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みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=続伸、NYダウ上昇を受け買い先行  15日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比236円高の2万8787円と続伸で始まった。  前日の米株式市場は、NYダウが534ドル高と5日ぶりに急反発。好決算銘柄が買われたほか、米長期金利が低下したことが好感されハイテク株などが上昇した。この流れを受け、東京市場も買いが膨らみ日経平均株価は上昇して始まった。また、為替は1ドル=113円80銭前後と大幅な円安で推移している。  寄り付き時点で業種別では33業種中、全業種が高く、値上がり率上位は、電気機器、金属製品、機械、保険、鉄鋼、非鉄、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 キャンドゥがカイ気配スタート、イオンによるTOB価格2700円にサヤ寄せ◇  キャンドゥ<2698.T>がカイ気配スタートとなっている。イオン<8267.T>が14日の取引終了後、同社株式の51%以上の取得を目的にTOBを実施すると発表しており、TOB価格2700円にさや寄せする格好となっている。  キャンドゥの有する商品デザイン力や商品開発力などを活用して事業領域を拡大するのが狙い。買い付けは2段階で行われる予定で、1回目の買付予定数は593万6100株(下限314万1000株、上限593万6100株)で、買付期間は10月15日から11月24日まで。なお、TOB成立後もキャンドゥは上場を維持する予定だ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均15日寄り付き=236円高、2万8787円  15日の日経平均株価は前日比236.33円高の2万8787.26円で寄り付いた。 株探ニュース 2021/10/15 09:01 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~米国同様、半導体株が指数をけん引する可能性~ 15日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■株式見通し:米国同様、半導体株が指数をけん引する可能性■ファーストリテ、21/8営業利益 66.7%増 2490億円、21/8予想 8.4%増 2700億円■前場の注目材料:ルネサス、「紅いEV」存在感増す、BYDに供給■米国同様、半導体株が指数をけん引する可能性15日の日本株市場は、堅調な相場展開が見込まれる。14日の米国市場はNYダウが534ドル高だった。先週分新規失業保険申請件数がパンデミック以降で最小となったため労働市場の回復期待が高まったほか、9月生産者物価指数(PPI)の伸びが予想を下回りインフレ警戒感も後退した。長期金利の低下でハイテク株が強い値動きとなったほか、企業の好決算を好感した買いも強まり、引けにかけて上げ幅を拡大。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の28730円。円相場は1ドル113円70銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行で始まろう。ファーストリテ<9983>が今期見通しを嫌気される格好から日経平均の重荷となる可能性はあるものの、米国同様、半導体株が指数をけん引する可能性から、センチメント改善に繋がりそうだ。また、日経平均は足元で75日線水準での攻防を見せているが、この抵抗線を明確に突破してくると見られ、75日線が位置する28500円水準が支持線として意識され、リバウンド基調が強まる可能性がある。衆院解散によって改めて政策期待が高まるものの、総裁選後の下落に対するリバウンドは鈍く、出遅れ感は意識されやすい。また、特に調整が目立っていたハイテク株などへの見直す動きが強まるようだと、リバウンド基調は一段と強まりやすい。決算発表が本格化するなかで積極的にポジションを取りづらい局面ではあるものの、薄商いのなか、インデックスに絡んだ売買が指数を押し上げる格好となり、これが裁定買いに繋がるほか、ショートカバーを巻き込むことが意識されやすいだろう。また、VIX指数は9月上旬以来の水準まで低下しているため、リスク選好姿勢のなか、売り方にとっては仕掛けづらい状況か。週末要因から買い一巡後はこう着感が強まる可能性があるものの、底堅さは意識されるため、次第に下値を切り上げてくる展開に期待。物色としてはハイテク株などグロース株のほか、政策期待が高まるなかにおいてはテーマ性のある銘柄などでの値幅取り狙いの動き。また、決算を手掛かりとした個別物色は活発になろう。また、戻りの鈍さが見られるマザーズ指数のリバウンドが強まるようだと、個人投資家のセンチメントを明るくさせそうだ。■ファーストリテ、21/8営業利益 66.7%増 2490億円、21/8予想 8.4%増 2700億円ファーストリテ<9983>が発表した2021年8月期業績は、営業利益が前期比66.7%増の2490.11億円だった。22年8月期は売上高が前期比3.1%増の2兆2000億円、営業利益は同8.4%増の2700億円を見込んでいる。コンセンサス(2950億円程度)を下回る。国内ユニクロ事業は前期の反動から業績が一時的に低下。中国本土を含むグレーターチャイナなど海外ユニクロ事業は増収増益を見込む。