みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に富士山MS
配信日時:2022/08/18 14:50
配信元:MINKABU
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、富士山マガジンサービス<3138.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
17日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表した。上限を5万株(発行済み株数の1.56%)、または4300万円としており、取得期間は8月25日から10月31日まで。株主還元の一環として、また資本効率の向上及び企業環境の変化に対応した機動的な資本政策などの遂行を可能にすることが目的という。
この発表を受けて、同社株は一時、前日比135円(18.0%)高の883円に上昇。その後は利益確定売りに伸び悩んだものの、800円を上回る水準で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (13日引け後 発表分)
5月13日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
ウイルプラスホールディングス <3538> [東証S] 決算月【6月】 5/13発表
毎年6月末時点で1000株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、新車購入の際に「利益度外視値引き(メーカー希望小売価格より最低5%値引き保証)」特典を付与する。
日本インシュレーション <5368> [東証S] 決算月【3月】 5/13発表
毎年9月末時点で300株以上を保有する株主が対象。内容の詳細は未定で8月頃をメドに公表する。25年9月末から開始。
ワイヤレスゲート <9419> [東証S] 決算月【12月】 5/13発表
毎年6月末と12月末時点で1000株以上を6ヵ月以上継続保有する株主を対象に、QUOカード5000円分を年2回贈呈する。なお、初回の25年6月末基準日に限り、保有期間の条件はなく1000株以上を保有する全株主が対象となる。
■拡充/変更 ―――――――――――
大成温調 <1904> [東証S] 決算月【3月】 5/13発表
保有株数に応じて贈呈するQUOカードの金額を8000~3万円(現行は1万6000~6万円)に減額する。
ランディックス <2981> [東証G] 決算月【3月】 5/13発表
実施回数を年1回→年2回に変更。通年単位の優待ポイント合計は変更前と同一。また、株式分割にあわせて保有株数の区分を変更する。
富士山マガジンサービス <3138> [東証G] 決算月【12月】 5/13発表
現行制度に加え、12月末時点で500株以上を保有する株主に、デジタルギフト2万5000円相当分を贈呈する。
京都きもの友禅ホールディングス <7615> [東証S] 決算月【3月】 5/13発表
実施回数を年2回→年1回に変更。新制度では3月末時点で100株以上を保有する株主に10%割引券を贈呈する。次回の基準日は26年3月末。
マルイチ産商 <8228> [名証M] 決算月【3月】 5/13発表
保有期間「半年以上」の要件を加えるほか、保有株数の区分や優待品の内容を一部変更する。
株探ニュース
2025/05/13 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (13日大引け後 発表分)
○ミライトワン <1417> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.22%にあたる200万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から9月30日まで。
○三井松島HD <1518> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の31.3%にあたる350万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月2日から26年6月1日まで。
○オリエン白石 <1786> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.51%にあたる333万3000株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から7月31日まで。
○第一建設 <1799> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の6.93%にあたる130万株(金額で28億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から12月26日まで。
○宝HLD <2531> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.54%にあたる300万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から6月30日まで。
○ファーマF <2929> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.69%にあたる20万株(金額で1億9000万円)を上限に、5月14日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○片倉 <3001> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.00%にあたる65万株(金額で14億4365万円)を上限に、5月14日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○三越伊勢丹 <3099> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.5%にあたる2000万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から10月31日まで。取得した自社株は11月14日付で全て消却する。
○ウイルプラス <3538> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.88%にあたる8万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から5月30日まで。
