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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月11日 15時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6962) 大真空      東証1部       [ 割高 ] (6966) 三井ハイテック  東証1部       [ 割高 ] (8303) 新生銀行     東証1部       [ 割高 ] (7505) 扶桑電通     東証2部       [ 割安 ] (6336) 石井表記     東証2部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4384) ラクスル     東証1部       [ 割高 ] (9242) メディア総研   東証マザーズ     [ 分析中 ] (7097) さくらさくプラス 東証マザーズ     [ 割安 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (6125) 岡本工作機械製作所 東証2部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/11 15:32 注目トピックス 市況・概況 新興市場見通し:「相場の地合い」だけでないIT株上昇の理由、IPOは今週1社 今週の新興市場では、日経平均とともにマザーズ指数も大きく上昇し、終値としては7月14日以来の高値を付けて週末の取引を終えた。自民党総裁選を前に次期政権への期待から日経平均が3万円台を回復するなど大きく上昇し、新興市場でも投資家心理が一段と上向いた。また、以前当欄で取り上げた海外投資家の買い観測に加え、証券各社の強気の投資判断などを手掛かりに見直しの動きが強まったIT株も多く、マザーズ指数の押し上げに寄与したと考えらえる。なお、週間の騰落率は、日経平均が+4.3%であったのに対して、マザーズ指数は+5.4%、日経ジャスダック平均は+2.0%だった。個別では、マザーズ時価総額上位のメルカリ<4385>が週間で11.1%高、JTOWER<4485>が同15.8%高と大きく上昇。次期政権を巡る思惑が広がるとして前回取り上げた弁護士ドットコム<6027>は同16.3%高、一部証券会社の投資判断付与が観測されたBASE<4477>は同19.0%高となった。売買代金上位では、海外投資家の買いが相次ぎ観測されているHENNGE<4475>が大幅高。また、和心<9271>などが週間のマザーズ上昇率上位に顔を出した。一方、ビジョナル<4194>は同1.9%安。前期業績の上方修正を発表したが、利益確定売りに押された。また、モビルス<4370>などの直近IPO銘柄に売りが出て、メディア総研<9242>が下落率トップだった。ジャスダックでは東映アニメーション<4816>が同27.8%高。投資判断引き上げ観測もあって上場来高値を大幅更新した。セリア<2782>が同7.8%高となるなど、その他主力株も全般堅調。売買代金上位では、再生可能エネルギー関連として政策期待の高いウエストHD<1407>、半導体株人気の追い風を受けたフェローテックHD<6890>が賑わった。また、三ッ星<5820>が週間のジャスダック上昇率トップだった。一方、プロルート丸光<8256>やネオマーケティング<4196>が下落率上位に顔を出した。来週の新興市場では、マザーズ指数が利益確定の売りをこなしつつ、引き続きしっかりした動きとなることに期待したい。米ナスダック総合指数が調整の兆しを見せるなか、マザーズ指数も日足チャートで1180pt近辺に位置する200日移動平均線に迫るまで上昇し、目先の利益を確定する売りが出やすいかもしれない。しかし、日本株全般に次期政権への期待が高まるのみならず、機関投資家の買い観測や証券各社の調査開始などからは、新興IT株への関心も国内外で広がっていることがわかる。来週は、9月13日にビジョナル、サーキュレーション<7379>、14日にGA technologies<3491>、スマレジ<4431>、サンバイオ<4592>、プレミアアンチエイジング<4934>、Macbee Planet<7095>などが決算発表を予定している。サーキュレーションは上場後初の決算発表で、成長期待の高さから賑わっている直近IPO銘柄の1つ。前期業績を修正済みのビジョナルの今期見通しに加え、PアンチエイジやMacbeePの好調が続くかなどが注目される。IPO関連では、9月13日にGeolocation Technology<4018>が福証Q-Boardへ新規上場する。IPアドレス(インターネット上での住所)データベースをもとにした技術・サービスを提供し、地方市場上場ながら公開規模は相応に小さい。なお、今週は医療機器のPHCHD<6523>(10月14日、東証1部)など2社の新規上場が発表されている。 <FA> 2021/09/11 14:40 注目トピックス 市況・概況 国内株式市場見通し:全員参加型の買い相場へ ■続伸劇で3万円回復今週の日経平均は大幅続伸で3万円を回復。政局流動化に伴う政策期待を背景とした日経平均の躍進劇が続いた。前の週末に発表された8月米雇用統計の非農業部門雇用者数の伸びは市場予想を大幅に下回った。しかし、単月の指標のブレは想定内として捉える向きが多かった。むしろ、量的緩和縮小(テーパリング)の開始が遅れるのではとの金融緩和長期化への期待から米株の反応もまちまちな中、週明けの日経平均は次期政権への期待感継続で531.78円高と急伸。その後も経済対策への期待、東京都での新型コロナウイルス新規感染者数の前週比減少などを背景に、日経平均の上値追いは継続。7日、8日と2日連続で250円超上昇し、8日には30181.21円と終値で3万円を回復した。週末の先物・オプション9月物の特別清算指数算出(メジャーSQ)に向けた買い戻しもそろそろ一服との声も聞かれると、日経平均は週後半9日には9日ぶりに反落。ただ、引けにかけては3万円に戻すなど依然買い意欲は強かった。週末10日も、NYダウの軟調が続いていた中ではあったが、日本株見直し機運は根強かった。SQ算出に絡んだ買いも入り、日経平均は81円高からスタート。香港株の反発などを追い風に急伸すると前場は30378.24円まで上昇。後場は利益確定売りで上げ幅を縮めたが、大引けにかけては改めて騰勢を強め、30381.84円(373.65円高)と高値引けとなった。■底堅い展開も米株動向に注意来週の日経平均は堅調か。次期政権への期待感を背景に引き続き底堅い展開が想定される。8月27日以降の日経平均の上げ幅は2500円を優に超えた。急ピッチでの上昇からテクニカル面では短期的な過熱感を指摘する声も聞かれるが、長かった日本株の欧米対比での独り負け状態を踏まえれば、まだキャッチアップの序盤に過ぎないだろう。上昇相場の初期は、グローバルマクロ系のヘッジファンドの買いや、商品投資顧問(CTA)の追随買いなどが主体だったが、足元では長期目線の実需筋も買いを入れてきているとの声が聞かれる。今後も押したところでは、こうした実需筋の買いや、これまで逆張りで売り方に回っていた個人投資家による買いが入ってくると思われ、全員参加型の買い相場から総じて底堅い展開が想定される。一方、足元やや軟調な米株市場については、新型コロナ感染再拡大や高バリュエーションを背景に、米国経済や米国株の見通しを引き下げる専門家が増えてきており、やや気掛かり。週末には、8月生産者物価指数をきっかけにインフレ懸念が再燃し、ダウは5日続落している。今月は債務上限引き上げや財政支出法案を巡る与野党の駆け引きが想定され、米国の政治不透明要因から短期的な調整も警戒される。また、米中の経済指標にも注目。直近、欧州でも高いインフレ率が確認されていることから、欧州中央銀行(ECB)が債券購入ペースを減速させる計画を明らかにするなど、世界的にインフレが懸念されている。米連邦準備制度理事会(FRB)はインフレについて「一時的」とのスタンスを維持しており、米消費者物価指数(CPI)も前回7月は前月比で減速するなど、鈍化の兆しも見られているが、8月分の結果次第では再びインフレへの警戒感が高まりかねない。さらに、米国および中国では鉱工業生産や小売売上高が発表される。景気減速懸念がくすぶるなか、指標の結果次第では最高値圏にある米株価指数の下押しにつながりかねない。加えて、前回約10年ぶりの低水準となったミシガン大学消費者信頼感指数が週末に控えており、こちらも米消費者心理の低下基調が継続しているかどうかを確認するうえで注目される。半年以上、日経平均が調整を続けている間に最高値更新を続けていた米国株が、9月特有の季節性要因も意識されるなか、上述したような要因で短期的に調整すると、さすがに足元好調の日本株も一時的に連れ安する場面があるかもしれない。しかし、欧米対比でバリュエーションに割安感が強く、見直し機運が高まり始めたばかりの日本株の調整は限定的になりそうだ。■自民党総裁選向け政策銘柄人気継続自民党総裁選の告示は17日、投開票は29日の予定。今後は各候補者のメディア露出も増えはじめ、政策への言及なども増えてくる。材料は豊富とみられ、「脱炭素」や「DX」といったテーマ株物色も引き続き旺盛となりそうだ。新型コロナ感染動向も、東京都での新規感染者数の前週比減少傾向が継続しており、感染ピークアウトが鮮明になってきている。9日、政府は東京都などに発令中の緊急事態宣言の9月末までの延長を決定したが、同時に、段階的に行動制限を緩和していく方針を決めた。具体的な内容などが分かってくれば、経済活動再開銘柄の株価反転へとつながっていきそうだ。■米CPI、米中小売売上高・鉱工業生産など来週は13日に7-9月期法人企業景気予測調査、8月企業物価指数、米8月財政収支、14日に米8月消費者物価指数(CPI)、15日に7月機械受注、中国8月鉱工業生産、中国8月小売売上高、米9月ニューヨーク連銀景気指数、米8月鉱工業生産、16日に8月貿易収支、米8月小売売上高、米9月フィラデルフィア連銀景気指数、17日に自民党総裁選告示日、米9月ミシガン大学消費者信頼感指数などが予定されている。 <FA> 2021/09/11 14:36 注目トピックス 市況・概況 米国株式市場見通し:アップルイベントに注目 新型コロナウイルスデルタ変異株の感染拡大が消費を圧迫し、景気回復や企業収益の伸びに影響を与えるとの懸念が引き続き相場の重しになりそうだ。