新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット CSランバー---大幅に続伸、22年5月期の営業利益予想を上方修正、プレカット事業伸長 大幅に続伸。22年5月期の営業利益を従来予想の22.50億-24.50億円から34.00億-35.50億円(前期実績14.08億円)に上方修正している。住宅の購入意欲が強く木材価格の高止まり傾向は続くと予想されることから、プレカット事業のセグメント利益が伸長する見込み。第2四半期累計(21年6-11月)は前年同期比227.5%増の19.95億円で着地した。「ウッドショック」の長期化を受けて代替材提案などに注力した結果、会社計画(15.30億円)を上回った。 <ST> 2022/01/17 09:57 新興市場スナップショット メルカリ---大幅に3日ぶり反発、東証にプライム市場への区分変更申請 大幅に3日ぶり反発。新市場区分で最上位となるプライム市場への変更を東証に申請したと発表している。現時点では承認日は未定。変更申請が承認されるかどうかについても、メルカリは「何らかの理由で変更要件が満たされない際には認められない場合がある」と慎重な姿勢を示している。新市場区分移行日の4月4日については、同社はグロース市場に移行する予定となっている。メルカリは昨年10月にプライム市場への変更申請を準備すると開示していた。 <ST> 2022/01/17 09:31 新興市場スナップショット バンクオブイノベ---一時ストップ高、新作RPG「メメントモリ」の海外顧客事前登録受付を開始 一時ストップ高。日本で事前登録受付中の新作RPG「メメントモリ」について、海外顧客の事前登録受付も開始したと発表している。併せて英語、韓国語、中国語繁体字に対応したSNSを開設するとともに、歌手の平原綾香さんを起用した歌唱曲を公開した。「メメントモリ」は日本国内で月額課金高5億円以上の規模を最低1年以上推移させることを目指して開発を進めてきたタイトル。全世界に同時配信する準備を進めている。 <ST> 2022/01/14 14:18 新興市場スナップショット ウエストHD---ストップ安、22年8月期第1四半期の営業利益72.0%減、電力事業などが大幅減益 ストップ安。22年8月期第1四半期(21年9-11月)の営業利益を前年同期比72.0%減の4.83億円と発表している。売上高は12.2%増の145.23億円と堅調に推移したものの、売上原価の上昇を受けてセグメント別の営業利益が電力事業で85.6%減の0.79億円、再生可能エネルギー事業で95.9%減の0.29億円と大幅に減少したことが響いた。通期予想の営業利益は前期比15.0%増の116.72億円で据え置いている。 <ST> 2022/01/14 13:32 新興市場スナップショット セプテーニHD---3日ぶり反発、SMBC日興証券が目標株価を620円に引き上げ、投資評価「1」継続 3日ぶり反発。SMBC日興証券が投資評価「1」を継続した上で目標株価を580円から620円に引き上げている。前日終値は450円。同証券は22年9月期から25年9月期までの業績予想を上方修正(22年9月期の営業利益は41.50億円から50.50億円に変更)。「インターネット広告需要が従来想定以上に好調に推移していること、22年1月の電通ダイレクト子会社化、電通デジタル持分法適用会社化による貢献を反映した」としている。 <ST> 2022/01/14 13:17 新興市場スナップショット TKP---大幅に続落、22年2月期第3四半期の営業損失11.14億円、コロナ感染再拡大も嫌気 大幅に続落。22年2月期第3四半期累計(21年3-11月)の営業損益を11.14億円の赤字(前年同期実績19.19億円の赤字)と発表している。新型コロナウイルス感染拡大の影響が残るものの、貸会議室事業で緩やかに対面型イベントに対する需要が戻っているという。通期予想は19.00億円の赤字で据え置いた。足元で新型コロナの感染者数が再拡大していることも嫌気され、売り優勢となっているようだ。 <ST> 2022/01/14 10:11 新興市場スナップショット アイドマHD---大幅に反発、22年8月期第1四半期の営業利益4.09億円、進捗率34.1% 大幅に反発。22年8月期第1四半期(21年9-11月)の営業利益を4.09億円と発表している。説明資料によると、前年同期実績は2.33億円。セールス・プラットフォームサービスを中心に展開した結果、在宅ワーク環境でのオンラインセールスを必要とする中小・中堅企業から発注があった。通期予想は前期比44.6%増の12.00億円で据え置いた。進捗率は34.1%。第1四半期の好業績を受け、買いが入っているようだ。 <ST> 2022/01/14 10:06 新興市場スナップショット ティアンドエス---大幅に4日続伸、22年11月期の営業利益予想33.2%増、年間配当は実質増配予想 大幅に4日続伸。22年11月期の営業利益予想を前期比33.2%増の5.50億円と発表している。