○じげん <3679> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.49%にあたる150万株(金額で7億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から26年3月31日まで。また、発行済み株式数の1.52%にあたる170万株の自社株を消却する。消却予定日は5月23日。
○丸尾カル <4102> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.61%にあたる10万株(金額で1億3400万円)を上限に、5月14日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○積水樹 <4212> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.22%にあたる100万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から26年3月31日まで。今回取得した全株は消却する予定。
○DNC <4246> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の6.0%にあたる425万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から10月31日まで。取得した自社株は11月28日付で全て消却する。
○日化薬 <4272> [東証P]
発行済み株式数の3.03%にあたる500万3570株の自社株を消却する。消却予定日は5月23日。
○参天薬 <4536> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.8%にあたる1980万株(金額で350億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月22日から11月5日まで。
○USS <4732> [東証P]
発行済み株式数の7.78%にあたる400万株の自社株を消却する。消却予定日は6月30日。
○オカモト <5122> [東証P]
発行済み株式数の1.11%にあたる20万株の自社株を消却する。消却予定日は5月30日。
○テセック <6337> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.56%にあたる25万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から10月24日まで。
○日本トリム <6788> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.26%にあたる25万株(金額で12億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から12月31日まで。
○アズビル <6845> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.5%にあたる2400万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から10月29日まで。また、発行済み株式数の3.4%にあたる1930万株の自社株を消却する。消却予定日は5月30日。
○千代田インテ <6915> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.98%にあたる30万株(金額で8億4720万円)を上限に、5月14日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○セルム <7367> [東証S]
発行済み株式数の11.2%にあたる290万株の自社株を消却する。消却予定日は5月30日。
○メディパル <7459> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.9%にあたる400万株(金額で80億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から10月31日まで。今回取得した全株を12月31日までに消却する。
○オリンパス <7733> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.19%にあたる3600万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月28日から10月31日まで。今回取得した全株から300万株を除いた全株を11月28日付で消却する。
○タカラトミー <7867> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.12%にあたる100万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から6月23日まで。
○大日印 <7912> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の6.65%にあたる3000万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から26年3月31日まで。
○ムトー精工 <7927> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.3%にあたる9万株(金額で1億3000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から9月30日まで。
○ニチハ <7943> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.94%にあたる100万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から11月10日まで。今回取得した全株に200万株を加えた株を11月28日付で消却する。
○丸井G <8252> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.57%にあたる1000万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月1日から11月15日まで。また、発行済み株式数の11.98%にあたる2500万株の自社株を消却する。消却予定日は5月30日。