■前場の注目材料・日経平均は上昇(28550.93、+410.65)・NYダウは上昇(34912.56、+534.75)・ナスダック総合指数は上昇(14823.43、+251.79)・シカゴ日経先物は上昇(28730、大阪比+160)・1ドル113円70-80銭・SOX指数は上昇(3291.24、+98.49)・VIX指数は低下(16.86、-1.78)・米原油先物は上昇(81.31、+0.87)・米長期金利は低下・大型経済対策への期待・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い・ルネサス<6723>「紅いEV」存在感増す、BYDに供給・日本製鉄<5401>トヨタと中国・宝山鋼鉄を提訴、電磁鋼板の特許侵害・日本電産<6594>トラクションモーターを中国・吉利EVに供給・太陽誘電<6976>無線モジュール事業を加賀FEIに売却・住友鉱<5713>住友鉱山と住商、チリ銅鉱山を譲渡、豪資源社に1930億円・イオン<8267>キャンドゥにTOB実施、子会社化・伊藤忠<8001>中国製EV部品を欧・東南アで販売、低価格攻勢・三井物産<8031>PHCHD株を一部売却、102億円計上・アマダ<6113>偏心荷重に強いプレス市場参入、EV電装部品用・グローリー<6457>TTGと提携、無人決済店の利便性高める・KDDI<9433>ドローン・自動運転車、協調制御基盤を開発・花王<4452>コーセーと持続可能性領域で包括協働、化粧品事業☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・特になし <ST> 2021/10/15 08:54 個別銘柄テクニカルショット クリレスHD----2σまでの調整で売られ過ぎ修正に期待 9月末に4ケタを回復した後は調整を見せており、足元では25日線水準での攻防から、同線を割り込んでいる。ただし、下ヒゲを残す格好から下げ渋り、水準としてはボリンジャーバンドの-2σからの反転となる。売られ過ぎ修正が意識されやすく、25日線のほか、+2σが位置する4ケタ辺りまでのリバウンドを狙った動きが期待されそうだ。 <FA> 2021/10/15 08:48 日経QUICKニュース 外為8時30分 円、下落 一時113円88銭、2年11カ月ぶり安値 投資家心理改善で売り  15日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落して始まった。8時30分時点で前日の17時時点に比べ37銭の円安・ドル高の1ドル=113円74~75銭をつけた後、113円88銭近辺まで売られ、2018年11月28日以来およそ2年11カ月ぶりの安値をつけた。市場予想を上回る米主要企業の決算発表が相次ぎ、14日の米株式相場が上昇したことで投資家心理が強気に傾いた。「低リスク通貨」とされる円には売りが優勢となっている。 14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前日比534ドル(1.6%)高の3万4912ドルで終えた。15日の日経平均株価も底堅く推移することが予想され、リスクをとりやすくなった投資家による円売り・ドル買いが出ている。 米雇用情勢の改善も円売り・ドル買いの材料となっているようだ。14日発表の米新規失業保険申請件数が29万3000件と前週から3万6000件減り、新型コロナウイルスの感染拡大が本格化してから初めて30万件を下回った。 円は対ユーロでも下落している。8時30分時点は同30銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=131円89~91銭だった。ユーロは対ドルで下落している。8時30分時点は同0.0012ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1595~96ドルだった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/10/15 08:47 みんかぶニュース 市況・概況 15日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万8775円(+175円)  15日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比175円高の2万8775円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 08:41 強弱材料 強弱材料 10/15 [強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(28550.93、+410.65)・NYダウは上昇(34912.56、+534.75)・ナスダック総合指数は上昇(14823.43、+251.79)・シカゴ日経先物は上昇(28730、大阪比+160)・1ドル113円70-80銭・SOX指数は上昇(3291.24、+98.49)・VIX指数は低下(16.86、-1.78)・米原油先物は上昇(81.31、+0.87)・米長期金利は低下・大型経済対策への期待・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い弱気材料・中国企業の信用不安・コロナ流行の長期化・次期総選挙までの政治空白留意事項・第3次産業活動指数(8月)・月例経済報告(10月)・ユーロ圏新車販売台数(9月)・ユーロ圏貿易収支(8月)・米ニューヨーク連銀製造業景気指数(10月)・米小売売上高(9月)・米輸入物価指数(9月)・米企業在庫(8月)・米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(10月)・インドは休場 <ST> 2021/10/15 08:40 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆131円台後半でもみ合う状態が続く見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)まで戻し、さらに137円50銭(2018/2/2)まで買われた。