ソリューション、半導体、先進技術ソリューションの各カテゴリーで安定的な事業拡大を見込む。年間配当予想は5.00円。前期は8.00円だが、昨年12月1日付で1対2の株式分割を実施しているため、実質的に増配となる。21年11月期の営業利益は主要取引先からの受託開発案件の受注が堅調に推移し、35.6%増の4.12億円で着地した。 <ST> 2022/01/14 09:26 新興市場スナップショット スローガン---一時ストップ高、22年2月期の営業利益予想を上方修正、人材採用サービス堅調 一時ストップ高。22年2月期の営業利益を従来予想の1.82億円から2.50億円(前期実績0.42億円)に上方修正している。新型コロナウイルスの影響でデジタル化が急速に進み、DX・SaaS関連企業に対する人材採用関連サービスの提供が堅調に推移しているため。また、自社グループでデジタル化を加速させた結果、人件費や採用活動費が減少したことも利益拡大に寄与する見通し。 <ST> 2022/01/13 13:06 新興市場スナップショット ロードスター ---昨年来高値、上限150万株の自社株買い、発行済総数の9.1% 昨年来高値。上限150万株(15億円)の自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は9.1%。取得期間は24日から4月30日まで。自社株の水準を割安と考えることに加え、財務状況などを勘案した結果、株主還元の充実と資本効率の向上を図ることにした。22年12月期の営業利益予想を前期比27.9%増の71.54億円とする業績見通しを6日に公表しており、相次ぐ好材料が買いを呼んでいるようだ。 <ST> 2022/01/13 12:55 新興市場スナップショット ドーン---大幅に続伸、22年5月期第2四半期の営業利益36.6%増、クラウド受託開発など増加 大幅に続伸。22年5月期第2四半期累計(21年6-11月)の営業利益を前年同期比36.6%増の1.63億円と発表している。地方自治体に対して映像通報システムや防災情報を配信するスマートフォンアプリの導入提案を積極的に実施した結果、クラウドサービスの初期構築に係る受託開発や同サービスの利用料収入が増加した。通期予想は前期比9.1%増の3.70億円で据え置いた。 <ST> 2022/01/13 12:41 新興市場スナップショット グラファイトD---大幅に反発、22年2月期の営業利益予想を上方修正、期末配当35円に増額 大幅に反発。22年2月期の営業利益を従来予想の3.80億円から6.10億円(前期実績1.98億円)に上方修正している。自社ブランドシャフトに対するゴルフショップからの直販受注やクラブメーカーからのカスタム受注が順調に推移しているため。併せて期末配当を従来予想の20.00円から35.00円(前期末実績20.00円)に増額修正した。業績予想や財務状況を踏まえ、特別配当として15.00円を加える。年間配当も同額となる。 <ST> 2022/01/13 10:03 新興市場スナップショット 放電精密---大幅に続伸、22年2月期第3四半期は営業黒字に転換、通期予想上回る 大幅に続伸。22年2月期第3四半期累計(21年3-11月)の営業損益が5.60億円の黒字(前年同期実績2.70億円の赤字)に転換したと発表している。生産体制の見直しなどで放電加工・表面処理の損益が改善したほか、金型のセグメント利益が72.3%増の5.61億円と伸長した。通期予想は5.00億円の黒字で据え置いた。第3四半期累計時点で既に上回っていることから、会社計画を超過達成するとの期待から買3が集まっているようだ。 <ST> 2022/01/13 09:51 新興市場スナップショット シグマ光機---大幅に続伸、22年5月期の営業利益予想を上方修正、光学要素部品の需要堅調 大幅に続伸。22年5月期の営業利益を従来予想の10.90億円から13.70億円(前期実績9.83億円)に上方修正している。産業分野や海外向けの光学要素部品の需要が堅調に推移すると予想していることに加え、製品ポートフォリオの改善や生産効率化、経費削減なども利益を押し上げる見通し。第2四半期累計(21年6-11月)は前年同期比98.3%増の7.54億円となり、会社計画(5.15億円)を上回って着地した。 <ST> 2022/01/13 09:39 新興市場スナップショット 旭化学---大幅に3日ぶり反落、22年8月期第1四半期の営業利益18.4%減、自動車部品の受注減少 大幅に3日ぶり反落。22年8月期第1四半期(21年9-11月)の営業利益を前年同期比18.4%減の1.75億円と発表している。国内のセグメント利益が82.5%減の0.12億円に縮小したことが減益の主因。電動工具部品の製品受注が増加したものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で自動車部品の受注が減少したことが響いた。通期予想は前期比13.2%減の7.00億円で据え置いた。 <ST> 2022/01/12 13:37 新興市場スナップショット 弁護士コム---大幅に7日ぶり反発、出前館と業務提携、配達員向けに税務相談サービス提供 大幅に7日ぶり反発。出前館<2484>と業務提携したと発表している。出前館の配達員向け福利厚生として弁護士ドットコムが運営する税務相談ポータルサイト「税理士ドットコム」による各種税務相談サービスを提供する。出前館には業務委託契約で働くフリーランスの配達員が多いとされ、税理士紹介サービスや確定申告などについて相談できるクラウド税務相談サービスなどを特別価格で提供するという。 <ST> 2022/01/12 13:25 新興市場スナップショット マクドナルド---大幅に反落、東証新市場区分でプライムへの移行観測外れ失望売り 大幅に反落。東証が4月4日に移行する新市場区分の選択結果を発表し、売り材料視されている。市場では、現在JASDAQスタンダードに上場する日本マクドナルドホールディングスは最上位のプライムに移行するとの観測が出ていたが、選択結果はスタンダードだった。このため期待先行で買っていた向きが失望売りを出しているようだ。プライムに移行する1841社は全て東証1部上場で、JASDAQやマザーズから昇格する企業はなかった。 <ST> 2022/01/12 13:14 新興市場スナップショット ポート---大幅に反発、コーナン商事と業務提携、「外壁塗装の窓口」で連携 大幅に反発。完全子会社のドアーズ(東京都港区)がコーナン商事<7516>と業務提携契約を締結すると発表している。リフォーム領域のサービス「外壁塗装の窓口」で連携する。連携により、ドアーズに問い合わせた顧客をコーナン商事へ送客することが可能になる。全国対応できる送客先との提携は、ヤマダホールディングス<9831>傘下のヤマダホームズ(群馬県高崎市)、カインズ(埼玉県本庄市)に続き3件目となる。 <ST> 2022/01/12 09:54 新興市場スナップショット プロルート---大幅に3日ぶり反発、非処方箋で医薬品を販売する零売薬局事業を新たに開始 大幅に3日ぶり反発。新たに「いつもの薬が処方箋無しで買える零売薬局事業」を開始すると発表している。零売薬局は、処方箋を持たない患者に対して許可されている非処方箋医薬品を販売できる業態。購入者は医療機関に行く手間や待ち時間を短縮できるメリットがあるとしている。事業開始は6月上旬の予定で、店舗設計や改修費用、薬剤関係備品調達費用、専用アプリ開発費用などで約0.50億円程度を投資する。 <ST> 2022/01/12 09:36 新興市場スナップショット FRONTEO---大幅に7日ぶり反発、会話型認知症診断支援AIプログラムの臨床試験で目標症例数達成 大幅に7日ぶり反発。会話型認知症診断支援AIプログラムの臨床試験で目標症例数を達成し、症例登録を完了したと発表している。同プログラムは独自の自然言語解析AIを利用し、医師と患者との間の5-10分程度の日常会話から認知機能障害をスクリーニングできるシステム。今後、集積された臨床データを解析して薬事承認申請などのプロセスを進める。FRONTEOは23年度の上市を目指すとしている。 <ST> 2022/01/12 09:23 新興市場スナップショット 買取王国---3日ぶり反発、22年2月期の営業利益予想を上方修正、人件費が予想下回る 3日ぶり反発。22年2月期の営業利益を従来予想の0.90億円から1.40億円(前期実績1.25億円)に上方修正している。店舗シフトの見直しなどで労働時間が適正化し、上昇すると見込んでいた人件費が予想を下回っているため。また、広告宣伝費などの費用発生が予想より少なかったことも利益を押し上げる見通し。減益予想が一転して増益予想となったことが好感され、買いが入っているようだ。 <ST> 2022/01/11 14:07 新興市場スナップショット モダリス---上場来安値、アステラス製薬がMDL-204共同研究開発契約を延長せず 上場来安値。アステラス製薬<4503>からMDL-204の共同研究開発契約を延長しない旨の通知を受領したと発表している。戦略上の理由によるものという。MDL-204は中枢神経疾患を対象としたプログラムで、19年から共同研究を続けていた。アステラス製薬との契約期間満了を受け、モダリスの森田晴彦代表取締役CEOは「複数の新規パイプライン候補を有しており、適切な段階でパイプラインとして昇格させていく」とコメントしている。 <ST> 2022/01/11 13:50 新興市場スナップショット キャリア---ストップ高買い気配、ワクチン大規模接種会場の再設置で看護師派遣需要に期待 ストップ高買い気配。岸田首相が「自衛隊による(新型コロナウイルスワクチンの)大規模接種会場の設置など自治体の取り組みを後押しする」と強調したと報じられ、買い材料視されている。高齢者への接種について「900万回分の未使用ワクチンを活用してさらに前倒しする」としている。