○りそなHD <8308> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.74%にあたる4000万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から7月31日まで。
○山形銀 <8344> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.11%にあたる35万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から8月29日まで。
○住友不 <8830> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.43%にあたる200万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月14日から9月30日まで。
[2025年5月13日]
株探ニュース
2025/05/13 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (13日大引け後 発表分)
●三井松島HD <1518> [東証P]
9月30日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。
●ランディクス <2981> [東証G]
6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
[2025年5月13日]
株探ニュース
2025/05/13 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (13日大引け後 発表分)
○JDSC <4418> [東証G]
AZ-COM丸和ホールディングス <9090> を割当先とする58万4000株の第三者割当増資を実施する。発行価格は856円。
○GENDA <9166> [東証G]
海外募集による2000万株の新株発行を実施するほか、既存株主による514万9200株の海外売り出しを実施する。発行価格は5月15日から19日までのいずれかの日に決定。
[2025年5月13日]
株探ニュース
2025/05/13 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 4日続伸、米株高を受けリスク選好の買い続く (5月13日)
日経平均株価
始値 38,149.53
高値 38,494.06
安値 38,124.20
大引け 38,183.26(前日比 +539.00 、 +1.43 )
売買高 24億9172万株 (東証プライム概算)
売買代金 6兆0169億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は大幅高で4日続伸、3万8000円台回復
2.前日の米株市場大幅高に加え円安が追い風材料
3.朝方800円超の上昇みせた後は漸次伸び悩む展開
4.軟調銘柄も多く、値上がり数を値下がりが上回る
5.TOPIX13連騰、全体売買代金は6兆円超と高水準
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは、前週末比1160ドル高と大幅に反発した。米中貿易摩擦の緩和に向けた動きが好感され幅広い銘柄で買いが優勢となった。
東京市場では、主力株に買いが集まり全体指数を押し上げる展開となった。前日の米株高でリスク選好の地合いが続き、日経平均は500円超上昇した。TOPIXは13連騰となった。
13日の東京市場は、朝方から主力株中心に投資資金が流入し日経平均が続急伸、上げ幅は一時800円を超える場面があった。米中間の関税協議の進展を背景に前日の米国株市場ではNYダウが1100ドルを超える大幅高となったほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は4%を超える急騰で上昇率はダウを上回った。米株高に加え、朝方はドル・円相場も1ドル=148円台まで円安が進んでおり追い風材料となった。日経平均は朝方に800円超の大幅高で3万8000円大台ラインを突破した。ただ、朝高後は短期筋の利益確定売りが上値を押さえる展開に。3万8500円近辺で弾き返され、その後は3万8000円台前半でもみ合う展開に移行した。もっとも主力株の一角が買われたものの、利食われる銘柄も相次ぎ、大引け時点ではプライム市場の値下がり銘柄数が値上がり数を上回った。売買代金は6兆円台と高水準。
個別では、売買代金トップとなった川崎重工業<7012>が高く、ディスコ<6146>が堅調、東京エレクトロン<8035>の上げ足も目立った。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクも上昇した。任天堂<7974>が堅調、リクルートホールディングス<6098>が大きく買われ、商船三井<9104>も人気となった。ミマキエンジニアリング<6638>が値上がり率トップ、三井E&S<7003>も急騰した。楽天銀行<5838>、高周波熱錬<5976>、日新<9066>はストップ高。古河電気工業<5801>も一時値幅制限いっぱいに買われた。
半面、フジクラ<5803>が利食われ、三菱重工業<7011>も冴えない。アドバンテスト<6857>も利益確定売りが表面化し値を下げた。ディー・エヌ・エー<2432>も軟調、住友ファーマ<4506>の下げも目立つ。AZ-COM丸和ホールディングス<9090>が値下がり率トップに売り込まれ、MIRARTHホールディングス<8897>、シャープ<6753>も急落した。京王電鉄<9008>、不二製油<2607>も大幅安。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、ファストリ <9983>、リクルート <6098>、信越化 <4063>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約312円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、KDDI <9433>、セコム <9735>、ニトリHD <9843>、フジクラ <5803>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約107円。
