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日経QUICKニュース
東証大引け 大幅反発、2万9000円台乗せ 政局不透明感後退で心理改善
26日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前日比505円60銭(1.77%)高の2万9106円01銭で終えた。4営業日ぶりに2万9000円台に乗せた。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇し、投資家心理が改善したことから、東京市場でも主力銘柄を中心に買いが優勢だった。衆院選を巡る国内政局の不透明感がやや後退したとの見方も相場を支えた。 31日投開票の衆院選について、一部の報道機関が自民党が単独過半数を取れる見込みだと報じた。衆院選を巡る政局の不透明感が後退したとみた海外投資家が主力銘柄に買いを入れ、指数を押し上げた。朝方に25日移動平均(2万8961円、25日時点)を上回ったことも、買い安心感につながった。 午後も日経平均は高値圏で推移した。ピクテ投信投資顧問の松元浩グローバル資産運用部長は「後場に入っても2万9000円の節目を超えた水準を維持したことで、個人投資家などが改めて主力銘柄に買いを入れた可能性がある」とみていた。 一方、今週本格化する主要企業の決算発表を控え、原材料などのコスト高などが業績にどのような影響を与えたか見極めたいとする投資家も多く、売買を手控える動きもみられた。 JPX日経インデックス400は反発した。東証株価指数(TOPIX)も反発し、前日比22.98ポイント(1.15%)高の2018.40で終えた。 東証1部の売買代金は概算で2兆5741億円。売買高は11億4196万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1685と、全体の8割近くを占めた。値下がりは398銘柄、変わらずは101銘柄だった。 ファストリが大幅に上昇。1銘柄で日経平均を約124円押し上げた。東エレクやソフトバンクグループの上げも目立った。半面、キヤノンとエプソンが下落。ニコンやエムスリーも売られた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/10/26 15:21
日経QUICKニュース
新興株26日 マザーズとジャスダックが反発 CINCは初値下回って終える
26日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は5営業日ぶりに反発した。終値は前日比22.53ポイント(2.05%)高い1120.55だった。前日の米株式相場の上昇で投資家心理が上向き、材料の出た銘柄を中心に積極的な物色を集めた。マザーズ指数は前日までの4日続落で約2週間ぶりの安値を付けており、値ごろ感のある銘柄への買いも入りやすかった。 フロンテオが急伸。フリーやビジョナルも買われた。一方、JTOWERやHENNGEが下落した。 26日に東証マザーズに新規上場したCINCは、初値を3%下回る3830円で取引を終えた。午前に公開価格(3080円)を28%上回る3950円で初値を付けた後、3640円まで一時売られたが、午後は4065円まで買われる場面があった。 日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比6円20銭(0.16%)高い4001円49銭だった。ジャスダック市場の売買代金は概算で493億円、売買高は6662万株だった。MipoxやウエストHDが上昇した。半面、東映アニメが大幅安。セリアも下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/10/26 15:13
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 エムスリー、日立など65社 (10月26日)
※決算発表の集中期間(10月22日~11月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時>に配信
――――――――――――――――――――――――――――
【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時10分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
10月27日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆第2四半期決算:
<4348> インフォコム
<4366> ダイトーケミ [東2]
<8628> 松井
<8697> 日本取引所
<9932> 杉本商
など8社
◆第3四半期決算:
<3003> ヒューリック
など2社
■引け後発表
◆本決算:
<4751> サイバー ★
◆第1四半期決算:
<9267> Genky
◆第2四半期決算:
<1930> 北陸電工
<1934> ユアテック
<1967> ヤマト
<2359> コア
<2413> エムスリー ★
<3778> さくらネット
<3839> ODK
<3946> トーモク
<4005> 住友化
<4063> 信越化 ★
<4206> アイカ
<4307> 野村総研
<4347> ブロメディア [JQ]
<4506> 大日本住友
<4549> 栄研化
<4726> SBテク
<4951> エステー
<5334> 特殊陶
<5344> MARUWA
<5659> 日精線
<5857> アサヒHD
<5911> 横河ブHD
<6210> 洋機械
<6345> アイチコーポ
<6501> 日立 ★
<6702> 富士通
<6807> 航空電子
<6954> ファナック ★
<7250> 太平洋工
<7278> エクセディ
<7735> スクリン
<7995> バルカー
<8601> 大和
<9022> JR東海
<9086> 日立物流
<9501> 東電HD
<9532> 大ガス
<9551> メタウォータ
<9698> クレオ [JQ]
<9889> JBCCHD
など49社
◆第3四半期決算:
<2491> Vコマース
<4722> フューチャー
など4社
