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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月12日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9245) リベロ      東証マザーズ     [ 分析中 ] (6323) ローツェ     東証1部       [ 割高 ] (4502) 武田薬品工業   東証1部       [ 割安 ] (9101) 日本郵船     東証1部       [ 割高 ] (8473) SBI      東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2462) ライク      東証1部       [ 割安 ] (4173) WACUL    東証マザーズ     [ 分析中 ] (7777) 3DM      東証JASDAQ(グロース) [ 分析中 ] (3168) 黒谷       東証1部       [ 割安 ] (7585) かんなん丸    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 14:32 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル113円20銭近辺、中国恒大、一部社債保有者が利払い受けず 午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=113円20銭近辺で推移。中国恒大の社債保有者の一部は、11日の支払い期限である利払いについて、ニューヨーク時間中に支払いを受けていないもようとロイターが報じている。3回目の利払い停止となる。一方、東京株式市場は日経平均が233.99円安と安値より若干下げ幅を縮小している。11日が利払い日である中国恒大の社債利払いがされていないとの報道により個人投資家のリスクセンチメントが低下しているもようだ。なお、ソフトバンクG<9984>は若干下げ幅を縮小したが、ファーストリテイリング<9983>は2320円安と本日の安値圏で推移している。 <FA> 2021/10/12 14:29 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~ローツェ、ライクなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月12日 13:27 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3840> PATH       3078000  272040  1031.45% 4.08%<4326>* インテージHD    471100  80120  487.99% 3.18%<3168> 黒谷         620100  108720  470.36% -9.13%<6323> ローツェ       687700  133060  416.83% 19.58%<2462> ライク        557000  122480  354.77% -9.7%<3542> VEGA       192100  44140  335.21% 10.7%<6335> 東京機        1798400  455500  294.82% 20.47%<6289> 技研製作所     161800  41020  294.44% -7.04%<7379> サーキュ       417800  108460  285.21% 13.46%<3927> F−ブレイン     2323900  608760  281.74% 14.96%<4173> WACUL      407200  119300  241.32% -19.21%<8473> SBI        3642400  1075080  238.80% 4.71%<4673> 川崎地質       178200  52800  237.50% 12.35%<7777> 3Dマトリクス    9235400  2750940  235.72% -12.04%<1487> 米国債券(為替ヘッジ)    6135  1851.2  231.41% 0.22%<3768> リスモン       101000  31840  217.21% -1.27%<9381>* AIT        74700  26320  183.81% -0.34%<4176> ココナラ       1016300  402280  152.63% -6.11%<7516> コーナン商事     360700  142980  152.27% -3.27%<6659> メディアL    777900  308460  152.19% 6.02%<5702> 大紀アルミ      1302500  530940  145.32% 2.85%<6580>* ライトアップ     378500  159060  137.96% 5.2%<7456> 松田産業       164000  70720  131.90% 5.51%<7510> たけびし       154300  66760  131.13% -3.61%<3409> 北日紡        300300  131800  127.85% 2.16%<3349> コスモス薬品     396500  176980  124.04% -8.78%<4571>* ナノキャリア     2498700  1119320  123.23% 2.86%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/10/12 14:28 みんかぶニュース 個別・材料 昭和電工が5日続伸、診断薬の本格的な世界展開に乗り出すと報じられる  昭和電工<4004.T>が5日続伸している。