債務問題に絡んだ政府機関閉鎖のリスク、バイデン政権が計画している増税への脅威も投資家心理に影響しそうだ。イエレン財務長官は10月には資金が枯渇すると議会の速やかな対応を要請したが、今月末までに債務上限が引き上げられなければ政府機関閉鎖のリスクに直面する。また、2001年9月11日の同時多発テロから20周年を迎えることで、国内の地政学的リスクの上昇も警戒される。どちらにしても、9月、10月相場は例年、相場が荒れる傾向が強く注意が必要だ。来週は、8月の小売売上高の発表も予定されており、消費動向を確認する上で注目だ。7月に続き2カ月連続のマイナス成長が予想されており、予想通りとなると景気回復ペースの減速懸念をさらに強め、特に景気循環株をさらに押し下げる材料になりそうだ。来週はまた、携帯端末のアップルが今年最大の製品発表イベント「California streaming」を14日に開催する。新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、バーチャル形式で行われる予定。アップルはこのイベントで新型アイフォーン、ディスプレーを大型化したアップルウォッチ、イヤホンのエアポッドやノートパソコンのマックブックプロの刷新化が期待されている。世界的な新型コロナウイルスのデルタ変異株流行の影響で回復や相場に悲観的な見方も浮上する中、投資家心理の押し上げや年末商戦を盛り上げることができるかに注目だ。経済指標では、8月消費者物価指数(CPI)(14日)、ニューヨーク連銀製造業景気指数、8月輸入物価指数、8月鉱工業生産・設備稼働率(15日)、8月小売売上高、週次新規失業保険申請件数、9月フィラデルフィア連銀景況指数、7月企業在庫、7月対米証券投資(16日)、9月ミシガン大消費者信頼感指数(17日)、などが予定されている。企業決算では、ソフトウェアメーカーのオラクル(13日)が予定されている。(Horiko Capital Management LLC) <FA> 2021/09/11 14:35 注目トピックス 市況・概況 為替週間見通し:ドルは底堅い動きか、インフレ指標が手掛かり材料に 【今週の概況】■米インフレ懸念でドルは下げ渋る今週のドル・円は下げ渋り。9月8日発表の7月米JOLT求人件数は過去最高を記録したことを受けて、8月13日以来となる110円45銭まで買われた。しかしながら、新型コロナウイルスの感染再拡大などの影響で米国経済の減速が警戒されたことから、リスク選好的なドル買いは縮小。9日に109円62銭まで反落する場面があった。10日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円80銭から109円95銭まで戻した。この日発表された8月米生産者物価指数(PPI)は、前年比+8.3%、同コア指数は前年比+6.7%で上昇率は比較可能な2010年11月以降で最高を記録した。インフレ率の高止まりを意識してドル買いが再び優勢となった。メスター米クリーブランド連銀総裁が「デルタ株リスクが存在するものの経済への影響は限定的」との見方を示したことも、ドル買い材料となった。ドル・円は109円90銭でこの週の取引を終えた。ドル・円の取引レンジ:109円62銭−110円45銭。【来週の見通し】■ドルは底堅い動きか、インフレ指標が手掛かり材料に来週のドル・円は底堅い値動きか。市場参加者の間では、今年の米経済成長見通しを引き下げる動きが広がっている。米国経済の早期正常化への期待は弱まりつつある。8月非農業部門雇用者数は予想を大きく下回るなど、雇用情勢が改善しているとは言い切れない部分もある。ただ、今月21−22日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)に向け、インフレ指標が高水準なら、量的緩和策の早期縮小観測が広がり、リスク選好的なドル買いが強まりそうだ。来週発表される経済指標では9月14日発表の消費者物価コア指数(CPI)が有力な手掛かり材料となりそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)は、インフレ高進は一時的との見解を変えていないが、参考指標となる8月生産者物価コア指数は市場予想を上回った。8月消費者物価コア指数が7月実績並みの水準(前年比+4.3%)だった場合、金利先高観はやや強まり、ドル買い材料になるとみられる。また、16日発表の8月小売売上高が改善すれば、景気減速懸念は後退し、量的緩和策の早期縮小を想定したドル買いが強まる可能性がある。米国株式の上昇は一服しているが、8月小売売上高などの経済指標が改善した場合、米国株式はしっかりとした値動きを見せる可能性があるため、株高を意識したドル買い・円売りが増えることも予想される。【米・8月消費者物価コア指数(コアCPI)】(14日発表予定)14日発表の米8月消費者物価コア指数(コアCPI)は、7月の前年比+4.3%と同水準となる可能性がある。インフレ高進は一時的と見方がFRBの公式見解だが、市場予想に沿った内容なら引き締め期待のドル買いに振れやすい。【米・8月小売売上高】(16日発表予定)16日発表の8月小売売上高は、7月実績の前月比-1.1%との比較でやや改善する見込みだが、前月比プラスとなる可能性は低いとみられている。市場予想を下回った場合、経済正常化への期待は後退し、ドル売り材料となる。予想レンジ:108円80銭−111円00銭 <FA> 2021/09/11 14:35 注目トピックス 経済総合 国内外の注目経済指標:8月米消費者物価指数は前年比4%台の上昇か 9月13日-17日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。■14日(火)午後9時30分発表予定○(米)8月消費者物価コア指数-予想は前年比+4.3%参考となる7月実績は、前年比+4.3%。7月は、住居、新車などが上昇に寄与したが、航空運賃や自動車保険は下落した。ただ、供給制約や需要増の影響は広範囲に及んでいることから、8月のコア指数の上昇率は4%台前半となる可能性がある。■15日(水)午前11時発表予定○(中)8月小売売上高-予想は前年比+7.0%参考となる7月実績は、前年比+8.5%。豪雨による浸水被害が各地で報告されていること、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が出ているようだ。8月については、経済規制の影響も追加されることから、前年比の伸び率は7月実績を下回る可能性がある。■16日(木)午前8時50分発表予定○(日)8月貿易収支-予想は-601億円参考となる8月上中旬分の貿易収支は5377億円の赤字となっており、前年同期の-2160億円を上回っている。昨年8月の貿易収支は最終的に2280億円の黒字となったが、今年については赤字となる可能性が高いとみられる。■16日(木)午後9時30分結果発表○(米)8月小売売上高-予想は前月比-0.9%参考となる7月実績は前月比-1.1%。ガソリン、飲食・サービスの売り上げは増加したが、自動車・関連部品販売店、衣料・装飾品などの売り上げは低調だった。8月については、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で個人消費はさえない状態が続く可能性があるため、前月からの反動増となる可能性は低いとみられる。○その他の主な経済指標の発表予定・9月13日(月):(日)8月国内企業物価指数・9月14日(火):(英)8月失業率・9月15日(水):(欧)7月ユーロ圏鉱工業生産、(米)9月NY連銀製造業景気指数、(米)8月鉱工業生産・9月16日(木):(NZ)4-6月期国内総生産、(豪)8月失業率、(米)9月フィラデルフィア連銀景況感調査・9月17日(金):(英)8月小売売上高、(米)9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報 <FA> 2021/09/11 14:34 注目トピックス 市況・概況 ユーロ週間見通し:もみ合いか、米量的緩和策縮小の思惑残る ■弱含み、ECBによる量的緩和策は長期継続との見方今週のユーロ・ドルは弱含み。量的緩和策の長期継続の思惑が広がったことから、ユーロ買いは縮小した。欧州中央銀行(ECB)は9月9日開催の理事会で、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の債券購入ペースを10−12月期に減速することを決定した。ただ、ラガルドECB総裁は記者会見で「景気支援の段階的な縮小を意図していない」との見方を伝えた。米国のインフレ率は予想を上回っていることもユーロ売り材料となった。取引レンジ:1.1802ドル-1.1886ドル。■もみ合いか、米インフレ関連指標が手掛かり材料に来週のユーロ・ドルは、もみ合いか。欧州中央銀行(ECB)理事会でパンデミック特別購入プログラム(PEPP)の縮小が議論されたが、量的緩和策の大幅な縮小は想定されていないこと、緩和策の長期継続が予想されていることから、ユーロ買い・米ドル売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。米国のインフレ率は予想を上回っていることも引き続き材料視されそうだ。予想レンジ:1.1700ドル−1.1900ドル■弱含み、ECB量的緩和策は長期継続の可能性今週のユーロ・円は弱含み。欧州中央銀行(ECB)による量的緩和策は多少縮小されるものの、一定規模の緩和策は長期間維持されるとの見方が強まり、リスク選好的なユーロ買いは縮小した。米国のインフレ関連指標が市場予想を上回り、ユーロ売り・米ドル買いが活発となったこともユーロ・円相場に影響を与えたようだ。取引レンジ:129円67銭−130円70銭。■もみ合いか、米量的緩和策縮小の思惑残る来週のユーロ・円は、もみ合いか。欧州中央銀行(ECB)はパンデミック特別購入プログラム(PEPP)の縮小を決めたが、微調整にとどまっている。米量的緩和策の年内縮小の可能性は残されており、新たなユーロ買い材料が提供されない場合、ユーロ・円は主に129円台後半でもみ合う状態が続くとみられる。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・15日:7月鉱工業生産(6月:前月比-0.3%)予想レンジ:128円80銭−130円80銭 <FA> 2021/09/11 14:33 注目トピックス 市況・概況 豪ドル週間見通し:弱含みか、8月雇用統計などに注目 ■下落、緩和縮小ペース減速の思惑強まる今週の豪ドル・円は下落。