新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(前引け)
■eワラント売れ筋トップ10(2021/9/14 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー(1米ドル) +3.29% 1.00 73.48円2 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) +2.29% 1.00 50.25円3 日経平均 プット (21,000円) -6.82% -9.32 0.46円4 商船三井 コール (9,400円) +7.32% 6.75 4.49円5 JFEホールディングス コール(2,050円) -2.88% 6.09 3.09円6 日本製鉄 コール(2,600円) +1.40% 6.04 2.96円7 シャープ コール(1,450円) +3.65% 4.32 2.04円■eワラント値上がりトップ10(2021/9/14 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 東京海上ホールディングス コール(6,900円) +54.29% 10.52 +4.44%2 東京海上ホールディングス コール(6,100円) +44.21% 8.53 +4.44%3 東京海上ホールディングス コール(7,000円) +40.68% 8.09 +4.44%4 東京海上ホールディングス コール(6,200円) +34.13% 6.77 +4.44%5 スズキ コール (5,800円) +29.58% 8.65 +3.32%6 東京海上ホールディングス コール (5,300円) +27.44% 5.47 +4.44%7 東京海上ホールディングス コール (5,400円) +24.47% 4.86 +4.44%8 スズキ コール(5,150円) +23.78% 6.82 +3.32%9 SUBARU コール (2,700円) +23.53% 11.74 +2.02%10 スズキ コール(6,000円) +21.43% 6.35 +3.32%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト)
<FA>
2021/09/14 11:51
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にユークス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午前11時現在で、ユークス<4334.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
13日の取引終了後、22年1月期の連結業績予想について、売上高を28億7200万円から33億4100万円(前期比26.1%増)へ、営業利益を1億4300万円から3億5100万円(前期1億7400万円の赤字)へ上方修正した。ゲームソフト分野でプロレスゲームの開発進捗による貢献に加えて、パチンコパチスロ、モバイルコンテンツなど各分野ともに新規案件の獲得が順調に進んでいることが要因。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートした後は気配値を切り上げる展開。午後11時30分現在でストップ高の478円水準でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:44
日経QUICKニュース
新興株前引け ジャスダックが反発 マザーズは反落
14日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は反発し、前引けは前日比2円01銭(0.05%)高い4100円35銭だった。一時は4108円46銭まで上昇し、取引時間中としては2018年3月以来3年半ぶりの高値となった。日経平均株価が取引時間中の今年の高値を上回り、約31年ぶりの高水準で推移するなか「日本株の見直し買いの流れが新興株にも及んでいる」(国内証券)との声があった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で395億円、売買高は4156万株だった。料理宅配大手の出前館が大幅高。東映アニメやアンビスHDが上昇した。半面、マクドナルドやウエストHDが下落した。 東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比0.56ポイント(0.05%)安い1181.26だった。BASEやHENNGEが下落した。一方、メルカリやセルソースは上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/14 11:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日前引け
14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 120325 28.8 17660
2. <1360> 日経ベア2 18504 191.2 882
3. <1357> 日経Dインバ 15627 79.0 361
4. <1579> 日経ブル2 15024 -4.1 18860
5. <1458> 楽天Wブル 11169 -14.6 20640
6. <1459> 楽天Wベア 7301 -8.9 1443
7. <1321> 野村日経平均 6963 203.0 31300
8. <1568> TPXブル 5307 34.2 27920
9. <2038> 原油先Wブル 2771 -14.7 616
10. <1306> 野村東証指数 1642 -27.2 2172
11. <1365> 大和日経レバ 1448 39.6 27220
12. <1308> 日興東証指数 1381 411.5 2148
13. <1557> SPDR5百 1281 13.5 49250
14. <1552> VIX短先物 1223 -63.0 2294
15. <1330> 日興日経平均 806 116.1 31350
16. <1329> iS日経 736 59.0 31450