きょう付の化学工業日報で、グループ会社の昭和電工マテリアルズが「診断薬の本格的な世界展開に乗り出す」と報じられており、これが好材料視されている。  記事によると、主要市場の米国では現地の研究開発センターと日本拠点などが連携して新製品立ち上げを探索していることから、感染症や遺伝子診断領域などを対象に具現化を狙うという。また、日本で実績を上げる製品の欧米などへの投入も進める方針で、欧州では2~3年内に便潜血検査試薬の新規品上市を計画するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 14:27 みんかぶニュース 市況・概況 富士ソフトはしっかり、凸版印刷とデジタルマーケティング事業拡大に向けて協業◇  富士ソフト<9749.T>は全体軟調相場のなかしっかり。同社はきょう、凸版印刷<7911.T>とデジタルマーケティング事業拡大とICT開発体制強化に向けて協業すると発表した。富士ソフトが持つICT分野での開発力やデジタルトランスフォーメーション(DX)のノウハウと、凸版印刷のデジタルマーケティング領域のソリューション提供におけるノウハウや顧客ネットワークを組み合わせ、デジタルマーケティング領域でのサービス開発や基盤整備を共同で推進していく。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 14:25 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にSBI  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午後1時現在で、SBIホールディングス<8473.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  12日の東京市場で、SBIが大幅に5日続伸。同社は11日取引終了後、第2四半期(4~9月)の税引前利益は1000億~1100億円(前年同期は545億1200万円)となる見通しを公表した。同期としては過去最高益となる。金融サービス事業が順調に伸長しているうえに、同社グループが投資している上場株式の株価上昇、複数の未上場企業が多額の評価益を見込めること、投資先企業の売却益発生などが収益に寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 14:25 注目トピックス 市況・概況 日経平均は248円安、手掛かり材料に乏しくやや様子見ムード 日経平均は248円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、豊田通商<8015>、三菱商事<8058>、日東電<6988>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、空運業、小売業、陸運業、情報・通信業が値下がり率上位、非鉄金属、石油石炭製品、鉄鋼、鉱業、ゴム製品が値下がり率上位となっている。日経平均はマイナス圏で方向感の定まらない展開となっている。新たな手掛かり材料に乏しく、やや様子見ムードが広がっているようだ。 <FA> 2021/10/12 14:21 日経QUICKニュース 東証14時 安値圏で小動き 半導体関連に売り  12日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比240円ほど安い2万8200円台半ばと、安値圏で小動きとなっている。原油高で米長期金利の先高観は根強く、引き続き成長(グロース)株の売りを促している。半面、米株価指数先物が日本時間12日午後の取引でやや下げ幅を縮め、海外短期筋による日経平均先物への売りにも一服感が出ている。 円安・ドル高を背景に自動車関連などには買いが入り、相場を下支えしている面もある。原油高で総合商社の一角など資源関連も高い。市場では「今晩の米国株の動向を見極めようと、様子見姿勢も強い」(国内証券)との声もあった。 14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆8695億円、売買高は8億3640万株だった。 ファストリが下げ幅を拡大している。東エレクやアドテストなど半導体関連も午後に安値を付けた。一方、マツダや郵船、三菱商は上げている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/10/12 14:18 注目トピックス 日本株 パイプドHD---パイプドビッツとメディクト「医療業界向け 医師への資材提供、評価収集ツール」の共同開発を発表 パイプドHD<3919>は11日、子会社のパイプドビッツが、メディクトと共同で、製薬企業のMR/MSLが簡単に医師向け資材閲覧ページの作成とメール通知を行うことができ、医師が資材の閲覧、評価、コメントを行うことで、意見収集をオンライン上で完結できる「医療業界向け 医師への資材提供、評価収集ツール」を開発したと発表した。新型コロナウイルス感染症の蔓延により、製薬企業のMR/MSLの医療機関への訪問等が自粛となり、Web面談などデジタルチャネルを活用した情報提供にシフトしていることから、プロモーション活動の適正化や、セキュアな環境での資材提供、医師との新たなコミュニケーション手段の構築などが課題となっている。こうしたことから、パイプドビッツと、医療分野のマーケティングの知見を持つメディクトは、MR/MSLと医師がオンラインでコミュニケーションを行えるための「医療業界向け 医師への資材提供、評価収集ツール」の共同開発に至ったとしている。「医療業界向け 医師への資材提供、評価収集ツール」は、管理者が、社内審査・承認済の資材をアップロード、登録を行う。MR/MSLは登録資材リストから選択、組み合わせにより医師向け資材閲覧ページを作成し、対象医師にメールで通知できる。また、メールを受け取った医師は、専用ページにログインし、資材を閲覧、評価やコメントを返答することができるとしている。