豪準備銀行(中央銀行)は、9月から債券購入減額を実施するが、「少なくとも来年2月半ばまで続ける」と表明したことで、緩和縮小ペース減速との見方から豪ドル売りになった。また、「国内総生産(GDP)は7-9月期に著しく減速すると予想」との見通しも豪ドル売りにつながった。取引レンジ:80円75銭-81円99銭。■弱含みか、8月雇用統計などに注目来週の豪ドル・円は弱含みか。豪準備銀行(中央銀行)の緩和縮小ペース減速により、豪ドルは引き続き買いづらい。8月雇用統計の発表が注目されるが、7-9月期の経済見通しから悪化が見込まれ、豪ドル売りにつながる可能性がある。首都キャンベラの都市封鎖措置の行方などにも注目が集まりそうだ。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・16日:8月雇用統計(7月:失業率4.6%、雇用者数増減+0.22万人)予想レンジ:79円50銭-81円50銭 <FA> 2021/09/11 14:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月11日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6962) 大真空      東証1部       [ 割高 ] (6966) 三井ハイテック  東証1部       [ 割高 ] (8303) 新生銀行     東証1部       [ 割高 ] (7505) 扶桑電通     東証2部       [ 割安 ] (6336) 石井表記     東証2部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4384) ラクスル     東証1部       [ 割高 ] (9242) メディア総研   東証マザーズ     [ 分析中 ] (7097) さくらさくプラス 東証マザーズ     [ 割安 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (6125) 岡本工作機械製作所 東証2部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/11 14:32 注目トピックス 市況・概況 英ポンド週間見通し:もみ合いか、英政府の増税計画を警戒 ■下げ渋り、英中央銀行による金融緩和策縮小の思惑広がる今週のポンド・円は下げ渋り。新型コロナウイルスの感染再拡大の懸念は消えていないことから、151円台半ばまでポンド安・円高に振れる場面があった。しかしながら、英中央銀行は金融緩和策の段階的な縮小に向かっているとの見方が広がり、リスク回避的なポンド売り・米ドル買いは縮小。この影響でポンドは対円でも底堅い動きを見せた。取引レンジ:151円43銭−152円64銭。■もみ合いか、英政府の増税計画を警戒来週のポンド・円はもみ合いか。英ジョンソン政権は増税案を提示しており、成長鈍化の思惑からポンドは積極的に買いづらい展開となりそうだ。ただ、英中央銀行金融政策委員会(MPC)の一部メンバーから、金融緩和策の縮小に関する見解が聞かれており、リスク回避的なポンド売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・15日:8月消費者物価コア指数(7月:前年比1.8%)・17日:8月小売売上高(7月:前月比-2.5%)予想レンジ:151円20銭−153円20銭 <FA> 2021/09/11 14:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月11日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6962) 大真空      東証1部       [ 割高 ] (8303) 新生銀行     東証1部       [ 割高 ] (6966) 三井ハイテック  東証1部       [ 割高 ] (6336) 石井表記     東証2部       [ 割安 ] (4494) バリオセキュア  東証2部       [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4384) ラクスル     東証1部       [ 割高 ] (9242) メディア総研   東証マザーズ     [ 分析中 ] (7097) さくらさくプラス 東証マザーズ     [ 割安 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (6125) 岡本工作機械製作所 東証2部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/11 13:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月11日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6962) 大真空      東証1部       [ 割高 ] (8303) 新生銀行     東証1部       [ 割高 ] (6966) 三井ハイテック  東証1部       [ 割高 ] (6336) 石井表記     東証2部       [ 割安 ] (4494) バリオセキュア  東証2部       [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4384) ラクスル     東証1部       [ 割高 ] (9242) メディア総研   東証マザーズ     [ 分析中 ] (7097) さくらさくプラス 東証マザーズ     [ 割安 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (6125) 岡本工作機械製作所 東証2部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/11 12:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月11日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6962) 大真空      東証1部       [ 割高 ] (8303) 新生銀行     東証1部       [ 割高 ] (6966) 三井ハイテック  東証1部       [ 割高 ] (6336) 石井表記     東証2部       [ 割安 ] (4494) バリオセキュア  東証2部       [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6125) 岡本工作機械製作所 東証2部       [ 割高 ] (6049) イトクロ     東証マザーズ     [ 割安 ] (4824) メディアシーク  東証マザーズ     [ 割高 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割高 ] (2345) クシム      東証2部       [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/11 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 来週の【重要イベント】機械受注、貿易統計、米消費者物価 (9月13日~19日) ――――――――――――――――――― 9月13日 (月) ―― ◆国内経済  ★7-9月期法人企業景気予測調査 (8:50)  ・8月国内企業物価指数 (8:50)  ・8月投信概況 (15:00) ◆国際経済etc  ・米国8月月次財政収支 (14日3:00) 【海外決算】 [米]レナー ◆新規上場、市場変更 など  ★ジオロケ <4018> :福証Qボード上場 ――――――――――――――――――― 9月14日 (火) ―― ◆国内経済  ・ソフトバンク <9434> が新サービス発表(10:00)  ・7月鉱工業生産[確報値] (13:30)  ・7月設備稼働率 (13:30) ◆国際経済etc  ★米国8月消費者物価指数 (21:30)  ★米アップルがスペシャルイベントを開催 (15日2:00) ◆新規上場、市場変更 など  〇本州化 <4115> [東証2]:上場廃止  〇オリバー <7959> [東証1、名証1]:上場廃止 ――――――――――――――――――― 9月15日 (水) ―― ◆国内経済  ★7月機械受注統計 (8:50)  ・7月第三次産業活動指数 (13:30)  ・ソニーG <6758>ESG説明会(16:00)  ・8月訪日外国人客数(16:15)  ・黒田日銀総裁が国際会議に出席(オンライン)  ・ソフトバンクワールド(オンラインイベント、~17日) ◆国際経済etc  ・中国8月70都市新築住宅価格動向 (10:30)  ★中国8月小売売上高 (11:00)  ★中国8月鉱工業生産 (11:00)  ・中国1-8月固定資産投資 (11:00)  ・中国1-8月不動産開発投資 (11:00)  ・ユーロ圏7月鉱工業生産 (18:00)  ・米国MBA住宅ローン申請指数 (20:00)  ・米国9月ニューヨーク連銀製造業景況指数 (21:30)  ・米国8月輸入物価指数 (21:30)  ・米国8月輸出物価指数 (21:30)  ★米国8月鉱工業生産 (22:15)  ★米国8月設備稼働率 (22:15)  ・米国週間石油在庫統計 (23:30) ――――――――――――――――――― 9月16日 (木) ―― ◆国内経済  ★8月貿易統計 (8:50)  ・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)  ・8月首都圏・近畿圏マンション市場動向 (13:00)  ・20年国債入札  ・菅首相就任から1年 ◆国際経済etc  ・マレーシア、メキシコ市場休場  ・ユーロ圏7月貿易収支 (18:00)  ★米国8月小売売上高 (21:30)  ・米国9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (21:30)  ・米国週間新規失業保険申請件数 (21:30)  ・米国7月企業在庫 (23:00)  ・米国7月対米証券投資 (17日5:00) ――――――――――――――――――― 9月17日 (金) ―― ◆国内経済  ★自民党総裁選挙告示(~29日開票) ◆国際経済etc  ・ユーロ圏7月経常収支 (17:00)  ・ユーロ圏7月建設支出 (18:00)  ・ユーロ圏8月消費者物価指数[改定値] (18:00)  ・米国9月ミシガン大学消費者態度指数[確報値] (23:00) ◆新規上場、市場変更 など  〇EPS <4282> :上場廃止 ――――――――――――――――――― 9月18日 (土) ―― 特になし ――――――――――――――――――― 9月19日 (日) ―― ◆国際経済etc  ・ロシア下院選・統一地方選挙  ※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。 