合計65社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2021/10/26 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比10銭安の151円13銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比10銭安の151円13銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 15:10
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比505.60円高の29106.01円
日経平均は前日比505.60円高の29106.01円(同+1.77%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比22.98pt高の2018.40pt(同+1.15%)。
<FA>
2021/10/26 15:09
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、上値の重さを嫌気
26日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、113円90銭台でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比500円超高で29000円台を回復し、日本株高を好感した円売りに振れやすい。ただ、引き続きドルは114円手前の売りが観測され、上値の重さが嫌気される・ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円68銭から113円96銭、ユーロ・円は131円97銭から132円21銭、ユーロ・ドルは1.1597ドルから1.1613ドル。
<TY>
2021/10/26 15:08
みんかぶニュース 個別・材料
CINCは3830円で引ける、一時4065円まで上昇
きょう東証マザーズ市場に新規上場したCINC<4378.T>は、午前9時48分に公開価格3080円を870円(28.2%)上回る3950円で初値をつけた。10時4分に3640円まで売られたものの、その後は売りをこなしながら概ね強含みで推移し、結局3830円で初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・26日>(大引け)=霞ヶ関C、オルガノ、タスキなど
霞ヶ関キャピタル<3498.T>=大幅高で新値追い。同社は25日取引終了後に、定款の事業目的を追加すると発表。業容拡大による収益への寄与などが期待されているようだ。新たに追加するのは「不動産特定共同事業」や「建築物の設計、工事監理及び調査」、「建築・土木工事の施工及び請負」など。今後の事業展開に備えるもので、11月29日に定款変更のための株主総会の開催を予定している。
オルガノ<6368.T>=後場急伸。午後2時ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を1030億円から1100億円(前期比9.3%増)へ、営業利益を82億5000万円から100億円(同4.4%増)へ、純利益を65億円から82億円(同15.9%増)へ上方修正し、あわせて中間・期末各57円の年114円を予定していた配当予想を中間・期末各72円の年144円に引き上げたことが好感されている。水処理エンジニアリング事業において、台湾で想定を上回る半導体関連の投資が見込まれることに加え、米国における大型の半導体プロジェクトや日本・中国における各種の半導体投資が活発に推移していることなどから、電子産業分野を中心に売上高が計画を上回る見通しであることが要因としている。
タスキ<2987.T>=急反発。25日の取引終了後、集計中の21年9月期単独業績予想について、売上高91億5000万円から91億9000万円(前の期比30.8%増)へ、営業利益11億7000万円から12億5000万円(同2.2倍)へ、純利益7億2000万円から7億9000万円(同2.4倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。売上高が計画通りとなったことに加えて、利益率を重視したマネジメントが奏功しデジタルトランスフォーメーション(DX)推進により営業費用を削減したことで利益は計画を上振れたとしている。また、業績の上振れに伴い、従来30円を予定していた期末一括配当を52円に引き上げるとあわせて発表した。前の期実績の26円に対しては26円の増配となる。
日本トムソン<6480.T>=上値追い。国内外で半導体需給が逼迫するなか、韓国のサムスンや台湾のTSMC<TSM>など半導体メーカー世界大手が先を競って半導体設備投資を増強する動きを強めている。そのなか、半導体製造装置向けで旺盛な需要がある直動案内機器を手掛ける同社の商機拡大にマーケットの視線が向いている。半導体の微細化・高集積化が進むなか、高精度、高速性、耐熱性などの厳しい要求性能に対応した商品が求められるなか、同社は国内で初めてニードルベアリングを自社技術で開発した企業として技術力に定評があり、直動案内機器もその技術を生かした製品技術でニーズに対応している。22年3月期業績は大幅増収効果で営業損益は35億円(前期実績は5億5900万円の赤字)と大幅黒字化を予想するが、市場では更なる増額の可能性が指摘されている。
エスイー<3423.T>=急反発。25日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を230億円から236億2100万円(前期比3.6%増)へ、営業利益を11億1200万円から17億6100万円(同48.6%増)へ、純利益を6億8900万円から11億2700万円(同78.3%増)へ上方修正したことが好感されている。落橋防止装置など橋梁耐震補強製品を中心に建設用資機材の製造・販売が好調に推移したことに加えて、新型コロナウイルス感染症の拡大に対する移動制限の影響で上期の経費が抑えられたことなどが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=26日大引け、全銘柄の合計売買代金2413億円