また、特長としては、利用資材を監理し適正なモーションが可能、簡単な操作でページ作成・メール作成、医師情報をセキュアに一元管理できることなどとしている。パイプドビッツは今後、高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、顧客の業務効率化、開発生産性向上に寄与できる安全・安心な開発プラットフォームの提供に努めるとしている。 <ST> 2021/10/12 14:16 注目トピックス 日本株 技研製作所---急落、今期業績見通しや中計目標をマイナス視 技研製作所<6289>は急落。前日に21年8月期の決算を発表、営業利益は40億円で前期比59.9%増益、従来計画38.5億円をやや上回る着地に。一方、22年8月期は45億円で同12.6%増益の見通し、市場コンセンサスを5億円強下回る水準に。さらに、中期計画を発表しているが、24年8月期営業利益は55億円をしている。19年8月期は67億円の水準であったため、先行きの目標値は想定以上に低水準と捉えられている。 <YN> 2021/10/12 14:13 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上げ渋り、豪ドル高がけん引 12日午後の東京市場でドル・円は113円30銭を下回る水準に値を下げた。商品価格や豪長期金利の上昇で豪ドル買いが強まり。他の主要通貨も対ドルで連れ高。その影響でドル・円をやや下押ししている。一方、アジアの主要株価指数は下げ渋り、一段の円買いは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円26銭から113円48銭、ユーロ・円は130円85銭から131円09銭、ユーロ・ドルは1.1548ドルから1.1560ドル。 <TY> 2021/10/12 14:11 日経QUICKニュース 外為14時 円、113円台前半で小動き 利益確定の円買いは支え  12日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=113円台前半で小幅な動きとなっている。14時時点では113円32~33銭と前日17時時点と比べて54銭の円安・ドル高だった。原油高が貿易収支の赤字拡大につながるとの見方に加え、インフレ加速への警戒感から欧米金利の先高観が根強く円売り・ドル買いが続いている。だが、急ピッチな円安進行で利益確定を目的とした円買い・ドル売りが入りやすいうえ、休場明けの米長期金利の動向を見極めたいとして様子見ムードが強い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/10/12 14:11 みんかぶニュース 市況・概況 ジェイテクトが底堅い動き、3製品が新型「ランドクルーザー」に搭載◇  ジェイテクト<6473.T>が底堅い動きとなっている。午後1時20分ごろ、同社の「トルセンLSD Type-B」「トルセンLSD Type-C」及び「第3世代円すいころ軸受ハブユニット」が、トヨタ自動車<7203.T>が8月2日に発売した新型「ランドクルーザー」に搭載されたと発表しており、これが好材料視されている。なお、「第3世代円すいころ軸受ハブユニット」は、日本初採用及び国内初の量産となるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は407、値下がり銘柄数は1719、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中9業種前後が高い。値上がり上位に非鉄、石油・石炭、鉄鋼など。値下がり上位に空運、電気・ガス、小売など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 エディアが後場プラスに転じる、NFTデジタルアートボードの販売を開始◇  エディア<3935.T>が後場プラスに転じている。この日正午ごろ、メディアドゥ<3678.T>が運営するNFTプラットフォーム「FanTop」で、NFTデジタルアートボードの販売を開始したと発表しており、これが好材料視されている。  「FanTop」は、各コンテンツ・作家・アーティストを愛する一人一人のファンが、NFT化されたデジタル上の‟ファンアイテム”(ファン向けの収集品)の収集・鑑賞から、ファン同士での共有までを最大限楽しめることを目指したプラットフォーム。今回、同社ではNFTコンテンツ販売の第1弾として、今年7月からアニメ化された同社グループオリジナルライトノベルタイトル「チート薬師のスローライフ」のキャラクターを用いたアートボードの販売を開始した。NFT向けに作成したデジタルアートボードで、「FanTop」上でファン同士のトレードや売買も可能で、保有する楽しみを体験できることを目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は254円安の2万8243円、ファストリが81.42円押し下げ  12日14時現在の日経平均株価は前日比254.48円(-0.89%)安の2万8243.72円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は413、値下がりは1715、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は81.42円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が38.06円、アドテスト <6857>が22.56円、東エレク <8035>が12.34円、テルモ <4543>が11.56円と続いている。  プラス寄与度トップは豊田通商 <8015>で、日経平均を3.35円押し上げている。次いで三菱商 <8058>が2.93円、日東電 <6988>が2.47円、住友鉱 <5713>が2.38円、トヨタ <7203>が2.29円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、石油・石炭、鉄鋼、鉱業と続く。