米長期金利の伸び悩みや欧米株高を意識してユーロ売り・米ドル買いはやや縮小した。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、ユーロ・円は主に131円台後半でもみ合う状態が続くとみられる。【ユーロ売り要因】・米量的緩和策の縮小は年内開始の公算・米債務上限の一時的な引き上げ・中国経済の先行き不安【ユーロ買い要因】・4-6月期のユーロ圏経済成長率は予想を上回る・主要国の株高・米長期金利の伸び悩み <FA> 2021/10/15 08:34 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:欧米株高を意識して円売り継続も 14日のドル・円は、東京市場では113円21銭から113円59銭まで反発。欧米市場では、113円29銭まで下げた後、113円72銭まで反発し、113円68銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に113円台で推移か。欧米株高を意識してドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。14日の米国株式市場では、主要株価指数が揃って強い動きを見せた。雇用関連指標の改善や一部企業の良好な決算内容が株価指数の上昇につながったようだ。市場参加者の間では「連邦準備制度理事会(FRB)は11月半ばにも量的緩和の縮小に着手する」との見方が広がっているが、利上げ実施の時期について市場の見方は分かれている。インフレ率の高止まりによって利上げ開始が多少早まる可能性はあるものの、雇用回復のペースは来年にかけて減速する可能性があるため、インフレや金利見通しについては予断を許さない状況が続くとみられる。そのため、株価や為替の見通しが短期間で大きく変わる可能性もありそうだ。 <FA> 2021/10/15 08:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月15日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6521) オキサイド    東証マザーズ     [ 分析中 ] (2698) キャンドゥ    東証1部       [ 割安 ] (6668) ADプラズマ   東証2部       [ 割高 ] (3387) クリレスHD   東証1部       [ 割高 ] (7074) 24セブン    東証マザーズ     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4015) アララ      東証マザーズ     [ 割安 ] (4616) 川上塗料     東証2部       [ 割高 ] (3990) UUUM     東証マザーズ     [ 割安 ] (4673) 川崎地質     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (3228) 三栄建築設計   東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 08:32 個別銘柄テクニカルショット ロコンド---売られ過ぎシグナルから、いったんはリバウンドも 調整トレンドを継続している、直近の下落で8月以来の年初来安値を更新。ボリンジャーバンドでは-2σを下回って推移しているほか、RSIは8.87まで低下しており、売られ過ぎ感は意識されやすい。週間形状では切り下がる13週線に上値を抑えられる形状であるが、いったんは25日線や13週線が位置する1360円近辺を意識したリバウンドが期待される。 <FA> 2021/10/15 08:31 オープニングコメント 米国同様、半導体株が指数をけん引する可能性  15日の日本株市場は、堅調な相場展開が見込まれる。14日の米国市場はNYダウが534ドル高だった。先週分新規失業保険申請件数がパンデミック以降で最小となったため労働市場の回復期待が高まったほか、9月生産者物価指数(PPI)の伸びが予想を下回りインフレ警戒感も後退した。長期金利の低下でハイテク株が強い値動きとなったほか、企業の好決算を好感した買いも強まり、引けにかけて上げ幅を拡大。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の28730円。円相場は1ドル113円70銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行で始まろう。ファーストリテ<9983>が今期見通しを嫌気される格好から日経平均の重荷となる可能性はあるものの、米国同様、半導体株が指数をけん引する可能性から、センチメント改善に繋がりそうだ。また、日経平均は足元で75日線水準での攻防を見せているが、この抵抗線を明確に突破してくると見られ、75日線が位置する28500円水準が支持線として意識され、リバウンド基調が強まる可能性がある。 衆院解散によって改めて政策期待が高まるものの、総裁選後の下落に対するリバウンドは鈍く、出遅れ感は意識されやすい。