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注目トピックス 日本株 日本郵政---急伸、売出価格決定でショートカバー優勢に 日本郵政<6178>は急伸。前日に株式売出価格が820.6円に決定した。前日は大引けにかけて売り圧力が膨らんでおり、本日はショートカバーの動きなどが優勢になっているとみられる。29日に受渡期日を迎えるため、需給悪化顕在化の余地は残すが、一方で、28日にはTOPIX、29日にはMSCI連動資金の買い需要が発生、11月1日からは1億3300万株を上限とする自社株買いも始まるため、一段の下値不安は限定的とも捉えられているようだ。 <YN> 2021/10/26 14:14 みんかぶニュース 個別・材料 霞ヶ関Cは新値追い、定款の事業目的に不動産特定共同事業など追加へ  霞ヶ関キャピタル<3498.T>が大幅高で新値追いとなっている。同社は25日取引終了後に、定款の事業目的を追加すると発表。業容拡大による収益への寄与などが期待されているようだ。  新たに追加するのは「不動産特定共同事業」や「建築物の設計、工事監理及び調査」、「建築・土木工事の施工及び請負」など。今後の事業展開に備えるもので、11月29日に定款変更のための株主総会の開催を予定している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/26 14:10 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、様子見ムードで 26日午後の東京市場でドル・円は113円90銭台と、ほぼ変わらず。日経平均株価は前日比500円超高と強含み、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げる展開に変わりはない。ただ、全般的に様子見ムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円68銭から113円96銭、ユーロ・円は131円97銭から132円21銭、ユーロ・ドルは1.1597ドルから1.1613ドル。 <TY> 2021/10/26 14:08 みんかぶニュース 市況・概況 サインポスト大幅高、セルフレジ関連の有力株として物色人気継続◇  サインポスト<3996.T>などセルフレジ関連株の一角に買い。コロナ禍をきっかけとした非接触決済ニーズの高まりを背景にセルフレジの導入が加速しており、今後アフターコロナに向けた動きが本格化するなかにあっても、人手不足解消や従業員の負担軽減といった観点から普及拡大していくことが見込まれている。このなか、JR東日本スタートアップ(東京都新宿区)と合弁会社を設立し、AI無人決済システムを活用した店舗展開を進めるサインポストがここ関連有力株としてマーケットの視線を集めている。足もと、同合弁会社を巡る好材料を手掛かりに物色人気化し、きょうも大幅高で一時10%超高に買われる場面があった。このほか、ヴィンクス<3784.T>、アルファクス・フード・システム<3814.T>なども、セルフレジ関連に位置づけられる銘柄として関心が高まっているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/26 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1690、値下がり銘柄数は398、変わらずは95銘柄だった。業種別では33業種中、銀行を除き高い。値上がり上位に海運、鉄鋼、その他金融、情報・通信、ゴム製品、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/26 14:06 日経QUICKニュース 東証14時 高値圏で膠着、海運株は堅調  26日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はきょうの高値圏で膠着感を強めている。前日比510円ほど高い2万9100円台前半で推移している。指数寄与度の高い値がさ株の一角であるファストリが買われ、引き続き日経平均の支えとなっている。もっとも市場では「香港や上海の株価指数が軟調か横ばい圏で推移しており、日本株がさらに上値を追う動きとはなりにくい」(みずほ証券の中村克彦マーケットストラテジスト)との声が聞かれた。 14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆7451億円、売買高は8億973万株だった。 郵船や川崎汽などの海運株は後場に入って上げ幅を拡大。NTTやTDKも買われている。一方、ニコンや住友化は安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/10/26 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にリベロ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午後1時現在で、リベロ<9245.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  26日の東証マザーズ市場でリベロが3日ぶりに反落。同社は先月28日に東証マザーズに新規上場した直近IPO銘柄。新生活サービスプラットフォームの構築と提供による移転者サポート事業を手掛けている。初値は公開価格1400円を38.6%上回る1940円だった。10月初中旬に1200円台まで値を下げる場面があったが、その後、買い人気が膨らみ、25日には一時3480円まで値を上げた。