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注目トピックス 日本株
MSOL Research Memo(2):プロジェクトマネジメントコンサルティングを目的に2005年に設立
■会社概要1. 沿革マネジメントソリューションズ<7033>は2005年7月、現代表取締役社長CEOの高橋信也(たかはししんや)氏により、横浜市中区に設立された。同氏はアンダーセンコンサルティング(株)(現アクセンチュア(株))を振り出しにErnst&Young Consulting(後のCapgemini、現(株)クニエ)では、KPI導入などのパフォーマンスマネジメントコンサルティングの経験を経たのち、ソニーグローバルソリューションズでは、グローバルシステム開発のPMO※リーダーとしての経験や、インドでのオフショア開発の経験などを積み重ねた。特に受注側、発注側双方の経験は現ビジネスモデルの基礎となっている。そうした経験をもとに、日本においてプロジェクトマネジメントおよびPMOの普及が米国等と比べて遅れている現状から成長機会が大きいと判断し、「Managementの力で、社会のHapinessに貢献する」ことをミッションとして同社を立ち上げた。※PMO:Project Management Officeの略。プロジェクトが円滑に実行されることを目的とし、プロジェクトマネジャーやプロジェクトオーナーの意思決定支援を行う専門組織や役割のこと。設立から当初の6~7年間はPMO支援を事業の中核として業容拡大に努めた(PMOソリューション構築期)。日立ソフトの大規模プロジェクト案件を始めとして大手監査法人やNEC<6701>などから大規模PMO案件を次々と受注し業容を拡大した。2007年6月からは高橋社長が日経BP社ITProに「PMOを生かす」の連載を開始した。同連載は開始当初から数千のアクセスを記録するなど注目を集め、2013年1月まで連載を継続し(100回)、同社の知名度向上とビジネス拡大に貢献した。2012年以降は、業容の拡大を図るべく海外展開や新規事業、M&A等にも着手していく。海外では2013年に米国、2015年に台湾、2018年に中国に相次いで子会社を設立した。米国については2017年に一旦清算したが、2022年2月に再進出を図るべく子会社を再び設立している。また、新規事業として2012年5月にプロジェクトマネジメントツール「ProViz5」※の販売を開始した。M&Aについては、2021年11月に生命保険会社向けDX支援を行う(株)テトラ・コミュニケーションズを子会社化(出資比率80.0%)している。※「ProViz5」についてはその後、機能の拡充を図り、2019年9月にPM総合支援ソフト「ProEver」に改称し販売している。この間、PMO支援を担うコンサルタントの採用も積極的に推進し、2022年4月末時点では638人と2017年10月末時点の130人から5倍弱に急拡大している。なお、株式市場には2018年7月に東京証券取引所マザーズ市場に上場し、約1年後の2019年10月に第1部市場に昇格、2022年4月の市場再編に伴って現在はプライム市場に上場している。(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<ST>
2022/08/18 15:12
注目トピックス 日本株
MSOL Research Memo(1):DX関連のPMO支援需要が旺盛で、中期業績目標を見直す方針
■要約マネジメントソリューションズ<7033>はプロジェクトマネジメント実行支援(以下、PMO支援)を主力事業とするコンサルティング会社。戦略実行型のプロジェクトマネジメント支援領域において、企業組織の経営層から現場までの幅広い階層に対してITプロジェクトや業務・組織改善プロジェクト等のPMO支援サービスを提供している。また、プロジェクトマネジメントツールとなる「ProEver」を開発・販売しているほか、プロジェクトマネジメントに関するトレーニングプログラムの提供も行っている。2022年4月末のコンサルタント数は前年同期比219人増加の638人。1. 2022年10月期第2四半期累計業績は会社計画を上回る増収に2022年10月期第2四半期累計(2021年11月-2022年4月)の連結業績は、売上高で前年同期比59.1%増の5,204百万円、営業利益で同24.6%減の219百万円となった。会社計画比では、売上高で13.3%上回った一方で、営業利益は9.4%下回った。営業利益の未達は、コンサルタントの中途採用が186人と計画を上回ったことによる採用教育費の増加(前年同期比395百万円増の624百万円)が主因となっている。同社の場合、コンサルタント数が売上の先行指標となるため、今回の減益は今後の成長に向けた一時的な落ち込みと見ることができる。売上高は企業の活発なDX投資を背景に、既存顧客から継続受注や新規顧客の開拓が進んだことに加え、コンサルタントの採用が予定以上に進んだことなどが上振れ要因となった。なお、2021年11月に生命保険会社向けにDX支援を行う(株)テトラ・コミュニケーションズを子会社化しており、売上高で約3億円の増収要因となっている(営業利益段階ではのれん償却額26百万円を含めると影響は軽微)。2. 2022年10月期業績も2ケタ増収増益が続く見通し2022年10月期の連結業績は、売上高で前期比56.3%増の11,500百万円、営業利益で同30.1%増の1,200百万円と期初計画を据え置いた。また、コンサルタントの中途採用者数は期初計画の260人から300人超に上方修正している。足元の受注状況は引き続き好調でコンサルタントの増員も予定以上に進んでいることから、通期売上高も会社計画を上回る公算が大きい。営業利益についても下期は採用教育費や広告宣伝費等が落ち着くことから上向くことものと予想され、通期計画の達成を目指す。3. 中期業績目標を見直し、成長を加速する方針同社は2019年12月に発表した中期業績目標(2025年10月期の売上高230億円、営業利益50億円、売上高営業利益率20%、社員数1,000名超)については、足元の状況が順調に進んでいることを踏まえて、2022年12月に開催する決算説明会で修正発表する予定である。