また、特に調整が目立っていたハイテク株などへの見直す動きが強まるようだと、リバウンド基調は一段と強まりやすい。決算発表が本格化するなかで積極的にポジションを取りづらい局面ではあるものの、薄商いのなか、インデックスに絡んだ売買が指数を押し上げる格好となり、これが裁定買いに繋がるほか、ショートカバーを巻き込むことが意識されやすいだろう。 また、VIX指数は9月上旬以来の水準まで低下しているため、リスク選好姿勢のなか、売り方にとっては仕掛けづらい状況か。週末要因から買い一巡後はこう着感が強まる可能性があるものの、底堅さは意識されるため、次第に下値を切り上げてくる展開に期待。物色としてはハイテク株などグロース株のほか、政策期待が高まるなかにおいてはテーマ性のある銘柄などでの値幅取り狙いの動き。また、決算を手掛かりとした個別物色は活発になろう。また、戻りの鈍さが見られるマザーズ指数のリバウンドが強まるようだと、個人投資家のセンチメントを明るくさせそうだ。 <AK> 2021/10/15 08:28 日経225・本日の想定レンジ しっかり、終値200日線クリアを注視 [本日の想定レンジ]14日の米国市場では、NYダウが534.75ドル高の34912.56、ナスダック総合指数が251.79pt高の14823.43、シカゴ日経225先物が大阪日中比160円高の28730円。本日の日経平均はしっかりの展開が予想される。昨日はローソク足が陽線を引き、75日線を上回って終了。日足一目均衡表では終値が雲下限を上回って三役逆転を解消した。ただ、転換線や25日線が下向きのため一定の売り圧力が残るとみられる。本日は75日線上方で緩やかに上昇する200日線(28732.49円)を終値でクリアできるかが焦点となろう。[予想レンジ]上限28900円−下限28500円 <YN> 2021/10/15 08:28 注目トピックス 市況・概況 マザーズ先物見通し:続伸、経済対策で一段とセンチメント改善、25日線超えが争点 本日のマザーズ先物は続伸が予想される。14日の米国株式市場は先週分新規失業保険申請件数がパンデミック以降で最小となったため労働市場の回復期待に寄り付き後、上昇。9月PPIの伸びが予想を下回りインフレ警戒感も後退した。さらに、企業の好決算を好感した買いも強まり、引けにかけて上げ幅を拡大。長期金利の低下でハイテク株も上昇しナスダックも続伸した。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ続伸でのスタートが予想される。国内では岸田首相が数十兆円規模の経済対策に言及しており、個人投資家のリスクセンチメントが一段と改善することが見込まれる。また、個別銘柄では時価総額中位のオキサイド<6521>が上方修正を発表しており、相場の下支え要因となりそうだ。日足チャートでは、目前に迫っている25日線超えが争点となろう。本日の上値のメドは1140.0pt、下値のメドは1060.0ptとする。 <FA> 2021/10/15 08:16 みんかぶニュース 為替・FX ◎14日の欧米経済指標 米新規失業保険申請件数、29.3万件 米9月卸売物価指数、前年同月比8.6%上昇 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 08:07 みんかぶニュース 市況・概況 14日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は534ドル高と5日ぶりに急反発  14日の米株式市場では、NYダウが前日比534.75ドル高の3万4912.56ドルと5日ぶりに急反発した。    好決算銘柄が買われたほか、経済指標の発表を受け米長期金利が低下したことが好感されNYダウ、ナスダック指数ともに大幅高となった。この日市場予想を上回る決算を発表したバンカメ<BAC>やシティグループ<C>、モルガン・スタンレー<MS>が上昇し、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>も決算内容が評価され急伸した。また、新規失業保険申請件数は市場予想を下回り雇用環境の改善への期待が膨らんだほか、米9月卸売物価指数の上昇率が8月から低下したことも好感された。ハイテク株が買われ、アップル<AAPL>やテスラ<TSLA>、マイクロソフト<MSFT>が高く、エヌビディア<NVDA>やTSMC<TSM>といった半導体株が上昇した。ウォルト・ディズニー<DIS>やエクソン・モービル<XOM>も値を上げた。半面、アリババ<BABA>やボーイング<BA>、メルク<MRK>が安く、フォード<F>やオラクル<ORCL>が値を下げた。  ナスダック総合株価指数は、251.794ポイント高の1万4823.429と大幅続伸した。出来高概算は、ニューヨーク市場が7億9527万株だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 08:06 みんかぶニュース 市況・概況 14日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=81.31ドル(+0.87ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=1797.9ドル(+3.2ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2345.6セント(+30.7セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=724.75セント(+6.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=516.75セント(+4.