目先の値幅取りを狙った動きで株価は急伸したが、高値警戒感も強く強弱観が対立している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/26 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は504円高の2万9104円、ファストリが118.77円押し上げ  26日14時現在の日経平均株価は前日比504.04円(1.76%)高の2万9104.45円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1692、値下がりは396、変わらずは94と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を118.77円押し上げている。次いで東エレク <8035>が38.77円、SBG <9984>が21.57円、TDK <6762>が20.09円、リクルート <6098>が16.49円と続く。  マイナス寄与度は7.11円の押し下げでエムスリー <2413>がトップ。以下、エプソン <6724>が5.22円、キヤノン <7751>が4.81円、ニコン <7731>が1.66円、コニカミノル <4902>が0.53円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は銀行の1業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、鉄鋼、その他金融、情報・通信、ゴム製品、非鉄金属と続いている。  ※14時0分8秒時点 株探ニュース 2021/10/26 14:01 新興市場スナップショット 三相電機---大幅に反発、22年3月期の営業利益予想を上方修正、期末配当を25円に増額修正 大幅に反発。22年3月期の営業利益を従来予想の5.60億円から7.40億円(前期実績3.85億円)に上方修正している。半導体製造装置メーカーの生産増強に伴い、半導体製造装置用ポンプの販売が当初想定を上回った。工作機械業界からのモーター受注も堅調に推移し、利益を押し上げる見通し。併せて期末配当を従来予想の22.00円から25.00円(前期末実績22.00円)に増額修正した。年間配当も同額。 <ST> 2021/10/26 13:53 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価上昇で警戒ムードが緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-1.27(低下率5.74%)の20.87と低下している。なお、今日ここまでの高値は21.60、安値は20.60。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって上昇した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後も日経225先物は堅調に推移し、また、昨日、株価下落で市場心理が悪化した反動もあり、今日はボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/10/26 13:51 みんかぶニュース 個別・材料 Aクリエイトが5日ぶり反発、オンライン保険相談サービスの利用件数5万件を突破  アドバンスクリエイト<8798.T>は5日ぶりに反発している。きょう12時30分ごろ、昨年3月に開始した「オンライン保険相談」サービスの利用件数が5万件を突破したと発表しており、これが好感されている。  同サービスでは、同社の保険相談に特化したオンライン面談システム「Dynamic OMO」を活用した体験ができるほか、保険証券管理アプリ「folder」を経由なら、予約不要な相談もできるのも特徴としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/26 13:49 注目トピックス 日本株 USEN-NEXT HOLDINGS---アルメックス、オンライン事前チェックインサービス「プリ・チェックイン」リリース USEN-NEXT HOLDINGS<9418>のグループ会社であるアルメックスは25日、ホテル・旅館におけるDXを推進するため、新たにオンライン事前チェックインサービス「プリ・チェックイン」の提供を開始したことを発表した。「プリ・チェックイン」は、公式アプリ作成サービス「ステイ・コンシェルジュ」のオプションサービスであるが、本サービス単体を宿泊アプリとあわせて利用することも可能となっている。同社は、ホテル・旅館でのチェックインに要する時間を短縮し、宿泊ゲストと施設側の負担を軽減するとともに、今後もニューノーマル社会での効率化オペレーションを提案することで、ホテル・旅館におけるDX推進をサポートしていくとしている。 <ST> 2021/10/26 13:48 注目トピックス 日本株 ピーシーエー---急落で下落率トップ、通期業績上方修正もサプライズ感乏しく ピーシーエー<9629>は急落で下落率トップ。前日に上半期決算を発表、営業利益は17.5億円で前年同期比86.8%増益となり、通期予想は従来の18.7億円から25.9億円にまで上方修正した。21年12月サポート終了の「PCA Xシリーズ」が更新需要に伴って大幅に拡大、利益貢献度の高い製品でもあり、収益インパクトを強めているようだ。ただ、第1四半期実績の従来通期計画進捗率は52%にまで達していたため、修正予想に対するサプライズは乏しい形に。 <YN> 2021/10/26 13:47 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値圏、114円に接近 26日午後の東京市場でドル・円は113円90銭台と、本日高値圏でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比500円超高と強含み、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げた。ただ、ドルはテクニカル要因により114円手前で一段の上昇が抑えられているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円68銭から113円96銭、ユーロ・円は131円97銭から132円21銭、ユーロ・ドルは1.1597ドルから1.1613ドル。 <TY> 2021/10/26 13:46 注目トピックス 日本株 フォーシーズホールディングス---HACCPジャパン「あんしん安全な「飲食のまち」を目指す連携協力に関する協定書」を締結 フォーシーズホールディングス<3726>は25日、子会社のHACCPジャパンが、楽天グループのICT事業会社である楽天コミュニケーションズ、福岡県中間市、中間商工会議所の3者と、同日、中間市内の飲食店の衛生管理の更なる向上を通じて飲食業界を支援するため、「あんしん安全な「飲食のまち」を目指す連携協力に関する協定書」を締結したと発表した。今回の協定で、HACCPジャパンは、「あんしんHACCP」を用いて、HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)に沿った衛生計画の作成や管理運用の指導を行い、安心安全な店舗運営を支援する。具体的には、飲食店内の菌数検査を無償で実施、厨房や空間衛生の状態を可視化、数値に基づき衛生状態の改善を支援する。なお、今回の連携による実証の後、将来的には、同様の取り組みをほかの自治体にも展開することを視野に入れている。 <ST> 2021/10/26 13:46 みんかぶニュース 個別・材料 シャノンは大幅反発、大阪府藤井寺市と移住者増への取り組みで包括連携協定  シャノン<3976.T>は大幅反発。同社は正午に、大阪府藤井寺市と移住者増への取り組みに関して包括連携協定を締結したと発表しており、材料視されている。  連携分野は(1)地域の魅力発信の地域課題解決に関すること、(2)市民サービスの向上に関すること、(3)SDGsの推進に関すること。シャノンの統合型マーケティング支援システム「SHANON MARKETING PLATFORM」を活用し、藤井寺市の地域の魅力発信や市民サービスの向上などを行うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/26 13:43 注目トピックス 日本株 コクヨ---伸び悩んで急落、7-9月期好決算も上方修正なく出尽くし感優勢 コクヨ<7984>は伸び悩んで急落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は184億円で前年同期比51.0%増益になった。感染拡大防止対策への相談対応やオフィスのリニューアル需要の取り込みが想定以上に進捗しているもよう。7-9月期も37.1億円で同76.1%増と、順調に収益拡大が続いている。ただ、通期計画に対する進捗率が91.2%と高いにも関わらず、上方修正がなかったことで失望感と共に出尽くし感が優勢となっている。 <YN> 2021/10/26 13:41 みんかぶニュース 個別・材料 野村マイクロが後場急上昇、22年3月期業績予想を一転営業増益予想へ上方修正  野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が後場急上昇している。午後1時30分ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を315億円から330億円(前期比8.7%増)へ、営業利益を36億円から42億5000万円(同7.0%増)へ、純利益を25億3100万円から30億2200万円(同15.4%増)へ上方修正し、営業減益予想から一転して増益予想としたことが好感されている。  上期において、国内外の水処理装置案件が順調に進捗したことに加えて、韓国・台湾から大型水処理装置を受注したことなどが要因。また、一部の大型水処理装置案件の原価低減が奏功したこととともに、各種経費が予想を下回っていることも寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/26 13:41 新興市場スナップショット ティアンドエス---大幅に4日ぶり反発、11月30日を基準日に1対2の株式分割 大幅に4日ぶり反発。11月30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えることで株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る。株式分割に伴い定款を一部変更し、発行可能株式総数を600万株から1200万株に引き上げる。ティアンドエス株は18日に直近高値(4285円)を付けてから急落しており、下げ過ぎ感からの買い戻しも入っているようだ。 <ST> 2021/10/26 13:38 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~タスキ、日本電解などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月26日 13:18 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<7608> SKジャパン       919600  75040  1125.48% -3.3%<2987> タスキ        303000  29000  944.83% 5.86%<8060> キヤノンMJ     698500  95140  634.18% -8.61%<1595> NZAM Jリ   40450  6694  504.27% -0.33%<5759> 日本電解       2911800  593980  390.22% 6.68%<9629> ピーシーエー     268300  58560  358.16% -10.79%<4055> ティアンドエス   89800  21720  313.44% 4.91%<4080> 田中化研       741000  183040  304.83% 0%<4816> 東映アニメ      144100  39960  260.61% -8.95%<9267> GenkyDrugStores  63100  18200  246.70% 