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日経QUICKニュース 外為14時 円、高値圏で小動き 6日の米国は祝日  6日午後の東京外国為替市場で円相場はきょうの高値圏で小幅な動きとなっている。14時時点は1ドル=109円80銭近辺と前週末17時時点に比べ23銭の円高・ドル安だった。米国の労働市場回復の鈍化懸念によるドル売りは一巡し、米国では6日がレーバーデーの祝日のため持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/06 14:09 みんかぶニュース 個別・材料 丹青社が反落、上期業績は計画上振れも反応限定的  丹青社<9743.T>は反落。前週末3日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)連結業績について、営業利益が4000万円から7000万円(前年同期比98.0%減)へ、純利益が3000万円から4000万円(同98.3%減)へ上振れて着地したようだと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。  新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済活動の制限の長期化により需要が減少し売上高は307億円から268億円(同27.0%減)へ下振れた。ただ、収益性重視の受注活動を継続したことに加えて、経費の抑制が奏功した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 14:08 ビットコインニュース ビットコイン、海外の売りポジションは減少【フィスコ・ビットコインニュース】 足元のビットコイン(BTC)は560万円台で取引されている。もっとも取引量の多い米ドル建てでは51,700ドル近辺で推移している(コインマーケットキャップより)。一部国内の暗号資産(仮想通貨)取引所が出している投資家の未決済建て玉情報(9月6日時点)では、前週比で560万円台の売りが増加した。一方、海外の大手取引所ビットフィネックスでは、9月6日のショートポジションは前週と比較して減少して、1,392枚となった。ロング・ショート比率は昨年以降継続してロングポジションの方が大きく、足元では97.8%となっている。2020年3月には、ビットフィネックスにおいてショートポジションが18,000枚台まで積みあがった直後に買い戻しのような動きが建て玉と価格で観測された。短期的な値動きを追うには、引き続き、国内外の取引所における売りポジションの動向に注目したい。 <TY> 2021/09/06 14:05 みんかぶニュース 個別・材料 サイバダイン後場急伸、英ハンプシャー州議会とHAL腰タイプの長期大型契約締結  CYBERDYNE<7779.T>が後場急伸。きょう午後1時15分ごろ、英ハンプシャー州議会から「HAL腰タイプ介護・自立支援用」の長期大型契約を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。  受注台数は127台。契約金額は約5億円で、期間は5年間レンタル(3年後に契約終了オプションあり)となっている。今後、22年3月期から5年間にわたってレンタル売上を計上する予定で、今3月期については約2700万円の売り上げを見込む。また会社側によると、ハンプシャー州議会では同契約での使用状況や効果に応じて柔軟に拡張ができるよう、5年間で総額1000万ポンド(約15億円)を上限にHAL腰タイプの調達を行うことを示唆しているという。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 14:04 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、ユーロ・ドルは下げ渋り 6日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、109円80銭付近にやや値を下げた。今週予定される主要中銀の定例会合のうち、欧州中銀(ECB)の緩和縮小に思惑が広がりやすい。ユーロ・ドルは1.18ドル台後半で下げ渋り、ドル・円への重石となっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円69銭から109円84銭、ユーロ・円は130円26銭から130円50銭、ユーロ・ドルは1.1864ドルから1.1887ドル。 <TY> 2021/09/06 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1389、値下がり銘柄数は675、変わらずは123銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に海運、証券・商品、機械など。値下がり上位に鉱業、パルプ・紙、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は524円高の2万9652円、ファストリが72.74円押し上げ  6日14時現在の日経平均株価は前週末比524.03円(1.80%)高の2万9652.14円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1389、値下がりは674、変わらずは123と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を72.74円押し上げている。