経営のDXに取り組む企業が増えるなか、PMO支援サービスに対するニーズは今後も拡大基調が続く見通しであり、コンサルタントの積極採用の継続、並びにパートタイムのPMO支援サービスをテレワーク環境で提供するPMO Onlineサービスやソフトウェア事業(ProEver)の拡大により売上成長を加速する方針だ。利益率に関しても、プロジェクト単価のアップやリファーラル採用の強化による採用費抑制、ソフトウェア事業の拡大等により、2023年10月期以降は上昇に転じるものと見込まれる。国内におけるPMO支援の潜在需要は依然大きく、今後も高品質なサービスを提供していくことで高成長を実現する方針だ。ここ最近は未上場企業も含めて競合企業が増え始めているものの、今まで蓄積してきたナレッジやノウハウ、独自の教育システム等を強みにして、今後も高成長が続くものと期待される。4. 株主還元は公平性の観点から株主優待制度を廃止し、配当金の実施を検討同社は2022年6月に株主優待制度の廃止を発表した。株主への公平な利益還元の在り方について慎重に検討を重ねてきた結果、中長期的な事業拡大のための投資を行い企業価値の向上を目指すことが公平な利益還元につながるとの結論に至ったためだ。また、自己株式取得を発表したほか、配当金による還元についても実施することを検討している。■Key Points・「既存事業の拡大」、「既存事業の多角化」、「ソフトウェア事業の拡大」の3軸で成長を目指す・既存事業の多角化やソフトウェアの開発では具体的な動きが始動している・2022年12月に中期業績目標の修正発表を予定(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<ST>
2022/08/18 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 あいHD、北川精機など3社 (8月18日)
8月19日の決算発表銘柄(予定)
■引け後発表
◆本決算:
<3076> あいHD [東P]
<6327> 北川精機 [東S]
<9285> 東京インフラ [東IF]
合計3社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2022/08/18 15:11
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け)
■eワラント売れ筋トップ5(2022/8/18 15:00現在)該当なし■eワラント値上がりトップ10(2022/8/18 15:00現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 HOYA プット (12,000円) +17.65% -9.52 -2.27%2 丸井グループ コール (2,650円) +17.07% 9.59 +1.92%3 丸井グループ コール (3,000円) +15.62% 11.20 +1.92%4 アルファベット プット (100米ドル) +14.29% 0.00 -0.83%5 HOYA プット (10,000円) +13.33% 0.00 -2.27%6 サイバーエージェント コール (1,650円) +13.14% 7.36 +2.12%7 プラチナリンク債 マイナス3倍トラッカー (950米ドル) +12.87% -9.60 -1.09%8 丸井グループ コール (2,700円) +12.50% 6.91 +1.92%9 銀リンク債 プット (17.5米ドル) +12.50% 0.00 -0.81%10 丸井グループ コール (2,300円) +12.03% 6.35 +1.92%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト)
<FA>
2022/08/18 15:07
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・18日>(大引け)=新田ゼラチン、三光合成、光通信、ハリマ化成Gなど
新田ゼラチン<4977.T>=急反発。この日、世界初の潰瘍性大腸炎患者への移植治療に用いられたミニ臓器の培養に同社の「ビーマトリックス コラーゲン AT」が使用されたと発表。これを材料視する向きが強まっているようだ。東京医科歯科大学の岡本隆一教授から同社の総合研究所バイオメディカル部へ組織培養に適したコラーゲンの紹介依頼があり、同コラーゲンを提供したという。岡本隆一教授らの研究グループは、潰瘍性大腸炎の患者の腸から採取した組織を使って「腸上皮オルガノイド」と呼ばれるミニ臓器を作り、患者自身へと移植する世界初の手術に成功している。会社側では、同教授の研究グループへ安全性の高いコラーゲンを今後も継続して提供するとしている。
三光合成<7888.T>=5日線足場に400円近辺のもみ合い上放れ。同社はバンパーをはじめとする自動車向けを中心に工業用樹脂部品を手掛けるが、自動車生産の回復を受けて業績は堅調に推移している。23年5月期は営業利益段階で前期比10%増の28億円予想と2ケタ成長を見込んでいる。また、中期的には世界的な電気自動車(EV)シフトの動きも追い風で、軽量化が課題となるEVは内燃機関を持たないことから、ガソリン車よりも樹脂部品の部品点数が増えるため同社の収益機会拡大につながる。一方、足もとファンダメンタルズ面のアプローチでも、時価予想PERは6倍台、PBRは0.5倍台で株価の水準訂正余地が意識されている。
光通信<9435.T>=上昇加速で5連騰。前週12日に4~6月期好決算と年間配当の増額を発表しており、これを好感した買いが継続しているようだ。4~6月期決算は、売上高が前年同期比7.5%増の1434億6900万円、純利益が同33.4%増の276億300万円だった。法人向け、個人向けサービスともに売り上げが伸び増収。法人向けサービスの減益が響き営業利益は減益となったものの、金融収益が貢献し純利益ベースでは大幅な増益となった。あわせて発表した増配では、508円から524円(前期491円)に増額した。