値下がり上位には電気・ガス、空運、小売が並んでいる。  ※14時0分16秒時点 株探ニュース 2021/10/12 14:01 注目トピックス 日本株 コスモス薬品---急落、第1四半期は市場想定を下回るスタート コスモス薬品<3349>は急落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は85.6億円(前年同期は106.6億円、「収益認識に関する会計基準」を期首より適用で増減率記載なし)となった。市場予想を10億円程度下振れる着地に。粗利益率の低下などが背景とみられている。通期出店計画の100店に対して、第1四半期の出店が13店にとどまっていることも警戒視されているが、会社側では10月以降の出店ペース加速化を見込んでいるようだ。 <YN> 2021/10/12 13:59 みんかぶニュース 個別・材料 ランシステム動意、テレワークブース「RE:BOX」を発売  ランシステム<3326.T>が後場動意づき、一時15%超上昇した。同社はきょう、どこにでも設置できるテレワークブース「RE:BOX」を発売したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。  この製品は、大吉屋(埼玉県狭山市)及び日商販売(福岡市)の協力を得て開発したもの。発売に伴い、狭山市産業労働センターとランシステムが展開している自遊空間BIGBOX高田馬場店に体験ショールームを設置する予定だとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 13:59 みんかぶニュース 個別・材料 コーナンが急反落、日用品やDIY用品で反動減あり第2四半期営業利益は26%減  コーナン商事<7516.T>が急反落となっている。11日の取引終了後に発表した第2四半期期累計(3~8月)連結決算が、売上高2266億7500万円(前年同期比1.2%減)、営業利益160億3000万円(同25.6%減)、純利益101億1700万円(同20.3%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。  PRO向け資材や工具、リフォーム関連、ペット関連商品は好調に推移したものの、日用品やDIY用品で前期の反動減があったことに加えて、8月の長雨による季節商品の不振が響いた。また、前期に自粛した販売促進に関する費用や新店増加などによる物件費、人件費の増加も響いた。  なお、22年2月期通期業績予想は、売上高4426億円(前期比0.1%増)、営業利益274億円(同11.4%減)、純利益163億円(同12.6%減)の従来見通しを据え置いている。  同時に、従来中間・期末各32円の年64円を予定していた配当予想を中間・期末各35円の年70円(前期61円)にするとあわせて発表した。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 13:52 個別銘柄テクニカルショット サーキュ---マドを空けての上昇から直近戻り高値水準を捉える 大幅続伸。マドを空けての上昇から、上値抵抗線として意識されていた25日線を突破した。寄り付き後も強い動きを継続しており、9月下旬につけた直近戻り高値水準を捉えている。価格帯別出来高は4000円辺りでの積み上がりが大きく、同水準までは値動きは軽そうなほか、これを捉えてくるようだと、9月3日につけた高値4785円を意識したトレンド形成が期待されてくる。 <FA> 2021/10/12 13:51 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価下落で警戒感広がる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+0.44(上昇率1.98%)の22.63と上昇している。なお、今日ここまでの高値は23.01、安値は21.90。原油価格上昇が続いており、市場ではインフレ懸念がくすぶり、警戒感が高まりやすくなっている。こうした中、昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は売りが優勢の展開となり、日経225先物がマイナス圏で軟調な推移となったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、今日の日経VIは概ね昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/10/12 13:51 みんかぶニュース 個別・材料 たけびしが安い、公募・自己株処分の受渡日で見切り売り膨らむ  たけびし<7510.T>が安い。9月24日に発表した公募・自己株処分の受渡日を迎えた。発行・処分価格は10月5日に1498円で決まったが、この日の株価は一時、1458円まで売られるなど、公募・自己株処分に応じた投資家は、損失を抱える格好となっている。このため、見切り売りが膨らんでいる様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 13:49 注目トピックス 日本株 コーナン商事---急落、上半期営業益は従来計画下振れ着地 コーナン商事<7516>は急落。前日に上半期決算を発表、営業利益は160億円で前年同期比25.6%減益、従来計画の170億円を下振れる着地になった。日用品やDIY用品での前期からの反動減、8月の長雨による季節商品の不振などが影響した。通期計画は据え置いているものの、下振れ懸念などが意識されているもよう。一方、配当計画は上方修正しており、年間配当金は従来の64円から70円に引き上げ、前期比9円の増配となる。 <YN> 2021/10/12 13:45 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値圏、ドル買いは一服 12日午後の東京市場でドル・円は113円30銭をやや下回り、本日安値圏で推移する。