26日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比26.4%増の2413億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同31.0%増の2148億円だった。
個別ではNEXTNASDAQ-100 <1545> 、UBS スイス株 <1391> 、MAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> 、上場インデックスファンド豪州リート <1555> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> など29銘柄が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではサムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> が4.21%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が4.18%高、NEXT ロシア株式指数 <1324> が3.76%高と大幅な上昇。
日経平均株価が505円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1138億400万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1276億3700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が234億6700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が190億5500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が141億5700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が135億1100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が106億7000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/10/26 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は反発、シーズメンがS高
26日大引けの日経ジャスダック平均は前日比6.20円高の4001.49円と反発。値上がり銘柄数は364、値下がり銘柄数は220となった。
個別ではシーズメン<3083>がストップ高。ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、Mipox<5381>、東北特殊鋼<5484>、ユニバーサル園芸社<6061>、インヴァスト<7338>など7銘柄は年初来高値を更新。三相電機<6518>、ルーデン・ホールディングス<1400>、エスイー<3423>、シンバイオ製薬<4582>、ネオマーケティング<4196>は値上がり率上位に買われた。
一方、テラ<2191>、オーケー食品工業<2905>、オーシャンシステム<3096>、ほぼ日<3560>、まぐまぐ<4059>など15銘柄が年初来安値を更新。東映アニメーション<4816>、太洋工業<6663>、応用技術<4356>、白鳩<3192>、川崎地質<4673>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/10/26 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反発、INCがS高
26日大引けの東証マザーズ指数は前日比22.53ポイント高の1120.55ポイントと5日ぶり反発。値上がり銘柄数は291、値下がり銘柄数は88となった。
個別ではINCLUSIVE<7078>がストップ高。FRONTEO<2158>、霞ヶ関キャピタル<3498>、データホライゾン<3628>、JMDC<4483>、シンメンテホールディングス<6086>など10銘柄は年初来高値を更新。海帆<3133>、アイドマ・ホールディングス<7373>、アイリッジ<3917>、インフォネット<4444>、ENECHANGE<4169>は値上がり率上位に買われた。
一方、グローバルウェイ<3936>がストップ安。ジェネレーションパス<3195>、ソーシャルワイヤー<3929>、アクシス<4012>、インターファクトリー<4057>、ビープラッツ<4381>など13銘柄は年初来安値を更新。インバウンドテック<7031>、アールプランナー<2983>、ビートレンド<4020>、パワーソリューションズ<4450>、GMOリサーチ<3695>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/10/26 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均26日大引け=反発、505円高の2万9106円
26日の日経平均株価は前日比505.60円(1.77%)高の2万9106.01円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1684、値下がりは398、変わらずは101と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を124.41円押し上げ。次いで東エレク <8035>が41.59円、SBG <9984>が23.90円、リクルート <6098>が18.71円、TDK <6762>が16.92円と続いた。
マイナス寄与度は9.22円の押し下げでエムスリー <2413>がトップ。以下、キヤノン <7751>が5.87円、エプソン <6724>が5.43円、ニコン <7731>が1.41円、コニカミノル <4902>が0.6円と並んだ。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は銀行、空運の2業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、鉄鋼、その他金融、情報・通信、非鉄金属、医薬品と続いた。
株探ニュース