ハリマ化成グループ<4410.T>=異色の6連騰で年初来高値に急接近。松脂化学品の草分けで製紙用薬品や電子材料でも高い実績を有している。足もとの業績は好調で22年4~6月期はトップラインが前年同期比27%増収と大幅な伸びを達成し、増収効果をバネに営業利益は同67%増の13億4000万円と急拡大した。第1四半期時点で対通期進捗率はほぼ50%に達しており、通期業績の上振れ期待が大きい。同社株は今月1日に一時値幅制限いっぱいに買われる急騰を演じ、いったん調整を入れたものの800円台前半では押し目買いが高水準で、その後切り返しに転じている。PERが9倍前後でPBRは0.5倍台、配当利回りが4.6%台と株価指標面からの割安さが際立つ。テクニカル的に特筆されるのは陽線の多さだ。急騰直後は大陰線を引いたものの、その日を除けばもみ合い局面でも陽線を連ねており、値動きの荒い朝方ではなく、取引後半にかけて実需買いが継続的に流入していることを示唆している。
アイスタイル<3660.T>=続急騰。前日まで2日連続して一本値でストップ高に買われる人気となっていた。同社は20~30代の女性層を対象にクチコミの美容関連サイトを運営しているが、週明け15日にアマゾン・ドット・コム<AMZN>と三井物産<8031.T>が同社と資本・業務提携することを発表、これが投資資金の集中攻勢につながった。市場では「単なる連携の域にとどまらず、米アマゾンが新株予約権を引き受け(株式転換を前提に)実質筆頭株主になることから、経営面の不安も吹き飛びインパクトが大きかったようだ。株価的には上値メドが見極めにくいが、売買代金も極めて高水準で個人投資家を中心とした短期資金の注目度の高さがうかがえる」(中堅証券ストラテジスト)としている。
パレモ・ホールディングス<2778.T>=連日の年初来高値更新と気を吐く。レディースアパレルや雑貨をチェーン展開し、筆頭株主の西松屋チェーン<7545.T>との事業連携を模索している。足もとの業績も好調で7月度の既存店ベース月次上高は前年同月比17.1%増と2ケタ伸長を達成、5カ月連続で前年実績を上回ったが、直近3カ月を振り返っても5月度は31.7%増、6月度は18.9%増と高水準の伸びが目を引く。今期を初年度とする中期計画も注目され、25年2月期営業利益は9億円と今期予想比2.6倍の高変化を見込んでいる。
ジェイホールディングス<2721.T>=一時ストップ高。前日に14%近い急騰を演じたが、きょうも寄り付きから大口の買い注文が入り、目先筋の売り物をこなし上値を指向している。同社はフットサル施設の運営やデジタルマーケティング事業などを手掛けるが、業績は低迷している。そうしたなか、17日取引終了後に環境ソリューション事業として産業廃棄物処理事業を開始することを発表、これを好感する買いを呼び込んでいる。産廃処理事業については、当初は最終処分場運営事業に着手し同事業への知見を深め、ネットワークの構築を図った後に、中間処理事業や収集運搬事業への着手を検討するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/18 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日大引け、全銘柄の合計売買代金2043億円
18日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比31.2%減の2043億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同32.1%減の1737億円だった。
個別ではNEXT インド株式 <1678> 、NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> 、NEXT シンガポール <2045> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> が新高値。ダイワ400ダブルインバース・インデックス <1466> 、JPX日経400ベア上場投信(インバース) <1468> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジなし) <2861> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> は4.09%安と大幅に下落。
日経平均株価が280円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1052億4700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1192億9000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が262億800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が91億7900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が84億6700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が73億9000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が72億1900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/08/18 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比20銭安の150円28銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比20銭安の150円28銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/18 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、エフ・コードがS高