次いで東エレク <8035>が41.05円、KDDI <9433>が30.03円、SBG <9984>が28.95円、ダイキン <6367>が24.13円と続く。  マイナス寄与度は0.68円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、大塚HD <4578>が0.54円、千葉銀 <8331>が0.54円、コムシスHD <1721>が0.54円、セブン&アイ <3382>が0.4円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は海運で、以下、証券・商品、機械、情報・通信と続く。値下がり上位には鉱業、パルプ・紙、電気・ガスが並んでいる。  ※14時0分3秒時点 株探ニュース 2021/09/06 14:01 個別銘柄テクニカルショット KDDI---5月31日につけた年初来高値3767円に接近 大幅続伸で5月31日につけた年初来高値3767円に接近している。週間形状では52週線を支持線とした底固めからのリバウンドが続いていたが、先週の上昇で13週、26週線を上放れた。一目均衡表では雲を上回っての推移を続けており、遅行スパンは実線に沿った上昇により、上方シグナルを継続させている。 <FA> 2021/09/06 13:58 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価上昇ピッチ速く警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+1.24pt(上昇率6.43%)の20.53ptと上昇している。なお、今日ここまでの高値は21.56t、安値は20.12pt。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。菅首相が自民党総裁選への不出馬を表明して以降、日本株の上昇傾向が鮮明になっており、市場では歓迎するムードが強い一方、先週来の上昇ピッチが速すぎるとの見方も強く、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、今日の日経VIは先週末の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/09/06 13:51 注目トピックス 日本株 ロックフィールド---一時急伸、第1四半期好調で業績予想増額も変異株拡大を懸念 ロックフィールド<2910>は一時急伸。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は7.3億円となり、前年同期比10.4億円の損益改善となっている。上半期計画は従来の4.72億円から8.54億円に、通期では10.81億円から14.63億円、前期比32.1%増に上方修正。週末を中心に底堅い需要によって、来店客数が増加したことを背景に、売上高、利益ともに計画を大きく上回っているようだ。一方、その後の変異株拡大による店舗の臨時休業や食料品フロアでの入場制限の影響により、足元の売上高は再び落ち込んでいるともしており、急伸後やや伸び悩んでいる。 <YN> 2021/09/06 13:51 みんかぶニュース 個別・材料 ライフネットが続伸、8月新契約数19%増  ライフネット生命保険<7157.T>は続伸している。前週末3日の取引終了後に発表した8月の業績速報で、新契約件数が前年同月比19%増の9093件と大幅な増加となったことが好感されている。  また、新契約の年換算保険料は3億5400万円(同9%増)となったほか、保有契約件数は47万516件と順調に積み上がっており、業績への貢献が期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 13:49 注目トピックス 日本株 城南進学研究社---キャリア・マムと業務提携 人材の活用による新たなビジネスの構築を目指す 城南進学研究社<4720>は3日、キャリア・マムと業務提携を締結したことを発表。同社は総合教育ソリューション事業として「能力開発」をモットーに、幅広い年齢層に対してブランド展開。近年は在宅学習によるサービスや、女性の社会進出をサポートする保育ブランドの強化、乳幼児教育サービスの充実など様々な取り組みを実践。一方のキャリア・マムは「また働きたい」という主婦の就業支援とその能力を最大に活かしたビジネスを展開し、全国11万人の会員を擁するコミュニティサイトを運営。今回、「人材の活用による新たなビジネスの構築」を目的にキャリア・マムとの業務提携することに至り、同社が展開する各ブランドに対して、キャリア・マムの多様な人材を活用したサービスの共同開発と、新たな価値の創造を目指すとしている。 <ST> 2021/09/06 13:44 みんかぶニュース 市況・概況 野村など証券株が軒並み高、株価上昇と売買代金急増で追い風意識◇  野村ホールディングス<8604.T>が3%超の上昇をみせたほか、大和証券グループ本社<8601.T>や東海東京フィナンシャル・ホールディングス<8616.T>など証券株が軒並み高となり、東証1部業種別上昇率で第2位となっている。全体相場は前週から急激にリスクオンの地合いに変わった。日経平均株価はきょうまで6連騰となり、6営業日合計で2000円を超える上昇をみせているが、売買代金も活況で、きょう前場段階で1兆6000億円弱に達した。