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みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=1日前引け  1日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    102933   169.2    15270 2. <1357> 日経Dインバ   25437   152.8     420 3. <1579> 日経ブル2    19766   344.9    16320 4. <1360> 日経ベア2    16573   -12.3    1027 5. <1458> 楽天Wブル    14522   225.7    17880 6. <1459> 楽天Wベア    8318   -37.4    1678 7. <1321> 野村日経平均   7862   683.8    29140 8. <1568> TPXブル    4165   79.0    24670 9. <1305> 大和東証指数   3033  4872.1    2065 10. <1306> 野村東証指数   2681   -27.2    2043 11. <1329> iS日経     1700  1018.4    29260 12. <2038> 原油先Wブル   1574   -6.8     590 13. <2563> iS米国株H   1501  1020.1    2945 14. <1552> VIX短先物   1305    1.9    2243 15. <1330> 日興日経平均    904   383.4    29200 16. <1699> 野村原油      880   197.3     186 17. <1365> 大和日経レバ    828   64.3    23540 18. <1557> SPDR5百    779   124.5    49900 19. <1545> 野村ナスダク    657   25.1    17410 20. <2516> マザーズ      632   -3.4     862 21. <1358> 日経2倍      603   258.9    28350 22. <1320> 大和日経平均    521   97.3    29100 23. <1346> MX225     515   232.3    29270 24. <1366> 大和日経Dイ    431   26.8    1098 25. <1671> WTI原油     399   -76.3    1486 26. <1356> TPXベア2    364   59.6    1094 27. <1369> One225    322   875.8    28390 28. <1367> 大和TPレバ    286   244.6    19130 29. <2634> 野村SPH有    280  9233.3    2298 30. <1540> 純金信託      255   48.3    6100 31. <1655> iS米国株     227   -14.0    3580 32. <2511> 野村外国債券    227  4440.0    1027 33. <1571> 日経インバ     219   125.8    1020 34. <1343> 野村REIT    202   -28.4    2308 35. <2521> 日興SPヘ有    164   811.1    1584 36. <1308> 日興東証指数    160   138.8    2020 37. <1615> 野村東証銀行    160    8.1     148 38. <2620> iS米債13    145  -100.0    2597 39. <1368> 大和TPDイ    142   94.5    1585 40. <2035> 日経VI      140   324.2     154 41. <1546> 野村ダウ30    133   19.8    38050 42. <2040> NYダウブル    131   718.8    32300 43. <1678> 野村インド株    128   -24.7     230 44. <1348> MXトピクス    110   25.0    2044 45. <1547> 日興SP5百    110   -11.3    5440 46. <1580> 日経ベア      93   520.0    2717 47. <2631> MXナスダク    92   -48.3    12380 48. <1475> iSTPX     89   217.9    2016 49. <2557> SMDトピク    81  -100.0    1988 50. <1457> 大和TPイン    75   257.1    5210 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/01 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ◎1日前場の主要ヘッドライン ・アトラエは異彩を放つ9連騰、デジタルシフトでIT人材需要高まる ・JMSが大幅反発、ワクチン接種用シリンジの一般医療機関への販売を開始 ・VTHDが大幅高で3年2カ月ぶり高値、業績好調でM&A戦略による業容拡大にも期待 ・ミライアルが大幅反発、7月中間期業績の計画上振れと中間配当増額を発表 ・三菱UFJ、第一生命HDなど堅調、低PER高配当利回りに着目する動き ・丸和運機関が3日続伸、ANA Cargoと業務提携契約を締結 ・岡本工はカイ気配スタート、半導体製造装置の大口受注を獲得 ・明和産はカイ気配で水準切り上げる、驚愕の配当増額発表で投資資金集中 ・フィスコがカイ気配スタート、21年12月期純利益を大幅上方修正 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日続伸、ケアサービスがS高  1日前引けの日経ジャスダック平均は前日比2.21円高の3986.80円と3日続伸。値上がり銘柄数は278、値下がり銘柄数は270となった。  個別ではケアサービス<2425>がストップ高。