2021/10/26 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=26日大引け
26日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 113804 27.0 16100
2. <1458> 楽天Wブル 23467 18.1 18840
3. <1357> 日経Dインバ 19055 38.8 387
4. <1360> 日経ベア2 14157 59.5 947
5. <1459> 楽天Wベア 13511 64.5 1550
6. <1321> 野村日経平均 10670 54.0 30050
7. <1579> 日経ブル2 9659 10.5 17220
8. <1306> 野村東証指数 4282 113.7 2098
9. <2038> 原油先Wブル 4201 -16.9 876
10. <1320> 大和日経平均 3911 173.9 29950
11. <1552> VIX短先物 2586 16.0 1913
12. <1568> TPXブル 2264 -2.5 25870
13. <1365> 大和日経レバ 1958 21.9 24840
14. <1671> WTI原油 1368 -47.1 1879
15. <1330> 日興日経平均 1296 -16.9 30100
16. <1545> 野村ナスダク 1063 34.0 17970
17. <1655> iS米国株 902 16.4 3740
18. <1366> 大和日経Dイ 896 12.8 1012
19. <1358> 日経2倍 785 27.9 29870
20. <1329> iS日経 680 -29.7 30200
21. <1343> 野村REIT 588 44.1 2223
22. <1540> 純金信託 582 -33.3 6290
23. <2634> 野村SPH有 514 5611.1 2310
24. <1678> 野村インド株 487 -36.4 246
25. <1547> 日興SP5百 424 19.1 5690
26. <1346> MX225 409 -31.5 30150
27. <1305> 大和東証指数 397 177.6 2120
28. <1557> SPDR5百 395 73.2 51900
29. <2558> MX米株SP 380 39.2 14980
30. <2631> MXナスダク 376 68.6 12780
31. <1367> 大和TPレバ 363 11.0 20090
32. <1699> 野村原油 349 -52.8 232
33. <1308> 日興東証指数 346 101.2 2075
34. <2516> マザーズ 343 -15.9 865
35. <1571> 日経インバ 312 13.5 981
36. <1356> TPXベア2 290 -48.4 1022
37. <2630> MX米SP有 279 4550.0 11820
38. <2563> iS米国株H 275 409.3 2975
39. <1615> 野村東証銀行 246 170.3 153
40. <1580> 日経ベア 229 124.5 2616
41. <1326> SPDR 203 109.3 19240
42. <2569> 日興NQヘ有 145 76.8 2801
43. <1348> MXトピクス 125 -39.9 2098
44. <1541> 純プラ信託 125 -2.3 3570
45. <2046> インドブル 113 -45.7 19770
46. <2521> 日興SPヘ有 109 -51.1 1600
47. <2035> 日経VI 97 64.4 127
48. <1475> iSTPX 93 -1.1 2070
49. <1546> 野村ダウ30 91 -49.7 39700
50. <1542> 純銀信託 87 -8.4 8350
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/10/26 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は4日ぶり反発、SDSHD、ぷらっとがS高
26日大引けの東証2部指数は前日比47.53ポイント高の7717.42ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は264、値下がり銘柄数は128となった。
個別ではSDSホールディングス<1711>、ぷらっとホーム<6836>がストップ高。鉄人化計画<2404>、アートスパークホールディングス<3663>、ウェルス・マネジメント<3772>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、シャルレ<9885>は年初来高値を更新。ラオックス<8202>、リミックスポイント<3825>、AIメカテック<6227>、ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>、セキド<9878>は値上がり率上位に買われた。
一方、オーミケンシ<3111>、アゼアス<3161>、パス<3840>、イムラ封筒<3955>、日本パワーファスニング<5950>など9銘柄が年初来安値を更新。光陽社<7946>、SANEI<6230>、ツインバード工業<6897>、エスティック<6161>、ニッチツ<7021>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/10/26 15:02
みんかぶニュース 個別・材料
DyDoが小幅反発、10月度販売本数の減少率が前月から縮小
ダイドーグループホールディングス<2590.T>は小幅反発している。25日の取引終了後に発表した10月度(9月21日~10月20日)の販売状況速報で、販売本数は前年同月比2.2%減となったが、減少率は9月度の同12.3%減に比べて大幅に縮小しており、これが好感されている。なお、10月までの累計では前年同期比0.5%減だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 15:00
注目トピックス 日本株
しまむら---急伸、10月既存店売上はマイナス成長も一昨年比では堅調
