新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット pluszero---大幅に続伸、新規上場後も資金流入続く、業績改善見込みやテーマ性好感 大幅に続伸。10月28日に新規上場して以降、投資資金の流入が続いている。上場2営業日目で公開価格(1650円)の約2.3倍となる3805円で初値を付けた後も買い人気を集め、本日は6000円台まで値を上げた。22年10月期の営業損益予想は1.27億円の黒字(前期実績は0.80億円の赤字)と業績の改善を見込んでいることに加え、AI開発などが事業の柱とあってテーマ性があることも好感されているようだ。 <ST> 2022/11/02 12:49 新興市場スナップショット ユーザベース---大幅に3日続伸、イベントマーケティングのEventHubと資本・業務提携 大幅に3日続伸。イベントマーケティングプラットフォームを運営するEventHub(東京都千代田区)と資本・業務提携契約を締結したと発表している。EventHubが実施する第三者割当増資を引き受けるとともにSansan<4443>の保有株の一部を譲り受け、EventHubを持分法適用関連会社とする。同社のイベントマーケティングプラットフォームと自社のビジネスデータやコンテンツを掛け合わせ、B2Bイベントマーケティングを推進する。 <ST> 2022/11/02 09:50 新興市場スナップショット ブライトパス---ストップ高、iPS-NKTに関わる独占的開発製造販売権の導入オプション行使 ストップ高。共同研究先の理化学研究所(埼玉県和光市)に対し、iPS細胞由来再生NKT細胞療法(iPS-NKT)に関わる全世界での独占的開発製造販売権を導入するオプション権を行使すると発表している。iPS-NKTは、iPS細胞から分化誘導したナチュラル・キラーT(NKT)細胞をがん治療に用いる新規の他家細胞医薬。オプション行使で基本特許とマスターiPSセルバンク(iPS-NKT細胞を大量複製する親細胞)を取得する。 <ST> 2022/11/02 09:39 新興市場スナップショット CANBAS---大幅に4日続伸、CBP501が膵臓がん3次治療対象の臨床第2相試験で主要評価項目達成 大幅に4日続伸。抗がん剤候補化合物の免疫着火剤CBP501が膵臓がん3次治療対象の臨床第2相試験で、主要評価項目を達成したと発表している。同試験ステージ1の3剤併用投与群(CBP501・シスプラチン・ニボルマブ)で、3カ月無増悪生存の4例目の判定が確定した。今後、CBP501を含む当該3剤併用投与の承認獲得に向けた臨床第3相試験の準備を進める。なお、第2相試験ステージ2の要否は未だ決定していないという。 <ST> 2022/11/02 09:26 新興市場スナップショット マイクロ波化学---大幅に続伸、マイクロ波ケミカルリサイクル技術の大型汎用実証設備が完成 大幅に続伸。国内初となるマイクロ波を用いたケミカルリサイクル技術の大型汎用実証設備が完成したと発表している。1日あたり1tの処理能力を持つ。22年度内に本格稼働させ、汎用樹脂を中心に実証試験を実施する予定。今後は年間1万tへスケールアップさせ、25年までに化学メーカーなどと共同で社会実装を目指す。廃プラスチックの再資源化で、資源循環を通じたサーキュラーエコノミーの実現に貢献するとしている。 <ST> 2022/11/01 13:24 新興市場スナップショット ニフティライフ---大幅に3日続落、23年3月期上期の営業利益40.2%減、売上原価や販管費膨らむ 大幅に3日続落。23年3月期第2四半期累計(22年4-9月)の営業利益を前年同期比40.2%減の2.50億円と発表している。主力のニフティ不動産のアプリ累計ダウンロード数が増加するなど売上高は7.6%増の13.30億円と堅調だった一方、中長期的な成長に向けた先行投資を進めた結果、売上原価(31.1%増)や販管費(32.8%増)が膨らみ、減益となった。通期の営業利益予想は前期比10.6%増の10.34億円で据え置いた。進捗率は24.2%。 <ST> 2022/11/01 13:09 新興市場スナップショット リンカーズ---ストップ高、マッチングシステムを広島銀行に提供、ベンチャー3社のセミナー開催も ストップ高。金融機関向けビジネスマッチングシステム「Linkers for BANK」をひろぎんホールディングス<7337>傘下の広島銀行(広島市)に提供開始したと発表している。案件の登録や企業・案件情報をデータベース化できるなどの特徴がある。また、「高い技術力で世界に注目される大学発ベンチャー」と題してHeartseed(東京都新宿区)、マイクロ波化学<9227>、あっと(大阪市)の3社が技術を紹介するWebセミナーを16日に開催する。 <ST> 2022/11/01 12:55 新興市場スナップショット VEGA---もみ合い、23年3月期第2四半期の営業利益66.6%減も高い進捗率は好感 もみ合い。