ネクスグループ<6634>は一時ストップ高と値を飛ばした。協和日成<1981>、石光商事<2750>、東和フードサービス<3329>、三ッ星<5820>、イハラサイエンス<5999>など10銘柄は年初来高値を更新。ランシステム<3326>、イボキン<5699>、CAICA<2315>、大阪油化工業<4124>、出前館<2484>は値上がり率上位に買われた。  一方、クリエイト<3024>、三栄コーポレーション<8119>、銀座山形屋<8215>、豊トラスティ証券<8747>、サトー商会<9996>が年初来安値を更新。京極運輸商事<9073>、REXT<7697>、太洋物産<9941>、アンビスホールディングス<7071>、ズーム<6694>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/01 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、海帆がS安  1日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.58ポイント安の1129.83ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は204となった。  個別では海帆<3133>がストップ安。すららネット<3998>、ラキール<4074>、ライフネット生命保険<7157>、ログリー<6579>、BlueMeme<4069>は値下がり率上位に売られた。  一方、グローバルウェイ<3936>、ヘッドウォータース<4011>がストップ高。ビートレンド<4020>、INCLUSIVE<7078>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、アクリート<4395>、JMDC<4483>、MRT<6034>、トレンダーズ<6069>など9銘柄は年初来高値を更新。インフォネット<4444>、サイジニア<6031>、松屋アールアンドディ<7317>、AI inside<4488>、ステラファーマ<4888>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/01 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=1日前引け、野村ESGカ、ESG総合が新高値  1日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比99.2%増の2245億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同118.4%増の2016億円だった。  個別ではグローバルX MSCI ガバナンス・クオリティー <2636> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> 、SPDR S&P500 ETF <1557> 、NEXT インドブル <2046> など21銘柄が新高値。日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、日経400インバース <1471> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、ダイワ上場投信-TOPIXインバース(-1倍)指数 <1457> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> など10銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が4.61%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ベア上場投信 <1573> は3.95%安と大幅に下落した。  日経平均株価が357円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1029億3300万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金401億8900万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が254億3700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が197億6600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が165億7300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が145億2200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が83億1800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/09/01 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月01日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3807) フィスコ     東証JASDAQ(グロース) [ 割高 ] (8103) 明和産業     東証1部       [ 割高 ] (6898) トミタ電機    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4238) ミライアル    東証1部       [ 割高 ] (6430) ダイコク電機   東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6173) アクアライン   東証マザーズ     [ 割高 ] (3133) 海帆       東証マザーズ     [ 分析中 ] (6951) 日本電子     東証1部       [ 割高 ] (3031) ラクーンHD   東証1部       [ 割安 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は3日続伸、クシムがS高  1日前引けの東証2部指数は前日比25.95ポイント高の7688.40ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は213、値下がり銘柄数は149となった。  