18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数212、値下がり銘柄数241と、売り買いが拮抗した。
個別ではエフ・コード<9211>がストップ高。サンワカンパニー<3187>、パルマ<3461>、アズーム<3496>、アプリックス<3727>、アドバンスト・メディア<3773>など20銘柄は年初来高値を更新。ラストワンマイル<9252>、ジモティー<7082>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、リプロセル<4978>、東京通信<7359>は値上がり率上位に買われた。
一方、くふうカンパニー<4376>がストップ安。WDBココ<7079>、プラッツ<7813>は年初来安値を更新。プレイド<4165>、カオナビ<4435>、バリュエンスホールディングス<9270>、Chatwork<4448>、ジーエヌアイグループ<2160>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/08/18 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日大引け=反落、280円安の2万8942円
18日の日経平均株価は前日比280.63円(-0.96%)安の2万8942.14円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は486、値下がりは1282、変わらずは70と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は52.71円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が15.99円、テルモ <4543>が15.32円、リクルート <6098>が14.65円、東エレク <8035>が13円と並んだ。
プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を2.99円押し上げ。次いでSBG <9984>が2.74円、京セラ <6971>が2.25円、任天堂 <7974>が1.93円、キッコマン <2801>が1.76円と続いた。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、電気・ガス、その他製品、繊維が続いた。値下がり上位には精密機器、輸送用機器、不動産が並んだ。
株探ニュース
2022/08/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=18日大引け
18日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 105247 -25.1 15620
2. <1357> 日経Dインバ 26208 -23.3 339
3. <1459> 楽天Wベア 9179 -30.6 1357
4. <1579> 日経ブル2 8467 -46.3 16715
5. <1458> 楽天Wブル 7390 -43.0 18345
6. <1360> 日経ベア2 7219 -28.3 826.7
7. <1321> 野村日経平均 4269 -61.4 29630
8. <1568> TPXブル 2734 -62.2 25075
9. <1306> 野村東証指数 2711 -56.5 2052.0
10. <2038> 原油先Wブル 2672 -7.9 1492
11. <1552> VIX短先物 1614 -10.9 1781
12. <2562> 日興ダウヘ有 1603 968.7 2891.5
13. <1671> WTI原油 1554 4.6 2760
14. <2512> 野村外国債H 1265 17971.4 902.6
15. <1487> 日興米債ヘ有 1251 17771.4 16015
16. <1366> 大和日経Dイ 1091 0.3 883
17. <1655> iS米国株 1076 -26.6 413.8
18. <2516> マザーズ 1051 -8.8 581.6
19. <2558> MX米株SP 1032 77.6 16570
20. <1545> 野村ナスH無 944 -31.3 18375
21. <1330> 日興日経平均 941 -80.2 29680
22. <1320> 大和日経平均 931 -83.9 29550
23. <1547> 日興SP5百 765 71.5 6292
24. <1365> 大和日経レバ 730 -30.9 24150
25. <1305> 大和東証指数 663 -52.5 2074.5
26. <2631> MXナスダク 616 115.4 13055
27. <1358> 日経2倍 515 -31.8 28955
28. <2846> 野村ダウH有 500 16566.7 1981.0
29. <1329> iS日経 494 -38.4 29790
30. <1699> 野村原油 462 -61.1 352.5
31. <2510> 野村国内債券 401 13266.7 971.7
32. <1346> MX225 392 -33.8 29780
33. <2632> MXナスヘ有 379 673.5 9928
34. <1571> 日経インバ 374 -85.9 932
35. <1486> 日興米債ヘ無 329 1270.8 23130
36. <1540> 純金信託 320 -22.9 7292
37. <2842> iFEナ百ベ 310 237.0 27835
38. <1546> 野村ダウH無 307 1.0 44450
39. <1475> iSTPX 297 -28.4 2024
40. <1356> TPXベア2 291 -37.0 917.6