株探ニュース 2021/09/11 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは271ドル安と5日続落 (9月10日) ― ダウは271ドル安と5日続落、デルタ株の感染拡大による景気回復鈍化やインフレ上昇を懸念 ― NYダウ    34607.72 ( -271.66 ) S&P500    4458.58 ( -34.70 ) NASDAQ  15115.49 ( -132.76 ) 米10年債利回り  1.340 ( +0.039 ) NY(WTI)原油   69.72 ( +1.58 ) NY金      1792.1 ( -7.9 ) シカゴ日経225先物12月限 (円建て)  29935 ( -225 ) シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て) 29970 ( -190 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2021/09/11 11:00 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月11日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8303) 新生銀行     東証1部       [ 割高 ] (6962) 大真空      東証1部       [ 割高 ] (6966) 三井ハイテック  東証1部       [ 割高 ] (4494) バリオセキュア  東証2部       [ 分析中 ] (7505) 扶桑電通     東証2部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割高 ] (2345) クシム      東証2部       [ 分析中 ] (9242) メディア総研   東証マザーズ     [ 分析中 ] (7097) さくらさくプラス 東証マザーズ     [ 割安 ] (6335) 東京機械製作所  東証1部       [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/11 10:32 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 225円安 (9月10日) シカゴ日経225先物12月限 (円建て)  29935 ( -225 ) シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て) 29970 ( -190 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2021/09/11 10:15 注目トピックス 市況・概況 個人投資家・有限亭玉介:DX関連の物色続く!強含む銘柄をチェック【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2021年9月6日10時に執筆いよいよデジタル庁が発足した事で、今年中を目途にマイナンバーカードが健康保険証の代わりになるなど少しずつ官公庁でのデジタル化が進んでいます。民間でもDXの導入が普及しているようですねぇ。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。デロイトトーマツグループによりますと、上場企業の2752社を調査したところ485社が経営方針に「DX」を組み込んでいたと発表しました。これは前年比で4.6倍にまで増加したとの事です。もう少し増えて欲しい気持ちもありますが、確実にDXの潮流が国内で広がっていると確信できますねぇ。ポジティブに考えれば、コロナ禍で客足が遠のいている業界はアフターコロナに備えて大規模な設備投資に踏み切れるタイミングとも言えそうです。コロナ対応も兼ねたDXを導入しようとする経営者も多いようですな。デジタル庁によって行政手続きからDX化が進めば、民間企業でもそれに合わせる形でDXがより浸透していく事になるでしょう。日本企業の働き方は効率的ではないと言われ続けて長いですが、管理職の意識改革を含めた働き方改革がDXと併せて実践できるかが課題となりそうですな。さて、今回の記事ではそんなDX関連株をピックアップして参ります。今年5月から長らく調整が続いておりましたINCLUSIVE <7078>は新規メディア「ZEROICHI」(ゼロイチ)のリリースを発表すると底値から動意しました。同社の大株主には堀江貴文氏も名を連ねており、DXの潮流を受けて物色されるか監視です。こちらも調整から底を打って反発しましたヘッドウォータース<4011>です。8月13日の決算発表では嫌気されて売られましたが、デジタル庁発足による思惑からAI関連株として物色されると窓をしっかり埋めてきました。8月下旬から下値を切り上げているライトアップ<6580>は、カーコンビニ倶楽部に「Jシステム」のOEM提供を開始したと発表すると動意しました。同社の業績は好調で2期連続で過去最高益を見込んでおります。コロナ禍ではオンライン診療が規制緩和された事で関連銘柄が注目されました。オンラインで専門医に医療相談できる「first call」を提供するメドピア<6095>も底を打って切り返しております。8月12日の決算発表もしっかりと増益着地すると過去最高益を更新する見通しです。医療DX関連として注視しておりますよ。AIを活用したデータ分析に定評があるブレインパッド<3655>は、DX関連としても思惑があります。22年6月期の増益予想が好感されて窓を開けて動意すると、その後は買いが流入した模様です。8億円を上限とした自社株買いも材料視されております。最後は上場来高値を更新したSansan<4443>です。同社はChatwork<4448>とクラウド名刺管理サービス「オンライン名刺」機能の連携を発表すると好感されました。社内業務を効率化させるDX関連銘柄として、この先も監視していきたい銘柄ですな。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず <RS> 2021/09/11 10:00 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月11日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8303) 新生銀行     東証1部       [ 割高 ] (6962) 大真空      東証1部       [ 割高 ] (6966) 三井ハイテック  東証1部       [ 割高 ] (4494) バリオセキュア  東証2部       [ 分析中 ] (7505) 扶桑電通     東証2部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割高 ] (2345) クシム      東証2部       [ 分析中 ] (9242) メディア総研   東証マザーズ     [ 分析中 ] (7097) さくらさくプラス 東証マザーズ     [ 割安 ] (6335) 東京機械製作所  東証1部       [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/11 09:32 NY市場・クローズ 10日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34607.72;-271.66Nasdaq;15115.49;-132.76CME225;29935;-225(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は続落。ダウ平均は271.66ドル安の34,607.72ドル、ナスダックは132.75ポイント安の15,115.50で取引を終了した。押し目買いが強まり、上昇して寄り付いた。しかし、8月生産者物価指数(PPI)の引き続き大幅な伸びで、高インフレへの警戒感に売りに拍車がかかり下落に転じた。民主党が企業の自社株買いに対する課税案を検討しているなどの報道や2001年9月11日の同時多発テロから20周年を迎え地政学的リスクなどを懸念し、引けにかけて下げ幅を拡大。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円安の29935円。ADR市場では、対東証比較(1ドル109.94円換算)でトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、デンソー<6902>、日本精工<6471>などをはじめ全般売り優勢の展開となった。 <YN> 2021/09/11 09:08 海外市場動向 米国株式市場は続落、高インフレを警戒(10日) 「シカゴ日経平均先物(CME)」(10日)DEC21O 29950(ドル建て)H 30390L 29885C 29970 大証比-190(イブニング比+30)Vol 9141DEC21O 29900(円建て)H 30350L 29845C 29935 大証比-225(イブニング比-5)Vol 40440「米国預託証券概況(ADR)」(10日)ADR市場では、対東証比較(1ドル109.94円換算)でトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、デンソー<6902>、日本精工<6471>などをはじめ全般売り優勢の展開となった。