米10年債利回りの上げ渋りでドル買いは一服しており、主要通貨は対ドルで底堅い値動きに。一方、日経平均株価などアジア株は弱含み、円買いに振れやすい地合いが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円26銭から113円48銭、ユーロ・円は130円85銭から131円09銭、ユーロ・ドルは1.1548ドルから1.1560ドル。 <TY> 2021/10/12 13:43 みんかぶニュース 為替・FX 債券:30年債入札、テールは9銭で応札倍率2.90倍  12日に実施された30年債入札(第72回、クーポン0.7%)は、最低落札価格が99円85銭(利回り0.706%)、平均落札価格が99円94銭(同0.702%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は9銭で、前回(9月7日)の7銭からやや拡大。応札倍率は2.90倍となり、前回の3.00倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 13:42 みんかぶニュース 個別・材料 ホクトが5日ぶり反落、9月売上高は7カ月連続で前年割れ  ホクト<1379.T>は5日ぶりに反落している。11日取引終了後に発表した9月の月次売上高(速報)が前年同月比1.7%減の45億5300万円と7カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。なお、計画の50億6900万円に対しては約1割下回った。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 13:37 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月12日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9245) リベロ      東証マザーズ     [ 分析中 ] (8473) SBI      東証1部       [ 割高 ] (7520) エコス      東証1部       [ 割安 ] (6323) ローツェ     東証1部       [ 割高 ] (4502) 武田薬品工業   東証1部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2462) ライク      東証1部       [ 割安 ] (4173) WACUL    東証マザーズ     [ 分析中 ] (7777) 3DM      東証JASDAQ(グロース) [ 分析中 ] (3168) 黒谷       東証1部       [ 割安 ] (7585) かんなん丸    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 13:32 みんかぶニュース 個別・材料 富士ソSBの上げ足鮮明、BPO・コールセンターともに好収益環境を享受  富士ソフトサービスビューロ<6188.T>の上げ足が鮮明、4連騰で一時430円まで買われ、今月1日に上ヒゲで形成した戻り高値427円を上回る場面があった。その後は戻り売りに押されているものの、下値では買いが厚い。業務プロセスを一括して受託するBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)とコールセンターサービスの2つの事業を手掛け、いずれも旺盛な顧客ニーズを捉え収益に反映させている。マイナンバー関連ビジネスで実績が高いほか、コールセンターはITヘルプデスクの需要が高水準だ。決算期変更も9カ月決算から12カ月決算に復帰する21年12月期は営業利益段階で6億円と、19年3月期に達成したピーク利益に肉薄する見通し。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 13:25 みんかぶニュース 個別・材料 コスモス薬品が急反落、第1四半期営業利益は単純比較で2ケタ減益  コスモス薬品<3349.T>が急反落している。11日の取引終了後に発表した第1四半期(6~8月)連結決算が、売上高1894億900万円、営業利益85億5600万円、純利益62億4300万円となり、会計基準変更のため前年同期との比較はないものの、前年同期実績との単純比較で営業利益が19.7%減となったことが嫌気されている。  13店舗の新規出店を行い、新商勢圏への店舗拡大を図った効果もあり、売上高は順調に推移したものの、販管費の増加などが利益を圧迫した。なお、22年5月期通期業績予想は、売上高7500億円、営業利益332億円、純利益250億円の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/12 13:23 注目トピックス 市況・概況 日経平均は288円安、海外株軟調で東京市場の重しに 日経平均は288円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、豊田通商<8015>、三菱商事<8058>、住友鉱<5713>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、空運業、小売業、情報・通信業、陸運業が値下がり率上位、非鉄金属、石油石炭製品、海運業、鉄鋼、鉱業が値下がり率上位となっている。日経平均は上値の重い展開となっている。ダウ平均先物が軟調で、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が安く、東京市場の株価の重しとなっているようだ。 <FA> 2021/10/12 13:21

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