株高による運用益の拡大や商い増加に伴う手数料収入の拡大など、証券会社を取り巻く収益環境に強い追い風が吹いていることが好感され、買いを呼び込んでいる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 13:43 注目トピックス 日本株 オプティム---契約書管理サービス「OPTiM Contract」が「Adobe Sign」との連携開始 オプティム<3694>は3日、AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」が、アドビが提供する「Adobe Document Cloud」のクラウド型電子サインサービス「Adobe Sign」との連携を開始したことを発表した。「OPTiM Contract」が「Adobe Sign」と連携することで、従来の紙媒体の契約書のスキャンデータやMicrosoft Wordの文章ファイルだけではなく、「Adobe Sign」で締結した電子契約も一元的に管理が可能となる。脱ハンコ・ペーパーレスなどの「Corporate DX」化が加速する中で、あらゆる企業の活動で必要とされる契約締結・管理業務に関するコストやリスク削減を行うことが可能となる。 <ST> 2021/09/06 13:42 みんかぶニュース 市況・概況 ビリングシスは一段高、東邦ガスに「PayB」の提供開始◇  ビリングシステム<3623.T>が後場一段高となっている。同社はきょう、東邦ガス<9533.T>に自社のスマートフォン決済サービス「PayB」の提供を開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  「PayB」は、コンビニエンスストアなどでの支払いで利用される払込票のバーコードを、スマートフォンのカメラ機能で読み取り、登録した銀行口座から即時に支払いができるサービス。同社は今後も「PayB」の加盟店の普及・拡大を推進するとともに、提携金融機関の拡大や各種機能向上を通じて収納企業や顧客の利便性向上を図るとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 13:38 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、様子見ムードで 6日午後の東京市場でドル・円は109円80銭台と、変わらずの値動き。本日は北米市場の休場で様子見ムードが広がるなか、積極的な売り買いは手控えられているもよう。ただ、日経平均株価の強含みで、リスク選好的な円売りが引き続きドルを支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円69銭から109円84銭、ユーロ・円は130円26銭から130円50銭、ユーロ・ドルは1.1864ドルから1.1887ドル。 <TY> 2021/09/06 13:36 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月06日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9919) 関西スーパ    東証1部       [ 割高 ] (3903) gumi     東証1部       [ 割安 ] (7850) 総合商研     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (6198) キャリア     東証マザーズ     [ 割高 ] (2353) 日本駐車場開発  東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3936) グローバルウェイ 東証マザーズ     [ 分析中 ] (3320) クロスプラス   東証2部       [ 妥当圏内 ] (8103) 明和産業     東証1部       [ 割高 ] (6335) 東京機械製作所  東証1部       [ 分析中 ] (9101) 日本郵船     東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 13:32 みんかぶニュース 市況・概況 nmsが続伸、住友商のベトナム工業団地で製造支援サービス展開◇  nms ホールディングス<2162.T>が続伸。きょう午前9時30分ごろ、グループ会社で人材ソリューション事業を手掛ける日本マニュファクチャリングサービスが住友商事<8053.T>と業務提携すると発表しており、これが好感されているようだ。これにより、住友商が運営するベトナムのタンロン工業団地において総合的な製造支援サービスの展開を開始する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 13:26 みんかぶニュース 個別・材料 エディアが続伸、「DIG-ROCK」のコミカライズとゲーム化が決定  エディア<3935.T>が続伸している。正午ごろ、子会社ティームエンタテインメントの人気ドラマCDシリーズ「DIG-ROCK」のコミカライズとゲーム化が決定されたと発表しており、これが好感されている。  「DIG-ROCK」は、ティームエンタテインメントが設立したオリジナルドラマCDレーベル「MintLip」からリリース中のドラマCDシリーズ。数々の人気タレントが所属する芸能事務所「DIGNITY PRODUCTION(ディグニティ プロダクション)」を舞台に、所属する人気バンド「RUBIA Leopard(ルビアレパード)」とルーキーバンド「Impish Crow(インピッシュクロウ)」の物語を描き、登場するキャラクターたちの友情や葛藤をテーマにした作品という。