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1206.25セント(+11.00セント) ・CRB指数  238.13(+2.43) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 14日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 34912.56(+534.75)    高値 34923.83    安値 34443.22 ・S&P500 4438.26(+74.46) ・ナスダック総合指数 14823.429(+251.794) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 14日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  7207.71(+65.89) ・ドイツ・DAX  15462.72(+213.34) ・フランス・CAC40  6685.21(+87.83) ・ロシア・RTS  1875.97(+20.86) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 15日の株式相場見通し=続伸、米株大幅高受けリスク選好  15日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買いが広がり、日経平均株価は続伸して2万8000円台後半に歩を進めそうだ。前日の欧米株市場が総じて大幅に上昇する展開でリスクオンの流れが強まっている。米国株市場ではNYダウが500ドルを超える上げ幅となったほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数、S&P500指数ともに大幅な上昇をみせた。米主要企業の決算が軒並み市場コンセンサスを上回る好内容であったことや、9月の米生産者物価指数が落ち着いた内容であったことから過度なインフレ懸念が後退し、投資家心理が改善した。東京市場もこれを受けてリスクを取る動きが優勢となる可能性が高い。ただ、日経平均は前日に米国株市場に先立って先物主導で400円を超える上昇をみせていたこともあって、その分上値は重くなることが予想される。週末要因も考慮して2万9000円台には届かない公算が大きい。  14日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比534ドル75セント高の3万4912ドル56セントと5日ぶり急反発。ナスダック総合株価指数は同251.794ポイント高の1万4823.429だった。  日程面では、きょうは8月の第3次産業活動指数など。海外では9月の米小売売上高、9月の米輸出入物価、10月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数、10月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)、8月の米企業在庫、8月のユーロ圏貿易収支など。なお、インド市場は休場。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 07:59 みんかぶニュース 市況・概況 15日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 13:30 日・第3次産業活動指数 15:45 仏・消費者物価指数 18:00 ユーロ・貿易収支 21:30 米・小売売上高 21:30 米・輸出入物価指数 21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数 23:00 米・企業在庫 23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値) ○決算発表・新規上場など 決算発表:ウエストHD<1407>,日本国土開発<1887>,パソナG<2168>,ヨシムラHD<2884>,AFC-HD<2927>,北の達人<2930>,ジェイフロ<2934>,ドトル日レス<3087>,ブロンコB<3091>,住江織<3501>,串カツ田中<3547>,バロック<3548>,テラスカイ<3915>,ウォンテッド<3991>,マネフォ<3994>,クリーマ<4017>,T&S<4055>,ココナラ<4176>,サーバワクス<4434>,ビザスク<4490>,ベクトル<6058>,セラク<6199>,ベイカレント<6532>,RPA<6572>,HIOKI<6866>,upr<7065>,グッドパッチ<7351>,アイドマHD<7373>,大庄<9979>ほか ※海外企業決算発表:ゴールドマン・サックスほか 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 07:49 みんかぶニュース 為替・FX ◎14日のNY為替 ドル・円:113円68銭(13日終値:113円25銭) ユーロ・円:131円83銭(同:131円30銭) ユーロ・ドル:1.1597ドル(同:1.1594ドル) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 07:49 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米株高などを受け一時113円70銭台に上昇  14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円68銭前後と前日に比べて40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=131円83銭前後と同50銭強のユーロ高・円安だった。  