41. <2568> 日興NQヘ無 285 119.2 3126.0
42. <2841> iFEナ百有 282 642.1 9343
43. <2569> 日興NQヘ有 275 43.2 2369.5
44. <1308> 日興東証指数 261 -87.8 2028.0
45. <1348> MXトピクス 236 -93.0 2052.0
46. <2511> 野村外国債券 226 927.3 1025.0
47. <1656> iS米債7 204 1600.0 2878
48. <1563> マザーズコア 169 2.4 2698
49. <1343> 野村REIT 167 -18.5 2170.5
50. <1695> WT小麦 144 94.6 105.4
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/08/18 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、不二硝、光・彩がS高
18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数539、値下がり銘柄数644と、値下がりが優勢だった。
個別では不二硝子<5212>、光・彩<7878>がストップ高。安江工務店<1439>、ジェイホールディングス<2721>、アルファ<4760>、小倉クラッチ<6408>、創健社<7413>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、テノックス<1905>、石光商事<2750>、パレモ・ホールディングス<2778>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>など37銘柄は年初来高値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、ホームポジション<2999>、ビジョナリーホールディングス<9263>、アルマード<4932>、湖北工業<6524>は値上がり率上位に買われた。
一方、日本電技<1723>、日本基礎技術<1914>、東洋精糖<2107>、テラ<2191>、第一屋製パン<2215>など13銘柄が年初来安値を更新。日本出版貿易<8072>、新東<5380>、三ッ星<5820>、リミックスポイント<3825>、ツナググループ・ホールディングス<6551>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/08/18 15:02
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比280.63円安の28942.14円
日経平均は前日比280.63円安の28942.14円(同-0.96%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比16.49pt安の1990.50pt(同-0.82%)。
<FA>
2022/08/18 15:01
Reuters Japan Online Report Business News
中国吉利汽車、上半期は35%減益 コロナ規制響く
[上海 18日 ロイター] - 中国自動車メーカーの吉利汽車が18日発表した2022年上半期決算は、純利益が35%減の15億5000万元(2億2830万ドル)になった。中国の厳しい新型コロナウイルス関連規制で販売が落ち込み、生産にも支障が出た。
売上高は29%増の581億8000万元。販売台数は減ったが、価格設定や車種構成の改善で補った。
販売台数は9%減となり、経営陣の想定を下回ったという。コロナ関連規制や半導体不足が響いた。
完全電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車を含む新エネルギー車(NEV)の販売台数はほぼ4倍に増え、同期に販売した自動車の5台に1台は電動車だった。
同社は国内の販売低迷を受けて東南アジアや欧州へのさらなる進出を目指しており、同期の輸出比率は20%になった。
2022-08-18T055442Z_1_LYNXMPEI7H04Q_RTROPTP_1_GEELY-AUTOMOBILE-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220818:nRTROPT20220818055442LYNXMPEI7H04Q 中国吉利汽車、上半期は35%減益 コロナ規制響く OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220818T055442+0000 20220818T055442+0000
2022/08/18 14:54
注目トピックス 市況・概況
日経平均は255円安、後場の値幅はここまで38円程度
日経平均は255円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、バンナムHD<7832>、キッコーマン<2801>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、不動産業、輸送用機器、サービス業、化学が値下がり率上位、鉱業、電気・ガス業、その他製品、保険業、繊維製品が値上がり率上位となっている。日経平均は小動きが続いている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで38円程度。
<FA>
2022/08/18 14:52