コード      銘柄名         終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM)   トヨタ       176.30 -3.77       9691     -2686758 (SONY) ソニーG       110.32  0.37       12129     -1069432 (NTTYY) NTT          29.64  0.02       3258     -216954 (FANUY) ファナック     23.79 -0.01       26155     -1509984 (SFTBY) ソフトバンクG   32.24 -0.41       7089     -908306 (MUFG) 三菱UFJ      5.75  0.01        632     -0.39983 (FRCOY) ファーストリテイ 68.65 -0.26       75474     -4067974 (NTDOY) 任天堂        62.17  0.62       54680     -5907741 (HOCPY) HOYA      167.36 -0.57       18400     -956902 (DNZOY) デンソー       35.62 -0.71       7832     -1517267 (HMC)  ホンダ        30.83 -0.08       3389     -428001 (ITOCY) 伊藤忠        63.94  0.15       3515      -88316 (SMFG) 三井住友       7.18  0.00       3947     -374901 (FUJIY) 富士フイルム    87.25 -0.20       9592     -346702 (FJTSY) 富士通        40.09  1.24       22037      678031 (MITSY) 三井物       462.00  0.52       2540    -18.58411 (MFG)  みずほFG      2.95  0.01       1622       68766 (TKOMY) 東京海上HD    52.05  0.70       5722      225108 (BRDCY) ブリヂストン    23.97 -0.01       5271     -347751 (CAJ)  キヤノン       24.57 -0.11       2701     -7.56503 (MIELY) 三菱電        28.02 -0.55       1540    -24.54911 (SSDOY) 資生堂        75.40  3.23       8289      577733 (OCPNY) オリンパス     21.96 -0.18       2414     -8.58591 (IX)   オリックス     97.80  1.37       2150     -108267 (AONNY) イオン        28.16  0.31       3096     -416301 (KMTUY) コマツ        25.00 -0.87       2749    -48.56723 (RNECY) ルネサス       6.16  0.16       1356     -148802 (MITEY) 菱地所        16.50 -0.05       1814    -18.51925 (DWAHY) 大和ハウス     33.97  0.54       3735     -174523 (ESALY) エーザイ       75.51 -3.90       8302       27201 (NSANY) 日産自        10.27 -0.21        565     -6.66645 (OMRNY) オムロン      102.48 -1.78       11267     -838053 (SSUMY) 住友商        14.82  0.08       1629       09735 (SOMLY) セコム        19.38 -0.17       8523     -622802 (AJINY) 味の素        31.94  0.24       3512     -166586 (MKTAY) マキタ        61.62  0.59       6775     -452503 (KNBWY) キリン        18.82 -0.14       2069     -7.58604 (NMR)  野村HD       5.21  0.03        573      -53407 (AHKSY) 旭化成        22.34  0.28       1228      -76762 (TTDKY) TDK       114.62 -0.62       12601     -798002 (MARUY) 丸紅         84.66 -0.71        931     -4.71928 (SKHSY) 積水ハウス     21.46 -0.07       2359     -3.57270 (FUJHY) SUBARU         9.23 -0.13       2029    -43.58309 (SUTNY) 三井トラスト     3.49  0.04       3837      426988 (NDEKY) 日東電        42.57  0.40       9360     -505201 (ASGLY) AGC        10.32  0.04       5673     -673402 (TRYIY) 東レ         13.52 -0.15        743     -3.17202 (ISUZY) いすゞ        13.77 -0.01       1514      156976 (TYOYY) 太陽電       269.15 19.85       7398     1486753 (SHCAY) シャープ       3.27 -0.01       1438     -26                     (時価総額上位50位、1ドル109.94円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(10日)コード      銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)8303 (SKLKY) 新生銀         3.65       2006     266 15.296976 (TYOYY) 太陽電       269.15       7398     148  2.048309 (SUTNY) 三井トラスト     3.49       3837      42  1.117202 (ISUZY) いすゞ        13.77       1514      15  1.007912 (DNPLY) 大日印        12.57       2764      26  0.95「ADR下落率上位5銘柄」(10日)コード      銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)6471 (NPSKY) 日精工        13.66        751     -23 -2.976770 (APELY) アルプス       22.28       1225     -36 -2.856361 (EBCOY) 荏原         27.10       5959     -171 -2.797203 (TM)   トヨタ       176.30       9691     -268 -2.697270 (FUJHY) SUBARU        9.23       2029    -43.5 -2.10「米国株式市場概況」(10日)NYDOW終値:34607.72 前日比:-271.66始値:34949.59 高値:35104.25 安値:34599.61年初来高値:35631.19 年初来安値:29856.30前年最高値:19987.63 前年最安値:15450.56Nasdaq終値:15115.49 前日比:-132.76始値:15332.92 高値:15349.47 安値:15111.31年初来高値:15403.44 年初来安値:12397.05前年最高値:5512.37 前年最安値:4209.76S&P500終値:4458.58 前日比:-34.70始値:4506.92 高値:4520.47 安値:4457.66年初来高値:4545.85 年初来安値:3662.71前年最高値:2277.53 前年最安値:1810.10米30年国債 1.934% 米10年国債 1.341%米国株式市場は続落。ダウ平均は271.66ドル安の34,607.72ドル、ナスダックは132.75ポイント安の15,115.50で取引を終了した。押し目買いが強まり、上昇して寄り付いた。しかし、8月生産者物価指数(PPI)の引き続き大幅な伸びで、高インフレへの警戒感に売りに拍車がかかり下落に転じた。民主党が企業の自社株買いに対する課税案を検討しているなどの報道や2001年9月11日の同時多発テロから20周年を迎え地政学的リスクなどを懸念し、引けにかけて下げ幅を拡大。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は独自のアパレルブランド立ち上げを発表し買われた。また、レストランやエンターテインメントを運営するディブ&バスターズ・エンターテインメント(PLAY)はアナリストによる目標株価引き上げで上昇。携帯端末のアップル(AAPL)はカリフォルニア州オークランドの連邦地裁のアプリ開発業者が購入者をアップストア外の課金システムに誘導することを可能にするよう命じる判決を受け、減益懸念に大きく売られた。