17. <1358> 日経2倍 713 59.5 32700
18. <1320> 大和日経平均 709 -0.3 31250
19. <1671> WTI原油 589 -53.1 1525
20. <1655> iS米国株 588 5.0 3535
21. <2564> GX高配日株 585 -100.0 1983
22. <1540> 純金信託 534 135.2 6040
23. <2516> マザーズ 513 60.8 905
24. <1545> 野村ナスダク 456 -62.7 17210
25. <1356> TPXベア2 443 86.9 963
26. <1343> 野村REIT 425 37.1 2299
27. <1369> One225 420 300.0 30500
28. <1366> 大和日経Dイ 419 -20.5 944
29. <1305> 大和東証指数 404 36.5 2197
30. <1571> 日経インバ 388 55.8 947
31. <1346> MX225 352 -30.2 31450
32. <1615> 野村東証銀行 342 -10.9 156
33. <1699> 野村原油 299 -47.8 190
34. <1475> iSTPX 260 -33.7 2144
35. <1580> 日経ベア 255 -16.4 2520
36. <2558> MX米株SP 213 -51.6 14140
37. <1547> 日興SP5百 197 -70.3 5370
38. <1348> MXトピクス 179 84.5 2173
39. <1546> 野村ダウ30 170 -80.6 37500
40. <1591> 野村JPX 169 668.2 19120
41. <1367> 大和TPレバ 167 -39.9 21660
42. <2521> 日興SPヘ有 157 141.5 1564
43. <2631> MXナスダク 155 -37.5 12240
44. <2513> 野村外国株式 152 2940.0 1548
45. <2514> 野村外国株H 151 15000.0 1514
46. <1476> iSJリート 147 -4.5 2202
47. <1457> 大和TPイン 142 -6.0 4880
48. <1368> 大和TPDイ 140 55.6 1394
49. <2040> NYダウブル 132 -48.4 31750
50. <1345> 日興リート隔 111 -14.0 2160
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/14 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(前引け)=タンゴヤ、ビジョナル、フィット
タンゴヤ<7126.T>=物色人気加速。8月24日にジャスダック市場に新規上場した直近IPO銘柄でメンズやレディースのオーダースーツ販売などを手掛けている。公開価格は1600円で初値は公開価格を上回ったが、その後は売りに押され、8月27日には1360円の安値まで沈む場面があった。前週から戻り足を示していたが、きょうは一気に上放れる形に。同社は13日取引終了後、21年7月期決算を発表しており、売上高は前の期比8%減の83億2600万円と減収ながら、営業利益は同60%増の3億900万円と大幅な伸びを達成した。更に22年7月期は売上高が91億6400万円、営業利益は4億1100万円と大幅増収増益を見込んでおり、これをポジティブ視する買いが集中した。
ビジョナル<4194.T>=急速切り返し。同社はクラウド活用の人材サービス「ビズリーチ」などを展開し、需要開拓が進み好調な業績が続いている。13日取引終了後に発表した21年7月期決算は売上高が前の期比11%増と2ケタ増収を達成、営業利益も同8%増の23億6800万円と成長を確保した。更に、続く22年7月期は売上高が前期比31%増の377億円と急拡大を予想、先行投資コストをこなして営業利益も同13%増の26億7000万円と2ケタの伸びを見込んでいる。これを好感する買いを呼び込む形となった。
フィット<1436.T>=ストップ高カイ気配。同社は投資家向けコンパクト太陽光発電設備の販売を主力としている。政府主導で再生エネルギー市場に関心が高まるなか、需要は旺盛で足もとの業績は大幅な伸びを示している。13日取引終了後に発表した21年5~7月期の営業利益は1億6700万円(前年同期実績は単独ベースで5700万円)と急拡大した。22年4月期通期見通しの3億円に対する進捗率も第1四半期時点で56%に達していることから、通期見通しの上方修正期待も膨らんでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、セルシード、タンゴヤが買われる
14日前引けの日経ジャスダック平均は前日比2.01円高の4100.35円と反発。値上がり銘柄数は284、値下がり銘柄数は290となった。
個別ではオリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、トシン・グループ<2761>、大森屋<2917>、JFLAホールディングス<3069>、SYSホールディングス<3988>など14銘柄が年初来高値を更新。セルシード<7776>、タンゴヤ<7126>、Success Holders<4833>、出前館<2484>、ランドネット<2991>は値上がり率上位に買われた。
一方、三ッ星<5820>がストップ安。アルマード<4932>は年初来安値を更新。日本テレホン<9425>、ティムコ<7501>、ロングライフホールディング<4355>、キタック<4707>、清和中央ホールディングス<7531>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/14 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、Career、サーキュが売られる
14日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.56ポイント安の1181.26ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は150、値下がり銘柄数は214となった。