個別ではクシム<2345>がストップ高。バイク王&カンパニー<3377>、イムラ封筒<3955>、神島化学工業<4026>、日鍛バルブ<6493>、ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>など11銘柄は年初来高値を更新。岡本工作機械製作所<6125>、パレモ・ホールディングス<2778>、小池酸素工業<6137>、黒田精工<7726>、南海辰村建設<1850>は値上がり率上位に買われた。  一方、日創プロニティ<3440>、古林紙工<3944>、ハリマ共和物産<7444>が年初来安値を更新。高砂鐵工<5458>、レオクラン<7681>、鈴与シンワート<9360>、北日本紡績<3409>、リミックスポイント<3825>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/01 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均1日前引け=3日続伸、357円高の2万8446円  1日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比357.27円(1.27%)高の2万8446.81円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1484、値下がりは600、変わらずは101と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を31.69円押し上げ。次いでファナック <6954>が16.21円、オムロン <6645>が15.85円、エムスリー <2413>が13.66円、ヤマハ <7951>が10.80円と続いた。  マイナス寄与度は2.23円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、東エレク <8035>が1.8円、DOWA <5714>が0.68円、川崎汽 <9107>が0.5円、コナミHD <9766>が0.36円と並んだ。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は海運、鉄鋼の2業種のみ。値上がり率1位はパルプ・紙で、以下、空運、保険、証券・商品、その他製品、医薬品と続いた。 株探ニュース 2021/09/01 11:31 みんかぶニュース 個別・材料 東洋エンジは25日線をサポートラインに切り返す、脱炭素関連でテーマ性内包  東洋エンジニアリング<6330.T>は一時4.3%高の929円まで買われ、25日移動平均線をサポートラインに切り返す動きにある。業績は回復トレンドにあり、21年4~6月期営業利益は前年同期比3.2倍の18億2300万円を達成、22年3月期通期では前期比55%増の25億円を見込む。アンモニアやバイオマスなどのプラントで高実績を有し、脱炭素関連の有力銘柄としてもマーケットの注目を集めている。直近では、前週8月26日に新潟県でバイオマス発電所建設プロジェクトを受注したことを発表している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 11:29 注目トピックス 日本株 電算システムホールディングス---十六銀行との「合弁事業検討にかかる基本合意書」を締結 電算システムホールディングス<4072>は31日、同日開催の取締役会において、十六銀行<8356>とデジタル分野における合弁事業の検討を開始することを決議したことを公表した。新しいデジタル技術の活用によって、新たな価値を生み出していくことが求められているなか、同社グループのソリューション提案力と十六銀行グループの営業地域における基盤・ネットワークを融合し、地域企業や行政のデジタル化、およびDX推進に貢献していくことを目的に、合弁事業の検討開始に至ったとしている。今後の合弁事業については、同社と、十六フィナンシャルグループ(以下、十六FG)が、2022年春を目途に、十六FGの直接出資会社となる予定の十六コンピュータサービスを合弁会社化し、共同で銀行業高度化等会社として経営することを予定している。なお、合弁会社の具体的内容については、今後の検討を踏まえ、決定次第、公表するとしている。 <ST> 2021/09/01 11:28 新興市場スナップショット トミタ電機---ストップ高買い気配、22年1月期の営業利益予想を上方修正、設備関連需要が回復 ストップ高買い気配。22年1月期の営業損益を従来予想の0.12億円の黒字から1.06億円の黒字(前期実績1.29億円の赤字)に上方修正している。上半期に中国市場の情報通信向けの需要拡大を背景に設備関連需要に回復が見られたほか、半導体製造装置向けが好調に推移したため。大幅修正がポジティブ・サプライズと受け止められ、投資資金が流入しているようだ。 <FA> 2021/09/01 11:22 みんかぶニュース 個別・材料 ブレインパッドは上昇加速、DX関連株人気の先駆で圧巻の10連続陽線  ブレインパッド<3655.T>が5連騰と上昇トレンドを加速させている。8月13日にマドを開けて買われた後にいったん調整を入れたが、下ヒゲでマドを埋めた同月18日を境に一気に上値追い態勢を強めている。ファンド系資金の売り買い対象となりやすい銘柄だが、18日以降は前日まで10営業日連続で陽線を続けており、短期トレーダー主導ではなく継続的な実需買いが流入していることを示唆している。同社は人工知能(AI)を活用したデータ分析を武器に顧客企業の経営を支援するコンサルティング事業を展開しAI人材も豊富、デジタル庁発足に伴いデジタルトランスフォーメーション(DX)関連の有力株として注目度が高まっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 11:19 注目トピックス 市況・概況 東京為替:中国関連の経済指標悪化もドル・円は110円24銭まで上昇 9月1日午前の東京市場でドル・円は、110円20銭近辺で推移。日経平均は320円高で推移しており、リスク回避的な円買いは縮小。ドル・円は110円24銭まで買われている。