一方で、この決定により恩恵を受けると見られる出会い系アプリ運営するマッチグループ(MTCH)や音楽配信のスポティファイ(SPOT)が上昇。スーパーマーケットチェーンを運営するクローガー(KR)は決算で粗利益が予想を下回り売られた。保険会社のシグナはアナリストが同社の投資判断を2段階引き下げ下落。クリーブランド連銀のメスター総裁は、年内にテーパーを開始し、2022年上半期に終了することを支持する考えを示した。(Horiko Capital Management LLC) <YN> 2021/09/11 09:06 注目トピックス 市況・概況 NY株式:米国株式市場は続落、高インフレを警戒 ダウ平均は271.66ドル安の34,607.72ドル、ナスダックは132.75ポイント安の15,115.50で取引を終了した。押し目買いが強まり、上昇して寄り付いた。しかし、8月生産者物価指数(PPI)の引き続き大幅な伸びで、高インフレへの警戒感に売りに拍車がかかり下落に転じた。民主党が企業の自社株買いに対する課税案を検討しているなどの報道や2001年9月11日の同時多発テロから20周年を迎え地政学的リスクなどを懸念し、引けにかけて下げ幅を拡大。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は独自のアパレルブランド立ち上げを発表し買われた。また、レストランやエンターテインメントを運営するディブ&バスターズ・エンターテインメント(PLAY)はアナリストによる目標株価引き上げで上昇。携帯端末のアップル(AAPL)はカリフォルニア州オークランドの連邦地裁のアプリ開発業者が購入者をアップストア外の課金システムに誘導することを可能にするよう命じる判決を受け、減益懸念に大きく売られた。一方で、この決定により恩恵を受けると見られる出会い系アプリ運営するマッチグループ(MTCH)や音楽配信のスポティファイ(SPOT)が上昇。スーパーマーケットチェーンを運営するクローガー(KR)は決算で粗利益が予想を下回り売られた。保険会社のシグナはアナリストが同社の投資判断を2段階引き下げ下落。クリーブランド連銀のメスター総裁は、年内にテーパーを開始し、2022年上半期に終了することを支持する考えを示した。(Horiko Capital Management LLC) <YN> 2021/09/11 09:01 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月11日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8303) 新生銀行     東証1部       [ 割高 ] (6962) 大真空      東証1部       [ 割高 ] (6966) 三井ハイテック  東証1部       [ 割高 ] (4494) バリオセキュア  東証2部       [ 分析中 ] (7505) 扶桑電通     東証2部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2375) ギグワークス   東証2部       [ 割高 ] (2345) クシム      東証2部       [ 分析中 ] (9242) メディア総研   東証マザーズ     [ 分析中 ] (7097) さくらさくプラス 東証マザーズ     [ 割安 ] (6335) 東京機械製作所  東証1部       [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/11 08:32 みんかぶニュース 個別・材料 週間ランキング【値上がり率】 (9月10日)  ●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】   ※9月10日終値の9月3日終値に対する上昇率    (株式分割などを考慮した修正株価で算出)     ―― 対象銘柄数:4,145銘柄 ――    (今週の新規上場銘柄、地方銘柄、外国銘柄は除く)       銘柄名    市場  上昇率(%) 株価  個別ニュース/決算速報/テーマ 1. <6335> 東京機    東証1   114  3335  投資ファンドの買い集めで株価は年初から8倍化 2. <9271> 和心     東証M   69.1   673  3. <6198> Career 東証M   57.2   871  21年9月期業績予想を上方修正 4. <9919> 関西スーパ  東証1   57.2  2160  オーケーが買収意向表明 5. <1689> WT天然ガス 東証E   50.0    3  6. <2983> アールプラン 東証M   46.0  3725  戸建住宅の販売好調で上期業績計画上振れ 7. <5820> 三ッ星    JQ    45.5  4170  8. <9519> レノバ    東証1   43.9  6110  “河野関連”先取りで物色人気化 9. <7089> フォースタ  東証M   43.1  4615  人材派遣関連 10. <7298> 八千代工   JQ    39.9   877  11. <2760> 東エレデバ  東証1   37.1  7830  22年3月期業績及び配当予想を上方修正 12. <3458> CRE    東証1   33.9  2450  22年7月期も大幅増収増益見通しで第2次中計発表も 13. <4475> HENNGE 東証M   33.1  6590  MLB Japan SNS公式アカウントの動画コンテンツに協賛 14. <4238> ミライアル  東証1   30.5  1808  一段の収益拡大見通しを好材料視 15. <3999> ナレッジS  東証M   29.9   948  16. <5707> 東邦鉛    東証1   29.6  2711  日経平均継続採用で買い安心感 17. <4398> BBSec  JQ    29.0  1844  情報セキュリティ関連 18. <7868> 広済堂    東証1   28.7  1301  19. <5074> テスHD   東証1   28.6  2539  再生可能エネルギー関連 20. <1407> ウエストHD JQ    28.0  6270  米アマゾンと三菱商連携で国内に太陽光発電所網 21. <4816> 東映アニメ  JQ    27.8  23650  22. <7366> りたりこ   東証1   24.3  6910  23. <9517> イーレックス 東証1   23.9  2832  再生可能エネルギー関連 24. <8303> 新生銀    東証1   23.8  1740  SBIグループが1株2000円でTOB実施へ 25. <7695> 交換できる  東証M   23.8  5260  26. <3623> ビリングシス 東証M   23.1  1240  東邦ガスに『PayB』の提供開始 27. <3976> シャノン   東証M   23.1  1570  今期経常を30%上方修正・最高益予想を上乗せ 28. <3856> Aバランス  東証2   22.5  6160  再生可能エネルギー関連 29. <7082> ジモティー  東証M   22.3  3425  30. <9171> 栗林船    東証2   21.6   495  海運関連 31. <6255> エヌピーシー 東証M   21.5   863  再生可能エネルギー関連 32. <2667> イメージワン JQ    21.1   994  情報セキュリティ関連 33. <3923> ラクス    東証1   20.3  4510  デジタルトランスフォーメーション関連 34. <6236> NCHD   東証1   20.2  1220  再生可能エネルギー関連 35. <6069> トレンダ   東証M   19.6  1291  36. <5702> 大紀ア    東証1   19.6  1848  37. <4174> アピリッツ  JQ    19.6  2760  新作『式姫Project』のティザーサイト公開 38. <4490> ビザスク   東証M   19.4  6290  39. <2168> パソナG   東証1   19.3  3440  人材派遣関連 40. <4477> BASE   東証M   19.0  1382  みずほ証券が投資判断『買い』、目標株価1830円でカバレッジ開始 41. <6035> IRジャパン 東証1   18.5  15670  42. <6031> サイジニア  東証M   18.5  2866  人工知能関連 43. <2196> エスクリ   東証1   18.4   574  44. <6969> 松尾電    東証2   18.3  1256  リチウムイオン電池部材・部品関連 45. <6125> 岡本工    東証2   18.2  7000  国内証券が目標株価引き上げ 46. <1435> ロボホーム  東証1   17.9   250  47. <4056> ニューラル  東証M   17.8  3455  AIカメラによる商業施設における子ども世代の属性解析技術を開発 48. <5541> 大平金    東証1   17.7  2050  大幅高、日経平均継続採用で買い戻し加速 49. <7637> 白銅     東証1   17.7  3190  半導体製造装置関連 50. <7711> 助川電気   JQ    17.6  1067  高市氏が自民総裁選出馬を正式表明で思惑 株探ニュース 2021/09/11 08:30 みんかぶニュース 個別・材料 週間ランキング【値下がり率】 (9月10日)  ●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】   ※9月10日終値の9月3日終値に対する下落率    (株式分割などを考慮した修正株価で算出)     ―― 対象銘柄数:4,145銘柄 ――    (今週の新規上場銘柄、地方銘柄、外国銘柄は除く)       銘柄名    市場  下落率(%) 株価  個別ニュース/決算速報/テーマ 1. <3320> クロスプラス 東証2  -26.6   805  22年1月期営業72%減益に大幅下方修正 