しまむら<8227>は急伸。前日に10月の月次動向を発表、既存店売上高は前年同月比9.5%減と2カ月ぶりにマイナス転換、22年2月期に入って最大の減少率となった。客数が同5.3%減少したほか、客単価も同4.7%低下した。前年と比較して気温が高く推移したことで、冬物商品の販売が低調だったもよう。ただ、前年同月が高水準であったほか、一昨年同月比では9.1%の増加となっており、ネガティブ視する動きは乏しい様子。
<YN>
2021/10/26 14:59
みんかぶニュース 個別・材料
GMO-GSが5日ぶりに反発、「トラスト・ログイン byGMO」がソフトブレーンの営業支援システムと連携
GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788.T>が5日ぶりに反発。同社は午後2時ごろ、子会社で電子認証サービスを展開するGMOグローバルサインの企業向けシングルサインオンサービス(IDaaS)「トラスト・ログイン byGMO」が、ソフトブレーン(東京都中央区)のマルチクラウドに対応した営業支援システム(CRM/SFA)「eセールスマネージャーRemix Cloud」との連携を開始したと発表しており、材料視されている。
「eセールスマネージャーRemix Cloud」とのシステム連携は国内IDaaSとしては初めて。今回の連携により、「eセールスマネージャーRemix Cloud」導入企業は、サービス利用時に「トラスト・ログイン byGMO」からシングルサインオンすることで、「eセールスマネージャーRemix Cloud」に簡単かつ安全にログインできるようになる。また、自宅や社外など場所を限定せずにアクセス可能であるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 14:56
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に東京ボード
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午後2時現在で、東京ボード工業<7815.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
前週21日の取引終了後、セブン工業<7896.T>が集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が66億円から69億5400万円(前年同期比10.3%増)へ、営業利益が7000万円から1億4600万円(同3.8倍)へ、純利益が6500万円から1億3900万円(同2.3倍)へ上振れて着地したようだと発表した。
これを受けて、木材関連である同社にも物色人気が波及し、22日はストップ高の627円に上昇した。ただ、物色人気は続かず、25日、26日は続落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 14:53
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:上げ渋りか、緩和縮小観測で調整売りも
(14時40分現在)S&P500先物 4,569.50(+11.50)ナスダック100先物 15,578.50(+82.75)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調。NYダウ先物は40ドル高、NY原油先物(WTI)は高水準を維持し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。25日の主要3指数は堅調。ナスダックが反発したほかS&Pは過去最高値を更新した。また、ダウも連日で上値を伸ばし、64ドル高の35741ドルで取引を終えている。企業決算での好業績が好感され、全般的に買いが入りやすい地合いに。ただ、株価指数の最高値更新でやや過熱感が広がっており、短期的な調整売りが下押しする場面もあった。また、前週末のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言で、引き締めが意識された。本日は上げ渋りか。アルファベットやツイッターなど主力ハイテク企業の決算発表が予定され、引き続き好業績をにらんだ買いが入りやすい。個別銘柄では時価総額で初の1兆ドル台を記録したテスラが注目される。一方、今晩発表の住宅関連指標はほぼ前回並みだが、消費者信頼感は伸びが鈍化する見通しで、買いを弱める要因に。また、11月2-3日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和縮小が織り込まれ、金利高なら指数は失速しそうだ。
<TY>
2021/10/26 14:49
注目トピックス 市況・概況
日経平均は531円高、後場の値幅はここまで62円程度
日経平均は531円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー<2413>、キヤノン<7751>、エプソン<6724>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉄鋼、その他金融業、情報・通信業、非鉄金属が値上がり率上位、銀行業が値下がりしている。日経平均は高値圏で堅調に推移している。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで62円程度。
<FA>
2021/10/26 14:47
注目トピックス 市況・概況
東京為替:1ドル113円90銭台、オリックスが弥生を2000億円で売却
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=113円90銭台で推移。オリックス<8591>は、会計ソフトの弥生を2000億円規模で売却する計画とブルームバーグが報じている。入札は米ベインキャピタルなど3社が行っているもよう。一方、東京株式市場は日経平均が534.40円高と本日の高値圏での値動きで推移している。指数に寄与度の高い、東京エレクトロン<8035>が1210円高、ファーストリテイリング<9983>が3620円高と大幅上昇しており、相場をけん引しているようだ。
<FA>
2021/10/26 14:45