米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が29万3000件と2週連続で減少し、新型コロナウイルスの感染拡大が本格化して以降初めて30万件を下回ったことで雇用回復が進んでいるとの見方が台頭。米主要企業の好決算を手掛かりにNYダウが急反発したこともドルの支援材料となり、一時113円72銭までドル高・円安が進んだ。米9月卸売物価指数(PPI)の上昇率鈍化を受けた米長期金利の低下が重荷となり、前日の高値113円80銭を上回ることはできなかったが、米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の縮小(テーパリング)の早期着手が意識されるなかドルは堅調に推移した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1597ドル前後と前日に比べて0.0003ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 07:45 注目トピックス 市況・概況 大阪金見通し:上昇か、米長期金利の低下反映へ 大阪取引所金標準先物 22年8月限・夜間取引終値:6558円(前日日中取引終値↑27円)・想定レンジ:上限6600円-下限6520円15日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は上昇しそうだ。昨日、米国で発表された9月の米卸売物価指数(PPI)が前月比0.5%上昇と、市場予想の同0.6%を下回ったことなどから、過度なインフレ警戒感が緩和し、昨日の海外市場で米長期金利が低下した。これを受け、金利のつかない資産である金の魅力が増すとの見方から金先物はナイトセッションで上昇しており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、買いが優勢の展開となりそうだ。 <FA> 2021/10/15 07:45 注目トピックス 市況・概況 14日の米国市場ダイジェスト:NYダウ534ドル高、企業の好決算を好感 ■NY株式:NYダウ534ドル高、企業の好決算を好感米国株式市場は上昇。ダウ平均は534.75ドル高の34912.56ドル、ナスダックは251.80ポイント高の14823.43で取引を終了した。先週分新規失業保険申請件数がパンデミック以降で最小となったため労働市場の回復期待に寄り付き後、上昇。9月生産者物価指数(PPI)の伸びが予想を下回りインフレ警戒感も後退した。さらに、企業の好決算を好感した買いも強まり、引けにかけて上げ幅を拡大。長期金利の低下でハイテク株も上昇した。セクター別では半導体・同製造装置の上昇が目立った。小売りドラッグストアチェーンのウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA)、金融のバンク・オブ・アメリカ(BAC)やモルガン・スタンレー(MS)は四半期決算の内容が予想を上回り上昇。保険のユナイテッド・ヘルス(UNH)も決算内容が予想を上回ったほか、通年の見通し引き上げが好感され、買われた。百貨店のメーシーズ(M)は投資会社のJANAパートナーズが同社株を取得、オンライン販売事業の分社化を要請したとの報道を受けて上昇。貨物運送会社のユナイテッド・パーセル(UPS)や重機メーカーのキャタピラー(CAT)はアナリストの投資判断引き上げで上昇した。バイオのモデルナ(MRNA)は食品医薬品局FDA諮問委員会が同社製の新型コロナワクチンで65歳以上の追加接種の緊急使用許可を勧告したため、上昇。一方、銀行のウェルズファーゴ(WFC)やUSバンコープ(USB)は決算の内容が予想を下回り、それぞれ下落金属製品メーカーのアルコア(AA)は取引終了後、決算を発表。市場予想を上回った内容や追加自社株買い計画を発表し、時間外取引で上昇している。Horiko Capital Management LLC■NY為替:米新規失業保険申請件数の減少や株高を意識して円売り優勢14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円40銭から113円72銭まで上昇し、113円68銭で引けた。先週分新規失業保険申請件数は予想以上に減少し、新型コロナウイルスのパンデミックによって経済が封鎖された昨年3月来の30万件割れとなったため、米連邦準備制度理事会(FRB)が11月の連邦公開市場委員会(FOMC)で資産購入策縮小を開始することを正当化するとの見方が強まり、ドル買いが優勢となった。株高に連れたリスク選好の円売りも優勢となった。ユーロ・ドルは1.1609ドルから1.1584ドルまで下落し、1.1597ドルで引けた。ユーロ・円は131円58銭から131円86銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3720ドルまで上昇後、1.3667ドルまで反落した。英中銀金融政策委の2人の委員がすみやかな利上げを躊躇する姿勢を見せたため、利上げ観測を受けたポンド買いは後退した。ドル・スイスは0.9204フランから0.9241 フランまで上昇した。