個別ではアクアライン<6173>が年初来安値を更新。キャリア<6198>、サーキュレーション<7379>、和心<9271>、アクシージア<4936>、アクセルマーク<3624>は値下がり率上位に売られた。
一方、ENECHANGE<4169>、メルカリ<4385>、セルソース<4880>、ポート<7047>が年初来高値を更新。エクスモーション<4394>、ビジョナル<4194>、グローバルウェイ<3936>、ヘッドウォータース<4011>、T.S.I<7362>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/09/14 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日前引け、One中国5、MXカーボンが新高値
14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比25.3%増の2242億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同32.0%増の2011億円だった。
個別ではダイワ上場投信-MSCIジャパンESG <1653> 、MAXISトピックス上場投信 <1348> 、上場インデックスファンドTOPIX <1308> 、ダイワ上場投信・TOPIXEx-Financials <1585> 、NEXT 商社・卸売 <1629> など71銘柄が新高値。ダイワ上場投信-TOPIXインバース(-1倍)指数 <1457> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> など18銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が3.51%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は3.46%安と大幅に下落した。
日経平均株価が115円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1203億2500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1041億4100万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が185億400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が156億2700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が150億2400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が111億6900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が73億100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/14 11:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月14日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(1436) フィット 東証マザーズ [ 割高 ]
(7050) Fインタ 東証マザーズ [ 割高 ]
(4334) ユークス 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(7126) タンゴヤ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ]
(6619) ダブル・スコープ 東証1部 [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(4936) アクシージア 東証マザーズ [ 分析中 ]
(4355) ロングライフ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(3995) SKIYAKI 東証マザーズ [ 割安 ]
(3804) システム ディ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は3日続伸、石井表記がS高
14日前引けの東証2部指数は前日比33.87ポイント高の7881.59ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は230、値下がり銘柄数は154となった。
個別では石井表記<6336>がストップ高。さいか屋<8254>は一時ストップ高と値を飛ばした。コメ兵ホールディングス<2780>、ダイショー<2816>、クリヤマホールディングス<3355>、サイオス<3744>、神島化学工業<4026>など21銘柄は年初来高値を更新。松尾電機<6969>、テラプローブ<6627>、ニッチツ<7021>、マーチャント・バンカーズ<3121>、スーパーバッグ<3945>は値上がり率上位に買われた。
一方、広島電鉄<9033>が年初来安値を更新。バリオセキュア<4494>、ウイルコホールディングス<7831>、東邦金属<5781>、日本アビオニクス<6946>、ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日前引け=3日続伸、115円高の3万562円
14日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比115.05円(0.38%)高の3万562.42円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は965、値下がりは1095、変わらずは125。
日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を19.45円押し上げ。次いでファナック <6954>が15.30円、エムスリー <2413>が13.22円、信越化 <4063>が10.26円、リクルート <6098>が7.89円と続いた。