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~オルガノ、蝶理などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月26日 14:28 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<7608> エスケイ 986200 75040 1214.23% -5.31%<2987> タスキ 323800 29000 1016.55% 5.97%<8060> キヤノンMJ 771000 95140 710.38% -8.53%<2634> NFS&P500ヘッジ有 220440 33584 556.38% 0.7%<1595> NZAMJリート 40450 6694 504.27% -0.33%<5759> 日本電解 3150600 593980 430.42% 6.82%<9629> ピーシーエー 294300 58560 402.56% -10.43%<6368>* オルガノ 124000 25040 395.21% 4.17%<4055> T&S 100600 21720 363.17% 6.1%<4080> 田中化研 823400 183040 349.85% 0.82%<4816> 東映アニメ 171800 39960 329.93% -9.93%<7984> コクヨ 541400 133280 306.21% -3.11%<9267> Genky 73500 18200 303.85% 4.17%<9058> トランコム 49100 12720 286.01% -6.27%<2437> Shinwa 840800 226660 270.95% 3.47%<8014>* 蝶理 91200 25160 262.48% 2.11%<6752> パナソニック 17061500 5037760 238.67% 5.91%<6335> 東京機 665800 209300 218.11% 21.37%<2211> 不二家 105300 33280 216.41% -2.25%<7739> キヤノン電 208500 70540 195.58% -4.05%<8202>* ラオックス 1073100 376060 185.35% 6.36%<6178> 日本郵政 119945500 42079100 185.05% 4.55%<6227> AIメカテック 143800 50540 184.53% 4.58%<5381> Mipox 4310500 1516740 184.20% 10.48%<3309> 積水ハウスR 22677 7986.4 183.95% -2.18%<2158> FRONTEO 9349000 3365740 177.77% 12.69%<9534>* 北ガス 50200 18180 176.13% 0.2%<8956> プレミア投 12314 4497 173.83% -1.97%<6597> HPCシス 154500 58600 163.65% 5.91%<1326> SPDRゴール 10202 3971.6 156.87% 0.63%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2021/10/26 14:44
みんかぶニュース 個別・材料
阿波銀はマイナス圏から切り返す、4~9月期見通し上方修正
阿波銀行<8388.T>は後場マイナス圏から切り返し前場終値近辺での値動き。22年3月期上期(4~9月)業績予想の上方修正を発表しており、純利益を37億円から49億円(前年同期比21.9%増)へ増額したことが好感されたようだ。
経常収益予想も324億円から330億円(同3.8%増)へ引き上げた。銀行単体において、資金利益が当初予想を上回る見込みとなったことや与信関係費用が想定を下回る見通しとなったことなどが要因。なお会社側では、通期の業績予想については上期決算発表時に知らせるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 14:42
みんかぶニュース 個別・材料
PCAが急反落、22年3月期業績予想を上方修正もサプライズなしとの見方
ピー・シー・エー<9629.T>が急反落している。25日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を124億4700万円から135億1500万円へ、営業利益を18億6600万円から25億8600万円へ、純利益を11億9200万円から23億1000万円へ上方修正したが、サプライズ感に欠けるとの見方が強く期待感が剥落した形となっている。
会計基準の変更に伴い前期との比較はないものの、21年12月にサポート終了を迎える「PCA Xシリーズ」の更新需要に伴い製品売上高が大幅に増加していることに加えて、投資有価証券売却益の計上などで上方修正するという。なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高66億900万円(前年同期比10.5%増)、営業利益17億5300万円(同86.8%増)、純利益14億4900万円(同2.5倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 14:38
ビットコインニュース
10月19日時点のCMEのBTC先物建玉分析、中期的には9,113ドルの下押し圧力【フィスコ・ビットコインニュース】(訂正)
CFTC(米商品先物取引委員会)は火曜日時点でのCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン(BTC)先物の部門別ポジションを当週末に公表している。為替市場ではCFTCが公表している非商業部門(投機筋)ポジションがよく注目される。10月19日時点でのCMEビットコイン先物ポジションは、非商業部門のネットポジションは先週と比較して高い水準となった(CFTCより)。ポジションが過去平均に回帰し、19日時点での非報告部門による13,000枚(約40.8億ドル)の買い越しが過去平均(6,589枚、約20.7億ドル)まで縮小することを前提とすれば、ビットコイン価格には9,113ドルの下押し圧力が働くことになる(26日時点のビットコイン価格は62,804ドル)。CMEのビットコインの先物ポジションを見た場合、非商業部門ポジションとビットコイン現物価格の相関係数は-0.4(2017年以降のデータ)とCME先物の建玉とビットコイン価格は連動性があるとは言いにくい。また、非商業部門ポジションをディーラー、アセットマネージャー、レバレッジ、その他という4つに細分化した場合、各部門とビットコイン価格との相関係数は、対ディーラーが0.3、対アセットマネージャーが0.01、対その他が0.8と正の相関であるのに対して、対レバレッジが-0.8と負の相関となっている。これらのデータを見る限り、いずれも明確な相関関係は確認できない。ただ、非商業部門、とくにウェートが大きいレバレッジ部門のポジションには市場関係者の関心が高い。レバレッジ部門の数字には、ヘッジファンドの売買が含まれているとの見方があるためだ。難しいビットコインの価格予想のファクターとして、レバレッジ部門の建玉をチェックしておくのも手と考える。