本日発表された中国の8月財新製造業PMIは市場予想を下回り、節目の50を割り込んだが、現時点でリスク回避的な為替取引は拡大していないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円99銭から110円24銭、ユーロ・ドルは、1.1801ドルから1.1812ドル、ユーロ・円は、129円88銭から130円11銭で推移。 <MK> 2021/09/01 11:15 みんかぶニュース 個別・材料 クレオスがしっかり、中国半導体事業へ本格参入  GSIクレオス<8101.T>がしっかり。午前11時ごろ、中国半導体事業へ本格参入すると発表しており、これが好感されている。  世界の半導体需要の増加をにらみ、グループの半導体関連事業の販売体制を強化するのが狙いで、上海市に半導体事業に特化した事業拠点を築くために、上海環羽謄普貿易を買収した。これにより、米国法人であるGSIアメリカを含む日本、北米、中国の3拠点体制が整うことになったという。なお、新設中国拠点の初年度売上高は、約32億円を計画している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 11:13 みんかぶニュース 個別・材料 アトラエは異彩を放つ9連騰、デジタルシフトでIT人材需要高まる  アトラエ<6194.T>の上値指向鮮明、きょうでついに9連騰となり2週間ぶりに年初来高値を更新した。デジタル庁発足を契機に官民を挙げてのデジタルトランスフォーメーション(DX)投資が加速する。デジタルシフトはシステム開発や運用などのインフラ面にとどまらず、それを利活用しビジネスに浸透させるまでが重要であり、人材面の充実も必要となる。今後IT人材に対する需要が高まることが予想されるなか、IT・エンジニア向け求人メディア「Green」を運営する同社の商機拡大に期待が高まっている。21年9月期の営業利益は5億円見通しながら、第3四半期時点で9億6300万円に達しており、これを大幅に超過している。業績上方修正が濃厚視されるうえ、22年9月期についても利益成長トレンドの継続が見込めるとの見方が買いを誘導している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 11:06 新興市場スナップショット ブリッジ---大幅に3日続伸、新たに貸借銘柄に選定、流動性向上など促進 大幅に3日続伸。新たに貸借銘柄に選定されたと発表している。1日の売買分から実施。ブリッジインターナショナルは東証マザーズの制度信用銘柄に選定済み。同社は今回の選定について「貸借銘柄への選定は、当社株式の流動性及び需給関係の向上を促進し、売買の活性化と公正な価格形成に資する」とコメントしている。貸借銘柄選定に加え、年初来高値(2890円)が視野に入ってきたことも買い意欲を刺激しているようだ。 <FA> 2021/09/01 11:05 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比12銭安の152円04銭  債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比12銭安の152円04銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 11:05 注目トピックス 日本株 ミライアル---大幅反発、上半期の業績・配当予想を上方修正 ミライアル<4238>は大幅反発。前日に上半期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来の5.7億円から6.9億円、前年同期比58.6%増に引き上げている。半導体業界の需要が堅調に推移しているほか、新たな高機能樹脂製品の拡販や工場稼働率の向上により収益性も向上しているもよう。また、上半期末配当金も従来計画の10円から20円に引き上げている。なお、通期の業績・配当予想は依然として未定としている。 <TY> 2021/09/01 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1462、値下がり銘柄数は604、変わらずは118銘柄だった。業種別では33業種中31業種前後が高い。値上がり上位にパルプ・紙、保険、空運、証券・商品など。値下がり上位に海運など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 ジェイリースは朝高後売りに押される、ケイアイ不と提携し家賃債務保証サービス提供◇  ジェイリース<7187.T>は反落。8月31日の取引終了後、ケイアイスター不動産<3465.T>と業務提携し、ケイアイ不が取り扱う賃貸借物件を対象に家賃債務保証サービスを提供すると発表した。これを受けて朝方高く始まったものの、その後は売りに押されマイナス圏に沈んだ。  また、同サービスのほかに「居室内事故発生時の補償」「収納代行サービス」などのサービスもあわせて付帯するという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 11:02 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル110円10銭台、菅首相、早期解散を否定 午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円10銭台で推移。菅首相は、9月中旬に解散との一部報道について、「新型コロナウイルス対策が最優先で解散できる状況にない」と述べたと読売新聞が報じている。なお、衆院の任期満了は10月21日となっている。一方、東京株式市場は日経平均が263.29円高と高値圏で揉み合いが続いている。朝方に発表された法人企業統計が改善していることや、自民党の役員人事が行われることへの期待感から投資家のリスクセンチメントが改善し、相場をけん引しているようだ。また、ファーストリテイリング<9983>が470円高、ファナック<6954>が395円高など、指数に寄与度の高い銘柄が上昇となり相場をけん引しているもようだ。 <FA> 2021/09/01 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は263円高の2万8352円、ファストリが16.93円押し上げ  1日11時現在の日経平均株価は前日比263.22円(0.94%)高の2万8352.76円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1467、値下がりは602、変わらずは114と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を16.93円押し上げている。