4.55%<9058> トランコム      43300  12720  240.41% -6.04%<7984> コクヨ        452500  133280  239.51% -2.72%<6752> パナソニック     14650500  5037760  190.81% 5.53%<2437>* Shinwa     650600  226660  187.04% 2.67%<2211> 不二家        92700  33280  178.55% -1.87%<6335> 東京機        581800  209300  177.97% 19.44%<6178> 日本郵政       111292500  42079100  164.48% 4.08%<7739> キヤノン電子  186500  70540  164.39% -3.99%<5381>* Mipox      3798300  1516740  150.43% 9.82%<2158> FRONTEO    8415400  3365740  150.03% 11.4%<8956> プレミア投      10757  4497  139.20% -1.97%<7031> インバウンド     206300  88220  133.85% -4.25%<3309> 積水ハウスリー  18554  7986.4  132.32% -1.97%<6227>* AIメカテック    114300  50540  126.16% 5.77%<6338> タカトリ       220700  98580  123.88% 0.42%<1326> SPDRゴール    8880  3971.6  123.59% 0.47%<3465>* ケイアイスター    227100  106620  113.00% 5.33%<9663> ナガワ        37600  17740  111.95% -6.82%<9919> 関西スパ       215500  103640  107.93% -6.97%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/10/26 13:36 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月26日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6178) 日本郵政     東証1部       [ 割安 ] (4076) シイエヌエス   東証マザーズ     [ 分析中 ] (2991) ランドネット   東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ] (7608) エスケイジャパン 東証1部       [ 割高 ] (2987) タスキ      東証マザーズ     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3936) グローバルウェイ 東証マザーズ     [ 分析中 ] (7021) ニッチツ     東証2部       [ 割高 ] (7815) 東京ボード工業  東証2部       [ 割安 ] (6522) アスタリスク   東証マザーズ     [ 分析中 ] (9245) リベロ      東証マザーズ     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/26 13:32 注目トピックス 日本株 ベネ・ワン---伸び悩んで反落、上期業績上方修正も出尽くし感優勢 ベネ・ワン<2412>は伸び悩んで反落。前日に上期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の52.8億円から68.8億円、前年同期比54.5%増に引き上げた。新型コロナワクチン接種の急速な拡大に伴う支援事業の伸長などが上振れの要因。ただ、第1四半期の高い進捗率から業績上振れ自体は想定線とみられ、株価も高値圏にあったことで、出尽くし感が優勢となっているもよう。 <YN> 2021/10/26 13:30 みんかぶニュース 個別・材料 SMKが後場一段高、プロダクトミックス影響などで22年3月期業績予想を上方修正  SMK<6798.T>が後場一段高となっている。午後1時ごろ、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を5億円から10億円(前期比6.6%減)へ、純利益を7億円から15億円(同21.8%減)へ上方修正したことが好感されている。  売上高は485億円(同0.1%減)の従来予想を据え置いたものの、上期においてプロダクトミックスの影響及び労務費、経費の抑制などが寄与したほか、為替相場が想定より円安に推移し為替差益を計上したことなどが寄与する。  なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高234億6500万円(前年同期比2.4%増)、営業利益4億1100万円(同9.2%減)、純利益9億7900万円(同67.9%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/26 13:27 新興市場スナップショット インフォネット---大幅に3日続伸、AIチャットボットがカスタマーサービスのZendeskと連携 大幅に3日続伸。グループ会社のアイアクト(東京都中央区)がZendesk認定パートナーのエクレクト(東京都世田谷区)と共同開発した「Zendesk - Cogmo連携」の提供を開始したと発表している。Zendeskはチャット機能やFAQ構築機能を持つカスタマーサービス。アイアクトのAIチャットボット「Cogmo Attend」と連携することで、自動応答で対応しきれない質問に対してZendeskのFAQ記事の中から最適な記事の提示が可能になるという。 <ST> 2021/10/26 13:27 みんかぶニュース 個別・材料 ソニーGは3連騰で1カ月ぶり年初来高値更新、業績上振れ余地に着目した買い呼び込む  ソニーグループ<6758.T>は一時345円高に買われ3日続伸と気を吐いている。10月7日をターニングポイントに戻り足を強めていたが、ついに9月27日につけた高値1万3200円を払拭し年初来高値を更新した。今22年3月期に米国会計基準から国際会計基準に変更するが、営業利益は9800億円予想と実質的に好調を堅持する見通し。市場では同社が重点を置く音楽分野が牽引役となって、業績が計画ラインから上振れすることへの期待も大きいようだ。今週28日に今上期(21年4~9月期)の決算発表を予定しており、好決算を期待した機関投資家などの大口買いが流入している。一方、一部では主力製品のイメージセンサー事業が、売上寄与度の大きい中国スマートフォンメーカー向けで落ち込む可能性を警戒する向きもある。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/26 13:25 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.17倍  日銀は26日、国債買いオペを実施。「残存期間3年超5年以下」の応札倍率は2.87倍、「同5年超10年以下」は2.17倍となった。また、「物価連動債」の応札倍率は3.73倍だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/26 13:23 注目トピックス 市況・概況 日経平均は530円高、ダウ平均先物底堅く安心感に 日経平均は530円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー<2413>、エプソン<6724>、キヤノン<7751>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉄鋼、その他金融業、情報・通信業、非鉄金蔵が値上がり率上位、銀行業が値下がりしている。日経平均は高値圏で小動きとなっている。香港ハンセン指数は下落しているが、ダウ平均先物が底堅い動きとなっており、東京市場で安心感となっているようだ。 <FA> 2021/10/26 13:21 みんかぶニュース 個別・材料 オリックスが年初来高値を更新、会計ソフトの弥生を売却する方針と報じられる  オリックス<8591.T>が後場に入って前日比4.7%高となる2250円まで上げ幅を一時拡大し、年初来高値を更新している。ブルームバーグが午前11時45分に「オリックスは子会社の会計ソフト会社、弥生を売却する方針だ」と報じており、材料視されている。  報道によれば、売却価格は2000億円超になる見込み。既に入札手続きに入っており、米ベイン・キャピタル、米KKR、米ブラックストーンが応札し、2次入札は早ければ11月末にも行われ、候補が絞られる見込みだと伝えられている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/26 13:19 みんかぶニュース 個別・材料 リミックスが後場上げ幅を拡大、ビットポイントジャパンが「Jasmy」「Polkadot」の取り扱い開始  リミックスポイント<3825.T>が後場上げ幅を拡大している。午後0時ごろ、連結子会社ビットポイントジャパン(BPJ)が、新たに暗号資産「Jasmy(ジャスミー)」及び「Polkadot(ポルカドット)」の取り扱いを開始したと発表しており、これが好材料視されている。  今回の両暗号資産の取り扱い開始により、BPJは現時点でJasmyの取り引きが可能な国内唯一の交換所となる。また、Jasmy及びPolkadotは、BPJの運営する暗号資産交換所「BITPOINT」の現物取引で取り扱うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/26 13:12 ビットコインニュース MastercardとBakkt、顧客が仮想通貨サービスを簡単に導入できる仕組みを準備【フィスコ・ビットコインニュース】 Mastercardは25日、米国の加盟店、銀行、フィンテック企業が、幅広い暗号通貨(仮想通貨)のソリューションとサービスを簡単に導入・提供するために、Bakktと提携すると発表した。MastercardのネットワークとBakktの信頼性の高いデジタルアセットプラットフォームを活用することで、暗号資産への迅速なアクセスを可能にするCrypto-as-a-Serviceを実現するという。加盟店や銀行などは簡単に仮想通貨を利用したサービスを提供できるようになり、消費者は暗号資産エコシステムへのアクセスが拡大する。消費者は、Bakktプラットフォームを利用したカストディアン・ウォレットを通じて仮想通貨を売買・保有する機能や、ブランド化された暗号資産デビットカードやクレジットカードの合理的な発行が行われるという。また、Mastercardは、ロイヤリティポイントと他の仮想通貨との間で互換性を持たせるようにする。これにより、消費者は、従来のポイントの代わりに暗号通貨で報酬を獲得・使用することができ、保有する仮想通貨をシームレスに買い物の支払いに充てることができる。Mastercardのherri Haymond氏は、「Bakktと協力し、イノベーションに対する原則的なアプローチに基づいて、顧客が暗号資産の選択肢をダイナミックに提供できるようにするだけでなく、差別化された適切な消費者体験を提供する。」と述べた。BakktのNancy Gordon氏も、「Mastercardと提携して、何百万人もの消費者に暗号資産ロイヤリティ・サービスを提供できることを嬉しく思う。」と述べ、新しいサービスは、仮想通貨、支払い、リワードの柔軟性に対する需要の高まりを満たすユニークな機会となると言及した。 <TY> 2021/10/26 13:10

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