なお、コミカライズ、ゲーム化の詳細は公式HP、公式ツイッターで発信するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 13:22 新興市場スナップショット ニューラル---大幅反発、カメラに映る子どもの年齢を推定できるAIモデル開発、マーケティングに活用 大幅反発。イオンファンタジー<4343>と共同で店舗内AI解析の検討に関する取り組みを実施し、カメラに映る子ども世代の年齢をより細かく推定できるAIモデルを開発したと午前11時に発表している。個人の画像を残すことなく世界最高水準の精度の解析データを蓄積し、マーケティングや施設運営に活かすことができるようになるという。なお、今回の取り組みでは、ソフトバンク<9434>の協力を受けたとしている。 <TY> 2021/09/06 13:22 注目トピックス 市況・概況 日経平均は528円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に 日経平均は528円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっており、一方、コムシスHD<1721>、千葉銀<8331>、東レ<3402>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、証券商品先物、機械、情報・通信業、その他金融業が値上がり率上位、鉱業、パルプ・紙、電気・ガス業、水産・農林業が値下がりしている。日経平均は本日の高値圏で推移している。自民党総裁選の候補予定者が打ち出す政策に期待するムードが強くなっており、株価支援要因となっていることに加え、ダウ平均先物が底堅く、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調なことも東京株式市場での株価下支え要因となっているようだ。 <FA> 2021/09/06 13:22 みんかぶニュース 個別・材料 トヨタが続伸で1万円大台復帰を目前に捉える、8月の新車販売も上位を独占  トヨタ自動車<7203.T>が続伸。8月20日にザラ場で9000円大台を割り込む場面があったが、その後は戻り足が鮮明で、直近は5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを示現し1万円大台復帰を指呼の間に捉えている。自販連が6日に発表した8月の車名別新車販売台数で、首位はトヨタの「ヤリス」で第2位が同社の「ルーミー」、更に第3位も同社の「アクア」となったことが分かった。15カ月連続でトヨタ車が上位3傑を独占する状況が続いており、改めて株高を後押しする材料となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 13:16 みんかぶニュース 個別・材料 NJSが続伸、ISMSクラウドセキュリティー認証を取得  NJS<2325.T>が続伸している。正午ごろ、同社が提供するソフトウェア「SkyScraper」が、ISO/IEC27017:2015に基づくISMSクラウドセキュリティー認証を取得したと発表しており、これが好材料視されている。  SkyScraperは、同社が開発したインフラマネジメントを総合的にサポートするクラウドサービスで、施設のアセットマネジメント、災害対策、機械学習や画像解析などのIoT・AIツール、財務管理など、インフラ管理に必要な幅広いサービスをトータルで提供している。一方、ISMSクラウドセキュリティーは、クラウドサービス固有のセキュリティー管理が実施されている組織であることを認証する制度で、今回の認証取得により、利用者に対する信頼性の確保につながると期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 13:08 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値もみ合い、日本株の強含みで 6日午後の東京市場でドル・円は109円80銭台と、本日高値圏でのもみ合いが続く。日経平均株価の大幅続伸でリスク選好的な円売りが強まり、主要通貨を支える展開に。一方、米10年債利回りは横ばいで推移するものの、高水準のためドル売りは仕掛けづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円69銭から109円84銭、ユーロ・円は130円26銭から130円50銭、ユーロ・ドルは1.1874ドルから1.1887ドル。 <TY> 2021/09/06 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1391、値下がり銘柄数は692、変わらずは104銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に海運、機械、証券・商品など。値下がり上位に鉱業、電気・ガス、パルプ・紙など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は511円高の2万9639円、ファストリが61.58円押し上げ  6日13時現在の日経平均株価は前週末比511.48円(1.76%)高の2万9639.59円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1391、値下がりは687、変わらずは108と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を61.58円押し上げている。