次いでオムロン <6645>が16.57円、ファナック <6954>が14.22円、テルモ <4543>が8.93円、エムスリー <2413>が8.47円と続く。  マイナス寄与度は6.84円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、オリンパス <7733>が3.46円、コナミHD <9766>が1.08円、DOWA <5714>が0.47円、川崎汽 <9107>が0.4円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、鉄鋼、陸運の3業種にとどまっている。値上がり率1位はパルプ・紙で、以下、保険、空運、証券・商品、建設、ガラス・土石と続いている。  ※11時0分3秒時点 株探ニュース 2021/09/01 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 1日中国・上海総合指数=寄り付き3543.8663(-0.0739)  1日の中国・上海総合指数は前営業日比0.0739ポイント安の3543.8663で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 11:00 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は横ばいでスタート、上値の重い展開 1日の上海総合指数は横ばいでスタート。前日比0.00%安の3543.87ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.08%安の3541.07ptで推移している。前日の欧米市場の下落や米消費者心理の悪化など不透明な外部環境が足かせとなっている。また、弱い経済指標も圧迫材料。8月の財新製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.2となり、前月の50.3と市場予想の50.1を下回った。一方、景気対策への期待などが指数をサポートしている。 <AN> 2021/09/01 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 1日香港・ハンセン指数=寄り付き25871.82(-7.17)  1日の香港・ハンセン指数は前営業日比7.17ポイント安の25871.82で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 10:57 みんかぶニュース 個別・材料 パーク24が反発、持ち分法適用関連会社の全株式を譲渡  パーク24<4666.T>が反発。8月31日の取引終了後、韓国で時間貸し駐車場の運営を手掛ける持ち分法適用関連会社GSPARK24の全株式を譲渡することに伴い、特別利益を計上する見込みになったと発表しており、これが好感されているようだ。  譲渡先はGSPARK24の合弁相手で、コンビニエンスストアやスーパーマーケット、ホテルなどをチェーン展開するGSリテール。会社側では、連結決算における影響額は今回の持ち分法除外にかかる連結調整のため現在精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 10:56 みんかぶニュース 個別・材料 イーガーディが反落、子会社で元取締役による不正行為が発覚  イー・ガーディアン<6050.T>が反落している。8月31日の取引終了後、子会社グレスアベイルで元取締役による不正行為が発覚したと発表しており、これが嫌気されている。  8月中旬にグレスアベイルの銀行残高及び入出金明細などを確認したところ残高に差異があり、調査を進めるなかで会社の銀行口座から元取締役名義の口座への振り込みや書類偽装などの不正行為が判明したという。不正金額の総額は約1億3300万円と推定。これを受けて同社では、外部専門家を含めた調査委員会を設置し調査を実施するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 10:55 新興市場スナップショット 新都HD---大幅に続伸、廃金属貿易でナンセイスチール、日本五金鉱産とパートナーシップ契約 大幅に続伸。鉄スクラップ卸売業のナンセイスチール(千葉県船橋市)と鉄鋼一次製品卸売業の日本五金鉱産(東京都江東区)との間で、廃金属に関する貿易取引を内容とした3社間パートナーシップ契約を締結したと発表している。ナンセイスチールの取り扱う金属スクラップを新都HDが購入し、日本五金鉱産を通じて中国や東南アジアに販売する。取引の詳細は今後締結する売買契約で定める。 <FA> 2021/09/01 10:50 注目トピックス 日本株 明和産業---ストップ高買い気配、大幅増配による高水準の配当利回りがインパクトに 明和産業<8103>はストップ高買い気配。前日に発表した大幅な増配がポジティブサプライズにつながっている。上半期配当金は従来計画の無配から47円に、期末配当金は22円から68円に引き上げ、年間配当金は前期比100円増配の115円にするとしている。前日終値をベースとすると配当利回りは24.6%もの水準となる。なお、受取配当金の増加や保有株式売却などにより、通期最終利益も18億円から20億円に上方修正。 <TY> 2021/09/01 10:49 みんかぶニュース 個別・材料 ライフネットが3日ぶり大幅反落、海外公募による1株利益希薄化を警戒  ライフネット生命保険<7157.T>が3日ぶりに大幅反落。31日取引終了後に海外公募の実施を発表しており、1株利益の希薄化が警戒された。900万株の新株発行(追加発行分の上限80万株を含む)を行う。発行済み株式数は最大で約15%増加する見込み。調達金額の上限は約108億円で、マーケティング費用を主とする営業費用や、システム開発費用、新規事業への投資などに充てる。発行価格は8日から10日までのいずれかの日に決定する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/01 10:45

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