23年3月期第2四半期累計(22年4-9月)の営業利益を前年同期比66.6%減の1.15億円と発表している。巣ごもり需要が増加した前年同期からの反動などで減益となったものの、保管費や配送費、固定費の削減を実施した。また、越境ECプラットフォーム事業の流通総額が61.2%増と順調に成長している。通期予想は0.00-2.00億円で据え置いた。予想上限に対する進捗率は57.5%に達しており、好感されているようだ。 <ST> 2022/11/01 11:17 新興市場スナップショット SBIインシュ---一時ストップ高、23年3月期上期の経常利益、速報ベースで25.6%増 一時ストップ高。23年3月期第2四半期累計(22年4-9月)の経常利益(速報ベース)を前年同期比25.6%増の41.54億円と発表している。純利益(同)は29.4%増の14.93億円。生命保険事業で住宅ローン利用者向けの団体保険などが好調に推移した結果、保有契約件数が伸長した。損害保険事業や少額短期保険事業も堅調だった。なお、正式な決算は10日に発表する予定。 <ST> 2022/11/01 09:43 新興市場スナップショット メンタルヘルスT---上場来高値、産業医サービス関連事業を取得、取得価額2.35億円 上場来高値。明照会労働衛生コンサルタント事務所(名古屋市)が新設分割で設立する産業医サービス関連事業の承継子会社の株式を100%取得すると発表している。取得価額は2.35億円。現在の明照会労働衛生コンサルタント事務所は商号を変更し、承継子会社が新たに明照会労働衛生コンサルタント事務所を名乗る。東海エリアでの顧客基盤拡大や自社のクラウド型メンタルヘルスケアサービスの拡販を図る狙い。 <ST> 2022/11/01 09:34 新興市場スナップショット Jフロンティア---大幅に続伸、自治体のオンライン診療窓口の運営受託サービス開始 大幅に続伸。自治体が運営するオンライン診療窓口の運営受託サービスを開始すると発表している。委託先の自治体の居住者向けに、オンライン診療窓口の利用に関する各種電話相談の受付と、スマートフォンアプリ「SOKUYAKU」を活用したオンライン診療・オンライン服薬指導・処方薬の配送サービスを提供する。同サービスの第1弾として、大阪府の「大阪コロナオンライン診療・往診センター」の運営事業者に採択されている。 <ST> 2022/10/31 13:07 新興市場スナップショット サンバイオ---年初来安値、新株予約権9万個発行で89億円調達、希薄化懸念で売り優勢 年初来安値。第三者割当で新株予約権9万個(潜在株式数は900万株)を発行すると発表している。調達資金の約89.6億円は、再生細胞薬SB623の慢性期外傷性脳損傷プログラムの市販開始後の製造体制の構築と在庫確保、普及体制の構築や普及活動の推進費用に充てる。潜在株式数が発行済株式数の15.10%(9月30日現在)に相当することから、将来的な株式価値の希薄化を懸念して売り優勢となっているようだ。 <ST> 2022/10/31 12:52 新興市場スナップショット 関通---大幅に続伸、新株予約権を取得・消却へ、全量未行使のため 大幅に続伸。6月30日に発行した新株予約権のうち、11月15日付残存分の全てを取得し、取得後直ちに消却すると発表している。取得・消却する新株予約権は計2万個(10月28日時点)で、取得価額は460万円(同)。株価が新株予約権の下限行使価額を下回る状態が続いており、全量未行使となっているため当初想定していた金額の資金調達を実現する可能性が乏しいと判断した。 <ST> 2022/10/31 12:44 新興市場スナップショット M&A総合研究所---ストップ高、23年9月期の営業利益予想49.7%増、前期は成約件数増加で3.7倍 ストップ高を付け、年初来高値を更新した。23年9月期の営業利益予想を前期比49.7%増の31.50億円と発表している。積極的に人材採用を進め、1社でも多くの企業の事業承継を支援するとしている。22年9月期の営業利益は273.6%増の21.03億円で着地した。M&A仲介で新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めながら案件を進捗させ、成約件数を61件(前期25件)に増加させたことが大幅増益に貢献した。 <ST> 2022/10/31 09:58 新興市場スナップショット ギックス---ストップ高買い気配、23年6月期第1四半期は営業黒字に転換、大手企業への提供進展 ストップ高買い気配。23年6月期第1四半期(22年7-9月)の営業損益を0.72億円の黒字と発表している。説明資料によると、前年同期は0.14億円の赤字。大手クライアント企業での既取引部門・取り組み中の領域へのデータインフォームドサービスの利用継続・拡大に加え、未取引部門・新規領域への提供も順調に進展した。通期予想は前期比110.5%増の2.08億円の黒字で据え置いた。進捗率は34.6%に達している。 <ST> 2022/10/31 09:45 新興市場スナップショット Aiming---大幅に3日ぶり反発、22年12月期第3四半期の営業利益が会社計画上回る 大幅に3日ぶり反発。