東証33業種のうち上昇は19業種。上昇率の上位5業種は(1)海運業、(2)医薬品、(3)倉庫・運輸、(4)その他製品、(5)銀行業。一方、下落率の上位5業種は(1)不動産業、(2)金属製品、(3)陸運業、(4)食料品、(5)情報・通信業。
■個別材料株
△ASJ <2351> [東証G]
25年3月期業績は営業利益が計画上振れで着地。
△古河電 <5801> [東証P]
今期最終利益8%増を計画。
△楽天銀 <5838> [東証P]
前期純利益上振れと今期は連続最高益更新計画で評価。
△ネツレン <5976> [東証P]
増配・自社株買いを評価。
△アスタリスク <6522> [東証G]
米国でバッテリーレスRFIDリーダー出展報告。
△ミマキエンジ <6638> [東証P]
25年3月期営業益66%増で上振れ着地。
△ネクストーン <7094> [東証G]
今期連続最高益見通しで初配当も。
△ティラド <7236> [東証P]
株主還元姿勢を評価。
△日新 <9066> [東証P]
MBO実施でTOB価格8100円にサヤ寄せ。
△JKHD <9896> [東証S]
今期経常は3%増益、10円増配へ。
▼シャープ <6753> [東証P]
26年3月期減収減益へ。
▼ミラースHD <8897> [東証P]
前期大幅下振れ着地。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ミマキエンジ <6638>、(2)三井E&S <7003>、(3)楽天銀 <5838>、(4)ティラド <7236>、(5)ネツレン <5976>、(6)日新 <9066>、(7)イマジカG <6879>、(8)古河電 <5801>、(9)クレハ <4023>、(10)ラウンドワン <4680>。
値下がり率上位10傑は(1)AZ丸和HD <9090>、(2)ミラースHD <8897>、(3)シャープ <6753>、(4)JUKI <6440>、(5)京王 <9008>、(6)不二製油 <2607>、(7)マルハニチロ <1333>、(8)芝浦機 <6104>、(9)日電波 <6779>、(10)第一興商 <7458>。
【大引け】
日経平均は前日比539.00円(1.43%)高の3万8,183.26円。TOPIXは前日比30.06(1.10%)高の2772.14。出来高は概算で24億9172万株。東証プライムの値上がり銘柄数は734、値下がり銘柄数は849となった。東証グロース250指数は696.68ポイント(7.82ポイント高)。
[2025年5月13日]
株探ニュース
2025/05/13 18:24
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇149銘柄・下落141銘柄(東証終値比)
5月13日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは319銘柄。東証終値比で上昇は149銘柄、下落は141銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は69銘柄。うち値上がりが33銘柄、値下がりは31銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は75円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9479> インプレス 206 +46( +28.8%)
2位 <6997> 日ケミコン 1325 +285( +27.4%)
3位 <9419> ワイヤレスG 271 +51( +23.2%)
4位 <7717> Vテク 2761 +500( +22.1%)
5位 <4419> フィナHD 1245.5 +220.5( +21.5%)
6位 <9743> 丹青社 1250 +202( +19.3%)
7位 <1518> 三井松島HD 4995 +700( +16.3%)
8位 <7694> いつも 829.9 +109.9( +15.3%)
9位 <7094> ネクストーン 1720 +178( +11.5%)
10位 <4246> DNC 639 +66( +11.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3457> AndDo 1110 -233( -17.3%)
2位 <6026> GMOテック 8020 -1500( -15.8%)
3位 <7522> ワタミ 900 -168( -15.7%)
4位 <4819> Dガレージ 4000 -600( -13.0%)
5位 <288A> ラクサス 170.9 -22.1( -11.5%)
6位 <5915> 駒井ハルテク 1440 -182( -11.2%)
7位 <2304> CSS 915 -111( -10.8%)
8位 <6958> 日本CMK 365.2 -41.8( -10.3%)
9位 <1435> ロボホーム 152 -17( -10.1%)
10位 <6822> 大井電気 2600 -285( -9.9%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8252> 丸井G 2935 +109.0( +3.9%)
2位 <9984> SBG 7849.9 +249.9( +3.3%)
3位 <7762> シチズン 880 +25( +2.9%)
4位 <3099> 三越伊勢丹 2065.1 +35.6( +1.8%)
5位 <4307> 野村総研 5861 +92( +1.6%)
6位 <4506> 住友ファーマ 880 +12( +1.4%)
7位 <2871> ニチレイ 1935 +24.5( +1.3%)
8位 <7733> オリンパス 2042 +25.0( +1.2%)
9位 <7912> 大日印 2120.1 +25.6( +1.2%)
10位 <8308> りそなHD 1206.7 +14.2( +1.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5019> 出光興産 885 -46.0( -4.9%)
2位 <7267> ホンダ 1447 -56.5( -3.8%)
3位 <5631> 日製鋼 5900 -220( -3.6%)
4位 <5706> 三井金 3980 -62( -1.5%)
5位 <6098> リクルート 8888 -90( -1.0%)
6位 <3407> 旭化成 1014 -8.5( -0.8%)
7位 <8035> 東エレク 23801 -199( -0.8%)