マイナス寄与度は10.8円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、コナミHD <9766>が7.92円、アドテスト <6857>が7.2円、オリンパス <7733>が6.7円、中外薬 <4519>が4.75円と並んだ。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は保険で、以下、石油・石炭、海運、輸送用機器が続いた。値下がり上位にはその他製品、電気・ガス、医薬品が並んだ。
株探ニュース
2021/09/14 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎14日前場の主要ヘッドライン
・エクスモーションが急動意、今11月期6割営業増益予想で底値買い流入
・タンゴヤの物色人気加速、22年7月期大幅増収増益予想を好感
・イーソルが7日続伸、デンソーとの開発連携強化を好感
・学情はマド開け大幅高で75日線超え、5~7月期営業利益倍増で注目集まる
・WSCOPEがカイ気配スタート、子会社株の一部売却で特別利益130億円計上
・プレイドが3日続伸、「KARTE Blocks」正式版の提供を開始
・ビジョナルがカイ気配で急速切り返し、「ビズリーチ」など好調で増収増益基調続く
・トヨタは買い先行、自動車生産台数の下方修正も押し目買いニーズは旺盛
・フィットがカイ気配で上値追い加速、5~7月期営業利益急増で通期業績増額期待
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:30
みんかぶニュース 個別・材料
ココペリが3日続伸、岐阜信用金庫と業務提携
ココペリ<4167.T>が3日続伸している。午前10時50分ごろ、岐阜信用金庫(岐阜県岐阜市)と中小企業支援のため提携を開始すると発表しており、これが好材料視されている。
岐阜信用金庫が、ココペリの提供する中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」を導入し、中小企業の支援を進めるという。「Big Advance」を導入した金融機関を通じて会員となった地域企業は、プラットフォーム上で全国の企業とビジネスマッチングが可能になり、金融機関や地域の枠を超えて会員同士のつながりを創出できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:29
みんかぶニュース 個別・材料
昭電工が商いを伴い急伸、公募一巡で需給改善期待も
昭和電工<4004.T>が商いを伴い急伸。株価は一時、前日に比べ8%超高に上昇し、売買代金は全市場で上位となっている。この日、先月23日に発表した公募増資の受渡日を迎えた。発行価格は今月6日に2465円で決まっていたが、株価は一時2800円台まで急伸し、利益確定売りをこなしている。公募が一巡したことから、今後の需給改善期待が台頭しており、売り方の買い戻しも活発化しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:23
みんかぶニュース 個別・材料
ヴィスが5日続伸、スマートロックなどを手掛けるビットキーと業務提携
ヴィス<5071.T>が5日続伸している。午前10時ごろ、スマートロックなどを手掛けるビットキー(東京都中央区)と業務提携したと発表しており、これが好材料視されている。
今回の提携により、ヴィスはビットキーの提供する受付システム、スマートロック、ビーコン、ホテリング、会議予約システムなどさまざまなサービスが連動するコネクトプラットフォーム「workhub(ワークハブ)」を利用したコンサルティングサービスを提供する。また、ワークプレイスでの活用など共同での事業開発も進めるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:21
みんかぶニュース 市況・概況
出前館が急騰、ZHDに対する第三者割当増資や海外公募など発表も成長期待先行◇
出前館<2484.T>が急騰。13日の取引終了後、海外募集による1605万3900株の新株発行と、同じく海外募集による324万株の自己株式の処分、加えてZホールディングス<4689.T>と韓国ネイバーを割当先とする3938万2500株の第三者割当増資を実施すると発表した。株主価値の希薄化が懸念される一方、今後の事業拡大を期待する見方が強まっているとみられ、同社株に買いが集まっている。
発行価格は、9月15日から17日までのいずれかの日に決定する予定。調達資金は合計約800億円で、マーケティング費用やシステム強化・開発資金などに充てる。募集後、LINEなどを含めたZHDグループの出前館株の保有割合は、現在の38.29%から41.99%となる見通し。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:17
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は110円08銭近辺で推移、日経平均の上昇は一服
14日午前の東京市場でドル・円は、110円08銭近辺で推移。日経平均は一時30795円まで上昇し、年初来高値を更新した。日本の政局不安は緩和されていること、コロナ感染の減少傾向が株高につながっているようだ。ただ、新たな売買材料が提供されない場合、ドル・円は110円をやや上回る水準でもみ合う状態が続くとの見方は依然として多いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円96銭から110円09銭、ユーロ・ドルは、1.1806ドルから1.1813ドル、ユーロ・円は、129円85銭から130円03銭で推移。
<MK>
2021/09/14 11:16
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比3銭安の151円76銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比3銭安の151円76銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:15