22年12月期第3四半期累計(22年1-9月)の営業利益を前年同期比66.8%減の4.16億円と発表している。主力タイトルの「ドラゴンクエストタクト」が好評で配信サービスの売上高が予想を上回ったほか、受託案件で一部受託売上を計上したことなどから会社計画(0.18億円)を上回って着地した。通期予想は前期比55.1%減の6.69億円としている。 <ST> 2022/10/31 09:37 新興市場スナップショット グローバルセキュ---大幅高、株式分割の権利落ち日、値頃感や流動性向上への期待から買い 大幅高。28日は株式分割の権利落ち日に当たり、値頃感や株式の流動性向上などへの期待から買いが入っている。グローバルセキュリティエキスパートは9月16日に10月31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると公表。27日終値は7480円(分割後換算で3740円)だった。また、25日に医療業界向けサブスクリプション型Webサービスの提供開始を開示したことも引き続き材料視されているようだ。 <ST> 2022/10/28 14:21 新興市場スナップショット バンクオブイノベ---大幅に反発、押し目買いの好機と見た向きの資金流入 大幅に反発。前日に下落した反動で買い戻しが入っている。バンク・オブ・イノベーションは18日に新作RPG「メメントモリ」をリリース。約5年ぶりの新作で、国内課金高で年間60億円を目標としている。業績に対する好影響を期待して同社株は19日から6連騰し、26日には上場来高値まで急伸した。その後は利益確定売りで値下がりしていたことから、押し目買いの好機と見た向きの投資資金が流入しているようだ。 <ST> 2022/10/28 13:07 新興市場スナップショット Jストリーム---大幅に続落、23年3月期上期の営業利益27.8%減、医薬業界顧客の販促活動ペースダウン 大幅に続落。23年3月期第2四半期累計(22年4-9月)の営業利益を前年同期比27.8%減の7.73億円と発表している。医薬業界のEVC(Enterprise Video Communication)領域で主力顧客の販売促進活動がペースダウンしたことなどが響いた。労務費や人件費が増加したことも利益を圧迫した。通期予想は前期比1.2%増の20.80億円で据え置いた。進捗率は37.2%にとどまっている。 <ST> 2022/10/28 13:05 新興市場スナップショット ドラフト---大幅に反落、22年12月期の営業利益予想を下方修正、引き合い案件獲得率が想定下回る 大幅に反落。22年12月期の営業利益予想を従来の9.60億円から1.23億円(前期実績9.55億円)に下方修正している。インテリアデザインや建築デザインへの需要は堅調だが、引き合い案件の獲得率が当初想定(70%)を下回る60%台にとどまる見通しとなったため。売上計上予定時期が来期にずれ込む案件が発生しているほか、全体として売上総利益率が若干低下することも利益を押し下げる要因としている。 <ST> 2022/10/28 10:25 新興市場スナップショット トリプルアイズ---大幅に反発、丸紅、信州大学と顔認証システムを活用した出席管理の実証実験開始 大幅に反発。丸紅<8002>、信州大学とともに顔認証システムを活用した出席管理の実証実験を開始したと発表している。11日から約6カ月間にわたり信州大学キャリア教育・サポートセンターでの講義や就活イベントでの入退場管理のほか、キャンパス間バスでの乗降確認で実施する。教室出入口に自動検温機能付きのAI顔認証による本人確認機能を搭載した「AIZE Education」を設置し、検温と本人認証を同時に行う。 <ST> 2022/10/28 09:49 新興市場スナップショット FRONTEO---大幅に反発、AIエンジン「Concept Encoder」のコア技術が米国で特許査定取得 大幅に反発。独自開発のAIエンジン「Concept Encoder」のコア技術「類似性指標値算出装置、類似検索装置および類似性指標値算出用プログラム」が米国特許商標局から特許査定通知を受けたと発表している。同技術の特許取得は日本に続き2カ国目。Concept Encoderはライフサイエンス分野に特化して開発された自然言語解析AIで、テキストデータを含むメディカルデータを有効に解析・活用することを目的としている。 <ST> 2022/10/28 09:20 新興市場スナップショット アドベンチャー---大幅に反発、シンガポール航空の新流通規格利用したBtoC向け航空券販売開始 大幅に反発。自社が運営する総合旅行予約サイト「skyticket」で、シンガポール航空の新流通規格「NDC」を利用したBtoC向けの航空券販売を開始したと発表している。日本のオンライントラベルエージェントとしては初。迅速な航空券料金や空席状況の確認のほか、最適な価格で航空券を購入できるという。