次いで東エレク <8035>が40.33円、KDDI <9433>が29.82円、ダイキン <6367>が24.67円、SBG <9984>が24.42円と続く。  マイナス寄与度は0.54円の押し下げでコムシスHD <1721>がトップ。以下、千葉銀 <8331>が0.5円、東レ <3402>が0.3円、キヤノン <7751>が0.24円、アマダ <6113>が0.18円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は海運で、以下、機械、証券・商品、情報・通信と続く。値下がり上位には鉱業、電気・ガス、パルプ・紙が並んでいる。  ※13時0分9秒時点 株探ニュース 2021/09/06 13:01 新興市場スナップショット 総合商研---ストップ高買い気配、21年7月期の営業利益を上方修正、作業工程自動化で販管費減少 ストップ高買い気配。21年7月期の営業損益を従来予想の1.50億円の黒字から3.43億円の黒字(前期実績1.88億円の赤字)に上方修正している。新白石工場の作業工程を自動化したことに加え、効率的な人員配置で業務委託費や人件費を削減した。他部門でも委託先の見直しや内製化で経費削減に努めたほか、コロナ禍で出張や対面営業を自粛したことも販管費の減少に寄与し、利益を押し上げる見通しとなった。 <TY> 2021/09/06 13:00 日経QUICKニュース 東証後場寄り 高値圏を維持 ファストリや東エレクが高い  6日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前週末比500円ほど高い2万9600円台前半と高値圏を維持している。自民党総裁選の立候補予定者たちの経済対策への期待が引き続き強い。株価指数先物の買いが主導する形で、値がさの大型株を中心に上昇している。プラス寄与度の上位には、ファストリや東エレク、ダイキン、ソフトバンクグループなどの値がさ株が並ぶ。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約342億円が成立した。 12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆7684億円、売買高は7億254万株だった。 郵船や川崎汽が午前に続き大幅高。クボタや荏原が高い。一方、関西電や中部電が引き続き安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/06 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は465円高でスタート、商船三井や川崎汽船が堅調 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29593.69;+465.58TOPIX;2036.73;+21.28[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比465.58円高の29593.69円と前引け値(29638.17円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き160億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、ランチタイム前半にやや弱含む場面も見られたが、その後は再度持ち直して推移。主力処は全般強い状況で、前場の日経平均は一時利益確定売りで伸び悩んだものの、継続する買い戻しや旺盛な押し目買いのもと高値圏での推移が続いた。後場寄り付き直後の日経平均は、若干上げ幅を縮めたものの、29600円を挟んでの横ばいとなっている。 売買代金上位では、レーザーテック<6920>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、JFE<5411>、KDDI<9433>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などが堅調。業種別では、鉱業、電気ガス、パルプ紙などが小幅ながらマイナス圏で推移。 <CS> 2021/09/06 12:56 みんかぶニュース 個別・材料 エレマテックが続伸、国内有力証券は「A」に引き上げ  エレマテック<2715.T>が続伸。岩井コスモ証券は3日、同社株の投資判断を「B+」から「A」に引き上げた。目標株価は1450円を継続した。第1四半期(4~6月)の連結営業利益は前年同期比11.3%増の16億6500万円となった。自動車市場の回復に伴い、関連部材の販売が好調に推移したことなどが寄与した。22年3月通期の同利益は前期比19.0%増の65億円が見込まれているが、第1四半期時点の進捗率は25.6%と順調。同証券では、今期の同利益は66億円への増額修正を見込んでいる。自動車業界のCASE(コネクテッド、自動化、シェアリング、電動化)の流れ加速が、中長期的な追い風となるとみている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/06 12:52

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