注目トピックス 日本株
アークランド---大幅続伸、業績予想の上方修正を素直に好感
アークランド<9842>は大幅続伸。前日大引け後、上半期業績予想の上方修正を発表、営業利益を95億円から前年同期比46.7%増の113億円へ上方修正している。販売管理費及び一般管理費が当初計画を下回ったことに加え、外食事業で営業外収益に雇用調整助成金及び時短協力金を助成金収入として計上することが上振れの要因となる見込み。通期業績は当初の下半期計画を据え置いたうえでの修正とした。売上高は、新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえでの販売促進及びワクチン接種率向上による制限の緩和等で、当初計画通りに推移するものと見込んでいる。
<TY>
2021/09/14 11:11
みんかぶニュース 個別・材料
イマジニアが3日続伸、劇場版すみっコぐらしのスマホゲーム2タイトルを配信決定
イマジニア<4644.T>が3日続伸している。13日の取引終了後、今年11月に公開を予定している「映画すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」のスマートフォンゲーム2タイトルを11月4日にリリースすると発表しており、これが好材料視されている。
配信が予定されている2タイトルは、くっついてる「たぴおか」たちを移動させて、マスに隙間が空かないようにぴったりつめるパズルゲーム「映画すみっコぐらし~ぴったりつめるんです~」と、お部屋に登場するすみっコたちをぽちぽちとタップして簡単に遊べる放置ゲーム「映画すみっコぐらし〜まほうをつかってすみっコぽちぽち〜」。2タイトルともに13日にAppStore、GooglePlayで事前予約を開始している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1144、値下がり銘柄数は923、変わらずは119銘柄だった。業種別では33業種中28業種前後が高い。値上がり上位に保険、海運、石油・石炭など。値下がり上位に電気・ガス、その他製品、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:05
みんかぶニュース 個別・材料
稲葉製作が大幅反落、22年7月期は実質減益で減配見通し
稲葉製作所<3421.T>が大幅反落している。13日の取引終了後に発表した22年7月期連結業績予想では、売上高376億8000万円、営業利益20億8000万円、純利益16億7000万円を予想。会計基準変更のため前期との比較はないものの、実質25%営業減益を見込み、年間配当で前期比6円減の26円を予定していることが嫌気されている。
コロナ禍における需要の変化により鋼製物置の需要が増えており、実質増収を見込むものの、価格高騰による材料費の増加や犬山工場・鋼製物置ラインの更新、新製品開発などによる減価償却費の増加が利益を圧迫する見通しだ。
なお、21年7月期決算は、売上高377億9900万円(前の期比9.3%増)、営業利益27億6400万円(同46.2%増)、純利益23億6500万円(同73.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:03
みんかぶニュース 個別・材料
SYSHDが4日続伸、22年7月期増収増益見通しで自社株買いや株式分割も
SYSホールディングス<3988.T>が4日続伸。13日の取引終了後、22年7月期の連結業績予想を発表し、売上高を70億円(前期比11.2%増)、営業利益を4億2000万円(同10.0%増)としたことが好感されているようだ。
人件費や販管費の増加があるものの引き続き堅調な受注を見込み、増収増益となる見通し。連結子会社の土地売却損により、純利益は2億7100万円(同1.7%減)とした。なお21年7月期決算は、売上高62億9600万円(前の期比6.9%増)、営業利益3億8100万円(同10.8%増)だった。
あわせて、自社株買いと株式分割の実施を発表した。自社株買いは、上限を8000株(発行済み株数の0.3%)または1200万円とし、取得期間は9月14日から10月22日まで。株式分割は、2022年1月31日を基準日として1株を2株に分割する。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。11時3分現在、316.13円高の3万763.5円まで上昇している。
株探ニュース
2021/09/14 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は283円高の3万730円、ファストリが25.57円押し上げ
14日11時現在の日経平均株価は前日比283.30円(0.93%)高の3万730.67円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1145、値下がりは923、変わらずは117。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を25.57円押し上げている。次いでKDDI <9433>が20.53円、ファナック <6954>が20.35円、エムスリー <2413>が19.10円、信越化 <4063>が15.48円と続く。
マイナス寄与度は4.68円の押し下げでコナミHD <9766>がトップ。以下、オリンパス <7733>が2.66円、セブン&アイ <3382>が2.27円、アドテスト <6857>が2.16円、トレンド <4704>が1.8円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、石油・石炭、輸送用機器と続く。値下がり上位には電気・ガス、その他製品、金属製品が並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース
2021/09/14 11:01
注目トピックス 日本株
住友ベーク---大幅反発、増産投資効果など期待で国内証券が投資判断を格上げ