2. <3071> ストリーム  東証2  -19.5   140  5~7月期の経常赤字をネガティブ視 3. <9242> メディア総研 東証M  -18.7  3270  今期経常は15%減益へ 4. <8256> プロルート  JQ   -14.5   283  5. <2978> ツクルバ   東証M  -13.8  1140  6. <7254> ユニバンス  東証2  -13.7   560  電気自動車関連 7. <4196> ネオマーケ  JQ   -13.4  1947  8. <3807> フィスコ   JQG  -12.2   216  仮想通貨関連 9. <3409> 北日紡    東証2  -11.1   193  10. <2267> ヤクルト   東証1  -10.8  5710  中国リスク勘案し米系証券が投資判断格下げ 11. <3105> 日清紡HD  東証1  -10.6   844  半導体関連 12. <4523> エーザイ   東証1  -10.5  8300  バイオジェン急落の流れが波及 13. <3180> Bガレージ  東証1  -10.4  4245  第1四半期大幅増益決算もサプライズ乏しく 14. <7697> レクスト   JQ   -10.3   349  15. <6567> セリオ    東証M  -10.3   812  人材派遣関連 16. <5901> 洋缶HD   東証1   -9.8  1420  リチウムイオン電池部材・部品関連 17. <2464> ブレクスルー 東証1   -9.5   446  18. <7036> EMネットJ 東証M   -9.4  6760  19. <4934> Pアンチエイ 東証M   -8.8  14640  20. <1366> 大和日経Dイ 東証E   -8.6   955  21. <6634> ネクスG   JQ    -8.5   182  人工知能関連 22. <1360> 日経ベア2  東証E   -8.4   894  23. <9692> シーイーシー 東証1   -8.3  1428  上期営業利益は17%減 24. <6085> アーキテクツ 東証M   -8.3  1007  25. <1459> 楽天Wベア  東証E   -8.3  1464  26. <7681> レオクラン  東証2   -8.3  3165  27. <4428> シノプス   東証M   -8.1  1289  デジタルトランスフォーメーション関連 28. <4484> ランサーズ  東証M   -8.1   532  29. <3936> GW     東証M   -8.1  9410  東証による信用規制を嫌気 30. <1357> 日経Dインバ 東証E   -8.0   367  31. <4575> CANBAS 東証M   -7.9   293  新株予約権及びCB発行で希薄化警戒 32. <1675> WTパラジ  東証E   -7.7  22810  33. <9241> FLネット  東証M   -7.6  2652  34. <1472> 野村4百Dイ 東証E   -7.6   746  35. <1466> 大和4百Dイ 東証E   -7.5  1827  36. <6579> ログリー   東証M   -7.4  1107  37. <4370> モビルス   東証M   -7.4  1943  人工知能関連 38. <4180> Appier 東証M   -7.4  1800  人工知能関連 39. <4054> 日本情報C  東証M   -7.3  1321  40. <1469> J4百ベア2 東証E   -7.3  1815  41. <1356> TPXベア2 東証E   -7.2   977  42. <1368> 大和TPDイ 東証E   -7.2  1417  43. <8086> ニプロ    東証1   -7.2  1200  CB発行による潜在的な希薄化を嫌気 44. <9818> 大丸エナ   東証2   -7.2  1746  45. <7343> Bマインド  東証M   -7.2   972  フィンテック関連 46. <5805> 昭電線HD  東証1   -6.9  2232  電線地中化関連 47. <4595> ミズホメディ 東証2   -6.9  3100  48. <6267> ゼネラルパ  JQ    -6.8  2325  設備投資需要の減少見込み22年7月期営業益予想28%減 49. <6960> フクダ電   JQ    -6.7  10450  50. <6656> インスペック 東証2   -6.5  1701  5~7月期の進捗率を嫌気 株探ニュース 2021/09/11 08:30 みんかぶニュース 市況・概況 週間ランキング【業種別 騰落率】 (9月10日)  ●今週の業種別騰落率ランキング   ※9月10日終値の9月3日終値に対する騰落率    東証1部33業種    値上がり: 32 業種  値下がり:  1 業種    東証1部:2188銘柄  値上がり:1984 銘柄  値下がり: 182 銘柄  変わらず他: 22 銘柄   東証33業種   騰落率(%)  【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄 1. 海運業(0272)     +9.62  川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 2. 情報・通信業(0275)  +6.81  ラクス <3923> 、ビジョン <9416> 、ブレインP <3655> 3. 証券・商品(0279)   +5.13  SBI <8473> 、スパークス <8739> 、ジャフコG <8595> 4. 不動産業(0282)    +4.95  CRE <3458> 、プロパティA <3464> 、ダイビル <8806> 5. サービス業(0283)   +4.87  りたりこ <7366> 、パソナG <2168> 、IRジャパン <6035> 6. 化学(0257)      +4.83  ミライアル <4238> 、戸田工 <4100> 、チタン <4098> 7. 電気機器(0266)    +4.82  日新電 <6641> 、メイコー <6787> 、東エレク <8035> 8. その他金融業(0281)  +4.48  イントラスト <7191> 、アイフル <8515> 、日本取引所 <8697> 9. 卸売業(0276)     +4.01  東エレデバ <2760> 、白銅 <7637> 、東都水 <8038> 10. 建設業(0253)     +3.73  テスHD <5074> 、ロボホーム <1435> 、NIPPO <1881> 11. 小売業(0277)     +3.72  関西スーパ <9919> 、ギフト <9279> 、物語コーポ <3097> 12. 非鉄金属(0263)    +3.66  東邦鉛 <5707> 、大紀ア <5702> 、邦チタ <5727> 13. 倉庫・運輸(0274)   +3.47  日新 <9066> 、渋沢倉 <9304> 、トランシティ <9310> 14. 金属製品(0264)    +3.43  アドバネクス <5998> 、ネツレン <5976> 、駒井ハルテク <5915> 15. 電気・ガス(0270)   +3.28  レノバ <9519> 、イーレックス <9517> 、エフオン <9514> 16. 精密機器(0268)    +3.27  リズム <7769> 、ニコン <7731> 、松風 <7979> 17. その他製品(0269)   +3.15  広済堂 <7868> 、グロブライド <7990> 、スノーピーク <7816> 18. 銀行業(0278)     +2.96  新生銀 <8303> 、大光銀 <8537> 、福島銀 <8562> 19. 機械(0265)      +2.91  東京機 <6335> 、NCHD <6236> 、カワタ <6292> 20. ゴム製品(0260)    +2.86  オカモト <5122> 、三星ベ <5192> 、フコク <5185> 21. ガラス・土石(0261)  +2.75  オハラ <5218> 、ダントーHD <5337> 、MARUWA <5344> 22. 保険業(0280)     +2.50  Aクリエイト <8798> 、アニコムHD <8715> 、第一生命HD <8750> 23. 輸送用機器(0267)   +2.27  名村造 <7014> 、ロジスネクス <7105> 、ヤマハ発 <7272> 24. 食料品(0254)     +2.21  東洋水 <2875> 、Rフィールド <2910> 、ピックルス <2925> 25. 水産・農林業(0251)  +2.12  マルハニチロ <1333> 、カネコ種 <1376> 、ホクリヨウ <1384> 26. 石油・石炭(0259)   +2.06  MORESC <5018> 、ENEOS <5020> 、コスモHD <5021> 27. 鉱業(0252)      +1.87  日鉄鉱 <1515> 、三井松島HD <1518> 、INPEX <1605> 28. 陸運業(0271)     +1.85  アルプス物流 <9055> 、C&Fロジ <9099> 、SBSHD <2384> 29. 鉄鋼(0262)      +1.71  大平金 <5541> 、菱製鋼 <5632> 、モリ工業 <5464> 30. 繊維製品(0255)    +1.66  デサント <8114> 、ルックHD <8029> 、セーレン <3569> 31. 空運業(0273)     +0.77  パスコ <9232> 、JAL <9201> 、ANAHD <9202> 32. パルプ・紙(0256)   +0.55  北越コーポ <3865> 、阿波製紙 <3896> 、三菱紙 <3864> 33. 医薬品(0258)     -0.18  エーザイ <4523> 、中外薬 <4519> 、わかもと <4512> ※上記の『【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄』は、業種別指数が前週比プラスの場合は株価上昇率の上位3銘柄、前週比マイナスの場合は株価下落率の上位3銘柄を記載。 