<TY>
2021/10/26 14:35
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上げ渋り、高値圏は維持
26日午後の東京市場でドル・円は上げ渋る展開となり、113円90銭台で推移する。本日高値圏を維持するものの、114円付近の売りに押され一段の上昇は抑えられている。一方で、日経平均株価は前日比500円超高と強含み、リスク選好的な円売りは継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円68銭から113円96銭、ユーロ・円は131円97銭から132円21銭、ユーロ・ドルは1.1597ドルから1.1613ドル。
<TY>
2021/10/26 14:34
みんかぶニュース 個別・材料
ぷらっとはS高、IoTデータ取引基盤「PTPF」普及に向けた協業開始
ぷらっとホーム<6836.T>が後場動意づき、ストップ高まで買われている。同社はきょう、7日からサービスを開始したIoTデータ取引基盤「PTPF」の普及に向け、暗号屋(福岡市中央区)及びベースドラム(東京都港区)との協業を開始すると発表。あわせて、ハブとなるウェブサイトをオープンしたことも明らかにしており、これが材料視されているようだ。
暗号屋はブロックチェーン事業を専門とする企業で、ベースドラムはテクニカルディレクション領域に特化した業務を行っている。3社は今回の協業開始とウェブサイト公開を皮切りに、PTPFの機能開発の推進、PTPFを利用したデータ流通事業へ参入する事業者のサポート、PTPFを利用したアプリケーションやシステム制作を行う開発者のための環境整備といったエコシステムの構築を進めるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 14:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月26日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6178) 日本郵政 東証1部 [ 割安 ]
(4076) シイエヌエス 東証マザーズ [ 分析中 ]
(2991) ランドネット 東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ]
(7608) エスケイジャパン 東証1部 [ 割高 ]
(2987) タスキ 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3936) グローバルウェイ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(7021) ニッチツ 東証2部 [ 割高 ]
(7815) 東京ボード工業 東証2部 [ 割安 ]
(6522) アスタリスク 東証マザーズ [ 分析中 ]
(9245) リベロ 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 14:32
みんかぶニュース 個別・材料
蝶理が続伸、上期最終利益は前年同期比15倍で過去最高益を更新
蝶理<8014.T>が続伸。同社は午後2時に、22年3月期第2四半期(4~9月)売上高が1300億2600万円(前年同期比27.3%増)、営業利益が48億1300万円(同3.0倍)、純利益が39億8700万円(同15.3倍)で着地したと発表しており、材料視されている。22年3月期売上高2800億円(前期比29.5%増)、営業利益95億円(同2.6倍)、純利益68億円(同5.5倍)を見込む会社計画は据え置かれた。
売上高は化学品市況の回復などにより大幅増収を達成。利益面では増収効果に加え、前年同期に計上した貸倒引当金繰入額の反動により、化学品を中心に大幅増益となった。なお、第2四半期(4~9月)における連結業績として、純利益は過去最高益を更新したとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/26 14:28
注目トピックス 市況・概況
日経平均は528円高、内外企業の決算発表や米経済指標にも関心
日経平均は528円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー<2413>、キヤノン<7751>、エプソン<6724>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、その他金融業、鉄鋼、情報・通信業、ゴム製品が値上がり率上位、銀行業が値下がりしている。日経平均は高値圏で小動きが続いている。市場の関心は、内外企業の決算発表や米経済指標にも向いているようだ。今日は取引終了後に、キヤノン<7751>、日立金<5486>、日立建機<6305>、日本電産<6594>、日東電<6988>などが四半期決算発表を予定している。また、今晩、米国では8月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、9月の新築住宅販売件数、10月の消費者信頼感指数が発表され、また、テキサス・インスツルメンツ(TI)、ツイッター、ゼネラル・エレクトリック(GE)、アルファベット、スリーエム(3M)、ビザ、マイクロソフト、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などの7-9月期決算発表が予定されている。
<FA>
2021/10/26 14:21