新型コロナウイルス水際対策の大幅緩和を受け、リオープン銘柄の一角して選好されていることも買いにつながっているようだ。 <ST> 2022/10/27 13:46 新興市場スナップショット ポート---大幅に4日続伸、就職領域の23年3月期第2四半期の売上収益66%増、利益も予想上回る 大幅に4日続伸。主力の就職領域で23年3月期第2四半期(7-9月期)の売上収益が速報ベースで前年同期比66%増の9.39億円となる見込みで、利益も業績予想を上回っていると発表している。人材会社への送客と新卒求人企業への人材紹介がともに好調に推移しているため。現時点で通期予想(営業利益は12.00億円)は修正しないが、業績に与える影響が判明次第、または今後の進捗に応じて修正が必要になれば、速やかに開示するとしている。 <ST> 2022/10/27 13:01 新興市場スナップショット Kudan---大幅に3日続伸、車載用高性能LiDARセンサーのInnoviz社とパートナーシップ締結 大幅に3日続伸。車載用高性能LiDARセンサーと知覚ソフトウェアを手掛けるイスラエルのInnoviz社とパートナーシップを締結したと発表している。提携により、Kudanの知覚ソフトウェアとInnoviz社のLiDARを用いた機械で周辺環境の3Dマップの生成と自律走行性の実現が可能になるとしている。Innoviz社は「自動運転向けの高精度地図作成、ロボティクス、地理空間マッピング、測量など多くの用途で事業機会がある」とコメントしている。 <ST> 2022/10/27 12:51 新興市場スナップショット エコモット---大幅に3日続伸、JR東日本とKDDIの「空間自在ワークプレイスサービス」の導入など受託 大幅に3日続伸。JR東日本<9020>とKDDI<9433>が共同で提供している「空間自在ワークプレイスサービス」のシステム導入と運用支援業務を受託したと発表している。同サービスでは、離れていても同じ場所にいるかのようにチームでのコミュニケーションができるという。東京駅など複数拠点で利用可能な「空間自在ワークプレイス」と顧客の拠点に設置する「空間自在コネクター」の2プランを提供する。 <ST> 2022/10/27 10:23 新興市場スナップショット カヤック---大幅に3日続伸、eスポーツ大会開催ツールのPapillonを子会社化 大幅に3日続伸。Papillon(名古屋市)の株式を取得し、子会社化すると発表している。異動後の所有株式数は100万株(議決権所有割合100%)、取得価額は非開示。Papillonは、eスポーツ大会開催ツールの「e-players」を東南アジアに向けて展開している。子会社化でeスポーツに関する両社のリソースや知見、ノウハウを組み合わせて世界水準のトーナメントプラットフォームをつくり、eスポーツ事業の海外展開に踏み出す。 <ST> 2022/10/27 10:11 新興市場スナップショット リネットジャパン---大幅に3日ぶり反発、SGHD傘下企業と業務提携、使用済み家電回収プラットフォーム開設 大幅に3日ぶり反発。子会社で小型家電リサイクル事業を展開するリネットジャパンリサイクル(愛知県大府市)が、SGホールディングス<9143>傘下のSGムービング(東京都江東区)と業務提携したと発表している。使用済み家電を法律に基づいて正しく処分できる回収プラットフォームを共同で開設した。自治体のWebサイトや広報誌での案内を通じ、排出者の利便性向上と家電リサイクルの促進に寄与するサービスを提供する。 <ST> 2022/10/27 09:34 新興市場スナップショット サイバートラスト---大幅に4日ぶり反落、23年3月期の営業利益予想を上方修正も材料出尽くし 大幅に4日ぶり反落。23年3月期の営業利益予想を従来の10.00億円から10.50億円(前期実績8.68億円)に上方修正している。各サービスのリカーリング売上が想定を上回って推移しているため。第2四半期累計(22年4-9月)は前年同期比40.0%増の4.10億円で着地した。認証・セキュリティサービスなどが堅調に推移した。通期予想の上振れ幅が小幅だったことから、材料出尽くし感で売り優勢となっているようだ。 <ST> 2022/10/26 13:58 新興市場スナップショット バンクオブイノベ---上場来高値、新作RPG「メメントモリ」の好調で投資資金流入続く 上場来高値を連日で更新している。18日から配信を開始した新作RPG「メメントモリ」の好調を受け、投資資金の流入が続いている。バンク・オブ・イノベーションの22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)の営業損益実績は6.74億円の赤字で、通期予想は非開示。メメントモリの配信開始は10月にずれ込んだが、新作ゲームの貢献で23年9月期の業績は改善すると見た向きが先回り買いを入れているようだ。 <ST> 2022/10/26 13:56

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