株探ニュース 2021/09/11 08:30 みんかぶニュース 個別・材料 週間ランキング【約定回数 増加率】 (9月10日)  ●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】   ※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率    (約定回数は前週、今週ともに1週間を単純合計)     ―― 対象銘柄数:4,145銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――    (今週の新規上場銘柄、地方銘柄、外国銘柄は除く)       銘柄名    市場   増加率 (約定回数) 株価 (前週比率)  指数採用/テーマ 1. <8103> 明和産    東証1  435倍 ( 9,568)  1192 ( +13.8 )  2. <5781> 東邦金    東証2  143倍 ( 1,425)  1213 ( +16.6 )  3. <7066> ピアズ    東証M  37.0倍 (  111)  1856 ( +4.3 )  4. <9271> 和心     東証M  36.2倍 (  761)   673 ( +69.1 )  5. <3999> ナレッジS  東証M  35.0倍 (  525)   948 ( +29.9 )  6. <3083> シーズメン  JQ   30.4倍 (  274)   307 ( -1.9 )  7. <7886> ヤマト・イン JQ   25.0倍 (  100)   696 ( +0.6 )  8. <2983> アールプラン 東証M  24.9倍 (  498)  3725 ( +46.0 )  9. <7064> ハウテレ   東証M  23.6倍 (  189)  2277 ( +12.7 )  10. <8946> エイシアンS JQ   19.5倍 (  937)   99 ( +11.2 )  11. <1400> ルーデン   JQG  17.9倍 (  592)   286 ( +0.7 )  仮想通貨関連 12. <7850> 総合商研   JQ   16.5倍 (  99)   778 ( +8.1 )  13. <9377> AGP    JQ   16.5倍 (  99)   548 ( +2.4 )  14. <6696> ピースリー  東証M  16.4倍 (  344)   546 ( +3.6 )  15. <6356> 日ギア    東証1  15.5倍 (  449)   323 ( +7.7 )  16. <7298> 八千代工   JQ   14.0倍 ( 1,215)   877 ( +39.9 )  17. <7719> 東京衡機   東証2  13.4倍 (  254)   285 ( +1.8 )  18. <6338> タカトリ   東証2  11.9倍 ( 1,517)  1055 ( +13.7 )  半導体製造装置関連 19. <4707> キタック   JQ   9.9倍 (  724)   399 ( +15.3 )  20. <7859> アルメディオ 東証2  9.9倍 ( 1,537)   167 ( +3.1 )  自動運転車関連 21. <9171> 栗林船    東証2  9.5倍 ( 1,359)   495 ( +21.6 )  海運関連 22. <7711> 助川電気   JQ   9.1倍 (  998)  1067 ( +17.6 )  半導体製造装置関連 23. <1436> フィット   東証M  9.0倍 (  244)   964 ( +15.9 )  再生可能エネルギー関連 24. <2667> イメージワン JQ   8.8倍 ( 6,854)   994 ( +21.1 )  情報セキュリティ関連 25. <5337> ダントーHD 東証1  8.6倍 (  562)   282 ( +11.5 )  26. <6292> カワタ    東証1  8.3倍 (  366)  1030 ( +13.4 )  電気自動車関連 27. <4238> ミライアル  東証1  8.2倍 ( 2,805)  1808 ( +30.5 )  28. <6322> タクミナ   東証2  7.9倍 (  79)  1220 ( +6.6 )  半導体製造装置関連 29. <7093> アディッシュ 東証M  7.8倍 (  446)  1676 ( +12.9 )  フィンテック関連 30. <2760> 東エレデバ  東証1  7.1倍 ( 1,870)  7830 ( +37.1 )  ロボット関連 31. <3161> アゼアス   東証2  6.9倍 ( 1,057)   750 ( -5.9 )  32. <1675> WTパラジ  東証E  6.9倍 (  69)  22810 ( -7.7 )  33. <7162> アストマクス JQ   6.8倍 ( 3,009)   287 ( +13.4 )  再生可能エネルギー関連 34. <3623> ビリングシス 東証M  6.4倍 (  513)  1240 ( +23.1 )  フィンテック関連 35. <3667> enish  東証1  6.3倍 ( 1,461)   485 ( -4.7 )  36. <3664> モブキャスト 東証M  6.2倍 (  736)   98 ( +8.9 )  37. <1433> ベステラ   東証1  6.1倍 (  924)  1484 ( +0.1 )  人材派遣関連 38. <5609> 日鋳造    東証2  6.0倍 (  198)  1000 ( +16.6 )  半導体製造装置関連 39. <3896> 阿波製紙   東証1  5.6倍 (  218)   413 ( +4.8 )  40. <4813> ACCESS 東証1  5.4倍 ( 1,444)  1132 ( +14.9 )  人工知能関連 41. <6982> リード    東証2  5.3倍 (  258)   711 ( +10.4 )  42. <7089> フォースタ  東証M  5.2倍 ( 1,076)  4615 ( +43.1 )  人材派遣関連 43. <2743> ピクセル   JQ   5.1倍 (  456)   86 ( -3.4 )  カジノ関連 44. <3976> シャノン   東証M  5.1倍 (  440)  1570 ( +23.1 )  45. <5218> オハラ    東証1  5.0倍 (  854)  1527 ( +11.5 )  半導体製造装置関連 46. <7760> IMV    JQ   4.9倍 ( 1,917)   648 ( +17.4 )  電気自動車関連 47. <4100> 戸田工    東証1  4.9倍 ( 1,061)  3635 ( +14.5 )  リチウムイオン電池部材・部品関連 48. <6198> Career 東証M  4.9倍 ( 9,474)   871 ( +57.2 )  人材派遣関連 49. <2424> ブラス    東証1  4.9倍 (  131)   593 ( +11.7 )  50. <6255> エヌピーシー 東証M  4.8倍 ( 4,516)   863 ( +21.5 )  再生可能エネルギー関連 株探ニュース 2021/09/11 08:30 みんかぶニュース 市況・概況 <09月10日のストップ安銘柄> <09月10日のストップ安銘柄> 該当の銘柄がありません 解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/11 07:43 みんかぶニュース 市況・概況 <09月10日のストップ高銘柄> <09月10日のストップ高銘柄> (銘柄コード) 銘柄   市場   [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ] (2489) アドウェイズ   東証1部       [ 787.0 | +14.56% | 割安 ] (3814) アルファクス   東証JASDAQ(グロース) [ 749.0 | +15.41% | 分析中 ] (3936) グローバルウェイ 東証マザーズ     [ 9,410.0 | +18.96% | 分析中 ] (4488) AI inside 東証マザーズ     [ 11,200.0 | +15.46% | 分析中 ] (8303) 新生銀行     東証1部       [ 1,740.0 | +20.83% | 割高 ] 解説:「ストップ高銘柄」とは、当日の株価上昇が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/11 07:43 みんかぶニュース 市況・概況 <最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 09月10日 ■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄 09月10日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、 東京機械製作所(6335)で、乖離率は134.87%となりました。 20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。 みんかぶ予想の目標株価は2,190円で、09月10日の終値(3,335.0円)に対して1,145.0円の下値余地があるとみています。 なお、09月10日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。 【25日移動平均線乖離率ランキング】 1.東京機械製作所(6335) - 3,335.0円(前日比25.0円安) 2.明和産業(8103) - 1,192.0円(前日比22.0円高) 3.三ッ星(5820) - 4,170.0円(前日比505.0円高) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/11 07:43

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