住友ベーク<4203>は大幅反発。大和証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も5810円から6700円に引き上げている。通期の事業利益は前期比41%増の235億円を予想、会社計画を45億円上回るとみている。中国など海外への封止材投資が小額投資にも拘らず利益を牽引すると期待、自動車関連の需要回復・用途開拓なども業績を押し上げるとみているようだ。
<TY>
2021/09/14 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にロングライフ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、ロングライフホールディング<4355.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
14日の東京市場で、ロングライフは4日ぶりに反落。13日取引終了後に発表した21年10月期第3四半期累計(20年11月~21年7月)の連結決算がネガティブ視されているようだ。
第3四半期累計の売上高は前年同期比6.1%減の91億9500万円、営業損益は3600万円の赤字(前年同期は6600万円の赤字)だった。前期末に福祉用具事業を譲渡したことが売り上げ減につながった。なお、通期業績予想は売上高128億円(前期比3.3%減)、営業利益2億3000万円(同2.3倍)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 10:54
注目トピックス 市況・概況
東京為替:1ドル110円台、中国恒大、前例の無い困難
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円台で推移。経営不安のある中国の大手不動産である中国恒大集団は、9月も不動産販売の減少が続き、資金繰りが一段と悪化する可能性が高いもようとロイターが報じている。同社は声明で前例がない困難な状況に見舞われているとしている。一方、東京株式市場は日経平均が245.72円高と寄り付きから上げ幅を拡大している。マイナス圏で推移していた、ファーストリテイリング<9983>や東京エレクトロン<8035>など指数に寄与度の高い銘柄の上昇が相場をけん引しているようだ。
<FA>
2021/09/14 10:54
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~住友ベ、ヘッドウォータなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月14日 10:34 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<9842> アークランド 713200 142860 399.23% 4.36%<4011>* ヘッドウォータ 72200 14760 389.16% 13.83%<7868> 広済堂 12983200 3012700 330.95% 6.39%<2513> NF外株ヘッジ無 98190 27560 256.28% 0.65%<3134> Hamee 517900 146180 254.29% -10.02%<4936> アクシージア 407400 124240 227.91% -7.17%<6946> 日アビオ 64800 20080 222.71% -3.65%<4498> サイバートラスト 134300 43060 211.89% 3.23%<6619> WSCOPE 5403400 2005080 169.49% 6.27%<3921> ネオジャパン 103900 40120 158.97% 2.97%<4194> ビジョナル 339800 133580 154.38% 13.48%<3038> 神戸物産 3578500 1461300 144.88% -9.66%<3496>* アズーム 23200 11000 110.91% 3.83%<4420> イーソル 132600 63160 109.94% 6.05%<7792> コラントッテ 112600 54580 106.3% 0%<6612>* バルミューダ 63400 31180 103.34% 4.6%<5698> エンビプロH 247800 124780 98.59% 5.81%<6969>* 松尾電 409600 212560 92.7% 13.77%<4074>* ラキール 437000 228640 91.13% 6.81%<2301> 学情 135400 72900 85.73% 5.56%<6966> 三井ハイテ 1713400 927980 84.64% 4.43%<1762>* 高松G 92000 50980 80.46% -2.86%<6299> 神鋼環境 26200 14600 79.45% 2.43%<4004> 昭電工 11805200 6688120 76.51% 7.1%<7047> ポート 121800 71880 69.45% 3.48%<3421> 稲葉製作 104400 61860 68.77% -4.5%<3480> ジェイエスビー 73400 43800 67.58% -5.72%<7379>* サーキュ 407400 246420 65.33% -10.16%<4203>* 住友ベ 170200 103460 64.51% 8.59%<9240> デリバリコンサル 268800 168360 59.66% -0.08%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2021/09/14 10:51
注目トピックス 経済総合
(中国)上海総合指数は0.15%安でスタート、利益確定売りがやや優勢
14日の上海総合指数は売り先行。前日比0.15%安の3709.63ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.19%安の3708.22ptで推移している。上海総合指数がきのう13日、約6年1カ月ぶりの高値水準を切り上げており、足元での過熱感から利益確定売りがやや優勢となった。また、あす15日に各種経済指標がそろって発表されるため、慎重ムードも強い。一方、景気対策への期待などが指数を下支えしている。
<AN>
2021/09/14 10:47