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~東洋証、アイスタイルがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月18日 14:30 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3660> アイスタイル 93309200 566280 16377.57% 25.17%<1487> 上米債HE 77800 641 12037.29% -0.31%<5212> 不二硝子 197500 12260 1510.93% 28.3%<2510> 野村国内債券 410700 28018 1365.84% 0.04%<4824> メディアS 205800 29640 594.33% 2.79%<8256> プロルート 3417400 569540 500.03% 0.85%<2512> 野村外国債H 1401560 234544 497.57% -0.76%<1656> iS米債7 70404 11937.2 489.79% 0.28%<9270> バリュエンス 331000 60720 445.13% -8.16%<3835> eBASE 439300 80740 444.09% -5.26%<7238> 曙ブレーキ 3327300 685380 385.47% 9.83%<7359> 東京通信 645400 143280 350.45% 9.57%<4932> アルマード 1764900 393580 348.42% 9%<4977> ニッタゼラチン 1069600 239240 347.08% 9%<7888> 三光合成 532400 121440 338.41% 3.21%<7082> ジモティー 1034300 241540 328.21% 18.76%<2511> 野村外国債券 220570 53390 313.13% 0%<7518> ネットワン 2012100 537720 274.19% 5.01%<7047> ポート 3702100 1082100 242.12% -4.45%<6908> イリソ電子 318100 95840 231.91% 5.51%<6054> リブセンス 11846400 3706680 219.60% 8.87%<9263> ビジョナリーHD 1320500 433520 204.60% 9.88%<8214> AOKI HD 1179100 39096000.00% 2.0159%<8614>* 東洋証 982600 329260 198.43% 4%<7004> 日立造 1906800 661700 188.17% 3.78%<6768> タムラ製 1423500 496760 186.56% 5.67%<7545> 西松屋チェ 1896400 666100 184.70% -4.85%<9842> アークランド 265800 94220 182.11% 1%<8202> ラオックス 1592100 570280 179.18% 3.12%<4978> リプロセル 4323600 1571180 175.18% 8.61%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2022/08/18 14:50
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に富士山MS
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、富士山マガジンサービス<3138.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
17日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表した。上限を5万株(発行済み株数の1.56%)、または4300万円としており、取得期間は8月25日から10月31日まで。株主還元の一環として、また資本効率の向上及び企業環境の変化に対応した機動的な資本政策などの遂行を可能にすることが目的という。
この発表を受けて、同社株は一時、前日比135円(18.0%)高の883円に上昇。その後は利益確定売りに伸び悩んだものの、800円を上回る水準で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/18 14:50
みんかぶニュース 個別・材料
エムスリーに強気評価、国内有力証券は投資判断「A」へ引き上げ
エムスリー<2413.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は17日、同社株の投資判断を「B+」から「A」に引き上げた。目標株価は4400円から6300円に見直した。米国長期金利の低下によって同社株のような高PER成長株への評価が高まりやすくなったと考え、投資判断を引き上げた。23年3月期は前期に計上した中国IPO関連の一過性利益の反動減で営業減益が予想されるが、主力サービスの製薬会社向けの製薬マーケティング支援サービスなどの本業ベースの収益拡大によって来期以降の中期的な利益成長が期待できるとみている。新型コロナウイルス感染症と共存するウィズコロナ社会では同社が国内外で展開する医療従事者専用サイトの重要性が高まる可能性は高く、日本を含むアジア、北米、ヨーロッパなどでの医師会員600万人以上、全世界の医師の50%以上にサービスを提供している同社の中期的な成長余地は大きい、と指摘している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/18 14:43
注目トピックス 日本株
ラクス---急落、米金利高やインフレ懸念再燃が重石
ラクス<3923>は急落。米金利上昇とナスダック総合指数の大幅続落を嫌気し、同社を含め、マネーフォワード<3994>など中小型グロース株が総じて大幅安。17日、米10年債利回りは1カ月ぶりに一時2.9%台に乗せる場面があった。8月1日の2.57%をボトムにした上昇基調への転換がより鮮明になっており、7月半ばから続いてきたグロース株のリバウンド一服の要因となっている。英国の7月消費者物価指数が40年ぶりの高水準となったほか、7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で過剰な引き締めリスクが指摘されていたこと等もグロース株の重石になっている。