8位 <6920> レーザーテク 14811.5 -123.5( -0.8%)
9位 <4183> 三井化学 3250 -26.0( -0.8%)
10位 <5803> フジクラ 5705 -38( -0.7%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/05/13 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
13日香港・ハンセン指数=終値23108.27(-441.19)
13日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比441.19ポイント安の23108.27と9営業日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/05/13 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=トランプ劇場の舞台裏で進む金利上昇
きょう(13日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比539円高の3万8183円と大幅に4日続伸。トランプ劇場で繰り広げられた前日の米国株市場の急騰劇、これに為替の円安進行がリスクオンのBGMとして加わり、日経平均は大きなフシと見られていた3万8000円大台ラインを突破した。一部の証券系マーケットアナリストのところには一般メディアからも取材が入り、今の株高の理由を不思議そうに聞いてくるという。答える側も言葉に詰まってしまうはずである。株式市場と至近距離で対峙する市場関係者ほど、ここ最近の急反騰相場に懐疑的であった。世界的に株式市場を取り巻く環境は濃霧に包まれており、機関投資家などの大口が、値ごろ感だけでは実需の買いを入れることができないという鉄壁に近いコンセンサスがあったからだ。
振り返れば、今回の4月初旬の相場崩落は立ち直るまでに全治数カ月クラスの下げという認識が蔓延していた。日経平均がどこかでいったんリバウンドに転じても、その実態はショート筋の手仕舞いによるもので、業界用語で“ケツ入れ”といわれる買い戻しによって利益を確定させる動きを反映したに過ぎないという見方である。自律反発というよりも更に否定的なニュアンスで、俗に「デッドキャットバウンス」という言葉も飛び交った。今回の暴落局面からの戻り初動ではしきりに耳にした言葉である。ところが、戻り足にブレーキは一向にかかる気配がなく、遂にボックス上限ラインとみられた3万8000円台までほぼノンストップで浮上した。
この風景には既視感がある。昨年の8月上旬に遭遇した歴史的な暴落で、この時はわずか3営業日で7600円あまり下落した。「植田ショック」と呼ばれ、日銀の利上げが波乱相場の引き金となったという見解が支配的だった。しかし、後で振り返ればそうとも言い切れず、実際はそれ以外に複合的な要素が絡み合ったもので、明確な悪材料は完全には把握されていない。したがって、その後に訪れた急激なV字リバウンド相場も、想定されたパターンの一つとして、驚きはあったもののそれほどの違和感は生じなかった。だが今回はトランプ関税や輸出入規制など、度を超えたアメリカ・ファースト政策が紛れもなく強烈な悪材料として立ちはだかっていた。一朝一夕には片付かない問題で、株式市場が戻りに転じたとしても、急落時のスピードとは異なる緩やかなペースにとどまるとの見方で一致していた。ところがそうではなかった。昨年8月の急騰急落の再現で、日米ともに株価は驚異的なリバウンドを演じた。トランプ米大統領の二枚舌に振り回されたとはいえ、ここまで朝令暮改が繰り返されることにマーケットは慣れていなかった。急速に積み上がったショートポジションの巻き戻し。極端な値動きの背景はこれに尽きる。
「トランプ政策とは関係なく、マーケットを取り巻く過剰流動性が相場を押し上げる背景になっている」という声も一部で聞かれた。4月に開催された直近の理事会までECBは6会合連続の利下げを決定し、財政政策発動が見込まれるドイツ株市場などは米国からの資金逃避先の一番手に挙げられていた。しかし、欧州各国の10年債利回りの動向などを見る限り、最近の金利動向はむしろ上昇基調にある。日本の新発10年債利回りも1.440%まで上昇、米長期金利もあっという間に4.47%まで上昇している。FRBは量的引き締めも続けている状況にあり、金融環境がジャブジャブだから株が高いという理屈には無理がある。
とりわけ超長期金利の上昇が顕著となってきた。米30年債利回りは4.9%台に乗せ、年初以来となる高水準に達した。日本も40年債利回りが2015年以降の過去最高で、30年債利回りも4月から急上昇しており、既にリーマン・ショック前の水準を上回った。この金利上昇局面で同時進行する株高に危うさがないとはいえない。今はまだ買い戻し切れていないショートが残存し相場に浮揚力を与えているが、早晩トレンドを反転させる時限爆弾となる可能性も念頭に置いておく必要はありそうだ。
個別株では好調な決算発表を終えた量子コンピューター関連に目を向けてみたい。前日に取り上げたテラスカイ<3915.T>やインテリジェント ウェイブ<4847.T>はその一角に含まれるが、これ以外で、日本航空電子工業<6807.T>は量子コンピューターなどの最先端装置向け非磁性対応SMPM同軸コネクター及び超低温非磁性同軸ケーブルのアッセンブリー品試作開発に成功したという経緯があり、今後改めて頭角を現す可能性がある。光学系分野の製品技術を量子分野にも横軸展開しているオキサイド<6521.T>も週足でみると株価が底離れの初動にあり、中期スタンスでマークしてみたい。
あすのスケジュールでは、4月の企業物価指数が朝方取引開始前に開示される。海外では、FRB高官の発言機会が相次ぐ。ウォラーFRB理事がモロッコ中銀主催のイベントで、ジェファーソンFRB副議長はNY連銀主催のイベントでそれぞれ講演を行う見通し。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/05/13 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (13日大引け後 発表分)
○カウリス <153A> [東証G]
東証と日証金が14日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2025年5月13日]
株探ニュース
2025/05/13 16:50
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