■NY原油:強含みで81.31ドル、株高で押し目買いが入るNY原油先物11月限は強含み(NYMEX原油11月限終値:81.31 ↑0.87)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+0.87ドルの81.31ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは80.38ドル-81.68ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて81.68ドルまで買われた後、80.38ドルまで下げたが、株高が好感されたことや、需給ひっ迫の状態は改善されていないことから、押し目買いが入った。通常取引終了後の時間外取引では、主に81ドル台前半で推移した。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  45.07ドル   +1.93ドル(+4.47%)モルガン・スタンレー(MS) 101.01ドル  +2.44ドル(+2.48%)ゴールドマン・サックス(GS)391.20ドル  +4.89ドル(+1.27%)インテル(INTC)        53.90ドル   +1.64ドル(+3.14%)アップル(AAPL)        143.76ドル  +2.85ドル(+2.02%)アルファベット(GOOG)    2828.24ドル +70.24ドル(+2.55%)フェイスブック(FB)     328.53ドル  +3.99ドル(+1.23%)キャタピラー(CAT)      194.33ドル  +5.39ドル(+2.85%)アルコア(AA)         48.60ドル   +0.20ドル(+0.41%)ウォルマート(WMT)      139.87ドル  +1.50ドル(+1.08%) <ST> 2021/10/15 07:43 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般堅調、シカゴは大阪比160円高の28730円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、ファーストリテ<9983>が冴えない他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、キヤノン<7751>、オムロン<6645>など対東証比較(1ドル113.67円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の28730円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は534.75ドル高の34912.56ドル、ナスダックは251.80ポイント高の14823.43で取引を終了した。先週分新規失業保険申請件数がパンデミック以降で最小となったため労働市場の回復期待に寄り付き後、上昇。9月生産者物価指数(PPI)の伸びが予想を下回りインフレ警戒感も後退した。さらに、企業の好決算を好感した買いも強まり、引けにかけて上げ幅を拡大。長期金利の低下でハイテク株も上昇した。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円40銭から113円72銭まで上昇し、113円68銭で引けた。先週分新規失業保険申請件数は予想以上に減少し、新型コロナウイルスのパンデミックによって経済が封鎖された昨年3月来の30万件割れとなったため、米連邦準備制度理事会(FRB)が11月の連邦公開市場委員会(FOMC)で資産購入策縮小を開始することを正当化するとの見方が強まり、ドル買いが優勢となった。株高に連れたリスク選好の円売りも優勢となった。ユーロ・ドルは1.1609ドルから1.1584ドルまで下落し、1.1597ドルで引けた。NY原油先物11月限は強含み(NYMEX原油11月限終値:81.31 ↑0.87)。■ADR上昇率上位銘柄(14日)<1801> 大成建 8.27ドル 3758円 (113円) +3.1%<1812> 鹿島 13.05ドル 1483円 (23円) +1.58%<7751> キヤノン 24.19ドル 2750円 (42.5円) +1.57%<9202> ANA 4.83ドル 2745円 (32.5円) +1.2%<8309> 三井トラスト 3.36ドル 3819円 (44円) +1.17%■ADR下落率上位銘柄(14日)<3401> 帝人 13.47ドル 1531円 (-40円) -2.55%<6753> シャープ 2.94ドル 1337円 (-27円) -1.98%<5631> 日製鋼 12.79ドル 2908円 (-52円) -1.76%<9983> ファーストリテイ 63.09ドル 71714円 (-1156円) -1.59%<5802> 住友電 13.52ドル 1537円 (-12.5円) -0.81%■その他ADR銘柄(14日)<1925> 大和ハウス 33.08ドル 3760円 (25円)<1928> 積水ハウス 21.26ドル 2417円 (18.5円)<2503> キリン 18.34ドル 2085円 (16.5円)<2802> 味の素 29.66ドル 3371円 (18円)<3407> 旭化成 20.99ドル 1193円 (8円)<4523> エーザイ 70.6ドル 8025円 (15円)<4901> 富士フイルム 80.12ドル 9107円 (38円)<4911> 資生堂 66.9ドル 7605円 (13円)<5108> ブリヂストン 23.15ドル 5263円 (16円)<5201> AGC 10.09ドル 5735円 (-5円)<5802> 住友電 13.52ドル 1537円 (-12.5円)<6301> コマツ 24.01ドル 2729円 (26円)<6479> ミネベア 49.09ドル 2790円 (-11円)<6503> 三菱電 27.03ドル 1536円 (10円)<6586> マキタ 51.31ドル 5832円 (42円)<6645> オムロン 93.17ドル 10591円 (91円)<6702> 富士通 36.57ドル 20785円 (135円)<6723> ルネサス 5.75ドル 1307円 (3円)<6758> ソニーG 111.63ドル 12689円 (134円)<6762> TDK 32.65ドル 3711円 (11円)<6902> デンソー 33.81ドル 7686円 (39円)<6954> ファナック 20.59ドル 23405円 (185円)<6988> 日東電 34.98ドル 7952円 (22円)<7201> 日産自 10.28ドル 584円 (3.6円)<7202> いすゞ 13.68ドル 1555円 (11円)<7203> トヨタ 175.51ドル 1995円 (9.5円)<7267> ホンダ 30.26ドル 3440円 (10円)<7270> SUBARU 9.84ドル 2237円 (6円)<7733> オリンパス 21.81ドル 2479円 (14円)<7741> HOYA 147.95ドル 16817円 (127円)<7751> キヤノン 24.19ドル 2750円 (42.5円)<7974> 任天堂 56.97ドル 51806円 (156円)<8001> 伊藤忠 57.52ドル 3269円 (10円)<8002> 丸紅 83.41ドル 948円 (3.4円)<8031> 三井物 455.01ドル 2586円 (24.5円)<8053> 住友商 14.21ドル 1615円 (5.5円)<8267> イオン 22.68ドル 2578円 (6.5円)<8306> 三菱UFJ 5.76ドル 655円 (6円)<8309> 三井トラスト 3.36ドル 3819円 (44円)<8316> 三井住友 6.74ドル 3831円 (26円)<8411> みずほFG 2.71ドル 1540円 (-6.5円)<8591> オリックス 95.16ドル 2163円 (12.5円)<8604> 野村HD 4.82ドル 548円 (6.3円)<8766> 東京海上HD 53.28ドル 6056円 (36円)<8802> 菱地所 15.42ドル 1753円 (8.5円)<9202> ANA 4.83ドル 2745円 (32.5円)<9432> NTT 27.24ドル 3096円 (-7円)<9735> セコム 17.94ドル 8157円 (-10円)<9983> ファーストリテイ 63.09ドル 71714円 (-1156円)<9984> ソフトバンクG 27.67ドル 6290円 (38円) <ST> 2021/10/15 07:41 注目トピックス 経済総合 NYの視点:米週次失業保険申請件数は30万人割れ、雇用のさらなる改善はFRBの金融緩和解除を正当化 米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比3.6万件減の29.3万件となった。前週から予想以上に減少し、パンデミックにより経済が封鎖した昨年3月来の30万件割れとなった。失業保険継続受給者数も259.3万人と、前回272.7万人から予想以上に減少しやはり昨年3月来で最小となった。政府のパンデミック救済策の一環の失業者特別支援策が全州で9月6日付で終了したため、多くが労働市場に復帰したと考えられる。政府の失業者優遇措置の総受給者数は前年同月の2500万人から400万人以下まで減少。同時に、430万人が退任、離職した。長期失業者が引き続き減少しないことはリスクになる。労働市場参加者が増えれば、雇用環境が一段と改善。経済が米連邦準備制度理事会(FRB)の目標である最大雇用に向けて一段と前進することになる。同時にパンデミック対応の緊急金融刺激策解消の環境も整う。 <FA> 2021/10/15 07:41 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは534ドル高と5日ぶりに反発 (10月14日) ― ダウは534ドル高と5日ぶりに反発、インフレ懸念後退や企業の好決算を好感 ― NYダウ    34912.56 ( +534.75 ) S&P500    4438.26 ( +74.46 ) NASDAQ  14823.42 ( +251.79 ) 米10年債利回り  1.514 ( -0.023 ) NY(WTI)原油   81.31 ( +0.87 ) NY金      1797.9 ( +3.2 ) シカゴ日経225先物12月限 (円建て)  28730 ( +160 ) シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て) 28755 ( +185 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2021/10/15 07:40 みんかぶニュース 市況・概況 <10月14日のストップ安銘柄> <10月14日のストップ安銘柄> (銘柄コード) 銘柄   市場   [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ] (4673) 川崎地質     東証JASDAQ(スタンダード) [ 5,640.0 | -15.06% | 割高 ] 解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/15 07:39

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