<YN>
2022/08/18 14:43
注目トピックス 市況・概況
日経平均は259円安、引き続き米経済指標などに関心
日経平均は259円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、バンナムHD<7832>、キッコーマン<2801>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、不動産業、輸送用機器、サービス業、化学が値下がり率上位、鉱業、その他製品、電気・ガス業、繊維製品、保険業が値上がり率上位となっている。日経平均は方向感のない動きが続いている。市場では引き続き米経済指標への関心が高い。今晩は米国で、8月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数、米新規失業保険申請件数(週間)、7月の米景気先行指標総合指数、7月の米中古住宅販売件数などが発表される。企業決算では、アプライドマテリアルズが5-7月期決算を発表する予定。
<FA>
2022/08/18 14:42
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上昇一服も、高値圏を維持
18日午後の東京市場でドル・円は上昇一服も、135円付近と本日高値圏を維持している。米10年債利回りの失速で、足元は一段のドル買いは抑制された。ただ、金利先高観でドル買い地合いに変わりはなく、主要通貨は対ドルで戻りが鈍いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円74銭から135円18銭、ユーロ・円は137円26銭から137円69銭、ユーロ・ドルは1.0163ドルから1.0193ドル。
<TY>
2022/08/18 14:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月18日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4502) 武田薬品工業 東証プライム [ 割安 ]
(3138) 富士山MS 東証グロース [ 割安 ]
(9417) スマートバリュー 東証スタンダード [ 分析中 ]
(2721) JHD 東証スタンダード [ 分析中 ]
(4932) アルマード 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4435) カオナビ 東証グロース [ 割安 ]
(4417) Gセキュリ 東証グロース [ 分析中 ]
(6054) リブセンス 東証プライム [ 割高 ]
(6758) ソニーグループ 東証プライム [ 割安 ]
(9250) GRCS 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/08/18 14:32
注目トピックス 日本株
東宝---続伸で年初来高値、連日の買い推奨観測を好感
東宝<9602>は続伸、連日で年初来高値を更新している。みずほ証券が投資判断「買い」、目標株価6500円でカバレッジを開始。映画配給市場および映画興行市場におけるシェアの高さ、人気アニメIPの継続的な創出力、保有不動産の立地条件の良さ、などを強みに中期的な利益成長局面を迎えつつあると判断。同時期に複数本の作品を製作・買付けし、宣伝や興行会社への営業を行う財務面および組織面での強さに注目としている。
<YN>
2022/08/18 14:32
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは小幅に上昇、株価下落するも警戒感の広がりは限定的
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時25分現在、前日比+0.13(上昇率0.70%)の18.71と小幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は19.56、安値は18.67。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。一方、市場ではこのところの日経225先物の上昇ピッチが速いことに対する警戒感もあり、ここでの株価下落は健全なスピード調整と見る向きも多い。また、今日の日経225先物が朝方の売り一巡後は底堅い動きとなっていることもあり、株価は下落しているが、ボラティリティーの高まりを警戒するムードの広がりは限定的で、日経VIは午前の中頃からは上昇幅を縮める動きとなっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<FA>
2022/08/18 14:26
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(18日)の注目経済指標=米フィラデルフィア連銀景況指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米8月フィラデルフィア連銀景況指数などがある。
午後6時00分 ユーロ圏7月消費者物価指数(確報)
予想(コンセンサス):前年同月比8.9%上昇
午後9時30分 米8月フィラデルフィア連銀景況指数
予想(コンセンサス):-5.0
午後9時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):26.5万件
午後11時00分 米7月中古住宅販売件数
予想(コンセンサス):487万件
午後11時00分 米7月景気先行指数
予想(コンセンサス):-0.5%
出所:MINKABU PRESS
2022/08/18 14:23
注目トピックス 日本株
太陽誘電---急落、国内証券が投資判断引き下げ
