許査定通知を受領したと発表している。現在、欧州などで特許出願中で、既に日本、英国、米国で特許が成立している。CBA-1535は、複数の抗原に対する特異性を持つ多重特異性抗体Tribodyの技術を用いて創製されたがん治療用候補抗体。適応疾患として悪性中皮腫や小細胞肺がん、非小細胞肺がんなどが想定されているという。 <ST> 2021/09/28 09:17 新興市場スナップショット シンクレイヤ---大幅に続伸、新株予約権の大量行使で希薄化懸念後退 大幅に続伸。6日に発行した新株予約権のうち1006個(発行総数の11.1%)が権利行使されたと発表している。交付株数は10万0600株。未行使の新株予約権は6977個となった。シンクレイヤは14日にも1117個が権利行使されたことを明らかにしていた。相次ぐ大量行使で将来の株式価値の希薄化懸念が後退し、投資資金が流入している。同社株が10日に直近安値(933円)を付けた後、順調に値を上げていることも買い安心感につながっているようだ。 <ST> 2021/09/27 14:43

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