キャリアは大規模接種会場に看護師を派遣した実績があり、再設置で派遣需要が期待できるとの見方から買いが殺到しているようだ。 <ST> 2022/01/11 13:40 新興市場スナップショット エクスモーション---ストップ高買い気配、22年11月期の営業利益予想39.2%増、電動化などの受注拡大へ ストップ高買い気配。22年11月期の営業利益予想を前期比39.2%増の2.00億円と発表している。コンサルティング事業で自動車業界での電動化や自動運転などの受注拡大に取り組む。また、実践型ナレッジ提供サービス「Eureka Box」が収益拡大に寄与すると見込む。同期から収益認識に関する会計基準を適用する。21年11月期の営業利益はオンラインによるコンサルトレーニングが定着し、61.1%増の1.43億円で着地した。 <ST> 2022/01/11 10:17 新興市場スナップショット REXT---ストップ高買い気配、RIZAPが3月末に1株につき400円でスクイーズアウト、上場廃止へ ストップ高買い気配。RIZAPグループ<2928>が3月29日の株主を対象に1株につき400円(前営業日終値は279円)でスクイーズアウト(強制買い取り)すると発表している。株主をRIZAPグループのみとし、REXT株は同月28日付で上場廃止となる見通し。大規模リストラや高収益業態への転換などが狙い。また、株式を併合して単元株式数の定めを廃止するため、臨時株主総会を招集して定款を一部変更する。定款変更は同月30日の予定。 <ST> 2022/01/11 10:02 新興市場スナップショット メディア---大幅に続伸、22年8月期第1四半期の営業利益15倍、デジタルコンテンツ事業など好調 大幅に続伸。22年8月期第1四半期(21年9-11月)の営業利益を前年同期の15.75倍となる0.63億円と発表している。デジタルコンテンツ事業が好調でヒットコンテンツのライフサイクルが長期化しているほか、占いサービスなどを手掛けるOne to One事業が安定的に成長した。通期予想は前期比89.1%増の0.90億円で据え置いた。進捗率は70%に達しており、第1四半期の好調なスタートが評価されて買いが集まっているようだ。 <ST> 2022/01/11 09:49 新興市場スナップショット ALBERT---大幅に反発、ドコモの人間理解AI「HRL-AI」の開発支援 大幅に反発。NTTドコモ(東京都千代田区)の人間理解AI「HRL-AI」の開発を支援したと発表している。HRL-AIはNTT<9432>グループのAIを活用した取り組み「corevo」の構成技術で、行動ログなどからパターンや性格を分析する。チーム構築でのコミュニケーション促進などへの活用が期待されているという。ALBERTはオンラインチャットツールのコミュニケーションデータを活用した分析手法の検討やHRL-AIの実装を支援した。 <ST> 2022/01/07 13:47 新興市場スナップショット マクドナルド---大幅に3日ぶり反落、12月の既存店売上高が2.4%増に鈍化 大幅に3日ぶり反落。21年12月の既存店売上高が前年同月比2.4%増(前月5.4%増)だったと発表している。客数は0.6%増(同2.7%増)、客単価は1.9%増(同2.6%増)となり、いずれも鈍化した。全店売上高は3.3%増(同6.5%増)。12月はカナダの大規模水害とコロナ禍による世界的な物流網の混乱でマックフライポテトの販売を一時期Sサイズのみに限定した。物流網の混乱は続いており、今後も状況を注視するとしている。 <ST> 2022/01/07 13:28 新興市場スナップショット ファブリカ---大幅に4日ぶり反発、22年3月期第3四半期のメディアSMS導入社数が822社増加 大幅に4日ぶり反発。22年3月期第3四半期の主力事業のKPI数値(速報)で、メディアSMS導入社数が前年同期比822社増加の3346社になったと発表している。自動車アフターマーケット総合プラットフォーム「symphony」の導入社数は、507社増加の3223社となった。KPIが良好だったことに加え、ファブリカコミュニケーションズ株は6日に上場来安値を付けており、押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2022/01/07 13:13 新興市場スナップショット ロードスター ---大幅に4日ぶり反発、22年12月期の営業利益予想27.9%増、利益率期待できる物件多数 大幅に4日ぶり反発。22年12月期の営業利益予想を前期比27.9%増の71.54億円と発表している。コーポレートファンディング事業で従来以上の利益率が期待できる物件が多数あるほか、クラウドファンディング事業も堅調に推移する見通し。また、アセットマネジメント事業で不動産投資市況の活況を背景に大型案件の受注に注力し、AUM(受託資産残高)の積み上げを図るとしている。 <ST> 2022/01/07 10:04

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