太陽誘電<6976>は急落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は投資判断を「Overweight」から「Neutral」へ、目標株価を7200円から5000円へと引き下げた。積層セラミックコンデンサ(MLCC)の需給バランスは、車載や情報インフラ・産機向けで依然タイトで、車載向けでは搭載増加ペースが加速する見込み。一方、スマホ等では軟化しており、生産体制のミスマッチ修正にやや時間を要すると判断。23年3月期営業利益予想は従来比100億円減の620億円へと下方修正している。
<YN>
2022/08/18 14:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に武田
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」18日午後1時現在で武田薬品工業<4502.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
18日の東証プライム市場で武田が続伸。18日付の日本経済新聞が「武田薬品工業は国内企業で初めてワクチンの世界販売を始める」と報じたことが好感された。まず、デング熱のワクチンをアジアや南米など30カ国で売り、年16億ドル(約2100億円)の売り上げを目指す、という。19年に買収したアイルランドの製薬大手シャイアーの販路などを活用して、欧米のメガファーマ(巨大製薬企業)に対抗して、ワクチンで世界市場に打って出る、と伝えられている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/18 14:14
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は449、値下がり銘柄数は1330、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中6業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、その他製品、海運など。値下がりで目立つのは精密機器、輸送用機器、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/18 14:10
注目トピックス 日本株
コマツ---大幅反落、国内証券は投資判断引き下げ
コマツ<6301>は大幅反落。16日付けでみずほ証券は投資判断を「買い」から「中立」へ、目標株価を3750円から3150円へと引き下げている。円安と資源高の恩恵期待やクロスソースに代表される強固な供給体制、着実に取り組む価格政策等が評価され、株価は今年前半、好調に推移した。とりわけ、資源高が鉱山機械需要の喚起に寄与する、つまりはインフレがポジティブだという考え方が株価を押し上げた側面が強いと指摘。一方、22年後半以降を俯瞰すれば、ロシア情勢悪化の長期化、資源高一服等を受け、外部環境の鈍化に備える必要性が増しており、一旦判断を引き下げる事が妥当と判断している。
<YN>
2022/08/18 14:09
Reuters Japan Online Report Business News
シンガポール取引所、年間収入が過去最高 デリバティブ好調
[18日 ロイター] - シンガポール取引所(SGX)が18日発表した2021/22年度(21年7月─22年6月)決算は、総収入が過去最高を記録し、調整後利益も小幅に増加した。証券市場が軟調となる中、デリバティブ商品の提供を強化したことが寄与した。
現物の株式・国債の取引が低調だった一方、株式、通貨、商品のデリバティブ取引が増加した。
債券・為替・商品(FICC)からの収入は19%増の2億5270万シンガポールドル(1億8292万米ドル)で、全体の23%近くを占めた。総収入は4%増の11億シンガポールドルで過去最高となった。
調整後純利益は4億5600万シンガポールドル。前年は4億4700万シンガポールドルだった。
SGXは、世界経済のリスクが高まる中、ポートフォリオのリスク管理の動きも連動して活発になるとの見方を示した。
中期の増収率については、1桁台後半という見通しを維持した。
2022-08-18T050751Z_1_LYNXMPEI7H045_RTROPTP_1_SINGAPORE-BUSINESS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220818:nRTROPT20220818050751LYNXMPEI7H045 シンガポール取引所、年間収入が過去最高 デリバティブ好調 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220818T050751+0000 20220818T050751+0000
2022/08/18 14:07
Reuters Japan Online Report Business News
米テスラ、中国で「モデルY」などの納車期間を短縮 最短4週間に
[上海 18日 ロイター] - 米電気自動車大手テスラは18日、上海工場でラインを更新したことで生産態勢が強化され、セダン「モデル3」とスポーツ多目的車(SUV)「モデルY」の中国での納車期間を短縮したと明らかにした。
現在、モデルYの後輪駆動タイプの納車期間は4─8週間で、他のタイプのモデルYやモデル3は12─20週間待つ必要がある。これまでは最大24週間待つ必要があった。
上海工場はモデル3とモデルYを合わせて週2万2000台を目標に生産を増強している。
2022-08-18T050511Z_1_LYNXMPEI7H043_RTROPTP_1_TESLA-GERMANY-COURT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220818:nRTROPT20220818050511LYNXMPEI7H043 米テスラ、中国で「モデルY」などの納車期間を短縮 最短4週間に OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220818T050511+0000 20220818T050511+0000
2022/08/18 14:05